はてなキーワード: パンピーとは
https://anond.hatelabo.jp/20210517201151
あれさ、少なくとも東京会場側のサイトは、最初のボタンに「認証」って書いてあんだよね。
んで、取れる手立てはいくつもあると思うんだけどさ、
最初に書いとくと、できるチェックはしてるんだよ。
例えば、「現在の入力桁数:4桁」みたいなチェックはしてんだよ。これはわかりやすい。頑張ってる。
んでな、2月31日みたいな存在しない日付についてはエラーになってる。
「入力された内容に誤りがあります。入力内容をご確認下さい。」ってちゃんとわかりやすくでるんだよ。
でも、令和2年生まれとかが予約画面に進めるんだよね。そこは誕生年で弾けって。
まあ、割と無理やりな感じでライセンス表記もさせてるからさ、たぶんこれ、コード書いてるの1人とか2人とかじゃねえの?
https://www.vaccine.mrso.jp/js/app.js.LICENSE.txt
何が言いたいかって言うとさ、これって、納期がクソなシステム開発のあるあるじゃね?
ドメインどうするとかさ、仕様に至る前の段階の話じゃん。何の調整もされてないんじゃないのこれ。
年月日で、65歳未満が予約する際にはエラーを出して弾くようにするとかさ、こんなん何人かのチームでやってりゃ間違いなく誰か指摘するだろ。
「これって、65歳以上の方が対象ですよね?最初の登録時に弾いたほうが良くないですか?」みたいなさ。
「これ、XXXXな理由で接種券番号の仕様がもらえないのはわかりましたけど、市区町村コードは既知ですよね?」とかさ。
つまり、「ああもう何言っても無駄だわ余計なこと言うとこれは俺の責任にされて俺の会社の仕事になるわ言われたことだけやるわ」って状態じゃん。
市区町村コードのPDFだってさ、珍しくもこれちゃんとコピペできるPDFじゃん。そのチェックもしてないんだぜ。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000730855.pdf
(つまり、桁数が分かるようにせよとか、桁数があってるかのチェックをせよ、みたいなのは仕様に書いてあったか言われたんじゃねーの)
(そして、市区町村コードから、市区町村を引いて画面に表示せよ、とは仕様に書いてなかった)
どう考えても調整をする人間がまともに調整して、まともな権限持ってる人間が仕様を詰める時間で2日もあって、プロトタイプ作ってレビューして確認して、テストしてで、仕様が固まってて一ヶ月もあったら絶対できるやつじゃん。もっと短納期でも仕様が固まってりゃできるやつ居るだろ絶対。
(イキったTwitterなら(仕様が固まってりゃ)半日あったら実装できて、3日もあったら試験も終わる、とかいうやつ見つかるぜこれ)
つまり、できてないのは「仕様を確認して、まともな仕様を練る」時間がないから。
あとこれ、全スルーしてるから当日落ちなかったんじゃないんだよね。
めんどいから詳細言わないけど、「キャンセルできるようには作ってある」んだよね。ちゃんと登録はしてるし、登録情報とのチェックはしてる。キャパのチェックもしてるし。(既報の情報をちょっと変えると誰でも確認できる)
個人的には、たぶん1人がコーディング、1人がデザイン、1人がインフラ兼QAって3人位のチームで3日くらいでゴリゴリ作ったんだと思うけどな。
この仕様のグダグダっぷり(ドメイン名とかを見ると明らかに関係者間で整理、調整がなされていない)みるに、きっちり落ちずにスケールもしくはピーク負荷読みきったのは天晴なんじゃねえのかな。訴えられない範囲内での仕事はきちんとしているという意味で。
またあっちこっちでテキトーな事言う広報通してない発言がしばらく出るんじゃねえの。
もうあれだと思うな。
建築基準法みたいな法律作って縛るのが早いと思うわ。そういう法律あるとその法律には従って発注するから。
(なお、ブコメにもよくいるけど役所との契約は全国から募らずに、割と地元に金を落とすかどうかって観点がポイントになったりするから、今から似たよーなシステムを土日に作って壊してして慣れといて地方の契約握ってそうなIT屋にあたりつけとくと、またぞろ色んな理由でパンピー向けの予約システムがそこここで発注かかるから、リモートで曾々々孫受けとかでお仕事が受注できる可能性が微レ存)
最近プロセカが流行っているからなんとなくアーケードのDIVAとゲーセンついての覚え書き。
