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はてなキーワード: 臨界とは

2012-01-04

まともな技術者がいないNTTドコモ

スマートフォンspモード不具合で目下お祭り中のNTTドコモ

どんな言い訳を発表してくるか楽しみにしていたら、

スマートフォンの普及による通信量の増加でサーバー能力を超えた」ときた。

相変わらず、自らの誤りは認めませんとも。

内情に詳しい人いわく、真相バグだらけのソフトウェアを誰も直せないのが原因だって

ロクな技術者を手配できないのは以前からだったような気もするが、そろそろ臨界のようだ。

spモードに関しては、Xperiaに搭載され大反響を巻き起こしたメールアプリ記憶に新しい。

アプリックスかいうショボい外注に作らせてあの有様だった。

今回多少ましな技術者に作らせたせいか、見知らぬ他人のメールアドレスにすり変わってしまうという

革新的な出会い系機能が実装され、華々しいサービス停止を披露してくれた。

どうやったらそんなバグ埋め込めるんだwわざとか?

教えてくれ。

2011-12-29

自殺率が高い理由について考察

絶滅の森 〜アマゾン最後の民シクリン〜という番組でこういうシーンがあった

ある男「娘と結婚したい」

娘の父親「成人の儀式を受ければ認めてやる」

(翌日)

部族長らしき男「男として認められたければ、痛みに耐えろ!」

(踊りののち、スズメバチの巣へと向かっていく。男の母親儀式最中自分の体をナイフで傷つけていた)

シクリンという部族では痛みに耐えられない男は男でないという暗黙のメッセージが漂っている

日本でも、ぐちを言う男は嫌われ、ぐちを言いたくなる状況でも言わないように我慢してないと、女から恋人対象の男として見られることはない

男は男として認められたければ、どんな時も我慢して耐えるしかない

でも、我慢には限界がある

臨界点を超えれば自殺するかプッツン切れる以外に道はない

現実的に考えてみると、プッツン切れることは社会的に非常にまずい

下手すれば警察沙汰だ

それを避けるには自殺するかない

一部の国を除き、男性自殺率が高いのは自殺する以外に手段が限られていることが原因なのかもしれない

男性自殺率を下げるには我慢しないと男性として認められないという状況を変えるほかない

だが、フェミニストたちは男性の声を上げるだけで抹殺しようとする

それ以外の女たちも我慢しない男は男として認めない

頼るべくは周囲の男たち以外に道はないのだが、恋愛したければ、我慢しないといけない状況ある以上、頼りになりそうにない

未来永劫、男性自殺率を低下させることは無理なのかもしれない

2011-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20111118095624

幽霊がいる いない の話ではなくて

無いものを有る と考える人間と付き合うのが疲れる

というハナシ。

で、当然「実際放射線放射性物質ともに検出されてるんだからあるんだろう」

という返事が帰ってくるんでついでに

放射性物質拡散具合や濃度・半減期を考えれば、避なければならないもの・場所はおおまかに分かるはずである

問題は、知識が足りないので判断がつかず、恐れすぎるあまりに過剰に放射性物質放射線に反応して大騒ぎする。

その大騒ぎをなだめたり付き合うのに疲れる というハナシ。

さて、一つ質問。3/12以前に 放射性物質 放射線 放射能 電磁波 波長 α線 ベータ線 ガンマ線 半減期 同位体 原子量 中性子 核分裂 臨界 臨界

このうちの一つでもきちんと説明できないのに原子力発電に反対していたのなら

信号が赤で止まれ の意味すら知らず交通安全の話をするのと同じぐらいの無知である

「そんな難しいこと普通の人が分からないだろ!」

あなたはいま むずかしいはなしをしてるんでちゅよ。

今、このうちの一つでも分からず今回の事故の話をしているのなら・・・・。

ま、そうやって生きていけばいいんじゃない?でも俺にかかわらないでくれよ。馬鹿の相手は疲れるんだ。

2011-11-07

東電臨界判定基準見直し

最悪の事態を想定 → 調査 → そうでもなかった → 47NEWS「一転した!」

なんだそれw 敵意はもうちょっと包み隠せよw

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011110601000583.html

2011-11-03

自発核分裂で放射脳民発狂

臨界を隠そうと必死だな」とかアホか。隠すなら「キセノン検出・ホウ酸注入」からして隠すわ。「臨界の可能性も」なぞ報道せんわ。

もう放射脳民は駄目になっちまったのか?

