はてなキーワード: 喫煙所とは
こないだシンガポール行っていろんな国の人見てきたんです。
「印象としては」なんだか去年の渡航時よりもスマホ率タブレット率ってのが上がっていますね。フルキーボードBlackBerryとかのシェアが激減したのが今影響出てる感じですか。
まあ遊び用と2台3台分けてるのかもしれないですが、それは別のお話として。
もう60歳ぐらいのおじちゃんおばちゃんも全然使ってますよね。(Facebookとかpathとかvineつかいまくっているし何だかお年寄りじゃない感じなのであえておじいちゃんおばあちゃんとは呼ばないでおきます。)
めちゃくちゃキャンディクラッシュとかで連鎖して(苦笑
某る女性はボーディングの待ち時間は触ってないと落ち着かないのでしょう、一生懸命携帯電話よりも重いであろうパワーバンクをもって、一心不乱に使ってました。
果てはパワーバンクを充電しながらスマホ本体も充電しながら遊んでるお兄ちゃんも。
スマホそんなにつかうんだなァと改めてびっくり。(特にスマホにゲームもアプリも常用するものを入れていないのでネ)
前よりも、そういった雰囲気もあってか、だんだん殺風景になってきましたね。
無料映画見ながら甘いカラメルポップコーンを食べたりしてたんですが、もう無料映画ブースないのかな?未だあると思いますが見なかったです。
シンガポールの空港(チャンギ国際空港)側から見ると、待ち時間のコンテンツは大したものを作らなくてもいいからなんでしょうか。
エビ入りのカリフォルニアロールだとかをむしゃむしゃしながら喫煙所脇の庭みたいなところから風景を眺めるのがすきでした。
まあスマホ・タブレットで遊びながらだと筐体油っこくなるからなァ
フードコートもコンテンツに合わせたカウチポテトやサンドイッチなんかもたくさんあったんですがね。。。今はチェーンの小さいブースが固まってるだけです。規模小さ!
100万シンガポールドルが当たる!みたいなキャンペーンブースもちっちゃい!
子供が走り回っておばちゃんがお菓子を交換しあって雑談している絵が減りましたよねー
もう目が合っても、「お、君は○○人?何しにきたの?」とか話を始めるどころではないです。アプリ・SNS面白いんだもん。
一昔前のイメージですと凄くごちゃごちゃしてとてもうるさかった待合所が、なんだか病院の待合所並に静か。おばちゃんたちうるさくないし、子供も黙ってタブレットに夢中。
まず先に書いておくと、当事者同士では解決済みなのでこれ以上どうこうするという話ではない。またギシアン描写も無い。
身バレも可哀相なのでフェイク入り。原文ママの部分もあるので、当事者はわかってしまうかもしれない。
こんな姫もいるから、お前らも気をつけろという話。
あるところにオタサーの姫がおった。何のオタサーかはここでは伏せておく。
20人くらい中、女は2~3人。若くてよく喋る女は姫くらいだったそうな。
で、オタサーの姫というだけあって、オタサーの8割くらいの男が姫にデレデレしていたらしい。
姫の容姿は知らない。皆が思うオタサーの姫を想像すればいいと思う。
被害者のたかし(仮名・彼女持ち・イケメン)君は、姫の後輩であり、数少ないアンチ姫派であった。らしい。
たかし君は、シャイアン(仮名・彼女持ち)というデブと気があったので、一緒に行動することが多くなった。
何が切欠か、この2人の行動に、姫もついてくるようになった。
ちょっとアレな女だけどこの時点では頑なに断る理由もなかったため、男二人は受け入れたそうな。
そうしてしばらくたったある日、姫は仰せになった。
「二人とも彼女いないんでしょ?(原文ママ)」
二人はムッっとしながらも否定した。
「じゃあ二人の彼女って私よりもブスなんだwだから私を囲ってるんでしょ(原文ママ)」
二人の心に殺意が芽生えた。って言ってた。
そんな不参加なシャイアンの携帯電話に深夜、たかし君から電話がかかってきた。たかし君は、泣いていた。
「なんなん、あの女、なんなん。ふざけんな(記憶にある限りでは原文ママ)」
要約すると、今しがた夜這いをかけられかけたとのこと。