私はprojectDIVAが好きだ。それこそガチ勢とされる方々にはまったく並べるものでは無いが、長い間ほどほどに楽しんできた。ライトユーザーである。そしてその記憶にはゲーセンの記憶が色濃く残っている。私が初めてDIVAアーケードで遊んだのはおそらく8年ほど前で、まだ毎月のように楽曲が増えていた時代だった。200円で1曲保証がプレイできるという今思うと訳の分からない価格設定である。現在はちゃんと100円で2曲できる。
ある時期、初めてプレイしたのとは別のゲーセンに家族の影響でよく行くようになった。そこは音ゲーが沢山ある場所だった。そして1つちょっとおかしな所があった。そのゲーセンには確実に店長の趣味とかであろう、DIVAのコーナーがでかでかとあったのだ。ほかの音ゲーより思い入れが確実に違う。なんかスペースがでかい。2つのDIVA筐体と机と椅子。それだけだと普通の場所と変わらないが、衝立で区切られたそのスペースの入り口付近にはでかいクリアケースが置かれていた。自分の身長より高いその2段のクリアケースの中にはボーカロイド関連のフィギア(主に初音ミク)が敷き詰められており、一種の展示場のようになっていた。そして机の上には色鉛筆や消しゴムなどの筆記用具、ゲーム内で撮影したフォトを保管するファイルやコミュニケーションノートが置かれていた。コミュニケーションノートって廃れた文化なのではないのかと思ったが、そこには当たり前のように置かれていた。東京とかそういう場所ではよくある光景なのかもしれないが、ここはまぁまぁの田舎である。スーパーの中のゲーセンが主流なこの地では、そこはとても異質で、魅力的に映った。
私は2週間に1回くらいのペースで土日の昼頃にゲーセンに通った。学生なのであまりお金も無かった。DIVAを数回楽しんで、終わったあとに内容が増えている交流ノートを眺めて色んな人が訪れているんだなぁと感動していた。上手い絵を描いている人に触発されて、下手くそながらイラストを残してみたり。遊んでいるよりノートを見ている時間の方が長かったかもしれない。こういうのオタクはみんな好きでしょ。しかし書き込んでいる人は確かに居るのに、1回も会ったことは無かった。なんでだろうと読み返してみると、会社帰りに遊びに来た、とか平日休みで1日中遊んだ、などと書かれており、大人の人が多いのだと納得した。
交流会なんかもあったらしい。私は参加するまでの勇気は無く、何日何時にありますという貼り紙を見て、どんな感じなんだろうと想像を膨らませていた。交流会のあった次の日に訪れてみると、机の上には参加者が持ち寄ったお土産が残っていたりして、それを食べながらノートを書いたりしていた。
DIVAアーケードは最近廃れている、と思う。最近でもなく、2,3年前からかもしれない。なんでまだ生きているのか謎に思うことがよくある(大好きだったビーストが消えてしまったように)。運営している会社元が倒産したり、DIVAnetが終了したりしても、何故かまだ生きている。楽曲追加ももうどれだけされていないのだろう。DIVAが他の音ゲーと違うところはやはり、"ボーカロイド"がメインなところにあると思う。キャラがメインなのである。何百種類のモジュールや凝ったMVはまぁ他の音ゲーではまず見ない。そもそも一緒のジャンルだと考えるのがおかしいのかもしれないけど。パンピーはきっとやらないだろう。目にも入らないかもしれない。私のようなボカロオタクしかやらないものだから、オタクが減れば同様に廃れる、と思っていた。しかし、最近プロセカがとても人気である。こんなに人気が出るとは思っていなかった。どうやらボカロをあまり知らない人が、プロセカを通してボカロの楽曲を知る、事例が結構あるらしい。プロセカの楽曲は、当たり前だけどDIVAと同じものが沢山ある(最近激唱が追加されて少し小躍りした)。そしてそれぞれのセカイにクリプトンの6人がちゃんといる。今まであまり注目されてこなかったMEIKOやKAITOが知名度をあげたのではなかろうか。プロセカをプレイしている人達が、ゲーセン内でDIVAから流れる楽曲に、キャラクターに、あっとなって遊んでみたりとかはしないだろうか。プロセカとコラボなどしたら、確実に新規層の獲得ができると思う。まぁ運営がどうなっているのかよく分からないのでなんとも言えない。
私は今でもゲーセンでDIVAをやっている。たまにだけれど。そのゲーセンも、DIVAのスペースは少し小さくなったが、録画台をどの音ゲーより最初に取り入れ、ゲーセンの入口に設置されたテレビにはDIVAのデモ映像が永遠に映し出されているという安定の贔屓っぷりを発揮している。コミュニケーションノートは流石にもうなくなった。
廃れまくったDIVAだけれど、愛している人はまだいるので、細々とでも続いてくれれば良いなと思う。
