はてなキーワード: 不景気とは
民主党は政権とったときは新自由主義ゴリゴリだから支持しても無意味だっただろ?
共産ならわかるが、共産もれいわと組む前は無駄をなくせー!みたいな感じだったからどのみち不景気になってたよ。
結局MMTで「自国通貨建て国債では財政破綻しない。(財政破綻は外貨借金の問題)」ってのが来るまではどこに入れてもどうしようもなかったよ。
世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯食って寝て暮らしている。
俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。
そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。
親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど)
小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりとか人を殴ったりとかで停学食らったりして、まあとにかく、ずっと前からおかしい人だったらしい。
こんな自分語りの場で自分のことをちゃんと説明できないっておかしいだろって話なんだけど、俺も俺がどういう状態の人間なのか説明できないんだよ。ほんとに。
怒りのスイッチが人より過敏で一回入ると止まらなくなるっていうのがあるらしい。前頭葉がどうのこうの言ってたけど、わかんねえな。忘れた。
それでも一回は「このままじゃだめだ、まともになろう、真人間になろう」って言って奮起した18の自分を本当に褒めてあげたい。会社入って働いて、それで一回イカれちゃって、体調はさらに悪くなったけど、
おかげで会社員やってた経歴が残って、障害年金が障害厚生年金になったからな。この差は大きい。
これだけで、働かなくても、一人で生きてけてしまうんだ。
霞食ってぼーっと生きてて週に一回医者に掛かって、もらった薬を飲んでれば、最低限飯食って便所でクソして寝るくらいはできるようになったんだ。
完全におかしくなってたときは外でクソ漏らすことがよく有って、マジで恥ずかしかったし、あれほど「俺はこの世界からしたら異物なんだ、いるだけで迷惑なんだ」と思ったことは無かったね。
こういうの家族に言うとさ、「お天道様に申し訳ないと思わんのか」「働きもしないでよく外に出れるな」って言われるんだけどさ、
バイトとかけっこう申し込んだりもしたよ?受かんないんだよ。ほんとに。
まだ障害者手帳貰う前の就活のときも苦労したよなあ、きちがいを見る目で面接官が俺を見てたよ。エントリー!エントリー!エントリー!エントリー!お祈り!お祈り!お祈り!お祈り!
親とはもう何年も会ってねえなあ。コロナのおかげで会わない言い訳が楽で助かるよ。
医者に聞いたんだよ、「僕の病気はいつか治るものなんでしょうか」って。そしたらお医者さん正直だね、「貴方の障害は治るものではありません。投薬治療によって少しずつ波を収めて、生活が可能な範囲に症状を押しとどめることしかできません」って。
そら一生治らん宣言じゃねえか。まあでも中途半端に「頑張れば治ります!」とか言う医者よりは絶対誠実だね。俺はあのお医者さんのことは好きだよ。
まあ何が言いたいって、俺はもう世の中の仕組みから外れてしまったってことで。
ずっと普通じゃない、おかしいって言われてきた、そういう中で公的な制度から「君は障害者だ」って言われて、二か月に一回〇〇万円支払われる。で、この障害はなんかマジで治らないものらしいから、つまりは一生もらえるわな。国が年金制度やめます!って言うまで。
さすがにやめるとは言わねえだろ?超高齢者社会、老人のほうがエライ(選挙の影響力的な意味で)国で。まあだから俺みたいな障害年金受給者は、老人様の威光にあやかるコバンザメだわな。
これつまり「手切れ金」だろ?
