はてなキーワード: エッセイとは
ビジネス文書と小説、エッセイ文書のルールは野球とソフトボールくらい違うから。
信頼関係も指導関係もない相手からピント外れのケチをつけられたところで何も思うわけないだろ。
文章を書くのが好きで、現状十分読みやすい文を書けている元増田は
理論武装することで愛着のある自分の文章を守ることができるだろう、ということを書いた。
指摘される前に先回りして指摘されそうなところをつぶしておくのもひとつの手段だし、
反論できない相手から理不尽な指摘を受けたとしても、それが理論的に理不尽だとわかっていれば
その場では言うことを聞くふりをして内心のダメージはおさえることができる。
自分のこだわるべき表現の部分以外の指摘は受け入れやすい心構えもできる。
ケチをつけられることと改善点の指摘の区別がつけられるようになる。
ただ、なんとなく元の文章からはテクニカルライティングではなく、
少子化ではあるもののここ10年くらい世間はすっかり育児ブームだ。
結婚出産して子供を第一に生きることが今一番イケてる生き方!というムーブメントになり、それに乗った人々がそうだそうだの大合唱(内容が全く同じで区別できない育児エッセイマンガが何万作あるんだ?)。でもその陰で育児キツい!夫が「手伝う」とか言ってて当事者意識が無い!死ね!!!みたいな叫びも無数に現れるようになった。
まあ要するにブームを目にして何も考えずに乗っかってみたら全然適性がありませんでしたということだろう。子供5人くらいいて別に稼ぎがいいわけでもないのに「大変だけど楽しいです^_^」みたいな人がいる一方で、子供1人でも発狂して死にそうになってる人もいる。これは適性の差と考えるべきではないか。
人間、センスや適性がないことをやるのはつらい。どうしても数学のセンスが無い人はどんなに頑張っても2次関数がうまく理解できなかったりする。ちょっと才能ある子だったら1時間も眺めれば完全に理解してしまうようなことなのに。料理だってそうだし絵を描いたりお裁縫をしたりするのもそうだ。結婚や育児もそうなのだろう。
しかし、結婚や育児のやっかいなところは言うまでもなく、向いてるとか向いてないとか関係なく大多数の人に実行してもらわないと社会がもたないということだ。必要なのはセンスが全くなくてもどうにかやる話だろう。プロ野球を見て自分も同じようにやれるはずと思って苦しんだりは普通はしない。テレビやネットで流れている幸せキラキラ子育てとか大変だけど頑張ってるドタバタ育児マンガみたいなものは「全て」結婚や育児のセンスがあった人たちのメジャーリーグだ。そんなものは普通のセンスない凡人には実行不可能だ。
センスがないというのは、キラキラ上手くやれないというだけではなく、本当は興味がないとか全然面白くないとかそういうことだ。そういう人たちが存在することを認めてそういう人たちのための処方箋を社会は提示しなければならないのに、子供に向かって興味がないとか面白くないとか言うことはけしからん!と社会的タブーになっているためにそもそもそういう人たちは存在しないということになってしまっている。日本人は都合の悪い物には蓋をして見なかったことにするのが得意だからな。
「ブーム」という言葉が「みんながこぞってそれに取り組んでいる」という意味で捉えられているようだ。そうではなく「これが最も正しいあるべき生き方として提示されている」という意味だ。個人の自由とか多様な生き方みたいなものは1世代前のブームだよね。それだってみんながみんな多様な生き方をしたわけではなく大半は保守的に生きていたわけだし。でもブームはブームだった。「少子化ではあるものの子育てブーム」と言ったのもそういう意味だ。
夫の元カノである女性は、ネットのあるところでエッセイを公開している。男と女のモヤモヤを快刀乱麻を断つといったようにすぱりと斬っていく、女性の立場からは楽しいものなので更新の度に読んでいた。
彼女と夫の関係については、大学時代に知り合い半年程交際しその後夫から終わらせたという風に聞いていたが、男というものは得てして意味のない見栄を張るものだからどちらから別れを切り出したかは実のところわからない。夫は就職後に他大の私と知り合ったので、私は彼女についてはネットにあるプロフィール以上の事は知らない。
さて夫には房中でのある口癖がある。仕入元はエロ漫画なのかAVなのか知らないがまああまり全員が言うようなものではない。私は嫌いではないので別に指摘もやめさせもしない。
彼女の作品は最近、現在付き合いのあるオトコの話から過去のオトコを渡り歩いた時の冒険譚にシフトした。半年とはいえ夫も出てくるのかな、その際はどうぞお手柔らかにと思いながらも読み続けた。
しかし最新の更新は、夫の口癖と同じセリフを言う男性がAV仕込のガシマンをして血が出たという話だった。3本指の爪先でGスポット部分の襞をガッシュガッシュガッシュ、こうすれば潮を噴く筈だと、粘膜に傷がついて血が出るまで。
二十歳そこそこの男性がAVから得た知識を実地で披露して嫌がられるなんてよくある笑い話の中でも一番バカなパターンだ。内臓を指でガッシュガッシュして血。すごいバカじゃん。びっくり。
私自身は粘膜を指で触られるのが嫌いでとっとと入れてくれとおねだりするタイプなのでガッシュガッシュされた事はないが、房中の他の事に関してはそこまで常識外の行動をとったりはしない。
今現在はどうなんだろう。もし今夜誘って指を入れてと言ったら二児の父となった彼は未だに私の膣をガッシュガッシュするのだろうか?その場合きちんと手マンのやり方を教育しないといけないのか?私が?何人目かの彼女であり妻の私が?
