はてなキーワード: フラワーとは
最悪の誕生日だった。
ランバダのお立ち台から帰ってくると、日付が変わってすぐから些細なことで恋人とケンカが始まって、死ねとか気持ち悪いとか散々暴言吐かれて、腹が立って悲しくてどうしようもなかったから、ヒール脱ぎ捨てて大きなリングのピアスを外して、小田和正聴きながら飲めないお酒を相手から奪い取ってまで飲んだ。
柴門ふみの漫画みたいに大泣きしながら朝を迎えてようやく眠りについたけど、マスカラが化粧崩れしてて起きたら今までに見たことないくらい目は腫れているし、たった缶チューハイ2本ですっかり二日酔いで、ずっと気持ち悪いし記憶は曖昧、化粧したって誤魔化せないくらいの酷い顔。自分と浅野温子を重ねてみたりして。横でフラワーロックが笑ってる。
昨夜のケンカがなんとなく無かったことになっていたのが唯一の救いで、フェラガモ買ってやるからって言われて出掛けてみたけど、自分のものを手にするばかりでどこのお店も見せてはもらえず、ケーキ食べたいなって言葉も耳に入らなかったみたいで、夜ご飯はコンビニでお弁当を買ってそれでお終い。飾りじゃないのよ涙は。
家に帰ってから相手はまた酔っ払って暴言を吐いては、ボロボロ泣いてる私を横目にさっさと眠ってしまっていて、私はこれっぽっちも眠れないまま朝を迎えようとしている。レイニーブルーよね。
恋人の誕生日のときには毎年プレゼントと手紙を用意して、ごはんも少しいいイタ飯を予約してお祝いしてきたけど、去年も私には「あげたくなくなった」って理由で何にもくれなかったし、むしろ一人で夜中にお酒買いに行かされてたんだっけ。
この先も毎年こんな感じで誕生日を迎えて、どんどんオバタリアンになっていくのかな。
生まれてこなきゃよかったな。
勉強しなかったのお前だよね?
高卒、わけわかんねぇ三流大出て非正規みたいな給料で働きゃ貧困になるよ
当たり前じゃん
でもそういう道選んだのお前だよな?
でも全部給料低いよな
わかったうえで選んだんじゃないの?
なんで勉強しなかったの?
勝手にレールから外れて勝手に困って助けてください~ってクソワロタ
都合よすぎだろ
シングルマザーで同情できるのは虐待されちゃった人と死別の人くらいじゃねぇのか?
子ども好きだし
「は?なんだお前、勝手にやめただけじゃん」ってみんな言うよな?
そうだよ、おれが勝手に保育士の給料の低さ・キャリアの展望のなさに絶望してやめただけ
男が手取り20万以下はさすがにまずいでしょって思っちゃったから
まあそんなの本当はないよな
女だからバリバリ働かなくていいとか、給料低くていいとか、結婚したら仕事やめたいとか、そんなの本当はないよな
だから働けよ
女性役員のいない半沢〇樹をフィクションって切り捨てるメディアは多かったけど、
モデルになった銀行には2015年まで女性役員いなかったらしいね
んだけどそれはそれ、これはこれとして、
べつに一流企業で役員目指すレベルでバリバリ働かなくたってさ、
福利厚生充実した上場企業で貧困とは程遠い安定生活するくらいだったら国立かマーチくらい入れば余裕でできるじゃん
でもお前らにはそれができないんだよな
なんで勉強しなかったん?