なんで姫は男3人が雑魚寝している部屋に夜這いをかけようと思ったのか、たかし君が姫からどうやって逃げ出したのかは不明。
その頃シャイアンと共に飲んでたこちらは心配のあまりお祭…お通夜状態。
この数日後、たかし君は姫に対し自ら、「あなたのこと大っ嫌いですから!」と宣告。姫どころかサークルとも完全に縁を切った。
なんとなく流れで姫の恋話を聞くと、
「東京の彼氏には他に彼女がいる。でも私のほうが好きだって言ってたから大丈夫。今度ハッキリさせに行く!(要約)」
とのたまっていたそうだ。
いや、こっちで他の男に夜這いかけてた(しかも被害者は泣いて嫌がっていた)お前が言うのかと。
オタサーの姫って、怖いね。
公式サイトはこちら
hicbc.com : 健康カプセル!ゲンキの時間|アーカイブ|第132回(11/16)禁煙
どれだけ離れていてもにおいを感知できるかという実験を簡易ながらしていたので、ちょっと詳しく記録しておく。
実験条件:
まず、50m地点での粉塵計の数値は0.012mg/m^3であり、この数値をタバコの煙のない状態と規定。(既に喫煙開始状態かどうかは分からず。)
警察犬は46m地点で停止。警察犬訓練所の方が言うには、タバコのにおいが原因で停止したという理解で良いらしい。この地点の粉塵計の数値は0.012mg/m^3のまま。
嫌煙家の二名は26.6m地点で停止。粉塵計の数値は0.016mg/m^3。
愛煙家の二名は4.9m地点で停止。粉塵計の数値は0.072mg/m^3。
ちなみに40m地点での粉塵計の数値は0.014mg/m^3。
非常に簡易ながら、人によって如何ににおいに対する感受性が異なるかが可視化された実験でした。
【追記その1】
新たな職場における喫煙対策のためのガイドラインの策定について
こちらの基準を見ると、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と、番組内で粉塵計が示した値より一桁緩い数値になっている。
大和先生のコラム | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー
いくら「職場における喫煙対策のための新ガイドライン」が2003年の策定とカビの生えた代物であるとはいえ変である。
あるいは、職場内に設置した喫煙室も含めて、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と規定し、
「非喫煙場所と喫煙室等との境界において喫煙室等へ向かう気流の風速を0.2m/s以上とするように必要な措置を講じること」
によって行うという考え方なのであろうか。
受動喫煙の害 | 喫煙対策の基礎知識 | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー
ガイドライン策定時、一般的に入手可能であった計器の精度や価格の関係でそのようになっているのか、
あるいは各方面に遠慮しまくった結果、こんな間接的でしょぼい内容になっているのか分からぬ。
【追記その2】
こちらによると、追記その1での推察通り、0.15mg/m3以下は喫煙室にも適用のようだ。
しかし、0.15mg/m3という喫煙室環境は相当な状況であるから、境界地点にて0.2m/s以上の空気の流れがあったところで、
退室時、エアシャワーを浴びつつ3回以上深呼吸しないと出られないような設備が欲しいところである。あまりに非現実的だけれど。
あまりに喫煙室が遠いが為に、自分の席で喫煙するような事態が発生する事を懸念してであろうか。そうそうそんな非常識な人もいるまいから、この記述の意図が分かりかねる。
嫁と交際するときに禁煙すると宣言して10年以上経つのに未達成
【1日目】
でも、僕は、おっぱいなんて悠長なことを言ってる場合でもない。
ドンキでパンツとズボン買えば…ってドンキにうんこ臭漂わせて入店できるか。
僕は糸井重里のおっぱい理論を超えた下痢クソ理論で今回はがんばろう。
【2日目】
なんかこの感覚が僕にはすごく気持ち悪くてしょうがないからタバコが吸いたくなる。