ここ十数年でインターネットの表層はは完全にアングラの雰囲気も何もかも失ったよね、それはどうでもいいんだけど、アングラ代表みたいな顔したVtuberだったり擬きだったりが色んな界隈でデカイ面して自治活動してるの許せないんだよな。
それもこれもちょっとしたきっかけで、葛葉のLoL配信見てて思ったんだよね。
葛葉が言ったからどうこうじゃなくて、Vtuberの中身なんて昔のネットで自由に犯罪紛いのことしてた奴らがネットとコンテンツがアングラから浮上してきたからって聖人面してんじゃねぇぞって思ってしまうって話。
そりゃお前らみたいな有名人は暴言吐いたり晒したりするのはNGかもしれんが俺らみたいな一般人には関係ない話だろ。
味方に暴言吐かれようがアクティブが増えなかろうが、最悪タイトルが終了しようがどうでも良いって人間が殆どで、そんな中で暴言を吐くユーザーは減らないのに口煩く自治する人間だけ増えたら俺らみたいな偶に言い返したりレポートするユーザーは板挟みでしんどいだけなんだよ。日本サーバーなのにマッチングするやつの半分はどっかの外国人で、知らねぇ言語で延々チャット打ってくるのどうすりゃ良いんだよ。笑ってるけどさ。
どうでも良いだろマジで。俺らは本当にこの世になんの影響も与えないパンピーで君らとは違うんだから、ちょっとトロールに暴言吐こうがどうしても続けたくないゲームでAFKしても許してくれよ。
時代が変わったんじゃないんだよ。お前らが勝手にアングラから浮上してきて襟を正してるだけなんだよ。俺らを巻き込むなよ。最低限プレイできて人生の暇つぶしがしたいだけの奴にあんまり求めないでくれよ。テレビでもなんでも出てさっさとネットから消えてくれよ。
もう俺たちのインターネット!だなんてとても言えないけど、それでもこれ以上整備しないで良いよ…
https://natalie.mu/music/column/422891/page/2
川原田氏はこの曲がテレビ番組などで流れると、いつも5ちゃんねるの実況スレを確認するという。
「必ず2、3人くらいが『兄が疲労』って書き込んでるんですよ。もう20年近く前の空耳なのに。きっともう、それが高橋力の作った空耳だって知らずに書いてる人も多いと思います。作者が亡くなっても作品は生き続ける……作品って言っていいのかわからないですけど、そう思うとうれしくなるんですよね」
空耳アワーで有名になったものはあるだろうけど、誰がきいてもそうきこえるのを書き込んだだけってケースも十分あるだろ
別に功績を否定するわけじゃないけど、偶然そう聞こえた、いわば高橋力と同じセンスを持つ人間だっただけという可能性もあるのに
結局そうなんじゃないかと思い始めた
べつに毎日手首切ってます!って感じでもないし、病み垢なんかを作って死にたい死にたい言ってますって人もそうはいないだろう
でも、なんか、毎日しんどいし、これが死ぬまで続くのか……っていう絶望感みたいなものをうっすら感じつつ、できるだけ意識しないようにしている、そういう人がかなり多いように思う(根拠、ナシ!w)
いくら愚痴っても Life goes on...なので言わないだけで、助けてくれ!と思ってる人はかなりいるんじゃないか
で、それの支えとしては、結局結婚して子供作って……っていう伝統的なアレが一番効くんだろうなと最近思う
そら一人で趣味やって充実してます!って人もいるだろうし、子供作ったけどぜんっぜんなんの感情も湧かなくて破滅!って人もいるだろう
しかし、やっぱりこう、全体としては、子ども作ってその成長に注力して辛さから目を逸らすっていうのがベストプラクティスなんじゃないかな
運否天賦で、というか、あんま何も考えんとエイヤっと子供を作って、育てるぞーと思ってるうちに老境、そんでまあええわと思いながら死ぬ そういう感じでやってきたんだろう、人類
残すもん何もないし、そもそも何かを残すことにこだわりを感じないし、大切な人は別にいない となると、モチベーションを自分で生み出さないといけない
月に行くんだ!とか、良い絵を描くぞ!とか、武道館を満員にする!みたいな夢をもったりできると良いのかもしれないが、夢ってたぶん持つことにすら才能が必要で、パンピーにそれはできないんだよな
一緒に過ごしたい家族もいない、熱意を注げるものもない、叶えたい夢もない って状態で週40時間労働を40年以上やるのは、まあ相当しんどいわよね
どうなるんだ?この社会
俺は滅ぶだろうなと思うんだけど、じゃあ具体的にどんなふうに滅ぶのか、というかそもそもどうなったら滅んだことになるのか、というとわからない
