鉄が足りないのが原因と言われ、
鉄不足をどうにかする薬と、よくわからない薬と、精神をどうにかする薬と、眠りやすい薬と、頭痛薬をもらった。
眠りやすい薬は自分に合わなかったので、早々に別の薬に変わった。
少しずつ整った生活習慣に戻って行き、
希死念慮は薄くなっていった。
鉄不足をどうにかする薬と、精神をどうにかする薬と、眠りやすい薬と、頭痛薬は徐々に減って一部なくなるのに、
よくわからない薬はずっとあった。
受付の人が噂話をして笑っていた。
怖かったのでそのクリニックには行かなくなった。
行かなくなってしばらくして、
人に暴力を振るった。
(と、自分は思っていたけど実際には近くの壁を殴っていただけだった。平手で)
希死念慮がずっとこっちを見てくるようになった。
さすがに前のように「父」が死んだら楽になると神託を下すことはなかった。
けれども危ないと思った。
発達障害を持っているわけではなかった。
ADHDの薬、精神を和らげる薬、眠りやすくする薬、頭痛薬をもらった。
ADHDの診断を受けるように言われ、初診の数ヶ月後に受けることになった。
受けた。
結果は平均。
色々な感情がせめぎ合った。
ただの怠け者とか、努力が足りないとか、無能とか、そういう言葉ばかりがよぎった。
発達障害ではなさそうなのに、
その時に「どうして発達障害ではなさそうなのに薬は出るんですか」
とはなぜだか口が重くて聞けなかった。
行くのをやめた。
もちろん、鉄不足や発達障害が原因ではなかったと言うことが、
わかってるけれども、
理由なく、怠けて、努力をせず、他に苦しい人もいるだろうにめそめそ泣き、
眠れないからを理由に起き上がらず、生活と学びと仕事をおそそかにし続ける自分が許せない。
一番最初、色々あってクリニックにかかる前に、
頭痛とか、文字が読めないとか、頭が回らないとか、言い訳せずに。
そのまま努力を続けるべきだった。
そしてそのまま果てるべきだった。
努力不足な今の自分がもっとも許せない。希死念慮がずっと見ている。
その思考には脈略がないのに(理由がないイコールうつ病ではない、にはならんやろ)
さっぱり消えない。
どしたらいいんや。
って思うとやっぱり希死念慮が見てる。多分、そのうち囁いてくる。
謎のお薬飲み続けなくて良かったね。 いまってメンタルの問題って腸内環境言われてるので 身体にイイもの食べて行けばなおるよーがんば👍
似非科学似非医療で人を殺すなよ
本人が謎の薬だったって言ってるじゃん。よく読みましょうね。