きっと吸えば、この変な体の火照りは収まるんだろうなって思うけど、なんで、今、こんな火照りに悩んでいるかと言えば。
これまで何度かこの体の違和感にムカついて禁煙を断念したけど、自業自得だと思ったら、我慢出来た。
【3日目・4日目】
もともと休日は吸わないように心がけていたので違和感はそんなになかった。
3日目は娘の運動会で、午前中の娘の出番を録画してたら電池の残量がヤバくなったので駅前のモスに。
そのモス。電源は喫煙ルームにしか無い。こんな禁煙3日目に喫煙ルームに突入とか正気か、俺。絶対吸いたくなるに決まってる。
でも、俺には「下痢クソ理論」がある。ちょっとでも吸ったらうんこ漏らすようなもんだぜ、と言い聞かせって喫煙ルームに。
正直な感想。
喫煙所ってこんな臭かったっけ…。
でも、すぐにそれがいい匂いに感じてきてヤバイと思いながらも、臭かった印象を何度も思い出していたら我慢出来た。
【5日目】
フリスクネオレモンミントがうますぎてちょっと中毒になってる。
【6日目】
職場のトイレで籠城している人。最近多いけど、基本的にお腹がゆるい俺には許せない。
トイレに籠城してスマホとかいじってるヤツに限って、仕事中に喫煙する人をすげーバカにするんだろうな。
トイレでジタバタと順番待ちしながらイライラしてタバコが吸いたくなる。嫌煙厨にタバコの煙を吹きかけたくなる。タバコ馬鹿にすんじゃねえよって思う。
でも、俺が吸ったところで、トイレの順番が回ってくるわけでもないし、嫌煙厨のふざけた主張が覆るわけでもないし、タバコの社会的地位が向上するわけでもない。
もちろん吸わずにいても何も変わりはしないんだけど、吸っても吸わなくても何も変わらないなら吸わないほうがいいんだと思ってたらドアが空いたので、ダッシュしてブリブリ。
【7日目】
たった1週間で禁煙してるよ(どや)とか言うのもかっこ悪いけど、ひとつの節目。せっかくだから1週間の記録をまとめてみる
今までは、禁煙が数日続いて、禁煙パイポ加えた瞬間にタバコが吸いたくなって困ってたけど、今回は禁煙パイポも禁止してるから調子がいい。
あと、糸井重里のおっぱい理論を進化させた()「下痢クソ理論」が自制にかなり有効的。
スタートダッシュの1週間を支えてくれたのは間違いなく「下痢クソ理論」とフリスクネオレモンミントなのは間違いない。
マジで今回はイケそうな気がする。
人付き合いが苦手とか一人が好きとか飲み会の手持無沙汰とか、滅茶苦茶理解できる。
が、私はたばこ吸おうと思わないな。
仕事中席を外したかったらコーヒーいれたり適当な本を持参して読む。
仕事に関する本なら突っ込まれても堪えられるし、小説なら続きが気になって云々って言える。
飲み会は話す事なくなったら無言で食べて一次会でサヨナラ。
孤独な人だと思われてるだろうし、そういう他人の目が嫌だというのも同感。
でも、入りたくない人の輪に無理して入る事と他人の目を比べると、断然前者の方が嫌なので
仕方ないかな、と。
もう10年以上吸っており果たしてタバコにいくら使ったのかわからない。
当然肺も真っ黒のはずだ。
肺ガンリスクや値上げ、世間の風当たりなどタバコをやめるための理由はいくつも揃っている。
すでにニコチン脳になっているというのもあるが、その他の理由によるものが大きい。
出来ることならいつも一人でいたい。
家族や数人の親友以外とは基本付き合いたくない。雑談すらしたくない。したくないというより出来ないのだ。
しかしそんな考えが社会で通用するはずもなく、まともな(?)OLとして日々他人と関わりながら過ごしている。
私の会社はとても小さいので、休み時間は基本的に皆一室に集まって過ごしている。
また僻地にあるので食べるところはもちろん周りにはコンビニすらない。
同僚は和やかに会話を楽しんでいるが私はどうしていいのか分からない。
だからと言って同じ部屋にいながら人の話に一切加わらず、ポチポチ携帯をいじっている女が
どれだけ感じが悪く他人に変な印象を与えるかはお分かりであろう。
また、無理やり輪に加わったところで気の利いたことも言えず、どうせニヤつきながら適当に相槌を打つだけだ。
