はてなキーワード: ユリ熊嵐とは
まだ見たことのない人は是非見て欲しい。
熊が人並みの知能を持って人を襲うから人と熊の間に(物理的な)壁を作りました〜なんて突拍子もない設定。最初は舐めてんのか?って思うかもしれない。百合萌えアニメじゃねーかって思うかもしれない。たとえ最後まで見ても。
でも見ることを強く勧める。幾原邦彦監督は毎回大雑把に言うと愛をテーマにした話を書くので、それを念頭に入れておけば話が分かりやすくなるかもしれない。考えすぎるのはお勧めしない。
勧めたいけど勧めるのが難しい作品だ。
大雑把なテーマは愛だと言ったけれど、具体的に何なのかはまだ自分でも理解している自信がない。親愛?恋愛?敬愛?博愛?見る人にとって違う気がする。ライフベア?以外に男性が出てこないため、ジェンダー的なテーマを含んでいると言う人もいる。見る人にとって様々な捉え方ができて、おそらくどれもが正解。そういう作品だ。
気をつけて欲しいのが画に惑わされないこと。ライフセクシーというキャラが結構キーになる事を言うことが多いのだが、そういう場面に限って、おっぱじめようとしているJKたちが現れて思考を邪魔してくる……などセリフに集中させてくれない。とにかく気をつけて欲しい。
百合が好きな人、まぁ見れる人、性別なんて関係ないわって人、なんでもいいから百合に抵抗がない、時間のある人に言いたい。ユリ熊嵐はいい作品です。
下品で汚くてアホみたいに勢いと生命力のあるロボアニメだった。
難解に見せかけて最後はストレートに熱い愛の話に着地したのが心地よかった、この監督毎回ほんま可愛いし面白い。
原作者の真面目さに監督の真面目な時代考証が加わって重厚で見ごたえがあった。
俺物語
原作から面白いので面白くて当然、カップルがいちゃラブする話を面白く見せるって凄い。
安定して面白かった
響けユーフォニアム
美しい画面に不快にならない程度にリアルな高校部活の空気感そして音楽の説得力、久しぶりにさすが京アニと思わされた青春アニメの名作。
最後が気になって完走。
超ダイジェスト忙しい人のためのうしおとおらになってしまって悲しいが大好きなので見るしかない。
とらの声が理想的。
たまに面白い回があるのと妙なオーラで最後まで行ってしもうたが終盤がっかりした
全てのクオリティが高くて満足したが出来のわりには話題になってない感じ
おそまつさん
まさかおそまつがオタクにブレイクするなんて夢にも思わなかったよ
丁寧に捻らず進んでいるのに予想の斜め上を行かれている感じもする、なんかよく解らないがとにかく面白い。まだ最終回じゃないけど完走は間違いない。
ご存知の通りApple Musicのラインナップにはアニソンが少ししかない。
少なすぎてジャンルとして抹消されているので探すのが難しい。
アニメのタイトルとかで検索しても、変なアレンジされたカバー曲ばっかり引っかかる。
(ただし下川みくにのカバーはおすすめ。8bit風とかオルゴール風カバーも割といい。「アニメ オルゴール」または「アニメ 8bit」)とかで検索すると腐るほどある)
「オープニング」
「エンディング」
で検索してアルバム一覧を見てみたら見事に本家のアニソンのCDだけ引っかかった
まぁ数えられる程度だけど
・ユリ熊嵐
・いぬとハサミは使いよう
「ファルコム」
ぜんぜん知らない作品で歌ってるのが引っかかったりする
ぜんぜん関係ないけどYMCKとか、知ってるアーティストのアルバムがまるごとたくさんあったときのテンションの上がりようは異常
自分はアイドルマスターシンデレラガールズ、通称デレマスにアニメから入ったクチだ。
元となったソシャゲも多少はやってみたりした。
まぁソシャゲはどうでもいい、今回はこのアニメについて何となくイライラしたので愚痴を書きたい。
簡単に言うと、なんでこのアニメ皆大絶賛してるの?というだけの話だ。
高橋統子監督の手腕が遺憾なく発揮されており、これからのアニメの展開を楽しみにさせてくれる素晴らしいものだったと思う。
正直それ以降は 普通 だ。
本当にアレを見て、皆話を見て今期最高に面白い!と言っているのか?
