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2021-01-11

anond:20210111081700

船の名前はもともと平仮名しか受付てもらえない、だから買ったクルーザーだかヨットだかが幼稚なレタリングを強いられて怒ってるエッセイをウン十年まえに読んだが

2021-01-10

福満しげゆきエッセイ漫画

自分の子供をブサイクに書いてるから好感持てるわ。

やらたと可愛かったり聡明エピソードを入れてくるエッセイ漫画イラっとする。

2021-01-07

anond:20210106220207

ビジネス文書小説エッセイ文書ルール野球ソフトボールくらい違うから

「私はオーバースローで投げたいのに、コーチウインドミルで投げなきゃダメって言うの…」っていうのと同じ。

投稿を見る限り、俺は増田の文が悪いとは思わないよ。

けど、これをビジネス文書でやられると「ダラダラ書くな。結論から端的に書けや。主語が変わるときは文を分けろ。」となる。

anond:20210107143517

セックス依存症エッセイ漫画ネット無料で読めるから読むといい

自助会のホムペとか、精神科医ブログとか色々あるだろ

無知なのはいいとして、ネットに繋がってんだからちょっとは調べろよ

anond:20210107135802

信頼関係指導関係もない相手からピント外れのケチをつけられたところで何も思うわけないだろ。

文章を書くのが好きで、現状十分読みやすい文を書けている元増田

理論武装することで愛着のある自分文章を守ることができるだろう、ということを書いた。

指摘される前に先回りして指摘されそうなところをつぶしておくのもひとつ手段だし、

反論できない相手から理不尽な指摘を受けたとしても、それが理論的に理不尽だとわかっていれば

その場では言うことを聞くふりをして内心のダメージはおさえることができる。

自分のこだわるべき表現の部分以外の指摘は受け入れやすい心構えもできる。

ケチをつけられることと改善点の指摘の区別がつけられるようになる。

ただ、なんとなく元の文章からテクニカルライティングではなく、

創作系やエッセイコピーライティングみたいな正解のあいまい文章添削イメージしているように読めて、

それは指導も難しいし指導される方もきついだろうなという感じはする。

育児ブームで明らかになったことって、結婚育児に向いてない人が沢山いるということだよね。

少子化ではあるもののここ10年くらい世間はすっかり育児ブームだ。

結婚出産して子供第一に生きることが今一番イケてる生き方!というムーブメントになり、それに乗った人々がそうだそうだの大合唱(内容が全く同じで区別できない育児エッセイマンガが何万作あるんだ?)。でもその陰で育児キツい!夫が「手伝う」とか言ってて当事者意識が無い!死ね!!!みたいな叫びも無数に現れるようになった。

まあ要するにブームを目にして何も考えずに乗っかってみたら全然適性がありませんでしたということだろう。子供5人くらいいて別に稼ぎがいいわけでもないのに「大変だけど楽しいです^_^」みたいな人がいる一方で、子供1人でも発狂して死にそうになってる人もいる。これは適性の差と考えるべきではないか

人間センスや適性がないことをやるのはつらい。どうしても数学センスが無い人はどんなに頑張っても2次関数がうまく理解できなかったりする。ちょっと才能ある子だったら1時間も眺めれば完全に理解してしまうようなことなのに。料理だってそうだし絵を描いたりお裁縫をしたりするのもそうだ。結婚育児もそうなのだろう。

しかし、結婚育児のやっかいなところは言うまでもなく、向いてるとか向いてないとか関係なく大多数の人に実行してもらわないと社会がもたないということだ。必要なのはセンスが全くなくてもどうにかやる話だろう。プロ野球を見て自分も同じようにやれるはずと思って苦しんだりは普通はしない。テレビネットで流れている幸せキラキラ子育てとか大変だけど頑張ってるドタバタ育児マンガみたいなものは「全て」結婚育児センスがあった人たちのメジャーリーグだ。そんなもの普通センスない凡人には実行不可能だ。

センスがないというのは、キラキラ上手くやれないというだけではなく、本当は興味がないとか全然面白くないとかそういうことだ。そういう人たちが存在することを認めてそういう人たちのための処方箋社会提示しなければならないのに、子供に向かって興味がないとか面白くないとか言うことはけしからん!と社会タブーになっているためにそもそもそういう人たちは存在しないということになってしまっている。日本人は都合の悪い物には蓋をして見なかったことにするのが得意だからな。