個人的に人類の未来を全部見てみたいな、とは思うんだけど、実現不可能だし、夢ってほど夢じゃないな 呪術廻戦を完結まで見たいっていうのと大して変わらん熱量
俺ってどうしたらいい
なんのために生きたらいいんだ
生まれた意味とかはどうでもいいので、仕事をしてまで生き続ける意味がほしいんですよね
20/100点
2といいつつ1.5的な感じ
ローカライズが不十分(吹き替えなし・不完全な字幕のみ)なこともあいまって、かなり評価が下がってしまう
ポスターとか落書きに字幕が出るかと思えばナレーションとかザコキャラのボイスに字幕なかったり
武器の切り替えはラクになったけど、そのぶん戦闘は激しくなった
ウザイ敵も増えた
タワーディフェンス要素がうざい
やたらマップが入り組んでて探索する気がなくなる
矢印が示す方向にただ進むだけ
1の強敵だったビッグダディになれると言う割にビッグダディ的な俺TUEEはできず人間と同じレベルのやわらかさ&弱さ&遅さ
パンピーっぽい女やら博士がローリング回避するのが違和感ありすぎ
主人公側はもっさり棒立ちなのに敵だけやたら俊敏でアクションも多様でストレスたまる
ステージは海中をときどき歩くくらいが新しいとこでそれ以外は1と同じかそれ以下でバリエーションがなくて退屈
ストーリーも1みたいなどんでん返し展開はなく淡々と言われるがままに進んで終わる
ハッキングのクソみたいな排水管ゲーが簡単なゲージ止めゲーになったのはよかった
やる頻度も多いのに毎回排水管ゲーなんかやってられっかこれくらい簡単でいいわ
やること同じでつまらない
最近某最大手アイドル事務所のマネージャーが、事務所タレントのファンの女性からストーカー被害にあい、結局その女性は逮捕されたという顛末の事件が明るみになりました。
ああ、きっとこれはまた事務所タレントのファンではない様々な人からあれこれ言われたり思われるんだろうなぁと思い、何とは詳しく言及は出来ませんが一応ゾーニング(?)分類(?)みたいなものを書いておこうと思います。各項目の詳細についてはこれ以上は言及しませんので悪しからず。
・茶の間
…映像や雑誌などで見れる媒体を楽しむファン。お茶の間止まりという意味。主に実際コンサートに行ったり、その他イベントなどでもタレントに生で会ったことがないまたは会うつもりはないファン。CDは普通に買うが現場に行かない、など。稀にCDやグッズをめちゃくちゃ買うのにライブに言ったことがないという人もいたりする。
…上記に加えて、年に数回は現場に行くファン。所謂普通のちょっと熱心なファン。普通にファンクラブに入り、普通に年に数回はちゃんと生で見に行く。オリキややらかし(下記に登場します)
…上記のヲタク活動の中でも特に現場に大してお金を注ぎ込むファン。コンサートツアー、舞台、イベントに年がら年中行くファン。イッピよりは確実に現場に足を運んでいるファン~全ステ(全通、全公演行くこと)するファンなど、まあイッピと所謂ガッツと呼ばれるまでには色々な尺度のファンがいると思うので、どこからがガッツなのか?という考え方は人それぞれ。
・オリキ
…語源は『追っかけに力(リキ)入ってる』の略。上記のヲタク活動に加えて、オリキ行為(=ここでは入待ちや出待ち)をするファン。事務所は元々明確には出待ちを禁止はしていません(もちろん、ここはダメとかあそこはオッケーなどの細かいTPOは多々あります)非公式で組織化されている現状であり、ファンクラブや事務所とも密に関係しているため、そのルール(代々受け継がれた口伝え、結構厳しい)を守っていることが大前提。何とは言わないがごくまれに番協やイベント協力はこの組織を頼る。
・ギャラリー、ちゃっかり
…上記のオリキのルールに守れないファン。オリキの存在を知らず無意識にこうなってるパターンもある、知ってて守ってないパターンもある。無断でタレントの写真を撮る、バレないように付きまとおうとする(大体バレてる)、偶然の遭遇をしたファンを装って話しかける(本当は偶然じゃない)、まあ大体そんな感じなので「オリキもしないし善良なファンを装ったやらかし予備軍」なので個人的には一番厄介な気もする。
・やらかし
…上記のオリキのルールを守れないまたは守りたくないファン。ちゃっかりがいつか激化するパターンもある。オリキやイッピに攻撃をしてくる人もいたり、はてまたちゃっかりからタレントを守るという名目で誰にも頼まれてないのに自主的に付きまとって警備をしたりする人もいる。意味が分からん。ちゃっかりの度を超えて、タレントに無断で接触、付きまとい、ストーカー、暴力、他のファンや一般人への暴力、社会的な迷惑行為、犯罪行為などを重ねるファン。もはやファンとは呼べない人々。(←※今回逮捕された女性はここ)