一話完結にしては確かにしっかりまとまっている。
しかし、正直2015冬アニメなら圧倒的にユリ熊嵐やローリング☆ガールズ、デス・パレード、そしてワルブレの方が面白かったと思う。
キャラは確かに魅力的で生き生きとしていた。
でも、それにはワクワクしない。何故ならそのキャラを知っているからだ。
詳しい話は特にするつもりもない。
ライブシーンも動きが凄いのは凄いが特に目新しい何かがあるわけでもない。
そんなモヤモヤを抱えて後期が始まった。
我慢の限界だ。
確かに色んなキャラが出てきて、なるほど今後これでユニットで〜とは思った。
そこで、あの最後だ。
どうなるか大体わかる。
ロコドル、WUG、アイカツ、プリパラ、ラブライブ!そしてアニマス
まぁマクロスとかそういうのも入れたらキリがないが、どのアニメもストーリーがある。
初めから終わりまでの道のりがあった。
それを楽しみにアニメを見ている、勿論アイドルアニメでなくても同じだ。
劇場版でもっときれいな作画とまとまった話でやってくれた方がいい。
少し話がズレるが前期の主題歌であったStar!!、あのCDを聴いてみた方はいるだろうか。
本当にユーザーを舐めたような音がなっていたと思う。
素晴らしい曲であるが、音が悪すぎる。
アレだけ言われているラブライブ!の方が何倍もマシだ。
しかし、売れるのだ。
音に拘らなくても売れるのはまぁいつものことだが、
でも売れるのだ。
アニメもそうだ。
特殊なことはしなくていい、面白くなりそうなことはしなくていい。
ただ、キャラをたてておけば騒いでくれるのだ。
それが気に喰わない。
歴史に名が残るアニメではない。「伝説の始まりだ…」じゃねえよ。
ただそれだけ。
でも、しぶりんは可愛い。
らんこちゃんもかわいい。
過去、同じようなことを言われていたらごめんなさい。
初めてなんです♪、って言えば優しくしてもらえるかもしれない、みたいな打算的な期待もしています。
巷でよく、「ソープへ行け」みたいな言説があるじゃないですか。
ぶっちゃけ、あんなの嘘っぱちですよね。
ちょっとくらい体験させてもらったくらいでは、何にも変わりやしませんよ。
ただただ絶望が増すだけです。
たしかに女の人の体は柔らかいし、細いし、ぬめぬめしてるし、気持ちいいというのは間違いないかもしれません。
指先でそっと撫でられると少しひんやりしてくすぐったいし、自分からは見えないので背中を撫でられたのだか舐めてもらったのかわかんないけど不意にびくっと反応しちゃったりして恥ずかしくなったりもします。
けど、自分の右手に馴染みすぎて黒ずんで皮が伸びきったような鈍感息子にとっては、なんというか、そこまで特別な刺激ではなかったような気がします。
くぱぁと開いた神秘の洞窟に侵入させてもらっても、これで俺も晴れて大人の男だ、みたいな感慨もなく、あー、うん、こんな感じなのかー、みたいな、なんかふわふわしたような、現実味の無さ。
跨がってもらって、汗だくになりながらも腰を上下にスクワットしてくれて、胸のあたりのふにふにした物体が2つ別々に弾んでいるのをぼんやり眺めていると、あー、俺、なんでこんなことしてるんだろー、とか思索に耽りそうになります。
振動方程式だか波動方程式だかって何だったかしら、とか、知りもしないことを思い出そうとしてみます。
なかなか至らなくてしびれをきらされたのか、攻守を交替してもらって、くびれた腰をおっかなびっくり掴んで、やや反り気味のしなやかな背中と浮き出た肩甲骨と首からうなじ、後頭部の曲線、汗ばんで乱れて揺れる髪の毛を見ながらも、
少しばかり俯瞰というか、自分の後頭部の更に斜め後ろくらいにカメラレンズを設置したような、幽体離脱して自分の背中越しに眺めているような感覚に陥って、なんだかものすごく滑稽な格好をしているように思えて笑ってしまいそうになったりします。
アスタリスクを見て、猫でロックな解散芸を思い出してしまい、あまりにも場違いな妄想でかき消したくなります。ΦωΦ