ブーム」という言葉が「みんながこぞってそれに取り組んでいる」という意味で捉えられているようだ。そうではなく「これが最も正しいあるべき生き方として提示されている」という意味だ。個人自由とか多様な生き方みたいなもの1世代前のブームだよね。それだってみんながみんな多様な生き方をしたわけではなく大半は保守的に生きていたわけだし。でもブームブームだった。「少子化ではあるものの子育てブーム」と言ったのもそういう意味だ。

anond:20210107045938

几帳面だと思ってたら心の病気になってました

ってエッセイ漫画がわかりやすかった

増田と似たような症状に至るまでを丁寧に描いてた

2021-01-05

anond:20210105111503

電車のような細切れになるのがわかっている状況で読む本は、

・以前読んだもの小説

エッセイのような少しずつ読めるもの

・読んだ内容を一発で理解できないので、忘れた部分も含めて復習しながら読むもの科学系とか自分にとってちょっと難しい内容のもの

が多いかな。

やっぱり、ミステリとか途中でやめたくないものは難しいよね。

現実に帰ってきにくいし、乗り過ごしちゃったりするし。

anond:20210105111503

4コマとかエッセイエッセイ漫画のたぐいはむしろ一気に読むの難しい

他の本と並行して読むことになる

いま書いてて思ったが文芸誌漫画雑誌はどうなるん?

2021-01-02

anond:20210102230510

エッセイの人よりあんたのほうが面白いんじゃないの

今夜やるならがんばれよ

夫が元?ガシマ野郎だった事が判明した

夫の元カノである女性は、ネットのあるところでエッセイを公開している。男と女モヤモヤを快刀乱麻を断つといったようにすぱりと斬っていく、女性立場から楽しいものなので更新の度に読んでいた。

彼女と夫の関係については、大学時代に知り合い半年交際しその後夫から終わらせたという風に聞いていたが、男というものは得てして意味のない見栄を張るものからどちらから別れを切り出したかは実のところわからない。夫は就職後に他大の私と知り合ったので、私は彼女についてはネットにあるプロフィール以上の事は知らない。

さて夫には房中でのある口癖がある。仕入元はエロ漫画なのかAVなのか知らないがまああまり全員が言うようなものではない。私は嫌いではないので別に指摘もやめさせもしない。

彼女作品最近現在付き合いのあるオトコの話から過去のオトコを渡り歩いた時の冒険譚にシフトした。半年とはいえ夫も出てくるのかな、その際はどうぞお手柔らかにと思いながらも読み続けた。

しかし最新の更新は、夫の口癖と同じセリフを言う男性AV仕込のガシマンをして血が出たという話だった。3本指の爪先でGスポット部分の襞をガッシュガッシュガッシュ、こうすれば潮を噴く筈だと、粘膜に傷がついて血が出るまで。

二十歳そこそこの男性AVから得た知識を実地で披露して嫌がられるなんてよくある笑い話の中でも一番バカパターンだ。内臓を指でガッシュガッシュして血。すごいバカじゃん。びっくり。

私自身は粘膜を指で触られるのが嫌いでとっとと入れてくれとおねだりするタイプなのでガッシュガッシュされた事はないが、房中の他の事に関してはそこまで常識外の行動をとったりはしない。

現在はどうなんだろう。もし今夜誘って指を入れてと言ったら二児の父となった彼は未だに私の膣をガッシュガッシュするのだろうか?その場合きちんと手マンのやり方を教育しないといけないのか?私が?何人目かの彼女であり妻の私が?

大学時代に年下の童貞の男と交際した際、私はかわいい彼に化粧を崩さなキスの仕方や残ったムダ毛無視するマナーや膣の繊細さについて教育を施した。自分の舌の下に指を入れてみて、それと同じくらいの感覚で膣を扱うのだと教えた。それがかわいい年下の童貞を食った礼儀だと思っていた。

それが夫の相手ときたらなんだ。誰だか知らんが、童貞を食ったやつの風上にも置けない。

エッセイ彼女は夫が童貞喪失した相手ではないと思う。非童貞からこそガシマンという愚行をネタにされてしまったのだ。

ここまで書いて決心がついた。人生の伴侶となった以上私にも責任がある。まだ以前タンポンで傷ついてしまった時の軟膏があるのでそれを用意して一儀に及ぼうと思う。夫がどうかエッセイ彼女との夜以降のどこかで学んでいてくれますように。

追記:元かどうかまだわからないのでタイトルに?を入れました

2021-01-01

anond:20210101131245

穂村さんが、枡野さんの結婚失格に寄稿した文章は、穂村さんが自分エッセイで見せる、どこか抜けてる親しみやすい顔ではなくて、かなり新鮮だからファンならそこだけでも読んで損はないよ

