はてなキーワード: 出馬とは
今回の民主党代表選だが、なんと3人も日本新党出身の政治家がいる。
90年代の「新党バブル」の頃に熊本県知事だった細川護煕によって立ち上げられた政党。当時は自民党・社会党などの既存政党に対する不信感が強く(今と変わらない)、選挙の度に勢力を拡大(まるでどこかの党みたいだ)。宮澤内閣の「嘘つき解散」により実施された第40回総選挙では35議席を獲得。武村正義の新党さきがけとともにキャスティングボートを握り、当初は分派により党制退潮した自民党と連立する予定だったが、細川が小沢一郎により総理大臣に担ぎ出され非自民非共産連立政権が誕生することとなる。
争点だった小選挙区比例代表並立制を実現させると、政権は目標を失い突如として「消費税を廃止し国民福祉税7%を導入」を連立与党の合意を得ないままぶち上げる。これにより連求心力を失い、更に細川の佐川急便からの借入金問題や、小沢一郎と武村正義の対立などもあり連立与党は分裂。263日で細川内閣は総辞職することとなる。
つまり政権ブン投げの元祖は、17年前の日本新党細川護煕首相が元祖というわけだ。
ご存知「政界渡り鳥」。所属政党の数では鳩山邦夫に及ばないものの、日本新党、新進党、自由党、保守党、自民党と「その時に調子がいい政党」を渡り歩き、細川護熙、小沢一郎、二階俊博、小泉純一郎、安倍晋三、中川秀直とその時の調子がいい権力者に取り入る。2009年の総選挙では幸福実現党/幸福の科学に選挙応援を依頼するも小選挙区落選。twitterでの発言がすごい。国会議員というよりもネット右翼のような発言。
名古屋市長。2009年に衆院議員を辞し名古屋市長選へ。住民税10%減税などをぶち上げるも、市議会と対立しさらには民主党とも対立するようになる。「市民に是非を問う」との理由で任期途中で市長を辞し、自らが先導した市議会リコール選挙に合わせて市長選に再び立候補し当選。その後リコールされた市議選にも自ら率いる「減税日本」から41名擁立し28名当選する。第一党はとれたものの過半数に届かず、自ら仕掛けた政局騒動により民主党とも対立している。更にほとんど政治経験のない「素人集団」の減税日本もまともな政党として機能していない状態である。「中京都構想」「減税」「議員定数削減・議員定数カット」「歳出改革」など派手に政策をアピールするが具体性はなく、市役所に丸投げ状態である。
元横浜市長。高秀秀信4選を阻止し市政の若返りをアピールし衆院議員を辞して市長選立候補。当初は箱物行政の転換、市立大学改革、住基ネットの任意参加など「改革派」のイメージで無難に市政を回していたが、2期目に「横浜開国博」を開くも入場者は伸び悩み巨額の負債をかかえて失敗、任期途中で市政を投げ出す形で辞任。市長辞任後は新党ブームにのり「日本創新党」を結成し参院選に立候補するも落選。近年は産経新聞への国防関連の寄稿など右旋回しつつ有る。また、高岡蒼甫の韓流にかんする発言に同調するなどしている。
元杉並区長。杉並区長時代は石原伸晃を支援する。2010年に中田宏と共に日本創新党を結成し参院選に出馬するも落選。区長時代からチャンネル桜に番組を持っており、維新政党・新風から推薦も受けている。
目立つ政治家だけ並べてみたが、この他にも荒井聡(キャミソール)、小沢鋭仁(中韓から電力輸入発言)、渡辺浩一郎(会派離脱騒動)など、とにかくひどい政治家ばかりだ。共通する特徴として
やはり、新党バブルに出てきたということでその程度なのだろう。そんな人達を総理大臣にしてはいけない。
枝野幸男という大物を忘れてたが、上に上げた面々と比べるとはるかにまともに見えるのは気のせいだろうか。
さきがけは…
うーん、鳩菅があんまりにも目立ちすぎて結構地味な印象。途中で新党日本から先に上げた前原・枝野・キャミソール荒井・電力輸入小沢が合流。
PART1はこちら( http://anond.hatelabo.jp/20110716110643 )
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen05/P/10946.aspx
丸善様には私の講演会などで著書販売のお手伝いをしていただいています。一緒にいろんなイベント等を盛り上げてくださっていることに感謝していますし、思い出深いです。 -書店にはよく行かれますか。最近はあまり行かなくなりましたが、以前はよく行っていました。書店は大好きです。
http://plaza.rakuten.co.jp/nana111/diary/201106210002/
「カンブリア宮殿就職ガイド村上龍×73人の経済人」を読んで、私が印象に残ったの方は、ワタミグループ創業者、渡邉美樹氏。278ページから、『夢を達成することが人生の目的ではない。目的を追っていくプロセスの中で人間として成長すること、それが我々の生きる目的だ。』
http://bookreview002.seesaa.net/article/170071961.html
「戦う組織」の作り方 / 渡邉美樹。会社の成長のスピードに、社員の成長のスピードが追いついていない。次なる展開ができない。非常に頭が痛い内容である。社員のレベルアップは急務である。そして組織の成長。そのためにはどうすべきか?