相手方も、あん♪あん♪、と嬌声を上げてはくれたりするわけです。
だというのに。
にもかかわらず。
あー、これって、演技してくれているのかなー、みたいな。
なんだか気を遣ってもらっちゃったのかなー、みたいな。
エロマンガで見るような、クソデブキモオヤジみたいなのが突然奇跡の力に目覚めて、女の人をアヘェとか、おほぉぉぉとか、させてあげるようなことなんてできるわけがないんです。
制限時間が迫っても一向に機能を発揮しようとすらしない、ローションにまみれてテカテカした皮余りの愚息を、どうにか作動させようとばかりに、ひんやりした小さな手でさすさすと擦ってくれるわけです。
最後には、向こうが悪いわけでもないのに、ごめんね、ごめんね、と謝られたりしてしまって、更に居たたまれなくなるわけです。
金銭を無駄にした、みたいな後悔ではないはずだと、自分では思います。
それに見合う労働はしてもらいましたし、自分にとっても貴重な経験にはなった、と思いたいです。
ただ、「まだ俺は本気出してないだけ」だったはずなのに、もしかしたら本気を出したところで何もできないのではないかという無力感に苛まれているだけです。
きっと何者にもなれないのです。
卵の殻を破らねばひな鳥は生まれずに死んでゆくかもしれませんが、卵の殻を破ることができても死んでしまうひな鳥もいるのです。
不甲斐ない。
つらい。
虚しい。
こんなつらい気持ちになるなら、いっそ、知らずにいればよかった。
知りたくなんてなかった。
彼女にとってみればお仕事だったのかもしれませんけれども、あんなに汗だくになってまでしてくれたのは、決してなおざりなものではなかったはずですし、それはきっと彼女自身の優しさだったのだろうと思います。
だからこそ、それに応えられなかった自分が情けなくて、不甲斐なくて、悲しい。
至らず、ほんと申し訳ありませんでした。
結局、こじらせた中年男がソープへ行ったところで、何も変わりません。
無力で何もない自分を思い知るだけです。
エロマンガやエロビデオから仕入れた虚構にまみれた嘘だらけの知識だけ持っていたって、何の役にも立ちません。
敢えて若い人へアドバイスするなら、こじらせる前に済ませておきなさい、とは言えるかもしれません。
こじらせてしまってはもう、手遅れです。
将来、といっても老い先は短くなりつつありますが、万が一にでも伴侶となってくださる人がいたとしても、その相手にまでこんな負担を掛けてしまうことになってしまったら、その伴侶となってくださるかもしれない方に対しても申し訳ありません。
肥大した自意識の化け物に飲み込まれてしまって、どうにもなりません。
ソープへ行っても、何も解決しないどころか、余計にこじらせてしまったような気すらします。
それでも、
それでも、俺は、
俺は、本物が欲しい。
努力とかしたくないけど、本物だけ欲しい。
痩せる気もないし、育毛する気もないけど、本物を手に入れたい。
楽して、ありのままで、ワガママで欲張りで自分勝手な自分のままで、クソデブハゲチビキモオヤジのままで、美味しいところだけ吸い上げて生きていきたい。
消え去りたい。
透明になりたい。
ワタシはスキをあきらめない。
※追記(2015-5-31)
たくさんのトラバ、ブコメありがとうございます。返信の作法がよくわからなくて右往左往してましたけど、追記という形に致します。
まず、ひとつ釈明すると、この時は同僚に連れて行ってもらいまして、自分の意志で行ったわけではありませんでした。恥の上塗りではありますが、ますます受け身でしかない自分に気が滅入ります。事前の心構えができていなかったので、オナ禁してからならばまた違うのでしょうか。次の機会があるとしたら、留意します。
恥ずかしながら、北方謙三先生のことを存じませんで、ネットで流布している慣用句か何かだと思っていたのですが、元の発言者がいらっしゃるのですね。著書等を読めばもう少しその言葉の真意を理解できるのでしょうか。
