注目を浴びている?のかよくわからないが、今日は夕張市長選の投開票日。
各候補者への個人的な印象を書いてみる。
郵政選挙と呼ばれた第44回衆議院議員総選挙で地縁のない北海道10区から刺客として出馬。だが刺客の役割を果すこともなく、かろうじて比例で当選。
翌第45回衆議院議員総選挙では比例で優遇されず大差で敗北。結局1期で終わる。
いったいこの人が議員として何をしたのか、まったくもって不明。
市職員や一般市民と対立しゴタゴタを起こすようなタイプに見受けられ、有権者としてはダメ元・発狂覚悟での投票が必要。
これでも候補者の中では一番まともな印象を受ける。
若さ故に、年長者を尊重しつつ、自分の意見を申し述べることが出来そうな予感あり。こっちこちに凝り固まったジジイよりはマシ。
東京都の支援協力をどれだけ受けることが出来るか現段階では未知数だが、東京都と言うコネを持っているだけ有望。
何が出来るのかよくわからないオバさん、単なる地元のど素人、普段何をしているのかわからない選挙マニアの3人と比較すれば、
同じように見えてこない若者ではあるが、まだ若いだけ望みがあるような気がするなぁ。