はてなキーワード: 人参とは
https://togetter.com/li/2097240
・ゆで卵 これイタリア製のメタリックをもってたけど一度に6つしかできない(画像のはさらに小さくて4つだけ)のでスチームオーブンで8個いっぺんにつくることにした。収納の場所取るじゃん。
※スチームオーブンはスチームオーブンなりに水気を拭いたり多少面倒はある。がどこにしまったか探さなくていいのがとにかく楽
・スポンジ 売ってないな…研磨剤がないやつだよね?ああポリウレタンと銀だけなら、よいね。研磨剤のないポリウレタンは意外と少ないのでみつけたらかってみよう。
※研磨剤があるものは鍋の内側などのフッ素やシリコンの部分を洗えないし、おいておくだけで家族がゴリっとやっちゃうので一切置けない。
※一応以前から研磨剤なしポリウレタンはつかってるけど、本当に長持ちはする。黄ばんでボロボロにくずれだしたらさすがに変え時だけど1年半くらいはつかう。
・ゴム手袋 つかわないな…食洗器さんおねしゃす… いやトイレ掃除用に一つかっとくかな(いやー出しっぱなしにできないから死蔵しそう)
・貝印スライサー 定評ある貝印だけど「人参ラペも軽々」はうせやん…うちは人参シリシリを買いなおした。ほかの人は人参チンしてからやったりしてんのかな。
昔貝印の千切り用スライサー買ったんだけど、めちゃくちゃ「すぐ詰まった」のでもうつかわなくなったし今となっては捨てたい。洗い方が悪かったのかもしれんけど。
・シリコン調理シリーズ ナイロンのほうが耐熱あるよ。みんな大好きティファールとかで売ってる。ゴムへらと油塗りブラシはたわんでほしいからシリコンだけど色が見たいからカラフルなノーブランドのをつかってる。
・ゆびさきトング あーもってる。ギザギザがはいっててテーブルにおいてもちゃんと先がつかない工夫のやつ。たぶん貝印
・ぶんぶんチョッパー 洗うのがひたすらめんどう。食洗器ないのにそれつかうんか… ※バーミックスはたまに使ってる
・れいとうごはん ノーコメント。48時間保温でも平気なので。
・いわき 20年前からもってるけど蓋が違うな。シリコンとプラの組み合わせの丸形のやつを引き出物でもらった。
最近あまりつかってないけどイクラの醤油漬けや浅漬けは必ずこれ系にいれてるし食洗器であらえて便利。イワキの製品は500mlの軽量カップとボウルも好き。
・味噌ポット プラのままつかってるわ… 一応紙はがしたあとラップで密着させてたけど今は上に適当な物をのせるだけでいいやってなってる
・皮むき うーん、研げない刃物は信用しねえんだぜ…人参やジャガイモ、大根をむいていて、ちょっとしなびて弾力があるからって包丁がひっかかってしまい切れが悪くてケガしそうだとおもったらゾーリンゲン包丁を関の砥石で研いでる。すまん関。でもするする剥けるもん。
・エコホルダー うちツケモノ用蓋つき容器にマックの紙袋かしゃりしゃりビニ袋(ゴミ入り)を立ててるわ 紙袋はいいよ、自立するし、水気は通すからいい感じに乾いてくれるし
おわり
・魚っ平
・ねじの缶切り
・バーミックス(イワキの500mlにぶっこんでガー。生クリームとバジルソースがすぐにできる)
・シリコン菜箸(竹は曲がる、反る、焦げる)
・シリコン油ブラシ
・あまった油入れてすぐつかいきるためのジャムくらいのガラス瓶(からになったら食洗器)
・魚焼きグリルでつかえるトースター用のプレート(パール金属のフッ素加工のアルミ)
・サーティーワンアイスでもらえる試食用とかカップ用のをもってかえってきたピンクのミニスプーン(顆粒だしの袋や容器にぶち込みっぱなしにする用)(ながすぎたらハサミで切る)(プリンのは透明なので見失う)
・米を移すときのクロソイド曲線のじょうご(工学的にはブリッジがおきないダイス?)