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/
渡邉美樹さんが都知事選に出馬するニュースが飛び込んできた。 こういうのって突然やってくるんですね。びっくりしてニュースにかじりついてました。 これを気にかどうかは分かりませんが、ツイッターが復活し、またブログも賑わいを…
http://mainichi.jp/enta/book/interview/archive/news/2009/20090904org00m040006000c2.html
インタビュー:渡邉美樹に聞く:民主党政権に望むことは「信」--6月の株主総会で社長から、会長・CEOに就任されました。新たに見えてきたものはありますか。今までは、私の後についていけばいいんだ、という考えない文化がありました。これではまずいなと思い、自分たちで考える文化をつくるために、「伴走」を始めたわけです。大きな意味でワタミグループが100年企業になっていくための教育期間だと思っています。私がリーダーで走っているかぎりリーダーは育たないということが分かりましたから。--ワタミグループの今後の戦略を教えてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
日々精力的に活動されている渡邉さん。その精神力はどこからくるのでしょうか。
気持ちの持ちようとよく言われますが、なかなか実践できないのも人であると思います。
もしかしたら、そのような心の持ち方が何かを身に付けたりすることよりもはるかに高いハードルなのかもしれません。
考えれば考えるほど、深みにはまっていく。渡邉美樹さんやブログから学び取ろうとするが、当たり前ですが同じようにはできない・・・ん~、深く考えずに行動することが第一歩なのかもしれませんね。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html
このごろ渡邉美樹氏の活動が活発化し、それに伴い様々なメディア、雑誌、サイト、ブログなどで拝見することが多くなった。
そんな中、サイトやブログで触れられているものをピックアップして、一覧したいと思います。
簡単ですが、プロフィール。生年月日:1959年10月5日、血液型:A型、出身:神奈川県横浜市。
大学を卒業後、経理会社に約半年間勤務。その後運送会社で働き資本金300万円を1年間で貯める。1984年ワタミを創業した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5364257/
東京都知事選に立候補を表明した渡邉美樹氏をゲストに迎え、3月3日にUstreamで生中継された対談。『東京の”経営者”になる~私が出馬する理由~』をテーマに、
http://www.nippon-shacho.com/search/result.html?did=13 生い立ちが一覧できるのでおススメ。
渡邉は野球が大好きなごく普通のスポーツ少年だった。そのごく普通の恵まれた生活が一変したのは、渡邉が小学校5年生の時。最愛の母が慢性腎炎で36歳の若さで急逝したのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2152
皆さんご存知だと思いますが、ご紹介します。ワタミ株式会社前会長の渡邉美樹さんです。
長谷川: 渡邉さんは、外食グループのワタミの他、介護、医療、農業、教育などを手がけ、カンボジアやネパールでも小中学校140校、さらに孤児院まで手広く活躍しています。渡邉さんの著書『東京を経営する』も読みました。今日はまず、どうして東京都知事選に立候補されたのかを聞かせてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
渡邉さんのブログが濃くなってきましたね^^私は昔、書籍を読んでから何か学びを得ることができないかと社長・渡邉美樹を追ってきたのですが、最近はブログなどのネットから情報を手に入れることができ、とても便利になったものだと感慨深く思っているところです。
私も企業務めから脱却し、渡邉さんから学んだことを少しずつではありますが、反映できていることを実感しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/750621.html
