はてなキーワード: ギャルとは
Aさん「ひょろひょろしてる主人公とかダメだ、男らしくあれ!」
Bさん「冴えない主人公とか駄目、叩き上げかプロフェッショナルにしろ。」
Cさん「ギャルとかメスガキとかもういい、綾波属性かカータレット(ゆるふわ)属性のメインヒロインにしろよ」
Dさん「固定カップルとか甘すぎる。正妻戦争という厳しき愛を視聴者に超教しろ。」
Eさん「ヒロインレースとか胸糞悪い。マルチエンディングかオムニバスにしろや」
Fさん「青虐や奈央いじめなんだろ?どうせ」
Iさん「ほのぼのしたのがいい」
Lさん「何事も程々に」
Nさん「野郎野郎然したのやモブ顔とか大概にして、男の娘みたいなの出せ」
Pさん「ラブコメどころかファンタジーラノベですら過去回想中学校の学生服が男女共にありきたりすぎる、もう少しパターン考えられないのか」
Rさん「服装がどうだろうと面白さとかと直結する訳ないでしょ?君ら」
Sさん「なんか帽子かぶったキャラがサブキャラ扱いされるのとか何故?」
Tさん「腕まくりとかのキャラもなんか少なく感じるような...」
Uさん「次のV・Wさんの言うことが怖い...」
Xさん「おいやめろ、おまえのその2つはフェミポリコレならぬマスキュリズムポリコレを生み出すことになるぞ!」
(Xさんが止めに入る前にあった発言)
Vさん「はっきりいって男性版ブルカだよ。 学ランのボタン閉めてる設定だとか」
Wさん「女子はカラフルな制服とかカーディガン着崩しとかあんのに。」
Yさん「もう収集がつかなくなる、ならお前らがそれぞれ作れよ」
「批判する奴は表現の自由をウバワレタイノカー!」って発狂してる表自戦士ブクマカたちはアホなんだろうか。表現の自由を主張するなら「自分は創作に影響されず、高い倫理観のもと生きてます」って姿勢ぐらい見せる努力しろよ。
ギャル子の作者が児ポで捕まったり、表自塾講師が生徒の盗撮で捕まったり性戦士がパパ活したり、これじゃ漫画のロリコン寄りエロ表現に染まってると中年になっても若い女への性欲が我慢できなくなりますって証明してるようなもんだよ。お前ら表自戦士側はこいつらを批判しないと同類だって自白してるようなもんだぞ。
陰キャ・陽キャ論争が起きると必ず誰かが口にする「陰キャ煽りをするのは同じ陰キャ。本当の陽キャはそんなことしない」という謎の「本当の陽キャ」信仰と、神に対する信仰の類似性について
「本物の陽キャ」という「オタクに優しいギャル」並みに真偽不明な存在を措定することによって、彼ら陰キャはそこに救いを見出しているのだろうか
あたかも敬虔なクリスチャンが「生活は苦しく苦労ばかりだ。だけど神様だけは私を認めてくれる」と、神からの承認を心の拠り所にするように、
彼らもまた「くだらない連中が陰キャとバカにしてくる。でも本物の陽キャだけは自分をバカにしないはずだ」という、圧倒的強者からの承認を拠り所にしているのかもしれない
Chad(チャド)はイケメンで男らしく女にモテモテの男を指す言葉なのだが、これは前述の「本物の陽キャ」にかなり近しいところがある
弱者キャラは「お前童貞だろw」などと、くだらない煽りをかましてくるのだが、Chadは平然と「Yes(そうだな)」と言い、意に介さない
Chadは弱者のくだらない煽りに対して一緒になって煽り返したり、弱者であることをバカにしたりはしない
ただ「そうだな」と言うだけで、意に介さない。その圧倒的な強者感がウケて、Chadは海外で大人気のミームとなっている
日本における「本当の陽キャ」もまた、陰キャ陽キャなどというくだらないレッテルを意に介さない圧倒的強者として描かれる
こうした圧倒的強者という存在に対するある種の信仰めいたイメージは、日本も海外も変わらない
そこには神に対する信仰にも似た、救いへの渇望があるのかも知れない
擁護するわけじゃないけど女装服が若くなりがちなのは若い子が着る服が安いからじゃないの?趣味の女装なら使える金も限られてるだろうしカツラとか靴とか買うなら服に金書けられない結果が違和感のあるギャルになるってだけじゃないのか
数年前に仕事で知り合った男性Aさんについて。Aさんは現在50代の男性で、離婚経験があり子供は元奥さんが育てている。年に数回、複数人で飲む程度の付き合いが続いていたが、先月3人で飲んでいたら友人が子供の体調が悪いと連絡を受けて一次会で帰ってしまった。Aさんはまだまだ飲み足りなさそうだし、2人はちょっととも言い出せず少し付き合うことにした。
