はてなキーワード: 躁状態とは
私が幼い頃には寛解済で、毎日晩酌したり散財癖があること以外は普通の父親だった。
そんな父親がここ数年症状が悪化している。丁度両親が自己破産した頃くらいだ。
毎年冬になると躁状態になり、真夜中にドライブしたり睡眠時間が減る。飲酒運転になると言っても晩酌は辞めないし、大丈夫だと聞かない。
車の鍵などを隠すと殴られる。
酒を一滴でも飲むと記憶がなくなるそうで、怒鳴ったり殴る記憶もないらしい。
統合失調症とは診断されているものの、母親の状態はカサンドラ症候群に近い。祖母の話などを聞いているとどちらかというと発達障害のほうが近いように思う。
人の心や距離感がわからないし、たとえ話や物語を理解することが苦手みたいだ。ふくよかな女性に対して「◯◯ちゃんはもっと痩せないとなあ!」と平気で言ったり、顔が可愛くないなど本人にも構わず言う。
そんな父は二十代の頃に診断を受けているため、今の基準だと病名が変わっても不思議ではない。
今尚通院はしているが、昔から通っている病院を変えるつもりはないらしい。話を聞いているとひどいものだ。
毎日の晩酌も批判しないし(本来精神薬を服用する場合飲酒はNGのはず)診察もただ雑談するだけ。
入院した時に離脱症状がなかったからアルコール依存症ではないと言われている。
毎日焼酎のパックを半分以上飲み、酒を飲むと一分後の会話すら覚えていないのに? 休みの日は朝から晩まで酒を飲み続けているのに? インフルエンザで寝込んでいる私を怒鳴りつけて殴ったことすら忘れてしまうのに?
病院で薬を処方されているはずなのに悪化している一方で悲しくなる。
こんな父のいる家など早々に出たいのだが、貧乏で学もなくひとり暮らしできるほどの給与が貰える仕事に就けない。地方で水準も低い。
その上、父親に似たのか精神的に弱く既にうつ病と診断されたこともあり、あまり無理もできない。
弟もいるが彼は発達障害のグレーゾーンみたいで、将来をどうするか考えているようだ。
これからどう生きれば良いのだろう。
産んでくれなくて良かったのに。
アラフィフ、既婚、子なし、両親健在。
障害年金2級。
妻は結婚してから統合失調症を発症、義母も統失だったが知らなかった。
今年の春、うつが重くなり自殺願望が出てきて、しばらく私だけ実家の世話になることにした。
うつが重くなった理由は、妻が自分の好きなことに夢中で、私と向き合うことがほとんどなく、私の孤独感が強くなったからだと思う。
妻とは定期的に連絡を取っていたが、夏になって言動がおかしいことに気づき、妻にもしばらく実家で養生してもらうことにした。
連絡を取るときはいつも私からで、妻から連絡が来ることはなく、返信も来なくなった。私と連絡を取ると体調が悪くなるらしい。
私の実家の居心地は十分いいとは言えない。
母はある程度病気のことを理解してくれているが、80才の父は頭が固くなっていて精神疾患にあまり理解がない。
独身の妹がいるのだが、指定難病を抱えていて、投薬治療の副作用が体中に出ており、常に痛みを感じていて、なんとか仕事を続けている状態だ。
躁状態のときは多幸感に包まれていて、実家に戻ることによってうつが治ったものと勘違いしていたが、秋になってうつ状態に戻り、躁が高かった分落ち込みが激しい。
これの取り崩しと境涯年金で生活しているが、働きもせず、ストレスもない現在の立場は、羨ましく思う人も少なくないと思う。
行きたいところにはだいたい行ったし、やりたいこともだいたいやった。
もう死んでもいいかなと思っている。
私は人付き合いが嫌いなくせに、さみしがり屋という面倒な人間だ。
自殺は首つり、飛び降り、頸動脈切断を中心に考えていたが、やはり首つりが妥当という結論に至った。
迷うのは、少ない遺産を家族に残すのか、使いきってしまうのかだ。
今の状態なら妻には相続したくなく、そのためには離婚が必要だが困難だと思う。
老い先短いとはいえ、世界中で私のことを思ってくれるのは実母しかいない。
実家で暮らすまでは難病を抱えている妹に残したいと思っていたが、今はあまりそうお思わなくなった。
まとめると、
・生きるとしたらどう生きていくべきか?
