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はてなキーワード: ロシア戦とは

2024-01-25

ロシア機墜落で輸送中のウクライナ捕虜全滅

自作自演とか言われてるけど

ウクライナ最近ロシア戦闘機奇襲撃墜しまくてたし

事故とか自作自演ならもっと強く反論するやろ思うんやな

ロシアみたいに捏造したり、あったことを無かったって嘘はつかない(付けない)けど

誇張したり都合の悪いことの確認時間がかかりまくるのはよくやってるし

2024-01-03

コロナワクチン台湾輸送作戦ウクライナロシア戦争でウクライナ東国境に民間向けに秘匿した航空機飛んでるのなんて散々やったし

一時的に居ることをわざと通知して情報戦カードにしたりしてた時にバカ晒してた奴が

今回の羽田事故でもバカ晒しているが、それを真に受けたりスッキリしたがるさらなるバカがありがたがってるの地獄

2023-12-23

anond:20231222190602

はてブに反イスラエルなんて「いなかった」よ。

すまん、いたわ。でも大枠以下のような認識の人が多いんじゃないかな。


ハマス音楽フェスを急襲。世界中ドン引き日本ネット「やっぱイスラムテロリストやばいね、皆殺しにすべき」というのが初動の反応。

②この結果パレスチナに注目が集まり、ここ数年ウクライナ関連で名を上げたような学者有識者歴史オタ・ミリオタ国際政治学オタが背景を解説

 「前段として、イスラエルは何十年ものパレスチナ人の土地を奪い、空爆し、誘拐し、搾取してきた背景がある」「そもそもブリカスの三枚舌外交が発端」という情報がやや広まる

イスラエルの地上作戦という情報呼応して、有識者たちが民族浄化をやる可能性が高い」注意喚起

④地上作戦開始。民間人はもちろん、大量の国連職員国境なき医師団、現地NPOなども虐殺される。今度は世界イスラエルドン引き

イスラエルガザ北部ハマス拠点けがターゲットハマスでない人間南部に逃げろ」と言いつつ大規模な封鎖で人の移動を邪魔する。

ターニングポイントになったのはシファ病院への攻撃で、地下にハマス司令部があると言い張って乳幼児医師虐殺したが、司令部らしきものは見当たらず。

 イスラエル軍の少将が「これがテロリストたちのシフト表だ。人質監視するテロリスト名前が書いてある」とカメラの前でプロパガンダを行うが、池内先生などアラブ語を読める有識者からは「ただのカレンダーだ」と一瞬でデマ却下される。しかしなぜか自民党佐藤議員などが「まさしくハマスの巣だったようです」と鵜呑みに。

⑦数日経ってもハマスの地下司令部は見つからず、病院MRI室で院内テロリスト武器発見した。やはりハマス司令部だった」などのアピールを行う。病院医師スタッフも生き残った患者たちもハマス基地説を全否定

 イスラエル10日以上経過してからようやく国連メディア査察を受け入れる。(お掃除済み)

イスラエル、突如しれっとハマス拠点南部にあることがわかった」と言い出し、南部避難所病院空爆開始。また国連職員医師も含む民間人犠牲に。

人質交換が行われる。「交換……?ハマス側にイスラエル人質がいるのはわかるけど、なんでイスラエル側にパレスチナ人の女性子供が大量に監禁されてるんだよ」という疑問が持ち上がる。イスラエルが長年にわたり大量のパレスチナ人を非合法強制連行収容していた事が明るみに。

⑩これらと並行して、アメリカドイツイスラエル虐殺行為を止めるべきだ」と発言した人々が反ユダヤ差別主義認定されて仕事キャンセルされる事例が多発。

パレスチナ人の死者はほぼ2万人にも達し、あまりのことに国連イスラエルを名指しで非難ウクライナロシア戦争時を超える数の国々が賛成した停戦決議案に対してアメリカ拒否権を発動。さすがに世界中ドン引きする。

世界中イスラエル虐殺に対する抗議デモが活発化。在米ユダヤ人ですらネタニヤフ政権によるジェノサイド非難する。さすがのバイデンかばいきれなくなったのか、手のひらをかえしてイスラエル世界の支持を失いつつある」などと言い出す

俺の見てきた経緯はこんな感じや。細かいところはうろ覚えやが、大筋はこんなんで、つまり

最初はてブ含め日本ネット世論は「イスラエルがかわいそう、ハマス死ね」というものだったが、民間人虐殺正当化するイスラエルイスラエルシンパが異常ぎるので世論が徐々に反転した」

というのが正しいと思う。

2023-12-06

複雑化する思想対立適当に分類する

※これは毎日XことTwitterを見ている人間観測範囲から見えることだけで考えた戯言です

Xは今日燃えている。その原因の多くは思想的な対立かと思うが、その内容は以前よりかなり複雑化しているように思う。

以前の思想対立の主流は「ネトウヨvsパヨク」であり、匿名掲示板時代からある古式ゆかしい対立である特に安倍元首相在任時はこれが顕著であった。

今回はこの思想対立ベースにどのように思想が分裂していったかを考えたい(なお、この文章ではあえて思想対立ベースを「ネトウヨ」「パヨク」と記載する)。

新型コロナ

基本的二項対立だった論争は、2020年から旗色が変わってくる。その原因はもちろん新型コロナウィルス感染症、Covid-19である

ここで生まれたのがみなさんご存知「自粛派vs反自粛派」「ワクチンvs反ワクチン」の対立だ。

この時点では(現在も)多くの者が前者の立場を取ったため、あまり思想ごとの偏りは多くなかった。せいぜい政府対策の遅さを非難するべく「パヨク」側が前者に立っていたのが目立つぐらいだろうか。

しかし発生が中国武漢であったとされている点、政府アメリカ製ワクチンを推進したという点からネトウヨ」「パヨク」の一部が「反自粛」「反ワクチン」に移ったことは抑えておきたい。

フェミニズム

さて、その前後で起こっていた思想対立といえば「ツイフェミvsアンチフェミである

これは比較的単純で、ツイフェミ陣営は「パヨク」、アンチフェミ陣営は「ネトウヨ」が主であった。というのも、当時のTwitterで湧き上がる論争は概ね「宇崎ちゃん献血コラボ」「温泉むすめ」「ラブライブ!サンシャインJAコラボ」等に対するツイフェミから批判嚆矢となることが多かったので、「左派表現規制vs右派表現の自由戦士」という文脈で語られることがほとんどだったためであるそもそも表現規制右派お家芸だったのだが…そこら辺は割愛)。