いいや。最初から駄目だったんだ。

枝野に向かって「"直ちに影響なし"とは何事だ、真面目にやれ」と抜かすような連中だ。一酸化二水素の話をすれば、規制しろと言い出すだろう。

2011-08-20

サブ・カルチャーが力(power)をもつこと、教養のはなし

浅田彰Wikipediaページを読んでいた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E5%BD%B0

長いけど引用

人文知の現在については、『表象』no.01(2007)における松浦寿輝との対談において、「プラグマティック工学知とそれによる利潤追求がすべてだ」(テクノキャピタリズム)という発想の全面化により、「人文知の成立する余地が失われた」。「いまや国家もハイ・カルチャーに興味をなくしつつあるし、オタクあがりのIT成金もハイ・カルチャーに興味をもっていない」。残っているのは、「日本における動物スノッブあるいはスノビッシュな動物としてのオタク、その幼児的倒錯」しかないように見え、実際、「幼児的退行を売り物にするカルチャーが、日本的なオタクの特殊な表現であるということで、世界的に売れてしま」う。「2000年前後に、ドラスティックな変化があった。それまでは近代文学というものが辛うじて生きていた。しかしいまやそういう意味での文学とは違うところ、いわゆるライトノベルケータイ小説アニメゲームのほうが、主流になってしまった。文学もそういうふきさらしの荒野に出てしまったと言う感じははっきりする」

しかし「素直に言って、僕はそういうものは最悪だ」と思うし、「市場論理がすべてだとは絶対に思わない」。とはいえ、それらへの「反動として、ヨーロッパ的(あるいは東洋的)な古きよき教養に戻るというのも望ましくもなければ可能でもない。亡命知識人の体現するヨーロッパアメリカ臨界に、20世紀の人文知の最大の可能性があった。それを21世紀にどうやって取り戻せるのかというのが、ひとつモチーフになる」と述べている。

この鋭さはやはりすごい。

これについこの前の内田樹の話がかぶってくる。

http://blog.tatsuru.com/2011/08/01_1108.php

こちらは引用しないけど、ネット上の言論が暴力的になってきているという彼の印象と、それについての言説。

で、

サブ・カルチャー社会において力を持つということは社会教養レヴェルが(全体的に)落ちたということではないのか?

教養の不足、というのは、他者との距離感を錯誤する。わたし、と、あなた、の違いが曖昧しか感じられなくなってくる。

総理大臣に『バカッ!』ということが、冗談でなくて本気で彼に伝わる、そんな感覚さえもつようになるのでは?

そして政治家もまたひとしく教養を欠き、彼らの十八番であった言葉遊びができなくなって、記者会見で泣き出す?