「ちょっと屋上行ってきます(タバコ吸ってきますの意)」の魔法の一言でその場を離れるという正当な理由が与えられる。
トイレに逃げるのも一つの手だが、まさかこの歳になって便所飯や便所携帯、便所読書などしたくない。
飲み会も同様だ。
2時間なにも喋らないでポカンとしている人から「タバコを吸っている人」になれる。
昔は間を埋めるためガツガツ食べていたのだがそれはそれで奇妙である。
隅っこの席でたこわさを一心不乱に食べている女よりはタバコを吸っている女のほうがまだ見栄えがいい気がする。
いや、どっちもどっちか。
思えば学生時代、大学でもバイト先でもそんなことの繰り返しだった気がする。
タバコはそんな私が一人の時間を確保するための数少ない武器なのだ。
そんなことに為にわざわざ高い金を払って肺を汚して馬鹿かと思われるかもしれない。
できるだけ迷惑にならないようにしてるし
そうじゃなくて
タバコのことを言うなら
タバコ以外のことも言えよ、と
タバコのことが言えるなら、排気ガスや酒のことも言えるだろ、と
わかった上で吸ってんの
全員がお行儀よく分煙された喫煙所で吸ってるかぎりは誰も文句は言わないんだよね。
煙草がこれだけ目の敵にされてるのは「店内や路上で不快な煙を周囲に撒き散らした上にポイ捨てする」奴がめちゃくちゃ多いからで。
change.orgでこんなのがあった
【2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに受動喫煙防止法をつくろう!】
そんなにタバコが嫌いかね?
俺と同じ疑問を持って、そしてちゃんと調べてる人がいた
http://www008.upp.so-net.ne.jp/takemoto/tobacco.htm
データ自体は10年くらい前のものだから現状とはだいぶ違うだろうけど
喫煙者は減ってるし、排ガスだってハイブリッド車によって減ってるし
「排気ガスを出す車を廃止しよう」
て言ってみろよ
「2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに交通機関は全部地下にして、汚染された空気は清浄機で綺麗にしよう」
て言ってみろよ
こういうこと言う奴に限って酒はガブガブ飲むんだよな
酒とタバコを一緒にするな、て言う奴もいるけどさ
俺にとっちゃどっちも同じ思考品
酒を飲んだ奴はゲロ吐いて街を汚すし
酒を飲んだ奴は電車を遅らせるし
酒を飲んだ奴は交通事故を起こすし
どんだけ迷惑かけてるんだよ
酒が原因で何人死んでるんだよ
タバコが原因で死んでる人数と比べてみろよ
タバコが吸いたくなったら喫煙所に行ったり、喫茶店に入ったりしてるし
タバコを吸ってる人のほうがよっぽどまわりのこと考えてるぜ?
何年ぶりかなぁ、10年ぶりくらいかな、いつ見ても良い映画だね。
脱税を摘発する国税庁捜査官の映画だなんて、よく思いついたなぁと思う。
おそらく、金融やら経済などのそういう社会を描いた多くの作品の先駆けと言えるだろう。
冒頭からエンディングまでスリリングな展開が見ているものを飽きさせることなく続いていて、脚本もよく出来ている。
ともすれば複雑な内容になりがちな世界の話なのに、単純で分かりやすい。
ところで見ていてふと気が付いたことがある。
今から27年も前の昭和バブル時代の作品だから当然なんだけど、喫煙シーンがばんばん出てくる。
で、この当時、今で言う喫煙休憩なんてなかったと思う。
デスクには当然のように灰皿があったんだよな。
今ではそんなの絶対あり得ないよね。
ところが、近年は喫煙するのは定められた喫煙所でするのが当然になっており、喫煙者がそこへ追いやられた結果、喫煙休憩などという言葉が生まれたわけだ。
そして、非喫煙者から「喫煙休憩は喫煙者だけの特権であり不公平だ」などと責め立てられる時代になってしまった。
まー何はともあれ、名作ですね。
庁舎外の喫煙所という嫌煙の程度を考えさせられる話題が上っているところなのに敢えて低レベルで否定されやすい食事時の喫煙ネタ。
大漁に釣れて良かったねえ。
これは間違い。
生存権および達成可能な最高の衛生基準を享受する権利を守るためには、喫煙所は廃止しなければならない。