もう25年以上前になる中学生の頃、自習の時間でひきつり笑いが止まらなくなり先生に殴られた事がある。
仲の良かった友人と通路を挟んで左右の席だったのだが、シーンとした自習中の教室の中でお互いに小さな声でささやき合って笑いを堪えるという本当にしょうもない遊びをしていた。
典型的な内輪ネタであるが、面白いエピソードのあるクラスメイトの名前をささやいたり当時流行ってたフレーズをささやいたり、今考えると本当にしょうもない事なのにシーンとしたクラスの中でギリギリの声量でささやき笑いを堪えるという緊張感がたまらなかった。
最初は「伊藤…………高橋……」とか普通の単語をささやいていただけだったのだが、そのうち俺の方が調子に乗って「青木………ブルー木」とか一部を英語にしてささやきだした。
すると友人はさらに調子に乗って「……貴乃花……貴乃フラワー……」と力士の名前の一部を英語に変換し始めて対抗してきた。
今となっては何とも面白くないし、思春期特有の笑いのハードルの低さだったり、シーンとした空気の中で俺たちのふざけ合いに他のクラスメイトも肩を震わせて笑いを堪えてる状況なども加わりどんどん空気がヤバい方向へ進んでいった。
ヤング乃花や武蔵サークルなど横綱への誠意のかけらもないフレーズが飛び交ったその時、俺はもう限界で笑いを堪えるあまり鼻の息が豚の鼻みたいに「ブゴッ!」ってなってしまいそれがトリガーとなり俺たちは笑いが堪えきれなくなってしまった。
もう息ができないくらい笑いが止まらなくて、今まで笑いを堪えてた周囲のクラスメイトも一気に大爆発して静寂が破られた。
自習の見回りに来てきたT田先生がツカツカ俺たちの方に歩いてきて何か怒号をあげた(「静かにしろ!」とかたしかそんな感じで)。
クラスメイトは笑いが止んだが、俺と友人はまだまだひきつり笑いが収まらず涙を流して爆笑していた。
怒りが頂点に達したT田先生が、俺と友人に凄い勢いでビンタをして俺はイスから転げ落ちて教室の床に尻をつきさすがにこれで笑いが止んだ……かに見えた。
せっかく静かになったのに、あろう事か今度は友人の鼻が「…… ブゴッ!」と豚の鼻になりまたトリガー発動、思い切りビンタされて痛いのに痛さ以上にもう笑いが止まらなくなりT田先生に身体をグワングワンされて怒鳴られまくっているのに俺たちもクラスメイトも笑いが止まらなくなってしまった。
T田先生は怒って出て行ってしまうし、クラスの真面目な女の子もめちゃくちゃ怒って泣くし、そのあとの時間から担任や体育教師にちびるほど怒られ、部活の担任に泣くまで怒られ、親にも電話され怒られ散々な目にあったのは言うまでもない。
T田先生には完全に嫌われてしまい、俺と友人はテストで毎回100点近い点数を取っても5段階評価で3しかつけてもらえなくなってしまったのが残念だった。
今では僕も悪友もどこにでもいる普通のサラリーマンとなり、人の親にもなり、あの時のようなくだらない事で笑わない大人になりました。
帰郷した多満子に達郎は、旧友のお好み焼き屋さん開店資金の保証人になったため借金があるという。ところが映画最後のシーンでは達郎は保証人になった店の種類がなんであったか忘れている。これはどういうことなのだろう。
おそらく借金は実在した。しかし名目は嘘だった。妻の仏前であらたまって宣言しているので借金自体はあったと考えられる。しかし名目についてはとっさについた嘘だった可能性が高い。旧友の開店資金の保証でなかったとしたら達郎の借金のほんとうの名目はなんだろう。
以下は推測。
それはフラワー卓球クラブの維持費だったのではないか。このクラブへの思いは多満子と華子、達郎ではかなり異なる。多満子はクラブに対して複雑な思いをもっており全体としてよい印象とは言えない。いっぽう達郎は華子の遺産であり華子の人生そのものだった卓球クラブに多満子とはまったく別のーおそらくつよい思入れがある。会員が減っても社交場になっても借金してでも達郎は建物を維持し華子の記憶をつないでいる。クラブの掲示板には卓球を関係のないフラダンス教室などのチラシが貼ってある。スペースを貸し出しているのだろう。達郎はしかしそんな思いややりくりを多満子に伝えたりはしない。それでも多満子の様子をきちんと見ており必要な時には最適なサポートをする。けっきょく達郎の借金を返したのはクラブを継いだ多満子ということになる。達郎のこころはさぞや晴れ晴れしているだろう。映画のなかに多満子が借金の真相を知るシーンはないが彼女が母華子とのわだかまりを浄化し恋人や仲間とともに自分なりの卓球をはじめるシーンははっきりと描かれている。