大学時代に年下の童貞の男と交際した際、私はかわいい彼に化粧を崩さないキスの仕方や残ったムダ毛を無視するマナーや膣の繊細さについて教育を施した。自分の舌の下に指を入れてみて、それと同じくらいの感覚で膣を扱うのだと教えた。それがかわいい年下の童貞を食った礼儀だと思っていた。
それが夫の相手ときたらなんだ。誰だか知らんが、童貞を食ったやつの風上にも置けない。
エッセイの彼女は夫が童貞を喪失した相手ではないと思う。非童貞だからこそガシマンという愚行をネタにされてしまったのだ。
ここまで書いて決心がついた。人生の伴侶となった以上私にも責任がある。まだ以前タンポンで傷ついてしまった時の軟膏があるのでそれを用意して一儀に及ぼうと思う。夫がどうかエッセイの彼女との夜以降のどこかで学んでいてくれますように。
ネットで意見を発信するときに怖いのは何だろうか。クソリプ、炎上、個人情報の特定、色々懸念すべき点はあるだろう。
でも一番怖いのは「自分より詳しい奴がいる」ことではないかと思う。
自分より詳しい奴からの反論に、自信を持って自説を貫ける人は少ない。
例えるなら、ゼミの教授がゼミ生の論文・研究発表に立ち会っているようなものだ。自分より知識も経験も上の人間が、「私はこんなこと発見しましたよ!」という青二才のプレゼンに常に目を光らせている。プレゼンが終われば詳しい奴による質疑応答の時間であり、考えもしなかった多角的な視点からロジックの穴を突いてくる。
もちろん、自身の経験談を語る程度であれば何も問題ない。身に起こった出来事を当事者の感性から描いたエッセイは、第三者には得難い貴重なエッセンスが含まれており、自分が世界で一番詳しい情報になるからだ。
しかし、経験談以外の「主張」に対してはそうはいかない。主張には多かれ少なかれ反論が来る。その主張が中道ではなく擁護か批判の側に寄っていればいるほど、反論の数は多くなり論説も激しいものになる。
誰かを批判するときは批判される覚悟を持て」というが、こっちは一人で相手は無限。
どう考えてもフェアな殴り合いではないだろう。
そんなこんなで、自分より詳しい奴は数人から数万人までたくさん存在している。
こんな世界で自分の意見を表明するというのは、実はとても勇気のいる行為ではないだろうか。
常に「自分が言っていることは正しく、反論に耐えうるものなのか?」という疑念に苛まれ、事実関係に間違いはないか、自分の論拠と相対するデータが出てこないか、細心の注意を払って文を書いていくことになる。そうして苦心しながら書き上げた主張を詳しい奴らが一刀両断するのだ。
そしてタチが悪いことに、ネット上では自分の意見が簡単に見られ、識者も気軽に集まれてしまう。
「ゼミ内発表」という閉じた空間での出来事ならまだ優しい。教授はゼミ生の発表にも、「よく調べてあるね」という寛大な言葉を投げかける(もちろん教授によるが)。その言葉の前には「学生にしては」という枕詞が隠れているが、決しておくびに出すことはない。
ところがネットはそうは行かない。発信者が青臭い学生だかいい年したおっさんだかなんて関係なしで、間違えば容赦ないツッコみが来るし、内容次第では炎上する。しかもゼミのような内輪の場ではなく完全なるオープンの場である。
自分の卒論が一億人に見られると言われたらどう感じるだろうか。私は最悪の気分になる。主張は的を得ておらず、構成はちぐはぐで論拠はずさん。内容は知識の薄い素人がデータを継ぎはぎした妄想の延長線上であり、はっきり言って人目に耐えられるものではない。
ネットには語る人間がたくさんいる。twitter、note、増田といった匿名のSNSがある。
匿名者だけではなく、落合陽一、オリラジ中田、会社の看板を背負ってnewspicksにコメントする人間など、専門外が顔出し名出しして、これからの世界」について自信満々に語っている。
おすすめの本ある?