この2点だと思う。
諸兄のご意見を伺いたい。
見るだけでなく小説も書く。いわゆる字書きというやつだ。
これがたまらなく好きだ。愛してやまない趣味だ。生きがいと言ってもいい。
*****
私は双極性障害II型を患っている。どうやら結構重症のようで、自傷、自殺未遂、入院のような派手な経歴こそないものの障害者手帳は2級、障害年金も頂いている。就労はしていない。年金を頂きつつ、実家の世話になっている。
ではどんな症状なのか?躁状態はそれほど激しくない。金遣いは荒くなるが、間違っても借金を作ったりはしない。「貯蓄額が○○万を下回ったらヤバい」などの最低限の危機意識は持ち合わせているし、貯蓄が減る恐怖のせいで蓋を開けてみればほどほどに済んでいる(ちなみに貯蓄は働いていた頃に貯めた)。
行動的にもなるしそれなりに遊ぶけど危ないことはしないし、多分世間的に見ても「独身を謳歌しているアラサーのネエちゃん」くらいのものだと思う。
ただ、体力が絶望的にない。ちなみにこれは「筋トレをすれば解決」なんて単純なものではない。何故なら安定〜躁状態の頃は筋トレに精を出すからだ。筋トレ楽しい。
こうして私の貧弱な体力ゲージはこの病気にしては軽度と言えるだろう活動のせいであっけなくゼロに近づき、そして尽きる。そうなるとどん底の鬱状態の始まりだ。
まず、風呂に入れなくなる。洗顔歯磨き、以ての外。着替え?そんなのできません。寝ます。ひたすら寝たきりです。でもお腹は減る…どころか、躁状態時は鳴りを潜めていた過食衝動がぽこっと顔を出すのでそりゃあもう食べる食べる。食っちゃ寝の生活。それも自室のカーペットの上で。ベッドとは風呂後の清潔な体で入るものという意識が抜けないのでベッドでは寝られない。
寝てる間は睡眠かスマホでネサフするか。でも自分の存在を匂わすツールは怖くて使えない。対人関係がものすごく恐ろしい。音信不通になる。ラインはもちろん、あとは同人で使っているツイッターとか。
そう、同人活動が一切できなくなるのだ。睡眠orネサフでは創作活動なんて無理。人と繋がる…というか人に存在を認識されるのが怖いからツイッターで自ジャンルの萌え語りもできない。
これが今まででは最高で半年続いた。半年風呂に入らない!人として終わってる。なんと言っても同居している家族に申し訳ない。臭いよね。本当に申し訳ない。
さて、半年後、なんとか起き上がった私はまずは風呂に入り、夜に寝、朝に起き、少しずつ人としての生活を取り戻していく。それと共に湧き上がるのは、同人活動への欲求だ。
楽しい。楽しい。推しがかわいくてかっこよくて楽しい!妄想するの楽しい!妄想を文章にするのがまた楽しい!当然活動を再開する。無職の身、時間はたっぷりある。まるで仕事でもするようにタイムテーブルを組んで創作活動に勤しむ。
そして、体力が尽きるのだ。
寝たきりの最中は猛烈に反省する。最初の頃は寝食を忘れる無茶な活動に反省した。だから次に起き上がれたときはスケジュールをきちんと組んだ。また寝たきりになった。スケジュールを緩くした。でも、今度こそうまくいく、そう思っていたのに今現在私は寝たきりの状態にある。
薄々気づいている。私に同人は向いていない。この趣味は、私の貧弱な心身とは相性が悪い。
でも、ならばこれから何をして生きていけばいいのか。同人活動のない人生。空っぽだ。「創作無しでオタク趣味を楽しめばいいじゃないか」そう考えたこともある。だけど、ツボな作品に出会うと自動的に頭が創作モードになってしまう。買い専?無理無理!だって頭の中を推しが縦横無尽に駆け回るんだよ!自分なりの解釈ができたらそれは唯一無二だ。何らかの形にせずにはいられない。だけど、同人活動は自分にとってものすごく体力を使う趣味らしく、気づいたら床の上に倒れ込んで虚ろな目をしている。
では同人とは別の、もっと負担の軽い趣味を見つけようか。料理とか?裁縫とか?やってみたらどれも楽しかったけれど、現状同人ほど熱を上げて継続できる気はしない。例外が筋トレだが、筋トレは私レベルでは毎日長時間できるような趣味ではない。
*****
同人活動という趣味が生きがいだ。これがなければ私の人生は空虚そのものになる。働けないから日中何をすればいいのかわからないし。家事だけでは長い昼の時間は埋まらない。しかし、この趣味は私を健康で文化的な生活から引き離す。