政治家でない私が政治家と違うのは、互いの囲まれた環境(circumstance)が違うのだから当然で、彼の言葉を理解できないから『理解しようとする』。

今そういうことを皆できなくなってきてるのではないか

『おマエ氏ね』と書き込むひとは、案外以前より一層、本気で書くようになってきたのではないか

二人のコトを読んでそんなことをぐるぐる、もやもや、考えた。

2011-08-17

地震起こしたのは私です

告白します。

地震を起こしたのは私です

正直、すまんかった。今は反省している

話は去年の3月にまでさかのぼる。

大学をやめるかどうか先延ばしにし続けて一年が経っていた。

意を決して復帰すると言った。でも、言った直後からもう大学に行く気などとうに失せていた。

だがそれを隠してマンションを決め、小遣いをせびり、自由な生活を手に入れた。

それから地獄天国毎日入れ替わるような日々を送ることになった。

躁と欝の波が絶え間なく押し寄せてくる。死にたいと思った次の瞬間には生命の喜び、生きる喜びを感じて笑い出す始末。

何をやってもすぐにやめ、うまくいかないと周りのものに当り散らし、思いつきで高額な商品を買いまくり、ついにはクレジットカードにも手を出す。

理想現実どころか、何が理想で何が現実なのかも分からなくなり、ついには真剣に死ぬことを想うようになる。

そして10月電話してきた親に「もう会いたくないか電話しないでくれ」と蚊の鳴くような声で伝える。家族旅行を計画していた父が電話の向こうで泣き始めた。

いたたまれなくなって帰省を決意、しか死にたいという想いは日に日に強くなっていく。

親にクレジットのことなどを明かし、自分病気かもしれないと告げると、精神科をすすめられた。

結局休学の口実になるから精神病自分を演じるようになる。のらりくらりと治るんだか治らないんだかよく分からない説明。

薬を出され、これで立派な精神病患者の仲間入りとウキウキするも、考えることはオーバードーズでどうやって死ねるかということだけ。

年末が近づく頃になって、いままで大事にしていたものを処分し始める。ノートパソコンゲーム機段ボール箱4箱分の本、アルバム写真日記

家族に隠れてこっそりシュレッダーにかけ、夜中にゴミを捨てに行く日々。

すっきりした部屋を見た妹が気づく。もしかして何か変なこと考えているのではと。笑ってごまかす。

年が明けるともう毎日が死ぬ方法ネット検索する日々になる。

1月末には突然猛烈な寒気に襲われ何年もひいたことのない風邪を引く。これで死ねたらと思う。

2月3月はやけくそな気分を誰かに知ってもらいたくて匿名コミュニティ上でだれかれ構わず意見を垂れ流す。

少しでも叩かれると感情的に反応し、人格否定、殺す死ね罵倒、一時間に50回以上も投稿し続け、手が動かなくなっても目が真っ赤に充血しても深夜だろうが早朝だろうが構わず相手を否定し続けた。

目が覚めると死にたい、死ぬの投稿。我に返り謝ってみるが、すぐに怒りの感情が溢れてきて人格否定。

そうして、あの日がやってきた。

思えばあの日までい鬱積した自分ネガティブエネルギー臨界点をとうに越えてしまっていたんだと思う。

死ぬ気はあっても死ぬことが出来ない、家を出てのたれ死ぬという選択肢をとることも出来ない、いつまでも甘えて他人をのろい続けることしか出来ない自分エネルギーが、地震という形で世界に反映された結果なんだ。

ぬことが出来なかったのは自分がまだ自分人生を生き切っていないからだと思う。それなのに死にたいと唱え続けたから、地震が引き起こされたくさんの人々が死ぬというヴィジョンによって死への欲望が満たされた。そう考えるとあの地震がとても理解しやすくなる。

東京マグニチュード8.0というアニメは、主人公の少女世界崩壊を望んだことから地震が起きるという描写がある。もちろん本当にそういう設定であったのかは謎だが、このアニメを知っていたことが、今回の地震という表現に繋がっているとは考えられないこともない。ましてやあのアニメも今回の地震も、とてつもない大地震という点で一致している。

地震が起きたとき今まで家族バラバラだったのがきちんと揃っていたのも、偶然とは思えない。あの日を選んで自分地震を起こし、家族には危害が及ばないよう調整したとしか考えられない。

あれ以来、なぜか死のうという考え方はすっかりなくなってしまった。

死に対して興味を抱かなくなった。そこらじゅうで人は死んでいるし、別に何もなくなって人間はいつか死ぬ。そう思うと、自ら命を絶つことがとても馬鹿らしく思えるようになった。