しかしここで一つの変化が生まれる。それがトランスジェンダーを巡る問題である

人権尊重を是とする「パヨク」およびそれに準ずる「ツイフェミ」にとって、トランスジェンダーおよびLGBは当然尊重すべき存在であり、欧米各国の動きを見ても当然と考えられていた。

しかし、「ツイフェミ」と呼ばれる女性の一部が「フェミニズム」を掲げている理由は主流左派のそれとは異なっていた。それは男性から性的に客体化される恐怖や怒り、男性嫌悪が行動の原理となっていたという点である

この視点から考えるに、彼女らにとって身体男性トイレ銭湯に入ってくるというのは全く受け入れられない。結果的トランス排除に向けて「ツイフェミ」は分裂する。いわゆる「TERF」の誕生である

ここで興味深いのが「TERF」と「ネトウヨ」の合流である戸籍制度の護持を標榜する「ネトウヨ」にとって同性婚は蟻の一穴となりかねないものとなっており、必然的LGBTに対しても反対的な立場を取るものほとんどだった。これが、「TERF」と「ネトウヨ」を結びつけるに至った。本来対立する思想各論反対によって一致するというのは興味深い。

もっとも、ラディカルフミニストの思想本質的にかなり保守的であるため、合流は当然という見方もある)

ウクライナロシア戦争、イスラエルハマス紛争

ここまででもお腹いっぱいであるが、今最も新しい思想対立最後に紹介する。

それが「ウクライナロシア戦争」と「イスラエルハマス紛争パレスチナ-ガザ地区)」の思想対立である

日本国立場としては前者は「ウクライナ寄り」後者は「中立であると筆者は考えている。

しかし「ネトウヨ」と「パヨク」はここでさらなる分裂を迎えることになる。

まず「パヨク」の方は比較シンプルで、基本的には「ウクライナ寄りの中立」「パレスチナ寄り」となっている。

憲法9条を基にした戦争反対という考えがベースにあり、被害がより深刻な陣営に寄り添うという思想からは当然のことのように思われる。しかし注意したいのが「パヨク」は基本的に「反米であるという点である。なので米国支援するイスラエル戦闘状態にあるパレスチナガザ地区)については積極的に支持できる一方、同様に米国支援するウクライナ消極的な支持となっている。その証左ウクライナの抗戦を諫め降伏を促す言論基本的に「パヨクから出てきている。これが高じた一部の「パヨク」は明確にロシア側の立場を取るものも少なくない数観測できる。

一方の「ネトウヨ」はさらに分裂している。

まず「ウクライナロシア戦争」においては基本的に「ウクライナ寄り」の者がほとんどかと思う。というのも、ネトウヨほとんどは政府見解と一致した親米保守であり、反中・反東側陣営という点から見てもウクライナ支持がほとんどかと考えられる。

だが「イスラエルハマス紛争」においてはかなり微妙である。先ほど述べた通り「ネトウヨ」は基本的政府見解と一致した思想軸足を置いているため、かなり中立となっている現在日本立場には拠り所がない。

もちろん親米保守立場からイスラエル支持、パレスチナ批判を展開する「ネトウヨ」もいるが、どちらかというとドイツイスラエル決死支援嘲笑うぐらいで特に支持を明確にしていない場合も多いように思う。

しかし「ネトウヨ」が親米保守であるというのはあくま原則論である。中には極右として自民党すら切り捨てる勢力存在する。それが「参政党」「日本保守党」の支持勢力である思想の違いは存在するが、共通するのは強烈なラディカル右派であるという点である

どちらも政府自民党の不満へのカウンターとして存在しており、前者は「政府コロナ対応後者は「トランスジェンダー法案の可決」を機に勢力を伸ばした。

当然の如く反「パヨク」や反中反韓ではあるが、日本第一主義の観点から反米(というか反戦勝国)的視点も持ち合わせており、その観点からウクライナロシア戦争」においてロシア側を支持する者も多い。

そしてえてして反ワクチン思想も兼ね備えているケースが散見される。

最後

さて、ざっくりまとめただけでもこのような分類になったが、実際にはもっと多くの対立存在している(インボイス推進vs反インボイスAIvs反AI etc…)

ワンイシューでの思想対立が難しい現状において、統率の取れた反対運動というのは以前よりも減少しているのかもしれない。しかし、それに反比例するように炎上自体の回数は増えているように思う。

この思想対立に終着は見えないが、Xが終わるその日までこの争いを見届けたい。

2023-12-04

anond:20231204093221

コロナとかウクライナロシア戦争みたいな、よっぽどじゃないと盛り上がらないよね。

ずっとジェンダー系とかポリコレ系の話をしてる人が大量に投稿して社会の話は押し流す感じ。

2023-10-12

anond:20231012230358

うん知ってるよ

 

イスラムドンパチ始まってロシア戦争みたいにがっくんがっくん落ちると思ったら昇竜拳しやがってビビったわ

2023-08-21

anond:20230821004312

ウクライナロシア戦争では台湾も似たようなもんやろ?とロシアに無理やり後ろ盾に据えられてることね?

まぁそれでもその代わりに「無茶はやるなよ」と中国が睨みを利かせてるから実質牽制し合ってる感はあるけどね

その無茶はやるなと睨む目に威厳がなくなったらロシアはタガが外れそう

2023-07-04

ゼレンスキーのツークツワンク(勝手な自滅)ウクライナ電撃戦(=

さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。

簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。

ウクライナはぼろ負け。

なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRT記事でも伏字

ゼレンスキーのツークツワンク:ウクライナの「電撃戦戦略は失敗したので、それは大いに宣伝された反撃をどこに残しますか?

過去6か月間、キエフアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアロールオーバー計画していませんでした

ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナ西側当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています4月<>日以来、キエフ軍隊ザポリージャ地域最前線南部ドネツク人民共和国(DPR)の西部前進しようとしています

予想された「電撃戦戦略成功せず、ウクライナ攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフわずか8つの村を占領することができましたがロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。

キエフとその西側パートナーは、反撃の戦略目標が失敗し、クリミアへの陸路ロシア支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。

現在最前線はどのように形成されたのですか?