Aさんは結構酔っていて、増田ちゃんとは一回サシで飲んでみたかったんだよと嬉しそうだった。Aさんは酒のペースは早い。私と同じだけ飲んでいたが、私は酒に強いので温度差は開くばかりだった。すっかり酔っ払ったAさんが、実は自分にはもうひとつの顔があるなどといかにも聞いて欲しそうに言い出したので聞いてやると、要は女装趣味があるそうだ。
私の友人にトランス女性がいるが、彼女と違ってAさんは性自認男性、恋愛対象女性のいわゆるシス男性らしい。ただ若い頃に遊びでやってみた女装が周囲に好評で楽しかったので今でも続けているらしい。離婚の原因の一端は女装にあるとも匂わせていた。
引くよねー?と言われたので、別に(興味もないけど)引かないですと答えた。するとAさんは目を輝かせて自分の女装自撮りを見せてきた。はっきり言って加工していてもおじさんとわかる仕上がりだった。なんで女装おじさんっておばさんじゃなく、若い女の子になりたがるの?(追記・性自認男性女装おじさんにとって、女はどこまでいっても『見るもの』でしかないので、自分好みの女の子になる発想しかないのかも?と思った)
でもそんなこと言えるわけがないので、なるほどいいんじゃないですかね・・・。と無難な感想を述べるにとどめた。褒められたととったらしい。Aさんはナンパされちゃうとか女装仲間にメイクを教えているとか言って挙げ句の果てに30代女のくせにほぼ化粧をしてないわたしに向かって増田ちゃんにも教えてあげようか〜?笑などとのたまった。今度増田ちゃんとサシ飲みする時は女装でくる!などと勝手に宣言までしていた。なんでまた2人で飲まなきゃいけないんだよ・・・。と思ったが、教えてあげよっか〜?のムカつきによって女装姿を見てやりたいという意地悪な気持ちが勝ってしまい3週間後にまた飲むことを約束した。
飲みの日、Aさんは本当に女装で来た。どこかで着替えてきたのかと思ったら、自宅からその格好で来たと聞いて驚いた。ペラペラのミニスカートとふわっとした長袖のブラウスと厚底のサンダル、10代風の格好だけど若い子は私服に使わないストッキングとスカーフ(性差のでやすい足の質感や首元を隠すためなんだろうが)があまり合ってなかったし、メイクはとにかく厚かった。
変じゃない?と本人に聞かれれば、変じゃないですとしか言えない。でも確実に女装とわかる仕上がりだった。年相応の肌に対して異様にツヤのある明るい色のウィッグは一昔前の姫カット風だった。褒めて欲しいのはよくわかったが嘘を言いたくはなかったので濁し続けた。そしたら女性服の店員に男と伝えたらすごく驚かれただとか、男からの視線が凄いとか語りだした。そうなんですねとしか言いようがない。
途中でAさんがトイレに立つ間どうやって切り上げようかなと考えていた。戻ってきたAさんが女子トイレにナプキンあったよ!と大きめの声で言ったのですべて無理になった。その日私が生理だとかそういう話は一切してない。Aさんの自慢を聞き流し、まだ飲みたがる彼を振り切って1軒目で解散した。帰ると、Aさんから「なんか、増田ちゃん意外と偏見あるなと思った😅笑」とLINEが来ていて怒りが湧いた。私が帰ったのは、彼が女子トイレを使ったからだと思っているのかもしれない。はっきりとは言わないが、なんか嫉妬してる?的ことまで言われた。自分を褒めない人間には問答無用で差別主義者のレッテルを貼れるの便利そうで羨ましいです😅
私にはトランス女性の友人が何人かいるけど、彼女らは当然女子トイレを使っている。これからもそうすべきだと思う。以下はそんな彼女たちとAさんを比べるのがそもそも間違いなのだが、という前提付きで書いていく。
Aさんは小柄で細身なので、180近くあるトランス女性と比べたら“女装”はしやすいと思う。洋服のサイズもピッタリだって自慢していたし。でもあのミニスカートは、50代女性が履くものじゃない。50代男性が女装するなら普通に考えて50代女性に近づけるのが不自然さがでにくいと思うが、なぜかAさんは10代のような格好をしていた。それで男の目がすごいって、そんなギリギリの丈のスカートを履いてたら見られるに決まってる。いかにも服装にこだわりがありそうなお洒落さんかギャルならともかく、ダサくて若くなくてミニスカなのは異常なのだ。その上、それで集まる視線を良いものとして喜んでるんだから、本当に男なんだな…と思う。男性からの性的な視線って、女性にとっては危険と隣り合わせだと思う。