あまり知られてないかもしれませんが、渡邉美樹.netにオリジナルのビデオで取り組みなどを伝えるブログがあります。
これが意外と面白い!飾りのない生の渡邉さんを知ることができるし、非常に勉強になること内容の動画がいろいろと公開されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab
こちらは上記ページのメインサイトです。自らも居酒屋を経営し、渡邉美樹氏に傾注している方が運営。ブログやツイッターからの話題を中心にブログを展開しています。
最近は、更新がないようですが、同業者として客観的に渡邉さんを見ている内容なので、いろいろな情報を発信して欲しいと思っています。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html
まとめてみた
2014年までに完成予定
工法は原則埋立 → 地元業者を利用することが出来る
仲井真沖縄県知事 → V字案にて具体化を進める
鳩ポッポ民主党代表 → 「基地外!!」と連呼(最低でも県外にすると宣言し、沖縄県民を煽る)
鳩ポッポ首相 → 「Trust me」とオバマ大統領へ語るが、後にオバマは騙されたことに気付く
鳩ポッポ首相 → 抑止力なんちゃらとゴニョゴニョワケのわからないことを言い始める(この頃、テニアン川内なる強者も登場するが、速効で消える)
仲井真沖縄県知事 → V字案で進めていたはずが、いつの間にか県外移設の立場に転じていた
鳩ポッポ首相 → 腹案が徳之島であることがバレ、徳之島島民からも非難の嵐
鳩ポッポ首相 → もうお手上げと首相を辞任(次の総選挙には出馬しないと明言していたが、後に撤回)
北沢防衛大臣 → 沖辺野古沖V字型の最終方針を沖縄県(仲井真知事)へ正式に伝える
ようは、元の鞘に納まったのだが、当初の沖縄県としていた合意は無しの状態
今後は更に余計なカネがかかるよ
また、経緯を見てわかるとおり、鳩山由紀夫はほぼまとまっていたことをぶち壊し、話を複雑にして、結局お手上げ辞任をした
しかも国会議員を引退することも撤回し、今度は北方領土をなんとかしたいとほざいている
「トラの写真に負けた」夕張市長選で落選の羽柴氏
2011.4.25 02:58
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110425/hkd11042503100001-n1.htm
15度目の挑戦もかなわなかった。全国で唯一の財政再生団体となった北海道夕張市の市長選は、無所属の新人で元東京都職員の鈴木直道氏(30)が当選。これまで東京都知事選や大阪府知事選など数々の選挙戦で落選を繰り返してきた元会社社長の羽柴秀吉氏(61)は、今回も当選には至らなかった。
24日午後10時すぎ、鈴木氏の当選確実の報が流れると、夕張市清水沢の選挙事務所に詰めかけた約40人の支持者からは、ため息とともに「がっかりだ」との声が漏れた。
少し遅れて姿を現した羽柴氏は「支持者のみなさんには、このような結果になって申し訳ない」と頭を下げながら、「一番の敗因は知事といった大物を呼ばなかったから。トラの写真に負けたんだ。親分がついているということに、市民がだまされた。でもオレは自分が親分だから」と切って捨てた。4年後の出馬については「バカな市民には構っていられない」と、もう夕張市長選に出るつもりはないことを打ち明けた。
ついさっきまで「夕張のためにっ!!」とか言ってたくせに、落選したとたんバカな市民が多い夕張なんてど~でもよくなっちゃうんですねぇwww。
もう夕張には出入り禁止確定だよ。
注目を浴びている?のかよくわからないが、今日は夕張市長選の投開票日。
各候補者への個人的な印象を書いてみる。
郵政選挙と呼ばれた第44回衆議院議員総選挙で地縁のない北海道10区から刺客として出馬。だが刺客の役割を果すこともなく、かろうじて比例で当選。
翌第45回衆議院議員総選挙では比例で優遇されず大差で敗北。結局1期で終わる。
いったいこの人が議員として何をしたのか、まったくもって不明。
市職員や一般市民と対立しゴタゴタを起こすようなタイプに見受けられ、有権者としてはダメ元・発狂覚悟での投票が必要。
これでも候補者の中では一番まともな印象を受ける。
若さ故に、年長者を尊重しつつ、自分の意見を申し述べることが出来そうな予感あり。こっちこちに凝り固まったジジイよりはマシ。
