はてなキーワード: 体罰とは
今の世の中では怒るのは専ら悪だ。
店員に怒鳴る老人、部下を詰める上司、キレる若者、ヒステリックな母親、圧迫面接、体罰教師。
(上記では立場が上の人から下の人にという例ばかり挙げてしまったが、本筋はそこではない)
そのような態度を取ってしまった者はすぐさま炎上し、みんなの笑いの種として消費される。
そのような人にはならないぞと肝に命じ人生を数十年生きてきたが、もう疲れてきた。
怒る人がいくら炎上して笑い者になろうとも、怒る人は怒る人のまま、周囲の人に迷惑を撒き散らすことをやめず、その性格のまま生きていくだろう。
怒る人は自分を省みて改善することなく、怒るまいとしていつも感情を抑えて我慢をしている人は損をするばかり。
我慢している人は怒る人より生涯損をし続けるだけで、何か得があるというのか?
怒ることでコミュニティを破壊して追い出されたとしても、また新たなコミュニティを探してそこで同じ事を繰り返していれば、死ぬまでにはなんとか生きていけるというのが真実だろう。
巷ではアンガーコントロールという技術の本も出ており、怒りをコントロールするということが世の中にかなり支持されているということがわかる。
怒らないことが善だと思い込み、怒られを受けても不愉快なことがあっても飲み込んで笑顔を作って平常心のように振舞ってきたがもう限界だ。
取り締まるべきだったのは前提として
1.非の打ち所のない名コーチ
もちろん誰しも1に教えてもらいたいし1な指導者になりたいだろうから
これを探してこれを目指せばいいってのは理想だけど、ファンタジーではないけど理想だよね?
結果が期待できるのはまず1、次に2になっちゃうんだよね
大なり小なり勝ち負け、優劣にこだわる
だから1が手に入らなければ2に群がる
親御さんも子供も
2を撲滅するためにはそもそも勝つために指導を受けようって姿勢がネックになる
気がするのですよ
必ず体罰を…という推奨する話じゃない。
教師が過剰な体罰を行い問題になることがあるが、拳骨をコツンとされただけで過剰な体罰だ!と喚く親が増えた。
これはいけない。
子供が可愛い気持ちはわかる。だからといって甘やかしてるだけではいけない。
現代の子供が嫌なことがあっただけで自殺という愚かな行為に走るのは、命に対する痛みを知らないからだ。
痛覚はあっても、心で痛みを知らないから命をあっさり捨てる。
嫌な事を感じたのは痛みがあったからだろうという人もいるだろう。
他人の感じてる痛みを知らない、知ろうとしないから、自分の痛みだけであっさり命を絶つ。
なんで体罰の話をしたかというと、痛みを知っている世代が親になっているはずなのに、大事な教育を忘れてしまってる保護者が多いからだ。
時には「必要な痛み」を教えるから、悪いことをしたら怒られるんだと理解するんだ。
痛みを知らない子供が小言程度で済まされれば、悪いことをしてもウンウン言っているだけで終わっちゃうし、と誤解をする。
いや、もうこの時点で誤解でもなんでもない。本当に終わってしまっているのだから。
可愛い可愛いと過保護に撫でているだけじゃ、子供は痛みを覚えない。
それどころか、ここ数年ではコツンとされただけで親と一緒に体罰だ!と叫ぶ子供も増えた。
教師だけではなく親も含めた大人が、表現は悪いが「馬鹿にされている」
親が痛みを教えず、体罰だと叫ぶだけでは、子供は増長するだけだ。これは親の教育が悪いとしか思えない。
なぜ怒られたかを教えないのでは、いつになっても子供は理解しないし、そのままやりたい放題やるだけの大人になるだろう。
痛みは親が教える教育の一つだ。
今時高齢者や子供の人間的特性を理解できない人がいるというのは驚いた。私は学のある社会人の男性だから子供の泣き声とか高齢者の怒りやすさとかに対するこだわりはないけど、頭使えば考えるのもばかばかしい話題になんで引っかかるんだろう?欧米人だったらまともに相手にされない話題だと思う。
今の学生が社畜ならぬ家畜みたいになっていることがわからないのか?勉強が忙しすぎて時間的な余裕がない。内需云々とか景気回復云々とか言っている人が多いけど、それとこれでは問題が違う。
昔から暴言撒き散らす人間とか体罰を行使する人間とかはいて、しかも絶対数が減っているのにどうして体感的には増加しているということになっているんだろう?そんなことは30年か40年ぐらい早く言いなさいよ。
年々ストレス社会についての研究が進んできて、昔に比べて体感的なストレスは軽減されているのに、年々ひどくなっているような印象操作は許せない。体感治安だけで犯罪の増減を考えるぐらいナンセンス。
長時間労働にしろブラック環境にしろ、20世紀と比べればこれまでもかと云わんばかりに改善されているのにどうして年々ひどくなっていることになっているの?事実を調べてから言いなさい。
ふざけたこと言うな。1970年代にも不景気・就職氷河期はあったんだよ。こういう人間に限って、普通の景気という概念がわかっていない人が多い。
高学歴者率の高さとか、学力テストの成績だけ見ればそうかもしれないけど、そもそも昔とは教育のあり方とかが全然異なるので昔の世代と比べようがない。
部活などで体罰(暴行)が横行しててても部活が悪い!部活禁止しろ!ってならないのなんでだろ。
特にモンスターペアレンツな人々はなんでこういう時騒がないんだ?自分の子供が犠牲になるかもしれんのに。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180906-00400330-fnn-soci
この件について、子供にスポーツを習わせてる親の意見を聞きたい。
何かしらのスポーツでコーチの指導を受けている子供の親は、この映像を見てどう思うの?