anond:20210101125710

穂村さんのエッセイは私も好きでたくさん読んでます

人間的な親しみやすさと、軽妙な文章でとても大好きです。

枡野さんはもちろん知ってはいますが、そういえばちゃん著作を読んだことはなかったような…。チェックしてみます

anond:20210101120820

穂村弘さんのことを深くつめたければ

現実入門、蚊が、にょっ記

などエッセイを読めば、こういう人がこういう短歌を作ってるんだな…と思う

ベッドの上で菓子パン食べてジャリジャリさせる人なんだ、と

同じく短歌をつくる人で、枡野浩一さんの本もいいかも。

石川くん」という、石川啄木のロクでもなさを紹介した本は、どこかコミカルで読みやすい。

結婚失格」という妻子に逃げられた自伝小説。そこに寄稿している穂村弘が鋭い視点で、同業者の枡野という人間不器用さを鋭い目で分析してるのがいい

2020-12-28

自分より詳しい奴がいる」ことへの恐怖

ネット意見を発信するときに怖いのは何だろうか。クソリプ炎上個人情報特定、色々懸念すべき点はあるだろう。

でも一番怖いのは「自分より詳しい奴がいる」ことではないかと思う。

自分より詳しい奴から反論に、自信を持って自説を貫ける人は少ない。

例えるなら、ゼミ教授ゼミ生の論文研究発表に立ち会っているようなものだ。自分より知識経験も上の人間が、「私はこんなこと発見しましたよ!」という青二才プレゼンに常に目を光らせている。プレゼンが終われば詳しい奴による質疑応答時間であり、考えもしなかった多角的視点からロジックの穴を突いてくる。

もちろん、自身経験談を語る程度であれば何も問題ない。身に起こった出来事当事者感性から描いたエッセイは、第三者には得難い貴重なエッセンスが含まれており、自分世界で一番詳しい情報になるからだ。

しかし、経験談以外の「主張」に対してはそうはいかない。主張には多かれ少なかれ反論が来る。その主張が中道ではなく擁護批判の側に寄っていればいるほど、反論の数は多くなり論説も激しいものになる。

誰かを批判するとき批判される覚悟を持て」というが、こっちは一人で相手無限

どう考えてもフェアな殴り合いではないだろう。

そんなこんなで、自分より詳しい奴は数人から数万人までたくさん存在している。

こんな世界自分意見を表明するというのは、実はとても勇気のいる行為ではないだろうか。

常に「自分が言っていることは正しく、反論に耐えうるものなのか?」という疑念に苛まれ事実関係に間違いはないか自分の論拠と相対するデータが出てこないか、細心の注意を払って文を書いていくことになる。そうして苦心しながら書き上げた主張を詳しい奴らが一刀両断するのだ。

「君の言ってることは一面的見方にすぎないよね?」と。

そしてタチが悪いことに、ネット上では自分意見簡単に見られ、識者も気軽に集まれしまう。

ゼミ内発表」という閉じた空間での出来事ならまだ優しい。教授ゼミ生の発表にも、「よく調べてあるね」という寛大な言葉を投げかける(もちろん教授によるが)。その言葉の前には「学生にしては」という枕詞が隠れているが、決しておくびに出すことはない。

ところがネットはそうは行かない。発信者が青臭い学生かいい年したおっさんだかなんて関係なしで、間違えば容赦ないツッコみが来るし、内容次第では炎上する。しかゼミのような内輪の場ではなく完全なるオープンの場である

自分卒論一億人に見られると言われたらどう感じるだろうか。私は最悪の気分になる。主張は的を得ておらず、構成はちぐはぐで論拠はずさん。内容は知識の薄い素人データを継ぎはぎした妄想の延長線上であり、はっきり言って人目に耐えられるものではない。

ネットには語る人間がたくさんいる。twitternote増田といった匿名SNSがある。

匿名者だけではなく、落合陽一、オリラジ中田会社看板を背負ってnewspicksコメントする人間など、専門外が顔出し名出しして、これから世界」について自信満々に語っている。

自分より詳しい奴がいる」という事実に対して、ふと怖く感じるときはないのだろうか。

2020-12-26

いま、図書館にいる

おすすめの本ある?

書架にあったら借りてみる

まり長すぎず重すぎない、年末年始に読む本を探してる

ノンフィクションフィクションも読むが説教くさいのは好きじゃない。

純文学よりミステリーのほうがすき

好きな作家は、

小野不由美宮部みゆき恩田陸米澤穂信京極夏彦小川洋子川上弘美津村記久子森見登美彦高殿円近藤史恵

エッセイだと

朝井リョウ穂村弘

新しい作家さんの作品を読んでみたいんだけど、その取っ掛かりが欲しい

君の膵臓を食べる作家は、キャラが受け付けなかったから、ああいう系はダメなんだと思う

anond:20201226020139

横山了一嫌いなのはわかる。なんか、テンションが鬱陶しいんだよな…

Twitterエッセイ漫画書いてるやつだと、ウサギのみみちゃんとか、ゲイのもちぎも苦手。

ウサギのはまずビジュアル気持ち悪い。あえて自画像を他のキャラより気持ち悪く書いてるのが歪な自意識がにじみ出ていて怖い。そのクリーチャー正論?みたいなので世の中ぶった切るみたいなのも、自分カッコいい感が出ていてゾッとする。

