はてなキーワード: 基本情報技術者試験とは
IT系の商社に努めている新卒(ぼかすけど1年目ではない)です。
他、なんか自社と取引のあるメーカーが作っている自社で扱ってる特定商品の資格取れ!って言われたんだけど、取る意味がわからない…
「製品の知識が深まるから」ってまぁなにもしないよりは深まるだろうけど、その試験問題数年前から更新されてない気配あるし、だったら新しいバージョンのマニュアル見たり実機触ったりするほうが効率よく知識深められないか?と思っている。
試験を通して知識を深めるなら、ITの基礎を身につけるために基本情報技術者試験みたいな汎用的なの受けたいんだけど、それ申し出たときはなんだか微妙な反応だった。
いっそ、IT系というよりは一般常識の範囲になりつつあるけど、MOSとかのほうが役に立つんじゃ?と思ってそれも進言してみたけど、これは「あんなものは基礎的すぎる、くだらない」とはっきり否定された。
でもさ、俺目線だとメジャーなショートカットキー(ctrl+gとかF4とか)も主だった機能(wordのスタイルとかアウトラインとかexcelのリストとか)もろくに使えない人ばかり、エクセル方眼紙を乱用する人ばかりでMS製品まわりの業務効率が軒並み悪いんだ…
イチ製品に詳しくなる前に基礎を固めたほうが長い目で見たら盤石だと思うんだけどな、ベテラン勢はともかく新卒ペーペーのうちは、なんて考えてしまうのも自分の経験の浅さ故なのか。
愚痴っぽくなって上手くまとまらなかったけどとりあえず、俺が製品固有資格を取るためのモチベーションになる言葉、誰か恵んでください。
私は20代半ば手前の者です。
昨年仕事(第一次産業)を辞めてしまい、学歴もスキルもないのに何やってんだろ...と引きこもりかけたところ、
ハローワークで長期の職業訓練を見つけたので応募してみました。
それは専門学校に委託される2年間の訓練でした。その間失業保険の支給は、期限が過ぎても延長してもらえます。
要するに入学料・授業料タダ、お金をもらいながら勉強でき、専門卒になれるチャンスというわけです。
(本当に有難い制度です。就職したら、きちん税金を納めて世の中にお返しするつもりです)
どうやら希望者は少なかったようで、筆記(中学レベルの知識で大丈夫でした)と面接はすんなり通りました。
同じ訓練生は1割程度です。(30~40代の方が2人おられます)
ワイワイやる人が3割、静かな人が7割ぐらい? といった印象です。
男子100%ですが、ホームルームだけは女子100%のコースと一緒にやります。
悪い人はいない感じで、授業が荒れて成り立たないとか、そういうのはなくてよかったです。
ただ、バイトが忙しいのか授業中イビキかいて寝ちゃう人や、全然授業について行けなくて辞めちゃう人はいます。
○Office(前期のみ)
word,excel,powerpointを一通りやりました。PC操作に慣れていない人も多いので、
手取り足取りゆっくりやる感じでした。自分は仕事で使ったことがあったので、課題を早く終わらせて
○C言語
terapadとコマンドプロンプトを使っての授業です。(コンパイラはborlandです)
元SEの先生(本人曰くCOBOLer)の説明聞いてから、課題をこなしていく感じです。
入学前に、RubyやらJavaの参考書を一周してみたり、ドットインストールでC言語の動画を見たりしていたので、
授業にはついていけています。
ただ授業だけだと完全に足りなさそうなので自学を頑張ってます。
分野ごとに授業があります。教科書を読んで先生が板書・たまに問題集やプリントを生徒にやらせるといったスタイルです。
ただ試験対策なので、問題演習を重視した方が良いと思いました。
授業を聴きながら(たまに当てられるので)、ひたすら過去問をやっています。
ちなみに学校は12月の修了試験(合格すると本試験の午前問題免除)→来年4月の本試験 を前提にカリキュラムを組んでいますが、
私は年も食っているし、合格が就職活動に間に合わないので、来月受験します。
就職指導の先生は応用情報技術者も取っておけ、と言われましたが、必要ですかね...?
勿論取らないに越したことはありませんが、Railsチュートリアルとか他の技術書に時間をさいたほうがいいかな、と思いました。
○アルゴリズム(前期のみ)
フローチャートや疑似言語を使って、バブルソートや基本選択法など初歩的なアルゴリズムの勉強です。
実際のプログラムのコードの方がわかりやすい気がしますが、基本情報技術者試験対策なので仕方ないですね。
今も現場ではフローチャートや疑似言語は使われているのですかね?