書架にあったら借りてみる
ノンフィクションもフィクションも読むが説教くさいのは好きじゃない。
好きな作家は、
小野不由美、宮部みゆき、恩田陸、米澤穂信、京極夏彦、小川洋子、川上弘美、津村記久子、森見登美彦、高殿円、近藤史恵
エッセイだと
横山了一嫌いなのはわかる。なんか、テンションが鬱陶しいんだよな…
Twitterでエッセイ漫画書いてるやつだと、ウサギのみみちゃんとか、ゲイのもちぎも苦手。
ウサギのはまずビジュアルが気持ち悪い。あえて自画像を他のキャラより気持ち悪く書いてるのが歪な自意識がにじみ出ていて怖い。そのクリーチャーが正論?みたいなので世の中ぶった切るみたいなのも、自分カッコいい感が出ていてゾッとする。
ゲイのもちぎは軽い自虐ネタのときは面白かった。けれど、マイノリティでも偏見の目に負けずに生きてます、からかってくるやつを正論でぶった切りました、ってのはちょっと見ていて、素敵な自分を創作してシコってるオナニーっぽいなって思ってしまった。あと、毒親から虐待受けてたって漫画は読んでいてダメージ受けたから、もう読めない。しんどすぎる
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 160 | 17524 | 109.5 | 36.5 |
01 | 104 | 10143 | 97.5 | 38 |
02 | 38 | 8541 | 224.8 | 43 |
03 | 25 | 4690 | 187.6 | 54 |
04 | 18 | 2001 | 111.2 | 43.5 |
05 | 24 | 2254 | 93.9 | 50 |
06 | 23 | 2503 | 108.8 | 37 |
07 | 61 | 3937 | 64.5 | 41 |
08 | 103 | 7633 | 74.1 | 38 |
09 | 74 | 9539 | 128.9 | 33.5 |
10 | 103 | 10112 | 98.2 | 42 |
11 | 112 | 10420 | 93.0 | 33 |
12 | 123 | 12685 | 103.1 | 45 |
13 | 137 | 13663 | 99.7 | 46 |
14 | 140 | 14559 | 104.0 | 60 |
15 | 150 | 11595 | 77.3 | 42.5 |
16 | 142 | 11589 | 81.6 | 45 |
17 | 135 | 12063 | 89.4 | 50 |
18 | 159 | 15887 | 99.9 | 37 |
19 | 128 | 9665 | 75.5 | 42 |
20 | 113 | 10709 | 94.8 | 32 |
21 | 190 | 12445 | 65.5 | 28 |
22 | 250 | 13726 | 54.9 | 31 |
23 | 169 | 13194 | 78.1 | 44 |
1日 | 2681 | 241077 | 89.9 | 39 |
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ただ、幸せだと胸を張って言えない。
おそらく結婚して家族を持つことが幸せだという洗脳に近い教育のせいだろう。
今でこそ晩婚化や一人◯◯のようなシングルに対して許容する社会になってきてはいるが、それでもまだ未婚者は未熟者、という風潮はある。
正直、未熟者である自覚はある。責任を負いたくないのだ。結婚相手や子供と人生を歩んでいく責務を、まだまだ想像できないし、したくない。
自分は一人暮らしをしているだけの“子供部屋おじさん”なのではないか。
Wikipediaによると子供部屋おじさんの定義は40歳以上とあるが、予備軍・潜在性は十分にそれである。
鍵っ子だったせいもあってか、一日に必ず自分の時間と空間が欲しい。親族の集まりがあっても早々に切り上げて自室に戻る事が多かった。
同棲なんて考えられない。
そして、昨今SNSやWebエッセイであまりに多くの不倫話や旦那への愚痴を見る機会が増えた。
ただ、諦めきれていないのも事実。
一つはその家族を築く=幸せというような思想が染み込んでしまっている事。
もう一つは、両親。自分の中で理想の夫婦像となってしまっている事だ。お互いを尊敬し合う、人生のパートナーに見える。そして、その両親を安心させたいという願いもある。
どこぞの上手くいかなかった夫婦の話より、一番身近で敬愛する両親を参考にすべきなのは分かるが、あの境地に至るまでの甲斐性が自分にはやはり無い気がしてならない。
「ファンミーティングをする!」
とツイートして、一部の界隈で焦げ付いていた
今の連載が長すぎて追い切れていないが、昔好きだった作品を描いている漫画家だったので、うわぁという声が出た
作家がツイッターをすると、多くの場合、ろくなことが起こらない
ツイッターで話題になって、商業デビューしたならまだマシだが、それでも商業デビュー後は発言を前よりも考えないといけなくなると思う。
商業デビューすることによって、作家の人となりを知らずに作品を好きになるファンが増えるからだ。
しかし、このファンたちは、作家の人間性知ったときに、より好きになるか、嫌いになる。結果、ファンは減る。
エッセイならまだいい。
こちらから積極的にアクションを取らないと得られない情報であることが多く、読もうとするファンはそもそも作家のことを知りたいから好意的に捉えている。
拡散力が高いツイッターになると、その作家が問題あるツイートをしたとき、フォローしてなくても飛び込んできてしまう。
作家さんには知っていて欲しい。
ツイッターで呟くと、それが思わぬ騒動のタネになることがある。