東京都の支援協力をどれだけ受けることが出来るか現段階では未知数だが、東京都と言うコネを持っているだけ有望。
何が出来るのかよくわからないオバさん、単なる地元のど素人、普段何をしているのかわからない選挙マニアの3人と比較すれば、
同じように見えてこない若者ではあるが、まだ若いだけ望みがあるような気がするなぁ。
統一地方選、東京都知事選にて、現職の石原慎太郎氏(78)が他候補を圧倒し、四選を果たした。
石原慎太郎氏は、政策や数々の発言に対して、様々な批判も受けている。が、それ以上に多くの支持も受けてる。少なくとも東京においてはそれは間違いない事だ。
僕個人は、石原氏への評価は良くも悪くもない。良いと思う政策もあるし、彼の発言にスッとする時もある。逆に評価できない政策もあるし、不愉快に思う発言もある。
だけど、僕の評価なんてどうでもいいことだ、僕は政治家でも政治評論家でもジャーナリストでも無い。東京都民ですら無い。
つまり、石原氏が何をしようと僕の生活にさして影響は無いし、僕の評価は石原氏の都政に一切影響を与えない。
ただ、今回の選挙で一つだけ気になったことがあった。
それは本当は今回の選挙で、石原氏は「150%」引退するつもりだったけれど、周囲の後押しで、結局出馬に踏み切ったという事だ。
文章だけ読むなら、別に問題は無い。むしろ石原氏の人望に感動するような所かもしれない。彼の年齢を考慮しなければ。
石原氏は現在78歳、今期を務めあげた暁には、82歳になっている。
「前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」なんて言うつもりは無い。
そんな発言は、この年になるまで三期の間東京の為に働いてきた石原氏に対しあまりに無礼な発言だと思う。
しかし、石原氏本人が一度選挙の不出馬を決めた時の理由として自分の心身の健康を理由に挙げている。
自分の身体に不安を抱える老人をよってたかって祭り上げ、東京都知事選にかりだした。
という体裁を取っているのである。
そして、その前後からネットで見られる一部の石原支持者の言論が、暴走し出した。
石原氏の素晴らしさを、標榜し、他の候補者を貶め、さらにその候補者の支持者を貶める。
さらに、もっと酷いものになると、石原氏を支持しないというだけの理由で、相手の人格すら全否定する。
自分の親が、引退したいと言った時に、代わりの候補者が見つけられず、結局親に出馬してもらっている。
なんて情けないんだろう。とことの顛末を遠くからぼーっと見る身ながら、思った。
石原氏は、東京都知事だ。その都政に対し、成功には称賛を、そして失敗には批判を受ける。
石原氏は、やると言った事はやりぬこうとする、銀行だって、移転だって、条例だって、オリンピックだって。石原氏は批判を受けても、自分の政策を実行しようとしている。
石原氏は、自分が言いいたいことをはっきり言う。それが批判を受けても、簡単に手のひら返して謝ったりしない。
それが、良いか、悪いかは、また別の話として、そんな石原氏の姿勢に共感し、憧れて石原氏支持するのは当然個人の自由で、それを責められるいわれは無い。
当然、逆の場合もそうだ。石原氏の政策を評価できないことがあったとしても、その事でどうこういわれる言われる筋合いは無い。
ただ、石原氏と言う大きな存在に「甘えて」我が物顔で正義を振りかざして、他者を否定するような姿勢は、不快だし、不遜だ。
石原氏の功績を、勝手に我が物顔で誇る事も、僕は違うんじゃないかと思う。
結局、そう言う一部の支持者は石原氏に甘えてるのだ。自らの理想を石原氏に投影する事で、カタルシスを得たいだけだとしか思えない。
今回の選挙で、反石原氏の勢力が、投票する候補者をまとめられなかったと言う言葉が聞こえたけど。
それは石原支持者も同じだ。正確に言うのなら「石原路線」の支持者だが。
当たり前の話だが、タレントの人気投票では無いのだから、石原氏を支持している人間は、もれなく石原氏の政策を支持する人間である。
本人にその自覚があろうが無かろうが、政治家に投票するって言うのはそういうことだ。
石原氏がいなくなっても「石原路線」の政策は、都に残っている。
それを継承するのか、路線を変えるのか。石原支持者は当然石原路線の継承を目指さないといけない。
では今回、一度石原氏の不出馬が取りざたされたときに、石原氏の支持者は投票すべき候補者をまとめる事が出来ただろうか。
今回石原に入った票の全てが、松沢氏の得票になっただろうか。
