はてなキーワード: 同窓とは
ライフステージが変わると友人と話が合わなくなったりして新たな友人関係に変わるとか言うが、実は古い関係ほど残しておいた方がいいのではないかと思う。
子供〜学生時代の、ライフステージなんて関係ないような頃に作れる友人関係は特殊で、成人してから作れる友人とはまた違うように感じる。
何年、何十年と時間が経てばもちろん変わるものがあるが、しかしそれでも変わらず残った関係はとても安定していて、安心できる。未だにライフステージなんて関係なく友人関係が残っている。
別にいつまでもベッタリしている必要はなくて、忙しい時期なんかは塩蔵しておいてもいいのだ。ただし、完全に捨てない方がいい。
実は自分にも一時期そういうライフステージ云々の感覚はあって、わざと同窓の集まりを欠席してみたりもしたが、今になって振り返ると結構な思い上がりだったなと反省している。
今、自分の両親がそろそろリタイヤ組となり、彼らが現在主に付き合いを続けているのはやはりそういった古い友人関係だ。
歳をとり、病気や死別する友人知人が少なからず増えて、それこそ新たなライフステージとなった時、お互い安心して楽しく付き合いができるのがそういった旧知の関係なのだろう。
人生、色々な事があるから全てがうまくいくとは限らない。生まれるものもあれば消えるものもある。だけど、時が経っても残っていたものは、何かしら意味があると思う。
当時、彼女と私は、同じチームに属していた。
ほらあれだ。機動警察パトレイバー2で、研究室のみなで写真に収まっているような図を想像してくれればよい。
でも裏では、私は彼女と付き合っており、最終的には非常に醜い別れ方をした。
チームリーダーだった人が定年を迎えたとのことで、その送別会に参加していたらしい。
私は現在、心理的にも距離的にも遠い場所におり、送別会には参加できなかった。
というか、送別会があったことすら知らなかった(知り得るつながりがなくなっていた)。
ただ、そのときチームにいた知人が、
「次、みんなで会う機会には、お前もこないか? ○○さんもいたぞ」と誘ってくれた。
もちろん彼も、私と彼女が付き合っていたことは知らない(はずだ)。
単に同窓の1人が来なくてさびしいなあ、と、好意で誘ってくれたのだろう。
被用者が団体を作って自分たちの権利を主張しようとしていたのだが、共産主義だのリベラルだのマイノリティだの実力行使部隊をもった連中に乗っ取られているだけのこと。そういう連中を排除しない限り、いつまでたっても後回しにされる。
リベラルの連中は、自分で儲けなくても財産を相続できるセレブ出身者が多くて、支配側の人間とは姻戚だったり同窓生だったりする。
マイノリティの連中は、運動をやってる連中とブラック企業のオーナーが親族だったりするし、同胞の結束が固くて身内以外は信用しない。
自民党およびリベラル・マイノリティ連合に対抗する独立した第三極を、時間がかかっても妨害されても、一から作っていかないと永遠に報われないよ。
※増田より、救急車が出るレベルだという補足がありました。それであれば、その風習は何らかの改善か、廃止も必要だと思います。以下は「怪我や暴力は無かったけど、怖かったし理不尽だった」筆者の高校の話と、大学生になってからの解釈です。
(ここから)
予防接種が痛かった、とか獅子舞に噛まれて怖かった、に近い話。
※最下部に「体育会系」と何が違うのか、如何ににメジャーなイベントか、を追記しました。
https://anond.hatelabo.jp/20180527212910
私も埼玉県の某校で同様の体験をしており、体験直後には増田と同じことを思いました。
が、これが「興奮した当事者」と「何も知らない部外者」によって考察なく語られることに危険を感じたので書きます。
※筆者はこの風習を肯定的に評価していますが、「ネトウヨ」「セクハラ」「体育会系」は嫌悪しております。あしからず。
⇒誰しもドッキリの直後には怒りを覚える。筆者の義憤は間違っていない。
⇒しかし仕掛ける側は、このお化け屋敷は安全で、後々は楽しい思い出になることを知っている。
⇒経験者の大半は、この風習は負の連鎖ではなく、正の連鎖と思ってる。だから続いている。
⇒1週間、おそくとも1年後には、この筆者も仕掛ける側を楽しんでいる。それでいい。
◎お化け屋敷は巧妙にコントロールされている
⇒こういうのが苦手な子は、事前に中学校の先生から高校の先生に申し送りが言っていて、個別にネタバレがされているか、当日こっそり欠席している。
⇒主催側(応援団、生徒会等)にも、「N組の●●君にはやらないで」や、「M組の彼はお兄さんから聞いてるからサクラができる」という情報が回っている。
⇒数年に一度、これらのセーフティーネットから漏れる子もいる。そこについては心から謝罪し、救済を行わなければならない。
⇒この風習の隠れたカリキュラムは「お化け屋敷は陳腐な作り物で、お化けはいない」と学習することだ。
⇒一方、カルトや軍隊やブラック企業のやってることは、実際の存在が見えない「お化け(敵国、弱い自分、無収入の恐怖)を倒せ」であり、アトラクションを本物と騙し続けることだ。
⇒(ちなみに表のカリキュラムは極限状態の共有による仲間意識の醸成と集団への歓迎だ。ここは軍隊と共通している)
⇒これを体験した大半の生徒たちは、次に出会った「お化け」に対して、「ただのお化け屋敷かも?」と疑うことができる。
⇒この感覚は、カルトやブラック企業の洗脳に対する強力なワクチンである。
⇒ワクチンなので、副反応が出てしまう生徒もいる。ここに対する振る舞いは、確かに難しい。
⇒なので、いわゆるリベ・サヨの人は少しこの風習に対して寛容になってほしい。
⇒風習の最中に、感情が「恐怖」から「怒り」に遷移した時点で彼は被害者ではない。ことに、みんな気付いた?