やはり地震を起こしたのは私なんだろう。

私が作り出した現実にいる私が作り出した人々には申し訳ないことをした。

2011-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20110705201212

初めての5m級津波襲来で全員逃げ切った大洗の事例思い出した。

JOC臨界事故とき防災無線網をしっかり整備してたのでインフラ充実してた上に、

第1に、行政による避難指示タイミングとその方法が適切だった。地震発生直後から、いち早く防災無線によるサイレンの吹鳴や避難勧告放送を開始したのだ。当初避難勧告だった放送は、気象庁茨城県津波警報を発令したこともあり、徐々に語気が強まり、「早く逃げなさい」「大至急高台に避難しなさい」という命令口調へと変わっていったという。

 そして、気象庁の発令が大津波警報へと変わったわずか1分後に、津波の第1波が押し寄せる。もし行政の初動対応が遅れたら、おそらくこの時点で住民の多くは逃げ遅れていたことだろう。避難勧告からいち早く避難指示に切り替えたことで、多くの人々が危機感を抱き、逃げ遅れずに済んだと考えられる。

地震発生から2時間以上に渡って避難指示が放送され続けたことも、効を奏した。津波の被害は、第1波が引いた後に、住民が高台から住居に戻ってしまったときなどに第2波に襲われるという、気の緩みによって拡大することが多い。

 しかし、この長時間にわたる警告により、完全に津波の恐れがなくなるまで、高台から離れようとする住民はいなかった。このとき自らの危険を顧みずに放送を続けた消防職員が、その後メディアで紹介されたことをご記憶の読者も多いだろう。

http://diamond.jp/articles/-/12821

理想をいえば群馬災害工学研究所http://dsel.ce.gunma-u.ac.jp/)が釜石中学でやってたプログラムみたいに一人一人が知恵絞って逃げ切る力を鍛える方向なんだろうけど、そこまでいけないところは、正常化の偏見をなんでもいいからその場でつぶすしかないわけで、大洗場合はそれに成功したんじゃないかと。

三陸津波警報出た→来なかった、が大杉津波への警戒心を持続するのが難しいんだろうけど。

2011-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20110623153303

規模が1/10からもし最悪の事態が起きても事故の規模は1/10と考えると一部が騒ぎすぎな気がする。

最悪の事態ってどんな事態よ?



テロリストか何かに占拠されたとして、

保管庫の燃料を炉の周りにばらまいて、制御棒を抜き取り安全装置解除されて、最大出力を超えて臨界した状態で爆発でも起こせば超巨大ダーティーボムの完成。

関西どころか日本が終わると思う。

2011-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20110522210444

元増田だけど俺が問題視しているのは東電の判断ではな政府の指示の有り方だよ。

政府が再臨界を問題視して検討に入っていたのなら、その結論が出るまでの動きについてちゃんと手当しておかないと検討意味がないでしょ、という話ね。

http://anond.hatelabo.jp/20110522202440

いや、じゃなくてさ。政府は再臨界リスク存在すると踏んでいたわけでしょ。少なくとも「ホウ酸入れれば大丈夫だよ」という結論が出るまでは。

リスクとしては1時間燃料棒が溶けることよりも再臨界が起こることの方が遥かに危険度は高いわけだから、再臨界リスクがあるならまずそっちを絶対に回避しないといけない。もちろん冷やすことも重要だけど、再臨界起こしちゃったら冷却なんてなまっちょろいことを問題にしているより遥かに先に問題が進展してしまう。実際問題再臨界リスクは、燃料がそれなりに健在という前提であれば蓋然性はかなり低いが、全溶融に至っているなら制御棒による制御が期待できないわけだから蓋然性はそれなりに上がっていたわけだよ。

もちろん、政府が再臨界検討を開始する段階で、「再臨界可能性があるなら結論出るまで注水止めるべきじゃね」という指摘がちゃんとされていて、その上で「いや仮に再臨界するとしてもある程度注水が進んでからになるから、最悪でも多少注水始まったとこからホウ酸余分にぶっこめば大丈夫っすよ」というのが出ていたのならいいよ。でも東電本店が再臨界危険性が検討されてることにビビって注水中断させたってことは「後からホウ酸ぶっこめば大丈夫からとりあえず注水は始めちゃってて」みたいな話にはなってなかったってことでしょ。