ザポリージャ地域DPR西部最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市占領したクリミア部隊ドンバス部隊統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。

一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市占領しようとする試みは成功しませんでした。

東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPR民兵によって解放された最後入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスチヌイ村の占領確認しました。

フロントのこのセクションの戦略重要

ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。

まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路支配しました。これらの努力の結果として、半島ロシア本土とのつながりを深めました。

第二に、これらの領土支配クリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシア領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワドニエプル川の河口からロシア国境までの単一戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。

しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定脆弱性も伴いました。ウクライナ攻撃成功し、AFUがアゾフ海突入した場合ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。

攻撃から防御へ

この地域戦略重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からロシア撤退に貢献しました。

そこからロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。

この分野におけるロシア防衛措置評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域DPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。

最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士砲兵諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モータライフル師団エリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシア防衛最前線に置かれました。

一般市民メディアの期待

西側マスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシア簡単に打ち負かすために、欧米軍事装備を利用するだろうと述べた。

予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディア立場ウクライナ指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会差し迫った成功を楽しみにしていました。

しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンから撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシア軍事指導部を批判するように政治的動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失寄与するAFUの次のストライキ攻撃)を懸念していました。

ウクライナは新しい旅団配備しま

AFUは、主に西側武器武装し、西側インストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。

他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外マリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナ指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています

これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団アゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフ勝利だけでなく、西洋武器軍事訓練の勝利意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。

ヴレミエフスキーの突出部–防衛の最も脆弱なセクション

4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。

10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置支配しました。

3週間の戦闘過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシア防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれロシアの陣地の中心を流れるクリエリー川もありました。その結果、モスクワ軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。

しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフ画期的な試みは続いています現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシア防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。

ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?

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オレホフ近くの「サファリ」とウクライナメディア敗北

7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。

翌日、AFUはおそらく第47機械旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車武装した攻撃を開始しました。この攻撃ウクライナ人にとってひどく終わった - 作戦は失敗し、西側機器破壊され、ロシアオンラインバイラルになった有害ビデオ映像を公開した。

戦争ライブマップを表示するウクライナオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナ当局者や政治家非難した。ウクライナ政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士生活を切り下げました。

10月<>日、高まる圧力により、ウクライナウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナ戦略は通常、国民マスコミウクライナ勝利の魅力的な証拠提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナ規則を破ることを余儀なくされました。

オレホフの南で進行中の戦い

その後、ウクライナはこの方向で一定成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています

東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナ重要資産である時間を失っています

さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫ステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功可能性をさらに低くします。

ペースの速い戦争に対するウクライナの壊れた希望

一連の敗北は、ペースの速い作戦前線での突破口を期待していたウクライナ社会失望させました。15週間ごとに、ウクライナジャーナリストローマン・シュライクは、戦争推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。

宣伝家のアレクセイアレスビッチは、ハリコフ地域でのウクライナ成功規則例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレスビッチは国が西側飛行機必要としていると言います

一方、一般ウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています

これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています特に懸念されるのは、個人的召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。

西側圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。

ウラジスラフ・ウゴルニー、ドネツクまれロシアジャーナリスト

2023-07-03

アメリカウクライナクラスター爆弾を使わせる気だ

CIA長官ウクライナへの極秘出張でゼレンスキーと面会、ペンス訪問

nbcnews.com/news/world/cia

ウィリアム・バーンズCIA長官最近ウクライナ訪問し、ゼレンスキー大統領ウクライナ情報長官会談したことを、ある米政府関係者土曜日NBCニュースに認めた

バーンズ長官は、1年以上前ロシアによる最近侵略が始まって以来、定期的にウクライナを訪れている

「他の出張と同様、長官ウクライナ諜報機関関係者やゼレンスキー大統領会談し、ウクライナロシア侵略から身を守るのを助けるために情報を共有するという米国コミットメント再確認した」と同高官は述べた。

同高官は、ワシントン・ポスト紙が最初に報じたこ訪問は、ワグネル傭兵グループチーフプリゴジンが1週間以上前短期間の武装反乱を起こし、軍隊モスクワに向けて進軍させた後、突然決意を翻してクレムリンとの取引を発表する前のことだったと指摘した

そのため、このことは話題になっていなかった

共和党大統領候補マイク・ペンス木曜日ウクライナサプライズ訪問し、共和党大統領候補としては初めてウクライナ訪問した

ゼレンスキーとも面会したペンスは、ウクライナ支持を公言しており、今回の動きは、米国ウクライナの対ロシア戦で主導的な役割を果たすべきだと考えているという明確なメッセージとなる

かつてはロシアの影響力拡大に反対するタカ派が優勢だったが、現在ロシアプーチン大統領を繰り返し称賛し、ウクライナ支援ほとんど関心のない支持層が率いる共和党の中で、ペンスユニーク立場にある

ペンスウクライナ訪問の翌日、3人の米政府高官が、米国ウクライナクラスター弾(DPICM)を提供する方向に傾いていると述べた。高官のうち2人は、今月中にも発表があるかもしれないと語ったが、1人は発表の時期については明言を避けた

DPICMは地対地弾頭であり、爆発して複数の小型弾薬爆弾を広範囲にばら撒く 弾丸装甲車両を貫通する鋭利な装薬であることもあれば、人員にとってより危険で致命的な砕片や破片であることもある

ウクライナは昨年からDPICMを米国要求しているが、クラスター爆弾禁止条約と呼ばれる国際条約がDPICMの移転使用備蓄禁止しているため、このアイデア抵抗に遭っている

アメリカウクライナロシアはこの条約に加盟していないが、多くのアメリカ同盟国を含む100カ国以上が加盟している

多くの人権団体は、不発弾戦闘後に爆発し、罪のない一般市民を負傷させたり殺害したりする可能性があるという懸念から、その使用に反対している

https://twitter.com/Tamama0306/status/1675540086090518528

2023-07-01

ウクライナロシアにボロ負け】デタラメバンザイアタックウクライナ滅びそう

08:00 06/30/2023(更新: 2023/06/30 10:57)

一日での大惨事ウクライナ西側諸国軍隊崩壊した

キリル・ストレルニコ

すべての材料

ウクライナ軍の実際の損失に関する情報公表について、キエフ政権とその後援者によって課せられた断固たるタブーにもかかわらず、最近西側メディアで特徴的なリークが発生した。それは、ウクライナ軍の失敗した作戦の一例だけを取り上げたものである6月8日事件は、「反撃」が成功したように見せるためにウクライナ残存勢力西側諸国が支払った代償を証明している。

