はてなキーワード: 受診とは
一昨年の秋頃、咳と痰がとまらなくなった。
はじめのうちは、2~3日もすれば治るだろうと気にもしなかったが
日を追うごとにひどくなり、市販の咳止めや痰切りなどを服用したが
2週間たってもひとつもよくならないのでいよいよ病院へ行かねばならないと覚悟を決めた。
時を同じくして職場の先輩が同じような咳と痰の症状に苦しめられており
もしや職場特有の要因が・・・?とも考えては見たが考えてもわからないので
受診することにした。
先輩は内科にかかったようだが寛解していなかったので耳鼻科を受診することにした。
結果としては、単なるアレルギー性の咳と痰だったようで処方薬を3週間ほど続けたら
症状はおさまった。
しかし発症から寛解まで1ヶ月半以上の月日がかかり、その間喫煙者だったにもかかわらず
止まらない咳に腹筋が痛み、肋が折れるのではと心配になるほど咳は続く。
火をつけて一口吸い込み煙を吐き出す前に咳き込んでしまい、結果として火をつけたその1本は
アルコールが進むとタバコが欲しくなるけれど吸ってもしんどいだけなので我慢する。
そうこうしているうちに1年ちょっとが経過した。
どれくらい経ったら禁煙成功なのかは知らないけれどちょっとタバコやめると
わがままだなあと思うけど申し訳ない。もう臭いが受け付けないんだ。
ただタバコが家にないし、タスポももってないし、最寄りのコンビニは徒歩10分だから
面倒で買いにいかない。
ここ数日ツイッターは生理用品の話題で盛り上がってるみたいだけど、やれ30枚で280円だったとかやれ月経カップ使えだとか。
黙れという話。
その程度で済んでる人たちはいいよな。
1時間に1回どころじゃない頻度で替えに行かなきゃならないし、そもそも替えるとかじゃない。
そんなせき止められてたら生理痛で倒れる。
個室で替えるんだからすぐ手あらえないし。
1回の生理(7日間)で多い日夜用が2パック消費される。
酷いときは3パックいく。
それでも服汚したり布団汚したりする程度の量が出る。
1パック大体500円弱で10枚も入ってない。
タンポン使えって話もあったっけ。
吸いすぎて膨れて出すとき痛いし、ドロドロの塊系は吸ってくれないから結局変わらない。
そんなに金かかるのはおかしいからとりあえず婦人科受診しろ、病気の可能性があるって意見も見た。
私もおかしいと思って受診したけど、ただ穴がちっちゃいってだけだった。
出血量は多く出るとこがちっちゃい、だからなかなか終らないし血でお腹は冷えて痛いし下痢にはなるし、貧血でフラフラ、服も下着も汚れる、ルナルナ入れてるけど私の生理気まぐれだからたまにドハズレして大変なことになる。
7日間のうち2日はベッドから起きれもしないしね。
鉄が足りないのが原因と言われ、
鉄不足をどうにかする薬と、よくわからない薬と、精神をどうにかする薬と、眠りやすい薬と、頭痛薬をもらった。
眠りやすい薬は自分に合わなかったので、早々に別の薬に変わった。
少しずつ整った生活習慣に戻って行き、
希死念慮は薄くなっていった。
鉄不足をどうにかする薬と、精神をどうにかする薬と、眠りやすい薬と、頭痛薬は徐々に減って一部なくなるのに、
よくわからない薬はずっとあった。
受付の人が噂話をして笑っていた。
怖かったのでそのクリニックには行かなくなった。
行かなくなってしばらくして、
人に暴力を振るった。
(と、自分は思っていたけど実際には近くの壁を殴っていただけだった。平手で)
希死念慮がずっとこっちを見てくるようになった。
さすがに前のように「父」が死んだら楽になると神託を下すことはなかった。
けれども危ないと思った。
発達障害を持っているわけではなかった。
ADHDの薬、精神を和らげる薬、眠りやすくする薬、頭痛薬をもらった。
ADHDの診断を受けるように言われ、初診の数ヶ月後に受けることになった。
受けた。
結果は平均。
色々な感情がせめぎ合った。
ただの怠け者とか、努力が足りないとか、無能とか、そういう言葉ばかりがよぎった。