つまり俺が問題視してるのは「政府がホウ酸無しの注水が行われても大丈夫という確信を持っていない状態でありながら、なし崩し的に注水が決行される状態が放置され、実際なし崩し的に注水が行われた」ということね。

http://anond.hatelabo.jp/20110522200057

いや、これは後知恵だけど、現にメルトダウンに関しては真水が尽きるより前にとっくに(朝の時点で)終わってしまっていたわけだろ。逆にそれまででメルトダウンしていない(当時希望的観測)なら時間的な余裕は(多少は)あったはずだ。最悪ケースを想定すると再臨界リスクの方に振っておいたこと自体はおかしくない判断。

でもそもそも論として、政府は「ホウ酸入れなきゃ再臨界リスクがあるかもしれないという前提」で動いていたわけじゃないか。で、実際19:40に出た結論はホウ酸は入れとこう、なわけだろ。

検討時点での政府の状況で政府中の人になったつもりで考えて欲しい。今専門家検討を待っている。もしかすると、各種数値を検討した結果実はホウ酸入りでもヤバいので他の手を考えないといけないことが分かった、なんて結論が返って来ることだって有り得た。じゃあ、結論が出るまでは「あ、もう注水始まってるけど?」なんて展開は許しちゃいけないし、そもそも注水始まることを放置してたなら検討そのものが半ば無意味になってしまう。注水しても再臨界しないことが分かったのは、注水して再臨界しなかったから、ってのはダメじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20110522194648

臨界リスクもあったかもしれないが、1時間注水遅れてメルトダウンリスクも大きいから中断遅れが最大の問題とも言えないのでは?1時間ぐらい問題ないとかいう人もいるが実際には水が切れて数時間で溶融起こったわけだから到底無視できる時間じゃなかった。結果的に再臨界しなかったか20分も注水しても問題なかったといえないようにすでにとけてたから中断してもよかったともいえないだろう。

安倍ちゃんと再臨界の件

なんか話が錯綜してるなぁ。

とりあえず現在分かっているっぽい事実関係

  • 12日朝の時点で既に燃料は全部メルトダウンしていた
  • 14:53。真水による注水がストッ
  • 18時、海江田東電海水注入の準備を指示(当初は菅が指示となっていたが、菅の決定により海江田が指示、に変更。以前から答弁などでも菅の指示を受けた海江田東電に指示となっていたので元々政府資料はおかしかった)→この時点では19:30くらいに注水が始まると見込んでいた
  • 注入指示後も再臨界についての協議は続いていた。官邸は再臨界の懸念について斑目が言ったしているが斑目自分は言ってないとしている。
  • 19:04、現場の判断で海水注入開始。ホウ酸は抜き
  • 19:25、東電本店が注入を止めさせる→この時点では海水注入を開始していたことは官邸に連絡無し
  • 19:40、安全委、ホウ酸を入れておけば海水注入しても再臨界の恐れないと結論
  • 20:05、海江田の名義で海水注入を正式に指示
  • 20:20東電、ホウ酸入りで海水注入を開始

こう時系列で書くと、安倍ちゃんはナンセンスだなぁというのはとりあえず思うのだけど、まあ安倍ちゃんの存在はもうこの際横に置いて考える。

海水注入準備を指示した時点で準備次第開始しても良いとしていたのかどうか。これは恐らく良いとなっていたのだろう。とすると再臨界について協議を開始するなら「今ちょっと懸念点が上がっているので一旦準備完了したら連絡してくれ、追ってゴーサインを出す」という風に言っておけなかったのだろうか。19:30くらいに注水が始まるとの見込みだったと言うが、安全委が結論を出したのは19:40であり、つまり見込みで見ても結論が間に合っておらず現場が先に注水を始めてしまうことは明らかだったはずだ。あそこは一言言っておくべき局面だ。

