はてなキーワード: 頭痛とは
突然髄膜炎を心配する声が世に増えているが、基本的に髄膜炎は運が悪いとなる病気である。コロナ関係なくなる。
髄膜炎が怖いんだけど早く病院にかかりたい!という声があるが、早く病院にかかっても髄膜炎になることはある。昼間風邪で受診した患者が夜救急に飛び込んで来て髄膜炎でしたなどというのは稀によくある話である。
髄膜炎の頭痛は、だいたい本人がそれまで経験したことないレベルの頭痛がする。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q27
頭痛が酷いときは病院にかかれ。とくに「イヤイヤ」と首ふることができないときは病院にすぐにいけ。本人してるつもりで全然頭が動いていないこともあるから人に見てもらうとなおよし。他には漫画「MONSTER」の警官の母親がくも膜下出血編でやった顎を首につけてもらうよういってその間に指何本入るか確かめるというのもある。これも本人はやったつもりで全然首動いてないことあるので自分で指いれてみたり他人に指いれてもらうとよし。
専業主夫をしている。
いまはもう何も描けない。
物語が描きたい。
41歳になった。
この15年、何もできなかった。
25年前、賞を取ってデビューをした、それまで勤めてる仕事場に勤めながら連載もした。仕事場がブラックだったので、そこの事情でひどい鬱になって倒れた。そのころ、結婚もした。
最初の7年は、仕事で鬱になったのの後遺症で心身ボロボロでほとんど寝たきりだった。
後半の4年は、子育てで。子供が睡眠障害があって、一日4時間しか寝なくて、全くほとんどといっていいほど仕事ができなかった。
下の子が生まれて、下の子に障害があることが分かった、たぶん一生世話が必要。
妻が一人で家の事ができないので、ご飯を作るのと、子供の面倒以外の家事は自分がやっていた。集中するために、送り迎えをお願いした日も、妻が送り迎えがしんどくてできないというので、集中してる最中に無理やり集中を切って子どもを迎えに行くことが頻繁にあった。
漫画の描き方には、人それぞれがあると思うけれども、自分の場合、集中するまでに時間がかかって、ただ、集中してからはかなりのペースで描くことができる。連続で8時間以降から。途中で集中を切られるととてもつらい。吐きそうになる。これは、比喩ではなくて、集中してる状態のときに別のことに急に切り替えると、頭痛がして吐きそうになる。
毎日、吐きそうになりながら、子供を迎えに行って、家事をして、でも、仕事の締め切りに間に合わない。妻が家のことを全部できない。
睡眠不足の中、全然仕事をすることができなくて、ようやくもらった仕事もいくらも飛ばした、信頼がなくなって本当に仕事がなくなった。
3年前から妻が外で働くようになった。、そして自分が家のことを全部している。本当に全部。本当に全部。本当に全部。ゴミ捨てからお風呂の掃除からご飯の支度から洗濯から食器洗いから子供の送り迎えから土日の子供の面倒からなんでも。土日も妻は何もしてくれない。仕事が大変なのもあるけれどもずっと寝ていたり、パソコンで仕事をしている。
自分のための時間が取れない。漫画が描きたい。自分の仕事がしたい。
家の仕事は誰かがしないといけない。できる人が全部しないといけなくて、妻はそれができないのでそれを自分がしないといけない。でも、そうすると自分の仕事ができない。漫画が描きたい。
いまは月に頑張って細切れの時間が頑張って40時間取れるかどうか。一日1時間、2時間という時間で、とりあえず手を動かして、頭を動かして、でも、自分の中の物語と物語を作る力がどんどん劣化していくのがわかる、感覚が日常の中で摩耗していくのがわかる。でもどうしようもない。時間が取れない。
何もできない15年の間に、アンテナも、センスも感覚も、何もかもなくなってしまった。絵も大分描けなくなった。