ゲイのもちぎは軽い自虐ネタとき面白かった。けれど、マイノリティでも偏見の目に負けずに生きてますからかってくるやつを正論でぶった切りました、ってのはちょっと見ていて、素敵な自分創作してシコってるオナニーっぽいなって思ってしまった。あと、毒親から虐待受けてたって漫画は読んでいてダメージ受けたから、もう読めない。しんどすぎる

2020-12-21

[]2020年12月20日日曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0016017524109.536.5
011041014397.538
02388541224.843
03254690187.654
04182001111.243.5
0524225493.950
06232503108.837
0761393764.541
08103763374.138
09749539128.933.5
101031011298.242
111121042093.033
1212312685103.145
131371366399.746
1414014559104.060
151501159577.342.5
161421158981.645
171351206389.450
181591588799.937
19128966575.542
201131070994.832
211901244565.528
222501372654.931
231691319478.144
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2020-12-20

エッセイ的なの書いても全く言及ブクマもつかない。

これは来ただろ!って話書いてもつかない。

心を歪めながら嘘松を書いてもつかない。

人の琴線に触れるような生き方をしていないかストーリーを書けないんだ。

俺は世間に興味を持たれるような人間には一生なれない。

自分一人暮らしの“子供部屋おじさん”だ

28独身男性

地方都市勤務、一人暮らし

仕事プライベートほとんど不自由なく暮らしている。

彼女は今まで何人か出来たが、すぐ別れる事がほとんどだった。

今は独身貴族謳歌していると言っていい。

ただ、幸せだと胸を張って言えない。

おそらく結婚して家族を持つことが幸せだという洗脳に近い教育のせいだろう。

今でこそ晩婚化や一人◯◯のようなシングルに対して許容する社会になってきてはいるが、それでもまだ未婚者は未熟者、という風潮はある。

正直、未熟者である自覚はある。責任を負いたくないのだ。結婚相手子供人生を歩んでいく責務を、まだまだ想像できないし、したくない。

自分一人暮らしをしているだけの“子供部屋おじさん”なのではないか

Wikipediaによると子供部屋おじさんの定義40歳以上とあるが、予備軍・潜在性は十分にそれである

鍵っ子だったせいもあってか、一日に必ず自分時間空間が欲しい。親族の集まりがあっても早々に切り上げて自室に戻る事が多かった。

同棲なんて考えられない。

そして、昨今SNSWebエッセイであまりに多くの不倫話や旦那への愚痴を見る機会が増えた。

それが結婚への希望を打ち砕くには十分だった。

ただ、諦めきれていないのも事実

一つはその家族を築く=幸せというような思想が染み込んでしまっている事。

もう一つは、両親。自分の中で理想夫婦像となってしまっている事だ。お互いを尊敬し合う、人生パートナーに見える。そして、その両親を安心させたいという願いもある。

どこぞの上手くいかなかった夫婦の話より、一番身近で敬愛する両親を参考にすべきなのは分かるが、あの境地に至るまでの甲斐性が自分にはやはり無い気がしてならない。

それでも将来、急に自由の気楽さよりも寂しさが勝り、結婚を焦るようになるのだろうか。

そしてこれは勝手想像だが、自分のような人間が少なからずいるのではないか

2020-12-18

作家さんに知っていて欲しいこと

還暦漫画家

ファンミーティングをする!」

コロナはただの風邪!」

ツイートして、一部の界隈で焦げ付いていた

今の連載が長すぎて追い切れていないが、昔好きだった作品を描いている漫画家だったので、うわぁという声が出た

作家ツイッターをすると、多くの場合、ろくなことが起こらない

ツイッター話題になって、商業デビューしたならまだマシだが、それでも商業デビュー後は発言を前よりも考えないといけなくなると思う。

商業デビューすることによって、作家の人となりを知らずに作品を好きになるファンが増えるからだ。

作家を知らなくても、作品を好きになることはできる。

しかし、このファンたちは、作家人間性知ったときに、より好きになるか、嫌いになる。結果、ファンは減る。

エッセイならまだいい。

こちから積極的アクションを取らないと得られない情報であることが多く、読もうとするファンそもそも作家のことを知りたいか好意的に捉えている。

拡散力が高いツイッターになると、その作家問題あるツイートをしたときフォローしてなくても飛び込んできてしまう。

結果、失望する。あるいは作品バイアスがかかってしま

作家さんには知っていて欲しい。

ツイッターで呟くと、それが思わぬ騒動タネになることがある。

そして、それはあなたの生み出した作品ファンを減らしかねない

それを理解した上で、楽しいSNSライフを送って欲しい

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