皆様のアドバイスが身に沁みます。とくに、ちょっと今は見当たりませんでしたけれども「気づいたんだ、僕からキスをすればよかったんだ」というコメントにハッとしました。みるん王子。俺はユリ熊嵐の何を見ていたんでしょうかね。恥ずかしい。ゲスゲス。
とはいえ、クソデブハゲチビキモオヤジなんかがいきなりキスでもしようものなら暴力沙汰で訴訟になりかねないので自制しますけれども。
「感じなかった」とか「たいしたことない」という感覚であったのは確かなのですが、別に気持ちよくなかったわけではありません。他人と密着するなんて体験はこれまでほとんどしてきませんでしたから、なんというか、その、くっつくのってそれだけでドキドキしますし、ふわーっとしたような、ああこれが「幸せ」ってものなのかなー、みたいな感覚にもなりました。『彼氏彼女の事情』に、ただぎゅっと抱き合うだけで充足されるみたいな場面がありましたけれども、ああいう感覚を初めて実感できたというか。
ただ、その「たいしたことない」ことですら、まともにできなかった自分が情けないといいますか。彼女のお仕事としては「フィニッシュ」という目に見える形での成果こそが必須だったと思うのですが、それを為せなかったのが、双方にとって心残りになってしまったように思います。皆様がおっしゃるとおり、自己流をこじらせた結果、鈍くなってしまっているのだと思います。こればかりは、こじらせてきた歳月の長さ、重みを思い知らされた気分です。
皆様から「変わった」と言っていただけると、自分では自覚できていないものの、何か得ることができたのかもしれない、とは思えるようになりました。あとは、俺自身がどうするか、どうしたいか、ですね。まだ何も見えてはいませんけれども。
他所様ですが、http://togetter.com/li/828262 こういった報告を読むと、若いって素晴らしい、眩しいと思います。
この増田 http://anond.hatelabo.jp/20150323182721 を読んで「アーわかる」となった。
ツイッターではユリ熊嵐の11話を見て様々な人が「泣いた」「号泣」と言い合っている。
泣ければ名作とでも思っているのか。泣かせるためだけに死んだキャラクター。あざとい繰り返しに陳腐な演出。
ツイッターポチポチ打ちながら「ああああああ」「号泣」「;;;;;」って随分と余裕があるんですね
ユリ熊嵐を「難解」と言っている人は完全にバカだが11話を見て「最高」と言っている人もおめでたい。
ちょっと感動的な曲と顔だけ「がんばりました!」的作画と声優の声とキャラクターの死、お涙スイッチを押されて泣いているだけに過ぎない。
最終話に全く期待できない。
見なければいい。わかっている。それでも放送時間はやってくる。しかしつまらない。
ネットに繋ぐ。とても評判がいい。これがわからないヤツはバカとでも言いたいような文字列が並ぶ。腹が立つ。
というわけで次の週も見る。やっぱりつまらない。気が狂ってしまいそうになる。なのでつまらない理由を列挙する。
分かり合うって大切だよね。(分かり合えないってつらいよね、ともいえる)
ユリ熊嵐のなかのストーリーともいえる部分は、ざっくり切って以上の3つを広げたものにすぎない。
透明な嵐に負けちゃだめ。スキを諦めない。キスをあきらめる。
1話先行発表会に集まったファンを絶句の海に叩き込んだ惑星クマリア、断絶の壁、ユリ裁判。
しかしそれらは謎でもなんでもなくなる。「あ、これ説明しないんだろうな」ということは見続けていればいやでもわかってしまう。
そして見続けていれば、テーマが他者とのコミュニケーションの話だということはどんなアホでもわかる。なぜなら同じ話の繰り返しだから。
謎だった部分が無意味であればあるほど、単純すぎるテーマが浮き彫りになっていく。結果興味が薄れていく。
同じ内容の説教を30分間週イチで聞かされているのと同じ。もう言いたいことはわかってるから、早く終わってくれと思う。つまらない。
