はてなキーワード: ネットで話題とは
一読者のコメントがきっかけで、ペダルナイトが単行本になる前の話題NGになってしまったらしいという件、自分の周りではこのことがたまに話にでる。
〜らしいなのは、NGのきっかけになったコメントがあったとされる当時、自分はまだ弱虫ペダルという作品を読んでいなくて。その事自体を実際には知らないから。
ただ、ネタバレの是非などがネットで話題になると、そういえばみたいな感じで大体誰かしらの口から出てくる。なので自分の思ったこと書いてみたくなりました。
ネタバレに関してはいろんな意見はあると思う。それでもペダルナイトで本誌の話をできないのはいろんな方面ですごくしんどいんじゃないかと思ってしまう。
まず作者の先生。すでに発表して販売もされているご自分の作品について言及できない不自由さ。ただただ気の毒でしかない。
そして出版社。純粋に本誌の売上のこと考えたら、話題にしたいんじゃないかと。参加もしたいしネタバレも嫌なら本誌読んで参加しようとなって、ごく自然な形で売上に繋がる。
告知の時点で「本誌のネタバレ含みます」と記載があれば、参加するかどうかを自分で判断して選べばいい(本誌読んで参加するのか、参加しないのか、はたまたネタバレ楽しむ気持ちで参加するのか)。単行本勢への配慮はこの形で十分なのでは。
先生が優しいから、現状こういう結果になっているのはなんとなくわかる。でも出版社からしたら、本誌を買ってないお客様と、本誌買ってくれてる(そして多分単行本も買ってる)お客様とどっちを大事にしたいかなんて明白なんじゃないかって。いわないだろうけど、正直勘弁してほしいというのが本音なんじゃないか。主催は出版社ではないみたいだけど協力のところには記載されていたし。
最後に読書者。より売上に貢献してる側の本誌勢が我慢しないといけない、というのが不公平すぎる。
もしそれでも単行本勢への配慮というのをやるとしたら、基本は本誌読んでる前提のイベントとして開催し、極々たまに単行本ナイトをやるとか。単行本ナイト、一晩中読書する会みたいな名前だけど。
自分はそう思ってしまう。本来一番意見をいう権利がすくない売上貢献少なめの人の意見のために、それ以外の各方面が不利益を被る構図。なんて理不尽なんだと。
もしこの気持ちが届くなら試しに本誌ネタバレありの本誌ナイトから初めて見るのどうでしょうか(そして、なんとなくその割合が増えていき、本誌の話題に触れる自由を取り戻す的な)。
ただ、これも単なる一読者の勝手なコメントです。だから自分はただ思うだけ。決めるのは先生や、イベントの主催の方とか、出版社とかで。私にはその決定権はないから。思うだけです。だからその思いをどこか吐き出したくて書きました。最後まで読んでくださってありがとうございました。
追記 ちなみに自分は本誌買ってないです。単行本勢です。一番発言権小さい。だから聞き流してください。でもだからこそこの文章を書きたかった。単行本勢の全員が全員、ペダルナイトでの本誌ネタバレやめてほしいみたいな主張を持っているわけではないです。
ペダルナイトに限らず、ネタバレに遭遇してもそれは自分もしくは、運が悪かったと自分の中でおさめます。あと早バレはもちろんまた別のお話。
mats3003 この手の話題を好きな人、けっこういるけど聞かれた当人が気にしようとしまいと、超センシティブな話題だぞと釘刺しとく
2023/08/01
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740139156793863624/comment/mats3003
ネット上のなんのしがらみのない赤の他人の投稿にこの強要されたかのような被害者ヅラ逆にすげーな
こういう話題こそ差別意識露悪開陳エントリなんかよりよっぽどお前らのよくいう「正しい増田の使い方」だろう。
「釘刺しとくって」って何様過ぎて驚愕だわ。日常生活の人間関係大丈夫なんか
この手の質問を気軽にしてくる人はほぼ100で家族・親族仲が良いか、まともな教育支援を何不自由なく受けられる家庭で育ってて、へぇこういう世界観もあるんだなって聞かれる度に思っています。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740139156793863624/comment/srnkahtn2
知ってるけどリアルの親しい人ともそんな話しない(聞かないし聞かれない)し、ネットで話題にするなんて以ての外だと思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740139156793863624/comment/greipoo
Buchicat 増田で聞く分にはかまわないが、リアルだとなかなか気を使う話題。園とか学校でもなんも考えずに振ってくるけど本当はやめた方がいいのよね。家庭の事情もいろいろあるので