別に女子トイレが必要でもないのにパス度とかいう自分がどれだけ女性として違和感なく周囲に溶け込めたかという仲間内のマウントのために女子トイレを使っていていいご身分だ。女装の男性だってわかっても誰も言わないだけだよ。ブチ切れされても怖いしさ。仲間内で褒め合うのは結構だけどみんな褒めてほしいから褒めてるだけでしょ。Aさんレベルの女装を本当に服装相応の「女の子」として周りが誉めそやしているならそいつらも女の解像度が低いとしか言いようがない。
あと女装をカミングアウトしてから馴れ馴れしく、腕とか組んでこようとしたのも無理だった。女同士でやってるのたまに見るからだろうけど、本当に仲良い人しかやらないし女でも無理な人は多いし学生じゃなくなってからはほぼやらなくない?長年女をやってたらその辺の線引きできるはず。どこまでいってもおっさんじゃん。女の都合のいいとこだけつまもうとするなよ。
もちろん私が気づかない女装の男性はいるだろうね。女性的な格好をしている人の内、出生時に女性じゃなかった人をすべて見抜けるとは思ってないし見抜きたいとも思ってない。最近知り合ったトランス女性は、言われなければ男の体で生まれたとは気づかない見た目だった。
私はトランスジェンダーの人が手術なしで性別変更できる件には賛成だし、女性用スペースもどんどん使ってほしいと思う。でもその賛成の気持ちにどうしてもAさんみたいな趣味女装の人の遊び場にしてほしくないとか、性犯罪者が…とネガティブな気持ちが混ざってしまう(それを増田以外では表明しないようにしている)。トランスジェンダーと性別問わない危険人物の問題は別なのはわかっているのに、どうしても「〜だったら嫌だな」という気持ちが手放せない。
Aさんからはちょこちょこ連絡が来るけど無視してる。相手からしたら偏見と嫉妬まみれのクソ女なんだろうけど、対話したいとは思えない。わたしは今いるトランス含めた友人たちを大切にしていこうと思う
駅ビルのカフェで、右手にオタク女二人、左手にギャル二人に挟まれて座ってる
オタク女、滑舌が悪く一度に喋る文字数が多く喉奥から出てるようなダミ声
ギャル、文字数少なくぼそっと一言二言喋っては短い相槌、突然盛り上がってキャハーみたいな引き笑いしだす
席次最悪
コンテンツ自体は残ってるんだけど「当時はそれが主流だった」ってのが、今の人たちには信じられないみたいで 「スクールカースト上位は勉強も運動もできるリア充、あくまで一部の落ちこぼれがヤンキーになり、普通の子はそいつらを冷笑的に見てた」みたいな史観で上書きされてるんだよ。今で言うとこのトー横キッズ的なマイノリティだと思われてる。
「リア充グループ=ヤンキーグループ、普通の子も基本はちょいヤンキー趣味で、ヤンキー文化に馴染めない子は陰キャ、マイノリティだった」って言っても信じてもらえない。
一部の治安のいい地域を除いて公立の中学ってだいたいそういう風潮だった(実際、校内暴力が社会問題になってたわけだから嘘ではない)から、それを嫌って中学受験する人が増えて1980年代半ばから私学の新設ブームが来て中受が一般的になったんだよ。
文教地区で育った子や私学に行った子は、そりゃ身の回りにヤンキーなんていなかったんだろうし、50代なかば以上でネットで発信してる人ってだいたいはそっち側の高偏差値層だから、田舎でヤンキーまみれの社会で育ったその世代の人がそもそもいないというのはありそう。
今なんかより情報は行き渡ってなくて、自分の暮らす地域ではないよその地域の一般人がどういう暮らしをしているかなんて誰も知らなかった時代だし。
ボンタン、短ランとかはヤンキーグループじゃない普通よりの子も着てたし、女子も一部の真面目な子以外はスカート長くしてた(生活指導の検査がある日はウエストを折り曲げてごまかす。ちょっと前のギャルと逆)。
隣は一人のみの金髪で露出の多い服装のギャルっぽい、要するに俺の人生と一番距離のある人種だった。
俺は結構飲んでいて、先日のアメリカ出張でのアクシデントを周囲の雑音に負けないようにちょっと盛りながら面白おかしく大声で喋ってた。