マスキングテープとかフィギュアとか靴とかプラモとかコスメとかコレクター気質でたくさん集める人はこの世にたくさんいる。
たくさん持っているのに新しいものがどんどん欲しくなる
私の場合いまポストカードにハマり、一枚165~200円なのでたくさん集めたくなってしまっているのをなんとか理性で抑えている。
ポスクロやってる人なら投函するためのストックを100枚や200枚持ってしまっている人もいるんじゃないかな
私はポスクロをやってないし、それほどたくさんのカードを消費するわけではないので100枚や200枚は必要ない
100枚単位でポストカードを集めたところでそれを眺めているうちはいいけどそのうち何枚のポストカードが年単位で机の中で眠るんだろって思う。ポストカードはよっぽどお気に入りのものでなければ投函したい。私はポストカードはなるべく投函して手放し、自分が眺めて楽しむのは10枚くらいでいいと思っている
エリックカールやフラワーフェアリーのポストカードが100枚単位でアマゾンに売っているが100枚も買ってほんとに意味あるのかなと思う ポストカードは消費してちまちま購入するのが楽しいのではないかなーと思っている。
郵送されてきて自分が受け取ったポストカードは500枚だろうが1000枚だろうが、溜め込んで置くけど自分で買ったポストカードが100枚200枚たまるのは嫌だなぁ。
シールも一生分に近いくらいにたまっていて、店舗でシールを見るとついつい欲しくなってしまうけれどなんとか理性をたもって抑えている。最近は100均でかわいいシールがたくさん売ってて110円だから安いと思って買いたくなるけど我慢している。
この前ちょっと遠くのスーパーに行ってみたらすげえデカくて、興奮のあまり普段は買わない入浴剤なんかを買ってしまった。
しばらくユニットバスの部屋に住んでたせいで風呂なんて高尚なものは俺と無縁なのだと思ってたんだが、よく考えたらいまの部屋風呂トイレ別だし入ろうと思えば入れるじゃん!と思った瞬間に手が伸びていた。
4種のオリエンタル・フラワーみたいな感じのふれ込みでうかれた南国風の花が描かれたバカみたいなパッケージのバブだ。12個入りで350円とかだったんで、多分そんなに高いものではない。
昼過ぎくらいにお湯を溜め、体を洗ってから湯船に浸かる。バブを包装から取り出して湯に沈める。子供の頃を思い出しながら、しばらく手で弄ぶ。固形の入浴剤がだんだん小さくなるにつれて湯についた色は濃くなって、匂いも強まって…るんだろうけど、正直溶けきるころには鼻が慣れて匂いなんてわからなくなる。
ぬるめの色付き湯につかり、壁を見ながら息を吸う。慣れたとはいえ、やっぱりほんのり花の香りはする。花の香りっつうかまあ香料の香りと言った方が適切な気もするような匂いだが、さいわい俺は実物のフランジパニとかマンゴスチンの匂いは知らないから誤魔化されたままでいられる。大した時間浸かっていないはずなのに手をみたら案外ふやけていて驚くこともあれば、けっこう長いこと浸かっているつもりでも手はぜんぜんふやけていなくて驚くこともある。(もしかして単純に時間に比例して手がふやけるわけじゃないのか?)
効能はよくわからない。べつに普通の湯と比べて疲れが取れた感じはしない。スッキリ涼しく…みたいなことがパッケージに書いてあるが、涼しさを感じたことはない。むしろじんわり身体があたたまる感じの方が強いくらいで、冬にこそいいのかもしれないとも思う。
でも、良い。すごく良い。身体を湯にあずけて目を閉じたりしていると、本当に「休んでいる!」「リラックスしている!」という感じがする。リラクゼーションとかラグジュアリーといった単語が頭をよぎる。出てしまうとマジで一瞬でその世界観は消滅してしまうんだけど、それにしたってあの瞬間は本物だ。
入浴剤はいい。ショボいバブなんかじゃなく、次は日本名湯巡りみたいなやつを買ってみようかとも思う。でも正直温泉の違いなんてわかんねえし、俺のごとき下賤な人間は素直にバブあたりに甘んじているべきな気もする。
入浴剤、奥が深い。