現在石原氏は、五期目も目指そうかという発言をしているらしい。
石原氏本人に元気がある事はとても喜ばしいことだけど、もし、石原氏が五期目をやり遂げたとしたら石原氏の年齢は86歳だが、それでも石原氏の支持者は彼を都知事選に出馬させるのだろうか。ああまりにも当然のとこだが、石原氏はいずれ引退する。その時に、反石原路線の候補者が当選すれば、それまでの石原氏の功績は無駄になる。全てではないが、多くの政策が否定されて無に帰すだろう。
そうならないためにも、石原氏の支持者は、石原氏の路線を継承しうる候補者を見出さなければならなかった。
候補者一人まとめられないと、反石原派の面々を嘲笑っているが、それはどちらも同じ事だ。
今回は「たまたま」石原氏が出馬しただけで、石原氏不在の中、石原路線VS反石原路線になれば、彼らもきっと候補者をまとめられない。
それは決して個人レベルの話で無くて、石原路線を継承させるべき自民党ですらそうだ。先も書いたが、自民党は、今回も後継足る候補者を見つけられなかった。
石原氏に頼り切って、甘え切っている。
いつまで「偉大なリーダー」に甘えているんだ? そろそろ、彼から得たものを次に継承しろよ。誰も彼からのバトンを受け取る気が無いのか?
今から4年後になってもまだ
「じゃあ他にまともな候補者がいるのか?」
なんて言うつもりじゃないだろうな。
僕は、石原氏の批判をするつもりでこの文章を書いたんじゃ無い。そう受け取れるような文言があるかもしれないけれど、少なくとも石原氏を批判する意図で書いた文は一行も無い。
同時に、石原氏を支持する方々を全否定するために書いた訳でもないし、反石原派の方向でこの文章を書いた訳じゃない。
ただ、石原氏に甘えて、調子に乗っている奴らにムカつただけだ。
ここ数日のイライラをぶちまけたせいで、ずいぶんと乱雑で冗長な文になってしまった。一部読みにくい所もあるだろう。
この文章を読んで不愉快になる人もいるだろうし、鼻で笑う人間をいるだろうけど、僕は別にそれでもいいと思っている。
極論を言えば東京がどうなろうと、僕の知ったことじゃない。
ただいつまでも偉大な老人におぶさりながら、背中の上でふんぞり返っていはいられないという事はゆるぎない事実だと、僕は確信している。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110312-OYS1T00256.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031200675
http://mainichi.jp/select/today/news/m20110312k0000e030052000c.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011031200356
http://mainichi.jp/area/oita/news/20110312ddlk44040337000c.html
http://www.sanspo.com/mlb/news/110312/mla1103121509015-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/110312/gnj1103120852020-n1.htm
こういうネタが定期的に話題になるんだけど、
賛成派・反対派の両意見に対して思うのは、
マンガ,アニメ,ドラマとは根本的に異なるんじゃないの?ということ。
バーチャルというのはバーチャルリアリティの事であって、
この仮想というのは物理用語の仮想のことであって空想妄想の類とは全く違う。
仮想ではあるがまぎれもなく現実であって空想ではないということが
どうも一般に浸透していないんじゃないかと思う。
具体的に例えてみる。
すると事故を起こした本人は実際に事故を起こしたときと全く感覚を得ることができる。
(ここでの感覚というのは事故時の衝撃ではなく精神的な不安であったり焦りのことだ。)
しかし仮想なので物的被害は発生しない。
例えてみると今さらな感じがしてしまうが、仮想現実とはこういうものだ。
話をゲームに戻してみる。
ゲームは自分で操作できるという点で、仮想現実の要素を含みやすい。
もちろんゲームの内容によっては無視できるレベルだとは思うけど、
極端な話、それはシミュレータとも言えるんじゃないの???