社会はあなたとは違うスペックの人間を基準に作られています。そこに明らかに違う形のあなたが入ってこられると上手く回りません。
だから、これだけ支払いますから、私たちの社会に入ってこないでください。邪魔なので。そういうことなんだと理解したよ。
まあそりゃそうだよな。みんながガンプラ組み立ててんのにひとりゾイドの部品持ってきたら「居ないほうがマシなんだけど」ってなるよな。
何の不満もなくのんきに生きてるよ。週3日くらいは布団から出られないけど。
医者以外誰とも会わない。友達?いないいない。無理。彼女?3次じゃボッキしねーんだわ。いやこれはまじで風俗で試したんだけど、どうあがいても生身の人間で興奮できない。AVとかも無理だね。
障害者になってよかったのは美術館がタダなんだよな。ぼーっと見てられるわ。
映画館とかも割引で見れるのよ。「罪の声」よかったわ~。
こんだけ露悪的な文章書いてると「こいつクソだな」って思われてそうだし、「周りの人間皆嫌いなんだろうな」とか思われてそうなんだけど、実はそうでもないんだ。
俺に親切にしてくれるあの医者は好きだし、
良く行く飯屋のおっちゃんに顔覚えられちゃって、話しかけられたら「不景気ですねー」くらいの話はするし(俺景気のことなんかわかんねえけど)、
こんなコロナだかでその店がつぶれておっちゃんが悲しい思いしてほしくないって思うから、結構頻繁に通ってる。
美術館で飾ってある美しいものを見ると「こんなすげえもんを今よりずっと不便な時代に作った人が居たんだなあ」って感動したりもするよ。
こないだ図書館で「容疑者Xの献身」を読んだんだけど、超面白かった。こんなすげーもん作れる人は超儲かっててほしいと思って調べたら、東野圭吾ってものすげえ大ヒット作家なのな。自分の無知が恥ずかしいわ。
怒りのスイッチがどうのって最初書いたけどさ、なんか感動のスイッチも同じくらい簡単に入っちゃうみたいでさ、もう最近は漫画とか映画とか小説とか音楽とか良いものに触れるとすぐ泣いちゃう。
そのたびに「ああ、俺って生まれてきてラッキーだったんだな」って思うんだよ。
昔はちょっかいかけられたり会社で詰められたりして落ち込むたびに「しょうがねえじゃん、おれはなんでかしんないけど皆みたいにうまくできないんだよ」ってキレてたけどさ、
その「皆」が頑張って作った社会があるから、俺みたいな異形がのんきに生きてられるんだって思うようになってさ、じゃあまあ、いつまでも恨み言言いつづけることもないかなと思って。
だからなんか、なんていうか。
新自由主義自民党VS新自由主義民主党派カレー味のうんこVSうんこ味のカレーでしかない。
そもそも安倍はリフレで経済をマシにしたからな。二度の消費税増税でせっかくの経済回復をだめにしたが。そこでMMTの議論が現れた。
結局どういう経済理論が良いかを国民が理解して、その党に投票しないとだめだよ。
でないと新自由主義だと一度不景気になったら回復しない「アイツラが敵だから攻撃すればいい!+英雄に任せればいい!」となる。
そもそも戦前も政府が何もしないほうが良いという自由主義だった。その結果が世界恐慌後の不況にどうすることもできず、ナチスドイツ、天皇親政の爆誕と世界大戦だった。
小泉劇場やトランプもバブル崩壊やリーマン・ショック後の不景気を踏まえた不景気後どうしようもなくなり、英雄を求める流れの一つだろう。
昔家が貧乏だった彼女がいて、妹に3才くらいの女の子がいて、良くかくれんぼっつーか
俺がいきなり隠れて妹が探すっていうのやってた。
俺はヒントにその頃吸ってたタバコを1本近くに置いて隠れるようにしてた
妹は俺のことルーって呼んでて、見つけると嬉しそうに「ルー見つけたぁ!」「ルー、ルーは今日何して遊んでくれるの?」って言ってた。
ITエンジニアで同世代よりかは若干稼いでたのもあって、いろんなところに連れて行ってくれる俺に懐いてたんだろうな
結局彼女とは別に喧嘩もしないで、俺が外資に転職するときに別れたんだけど妹には何も言わないで消えた。