斑目氏は「既に真水を注入しているのだから今更海水入れたところで直ちに再臨界なんか起こることはない」と(安倍氏に)言ったようだが、それはおかしい。4~5時間も注水が止まっていて、実際に全燃料溶融起こして圧力容器の底に穴をあけていたのだから、燃料はカラカラになっていて圧力容器の底にたまってから初めて水を浴びることになったはずだ。この時、水(減速材)の投入により再臨界する状態にないとは当時の状況で断言できるはずがない。再臨界問題が斑目氏の指摘であればむしろ斑目はまともで、再臨界可能性について協議している中で斑目氏が「有り得ないっすよ(へらへら」とか言ってたならその方がよほど問題だ。

実際には注水時に再臨界を起こさなかった原因は、制御棒(中身はホウ素である)も一緒に破壊され燃料棒と混ざった状態で溜まっていたことによると考えられる。逆に言うと、制御棒だけがポツンと健在で燃料棒けが破壊されて落下していた場合、注水と同時に再臨界という可能性は十分にあった。蓋然性が著しく高いというほどではないが有意に有りうる危険性であり、これは当時から指摘されていたことのはずだ。

結果論として、一旦停止させてホウ酸を投入して再開する、というのは恐らくそう悪くない展開だったと思われる。希望的観測に基づいてバクチを打つの危険だし、なにより実際当時希望的観測は大きく逸脱されとっくに全燃料溶融を起こしていたのだ。

むしろ問題は、再臨界危険性が指摘されているのにも関わらず、現場に作業準備が終わったら一旦そこで止まれという指示を出していなかったことだ。最初20分の注水で再臨界していたかもしれないのだ。実際には20分程度の注水では再臨界を起こすほどたっぷりとは浸からなかっただろうが、燃料棒の落ち方によっては絶対大丈夫とは言えない。何も無かったのは単に運が良かっただけで、何かものすごい綱渡りが行われたということに違いはない。

 

安倍氏が馬鹿なのは今に始まったことではないが、斑目氏はちょっとどうかと思った。初報を聞いた時は、斑目氏は原発屋の御用学者かと思ってたけどちゃんとそういうとこは止めるんじゃん見直したわと思ってたが全然違ってて引いた。保身ですとぼけてるのか、本当に危険性を無視していたのかは知らないが、どちらにしてもちょっとどうなのよ。

それと海水注入の指示を誰がやったかみたいな話で(野党の一部が)騒いでるようだけど、これは命令の名義の問題でしかないのでものすごくどうでもいいよ。

で、本丸の問題がすっぽり飛んじゃってる気がする。再臨界しない確信のないま20分も注水されてしまったことが最大の問題だろうに。結果として再臨界しなかったからいいよねへらへらじゃねーぞオイ。