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740139156793863624/comment/Buchicat
教育関連のニュースがネットで話題になると、twitterやYahooニュースのコメント欄に自称・教員が現れ、やれ学校の教員が足りないとか労働時間が長いとか部活動を廃止しろとか見回りやいじめの対応は教師の仕事じゃないとか好き放題言い始める。
そのたびに思うことがある。
君らが学生の頃の先生は残業して、部活の世話したり、不良の面倒見たり、トラブルがあったら頭下げに行き、いじめがあったら話を聞きにいき、保護者のクレームにも対応して、なんでもやってただろ。
そういう面倒見のいい先生がいたからこそ今の君があるんじゃないのか。
クッソ単純な話で、言及欲が刺激されづらいから。これに尽きる。
昔から2chで何か知りたいことがあるなら教えを乞うより自信満々に的外れなことを書きこめばいいと言われているように、人間おかしなことを言ってる人を見つけたらシュババッと反論したくなるようにできている。今俺がこれを書いてるのもまさにそれ。
フェミvsアンチフェミが燃え広がりやすいのもこれだな。お互いに反論しあう構図に一瞬でなるので「その話題、そんなに重要か…??」としか思えないようなものでも大炎上になる。
ではジャニー喜多川の性犯罪についての話題はどうかというと……まあ、わざわざ反論したくなるような意見が表明されている現場というのはほぼほぼ存在しない。
ここで「多少悪いことをしていたとしてもジャニーさんには功績がある!!」だとか「男相手なら性犯罪なんて目くじら立てなくていいだろw」だとかいい感じに否定したくなる意見が目につきやすい場所にあるなら言及欲が刺激されてジャニー喜多川の件はもっとネット上で大きな話題になっていただろう。でもそんな意見は特になかった。頑張って探せば誰かしら言ってるかもしれないけど、少なくとも目につきやすい場所にはなかった。
そうなると言及欲はなかなか刺激されづらい。誰もが当たり前に思うようなことをわざわざ自分で発信しようという気にはなりづらい。それに、言及した場合でもそこからレスバに発展しないのでせいぜい1回ツイートするくらいで終わる。
例えば最近組織的な強盗殺人でフィリピンにいた人たちが捕まったけれど、「このルフィやキムって奴はとんでもない野郎だな!」なんてわざわざネットに書き込もうとなるのはせいぜいヤフコメに集う高齢者くらいのものだろうし、ましてや延々その話題を続ける人はいない。でも、ネットで話題にしていないからといって、その人が犯罪に対して甘いというわけでは別にない。
ジャニー喜多川の件も、単純にそれと同じ。ただそれだけの話でしかない。
だから、ただそれだけの話でしかないものを「フェミガー」とか「男ガー」とかに結び付けて語ってしまってる奴らはどちらも認知が歪み散らかしててどうしようもないよ。はてなみたいなネットの肥溜めに染まりすぎてフェミvsアンンチフェミみたいなしょーもない構図でしか世界を見られなくなっていないか? とっととインターネットやめてまともになってほしい。インターネットやめろ。
昨年11月にKing&Princeのメンバーが3名脱退することが発表された。
以降、発表から2ヶ月以上経った今も、SNSではファンのさまざまな感情が飛び交っている。
所謂暴走ティアラの暴走と言われるが所以の行動については、散々ネットで話題になってきた。
無茶な縦読みから始まり、事務所の闇、ハンドサインと同じファンとして恥ずかしくてたまらないものばかり。
そのファンが「活動を続けるメンバーのファンで一部ファンの暴走を我慢して見ていられる人なんているのか」という主旨のツイートをしているのを見かけた。
でも暴走に対して何か行動を起こすつもりはない。
暴走ティアラも確かに暴走しているが、それに反論するファンの中にも言動が行き過ぎている人が見受けられる。
人格否定のような強い言葉で反論を行ったり、暴走ティアラのツイートをハッシュタグにまとめたり、削除されたツイートのスクショを魚拓だと貼り付けたり…正直、粘着、執着という言葉が浮かぶような人達もいる。
相手が行き過ぎた行動をしているからといってこちらも行き過ぎた行動をとっていいとは私は思わない。
何よりはっきり言って時間の無駄だと感じる。他人はコントロールできない。バッシングしたところで正気にかえる人の数なんて知れていると思う。
私の時間は私のためにあるんだから、もっと建設的なことに使いたい。
そういった考えを持っているので、私は暴走ティアラに辟易しながらも止める側には回らず、傍観するファンという立ち位置にいる。
でも一方で、それぞれの立ち位置の人に対して、理解できる部分もあると感じることもある。
まず、暴走ティアラ…というより、脱退を受け入れられない人達について。
私はこの事務所のアイドルを応援して長いので、メンバーがグループから脱退する場面も何度か見てきた。その経験もあり早い段階で今回のことを受け入れられた。
けれどKing&Princeのファンには初めてジャニーズを応援する、という人が割と多い。