朝起きて、子供を起こして、怒って着替えさせて、ご飯を食べさせて、学校に送りだして、下の子を送り出して、食器を洗って、買い物に行って、洗濯物をして、部屋の掃除をして、ご飯を作って、子供たちを迎えに行って、子どもたちにご飯を食べさせて、宿題をさせて、昼間片付けた下手を下の子にぐちゃぐちゃにされて、お風呂に入れて、寝かしつけて、子供が相変わらず睡眠が少ないので、寝かしつけた段階で、大体11時。体中くたくたになって寝て、そして次の朝また、起きて、子供を起こしての毎日を繰り返す。下の子の障害もあり、これを一生繰り返すのがもう確定している。考えると気が狂いそうになるので考えないようにしている。一切の思考をやめて、ただ、目の前のことを片付けることだけを考えるようにしている。思考に膜を作っている。
スポットのように、わずかの、文章を書ける時間ができる。でも思考を初めて膜がとれると、まず考えてしまうのが、この生活を一生続けるということだ、気が狂いそうになる。それを押しのけて、集中できるように、物語と綴る脳に切り替えられた時には、もう、子供を迎えに行く時間になっている。何もできないまま、ほんのわずかな時間が終わる。
自分と同じころデビューした人間が、賞をとったりしているのを見ると本当に、自分はこの15年間何をしていたのだろうと思う、感性も摩耗して、むしろ、日常を生きるために積極的に摩耗させて、何も感じなくさせて行っている、日常に楽しいことが何もない。希望がどこにもない。気を紛らわすことが何もない。普通の人は、映画をみたり、漫画をみたり、物語を消費して、その日常をやり過ごしていくのだろうけれども、物語に触れるのがつらい。自分が手に入らなかったものがそこにあるから、いくら頑張ろうとしても頑張れる環境が手に入らない、これから死ぬまで。
物語が書きたい。自分の中に、ずっと前からあったいろんな物語が、結局外に出ることなく、砂になっていく。
高校生の時から、作家になりたいと思って、自分の中にある物語を出していきたいと思って、大学の時からあちこちに投稿して、インターネットでも書いて、そしてデビューした。いろんな人間がいるけれども、自分は日常を楽しめない人間で、学生生活を送っているときも、友達と遊びに行ってるときも、どこか、斜め上から自分を眺めている自分がいた。物語を書いて、お話を考えて、それを文章に落としていくときだけが、生きてるって感じがした、楽しかった。
あの頃は楽しかった。会社勤めは忙しかったけれども、仕事から帰ったら、自分の時間を自由に使えた。自分以外の誰かの事を考えないでよかったから。仕事が終わったら仕事のことを考えずに物語の事を考えていられた。夜の9時まで大体残業があったけれども、仕事が終わった瞬間から、お話の事を考えることができた。家に帰って作業して、1時頃寝て、ずっと書き続けてられた。
今は、常に家族のことを考えてないといけない。晩御飯の事とか、毎日子供が話してくるゲームや友達の話に耳を傾けないといけないし、園や学校での行事について準備をしないといけない。物語の事だけを考える時間というのが一切取れない。自分がさびていくのがわかる、わかるけどどうしようもない。だれも助けてくれない。だれも助けてくれない。
今、自分がとてもつらいのは、いつか、どこかで、また文章を書いて、物語をかいて、発表できる、そういう希望が、胸の中のどこかにあるからだ。
希望がつらい。
それでも、日常を自分が管理しないといけない。妻は家のことが全部できないから。死ぬまで、自分は日常をしないといけない。
全部諦めたい。諦められない。辛い。
妻と子供がいっぺんに死んでくれたら、と思うこともある。自分が死にたいと思うこともあるけれども、それよりも妻と子供が死んでくれたら、と思うことの方が多い。でもその理由は、自分が物語を描きたいからではなくて、自分が死んでいなくなったら、妻と子供の日常を守る人間がいなくなるからだ、そういう風に考える自分も辛い。
このまま誰にも見つからず、だれもに褒められず、誰にも気づかれないまま、日常を送って死んでいくんだと思う。
気が狂いそうになる。
https://anond.hatelabo.jp/20200307134829
いっぱいいっぱいになりすぎやで
奥様に正直に伝えてみてもええんちゃうか
伝えてるがどうにもならない。
時間をとるって言っても結局まともに見れない。
https://anond.hatelabo.jp/20200307135550
どちらかの親に頼らないか?