さてさて、私はどうすれば色々と安定するのか。
*****
一応記しておく。ドクターストップがかかっているだけで就労意欲はものすごくある。就労再開の為にも体調を安定させたい。ていうか働いてるときは仕事で自分のキャパが相当埋まるからこんなこと考えないんだよ。あー、働きたい。
長い間鬱状態で苦しんでいたけど、野菜を摂るようになったら嘘みたいに回復した。どうやら俺は鬱ではなく、低血糖症によって精神障害を引き起こしていたようだ。
鬱だけではなく、幼少期から悩まされていた慢性的な下痢も改善されたし、心の奥底から勇気と希望が湧き上がってくる。なんなんだこれは。
これが野菜の力なのか。なぜもっと早く教えてくれなかったんだ。
躁転したわけではなく、24時間平常心でいられるようになった。躁状態だと途轍もない多幸感に包まれたり、はたまた鬱状態だと死にたくなったりするけど、今はそんな症状もない。
躁転してないって言ってるでしょうが。俺は鬱じゃなくて低血糖症による精神障害を引き起こしていたわけだから鬱でも何でもなかったわけ。変な難癖をつけられても困るんだけど。
それと「なんで野菜で低血糖症が治るの?」っていうコメントがよく目に留まるけど、野菜を摂ることによって低血糖症の「食後に血糖値が急激に上がって空腹時を下回るまで急激に下がる、ずっと低い値で推移する、乱高下を繰り返す」という3つの典型的な症状を防ぐことができるようになったわけ。低血糖症は「血糖値を調節できず、安定した血糖値を維持することができない」病気だからね。それくらい調べてくれ。あとは知らん。
私とは一度別れたけどよりを戻したところだった。
離れた所に住んでいたけど私と彼女は
嫌な予感がして会いに行ったら風呂場で首を吊ってた。
他の女との浮気を仄めかしたり、ショップの店員と友達になったと言い化粧が濃くなったり、自分は天才だと言って他人を批判したりした。
許せなくて一度別れた。それも酷いふりかたをした。
この事を1人で抱えきれず他の人に話したら、お前は自分のした事わかってるか?人を1人殺してるんだぞ?と言われた。
そうだと思う。
何も知らない彼女の母親から分骨してもらった。今も私の家にある。
だってさ。
これは,夢見りあむアドベントカレンダー7日目の記事です.
私は夢見りあむが大好きです.
私は,デレステのリリースと同時に初めてシンデレラガールズというコンテンツに触れました.始めた当初は別の作品に夢中だったため,デレステは音ゲーとしか認識していませんでしたし,もちろん総選挙の投票券を集めたこともありませんでした.
そんな私をデレマスに惹き込んだのは,姫川友紀を始めとするPaアイドルたちでした.卒業論文の追い込みや数か月に渡る長期のインターンシップで疲弊した私を,姫川のソロ曲「気持ちいいよね 一等賞!」はじんわりと癒してくれました.通勤中の耳元で叫ばれる彼女たちの応援は,間違いなく私の足を前に進めていました.
Paアイドルの何が良いのか.私のように彼女たちの底抜けな明るさが好きなPもいれば,その突拍子もない行動が好きなPもいるでしょう.一癖も二癖もある彼女たちは,様々な方法で私を楽しませてくれています.そして彼女たちの魅力を語る上で欠かせないのが,時折見せる不安定な部分です.もっとも話題になったのは本田未央のアイドル辞める宣言でしょうか.普段の明るい姿とのギャップがより彼女たちに厚みを持たせ,人間らしく,身近な存在にしてくれるのです.
そんな中,新アイドル夢見りあむがPaとして発表されました.その衝撃たるや.他のPも分かってくれることでしょう.前に発表された辻野あかりや砂塚あきらのキャラクター性からも並の個性を持ったアイドルがくるとは思っていませんでしたが,彼女は想像以上に歪なアイドルでした.
調子はずれと感じるほどに明るいセリフ,透けて見える承認欲求,あからさまな構ってちゃん...強烈な個性です.もしPに見つけられなかったら,アイドルにならなかったら,彼女はどうなっていたのでしょう.私には,描写されている彼女の姿が軽度の躁状態に見えて仕方がないのです.