そんなの古い現場でしか使ってないよ、という意見はよく聞きますが...
先生の意向でなぜかメモ帳推奨。(他のエディタを使っていたら嫌な顔をされた)
素人がいうのも何ですけど、ミスに気づきにくいし、使いづらくないですかね...
案の定何でもないところでハマる人がいて、授業はよく止まってしまいます。
ブラウザの開発者ツールの使い方を隣の子に教えてあげたら、喜んで使ってくれていましたが、
やっぱり変なもん教えるなという目を先生から向けられちゃいました...
○データベース実習(後期〜)
Accessを使った授業です。テキスト通りにやっていきます。
Accessは初めて使いましたが、Mysqlをちょこっと触ったことがあるので、要領はなんとなく掴めました。
これも授業は遅いので、先に教科書の内容は家で一通りやってしまいました。
グループワークとかやめてください死んでしまいます、と思ったけど、意外と楽しめました。
ただ、喋らない人たちしか居ないグループだと、何を話しかけても反応が薄かったので、ちょっと辛かったです。
・授業で使うPCはメモリ4GBでもうちょっと欲しいなあと思いました。
エディタはAtomをUSBに入れて使っていましたが、カクカクでよくフリーズしました...
モニタも19インチの正方形で、ウィンドウをたくさん出したい時は不便ですね。
どんな職場に行ってもどんな環境でも何とかやれ、という訓練ということなんでしょうかね。
1年生後半にRubyの基礎、インターンシップ(強制)、就職活動の開始
2年生からは、Java,Rails,サーバ構築, データベース構築あたりの授業、という流れで進んでいきます。
年齢が20後半になるので、周りの若い人たちと何かしら差をつけないといけないので大変ですが、
地元企業のSE(Web系を希望しています)で採ってもらえるよう頑張ります。
アドバイスがありましたら、いただけると嬉しいです。
拙い感想文にいろいろと反応いただきありがとうございます。
ごもっともです。私は皆様の雇用保険から学校に通わさせていただいているので、文句言う立場じゃないですね...
ただ、年100万近く払っている一般生徒の方は、不満に思っているかもしれませんね。
>>田舎で数年間無職してるけどIT系の就職訓練無くて最悪 羨ましい 田舎はゴミ
そうですか... 私の住んでいるところも地方都市ではない田舎なのですが、
近隣にIT企業が進出してきていることもあってか、今年からIT系が訓練の対象となりました。
都市部ではない地域も、もっとIT系の訓練が拡充されると良いですね。
>>otihateten3510 基本情報さえ取ればどっかに潜り込めるだろうから、そこで3年くらい真面目にやれば結構いけるとおもう。
>>コード書けると良い。/授業はまあそんなもんだよね。現役の人に聞いたほうが正しい。/東京のほうがイージー
ちょっと精神的に病んで前の仕事をやめてしまったので、家族のサポートを得て、地元に就職しようという情けない有様でございます。
何度かおきては寝てを繰り返したから3つある
1つ目
まったく勉強をしない状態でセンター試験をぶっちして次二次試験って状態で、同じように勉強してなかったように見えた中学校の同級生の川久保くんに、さすがにセンターは受けた?ってへらへらしながらでも内心バクバクできいたら、受けたって答えられて、ああセンターをぶっちするのはさすがにあほすぎたそれに川久保くんなら勉強してねえっつっても実際はしてるパターンだろうしって思って内心めっちゃあせる夢
たぶん今のぐーたらな状態で受験期を迎えてたらこうなってたであろうっていう感じの夢ってことだと思う
2回くらいぶっちした
今日いい天気だから布団ほそー!試験なんか勉強してないしいくのやめよー!とかで
その2つがまざってこうなった感
2つ目
なんかすげー怖い存在にめちゃくちゃ追いかけられて周りの人間もどんどん殺されていく夢
寝起き最悪だった
3つ目
そのあとまた寝なおしてみた夢
小学一年のときにはじめてラブレターもらった女の子がいたからその子にセックスしていい?ってきいてOKもらえたのでセックスする夢
ちょっときもちよかった気がするけどなにぶん未経験のことだから想像力には限界があった
でも2つ目の夢とまじってたような気もする
落ちました。
色々あってこの後、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報安全確保支援士試験と取れました。