2011-05-21

原発メルトダウン

「25年ぶりだね」

「ああ、間違いない。メルトダウンだ!」



「そんな、見たことも聞いたことも無いのに、出来るわけ無いよ!」

「説明を受けろ」

「そんな……!できっこないよ! こんなの冷やせる訳無いよっ!」

「注水するなら早くしろ。でなければ帰れ!」



「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」



「これが、原発冷却専用要塞都市、第三新双葉町。私たちの町よ。そして、あなたが守った町」



「建屋破損、損害不明!」

「活動維持に問題発生」

「状況は?」

モニタリングポスト反転、線量が上がっています!」



「一号機、圧力上昇!……そんな、動けるはずありません!」

「まさか……!」

「再臨界……!」



放射能!」

「駄目だわ、放射能がある限り……」

「……建屋には接触できない!」



「一つ言い忘れたけど、あなたは人に褒められる立派なベントをしたのよ。胸を張っていいわ」



目標センターに入れて放水……目標センターに入れて放水……目標センターに入れて放水……」



ウラニウムジレンマの話って知ってる?」

ウラニウム?あの核燃料の?」

ウラニウム場合、相手に自分中性子を伝えたいと思っても、身を寄せれば寄せるほど中性子が高速でお互いをすり抜けてしまう」

「ま、そのうち気付くわよ。臨界するって事は近づいたり離れたりを繰り返してお互いが連鎖反応できる距離を見つけ出すって事に」



「わかってる。年間被曝許容量までの62秒でケリをつける」



「とれないや、ヨウ素の臭い」



「僕はもう、建屋には入りません」



「冷えろ、冷えろ、冷えてよ。今冷えなきゃみんな死んじゃうんだ。もうそんなのやなんだよ。だから、冷えてよ!」



「私が被曝しても代わりは居るもの」



「よく分からいものを無理して使うからよ」



「俺はここで水を撒く事しか出来ない。だが君には、君しか出来ない、君になら出来る事があるはずだ。誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今、何をすべきなのか。ま、後悔の無いようにな」



「かつて誰もが成し得なかった神への道。核燃料サイクル計画だ」



「この子には明るい未来を見せておきたいんです



「信じられません……1号機の放射線量が毎時400シーベルトを超えています! 」



「被曝許容量、0。原発作業員たる資格なし」



「冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる」



崩壊パターンCl38、再臨界です!」



「溶融した炉心がここの地下に眠る地下水と接触すれば、水蒸気爆発で人は全て滅びるといわれている」



「まずい、燃料プールが丸見えだわ!



「格納容器が!」

「格納容器?」

「そうよ。あれは外壁ではないの。原子炉本来の力を私たちが押え込むための格納容器なのよ。その呪縛が今、自らの力で解かれていく……私たちには、もう原子炉を止めることはできないわ……」



「1号機のメルトダウンと再臨界IAEAが黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?」



「構わん。海水を使え」

海水をか! 菅、それは……」

外部電源の届かぬ原発を冷やすには、それしかない。急げ!」

しかし、海水燃料棒の接触は、再臨界を引き起こす可能性が! あまりに危険です菅総理、やめてください!」



東電。我ら原子力村の実行機関として結成されし組織

「我らのシナリオを実践するために用意されたもの」

「だが、今は一個人の占有機関と成り果てている」

「左様! 我らの手に取り戻さねばならん」

約束の日の前に」

東電原発を本来の姿にしておかねばならん。菅、原子力村への背任、その責任は取ってもらうぞ」



中性子「僕は君(239Pu)に会うために生まれてきたのかもしれない」



溶融ペレット「僕はここにいてもいいんだ!」



格納容器の底で再臨界を叫んだけもの

2011-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20110520173145

よく分からないが、そろそろおでこ冷えピタシートでも貼って、紅茶でも飲んで落ち着いたらどうだ。失敗でも未遂ではないが、傍から見るとそろそろ臨界点に達しそうな勢いだぞ。

2011-05-16

総理東電社長という名の制御棒を福島原発の中に突っ込んだら

この問題の再臨界を止まると思う

http://anond.hatelabo.jp/20110516120316

実は臨界してましたくらいなら認めてもいいw

2011-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20110512143006

なんか、皆メルトダウンメルトダウン言ってるけど、日本の用語的にはメルトダウンじゃない。炉心融解

日本の用語的にメルトダウンは急速に核反応が進行して圧力容器が吹っ飛ぶ現象。



で、何で溶けた核燃料は再臨界しないの?だが。

普通、熱で溶けたのなら核燃料だけではなく、被覆や制御棒も一緒くたに溶ける。

それが混ざった残骸的な物が溜まっているわけで、元燃料ペレットだった辺りが中性子出しても元制御棒だった辺りが吸収してしまうと。

今のところは、そんな感じじゃないかと思う。



今後の再臨界可能性だが、一箇所に元燃料ペレットだった辺りが集まっちゃうと再臨界してくれるかもしれんが、確率としてはどうなんだろうね。



ちなみに、水棺できなかったとか作業進捗で慌てるのはよくないと思う。

慌てるなら、モニタリングポストの値を見て慌ててくれ。

何で何が起こってるかは分からんが、行動の指針になるデータは正確な値が出続けてるんだし、そっちを根拠に行動するべき。

http://anond.hatelabo.jp/20110512144808

真面目に聞くけど、「再臨界可能性がある」状態で、「再臨界可能性は低い」と見積もられてるならそもそも冷却する必要もない

君は事故可能性が低いからといってシートベルトをしないタイプか?