家にいると延々とインスタントコーヒーを飲み続けてしまうので、空になったのを機にネスカフェのカフェインレスに替えてみた
それから数日経ったけど片頭痛がひどくてググったら、カフェイン中毒 - Wikipedia の離脱症状にがっつり当てはまってて「ああ…カフェイン中毒だったのか…」と納得している
摂取を中断した場合の離脱症状としては頭痛が一般的であり、12 - 48時間以内に出現し、2 - 4日以内に消退する。他の症状としては眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、吐き気(嘔気)、カフェイン摂取の渇望などがある[11]。禁断性の片頭痛に対しては鎮痛薬で対応できるが、通常短期間(数日)のうちにすべて治まる。一般用医薬品の鎮痛剤には、カフェインも含まれている場合がある。
頭痛だけじゃなくて、前ほどコーヒーを飲みたいと思わないのもカフェイン中毒の現れだったせいか~ なるほどな~(ネスカフェのカフェインレスコーヒー、味はちゃんと美味しいんだよ)
頭の前が痛かったんっす。
朝は4時5時くらいに目が覚めたんす
おなかも減らないしなんか体おかしいんす。
明日になったら直ってるかな。
結果に期待なんてしてないけど、してないんだけど!
受かってないマイノリティ側になりそうって考えると!
すげぇしんどいんす!
結局私はマジョリティが好き。
つまいジェネリックとオリジナルは効果が違うからジェネリックのほうがよくきく
つまり 違う薬だと主張してるんだろ?
そりゃみんな違うと思うからオリジナルのほうがいいジェネリックのほうがいいというわけで
なんだろうな
ノーシンがいいとかバファリンがいいとかどっちも頭痛薬だけお好きづきがある
病は気からすきなほう
感覚的には常に焦っているのと、電話やPCの通知におびえてしまう。
左右の上腕に痺れ感と冷え感があり、さすりたくなるような感覚がある。
あと不眠気味なのと、便通が悪い。
腹痛と頭痛がある。
どうしたらいい?
通院したらよくなるものなの?
例のコラムから興味持って無料で読める部分とか、ツイッターのやつとか、皆の考察ずっと読んでた。
コロナのせいでなんとなくショッピングモール内の本屋行きたくなくてうだうだ無料分だけ読んでウオー!ってなってたんだけど、今日ハロワで失業保険の認定に行かないといけなくて、ハロワ内のこもった空気でもうコロナは諦めたのでその足で本屋に行った。
イトーヨーカドー内の本屋は小さくて、横のちゃちい飴とるゲームは少し子供いたのに本屋コーナーには子供寄り付いてなかった…漫画コーナーも小さくて「ネット連載の漫画あるかな…」と少しどんよりした気持ちで漫画コーナーにIN!
まず新刊コーナーにシメジシュミレーションを発見!しかし同時発売の少女終末旅行アンソロ2巻がない!別の日にそっちは買うかって思ってシメジシュミレーション持ったら店員が背後から少女終末旅行アンソロ2巻を補充してくれた!見透かされてる!!
しかも小さいのに邦キチ!映子さんが全巻平積み!欲しかったけど見つからなかったやつ!
店員のオススメコーナーに自分が今一推ししてる魔女と野獣があってちょっと怖かった。
肝心の僕の心のヤバイやつが見つからない…てか秋田書店とか少年チャンピオンコミックが異様に少なかった…少年漫画も青年漫画も棚一つずつしかないので3回ウロつけば見つかるはずなんだけどな…人気あるみたいだし売り切れかな?とレジに行こうとしたら
人気漫画コーナー
そんなわけで待望の僕ヤバを2巻全部読みました。
ツイッターほど仲良くないんだ!?ってちょっと驚いた!山田ってチョロめだと思ってたんだけど攻略難度めっちゃ高いね!即バッドの選択肢けっこうあったよね!