その、ありがとうございました…。
俺の経験から、プログラミングスキルがある奴とない奴の特徴を書いていく。これからプログラマの学校に行きたいと思ってる人の参考になればと思う。断っておくが、今回話すのは「プログラミング」のスキルについてだ。職業プログラマについてはマイナビでも見てくれ。一応俺の自己紹介。俺はプログラミングの専門卒業して、今はプログラマーやってる。自慢ではなく、事実だけを述べれば同級生でプログラミングのスキルは俺がダントツだった。
よく勘違いされるんだよね。プログラミングやってるから数学できるんですよねーとか。違うからな。プログラミングは一言で言うとコンピュータとの対話なんだ。そしてプログラミング言語はコンピュータと会話するための言葉。数学というよりは、国語に近いな。あと論理的思考力。とにかく物事をフワフワしたものじゃなくて、図形として構造的に考えることが重要なんだ。下の図を参考にしてもらいたい。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/images/s0414-5g.gif
これは学校によって加減はあるが、就職率が優秀な学校ほどこの傾向が強い。ITに国家試験では基本情報技術者試験を筆頭に、高いレベルのものが沢山あるんだ。基本情報とったら次応用情報とか。バリバリやらされる。俺の学校では入学して半年間はほとんど座学の勉強だった。
よく言われる話だが、職業プログラマーにはコミュニケーション能力が必要だ。特に日本の場合大規模な物を大人数で作ることが多い。だから個人のスキルよりも全体にいかに合わせられるかが重要なのだ。ゼネコン構造の最底辺のプログラマーでさえ、プログラミングスキルよりは上司や同僚と打ち解ける力や分からないことを聞きにいけるスキルが重要なのだ。※ちなみにアメリカでは逆で、高収入なプログラマーほどコードを書いてるらしい。
実際、俺の学校でもプログラミングが得意な先輩ほどボサボサの髪で学校はいつも遅刻してた。そういう俺も人のこといえないくらいだらしなかったが。就職につよいのは、そこそこITのこと知ってて、普通に話せて、外観もスッキリしてる奴だ。
とりあえず言いたいことは上の3つだ。最後に付け加えるとしたら、「プログラミング」はめちゃくちゃ楽しいってこと。おそらく専門ではJAVAとかいう退屈な言語をやれされてプログラミングが嫌いになるだろう。しかしそこで自分で一歩踏み出して色々な言語をやって欲しいと思う。質問があれば答える。
やっと転職が決まったので、失業から再就職までの奇妙な3ヶ月間を書き記したいと思います。
とある独立系ITベンチャーに2年半ほど勤めていましたが、今年の3月に退職勧奨を受け、それに同意する形で退職しました。
最初から退職勧奨を言われた訳ではなく、新設される営業部への異動を打診され、それを断るなら…という形でした。
新設される営業部というのは、その時点では何を売るのかも決まっておらず、有り体に言って追い出し部屋+なんとか売上を
増やそうとする経営者側の悪あがきで、どういう意図があったにしても将来的に進展するような話ではありませんでした。
その話を聞く以前から会社の売上は目に見えて下落しており、また人材流出も激しく、私が辞める時には取締役4名を含む
30人以上も退職しているような状況でした。ちなみに私が入社した時点でも全体で70名程度の会社でです。
もちろん話を聞いた時はショックでしたが、一方で「ああついに」という納得感と、奇妙な安堵感を感じました。
安堵感というのは、正直なところ私も中途入社した1年目から既に他への転職先を探していましたので、こちらから辞意を
伝えることによる離職時のトラブルを避けられたという気持ちと、当時この話を取り仕切っていた取締役が、3ヶ月分の
私は3月の半ばにこの話を聞き、3月の終わりに同意してから出社しなくなりました。
それから約2ヶ月、正確には1ヶ月半ほどの間、転職活動に勤しみましたが、なかなか再就職先が決まらない中、最悪の自体を
想定して手続きしておいたハローワークの職業訓練校に入校許可が下りました。
正直、私にとっては甚だ微妙な状況でした。
実はこの何年か前にも失職中のつなぎのためにハローワークの基金訓練を受講していたのですが、それはもうひどい状況でした。
講師は某大手IT派遣の社員で正式な資格はないつなぎの講師(自分でそう言っていた)で、受講者を再就職させることも、資格を
