はてなキーワード: のまネコ問題とは
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
インガオーホーだヨ
(一方のジャップランドはジャニーズとビッグモーターで大変だけどネ)
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
2001年 村上隆のSUPER FLAT展がアメリカで開催される。村上氏はこれ以前から活動している。2005年のリトルボーイ展ではオタク文化のきっかけはアメリカにあるという主張もしている。
2004年 中川翔子がブログを開始。オリジナルの言葉に加え2ちゃんのVIP板などで使われる表現を「しょこたん語」として広めたため反感を買う(これ自体は数年後の出来事?)。
2004年 電車男が書籍化。翌年には映画&ドラマ化。これらのメディアミックスの印税などはどこに行くのかが疑問視される。また2ちゃんねるにそれまでと違う層が流れ込み雰囲気を変えてしまったと言われる。
2005年 のまネコ問題。エイベックスがアスキーアートに「インスパイヤ」されたものとしてそっくりなデザインの「のまネコ」なるキャラクターのグッズを販売する。
2005年 とらぶる・うぃんどうず(OS娘)漫画化問題。ふたば☆ちゃんねる発祥のキャラクターが電撃大王で突如漫画化。しかし編集の上から目線の態度にふたば住民からは非難殺到。
2006年 アメトーークのガンダム芸人回に品川祐が出演。黒い三連星を黒い三連戦などと言い間違って批判される。
2009年 矢口真里がファミ通でコラム連載。他にもオタクキャラで売り出そうとして知ったかぶりを繰り返し、2ちゃんでコピペ化される。
2011年 カオスラウンジ騒動。ネット上のイラストなどを素材として作ったコラージュ作品などを発表し批難を集める。
2017年 真木よう子がコミケで自身の写真集を売るためクラウドファンディングを開始。コミケのマナー違反だとして批難を集める←★NEW!
他にもあったら教えてください。
http://anond.hatelabo.jp/20161223021343
・YouTube誕生。ひろゆきが当時2ちゃんねるメールマガジンにて「アニメとかが見れてすごい」と話題にする。
・ドワンゴの子会社「ニワンゴ」設立。未来検索ブラジルの深水英一郎と、ひろゆきが取締役就任で話題になる。
・VIPのスレをまとめた「ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」誕生。「他人のレスをまとめてお金を稼ぐ行為」の是非が大きな議論を呼ぶ。
・この頃ぐらいに当時提出されていた「人権擁護法案」をめぐりネット上で大騒動になる。このぐらいを境目に、ネタOFFが多かった大規模OFF板に政治活動系の話題が幅をきかせるようになる
・「ハッピー☆マテリアル」をオリコン1位にする運動
・いかりや長介死去
・33-4
・構造計算書偽造問題発覚。この事件を受けてVIPでは「姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜」というタイトルのエロゲを作ろうとする(未完成で開発休止)
https://www.youtube.com/watch?v=oahEB2C3npk
https://www.youtube.com/watch?v=zAk6T3zAJgc
・YouTubeで人気だった動画がニコニコ動画に流れ込み、定着する。
・YouTubeをGoogleが16億5000万ドルで買収。
・釣神様
・PS3発売
・「涼宮ハルヒの憂鬱」放送。VIPでED曲をオリコン1位にする祭りが行われたり、ニコニコ動画やYouTubeでハレ晴レユカイを踊ってみた動画が多くアップされる。翌年の「らき☆すた」のOP曲も同様の現象が発生し、ネット上の出来事が徐々に現実の世界にも影響を与えるようになる。