そもそも再臨界可能性がなくても冷却する必要はあるだろ。そのままにしといたら原子炉が溶けちゃう。

温度が上がっている件だが、これは3号機の給水ノズルのことだと思うが、理由なんていくらでも考えられる。断続的に部分臨界してるかもしれない。センサーが脱落して他の部分の温度を示しているのかもしれない。配管に新しい穴が開いて、水が漏れてるかもしれない。小人さんドライヤーで温度センサーを暖めているのかもしれない。などなど。

まあ、再臨界が悪化しそうと言ってみたり、崩壊熱ヨウ素半減期の関係を云々してるあたり、原発に関する知識が充分じゃないんじゃないかという印象を俺は抱きました。君のアプローチは「誰かが知っているはずだ!ちゃんと答えろよ!」的なものに感じられるけど、知識を得るという意味ではあまり有効な方法ではないと思う。ニュートンの今月号がわかりやすいので読んでみるといいんじゃないかな。ニュースを見て不安になるのはそれからでも遅くない。

最後に、状況が悪化しているように見えるって、俺には見えないよ。水棺に失敗した以上、燃料棒が溶けて下にたまっていたほうが空焚きしなくてすむじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20110512144127

真面目に聞くけど、「再臨界可能性がある」状態で、「再臨界可能性は低い」と見積もられてるならそもそも冷却する必要もないし、同じペースかペースを上げて冷却し続けているのに温度が上昇しているって意味分かんないよね?

ヨウ素は8日で半減するから8日で発生する熱量は半分になるから水も半分になるはずじゃん。セシウムとかも含まれているから単純に半分とは言わないまでも、注水量は減って然るべしじゃん。

なのに、状況はなぜか悪化しているように見える。

このステートはどういう状況なの?「再臨界可能性がある」ってだけじゃ何も言ってないに等しくね? 再臨界が悪化しそうなんじゃん。悪化したらどうなんのよ? 

http://anond.hatelabo.jp/20110512143006

ぶっちゃけホウ酸たっぷり注入してるから今更再臨界はせんでしょう。ホウ酸水が制御棒の代わりになるし、逆に水が無ければ減速も出来ない

これ以上どうしても聞きたいならメルトダウン!!再臨界!!ミンスガー!!って叫んでた人に聞いて下さい

http://anond.hatelabo.jp/20110512143006

メルトダウン日本オワタ!とか煽ってた人に聞けばいいのに。

メルトダウンすると再臨界可能性がある、とメルトダウンしたら再臨界!核爆発!とでは違うよね。

正解は前者。あなたの伝え聞いてた話は後者パニックを煽って喜んでる輩にうまくのせられちゃったね。

燃料棒がすべて解けていた件について

核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も

http://www.asahi.com/national/update/0512/TKY201105120174.html

漏れの伝え聞く話によると、核燃料がある一定の量固まってしまうとそれだけで再臨界が開始され、それを何らかの方法で阻止しないとメルトダウンどころか核爆発だったような気がするんだけど、これどーなんの? 今大丈夫からこれからも爆発する可能はないの? メルトダウンするだけだから直ちに影響はないの? 教えて「軽水炉から安全」っていってた人!

2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110510180317

東海地震って、現時点ボーダー超えてないと判断されてるの?

周期が大体100年チョイが相場のプレートで160年近く動いてないし、地殻応力はとっくに臨界超えているに違いないという認識のはず。

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