山田だけ見てると高校生の漫画みたいだけどしっかり中学生なのすごいし、ヒロイン一人固定ものなのにサブキャラもめちゃめちゃ好きになっちゃう…すごい。
足立は市川からしたらクソウザイしちょっと怖いけど意外と悪いやつじゃないし、変態の神崎が原さんと上手くいってたり女子の好感度高かったり、萌ちゃんはビッチっぽいけど山田を守ってたりテスト良かったり漫画読んでたり(ニワカっぽいけどバキの生原稿にめっちゃ喜んでた)、小林さんが一番チョロそうだったり、吉田さんは怖いけど山田のために怒ったり、原さんもけっこうムッツリスケベっぽそうだし勘づいてるし優しいし…先生も担任もちゃんと市川のこと見てるし保健室の先生は普通にいいし…ナンパイセンがいい人そうなのもリアル感ある。おねぇっていいね。
あとなんで何回も何回も読み返しちゃうんだろ。とにかくヤバイ。ずっと二人を見てたい。自分になかった青春を二人は謳歌してほしい。
怖い想像なんだけど市川は「僕は頭がおかしい」って思ってたり、保健室で休まないといけない程の頭痛持ちって…脳に物理的に爆弾抱えてたりしないよね?脳腫瘍とかくも膜下出血とかないよね?勝手に心配になった…
最初は咳だった。
10年くらい前には咳喘息になって、ここ2、3年は症状コントロールできて過ごしてた。
しかし、ここ数日、強い咳と息苦しさを覚える。苦しいから、始めたばかりのウォーキングが頓挫しててくやしい。
頭痛までしてきて、快方に向かっている実感なんてなくて、じっとしてる。面白おかしいことがあって笑うと、呼吸がつらくなるから楽しいのにしんどい。
仮に新型コロナにかかっていたとして、この程度じゃ自宅療養の域を出ないんだろうな。そもそも私、ひきこもりだから、普段の行動のままでいいんだと思うのよ。接触はほぼ家族。2週間に一度の通院だけがネック。精神科でカウンセリング受けてて、話を聞いてもらわないと車道に飛び出しかねないくらい、最近は切羽詰まってる。
通ってるの大学病院だから、このしんどさがコロナだったら洒落にならないと思うわけだけど、所詮ひきこもりだし。感染経路候補めっちゃすくねーわ。政府要請の自宅待機ずっとしてるわ。
仮に保健所等々電話たらい回しされたらメンタル死ぬからずーっとじっとしてる。
苦しいよー。
息も苦しい精神も苦しい。
どっちかだけにしておくれ。
先週金曜日から37°Cくらいの熱が下がらず、自室に籠もっている。
もしかするとコロナウイルスに感染しているかもしれない。ということでできる範囲で家族と関わらないように生活している。
食事、風呂の時間はずらし、別々のトイレを使う。母は家にあったハイターを薄めて環境消毒を始めた。
熱があがったら病院に行こうと思っていたが、いつまで経ってもあがらない。症状はほとんど変わらずある。だか熱がない。現在の受診の要件からすると、検査は受けられないだろう。なぜなら我が県は検査数100件に満たず、感染者数0!強い!我が県は強いぞ!なんと不健全な検査なり…。
つまり現状受診の必要性は限りなく薄い。そもそも休みじゃなかったら自宅待機なんかしてない。だってそんなに調子悪くないし。
もし仕事のある人間がこういう状態になったら会社休んで自宅待機するだろうか。たぶんしない気がする。
結局、国が打ちだした受診の目安は出来るだけ医療体制のパンクを防いで感染者数の増加を先延ばしにするだけ。感染拡大を積極的に収束させる気はない。
たぶん、あの換気の一切ない、待合室が超満員だった某病院に子どもを通院させたときが、あやしい。
子どもは突然、こんこんと咳をしはじめた。咳なんてめったにしないうちの子が。
私はノドの痛みと倦怠感、悪寒。
二人とも37度代の熱が出たので通院、インフルは陰性で、
子どもは聴診器をあてるとぜーぜーと音が聞こえるそうで「気管支炎」、
咳が出てから3日目で、急に診断されるかな??