自分にはまだ子供がいないけど、もし自分の子供がこんな暴力を受けていたら、絶対にそのコーチから引き離すと思う。
Twitterで「ふざけて練習してケガするのを防ぐために、この程度の体罰は当たり前」という意見を見たけど、本気ですか?
ふざけて練習してケガするのを防ぐためなら、練習禁止にすれば良い。
ネオリベは「成長可能性(andムダ排除)」に信仰心を投資し、
リベラルは「同情可能性(andクズ排除)」に感情を投資する。
投資するからには、当然、見返りを求めるし、見返りがありそうな物件にしか投資しないだろう。
昭和の昔、自分がガキだった頃に、通っていた下町の公立小学校に
障害児教育に携わっていた血気盛んな30代の男性教師が新たに赴任してきて
自分のクラスの担任になった。その教師は興奮しやすい熱血派で、女子生徒にも
容赦なく体罰(ビンタ)を行った。ある時は、クラスの女子生徒全員を教室前の廊下に
並ばせ、男子生徒へと同じ激しい強さのビンタを順番にしていった。その直後、
その教師の勘違いで女子生徒たちに非は一切無かったと判ると、すぐに反省と謝罪の
言葉を表明し、女子生徒全員から自分へ一人ずつビンタをしてもらい許しを請う、
というような感情の起伏の大きな人物だった。クラス全員の本心は計り知れないが、
自分が知っているかぎりでは、この教師を悪く評する生徒はおらず、むしろ強く慕っていた。
この教師は通常の学校に勤務するのが初めてで、『障害児たちは必死に生活しているのに、
健康で何一つ障害も無い児童たちが不真面目なことに腹が立ってしょうがなかった』と、
後になってから、なぜあれほど最初の頃は体罰が多かったのかの理由を正直に述べた。
私ネットでアンケートをとったんだけど日本の好景気についてどう思うかについて聞いたところゆとり世代がなぜか「好景気のせいで私たちゆとりが割を食っている」「不景気時代のほうがよかった」とかいう回答を飛ばしてくるんだよ。
ゆとり世代が20年間の不景気のツケを昔より比較的よい待遇と引き換えに高ストレス・プレッシャー社会で支払わされているってマジなの?
なぜか神奈川県茅ヶ崎市のネット・テレビ中毒が言及しないけど、ゆとり世代ってロスジェネと正反対の迷惑を被っているんだよ。
なんでかというと、自分の学生時代では不景気最盛期で労働も短時間化で努力が馬鹿馬鹿しいという価値観だったのに、いざ社会に出れば好景気化途上で、長時間勤務と努力を要求される社会。
で、それより少し上の私達プレッシャー世代というのは、そもそもゆとり世代のように実感として学生時代に甘やかされて育ったという実感がないから、下手にその事実を知っていたら心がひん曲がると思う。
だからゆとり世代はみんな今の好景気にムカツイテいるんだよ。労働時間やパワハラ(体罰含む)・セクハラはバブル期より減っているくせに最近異常に多い過労死とかはみんなその感情表現の行動だよ。わざとお金を溜め込んでいるのもそうじゃないの?