一生手放さないと誓う。噴きかけて1分置いて流すだけで浴槽がピカピカ。仕上がりはキュッキュッと鳴る。最初は週1で手でも掃除してたけど必要無かった。普段使わないスポンジで洗う方が汚いと思うくらい風呂が綺麗。スポンジを捨てた。
落ちない、すぐ無くなるのコメント多数。浴槽との相性がある。家は築3年、まだコーティングされてる可能性もあり相性が良いのかも。風呂入ってすぐ流してる。シャワーはお湯でジェットにしてよく流してる。ちなシャワーヘッドはサイエンス ウルトラファインミスト ミラブル。これも最高。
あと確かにコスパは悪い。毎日使って3週間で無くなる。多少高くても洗いたくない、時短したい人向け。
5回は余裕で洗えて非常に優秀。破れるより前に汚れて捨てる。ドラッグストアで300円弱で61カット。2・3日に1枚しか使わないので1シーズン持つ。数ヶ月使う布巾より衛生的な気がするしコスパ抜群。
コストコのバウンティとニトリの布巾が良いとコメントあり。使ってみたい。
ボディソープやシャンプーの詰め替えパックを吊るして使えるアタッチメント。
通常の3倍サイズを吊るして使ってる。半年くらい詰め替え作業無し。詰め替えても一瞬。風呂の棚も掃除しやすい。もっと早く知りたかった。
3倍巻きのトイレットペーパー。
トイレットペーパーの取り換え頻度が1/3になる。紙は凸凹があり普通に良い。ストックが嵩張らない。以前5倍巻きダブルを使ったが、ダブルなのにシングルと同じくらいの厚さでペラペラだった。3倍巻きがおすすめ。防災用バッグにも入れてる。
2週間に1回かけるだけでトイレの輪ができない。便器についた大も一撃。便座まわりはスクラビングバブルをキッチンペーパーに少し垂らして拭いてゴミ箱に捨てる。トイレシートもブラシも家には無い。
洗濯洗剤の代わり。
市販のマグネシウムを100円ショップの小さい洗濯ポーチに入れて使ってる。(ポーチに最初から入って売られているのが洗濯マグちゃん)洗濯約6kgで300gくらいでOK。汚れも臭いも問題無く落ちる。(激しい泥汚れは不明。トマトソースが付いたシャツは問題無く落ちる。)香りを残したい人は柔軟剤と併用すれば問題なし。シーズンに1回クエン酸を入れて表面のマグネシウムを溶かすと半永久的に使える。私は十分満足なので洗剤を暫く買ってない。
効果ないというコメント多数。マグネシウムの力ではなく普通に水だけで綺麗になってるとのこと。効果はよくわからないが汚れも臭いも気にならないので私はこれからも使う。水だけで洗うのは勇気が無いので気休めと思っておく。
母親に教えてあげたいのタイトルに深い意味はない。便利だから知らなかったら使ってみてと勧めたいくらいの軽い気持ち。母親は生きてるけど遠方で年1しか会わない。電話でわざわざ伝えるほどでもないから教えてないだけ。
世の中の母親に教えたいと思って書いたのではなく、自分の母親にいつか教えたいメモが誰かの参考になればと公開しただけ。父親は知らん。
まだありそうだけど、忘れた
ほんの半年前まで、はてなーやツイッタラーは新グレタと反グレタにわかれて戦っていたというのに、
いまやそんなことを覚えているひとはいなくなったようだ。
去年の「今年の人」はもはやただの過去の人、存在を忘れ去られつつある。
あれだけ注目をあつめた気候変動問題も、わずか4半期でコロナに駆逐された。
社会運動において、何よりも重要なのは手段は問わずにとにかく注目を集めることだったんだな。
彼女の態度が気に入らない、かえって気候変動問題のアンチを増やし理解から遠ざけているとの批判もあったが
思えば過去の公民権運動やヒッピーのフラワームーブメントなんかも耳目を集めるパフォーマンスでのアピールだった。
逆に言えば、社会運動を潰したいのなら一切とりあわないことなんだろうな。
存在を無視して空気扱いするいじめのごとく取り扱うのが良さそうだ。
アイドルなどが実はセルフプロデュースしたものだった、というケースは最近では多い。
昔は芸プロや編集に売ってもらうのが当たり前だったが、今ではこうした人がとても多い。
むしろ自分で売り込むという姿勢は芸プロ時代にも必要だったわけで、楽屋の事情が世間に広まっただけかもしれない。
実力があるかないかは別として、ただ売れる。こういう人は未だに後を絶たない。
自己プロデュースが上手なのだから、プロデューサー能力としては有能なのは間違いない。
割と残念な事実として、実力のある人は往々にして地味な可能性が高い。