毎日熱を測っていたが、37度の熱が10日くらい続いて、
昨日からやっと36度代に下がってきた。
倦怠感も減った。
インフルエンザにかかる前の日の晩のよう。
肩の関節まで、じんじんといたんでくる。
いままで、扁桃腺が腫れたことはあったけど、それでも1週間もあれば腫れはひく。
本当にしぶといなにかが、身体に入り込んでいる感じがするのだ。
べつに戦争までは望んでいないが、まあ戦争になったらべつに良いかなと思っている。
現在私は、そこそこの知名度のある都内の一部上場企業で働いている。(追記:正社員かどうか気になってる方が多いようだが、総合職の正社員である)
いつどこから身バレするかは分からないのでこの辺は適当にぼかすとして、職種としては「なりたい職業ランキング」を見たら50位以内に入っていた。
給与の話をしよう。
今月の手取りは14万だった。
ちなみに都内で生活保護を受けたらどうなるんだろう?と軽い気持ちで調べてみたところ、だいたい金額としては約13万円。
ぴえん🥺🥺とか言っている場合ではない。いやいやいや流石にウケるわ。アホか。こんなん死ねよと言ってるのと一緒やんけ。おもちろ〜い。
この状態で人はどうするのか。
はじめは土日のみ働ける日雇いのバイトを副業として探し、連勤90日をこなした。日給1万円というだけでも当時の自分には生きていくための人権がこれで得られる、と涙を流した。
しかし激つよソルジャーではない自分には限界があった。日常をこなしていくうちに精神は摩耗し、食べるものはすべてトイレに直行。頭痛薬を飲んでも飲んでも治らない痛み。精神科で処方される安定剤。身体が悲鳴を上げていることは明白だった。しかも人権が得られたとは言っても焼け石に水、自分が貧困のステージにいるということは変わらぬままだったし、これからの人生どうなるんだという不安しかなかった。
ここまで書くとただの不幸自慢になってしまう。
これは「ソープ嬢になって人生に希望が持てた話」なので、話を戻す。
そんなわけで私はソープ嬢になった。
色々とここまでに来る葛藤もありはしたがここに書いても文章がただただ長くなるだけなので割愛する。
性病にかかったらどうしようとか、今後できるかもしれない恋人や結婚相手に申し訳ないのかとか、親は悲しまないのかとか。色々な懸念事項は頭によぎるけれど、そんなことは瑣末な問題である。
数十分だけでも相手の恋人として接するという意識もなければ次(リピート)はない。
風俗嬢の増加により、ただただ股を開けば金が貰えるという時代はとうに過ぎているし、コロナで客の母数も減っている。
(追記:2月はそもそも閑散期というのもあるが、まじで人が減っている。多分飲み会→ソープの流れとかは飲み会自体自粛して無くなっているだろうし、出張先でソープ行くのとかも出張自体なくなっちゃってるのでまあ減るわな、と思う)
とはいえ、諭吉は正義である。「今日は稼げなかったなぁ」という日でも、数日働けば昼職の月収は優に超える。それだけでいわゆるクソ客に当たったり等の嫌なことがあってもそんなもんは瑣末なものだと、頭から吹っ飛ぶ。
そしてこれは予想外の収穫だったが、風俗サービスを通して「明日も頑張ろう」と思ってくれる男性が割と多いのである。
自己肯定感が爆上がりしたのだ。
今は月に2回、週末に出勤をしている。
昼職と合わせると連勤であることには違いないのだが、地獄の90日連勤生活からは解放され、色々なことに余裕がもてるようになった。
デパートで売っている憧れの化粧品(とはいえ3000円くらい)に手を伸ばせるようになった。
はなまるうどんのかけ小ではなく、職場近くのずっと気になっていた喫茶店でコーヒーとサンドイッチを頼めるようになった。
諦めていた将来への貯金も、できるようになった。
今はバーでひとり飲みながら、これを書いている。
貯金が100万貯まって、現職でそれなりに結果を上げたら、転職に向けて動き出すつもりである。
それまでに風俗、上がれていたらいいな、と思う。
というわけで、風俗嬢になれて、人生が上向く人もいるんです、という話でした。
長い自分語りにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
【追記】酔った勢いで書いた自分語りにこんなに反応があるなんて思わなかった。風俗以外で自己肯定感が上がってしまう。みなさん読んでくれて本当にありがとうございます。
ちなみに追記しておいたとおり、自分は一部上場企業の正社員だ。あと大学院卒である。大学院まで行ってこの状況に陥ってるのって相当人生ゲーム下手くそなのか社会が終わってるのかどっちなの? 多分前者だろうな……と思う。
派遣の方が貰ってるだろ、というコメントも見たけれど、多分派遣の方が貰っていると思う。
弊社、お金はあるみたいなんだよな。多分流れるところに流れてないんだろう。流すべき人間ではないと判断されているところに心から血が出そうです。
とりあえず、反応を見て「この状況まじでやべえんだな」と危機感を持てたので早いとこまともなとこに転職します。
でもまともなとこってどうやって見つけたらいいんだろう。自分の審美眼に不信感しかないぞ〜〜。
股開きながら頑張ります。