・9月11日、テレビ番組の生放送中に女優の米倉涼子が放屁し、無差別生物テロを単独で実行。同事件による被害者の数は全世界で数えきれない程に上り、一説では10億人以上とも囁かれている。この放屁では実も出た可能性があるとして、現在も有志が調査中。屁ではないことの証拠として、「日本音響研究所所長・鈴木松美氏の解析により、デジタル機器のオーバーレベルによるノイズだったことが判明した」という記事を上げて、ノイズであることを主張する輩もいる。しかしこの記事を掲載した週刊文春が某女優の所属事務所に買収されていた、もしくは結託してもみ消しを試みた可能性もあるので、これは全く証拠にならない。この件については、10年たった今も公式コメント、謝罪が未だに無く、更に我々にはこの事件を後世に伝えていかなければならない義務がある。
・流行:「物売るってレベルじゃねえぞ!」「wwwwww」「思い出は億千万」「レッツゴー陰陽師」「あいつこそがテニスの王子様」「た〜らこ〜た〜らこ〜」
https://www.youtube.com/watch?v=lhTumBn-D_s
https://www.youtube.com/watch?v=lTuy_Hn4_8o
https://www.youtube.com/watch?v=Md38v8OFFYQ
・ニコニコ動画がγ時代に入る。この頃にVIPPERとニコニコユーザの軋轢が進む
・ニコニコ生放送開始
・オプーナ発売
・流行:「ニコ厨」「アベする・アサヒる」「スイーツ(笑)」「ゆとり」「nice boat.」
https://www.youtube.com/watch?v=-glkIghqlw8
https://www.youtube.com/watch?v=YwortdC_o14
ホモォいじりの問題って二つあると思うんだよね。
一つは、キャラクターの作者に金を払わずにキャラ人気に乗っかって儲けていること。(のまネコ問題に近い)
もう一つは、ホモォというキャラクターが同性愛差別にまつわるセンシティブな問題を抱えており、作者がキャラの拡散を望んでいないのに利用して拡散してしまったということ。
大多数がネタだって理解してると思うけどほんとうはこの盛り上がりに嫌悪感抱いてる人だっていっぱいいるよね。言葉が言葉だし。今更私が画像削除したってどうにもならないことなんだけどどうにも歯痒い。「身内で楽しむつもりだった」ってのも何の免罪符にもならない。
ホモォを作ったのは@kkkkei019という人。
身内で小規模に楽しむつもりだったのが予想外に拡散して批判を浴びたことで、キャラの公開を後悔している。(ダジャレではない)
例えばさ、シスへテロの大概の女性からしたら、男性が「おっぱい おっぱい」言って欲情してたら不快なのは明白だろ。 それは別に自分に対してじゃないと分かっていても当たり前に不愉快なんだから不愉快なんだよこの野郎やめろ。
ホモォ…がTLを席巻している自体が同性愛者へのセクハラにあたるという意見ですね。
あとは、「ホモォ」が何をあらわしているのかという点でも誤解を生んでいる。
キャラの作者は「ホモを求める腐女子の気持ち悪さ」をキャラクター化して、内輪の自虐芸として楽しんでいたんだけど、
一般人の目に触れるまで広がってしまったことで、「ホモの気持ち悪さ」をキャラクター化した差別的な存在だと受け取る人も出てきた。
あとは勝手に自虐に巻き込まれて「気持ち悪いもの」扱いされたことを怒っている腐女子も、ごく少数だけど見かけた。
一億総ツッコミ時代と言われるように、「気持ち悪い!ショボ!」と言いたくなるものがソーシャルでシェアされ伝播しやすい時代。
突っ込ませるポイントをあえて作るようにしている。
http://app-review.jp/news/107546
と言っているわけで、ホモォのことを気持ち悪いものとして扱って商用利用し、拡散したわけです。
この商用利用、原作者に許可をもらっているとはどうにも思えない。
おそらく無断で、タダで、のっかって儲けてしまっているわけです。
そしてそののっかりヒットが、200個企画を出した新規事業プロジェクトの唯一のヒットアプリだというのだから困惑もします。
採用、特に新卒採用に大きな効果があった。新卒は一つの事業しかやっていないところに不安を感じる傾向にあるのか、事業の多様性がウリになっていると思われる。「ホモォのとこに就職したい」という人が来た。
http://app-review.jp/news/107546
いいんですかね、こういうの。