とらせることも、毎日出席させることすらにも全く責任をもたず、「ただ出席確認してテキストを棒読みするだけ」な授業でした。
もちろんクラスのモチベーションが上がる訳はなく、かといって受講者も簡単に辞めるわけにも行かず、非常に閉塞感にあふれた
4ヶ月を過ごし、「もう二度とこんなところに来たくない」とすら思ったものです。
そんなところにまた通所する事になったのです。もちろん行きたくありませんが、それでも失職中にお金を受け取れるという話を
断れるはずはありません。嫌々ながら入校手続きをして、6月から受講し始めました。
ところが今回はなかなかよかった。もちろん有料の専門学校とは比べ物にはなりませんし、私が通っていたのも短期間だったから
かも知れませんが、講師陣のモチベーションが高く、こちらも背筋が伸びるような心地良い緊張感を維持することができました。
元々あくまで再就職のつなぎとしての失業手当目当て(※ハローワークで紹介される職業訓練校に受講すると受講期間中失業手当
が延長される。また自主退職などの給付制限がついている場合も給付制限が解除される)でしたが、講師陣の熱い思いに打たれ、
私も結構まじめに受講しました。また、どうも今年は「再勉強」というキーワードがついてまわっているような気がしていましたので
「再就職が決まるまでの腰掛けのつもりだったけど、どうせどうなるか判らんし、少し腰を据えて半年間マジメに勉強しようかな」
とまで思い、もうほとんど興味の失せた基本情報処理の対策や、完全に忘れきっていたアルゴリズムの再勉強などを結構まじめに
勉強していました。
ところが私はよくてもそれじゃ困るという立場の人もいました。転職会社のエージェントです。
彼らにしてみれば私はあくまで商品であり、私をどこかへ再就職させないと単なる不良在庫を抱えたままとなってしまうのです。
もちろん本当に不良在庫となってしまったならそのまま放置してもいいのですが、今までいろいろ紹介してきたのに、ここに来て
不良在庫化されたら…という気持ちはあるでしょう。彼らも半分は様子見で私に案件を紹介し続けました。
もちろん私にしても最終的には再就職できないと困ります。ですので今は勉強に打ち込みたいと考えていても、エージェント会社
との関係を繋いでおく事は重要でした。ですので半ば形式的に紹介があったら応募し、書類選考が受かれば面接を受ける毎日でした。
さて、そのような中で奇妙な事が起こりました。私の前社がTVに出たのです。
一体どういう形でTVに出たかは伏せますが、それは随分とネガティブな影響、有り体にいって炎上をまきおこしました。
正直私にとっては意外でもあり納得のいく事でもありました。
意外なのはTVでの露出の仕方で、それまでも前社や前社の社長は何度かTVに露出する事がありましたが、その時のような露出の仕方は
なかったからです。
納得したのは、炎上した内容がいかにも前社らしい「なにを伝えたいのか、なにをやりたいのかわからない」という部分で、それは
多くの視聴者からネットで指摘を受けた部分であり、かつ前社を去っていった多くの人達の共通の思いでもあったからです。
そしてその影響は、私の再就職にもつながりました。
私が応募した会社に、たまたま前社と近い業務をやっていた会社があり、その会社の採用担当者がたまたまそのTVを見ており、そして
当時の応募者の中に私がいたのです。
もちろん今時そんな事だけで再就職が決まるほど甘くはありません。その会社には2次面接の直前に採用試験があり、その内容は
基本情報技術者試験の試験内容からアレンジした問題を出題されるというものでした。そしてこの試験の出題範囲は事前に一切教え
られませんでした。
つまり基本情報技術者試験の問題を抜粋したものを、何の予備知識もなくその場で回答する必要があったのです。もちろん普通だったら
私に合格などできる訳はありません。ところが、ところがです。ちょうどその時に通っていた職業訓練校で、この試験範囲にかぶる部分の
…結果、その週のうちに内定を頂き、この7月からそちらの会社で働くことになりました。なんとも数奇な、奇跡にも近い再就職でした。
現在私は試用期間中で、今後もどうなるか判りませんが、余りにも奇妙な3ヶ月間を、誰にも伝えようもないこの事実を、どこかの誰かに
伝えたいと思い、長々と書き連ねました。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。