フォーブス掲載されたデータによると、西側軍事アナリストグループは、対物レンズ使用して、ウクライナ国軍第47空挺強襲旅団と第33機械旅団によるマラヤトクマチカ(ザポリージャ地域における攻撃的試みの結果を研究した。制御ツール公表された衝撃的な結論

たった一度の自爆攻撃の結果、

ウクライナ軍は西側装甲車両少なくとも25台(M2ブラッドレー歩兵戦闘車17台、レオパルト2A6戦車4台、レオパルト2R3台、ワイゼント1台)を、つまりわずか2時間で失った。一方的戦闘により、キエフ政権ウェスト ブラッドリーレオパルト 2A6 によって供給された戦車のほぼ 5 分の 1 と、レオパルト 2R 戦車の半分を失いました。その結果、少なくともウクライナ軍の兵士大隊ロシア戦闘機によってなぎ倒されたが、正確に何人のウクライナ兵がザポリージャの土壌に横たわったまま残されたのか、これについてはハシボソガラスけが知っている。

専門家によれば、これは大惨事であり、実際、キエフ喪失は「我々が考えていたよりも著しく悪い」ことが判明したという。

この虐殺の後、もちろん米国さらに数両のブラッドレーを軍に送ると約束しましたが、ヨーロッパ諸国ゴミ箱にあるレオパルト 2A6 をかき集めることはできず、文字通りレオパルト 2R 戦車はもうありません。

特徴的なのはほとんどすべての出版物西側技術喪失のみを扱っていることである。なぜなら、西側諸国は他のリスクを負わず一般に関心がないかであるキエフでの人的損失に関して、米国NATO指導部の当局者らはすぐに直接的かつ冷笑的に、ウクライナ軍の多大な損失は予想される(つまり正常な)事態であると語った。

ゼレンスキー一味は劣勢に陥り、何が起こっているのかを自分たち解釈で完全に混乱させ、相互排他的メッセージを緊急に発信し始めた。昨日、ウクライナ軍のザルジニ司令官は、「作戦計画通りに進んでいる」と勇敢なウクライナ軍が「戦略的主導権を握った」と米国統合参謀総長に元気よく報告した。いずれにせよ、彼のテレグラムチャンネルがこれを報告しました。ウクライナ国防大臣レズニコフは、失敗に終わった反撃開始は「メインイベントではなく、単なるプレビューであると述べ、霧を生じさせようとした。ゼレンスキー大統領は「反撃は我々が望んでいるよりも遅い」と暴露した。同時に、ウクライナ国防副大臣アンナマルヤルは「現在東部の状況は困難である」と認めた。ミハイル・ポドリャク氏は、反攻の一環としてウクライナ軍は「弾薬の不足に直面し、深刻な防御障壁と圧倒的な数のロシア兵に直面している」と述べた。ポドリャク氏は、悪いロシア兵が「塹壕を掘り、ロケット弾を発射し、保護された場所に何千台もの戦車を置いている」ため、軍はより多くの砲弾ロケット弾、その他あらゆるものが早急に必要であると不満を述べた。

戦略的主導権の掌握」に関するバラ色の報道に納得していなかったキエフ政権西側学芸員らは、反攻の一環としてウクライナ軍が「予想を上回る強力な抵抗」に直面したことを歯の髄まで認めている。 」 RFから声明であり、これに関連してUkrotroopsは「重装備と人員の重大な損失」であり、それを一言で「重大」と表現しています

「重大な」という言葉を解読するには、ロシア権力圏の公式データが役立つだろう。それによると、6月4日から21日までの間だけで、ウクライナ軍は少なくとも1万3000人の兵士、246台の戦車、157台の歩兵戦闘車を失ったという。そして、最も控えめな推定によれば、毎日、約千人のウクライナ兵士が命を落としている。

少し前に、前述のアンナマルヤルは、ロシア軍の損失はウクライナ軍の損失の8倍であると青い目で語った。これは、彼女計算によれば、ウクライナ軍の反撃の数日間で少なくとも10万4千人が死傷したはずだが、最もロシア嫌いの西側メディアでさえその準備ができていないことを意味する。」隠れてください」そのような空高く異端

しろ西洋情報分野では、終わりの始まりに対する意識ゆっくりと、しかし確実に現れてきている。

専門家らによると、ウクライナ軍の「大成功した」反撃が同じような目まぐるしいペースで続けば、少なくともロシア軍が占領した領土返還するには、ウクライナ軍は「117年が必要になる」という。 5平方キロメートルグレーゾーンにある5つの居住地占拠したことは、ウクライナの巨額損失や米国NATOからの数十億ドルの納入品とは比べものにならない。

概して、戦争の霧と心理作戦の濃いベールの背後で、2つの単語容赦なく現れ始めます-*「完全な大惨事」。

そして、陰湿地雷原、西側戦車の不足、そして悪天候に関するおとぎ話は、実際にはキエフ西側の両方が崩壊したという事実をもはや隠すことはできません。

そしてこれは、私たちが、遅かれ早かれ法廷のベンチに立つことになる人々の陳述に注意を払わず、忍耐強く系統的作業を続ける必要があることを意味します。

2023-06-09

今のはてなで一番のヒロインって誰なんだろう

serial experiments lain のネタちょっとバズってて

やっぱりはてな高齢者ホームだなって思ったのと同時に、そんな高齢者たちにとっての「いま」のヒロインはなんだろうかと思った。

ぼっちちゃん

どうでもいいけどウクライナロシア戦争が勃発してから戦争と(オレのワタシの)恋バナ並べて等価問題のごとく唄ってた

前世紀末〜0年代の多くの歌って、クソ平和だったからこそのネタだったんだな、と思い返したりしてます

90年代のくらさとか語ってた増田が居たけど、今に残ってるのだけ見るとなんとものんきな世界、というふうに見られるかも。

2023-03-02

幸福の科学総裁大川隆法です。魂のリンクが繋がったため、今回の件についてお話します。

私の肉体死亡報告が行われました。この件に関しまして、死亡は事実でございます

死者の魂を呼び起こす行為は、器としての肉体に非常に大きな負荷がかかります

また、昨今生者の魂と降臨を試みて、そのうちなる声を皆様にお伝えしておりましたが、これは生者の心によりより一層負荷がかかります

しかし、これは私の務めであり、世界幸福のためにはどうしても執り行われなければなりませんでした。

昨夜の話です。

膠着していたウクライナロシア戦争に関しまして一報が入りました。

ーーーロシア崩壊が起こる。私は耳を疑いました。

そんなことが起きてしまってはロシア国民はどうなってしまう?