・100円ショップのカレースプーンくらいのサイズのゴムベラ(ジャム瓶とかの中身を全部すくえる)
要するに対等にコミュニケーション取れって話だよね
若い世代、接客業などコミュニケーションが重視される仕事の人には少ないと思っている。
なお「俺は理論的だからアドバイスするんだ」っていうのは明確に間違いだと思っている。
ヒトは社会性を持って生活する動物であり、コミュニケーションは群れの中で重要視すべき行為である。
またコミュニケーションはある程度学習と経験で鍛えることができる。
「理論的な会話をするからアドバイスしかできない」というのはヒトはコミュニケーションを必要とする、という理論を無視した行為であり、まるで理にかなっていない。
あるいは「コミュニケーションなんていらない!」と意固地になった感情的な態度の場合すらある。
と思う。毛づくろいはするべき。
セクハラ発言は毛づくろいとして不適当なので今すぐにやめるべき。
何も言えなくなるって?では何も言わないのがよろしい。ご愁傷様です。
クソバイスについては、アドバイスがクソというわけではなく会話の流れぶった切って自分の話をしだすのがクソってことだと思う。コミュニケーションのステップが足りない。
「大根買いすぎちゃった」
この時点では人参を買いすぎた情報しか分からず、処理済みなのかこれから処理するのかわからない。ただ、「〜してしまった」という文末から、ネガティブ要素は汲み取れる。
したがって、コミュニケーションとしては
・「ふーん」「それでどうしたの?」と相槌をうつことで会話の続きを促しつつ待機する
・「大変だったね」「あるある」などと労ったり励ましたりしてネガティブ感を中和する
あたりが流れとして自然。
ここで突然「大根は冷凍できるよ!」とアドバイスした場合、相手がアドバイスを求めているときのみ成立した返答となる。
仲が良ければ省略できるコミュニケーションではあるが、難易度は多少高いと思ってよいだろう。
もう全部大根おろしにしたあとだったり、すでに冷凍済みだったりした場合にはコミュニケーション不成立である。
そういう場合は相槌を打ったり労ったり励ましたりして「自分の場合はこうしたよ」「そういうときはこうすると良いって学んだよ」というニュアンスでアドバイスをすると、コミュニケーションとして成立する。
ただし「なんで○○しないの?」「○○は○○すれば一発なのに…」みたいな不快広告っぽい上から目線アドバイスはやはりコミュニケーション不成立なので気をつけるべし。
「聞いただけじゃん?」「事実を指摘しただけにゃん?」と思うかもしれないが、そこは言い方次第。
病院の診察など、文脈からは分からなくてもシチュエーション次第で明確にアドバイスがほしいと伝わる場合は急にアドバイスしても会話が成立するが、アドバイス単体ではコミュニケーション不全であるパターンもある。
ゴールが「風邪薬飲んでください」だとして、風邪かどうかを判断するためには診察が必要である。
くしゃみというキーワードに反応してノールックで風邪薬の処方箋を書いてはいけない。
炎症があるか、異物が刺さってないか、アレルギーはないか、確認するステップがあって初めてゴールにたどり着く。
うちのかかりつけ医はノールックで処方箋書くよというパターンもあるかもしれないが、それはおそらく「過去の診断」というコミュニケーションの蓄積があって都度のコミュニケーションを省略できるからだ。
あるいは藪医者かもしれない。
言いたいことは、本当にアドバイスが必要な場合でもアドバイス単体でコミュニケーションを成立させることは難しいということだ。
首相秘書官差別発言騒動のオフレコ破りについて気になったから毎日新聞の報道の時系列を軽く整理した。
衆院予算委員会にて岸田首相が同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁し、注目される。
首相官邸で荒井勝喜首相秘書官オフレコ定例取材(報道各社記者約10人参加)。
1日の岸田の答弁について記者から質問があり、荒井は首相答弁の意図などを解説する中で典型的な差別発言。
オフレコ破りになるため、毎日新聞は荒井に実名で報道する旨を事前に通達。
「差別発言の概要」の記事(321字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