「たばこ煙にさらされることについては安全なレベルというものはなく、二次喫煙の煙の毒性についての閾値などの概念は、科学的証拠と矛盾するため受け入れられない」
すなわち、二次喫煙の害を防ぐには「100%の無煙環境以外のアプローチには効果がない」
その結論は「屋内の職場および屋内の公共の場はすべて禁煙とすべきである」
ビルの管理にかけるお金や、社員の健康にかけるお金を減らしたいんだよね。アメリカいったらもっと厳しいけど、多分日本もこれからそうなるんだと思う。
俺ロッククライミングが趣味なんだけど、会社にクライミングウォール無いんだよね・・・。と、俺タバコ吸うんだけど、会社に喫煙所無いんだよね・・・。が近づいてくと思う。
喫煙ネタがやたらトラバついてるのでかねてから思ってたことを書く。
禁煙を促進するのはいいんだけどさ、喫煙所をどんどん減らすのやめようよ。
嫌煙の人も「自分の目の前で吸わないならかまわないよ」という人が多いわけだから、(「この世からすべての喫煙者が消えればいい」とか思っている人は単なる変な人)
うちの会社で言うと20階建てなのだが、以前はフロアごとに喫煙スペースがあったのに、
今は真ん中の10階に一つあって終わり。
いつも混んでいて落ち着かないそうだし(非喫煙者なのでこれは伝聞)、なにより職場から喫煙フロアが遠い人は席を外す時間が長くなって非効率。
冬だったから窓は開けないし、鼻水と咳が止まらなくなってマジでしんどかった
おっさんは「そのうち慣れるよ」みたいに言ってたけどな しねと思った
食事の席は焼肉屋みたいにすぐそばに換気扇があるならいいと思うけど
においのせいで食事の味が阻害されるので悪いけど外か喫煙所まで行ってほしい
前に書いた、初めてのキャバクラ http://anond.hatelabo.jp/20140523154051 が知らない間にたくさんとはてなブとツイートされていたようだ。
続編を望まれているようだったので書いてみようと思う。
「◯◯クン、キャバクラに行ったことあるんだって?今度オレも連れて行ってよ」
ある日、喫煙所で先輩にそう言われた。
きっと先日の飲み会で少し話したのを憶えていたのだろう。
今度と言わず今日行きましょうという事になり、仕事帰りに行く事になった。
居酒屋で腹ごしらえ&酒でテンションを上げてから、いざ、キャバクラへ。
ちなみに先輩はキャバクラに行かなくても女の子に不自由しないくらいのイケメンだ。
イケメンがバイト感覚の学生がキャバ嬢やってる大衆店に行くと、そりゃ無双状態。
初めてのキャバクラでよほど楽しかったのか、それから数年、毎週末のようにキャバクラに誘われるようになった。
しかし、私は先輩よりも若くお小遣いも少ない。さすがキャバクラ連発は心身に応える……のが普通なんだが、何故かその先輩がほとんど奢ってくれた。
そう。前回「こうして、僕のキャバクラ伝説が幕を開けた。」と書いたが、あれは正確には僕の伝説では無く、この先輩や、他の御方が繰り広げた伝説の事で僕はその語り部に過ぎない。
まず先に、この先輩が修羅の門をくぐった。
キャバクラ→複数人の連絡先ゲット→同伴→チョメチョメ。この永久機関とも感じられた、自身のイケメン具合を使った連続攻撃を憶えた先輩は今思うにナンパ場所としてキャバクラを活用していたんだと思う。
時に、もう終電の無いような時間に先輩から電話が掛かってきて飲みに誘われる→指定された場所がキャバクラ…席についたらメシまで用意されている…。
時に、地方に旅行に一緒に行った際、一夜でキャバクラ→ガールズバー→キャバクラのコンボを炸裂し飲み過ぎて下痢になり…(翌日同伴するんだからスゴい)。
時に、オープンから閉店までコースターを店内にフリスビーのように投げまくり…
「お会計はこんな金額ではない!」とボーイと揉める先輩をなだめ…今日はいっぱいで入れませんと応対してきたガールズバーのお姉さんのおっぱいをその場で揉みしだき…。
時に、地下から地上数階まであるキャバクラビルを一夜でドルアーガの塔のように駆け上がり…。
まさに無数の伝説を繰り広げた。