やってしまたことは仕方ない。なるべく穏便に終わらせるべきだ。

私はそう思うや否やプーチン大統領電話での対話を試みました。

しかし、緊急事態であり、多忙を極める彼は私を安心させるたった一言ですら伝えることができない。

そうして私はプーチンロシア大東の魂を呼び起こすことを決めました。

真相を語れば、多くの命が救われるかも知れないと思ったからです。

肉体を清め、聖杯を飲み干す。

捧げ祈り、魂とのリンクを図る。

その時全身に激痛が走りました。

プーチンの魂が肉体に降臨し、私は世界の憎しみを一心に受けました。

頭の中を不安憎悪が駆け巡ります

魂の乱れを抑え込もうとしましたが、長年の降臨による器としての綻びが起こります

私は静かに倒れ込みました。

私が天への昇る時、私の肉体が激しく波打つのを見ました。

プーチン大統領の魂が、主人の元へと帰っていったのです。

この憎悪や苦しみは世界から浴びせられたものでもありますが、プーチン自身心理状態でもあります

今後のプーチンの動向をしっかりと見守るように、彼に死が訪れる、あるいは世の中が恐怖に陥る何かを彼が起こすでしょう。それがプーチンロシア大統領のメッセージでございます

私の魂は今主人をなくして下界を彷徨っております

善き器があればそこに収まり、なければ天界で皆様を見守るばかりでございます

今回はお騒がせ申し訳ありません。

皆様の幸福を願って。

幸福の科学 総裁 大川隆法

2023-01-24

ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト

MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうの

いやわかる、MS OfficeとかAdobe業界標準だしファイル互換インポートとかも楽だ。
ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。
何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。

ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト作ってみた

Libreoffice

定番中のド定番オープンソースオフィススイートだ。
MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeGoogleクラウドのヤツを使ってる。
やはり主に使われるのはワープロソフトWriter表計算ソフトCalcプレゼンテーションソフトImpressだが、MS Access代替として挙げられるBaseは厳密な意味代替とはならないためMS Access代替無料でゲットしてやろうと考える人が陥りがちの罠だ。
まぁただデータベースフロントエンドソフトとしてBaseはそこそこ使えるので、MS Access代替として捉えるのではなく別種のデータベースフロントエンドソフトとして割り切れば想定されることの大半ができる。
MS Visio代替としてDrawも挙げられがちだがMS Access場合と同様にDrawVisioの厳密な代替とはならないので注意が必要だ。

Inkscape

Adobe Illastratorの代替として挙げられがちなオープンソースベクターグラフィックスソフトウェア
機能なのだがIllastratorと比較すると恐ろしいほど使いにくいUIを持っており、折角の高機能アクセスするにはどうしたら良いのかわからないと挫折する人が多く出る。いやなんでホントこんなUIなんだ。
ただ、諦めずクソUIに付き合っていると不思議もの人間は慣れてしま結構自由度高くベクターグラフィックスを生成できるようになる。
Adobe Illastratorには無い長所としてSVG規格へ厳密に従うという方針で開発されているため、Illastratorで生成したSVGWebでそのまま使うとWebブラウザで謎の描画バグWeb屋は悩まされるがInkscapeではそれが無い。描画バグが起きるとき製作者が間違った設定を行っているかWebブラウザ側が使っている設定に未対応場合ほとんど。
将来的にサポートする気はあるらしいが現状はアニメーションSVGに弱いのも残念でならない。どうしてもアニメーションSVGをやりたいのであればInkscapeで生成された静止画SVGアニメーションSVG化することを想定しているaniGenというWebベースエディタがあるので調べてみると良い。

GIMP

Adobe Photoshop代替として挙げられがちだが、元来Web用の画像製作するためのラスタグラフィックスソフトウェアなのでRAW現像写真を加工するためのソフトじゃないが、本家すらその辺のことを忘れたふりをしている。
画像編集や加工で求められる基本的機能はほぼ網羅されているが、RAW現像に関しては標準状態のままではできず、最近Adobeが搭載している人工知能を用いた機能もないのでクラシカルラスタグラフィックスソフトウェア表現することもできる。
GIMPInkscapeが使えると大半の画像製作は何とかなってしまうため一部の情報技術者寄りのギークPhotoshopやIllastratorは触ったこともなく使えないがGIMPInkscapeは困らない程度には扱えるというデザイナーツッコミ入れそうなおかしスキルセットになっていることがある。

Raw Therapee

Adobe Lightroom代替として挙げられがちなオープンソースRAW現像ソフトウェア
実はdcrawというRAW現像のためのオープンソースライブラリフロントエンドであり、GIMPRAW現像するために活用されるUFrawも同様にdcrawフロントエンドであるため中身は同じだったりする。オープンソースRAW現像ソフトウェアはdcraw使いがち。
オープンソースソフトウェアRAW現像を賄っている人はGIMPでUFraw活用してRAW現像するよりもUI的に使いやすいのでRaw TherapeeでRAW現像TIFFを出力しGIMPで微調整するような使い方をしている人が多い。

LibreCAD

オープンソース2D CADで以前はQcadと呼ばれていた。
一部の読者はJw_cadJWWファイルを扱うことが可能という特徴を持っているというだけで興味を惹かれてしまうのではないか
Jw_cadとは違ってWindowsmacOS、各種Linuxディストリビューションで動くので2D CADデータネット上の友人知人などとやり取りしたいときに向くんじゃなかろうか?ニコニコ技術部的な遊びとか、最近流行りのルール無用JCJCタイムアタックとかで。

FreeCAD

オープンソース3D CADで、近年は3Dプリンターあたりの需要でよく目にするようになった。
Autodesk AutoCADFusion 360、Dassault Systèmes SolidWorksよりも草の根では広まっており日本語でのハウツー記事オープンソースソフトウェアとしては比較的多い印象。
シミュレーション機能シェアウェア比較すると弱い傾向があるもの草の根でそこまで必要か?と言われたら悩む。無料シミュレーションやりたいならOpenFOAMにでも流し込め。