だから、ゲームが与える影響はマンガ,アニメ,ドラマが与える影響とは
別に考えなきゃいけないんじゃないの、と思う。
これはいくよ いくよ
すごいよ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110203k0000m010137000c.html
がんばれやー
※立候補者に不満がある方は被選挙権を行使してください。そうでなければ「ぐぬぬ」とでも言っていてください^^
※記者会見による発表のみ。
職歴:不動産鑑定士、政治倫理学者、童話作家
株式会社日本経済研究所代表取締役飯能支店長
政治団体「東西冷戦後又左右のイデオロギーの終えん後、イデオロギーを超えてカントの『永遠平和のために』の反改憲論をよく読み、ヒットラー的自由な解散権の恐怖と核爆弾、徴兵制を目指す改憲を政治的強さの立場から絶対阻止する団体(略称:カント平和で親ナチ的改憲阻止最高裁訴訟会)」代表
佐賀県生まれ
最終学歴:日本大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程指導認定満期退学(ただし、多くの大学・大学院を経ているため詳細はwikipediaを参照されたい。一般的には橋大と東大卒をアピールしている)
参考:前都知事選政権公約放送 http://www.youtube.com/watch?v=G1CR1LbGsSc
職歴:日本共産党元参議院議員、党中央委員会政策委員会責任者(政策委員長)、常任幹部会委員、医師
「革新都政をつくる会」より立候補の要請を受け、2月9日に都知事選への出馬を正式に表明
東京都世田谷区生まれ
最終学歴:東北大学医学部卒業
政治的な見解はwikipediaで
職業:ワタミ前会長、学校法人郁文館夢学園理事長、岸和田盈進会病院理事長
みんなの党推薦での立候補が噂され一度は否定したが、2011年2月15日に「政党の支持を受けない」と無所属での出馬を正式表明
最終学歴:明治大学商学部卒
出馬の理由としては自分の培った経営能力を企業を超えた枠組みで活かしていきたいことを挙げた。公約の一つとして「高齢者が安心して年を取ることのできる社会の実現」としている。また、高校生の10人に1人を1年間留学させる構想などを教育改革として語った
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/seiji/news/20110208k0000e010027000c.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110208k0000e010027000c.html
都知事、誰ならいいの?
いや、前期都知事選は誰が良かったの?
いないなら文句たれないでね。自分で出なよ。有村とかそろそろ出馬考えたら?
あ、そうだ。
石原慎太郎が立候補して、当選すれば、民意は同性愛者を差別しても気にならない。
落選すれば、良かったねってことで。
まあ発言一つに食いつくような皆様ですから、仮に当選したとしても何もできず、あるいはボロだして「無能」として消えてくだけだと思いますが^^
石原も猪瀬もいない東京以外なら大丈夫だろう…なんてのんきに構えている人が意外と多いらしい。
http://getnews.jp/archives/88984
『コミケを東京以外で』なんて言ってる人もいるみたいだけど、たぶんこの東京の石原条例が引き金になって、全国で似たような条例が可決することになるだろう。
重要なのは、単なるエロ規制に終わらず彼らが『有害』と判断したものが販売制限されたりするところだ。ゲーム脳なんて完全な言いがかりで規制しようとしている首長もいる。一方で「健全」なアニメにお墨付きを与えて、利用しようとしている。こんな醜悪を許してはならない。
確か最初のイベント時の都知事が石原都知事だから(もしかすると肝入りイベント?)、イベント自体がもし中止なり、主要企業が参加せずにボロボロの状態になれば、彼にとっては恥かくことになると思うけどなー。少なくとも彼自身としては面子を潰された思いじゃないかしら
ちょっと前に条例改正案の否決されたのも、恥だと思ってるからこその執拗な改正とも言われてるし。何にせよ他所からやられるのを嫌うタイプだね。任期もあるし、次の出馬はとか色々話があるだけに、失態みたいなのはしたくないんじゃなかしら
否決されても恥だし、可決されてもイベントボイコットとかで恥だろうなー。まあ私は知事じゃないから心の中まではわからないのだけど
鳩山前首相、年内にも引退撤回正式表明へ
民主党の鳩山由紀夫前首相が今月中に政界引退の撤回を正式に発表する意向を示していることが3日、わかった。複数の党関係者が明らかにした。
引退撤回を表明するのには、民主党や菅直人内閣の支持率が急落し、菅首相の政権運営が厳しくなる中で再び発言力を増したいとの計算がある。しかし、自らの出処進退について前言を翻すことに対し、野党のみならず党内からも批判が噴出しそうだ。