⇒(まあ強いて言えば、大きい声出させられ晒されたことは被害といえなくもないが・・・)
⇒彼の、恐怖を感じるかもしれない同級生や将来の後輩のための義憤は間違いではない。
⇒が、果たして半年後も同じ感想だろうか。いまの感情のままネットで突っ走るのが正解か。
◎部外者は黙っていてほしい
⇒客観的に見れば明らかに蛮習であることは2,3年生もOBOGも先生も、みんな分かっている。
⇒なんなら地域の人も割と知ってる。
⇒が、その上でなお、それにプラスの価値を感じているから続いている。
◎まとめ
・これは、「安全に」「犯罪性がなく」「コントロールされた」極限状態を未成年のうちに体験させるイベントだ。
・このイベントはワクチンであり、ブラック企業の研修やカルトの洗脳を「鼻で笑いながら脱出できる」耐性を獲得できる。
・一見、軍隊的なものであるが、しかし実は強烈な皮肉として機能しているので、リベサヨは少し冷静に。
・この隠れたカリキュラムに気づけるのは、体験した者だけで、しかもしばらく時間をおかなければいけない。
◎その他
・これを体験したのは各県の名門校出身の証明だから、大学とか社会に出たときには共通の話題になるよ。
・むかしは1週間これをやる、って感じだったから、実はかなり現代風にライトにはなってきてるよ。
・大学で「異様な飲み会」とかに出くわしたとき、雰囲気に飲まれて被害者になってるのは、これを体験してない人たちだよ。
・「こんな体験しなくても、口で説明すればいいじゃん」という人とは議論をする気はないよ。そう賢くないのが人間だと思うよ。
・お祭りなどのコントロールされた汚れ、がこの世から減ってると思う。それで、カルトやブラック企業など、ホントの汚れに出会ったとき、逃げ出せるのかな。
(追記部分)
・「体育会系」の関係は、「上下関係が、法・正義・実力よりも優先される理不尽な世界」が、在学中はもちろん、卒業後も延々強要されるものです。
・この「異常な風習」は、入学後の1日(1週間)だけの通過イベントで、その後の関係性は1~3年生までフラットに「同窓生」です。
⇒なぜなら、仲間を迎え入れるための儀式・儀礼であり、上下関係を植え付けることが目的ではないからです。
・「バンカラ 応援歌」等で検索してください。NHKは映像が出てこないので、地元放送局か何かのをご参考に。(https://youtu.be/3MUCktbO0uQ)
友人が結婚を考えている。
その相手となる男は偶然にも私の高校の先輩で、直接的に知り合いというわけではなかったけど何かと目立つタイプだったので名前を聞いたときから「え!あの人!?」と思った。
なお私は高校時代典型的地味子だったのでおそらくあちらは覚えてないだろう。
ただ友人はお花畑全開で結婚したがっているわけではなく、ちょっとひっかかるところがあるという。
たいしたことじゃないんだけど、と前置きして友人が言うには「前に彼(先輩)が私のいるところで他の男友達と電話をしてたときに、『お前、前に(地元の某スポット)に女連れてきてただろ』って言ってた」とのこと。
小さなことだけど、その彼の友人が連れてきた人を「女」と表現したのがちょっと気になったらしい。
そこで私もその先輩の高校時代のことがふっとよぎったけどその時は何も言わなかった。
その先輩はかなりのウェイ系というか、「モテたいヤリたい触りたい」を隠そうとしない人だった。
私は地味子だったので直接的な被害はなかったが、その先輩と同じクラスだった女の先輩が「なんかあの人なれなれしいし下ネタ大声で言うからちょっと関わりたくない」と言っていたことがあった。
その女の先輩からのまた聞きだけど、友人彼さんは「女なんてやったもん勝ちでしょ」「いつでもやれるようにゴム持ってる」みたいなことを堂々と言って、取り巻きの男友達とウェーイしてるんだということだった。
ただそういうウェイ系の強引さが好きな女性もいるようで、高校時代に彼女はいたっぽい。
話を戻して、そんな話を友人としたあとで家に帰ってから気になってFacebookで調べてみたらやっぱり目立ちたがりの先輩らしく「○○高校同窓部!」みたいなプロフィールつけて実名でアカウントとってた。
内容はまあ特定の女性をバカにするというものではないのだけど「きれいな女の子を見ると立っちゃいます。いい匂いだけでもやばい」とか「人混みを歩いてるとここで大風が吹いてスカート全部めくれたらとか妄想しちゃいます。あ、ブスのはいいです」みたいな書き込みがあった。