妹はしばらく俺と同じタバコの吸殻見つけては「ルーが近くにいるよ!隠れてるよ、探して来ていい?」「ルーはいつ帰ってくるの?また遊びたい」って何度も言ってたらしい。
俺の後に付き合った奴はがそれを嫌がってすぐ別れたんだと。
俺もすぐ結婚できてたんでそんな話聞いても悲しいだけで何もできなかったな。
今でも夏になるたびに思い出すんだよ
あの子今何やってんだろうなって
見目のいい貧乏な家庭の女の子なんて不景気極まったここ10年のご時世DQNや変質者の肉便器とかになってるんだろうなと思うと
ブランデーが口いっぱいに広がる苦味のような罪悪感を感じるのだ
あのときなんとなしに別れていなければ、せめて妹にお別れを言っていれればと
そんなことを思い出しては酒を飲んでいる
意味がわからない。おれは99年生まれだけど小学生のころから不景気だ不景気だってずっと言われてるから日本が先進国っていうのも正直信じられないんだよな。バブルとか高度経済成期を知ってる人なら日本が世界のトップだったころを懐古するのはわかるんだけど。
90年代後半とか暗いニュースばっかりだし10年代は震災だしそのころが良かったとかまったく思えないわ。まあその分いつ日本がなくなるかわかんねーなっていう危険意識を持てたのはいいのかもしれないな。
生まれてから明るい時代を体験したことがないから逆にあと数十年したらいまよりはマシなんじゃねーのって思ってる、そのころに日本があったらいーな
君は景気のことを全く考えていない。
企業は儲かる国に来る。税金が高くてそれ以上に儲かる国と、税金が安いが損をする可能性が高い国では前者を選ぶ。
事実1990年頃の日本は世界中の企業が日本に集まっていた。今何ぞ買い叩かれた技術者を奪えないかぐらいのものだろう。
そして、経済は過去の貯蓄の取り崩しを含めた資金調達しての支出を初項、収入のうち消費の比率を公比とした等比数列の和。
大規模経済危機を迎えると、企業は保身に入り、金を貯め込み、設備研究投資をしなくなる。その状態で安い法人税だとますます貯め込まれて景気を落とし儲からず企業が逃げる国にする。ましてや公比を下げる消費税も更に逃げさせる。
よって、法人税はベースが高めて、使ったら減税の余地を設けておくか、使途を確かめて貯め込まれる金に追加で税を課す留保金課税を儲けると言った、使ったら減税、貯め込んだら増税とメリハリを付けないとならない。
経済は過去の貯蓄の取り崩しを含めて、資金調達しての支出を初項、収入のうち消費の比率を公比とした等比数列の和なので、金を貯め込む富裕層ばかりに金を流れるようにすると経済がしぼむぞ。さらに景気が悪くなって設備研究投資をしなくなって産業弱まるぞ。そして海外から輸入するばかりで輸出するものがなくなっての財政破綻だぞ。
そもそもが、下流の人間がまず生活が苦しい。上流の女は結婚してないらしい。だったら上流の女が僕と結婚すれば性欲の対象と自分の生活が楽になるのではないかという魂胆が見え隠れする。
まあ実際金が無いという時点で性質の悪い人間が寄ってきたり、過重労働を強いられるものだからなぁ。
下流の男が下流の女と結婚しても、共働きで安心して生活して子供もきちんと育てられて、子供が真面目に勉強すればさらに上流も狙えるって状況が必要だと思う。
大黒柱が一本で支えているという点を除けば昔の日本なんだよね。新自由主義と不景気とブラック企業の蔓延と非正規労働の蔓延でぼろぼろになってしまったけど。
コロナによって株式が暴落したときにGPIF、日銀が大量に買っていた。
コロナ暴落から価値を取り戻して、コロナ以前より株価は高くなっている。この先バブルが見えそうなのなら売ることを求められる。暴落のときに株を買ってバブルの時に売るとなると、差分は完全に儲けなんだよね。
一般投資家なら逆張りをしようとしてもその間に追証を求められたりしてうまく行かないが、政府系機関だから金が詰まることはない。
つまりは、暴落したときに買って景気が過熱気味になったときに売るというのは、経済が成長しているときは損することはない。儲かる逆張り屋の典型である。