ニュース掲載を受けて荒井秘書官は(おそらく首相官邸にて)記者団に対してオンレコ取材受ける。
「差別発言を謝罪・撤回する旨」の記事(436字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/002000c
岸田首相が首相公邸で記者団の取材に応じ、秘書官を更迭する方針であると表明。
「オフレコ取材時発言要旨」と「オンレコ取材詳報」の記事(3949字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/170000c
「オフレコ取材報道の具体的な経緯」と「過去のオフレコ破り報道事例」の記事(824字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/203000c
オフレコ破りの具体的な経緯について説明があったのは良かった。
第一報の22時間後に具体的な経緯の記事が載ったわけだけど、第一報と同時に載せても良かったんじゃね?とは思う。第一報では本オフレコ取材とそれを破った背景が全然分からないし、更迭決まって社会的に優勢になってから詳報を出すのは少しセコい。
昔は新聞の紙のスペースの問題とかあったんだろうけど、ネット記事なんかいくらでもスペース用意できるんだから今後オフレコ破りする時は末尾に長々と経緯を載せてほしいもんだ。
(2023/2/3 22:57 掲載) 首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
(2023/2/4 00:41 掲載) 首相秘書官がLGBTQ差別発言を謝罪・撤回 「首相には申し訳ない」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/002000c
(2023/2/4 19:24 掲載) 更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」発言要旨と詳報 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/170000c
(2023/2/4 20:48 掲載) オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/203000c
この増田によると共同通信も(毎日新聞に追随する形で)明確なオフレコ破りした感じなのかな?
「会社はなんとなく所属していれば給料がもらえる所」としか思えないので、本当に必要最低限のことしかやる気にならない。
仕事はリモートだが勤務時間の8割は寝っ転がってるかはてブを周回している。
幸い、会社には(顔も見たこと無い)優秀な人が多いらしいので今年度はかなり数字が良かったらしいが
経営層でもない、株を持ってるわけでもない、当然ストックオプションなんてものも無い、ただの一労働者に過ぎない立場で、どういうモチベーションで労働にコミットしろというのか。
大体、目の前に人参ぶら下げて労働者を走らせるみたいな経営者の思惑が気に入らない。
強盗が話題で、俺の同級生もそういえばそんなことやってたなあ、と思ったから書くことにする。
強盗と言っても、勿論そんな殺しとかするグループじゃなくて、基本はどこの地元にもよくいる、中学生のスリグループだけど。
グループの人数は大体5~6人。その中の一人、仮にTとする。
彼らの集合場所は、近所のイオンのフードコートで、放課後、あるいは学校をサボって集まっては、誰を狙うかを話していた。
俺も、Tと遊んでたら、たまたまその集会に何度か出たことがある。うちにNARUTOを観に来ていたTと、その後遊びに行って…みたいな流れ。水曜が多かったかな。懐かしい。
基本的には、彼らは正義のグループというか、金持ち、悪い奴しか狙わない、という空気というか、決まりがあるらしかった。
Tはリトルシニアで全国に行くくらい身体能力が高くて、(月4000円ほどの月謝を親が払ってくれなくなってやめてしまったけど)
あと頭も普通に良かったので、ターゲットの家に侵入するときも、計画を立てる時も、中心となっていた。スリグループだが、流れでひったくり、置き引きもよくやっていたようで、
空き巣、ついでに強盗は彼らの中だとサブというか、遊びに近い感覚だったと思う。