発達障害ではなさそうなのに、
その時に「どうして発達障害ではなさそうなのに薬は出るんですか」
とはなぜだか口が重くて聞けなかった。
行くのをやめた。
もちろん、鉄不足や発達障害が原因ではなかったと言うことが、
わかってるけれども、
理由なく、怠けて、努力をせず、他に苦しい人もいるだろうにめそめそ泣き、
眠れないからを理由に起き上がらず、生活と学びと仕事をおそそかにし続ける自分が許せない。
一番最初、色々あってクリニックにかかる前に、
頭痛とか、文字が読めないとか、頭が回らないとか、言い訳せずに。
そのまま努力を続けるべきだった。
そしてそのまま果てるべきだった。
努力不足な今の自分がもっとも許せない。希死念慮がずっと見ている。
その思考には脈略がないのに(理由がないイコールうつ病ではない、にはならんやろ)
さっぱり消えない。
どしたらいいんや。
って思うとやっぱり希死念慮が見てる。多分、そのうち囁いてくる。
厄介な患者に思われるだろうか?とびくびくしながらも精神科医なら慣れているだろうと(自己判断ではあるけれど)ストレスに直面した際の一時的な不調だと思うこと、ただ、うつ病の既往があるからこそ「一時的」のうちにかかりつけ医を見つけておきたかったこと、夜勤がある関係で規則正しい服薬は難しいこと、ADHDの診断歴もあるけれど、コンサータを服薬をしていた当時は効果が感じられなかったし、現状、なにをしなくても不自由なく生活できているから、これに関しては治療を希望しないこと。それらを初診で話した。カウンセラーに対しては、初回、とにかく吐き出したいのでまずはうんうんと聴いてもらう形でも大丈夫でしょうかと厚かましいお願いをした。
精神科医、カウンセラーはプロであるから、素人たる患者にあれこれと言われていい気持ちはしないかもしれない。(これも素人の勝手な想像なのだけれど)とくに精神科領域は患者の要望に応えることと患者に振り回されることは紙一重で難しいだろうという思いもある。ただ、今回は要望のすべてを快く了承してくださったこと。その上でそれぞれがアプローチをしてくださったことがほんとうに心強かった。
結局、三回で終診した。一ヶ月半である。受診をしなかったとしてもそれだけの期間があれば持ち直せていたに違いない、そうは思うけれど、今後、困ったことがあればあのクリニックを頼ればいいのだと感じられることはありがたいなあ。
『どうやったら、人の話が分かるようになるのか?』
悩むねー。分かるわ。
普通の人ならねー。大卒や一般向けだと、野矢茂樹さんの論理トレーニング。戸田山先生の論文の教室。新井紀子先生のRSTテスト。ってので、ブラッシュアップされるかもなんだろうけれど。。難しいね。
人間によって頭脳の作りが異なっているので、言語機能から攻めるよりは、図解にすると理解しやすいとかあるし。基本的な三段論法とか起承転結みたいなのも、要点を四角□で囲って、を三つか四つ並べて矢印で結んで文の繋がりを考えてみるってことだよなあ。これは、冒頭で例を出した『野矢茂樹さん「論理トレーニング」』って本にもあるので。
コンサルなんかの本での例(安宅和人さんのイシューからはじめよ)だと、雲、雨、傘っていう『雲が出てきた(状況)』ので『雨が降りそう(判断・予測)』だと思い『傘を持って出かける(実行)』って流れを理解するって言うけど。
もう、ホントこれをやれば伸びるってのは分からないので、教えて欲しいところではあるよね。。
偏差値50前後で、知識が足りないとかなら。地道にやるには、漢字検定3級の問題集、小学生向けのコグトレ本(国語・算数)からでもいいかもって思ってる。僕も、たまにやってる。僕も、中学の国語の問題やってもつづかたかったな。
就活で使うような公務員試験やSPIの問題でも、方角と距離を文章から読み取らせる文章題、あるでしょ。ああいう単純なのから始めるとイイかもね。
心理カウンセリングを受けるにも、なんか、話せないとダメ出しされるから凹むしねぇ。WAISやらは、専門の医師やカウンセラーがいるメンタルクリニックへ行けばってやってもらえるはず。