なぜかわからないけど男の友人ぽいひとたちからは「さすが(友人彼)さん!エネルギッシュ!」みたいな賛同コメントがたくさんある。
友人の話ではその彼氏先輩は2人でいるときはそれなりに優しいし、今はもう社会人でそれなりにきちんと両親への挨拶はしてくれるらしい。
私がどうこう言うことではないのだろうけど、なんとなく昔女をヤリモクで見てきたタイプがその後更生するって確率的は少ないんじゃないかなあと思ってちょっと不安になる。
彼女にFacebookのことを言おうかどうか迷うが、余計な事を言ってそれで結婚が破談になるのもなあと思ってもやもやしてる。
何年も仲良くしているTwitterの相互さんがいる。お互い好きなジャンルが重なって相互になったけれど、その先は特に被ることもあまりなくて、ただ普通に仲良くなれたからずっとそのまま。
お互いの色んなことを知っていて、だけど、昨日も、今日も、しんどい思いをしてるその子に自分がかけられる言葉ひとつも見つからなくて在り来りな同意の言葉しか出てこなくてむしろ神経逆撫でしちゃうんじゃないかとか考えてそれすら飲み込んだ。
Twitterの裏垢同士で繋がってる同窓生がいる。普通に仲が良くて、お互いの裏垢のフォローリクエストだって断ること、断られることを心配しなくて済むような仲。
でも近頃変だ。環境が変わって以来異性に対して過剰な程に意識しているその子に引いて、挙句気持ち悪さを感じる自分がいる。
だって自分の中では性差はそこまで重要視されることじゃないから。
書き連ねてて思ったけど考え方が自己中なのかな、何にせよ自己嫌悪だけが膨れ上がるしこんな毎日しんどいね。こうして吐き出して少しでも楽になれたら良かったな。
平均で自分より上のレベルの大学や職場にいくと、東大でなくてもそう感じると思う。
賢いやつもいるし、アホとか、変わったやつも多く有象無象なので、その中で我が道を見つけようとする。勉強よりも個性を大切にする校風がさらにそうさせる。考え方の尺度が多用だから、勉強ができないことで落ちぶれる人は少ない。
といっても、学力では旧帝大には及ばないし、仕事しててもやっぱ特に東大生は平均的に賢いことが多いと感じるけど、仕事の現場では、戦い方を間違えなければ対等に勝負できるくらいの地頭はある。
国家一種とかの旧来の組織なエリート集団に属さない限り、学歴で劣等感を感じることも少ないし、慶応に比べて圧倒的に人口が多く、さらに愛校心の高めの人間も多いので、同窓に助けられることも多い。
まー、早稲田でも、アホなコミュニティに属しちゃうと、元がよくても、4年かけてダメ人間になっちゃうパターンがよくあるから、その辺を気をつければ、いい大学といえる。
ということを思ったので、本題と違うけど書いてみた。
その子はネットの影響か当時からかなり右翼脳をしていて、一般参賀に喜々としてでかけたり、靖国神社に参拝しに行ったりとかいうことをしてた人。
大学在学中から結婚願望丸出しで、「女として国を守るために男性を支えたい」とか昭和の良妻賢母に憧れるような発言をしていた。
結婚後私は大学とは違う土地に就職したのでしばらく連絡が途絶えていたが、数年後の同窓会で結婚したと聞いた。確か23か24歳だったと思う。
友人から聞いたら結婚相手の男性もたいがいだったらしく、一緒に皇居に行ったりとかそういうことは続けてたらしい。
ただお国を守るためにたくさん子供(特に男)を産みたいと言っていたのになかなか子宝に恵まれなかったそうで、数年してようやく初妊娠したという。
その時の愚痴がなんかちょっとアレで「旦那が家事をしない」「自分が立会出産しようと何度も言ったのに結局逃げた」「姑がうるさくてめんどくさい」とか。
昭和の良妻賢母はどうした?とか思ったけどまあ結婚して価値観が変わることはよくあるからそんなもんかとも思ってただ聴くだけ聞いてた。
そこで思ったんだけど右翼主婦の脳内って、自分は家庭に入って男と子供を守るとか言いつつ、家庭の活動に男性が参加しないと怒るし、稼ぎが悪くても怒るんだなってこと。
「女は家にいて家庭を守るのが仕事」とか口では言っているけど、姑にはいじめられたくないし、夫の言うことを100%きくのも嫌。でも自分は仕事したくない。