(もちろん脱退や解散を他で経験した上で受け入れられない人達もいる)
そういった人達は、仲良く見えたメンバーがバラバラになることが信じられないのだと思う。
私はアイドルは偶像と割り切っているけれどそんなファンばかりでもない。仲の良さを信じ込み、5人で一緒にいたいはず、事務所が引き裂いた、と思ってしまうんだろう。それだけ彼らの見せてきた夢が大きかったということでもある。
何より、私は自分の応援しているアイドルが事務所を去った経験がない。
応援しているアイドルがジャニーズアイドルを辞める、という選択肢をとった時のショックはきっと想像するよりずっと大きい。
脱退するメンバーのファンは、自暴自棄になったり、現実を受け入れられず目を背けるのも仕方ないのかもしれない、と思う。
こちらは活動を続けるメンバーのファンが多く、その点では同じ立場なのでこちらの方が理解できることは多い。
暴走を止めようとする人達の行動理由としてよく見受けられるものは2つある。
「暴走ティアラの心無い言葉が活動を続けるメンバーの目に留まってほしくない」「活動を続けるメンバーが叩かれたり、イメージを下げられたりしているのが耐えられない」というもの。
気持ちはすごくわかる。それに一度、「暴走ティアラやばすぎ。ファンの自浄作用どうなってんの?」といったツイートを見かけたこともある。
止める人がいなければ、ファン全体がそういった思考を持っていると思われかねない。
これからも活動する彼らのイメージのためにも、自身の精神的安寧のためにも、暴走ティアラを止めたい、という感情は理解できる。
心から思ってる人もいれば、後ろを向いていても5人は戻ってこないからと前を向くためにそう思うようにしてる人までいるだろう。
「5月22日まで5人で活動するんだから、今2人での活動が楽しみなんて言わないでほしい」という言葉。
まだ心の整理がついていない、前を向けていない人からすれば残酷な言葉に聞こえるんだろう。
初めてメンバーの脱退を見た時、私もしんどくてたまらなかった。わかる。
「脱退メンバーの継続メンバーに対する言葉選び、態度が悪い」という言葉。
正直考えすぎじゃないか、受け取り方の問題じゃないかと思いはする。
でも私も引っかかったことが全くないわけではないから、少しだけわかる。
私には私の信念があり、それを揺るがすつもりはない。暴走ティアラにもそれに反論するファンにも触れるつもりはない。
でも5人を願うファンを見るたび、3人を早々に捨てたファンを見るたびにどうしても考えてしまう。
なにが正しいんだろう。
時たま生理による女性のパフォーマンス低下がネットで話題になっているのだがスポーツ選手だとやはり顕著な影響があるらしい。
ここ10年ほど競輪では女子選手を集めて専用のレースを用意しているのだが、生理によるパフォーマンス低下が成績に影響するのではと月経周期を突き止めようとする動きが一部で盛んだ。
女子競輪は男子とルールが異なることもあるが選手人数が少なく、実力差のある選手が同じレースに斡旋されるので、成績のいい選手が勝つ硬い決着となりがちだ。そこで選手の生理周期を把握することで、強い選手が生理でなければ硬いレースに大きく賭けたり、強い選手が生理なら格下の逆転を期待して穴狙いで賭けたりするわけだ。
デリカシーのない予想屋ならはっきり「生理なので連に絡まず(連に絡むとは車券対象になる1〜3着になること)」と書くのだが、ぼかして書くことも多い。短評なら「♀開始」「赤(週)」なんてのも見たことがある。予備知識なしに見ると何のことかわからないが、生理周期を予想に取り入れる女子競技独自のトレンドを知っていれば察することができるだろう。
10年ほど前のとある週刊誌で女子アナの顔つきや表情などから月経周期を割り出そうとした趣味の悪い企画があったのを思い出したのでここに書くとする。
とても気持ち悪い。
作者の性欲と読者の性欲、それを駆り立てて商売にしたい出版社の思惑だけがある。
だが私の性欲は全く刺激されない。
こんなものに金を払う人がいるのが信じられない。
でも売れているらしい。
理解不能だ。
だがこれが「Not for me」なのだ。
昔はあえてスカトロモノのAVを借りていたが、流石に苦痛すぎたし段々と「つまり羞恥プレイなんやな?」って理解できるようになってきてしまったのでBLに乗り換えた。
完全に理解できない。
これは私が同性愛を否定しているのではなく、男性に対して性欲を一切感じないからだ。
だがそのうち私も「つまり……エロの濃度を無駄に濃くした情緒のないタイプの百合と同じなんやろ?」と理解してしまうようになるのだろうか。
そうしたら今度はババァ介護モノのAVでも借りることにしよう。
「Not for me」の感覚は絶対に身に着けないといけないので、絶対に年1回は自分から自分にとっての駄作に飛び込む必要がある。
ネットで話題の作品が合わなかっただけでは、自分が単に疲れているだけなのか、本当に合わないのかが分からない。