ネットで良くある「精神科に電話したら予約一ヶ月待ちと言われた」
あれは医師による初診にある程度のまとまった時間が必要なのが最大の理由らしいよ。
精神科初診の場合は時間を掛けて、患者の訴えと問診から大まかな診断と投薬方針を見極める必要があるみたい。
ところが精神科は継続患者の定期的な受診による細切れ受診予約がビッシリ入ってる事が多くて、なかなか纏まった受診時間を直近には確保出来ない事が多いらしい。だから一ヶ月掛けて調整が必要になると…
さらに言えば、精神科の薬は症状Aには効いても症状Bには禁忌という事が珍しくないから、いきなり受診しても纏まった受診時間を取れず、処方を誤ると困った事になるとさ。
まあ名人芸で「黙って座れば双極性」みたいなクリニックならすぐ診て貰えるかも知れんけど、病院側の事情もあるみたいってことさ。
先日風邪をひいて38度を越えた。
翌朝には平熱に戻っていたものの、今はすぐに職場に復帰というわけにもいかない。
まず会社の留守電に平熱に戻ったことの報告、上司とどうするか相談した結果、大阪府の相談窓口へ連絡することに。
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html
まだ保健所のようなので連絡。
会社では1日3回、家でも毎朝、熱が出てからは毎食後計っていたおかげでいつから体温が上がったか、しっかり答えられたのはよかった。
通勤で電車と、一人の昼食が外食を利用していることなども答えたが、
一日で平熱に戻っているのならかかりつけ、または近くの内科に発熱外来を受け付けているか確認したうえで受診するとよいとの返答。
かかりつけ医がなかったので最寄りの1件目。記録のない方は断っているとのこと。
こどものころかかったことのある2件目。保健所に相談済みですか、体調は、お車でお越しになれますか、何時頃に来れますかということで、
相談済みです、平熱に戻っています、車で伺います、〇時には着けると思います、と返答。駐車場に着いたら再度お電話くださいとのこと。
駐車場で3度目の体調報告、お車まで伺いますのでということで車種とナンバー、駐車位置の報告。
車までビニールで防御態勢をとった看護師の方が来られて、PCR検査の唾液提出。
1時間半ほど車内で待機。風がうるさくて寒かったけど、積みっぱなしだった毛布が役に立った。
陰性でしたのでお越しくださいということで初めて病院へ。当然のようにサーモカメラで検温と自動ディスペンサーでのアルコール消毒。
前を歩いてらしたおばあさんが手押し車から手を離して消毒するのに難儀していても、手を貸すわけにもいかずに見てるのが心苦しかった。(看護師の方が気づいてくれた)
そうして診察。
表向きには発熱外来はやっていないことになっている、が保険所に相談して予約を貰ってからなら受けている。
先ほど電話でも聞いていると思うし、ここまで入ってきている時点で陰性なのはわかっていると思うけれど、
まだ熱が出て一日、一時的に治まっているだけでウイルスが検出できるほど増えていなかっただけかもしれないので、
もう一日様子を見てご連絡貰えますかということで会社に報告。明後日再検査をしてから復帰してほしいとのことで、病院に相談。
今回と同じ手順を踏んでくれれば、とのことで保健所、病院、車で検査、陰性。
コロナじゃなくてよかった。
「ウォシュレット使わなくても俺の(嫁の、実母の)尻は綺麗だ!おまえは尻汚い認定マンだ!」
っていいにいちいち割り込んでくるやつについてはあらら、ちょっと非科学的だよな、つきあわんとこっておもうだろ
これが更年期障害や発達障害についての増田になると普通にうけいれて荒らしを放置してるわけ
更年期障害はある年齢になったら尻が拭き残しやすくなるようなもんなの
放置しても不愉快で疲れることしかない、困りごとだから「障害」なの
普通にホルモン療法とかしたほうがQOLあがる人がいるから一回受診すれば楽になれるかもよって勧めてるの
