「ファンミーティングをする!」
とツイートして、一部の界隈で焦げ付いていた
今の連載が長すぎて追い切れていないが、昔好きだった作品を描いている漫画家だったので、うわぁという声が出た
作家がツイッターをすると、多くの場合、ろくなことが起こらない
ツイッターで話題になって、商業デビューしたならまだマシだが、それでも商業デビュー後は発言を前よりも考えないといけなくなると思う。
商業デビューすることによって、作家の人となりを知らずに作品を好きになるファンが増えるからだ。
しかし、このファンたちは、作家の人間性知ったときに、より好きになるか、嫌いになる。結果、ファンは減る。
エッセイならまだいい。
こちらから積極的にアクションを取らないと得られない情報であることが多く、読もうとするファンはそもそも作家のことを知りたいから好意的に捉えている。
拡散力が高いツイッターになると、その作家が問題あるツイートをしたとき、フォローしてなくても飛び込んできてしまう。
作家さんには知っていて欲しい。
ツイッターで呟くと、それが思わぬ騒動のタネになることがある。