同じセリフが同じタイミングで同じ用法としてしか出てこない。なんの機能も果たさない。キャッチコピーとしての美しさも、読み取れるほどの意味情報もない。
語感がいいかといえばそうでもない。少なくとも2015年のセンスじゃない。
るるかしこい、は脚本として正しい使われ方をしていた。ような気がする。言語自体は死ぬほどダサい。
私はスキを諦めない。わたしはキスをあきらめる。ポエムを使わないと会話が書けないのか。つまらない。
なぜなら同じセリフを繰り返し続ける機械だから、そこに全く人間(クマでもいい)が見えない。
大半がポエムなので、キャラクターが実存在からかけ離れていく。
きわめつけに演技力もない。だからキャラクターに魅力がない。彼女らの行く先にまったく興味が持てない。つまらない。
とにかく見ていて面白くない。バンク・視覚的な面白さがない。変身シーンが苦痛でしかない。
美術も過去の作品からの転用だったり、名作映画からの引用だったりする。
話題になったサイコの家やクマ撃ち写真も結局なんの意味もないただの引用だった。
現実のセットで作れるものをアニメで作る意味が感じられない。つまらない。
驚くほどツイストがない。引きのある終わり方のあと、これが起こるんだろうと思う。そして起こるべきことが起こる。やっぱりか。つまらない。
ポエム絵本が挟まれる。結論のわかりきった説教のなか、結論のわかりきった例え話が始まる。最初の説教も例え話なので、聞いていてつまらない。
話が進まなくてイライラしてくる。ポエムが繰り返される。ポエム絵本が引用される。ますますイライラしてくる。つまらない。
わからないならわからなくていいと監督が言う。この人の世界は面白いとファンが言う。
いろんな所で 「熊=男説」 というのを見るんだけど、その通りだなぁと思っていて、
更に俺は、熊は普通の恋愛に馴染めない童貞オタク男だと思ってるんだよね。
断絶の壁の中っていうのは一般男女が交際する場のことであり、
断絶の壁の外側にいる熊=童貞オタク はその輪に入れない人たち。
名前に「ユリ」が入っている人はみんな熊じゃないかって思われてるし、実際そういう話になりつつあるじゃん。
だから熊=男 と女は普通に共存してるんだよ。その中で恋愛をするのは普通。
で、断絶の壁の外から中に入るために「ユリ」に偽装する必要があって、
こうやって、断絶の壁の中に入り込んで普通の男女の輪に入れるってことよ。
ユリ裁判は脱オタするためのショップ店員とか美容師とかそこらへんだと思うんだよ。
で、無事オタっぽい感じじゃなくなったので「承認=人の輪に入っていいですよ」ってわけよ。
で、なんでオタクじゃなくて童貞かっていうと「一度人の味を覚えた熊は次々と人を襲ってしまう」っていう所がひっかかってて、
人の味=セックスを知ってしまった童貞オタクは、今までの分も取り返すかのように次々とセックスしたくなるんだよね。
なんかそんな感じ。酒飲みながらアニメ見てたらふっとそんな感情が浮かんだんだよね。
あとはみんなで補足して。
ジョジョ3部2期
「last train home」って曲。オインゴ・ボインゴじゃないほう。
:淡々な口調で話す”ステルス”なヒロイン、その話し方に何かを感じていたが、2話にして化けた。
2次元ヒロインのセオリーを無視したこのヒロインは、今季アニメ1、すごく現実味のあるキャラで、
二次元っぽくない、いわば「現実の人間寄り」のキャラですごく好感が持てる。やはり二次元キャラに対しても、現実味のある人間性を求めるか。
:3話見たけどよく分からん。
オープニング曲、よく分からんまでの百合、デリシャスメル、ユリ裁判、本当によく分からん。
純血のマリア
:キャラクターデザインも個人的に好きで、キャラクターの個性・エロ・ストーリー・BGM・クオリティ等どれも高く、安心して期待している。
東京グール√A
:白髪のグールになっちゃった主人公と、個性的なキャラクターたち、そしてストーリー、漫画は見たことないけどすごく期待している。
とにかくキャラが魅力的!