Krita

オープンソースお絵描きに特化したラスタグラフィックスソフトウェア
歴史的経緯ではLinux界隈でのGUIツールキットの2大巨塔にGTKQtがあり、GTKGIMPを作り上げるために生まれたこともありGTK側には高度なラスタグラフィックスソフトウェア存在していたがQt側には存在していなかった。そこでGIMPの対抗としてQtを用いたKritaの開発が進められたが次第にGIMP的な画像編集ソフトウェアよりもお絵描きに特化していき現在のような性格を帯びるようになった。
SYSTEMAX ペイントツールSAIセルシス CLIP STUDIO PAINTからの影響が強く現れており、オープンソース界隈のSAIクリスタなどと呼ばれることがある。クリスタがそうであるようにスマートデバイスへの対応も計られAndorid OS版やChrome OS版が存在する。
ただ日本需要を敏感に拾えるクリスタなどと比較して漫画作成機能に関してKritaは弱いと言われることがあるものの、GIMPと同様に無料とは思えない機能が充実しているのもまた事実である

Blender

オープンソース3DCGアニメーションソフトウェアで、非常に多機能のため何故かAdobe After Effects代替として挙げられることもある。
YoutubeBlenderYoutubeチャンネル広告を載せろと迫ってBlender公式がそれを拒否してYoutubeから撤退したり、庵野秀明が率いる株式会社カラー出資したことなどオープンソース界隈でも異彩な存在感を放っており日本国内でも非常に注目されているプロジェクトだ。
ただ、初期状態では独特なUIによる使い勝手が非常に悪くユーザー自分で使いやすい配置を模索する必要があったりタイムラインが使いにくかったりと何故オープンソースソフトウェアUIがクソになりがちなのか?という問題にぶち当たる。

Godot

オープンソース2DG/3DCG兼用プログラミングIDE。つまりUnityとかみたいなやつ。
MIT Licenseロイヤリティフリー、開発言語はC#もしくはC++、そしてPythonライクなGDScriptで、Unityみたいにマウスポチポチしてオブジェクトへ色んな設定を決められるので「Unityみたいのでゲーム作りたいけど運良くヒットしたときライセンス料がなぁ」と懸念している人に役立つ。
ちなみにWiiニンテンドーDS用向けにリリースされたSEGAゲームタイトルソニックカラーズSwitchPS4などのマルチプラットフォーム移植ソニックカラーズ アルティメットはGodotを用いて移植されているので商用でも耐えうることはSEGA証明している。あのSEGAソニックでだ。

Shotcut

オープンソース動画編集ソフトウェア
様々な部分で動画ライブラリFFmpeg依存しているためFFmepgのフロントエンドソフトとしての性格も持つ。
この手の無料動画編集ソフト国内だとAviUtlや近年ではBlackmagic Design DaVinci Resolveが人気だけれど、海外オープンソース界隈ではShotcutは比較知名度が高い。
カラーグレーディングに関して不足のない機能を有しているので高度なトランジションを用いるというよりも色を追い込むような使い方が合っているだろう。
ていうかFFmpegのフロントエンドなのでFFmpegができることは理論上なんでもできる(理論上なので追加でコマンドを叩く必要があったりするけどね)。

Tenacity

オープンソースレコーディングソフトウェア旧名称はAudacityと言われるとご存じの方も多いハズ。プライバシー問題Audacityからプロジェクト分岐されTenacityとして再出発することとなった。
Audacityは開発の主な拠点ロシアを中心に行われていたという経緯があり、現在ウクライナ-ロシア戦争へ至る前の影響から個人情報収集ロシア企業が行うと発表され、それに反発したユーザーらによってプロジェクト分岐しTenacityプロジェクトが立ち上がった。
Audacity自体VSTプラグイン動作するなど非常に高機能レコーディングソフトウェアであったがウクライナ-ロシア騒動に巻き込まれたと言った感じだ。
Audacityから分岐したTenacityもそのまま高機能レコーディングソフトウェアなのでこれからはTenacityを使ったほうが色々面倒が少ないだろう。

Ardour

ProTools代替として挙げられがちなオープンソースDAW。非常に高機能DAWとして求められることの大半ができるものの、これもまた通例通り最近流行りの人工知能を用いた云々かんぬんは標準状態だとできない。
Ardourプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるポールデービス氏はJACK Audio Connection Kitのプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるという事実を伝えると驚く人がいるかも知れない。LinuxGitリーナス・トーバルズ的な文脈だ。

LMMS

オープンソース界のFL Studioと呼ばれることもあるDAWステップシーケンサーを中心に作曲するタイプDAW電子音楽が得意。LMMSという名称Linux Multi Media Studioの略でLinuxに端を発してマルチプラットフォーム展開をしたDAW
オープンソースDAWにしては珍しく初期状態から多数のソフトウェアシンセサイザープラグインが用意されておりインストールした時点で遊び始めることができるものの、オープンソースの例に漏れずクソUIを持っており使いにくい。GIMPBlenderもそうだが1990年代後半〜2000年代前半あたりに流行したMDI(Multiple Document Interface)を未だに引きずっているためクソUIになりがちなのだ
ググる日本国内にも意外とユーザーは居て、DTMやりたいけど初期投資は低く抑えたいみたいなユーザーが選んでいる模様。そういう需要ならLMMSの他に基本無料で全機能が使えて一部のプリセットが有料のVitalっていうソフトウェアシンセサイザーも導入しておくと延々遊べるよ。

Mozilla Firefox

オープンソースWebブラウザとして非常に有名な存在
Google率いるChromiumWebブラウザに近年物凄く押されているもの独禁法回避するためGoogleMozilla出資しているという歪な構造を持つ。
Mozilla運営が下手すぎて資金をドブに捨てることを繰り返しているためGekkoレンダリングエンジン未来があるのかと一部の識者から不安がられている。
Firefoxは使いやすいのか?と言われたら、それはもう好みの問題しか返せないのだがカスタマイズ性は非常に高い。