店を出る際に斬る謎の変な色のクレジットカードは今でも友人達の間では伝説のエクスカリバーとして語り継がれている(一節によると財テクしていたらしい)。
そんな先輩が、店を出るまで黒服にマークされ記憶を無くしながらラーメンを食った伝説についてもいつか機会があれば話したいと思う。
ここ半年くらいでどこから来たのか新たなホームレスが複数人いる。
すぐ側の大ガード下の車道側には10年以上前から生きてるのか死んでるのかわからない、
その周囲は「外を歩いているのになぜか公衆便所の臭いに包まれる」こともあまりなく、
居るのかどうかもわからないレベルなので、声を掛けてきたり、大声をあげたりもしない。
要は気にならないのだが、
喫煙所付近の最低4人と大ガード下のパチンコ屋側の1人は、他の人の動線を曲げてしまうのだ。
公衆便所臭と声掛け?で。
だから是非生活スペースを移動して欲しいのだが、こういうのは警察に言えばいいのか、区役所に言えばいいのか。
昨今は明日は我が身なのに、弱者を排除するのか。とか差別主義者の見本などと言われがちだが、
それでも困っているので知りたいのだ。
まずはスペック。30代半ば男、都内勤務サラリーマン、仕事中の服装はスーツではない。
ついにおれにもうんこを漏らす日がやってきた。
とは言え先人たちの偉業に比べれば大したことは無い。いや、先人の教えがあったからこそ冷静さを失わずに最小限の被害にとどめられたのかもしれない。
その日は朝からおなかの調子が良くなかったんです。お酒を飲みすぎた翌日はユルくなりがちなおれだけどいつにも増して良くない感じがしてました。何度トイレに行っても30分後にはなんとなく便意をもよおすような状態。朝からもう4回目のトイレ、便意はあるもののもう何も出ない。オフィスを出てトイレまで来たのに手ぶらで帰るわけにはいかないのでタバコでも吸って行こうと喫煙所に向かいました。
喫煙所はうちの会社が入っているビルの一階、裏口を出たところにあります。タバコに火を点け大きく吸い込む。おなか(というか肛門あたり)が気になってなんだかおいしくない。ゆっくりと煙を吐き出してる時に屁をこいた。
人間が二つ以上の入出力を同時に行うのはなかなか難しいものです。おしっこをしながらクシャミをした拍子にうっかりブッとおならが出てしまったりという経験を持つ人は多いと思います。。
とにかくタバコの煙を吐きながらのオナラを制御するには、その日のおれの肛門はピーキー過ぎたのです。
ケツに温かい物を感じる。湿り気の多いオナラだろうという考えを一瞬で打消し、最悪の事態に備える。ケツに感覚を集中する。温かさは霧消する事なくそこに留まっている。これは、気体ではない。一口しか吸っていないタバコを灰皿に投げ込んだ。ビルの一階にあるトイレに駆け込みパンツを下すと想像よりはやや多めのブツが布に包まれていた。幸いにも黒いパンツだったので見た目のインパクトは強烈ではなかった。そのままウォシュレットを起動し広めの範囲を洗浄する。素早い行動のおかげで被害エリアは少なかった。
タマの裏まで洗い終わり、パンツを慎重に足首から引っこ抜き、丁寧にたたむ。念のためもう一度ウォシュレットで洗浄した。直接ズボンの感触はとても心細くてこのままじゃとても仕事なんかできそうになかった。
畳んだパンツをもって喫煙所に戻り灰皿と一体になったゴミ箱に投げ込みつつ、パンツを買うためコンビニに向かったけれどもしかして今の自分はウンコ臭いのではないかという疑念が頭から離れない。ウンコのにおいをまき散らしている人がパンツなんか買ったらそれはもう「ぼくはウンコを漏らしたので今はノーパンです」と言ってるようなものじゃないか(自分のニオイってわからなかったりしますからね)。直接ズボンの心細さと戦いながら普段は使わないコンビニまでもう少し歩いた。店員さんにバレたかどうかはわからないけれど、なんとか無事にパンツを購入し、トイレでまっさらなパンツをはいてオフィスに戻りました。ウンコを漏らした恥ずかしさ、においをまき散らしてる可能性の恐怖、シャキッとした新しいパンツをはいているという誇らしさ。いろんな気持ちが混ざり合ったおれは微妙な顔をしていたと思う。