スリは本当にみんな上手くて、試しにポッケに財布を入れてその辺歩いてみい、と言われて、30分後に帰ってきたら、本当にポケットから無くなっていて、技というのはあるんだなあ、と思った。
中でも、痩眼鏡の、Sは本当にスリが上手いらしく、昔はイジメられていたらしいのだが、スリの実力だけで一目置かれていた。
意外だったのは、、置き引きが意外とよく捕まってしまうらしい、みたいな話で、Tと同じ野球チームだったライト君(ずっと「ライト」と呼ばれていて、本名は知らない。多分右翼を守っていたからだと思う)が、
「置き引きはマジで3回パクられたわ。押し入り(強盗のことをグループ内ではそう言っていた。『押し』とも)の方がええな」みたいな話を、コーラを飲みながらしていたのは印象的だった。
押し入りの基本はストーキングだ。子供が外をうろついていても、何も思わないし、何より彼らはやはり、正義を大切にしていたので、
悪い奴しか狙いたくない、という思いが強いのも、手法と合致していた。現金を持って歩くようなら、スリ、もしチャンスがあれば強盗もする、ということで損のない計画だったと思う。
流石に俺は一度も参加しなかったが、近所の人間の噂とか、何時頃帰ってきたな、とか、犬の散歩でどこで見かけた、みたいな情報はいくつか話した覚えがある。
無免許で運転するのも、グループ内の一人が出来たらしいのだが、やはり地元の方が地の利があったのか、市外には俺の知る限り、出ていなかった。
ある日、Tに『増田のおかげで凄い儲かったわ!』と嬉しそうに言われ、イオンの中に入っていた駄菓子屋で、駄菓子と、遊戯王カードを10パック奢ってもらえたので、情報は役にたったらしい。
記憶が微妙にあいまいなのだが、ガムテープでババア縛った、というようなことも言っていた気がするので、多分強盗で得た金だったのだろう。
強盗の手順もいくつか聞いた気がするのだが、その時のパックで『ドリル・ウォリアー』を当てて、Tやライト君と一緒にハイタッチした方が、鮮明な記憶だ。
まあ、何にせよ、悪いヤツらではなかった。ライト君がけんかっ早いやつで、彼が始めた喧嘩に誘われることもあって、『家の包丁とか持ってった方がいいんかな?』と聞いたら、
「いや、刃物は捕まった時、鑑別超えて年少だし、ゴチャマンなった時危ないからバットにしとき」みたいなアドバイスもくれたし、(あ、でも刺す時は刃、縦にせんで横に構えて、ここ狙うんやで、みたいなのもちょっと教えてくれたが)
ただ、TやSが、俺が喧嘩なんて得意じゃないのを知っていて、彼ら二人が、俺が危ない喧嘩には参加しないように守ってくれていたと思う。
だから、ライト君とSがヤクザに捕まった、みたいな話を聞いた時は、本当にヒヤヒヤしたものだ。
悪人を選定して押し入りをしていたので、たまたまヤクザの本人か、愛人だかに当たってしまったらしくて、そんなのは一発で捕まった、という話だった。
結論から言うと、漫画みたいな話で、Tが事務所で指を落として、解決したらしい。
問題は3つあって、Tは緊張で間違えて人差し指を落としてしまったらしいということ、そして、その人差し指が人参を勢いよく切った時みたいに、
どこかへ飛んでいってしまって、事務所の中で失くしてしまったということ。
(ヤクザが子供に指を詰めさせたなんて、恥ずかしかったらしく、事務所の中でみんなで探して、医者も紹介してくれて、縫ってくれたとか)
Tの指は、動かなくなっていたが、まあくっついていた。そんなことより、ヤクザに気に入られすぎた、というのが問題らしかった。ゲソをつけないと収まらないと。
強盗団は、Tの就職をもって、解散になったらしい。だが、後から聞くと、大体少年の犯罪者グループは、そういう終わり方をするのが多いらしい。プロリーグに上がる、というようなもんだろうか。
その後、俺は普通に東京の大学に行って、その辺の企業に就職したが、ライト君やSとは、たまに連絡を取って飯を食いに行ったりしている。
みんな、大変そうだが、普通の企業に就職して、結婚もして、幸せそうに生きている。Tだけは、連絡が取れなくなったが、何とかシノギを見つけて、元気にやっているという噂を聞いた。
『スタンドバイミー』みたいだな、と思うし、今、ニュースで捕まっている強盗団の顔を見て、同じような懐かしい気持ちになっている人も、きっと多いのではないだろうか。
彼らにも人生があり、友人がいるのだろう。そんな名も知らない誰かの、思い出を呼び起こしているに、違いない。