ロスジェネが不景気を恨んでいるようにゆとり世代は景気回復を恨んでいる。
まあその尻拭いをしなければいけないほかの世代は大変だな。
今でも時々思い出すんだけど、小学校のころの友達が、多分親からの虐待を受けていた。
性格が暗かったり、付き合いずらかったりってことは全然なかった。クラスで浮いているということもなく、私も彼と友達のつもりだった。
そんな彼が、一度「内緒やで」と言いながらTシャツをめくって、むしろ得意げに見せてくれた腹に、いくつか黒い丸のようなものが浮いていて、「なに?それ?」といった私に、彼はこともなげに「たばこのあと」といった。
私にはよく、そのことの意味が受け取れていなかったと思う。「なんで?」と聞いてみたら、彼は同じくこともなげに、「父ちゃんにやられた」と答えた。
なんとなく、それ以上突っ込んではいけないような気がして、それ以上のことは聞いていない。「内緒」という言葉があったので、親にも話していない。
ただ、今から考えれば、あれは間違いなく体罰としてタバコを押し付けられていた、という意味だった筈だ。彼がどんなつもりで私にあの腕を見せたのか、私には今でも分からない。彼は、私が感じた通り、得意げだったのだろうか。それとも、もっと悲痛な思いを隠して、無理やり得意げな顔を作っていたんだろうか。
たった一度だけ、彼が「家に帰りたくない」といったことがあった。私の家でゲームをして遊んでいた時、多分夕方だったと思う。そろそろ帰らないとなー、という話の後、ぼそっと。「けど、帰りたくないな」と。
単にゲームが楽しかったからかもしれない。ただ、その時も、なんとなく突っ込んではいけないような雰囲気を感じて、私は黙っていた。その後すぐに、彼は気を取り直したように荷物をまとめて、「ばいばい」といって帰っていった。
その時のことだけは、妙にはっきりと覚えている。そのほんの二か月くらい後、彼は転校していって、家で遊んだのはその時が最後だった。
彼は元気だろうか。
私には、何かできたんだろうか。何かするべきだったんだろうか。
https://twitter.com/keiichisennsei/status/1007435376850493440
id:segawashin 逆だよねこれ。俺この人の一回り下だけど、威圧的な街宣車や暴走族の旭日旗を見て「日の丸だの愛国だのってなんかやばいわ」って思わされたもん。日の丸や愛国をバカな方向に振り回した連中を批判しなよ。
id:Cunliffe どこでそんな教育が受けられたんだろうな。普通の日本人しぐさ。 これはひどい こいつバカ
これに寄せられるコメントを見て思う。
小学生時代、国歌なんて歌おうものなら教師から激しい叱責を受けた。
講堂で国歌が流れるときは誰一人歌わず、ピアノの伴奏だけが響く。
おかげで「国家斉唱」と言うのを「国歌『静』唱」だと思っていた。
毎年、音楽の教科書の国歌のページには笛の運指表を貼っっていた。
もちろん私が通っていた小学校が、特殊な環境の特殊な学校という可能性もある。
ただ中学も高校も変わらなかった、いや、中学はもっと酷かったな。
枚数制限が原稿用紙10枚だとか異様に多かったので記憶に残っている。
id:bottomzlife そんな教育を受けた事実はない。あるなら検定教科書を資料として提示すべき。「日の丸を掲げる街宣車や暴走族は危険な集団」と理解する実体験は大量にあったが、それは思想教育でも洗脳でもない @keiichisennsei
この人にすれば私は存在していないんだろうかな。
でも、世代が違うと見ている景色がまるで違うんだろうから、仕方ないのだと思う。
父母の世代からは与党の政策に少しでもうなずくと「体制に従うな!」と批判されるが、
マスコミのニュース一つで政治家の首が飛ぶ時代を目の当たりにしてきたので、
報道機関が誘導しようとする与党批判の方こそ、体制側と思ってしまうときが多々ある。
おかげで「政府を疑え」よりも「マスコミが流す情報を疑え」という姿勢が身についたのだろうか。
韓国人は日本人が大好きなのに日本人は韓国人を差別する、でしたっけね。
そういう時代の流れの中で教育を受けて成長していけば、まあ思想信条も自ずと固まるよね、と思う。
逆に、軍隊上がりの体罰大好き教師が暴力を振るっていた学校で教育を受ければ、日本死ねとも言いたくなるだろう。
田舎の小さめのとある学校の内情知ってるけどこっちもかなりやばいぞ
いわゆる「ひまわり学級」の子の方が礼儀正しい。親も自分の子の障害に向き合ってるからこそそういう学級に入れてるわけだしな
何かしらの障害の診断を受けていて暴力的で口が悪くていじめっ子気質で授業妨害しまくりの是非とも隔離してほしいガキほど親や祖父母が自分の子の害悪っぷりを認められなくて通常学級に入れたがる
昔は体罰ダメ絶対派だったけど現実のクソゴミガキの集団見たらこいつら今のうちに殴って躾けないと分からないだろって思う
無免許で車乗り回して事故るDQN中高生、成人式で暴れる20歳、爆サイに入り浸って風俗嬢を名指しで罵倒する底辺中年、コンビニ店員に怒鳴り散らす老害の小さい版でしかない