というわけで書いていて飽きたからこの辺でやめておく。気が向いたら何か追記するかもしれない。

2023-01-07

colabo問題ウクライナロシア戦争に相当するという認識は、認知戦(cognitive warfare)という側面では正しい。

SNSを使って、自分たち正当性対立勢力の不当性をあなたに刷り込む。

真実か否かは関係なく、捉え方(オルタナティブファクト)のほうが重要な点も類似してる。

兵隊が死にまくっても裁判に負けても「我々は勝ってる」と言い続ければ負けじゃない。

今回のColabo問題は、よい練習になると思いました。

2022-12-17

孫氏曰く「諜報員とは最も愛国者であり諜報員が最も評価されるべき」

嘘・欺瞞プロパガンダウクライナ-ロシア戦争の前後で各国の諜報活動が活発化しているのは明白で、各国の対抗する諜報対策もまた活発化している。

日本政府は明らかにより近々の起こりうる戦争へ備えた動きを見せており、防衛費増税によって賄うと宣言した。

アジア圏で戦争バイブルとして知られる孫氏の兵法には以下の記述があり、日本はもとより中国も大いに参考としているだろう。

間より親しきは莫く賞は間より厚きは莫く事は間より密なるは莫し。聖に非ざれば間を用うること能わず。仁に非ざれば間を使うこと能わず微妙に非ざれば間の実を得ること能わず

(諜報員愛国者であり、評価報酬を篤くすべきであり、諜報員は清き賢さがなければ扱えず、諜報員への仁心も無ければ扱えない。そして我々が清く賢ければ敵国の諜報員活動できない。※聖は五材の勇・智・仁・信・忠の智に相当する)

自衛隊を扱う日本国民は自衛隊諜報員ちゃん評価報酬を与えられているのだろうか?

2022-11-07

結局ウクライナロシア戦争とアメリカインフレ円安のせいで

物価高と株安で投資信託とか下がってたら、岸田首相支持率低いんだよね。

株がたかけりゃみんな上機嫌なわけで、民度低いな。

2022-10-14

anond:20221014122728

金利ある通貨100円分持っていると、1年後に5円の金利がつく。

金利無い通貨100円分持っていると、1年後も金利はつかない。

として、

金利ある通貨金利の無い通貨で買おうとしたら、いくら妥当なのか?という問題にすると、

1年後を基準にすると、金利ある通貨100円分=金利無い通貨105円分

2年後を基準にすると、金利ある通貨100円分=金利無い通貨110円分

∞年後を基準にすると、金利ある通貨100円分=金利無い通貨∞円分

となるので、金利差があるかぎり、妥当な交換額は無限に膨らむと考えるのは正しい。

ところが、人は無限に長くは生きられないし、およそ10年後20年後のことはさっぱり予測できない。

するとまぁ、5年後くらいに得られる金利分で交換するのが妥当か、

いや、5年後のこともロシア戦争があるからからない。2年後くらいに得られる金利分で妥協するか、

金利ある通貨の国が滅亡するかもしれない)

と、みんながいろんな思惑で考えた結果、その平均値として、

金利ある通貨100円分=金利無い通貨108円分

みたいに落ち着く。

要は、金利ベースだけで考えれば、その交換比率無限大だけど、

時間の経過とともに考えないといけないリスク無限に増加してゆく。

金利差があるのに日本円が買われていたのは、圧倒的にリスクゼロに近いから。

ぶっちゃけ通貨価値は、みんながそう思うからその価値に落ち着くだけであって、厳密に理論的に決まるものではないのよ

2022-09-24

もしも記憶を消せたらさ

どういう結末かまったく想像できない状態に戻して、まっさら状態でもう一度見たいコンテンツって何?

うちの家族から桜庭VSホイス日韓W杯ロシア戦という意見が出た

かにも何かあるか聞いてみたい

2022-09-15

ウクライナの急速な前進の背後にある重要な瞬間:NY紙(翻訳

https://www.nytimes.com/2022/09/13/us/politics/ukraine-russia-pentagon.htm

By Julian E. Barnes, Eric Schmitt and Helene Cooper

ワシントン - アメリカ当局者によると、ウクライナがここ数日で急速に軍事的利益を得た背景には、数カ月前に対ロシア戦争の進め方についてウクライナアメリカ当局者が何度も激しく話し合った際に、その戦略が具体化し始めたという。

この夏、米・ウクライナ高官による緊急協議の末に原型から修正された反攻作戦は、大方の予想を超える成功を収めている。ウクライナ軍はロシアの指揮統制を壊滅させ、同国北東部での前進南部での別の作戦に生かす態勢を整えているように見える。

この作戦は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ロシアの侵攻を押し返すことができることを示すために、劇的な行動を取りたいと将軍たちに告げた直後から始まった。ゼレンスキー大統領の指示の下、ウクライナ軍は南部全域でケルソンを奪還し、マリウポルを東部ロシアから切り離す大規模な攻撃を行う計画立案した。

ウクライナ将兵アメリカ政府関係者は、このような大規模な攻撃は膨大な犠牲者を出し、大量の領土を迅速に奪還することができないと考えた。ウクライナ軍はすでに1日に何百人もの死傷者を出しており、戦闘は激化していた。ロシア軍も同じような犠牲者を出しながらも、ドンバス東部地域ウクライナの町を蹂躙しながら、じりじりと前進していた。

ウクライナ司令官たちは、長い間、計画の詳細を共有することに消極的だったが、米英の情報当局に対してより心を開き、助言を求めるようになった。

政権高官によれば、国家安全保障顧問ジェイク・サリバン氏とゼレンスキー氏の最高顧問であるアンドリー・ヤーマク氏は、反攻の計画について何度も話をしたとのことである統合参謀本部議長マーク・A・ミリ元首相とウクライナ幹部は、情報軍事支援について定期的に話し合っていた。

また、キエフでは、ウクライナ英国の軍当局者が引き続き協力し、米国の新しい国防アタッシェであるギャリック・ハーモン准将は、ウクライナの最高幹部毎日セッションを持つようになった。

米軍ウクライナ側は、「一刻を争う」と考えていた。ウクライナ側が効果的な反撃を行うには、ロシアプーチン大統領がガス供給コントロールを利用してヨーロッパ圧力をかけることができる初雪の前に動く必要があった。

この反攻作戦までの経緯は、ウクライナ指揮官戦闘形成するのに役立った、ワシントンキエフ間の機密協議について説明を受けた複数米国高官やその他の人々へのインタビューに基づいて書かれている。多くの高官は、協議の内容が秘密であることを理由に、匿名を条件に話した。