「その話面白いですね。」
え?と一瞬思ったが、酔っていたこともあって続け様にネタを披露した。
「英語できるんですか?」
「カタコトですよ。」
そんな感じで話が弾んだ。
話しかけてきた娘はよく見ると派手っぽい格好だけど、化粧は薄くて色白でケバくない。
むしろ童顔で素朴な感じで声も可愛くて言葉は普通に敬語だし、俺はテンションが上がった。
その後同僚はタイムリミットで帰ってしまい。二人きりになった。
「あなたの部屋に泊めてくれる?」
「え?え?え?」
話が前後するが、俺はアラサーの童貞で彼女何それ美味しいの?ってレベルなので、どう対処していいかわからなかった。
もちろんその娘の誘惑に抗えるわけもなく家にあげてしまったわけだが。
「独身は狂う」みたいな記事ずっと前にバズってたけど最近職場で徐々に狂いつつあるおじさんがいてやっぱり結婚ってしといたほうがいいんだろうなって思って来た。
そのおじさん(Aさんとする)は俺が20代半ばの頃30代半ばで初めて会った時から喪男だろうなあという清潔感のない見た目と言動だった。
けど普通に仕事熱心ないい人で、職場の人たちから信頼されてたし誰も彼を嫌う人はいなかった。
Aさんは俺に心を許してくれていた。オタクだったから、アニメや漫画の話で盛り上がれる唯一の社員だったし、Aさんは博識で何を話してても楽しかった。
今の職場で10年働いてみて、10年そのAさんを見て来たことになるんだけど、もともと冴えない見た目だったのがさらにどんどん自分に構わなくなっていってる。
それに、昔はもっと仕事熱心だったのに、仕事も雑になってきた。
長いことこの仕事続けて来て、頭打ちというか、でかいプロジェクトにいくつか関われたけどそれを大成功に導くことはできずに、残りのキャリア的にもあまり出世とか大きなイベントもないだろうって天井が見えて来たのがわかる。
彼はすごく真面目に仕事熱心に打ち込んできた尊敬できる人だけど、別に有能というわけではなく、ただ出世もせずにもう残りイベントのない人生なんだなみたいな諦念が伝わって来るんだよな。
彼は昔から女性に話しかけるのが苦手みたいで、極力女性との接触を避ける。
でも別にセクハラをするわけじゃないからシャイな人なんだなぐらいで女子社員も彼をキモがったりもせずとにかく空気という感じだった。
ある年、職場にアラサーの元ギャルっぽい女性が異動してきて、その女性は誰にでも気軽に話しかけてくれる明るい人だった。
その女性は誰に対しても気さくに話してくれるだけなのだが、Aさんは「自分と楽して話してくれる女がいる」ということで何か極端にスイッチが入り、彼女に理由もないのにプライベートな時間に仕事にかこつけて電話をしたり、LINEを送ったりしはじめた。
それが一日に数十件とかのやばいレベルで、その女性もさすがに怖くなったのか同性の上司に相談し、あの大人しいAさんが…!?とおれもびっくりした。
その女性も悪意があって噂を広めたとかではなく、本当に困っていた時期におれにも相談してくれて、俺がかわりにAさんの対応をしたりしていたので、このことは俺と上司しか知らない。
なんで40前半のオタクっぽいおっさんがアラサーの女子社員(しかもギャルっぽい)にいきなりいけるって判断したんだ?ってびっくりしたし、そういう自分を客観視できないタイプの人とは思えなかった。
だんだんAさんは職場で腫れ物みたいになってきてる。病欠を理由に仕事を休むことも増えて来た。もう昔みたいにアニメ漫画に素直にはまってないっぽいし、暗い顔をしていることが増えた。
あと、本人にぜったい言えないけど臭いんだ。加齢臭じゃなくて、風呂にあんまり入って無い臭い。もう何もかもどうでもいいんだろうな、って感じがする。
仕事に熱意もなく、他に人生に希望もなく、いつまでも趣味の世界に逃避もできず…そんな印象を受ける。
ちょっと冴えないけど、もう少し見た目に気を遣って、もう少し行動的にちょっと女性とお茶にいってみるとか、それぐらいのことで何かいい縁を作ることもできたと思う。
Aさんは悪い人じゃない。Aさんを嫌う人も見たことがない。そのAさんがいきなり客観性を失って職場の一回り以上若い女にいきなりこんな「キモいおじさん」そのものの振る舞いをするなんて信じられなかった。