ローリング・ガールズ
:よく分からないけど見てる。
ガンダムをあまり知らない僕でも、女性キャラが魅力的なのでおもしろく見れる。フェチズムを感じる。
エロ、グロ、残酷、主人公の強さ、ストーリー。おもしろ要素が盛りだくさん。
■最後に。
個人的に今期アニメは豊作だと思う。期待して見れるものがたくさんあるので。
途中で視聴を切ったアニメもいくつもあるんだけど、とにかく期待度が高いアニメがたくさんあるから楽しみ。
あと、東京グールの美食家グールで出てた、声優の宮野真守のように、立体的に感じる声が出せる声優が個人的に魅力的。
たぶん声優の心の問題だと思うけど、いろいろ開けてないと声も思うように出せず、まず心理的な影響で声の出し方も変わるんだろうなと思う。
その点、声優の宮野さん自身は、「顔がうるさい」と言われるほどいろいろ開けてるから為せる声を出しているように思う。
そういうわけで、こういう終わりだけど、終わり。
製作会社でわりと決める。と言っても覚えてるのSHAFTとTRIGGERくらいだけど。
あと2015冬なら、進撃の巨人作ったスタッフ(WIT STUDIO)が制作してる「ローリング☆ガールズ」は見とくかとか
ピングドラム面白かったし幾原邦彦が作ってる「ユリ熊嵐」も、まぁ見とくかとか
タイトル決めみたいな感じで「夜のヤッターマン」も、見とくかとか「魔法少女リリカルなのはViVid」も見とくかとか
ダメミルキィなら「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」も見とくかとか
そんな感じ。過去作で好きだったものは製作陣メモっておくかんじ。
あとアルドノアゼロとか東京グールとか見辞めちゃった奴はTODOリストにスタックしてあるので、それ経由で見ようかなと思う事もある。
あとtumblr経由でやってくる二次絵で盛り上がりを察知して見始めるのもある。
あとツイッター経由もある。
あとたまたま見たOPに見入って、そのまま視聴パターンもある。
まーなんつーかてきとうである。
ある小説を思い出した。
こんな感じだ。
--無人機
だった。人間が搭乗しているとしたら自殺願望を植え込まれた被洗脳者だろう。
紛争時、敵ゲリラがよくそういう兵士を使っていた。こちらの陣地の遥か手前で洗脳が解けかけた敵洗脳兵がきりきり舞いをしているのを二度ほど見たことがある。洗脳兵は楕円を描いてグルグルと同じ場所を走り回っていた。どこに行きたいのか自分でもわからなくなってしまったのだ。
洗脳兵は時間が来ると爆発して四散した。安全なスペクタクルだ。
それを私物のカメラで撮影している兵もいた。あの若かった男はまだあの写真を持っているだろうか?
--人間は何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返す
--間違った方向に突進し、とんでもないものを信じ、親の世代と同じ失敗を繰り返すのが我々だ
--その多くが無用の死を迎え、悲惨さで地を覆い尽しながらも生き残る
このことを最近、理解できるようになってからノーマはフレイがクソ虫になった理由がわかったような気がした。
しかし、ノーマはクソ虫なんかにはならず、まだ先に進み人に語りえぬ一文の価値もないものを探求するつもりだった。
楕円軌道を描いてまわる洗脳兵や「無人機」のように見えていたのかもしれない。
ここで書いているおまえもオレも
http://www.gentosha-comics.net/story/cat1988.html
そういうわけで幾原邦彦原作のマンガ「ユリ熊嵐」(月刊コミックバーズ連載)のアニメ化が決定したので
各自関連情報をチェック願いたい。
http://www.gentosha-comics.net/story/cat2414.html