別に悪意があるわけでもないし医療を代替していってるわけでもない
そこに病名が汚名だとか全く関係ないしむしろ検閲マンはそれだけ「障害」を特別な汚名だとおもいこんでるんだろうな
まあおまえらはエコーチャンバーにいてワクチン怖い!障害怖い!してればいいよ
anond.hatelabo.jp/20210221015550
憎悪クリエイターさんの自覚があるかないかにかかわらずいつもこのやりくちだもんな
社会人2年目
学生時代から他者とのコミュニケーションがそこまで得意ではなかったけど、就職して同僚とのコミュニケーションがうまく取れないことが多々あって精神科を受診した。
そしたら「確かにASDの傾向は持ってる。でもあなた程度の人は10人中4人くらいはいますよ。今はまだ社会人2年目だけど経験で賄えます。人の目を気にせず頑張りましょう」て言われた
コロナ禍になって初めて医者になった一人であり、その流行り病を診ていたものです。
正直もう臨床現場に対してうんざりしつつも二年間の初期研修だけは終わらせないといけないという義務感でのみ、今は仕事しています。
一般の方からすると医者になればいいと思うでしょうが、医学部の大学6年間を卒業し、卒業試験と国家試験の2つを合格して初めて医師免許がもらえます。
またその後2年間は厚生労働省が定めた病院にて2年間の初期研修という見習い、みたいなのをやって初めて医者として自由に働くことができます。
ストレートで行って初期研修が終わるのは26歳~であり今は私ももう20台も後半であります。周囲の非医療職の同期はいろいろなプロジェクトに参加していたり、自分の人生のために努力してます。
そんな中で自分はあまりやりたいことがないためにくいっぱぐれの無い資格を取るために医師免許を取っただけであり、ただただ無味乾燥な仕事をこなしているだけです。
学生時代、医学という勉強は膨大なのですが、様々な科を満遍なく勉強することが実は好きだった私は「総合診療科」か「救急科」を志望していました。
それは大学の実習で田舎の診療所で息が苦しい人から猫にかまれた人までよろず相談的に診ていた先生に憧れていました。
自分もそうなりたいと思いハードな初期研修先を選んだのですが、実際は夜通し来る不要不急の救急要請であったり、家族が意思決定をしていないために98歳の余命いくばくもない人の心臓を夜通し押していたり
全く寝れないまま次の日の労働で看護師さんに「指示がおそい」「使えない」と罵倒されていて、「こっちは昨日の朝7時から今まで働いてるんだけどもな」って思う日々でした。
そんな中コロナの患者も続々と受診されて感染防御をしながら日々重圧に耐えながら臨床をしていくことに疑問をもっています。ワクチンの接種は進み始めていますが、第2第3のコロナ騒ぎが今後新たに出てくることは容易に想像できます。
諸先輩方や同期はみんな真面目であり患者さんが良くなったことを心から喜んでいて、私にも「よかったね」と言ってくれますが私は「それが仕事なんだから当たり前でしょ」としか思えません。
三年目、後期研修にて自分のやりたい科を決める時期が一年目もそろそろ終わるにつれて来ていますが、正直患者さんを診る科や病棟のある科は自分を守れないと思っていて志望をしないことにしました。
周囲の環境は忙しい中で頑張る人が評価されるので、村八分にされる可能性が強くあまり大きく言えない状況です。
ハードな研修先を選んだ自分が悪いのですが、一生懸命働いて少なくともほかの研修医よりかはスキルは得られたと思いますが「この仕事を自分がしなくてもいい」と
思ってしまっているのは疲れて正常な判断が出来ないためなのでしょうか。よろず診療所で憧れていた先生も寝れない夜を何十年も過ごしてあの立ち位置になっていたと考えると私には無理だと思います。
あと一年気が重いです
・小麦アレルギーが人生の途中(弱ってる時期)から出ることがあるつか俺が今まさにひさしぶりにどうしても食べたくなったタコ焼きくって下痢してる