鳩山氏は、11月下旬、複数の党関係者に「12月中に発表したい」と伝えた。
首相退陣時には「次の衆院選には出馬しない」と言明し、衆院議員の任期限りで政界を引退すると表明していた。
しかし、7月に地元の北海道苫小牧市内で開かれた後援会拡大役員会で「国益に資する形で身の振り方を考えたい」と、引退方針を撤回する可能性を示唆。10月には訪問先のベトナム・ハノイで「自分なりの役割を投げ出していいのかという声をもらっている。議員を続ける方向に気持ちが傾いてきた」と語っていた。
鳩山前首相が引退方針を事実上撤回 「党の状況が思わしくない」
民主党の鳩山由紀夫前首相は24日夕(日本時間同日夜)、訪問先のベトナム・ハノイで同行記者団と懇談し、首相退任時に次期衆院選には出馬しないとしてきた自らの去就について「議員を続ける方向に気持ちが傾いてきている。今年中に結論を出す」と述べ、政界引退の方針を事実上、撤回した。
撤回の理由について「民主党の状況が思わしくない。自分なりの役割を投げ出していいのかという、いろいろな声をもらっている」と述べた。(共同)
どうも女々しくて政治家としては好きになれないな。
下記は本日までの彼の発言等。
「総理大臣を務めた場合、退任後の衆議院選挙には出馬せず議員辞職する」と発言
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総理就任
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総理を辞任(当然の流れ)
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民主党代表選で妙な動きをし、「いったい僕はなんだったんだろう」と不思議な事を言い出す
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今回の尖閣諸島の問題で「自分の首相の時代に温家宝首相との間でホットラインを作った。それは菅首相に引き継がれているはずだ」と、まるでホットラインが自分の実績だと強調する始末
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そして「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた」と後出しジャンケン発言
そもそも恩があるから小沢を総理にしたいなんて話は国民不在のど~しようもない考えで、そんな理由で総理を決められたらたまらん。仲良しグループで学級委員長を決めるんじゃないんだからさ・・・・・・
突っ込み大歓迎。たぶん誰も気にも留めずにスルーするだろうけど。
金の問題で退いてたった3ヶ月程度での代表戦出馬、ありえないよね。
とてつもない反発と小沢叩きが起こることはもちろんわかってただろうね。
それをあえて出馬した理由はなんだろう?
総理の座?権力?
俺はどちらも不利な状況での強引な代表選出馬の根拠としては弱いと思う。
たぶん、小沢一郎の政治生命を考えると、もういまさら野に下って一から政党作る時間は無いだろう。
でも、周りは後先考えずにその場限りの台詞を吐いて自分の首を絞めるボンクラと
権力者のおこぼれにあずかりたいだけのカスばかり。頼りになる骨のある政治家なんて一人も居ない。
金持ちのボンクラ唆して、たまたま当たりくじ引いて名声を一時は勝ち得た二流の神輿を担いで
「政権交代」という大仕事をなしえて、さあ今からが踏ん張り所って時にマヌケ共は勝利に浮かれて
ヘマばっかりやらかして政権を手放してしまいかねない状況まで追い込まれちゃった。
「お前ら俺の脚を引っ張るのもいい加減にしろ」ってところだろうね。
でも、自分もちょっとヘマやらかしたせいで今は表舞台に上がるわけにはいかん。
そこで、負けるのを承知で代表選出馬。泥にまみれた自分が傍に立てば二流の神輿も一時は一流っぽく見えるってわけだ。
でも、そもそも役者不足なヤツだから長続きはしないだろうってのも計算のうちでしょう。
しかもただ負けるだけじゃなくて、自分の存在感も十分に示した。
議員票はわずか12ポイント差。差がついたのは扇動次第でどうにでも転ぶ馬鹿の票だけ。
ちょっと前まで二流の神輿の粗探ししてた奴らが、自分の出馬を境に手のひら返したように
二流の神輿を担ぎ始めるわけだから笑いが止まらなかっただろうね。
その神輿担ぎに煽られて馬鹿な観客は神輿をもてはやすわけだから、チョロいもんだわな。
ただ、このプランは民主党一体となって仕組んだ芝居ってワケではないと思う。
だって周りは頼りにならないマヌケばっかりだから。
自分以外頼りにできないってのは、ここまでの民主党を見てイヤと言うほど実感しただろうからね。
ゴマすりしてくる雑魚をうまく使って、自分最後の晴れの舞台の準備を整える小沢一郎さん、流石です。
せいぜい頑張って、もう少しで権力を我が手に!!ってところで派手にコケて俺を笑わせてほしいところです。
期待してます。