米国政府関係者は、反攻の完全な影響を判断することをためらい、それがどのように展開し続けるかを見守ることを懸念していた。今のところ、キエフが有利である

この夏、米軍ウクライナ軍による戦争ゲームでは、南部への大規模な攻勢が成功するかどうかが試され、ひとつの決定的な瞬間があった。CNNが先に報じたこの演習では、そのような攻勢は失敗することが示唆されていた。アメリカ懐疑的見方を受けて、ウクライナ関係者はゼレンスキー氏のところに戻ってきた。

国防総省の政策主任であるコリンカールは、電話インタビューで、「我々はいくつかのモデル化と卓上演習を行った」と語った。「その演習では、ある種の反撃の方法他の方法よりも成功しそうだと示唆された。我々はその助言を行い、ウクライナ側はそれを理解し、自分たち決断したのです」。

賭け金は大きかった。ウクライナは、これが単なる凍結した紛争に終わらないこと、領土を奪還できることを示す必要があり、国民士気を高め、西側諸国の支持を強化するためだった。

8 月に入ってからウクライナ側の要請で、米国当局ロシア軍の位置に関する情報提供を強化し、 ロシア軍の戦線の弱点を浮き彫りにした。また、ウクライナの反攻準備を察知しても、モスクワウクライナ北東部部隊を迅速に強化したり、南部から部隊を移動させたりすることは困難であるとの情報もあった。

ロシア軍は、ウクライナ軍が開始した反攻作戦に備え、優秀な部隊の多くを南部に移動させたという事実がある。「ロシア軍の士気の低下とウクライナ軍の圧力により、ロシア軍の一部は見た目よりも脆くなっていると思われる。

ウクライナ軍は大規模な攻撃を1回行う代わりに、2回の攻撃提案した。一つはケルソンで、ロシア軍が集中しているため、劇的な成果が出るまで数日から数週間かかると思われる。もう1つは、ハリコフ近郊で計画されていた。

イギリスアメリカウクライナの3カ国は、この新計画評価し、もう一度、戦争ゲームにしようとした。そして、ゼレンスキー氏が望んでいた「明確な大勝利」を得ることができた。

しかし、キエフのある参謀によれば、この計画は、米国からの追加軍事援助の規模とペースに全面的依存しているという。

旧ソ連製の旧式兵器使用していたウクライナは、自国弾薬ほとんど使い果たしていた。戦争最中に新しい兵器システムの使い方を学ぶのは難しい。しかし、これまでのところ、この危険な行動は成功している。例えば、155ミリ砲弾は80万発以上がキエフに送られ、現在の攻勢に一役買っている。米国は、2月の開戦以来、145億ドル以上の軍事支援を行っている。

ウクライナ将校によると、反攻作戦の前に、ウクライナ軍は米国計画成功させるために必要兵器の詳細なリストを送ったという。

高機動砲ロケットシステム(HIMARS)のような特定兵器は、戦場で圧倒的な効果を発揮している。GMLRSと呼ばれるこの発射台から発射される衛星誘導ロケットは、それぞれ200ポンド爆薬が入った弾頭を持ち、ここ数週間、ウクライナ軍が400以上のロシア武器庫、司令部、その他の目標破壊するために使用されているとアメリカ政府関係者は述べている。

さら最近ウクライナ軍は、ソ連設計したMiG-29戦闘機に、アメリカ供給したHARM空中発射ミサイルを搭載した。このミサイルは、ロシアレーダー破壊するのに特に効果である

先週ドイツで開かれた、ウクライナ軍事人道支援を行う50カ国の会議で、ミルリー将軍は「これらのシステム使用で、ウクライナから実際に測定可能利益が得られている」と述べた。"彼らは軍隊補給し、戦闘損失を補うのに非常に苦労している "と述べた。

ウクライナアメリカ政府関係者は、ペンタゴンが毎週または隔週で発表するアメリカ備蓄から武器弾薬の新出荷が、キエフ上級司令官に複雑な同時攻撃計画する自信を与えていると語った。

西側軍事支援重要性は、特定兵器システムだけでなく、ウクライナ人が将来の計画に利用できる保証と自信にある」と、最近ウクライナから帰国したロンドンの王立連合サービス研究所ジャック・ワトリング上級研究員は言う。

週末にウクライナ兵士北東部地域に移動すると、ロシア軍は崩れ落ちた。米国当局によれば、ハリコフ周辺のいくつかの場所では、ロシア軍は装備や弾薬を残して戦闘から立ち去っただけだという。

計画について説明を受けた人々によれば、ケルソン攻撃は決してフェイントや陽動作戦ではなかったという。そして、モスクワに、ケルソン地域の一部がロシアに加わることを望むかどうかの偽の投票を延期させることに成功したのであるしかし、ハリコフに比べれば、ロシア軍の数がはるかに多いため、予想通り、反攻はよりゆっくりとしたものになった。

結局、ウクライナ当局は、長期的な成功には、ザポリジャの原子力発電所の奪還、マリウポルのロシア軍の遮断、ケルソンのロシア軍をドニプロ川を越えて押し戻すなど、破棄された戦略の当初の目標に進展が必要だと考えていると、アメリカ政府関係者は述べた。

ロシアは弱体化した。ハリコフ周辺でのウクライナの増強を察知できなかったことで、ロシア軍は無能さを示し、確かな情報力を欠いていることが明らかになった。その指揮統制は壊滅的で、部隊への供給にも問題があり、今後数週間でウクライナに隙を与えることになる、と米政府高官は述べた。

ウクライナ東部でより多くの領土を奪還する機会があるかもしれないが、米国ウクライナ当局者は、南部戦争の最も重要舞台であると述べている。

国防研究機関CNAのロシア研究ディレクターマイケル・コフマン氏は、「ケルソンとザポリジャー潜在的目標になりそうだ。「将来、そこで突破口を開くために、ウクライナ軍のさらなる作戦が見られるかもしれない」と述べた。

真夏の話し合いから生まれ計画は、アメリカ情報ハイテク兵器に大きく依存したものだった。しかし、アメリカ側は、ハリコフ比較的小さな部隊を大勝利に導いたゼレンスキー氏とウクライナ軍の功績が大きいと主張している。

「まだ誰もサッカーボールスパイクを踏んでいない」とカール氏。しかし、「ウクライナ人が複雑な攻撃作戦を行えることを世界に示したと思う」とも付け加えた。

2022-08-31

しっかし、ウクライナロシア戦コロナも見事な肩透かしだったよな

世界カタストロフの前に俺の人生カタストロフしそうだよ(´・ω:;.:...

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