人間は,よく虚勢を張る生き物です.描写されている彼女の姿が,家の中の彼女の姿と一致するとは限りません.無表情で無感情にスマホを眺めている方がしっくりときます.家の外と内で行動が違うのは当然かもしれませんが,それが心となると話は変わります.社交性がある人は明るく見えるかもしれませんが,明るく見える人は社交性がある人ではありません.ドイツの詩人であるゲーテは「光が強ければ影もまた濃い」という言葉を遺していますが,彼女の影には何が隠れているのでしょうか.
また,炎上してでも目立ちたいと豪語する彼女の自己評価の低さは極限です.「コミュニケーションだよね?触りたいだけじゃないよね?」という,怒る前に相手の顔色を窺うセリフからも,自己評価の低さが分かります.アイドルが不安になる状況を,我々Pが許していいのでしょうか.いや,良い理由がない.アイドルを輝かせるのがPの仕事です.
そんな彼女がアイドルデビューしなかった姿を想像した時,現代人のステレオタイプに一致します.生活に疲れ,惰性で生きる日々.生きる理由もなく,死ぬ理由もない.積極的に自殺を選べる人は稀ですが,消極的に自死を選んでいる人はこの世界に何人いるでしょう.好きなことがあれば生きていけるという人もいるかもしれません.彼女にはドルオタという趣味があり,それ故に生きていけると.私もつい先日までそう思っていました.
日の目を見ることができた彼女の先には,そういう人々がその人のままに成功する可能性のある未来が映っています.もちろん彼女にはお調子者の気質があり,煽りや失言を頻繁にするという欠点もあります.しかし,多少の欠点がなんでしょう.彼女は新人なのです.それくらいの欠点を愛でることができなくてどうします.どれだけ彼女のアンチが湧こうとも,彼女が輝かしい可能性を秘めたアイドルの一員であることに違いはありません.
同級生は結婚して、妹は彼氏とラブラブで真面目に働いてるのに、私は毎日家に引きこもってる。
実家だからお金をそんなに使わないし貯金がなくなることはないけど、躁状態のときにものすごい物欲に勝てなくて貯金を切り崩していろいろ買ってしまう。
でも気がついているんだろうな。黙って病院に行くとき送り迎えしてくれるもの。
お母さんには死にたくなったら死にたいって言う話をずーっとしてしまう。
好きなこともやる気が起きなくて何もできないし、朝起きられないのが辛い。
冬で寒いしいつもよりさらに何もできない。とりあえずラノベ読める気力があるから集中力切らしながらもゆっくり読んでるぐらい。
そりゃあ子供欲しい気持ちはあるけど、婚活勧められても自分のプロフィール欄に無職って書くの?
いや、精神科に行けよ、で終了なんだけど。
なんだけど。。。
そして今、そのサイクルが三週目に入り、軽い躁状態に移っていると思われる。
わかる人にはわかると思うのだけれども
頭の回転も従来比でそこそこ速くなり、ポジティブな考えが出来る。
というか、現状は充実しているので、この状態で居たい。
過去の実績からすると、この状態から本格的な躁に移るのは時間の問題だと思う。
それを抑止すべく精神科に通院するべき、ということは分かってはいる。
そのことを思うと二の足を踏んでしまう。
精神科に行く、それしか答えはないもののこの状態から鬱になることに恐怖している。
現状をキープしたいという願望とやがて来る躁への対処の間で揺れている。
本格的な躁にも鬱にもならずに、今の状態をキープする、そんな都合の良い方法はないものか。。。
------以下、蛇足------
一回目は、十年ほど前のことだった。
今振り返れば、攻撃的な発言が多くなり、周囲とトラブルを重ねた結果
ただ、その後服用した薬を調べればその病名にマッチしたので間違いはないと思う。
その後、数ヶ月で(服用した薬の効果があったのか無かったのかは不明だが、)躁は治まった。
その代わり、2年程鬱に沈み、つらい日々を過ごしながらも、ゆるやかに回復することができた。
二回目は、五年ほど前。
このときは経済的にも余裕があり、一人暮らしであったためいろいろハチャメチャをした。
ただ、転勤を契機に躁転したため、周囲がそれに気づくのが遅かった。
その余りに高いテンションに転勤先の上長がおかしいと思ったのか
転勤前の上長に相談したらしく、転勤前の上長と面談をすることになった。
「一体、どうしたんだ?」という類の質問を受けていたが
何故面談なんかしなければならいのかと、勝手に腹を立てていた。
鬱状態が1年程続いた。
そして、軽い鬱なのか、普通なのかといった状態を経て今に至る。