・他にも過敏性大腸炎とか潰瘍性大腸炎とか細菌・ウイルス性大腸炎とか下痢の病気いろいろある 胃腸科でCTとってくれるとこでみてもらえ 胃カメラでは下痢の原因はわからん
・低フォドマップ食をおためしあれ わからなければとりあえず森永焼きプリンと白米と鶏肉だけ食べて生きてみろ
・もちろん魚介は食中毒になりやすい 食中毒だった場合は胃腸科で出されるバカのひとつ覚え抗生物質でなんとかなったりするからヤブでも受診しとくのはおすすめ 俺は医者じゃないので本来はこんなアドバイスしてはいけない たとえばイカが生焼けだったばあい寄生虫の卵のみこんで胃で大暴れして一部が腸にいってる場合も考えられるので医者が胃カメラっていっても断らないほうがいいとはおもう
・https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0907/h0710-2.html オイスターソースにボツリヌス オイスターソースの残りを捨てずにビニール袋いれて保存して保健所に提出しろ 手でさわったところとまな板を消毒しろ
・この健康志向の世の中では繊維を避けて歩くほうが実はむずかしいんだが便秘になったことない人間には下痢しろ命令にかこまれてるようなもん
【 追記】
とある定点Pから観測してきたことに対するぼやきだったんだけど、思いの外反応があってびっくりした
地域だったり医療機関の役割(病院なのかクリニックなのか)で全然見える景色は違うだろうし、嘘松的な意見に対しては特に言うことはありません
自分も病院とか重症患者を扱う精神科や心療内科の実情は知らないので
自分のところの患者はライト層が多いし、希死念慮が強すぎたり依存や障害が強い場合は病院に送るような小さなクリニックで
だからこそ社会に戻れる可能性が高い患者が多いし、社会の縮図みたいなものが一部反映されているような気もしている
上手く書けてなくて申し訳なかったのは、「クリニックレベルの精神科に誰かと来院する男女」についての話をしてますってところ
その小さい集団の中で、定点Pからはこういう傾向が見えてますという話をしたつもりでした(そう思うとタイトル付けがよくなかったな、ごめん)
うちの患者全体の話でいえば、一人で来る人が圧倒的に多いよ
病んだ原因がそもそも身近な人間関係だったりするし、一人で向き合う方が性に合う人もいる
同伴がいる/いないことで、どっちがいい悪いとかはないです
精神科に勤める一人として、クリニックの視点で言えるのは、ラフに受診していいから早くプロ頼りにおいでってことだけ
【 追記終わり】
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精神疾患持ちの女性には男がいるけど…問題、最近確かになあと実感を持ちながら眺めている
自分は精神科のクリニックで働いてるんだが、伴侶や恋人と一緒に診察を受けにやってくるのって女性患者ばっかりなんだよね
男性患者がパートナーを連れてくる場合、その人はほぼ100%病む前の患者を知ってる奥さんで、所謂ツレうつのパターン
男性患者が交際中の恋人を連れてくることって自分が知る限り見たことない
誰か同伴者がいるにしても、前述のような奥さんか、血縁であればだいたい父親(何故か母親とは一緒に来ないことが多い)
勿論女性患者のパートナーが病む前の患者のことを知っているパターンも多いけど、女性患者の場合は通院する中で連れてくるパートナーが変わる場合も意外にある
女性患者は病んでても普通に恋愛しているし、交際できるし、(DVやモラハラの有無はさておき)一緒に通院する程度には精神疾患に理解ある彼くんが発生する
昨今の女性の息苦しさを訴える色んな話にも共感する一方で、患者を見てると男性の息苦しさみたいなものも感じたりして、こういうところにも性の非対称性みたいなものがあるのかなと思っている
弱者の立場を利用する卑劣な輩もいるし、弱い男にもヨシヨシしてくれる女をあてがえ!はそりゃ違うだろと思うから、十把一絡げにどうにかしろとは言えないけど