景気安定化の役割を担いつつ、経済が成長し続ける限りは損をすることがないわけだ。
まあ、経済成長は別の要素だけど、必要なのは政府が基礎研究投資、萌芽研究投資、不景気でも企業に金を貯め込まさず研究投資、設備投資をさせることが必要だ。政府の緊縮と、企業が金を貯め込んで放置する新自由主義では衰退する。
我が内なるフロイト先生は言っている。男は誰しもモテたいのだ。思春期になれば流行りの歌の歌詞ような恋愛がしたい。あわよくばお金持ちになって女の子にチヤホヤされたい。マンガやアニメに出てくる主人公はみんなかわいい女の子にチヤホヤされているし、欠点はあってもありのままの主人公のことを愛してくれる。そんな夢みたいなことは無理かもしれないけれど、僕だって真面目に頑張っていれば、いつかそこそこ稼げるようになって、そこそこの女の子と人並みに恋愛をして、結婚できるに違いない。僕の父親だってうだつのあがらない人間だけど、結婚してそれなりの幸せを享受しているのだから。
だがその願望は叶えられない。世の中は不況でお金持ちにはなれないし、誰もキモくてお金がない僕をチヤホヤなんてしてくれない。当たり前だ。女の子だって人間なのだ。ダメなやつよりかっこいい男のほうが好きだ。彼女たちはダメな君をチヤホヤするために生まれてきたんじゃない。彼女たちには彼女たちの人生があるのだ。もし女の子がチヤホヤしてくれたとしたら、それはほぼ確実に彼女の打算があってのことだ。当たり前だ。
大人になるっていうのは、本来そういう当たり前のことに気がつくことだ。世の中の女性は君のママじゃない。人生の頑張りに対して与えられるご褒美でもない。恋愛っていうのはお互いが自立した人間として、相手のことを尊敬して認めあうことだ。女性だって君みたいなのではなく、カッコよくて甲斐性があって優しい男の方を選びたいに決まっているのだ。
女もまた人間だ。世のフェミニストが口を酸っぱくして言い続けているのは、ただそれだけのことだ。言われてみれば当たり前のことだ。けれども、人並みに恋愛がしたかったふつうのさえない男がこれを認めるのは耐え難いほどの痛みをともなう。それは子どもの頃には当たり前に訪れると思っていたささやかな夢、人並みに頑張っていれば誰でも叶えられると思っていた、ありふれた夢が崩れ去ることを意味するからだ。
そんな君の心を見透かすように、twitterでは悪魔が囁いている。悪魔は言う。お前がモテないのはお前が悪いんじゃない。悪いのは世の中だ。頑張っても頑張っても金持ちになれない世の中だ。悪いのは女だ。とくにあのフェミニストとかいう性格の悪い女たちだ。お前がモテないのはたまたま時代が悪くて金がないからなのに、あいつらはお前みたいな金がなくてモテない男のことをバカにして楽しんでいる。あいつらの言うことなんかに耳を貸さなくていい。あいつらは俺たちが生まれた時代のせいでどれだけ惨めな思いをしているか、まるで知らないのだ。
経済音痴なリベラルや男を攻撃するしか能のないフェミニストとは違って、不景気な日本社会を誰より憂う悪魔は知的ですらある。心の弱い君は悪魔の誘惑に負けてしまう。実際にはチヤホヤしてくれる女の子の代わりに、悪魔がダメな君を甘やかしているだけだ。だけど、君には悪魔の言葉が真実を語っているように聞こえてしまう。実際社会は貧乏だ。フェミニストは男が社会で優遇されていると言うけれど、僕たち男だって貧乏な社会の被害者だ。悪魔の周りには、この僕の被害者意識に共感してくれる仲間がいっぱいいる。彼らと一緒にフェミニストを揶揄していると、まるで昔からの友達とイタズラばっかりしていた子供の頃に戻ったようで、正直他の誰と過ごすよりも居心地が良い。
でも、もちろん悪いのはフェミニストじゃない。悪いのはそうやって身勝手な弱さを他人のせいにして、無関係なーそれも君と同じように社会に傷付けられているー女性を攻撃して傷つけ、憂さ晴らしをしている君だ。頑張っていれば向こうからやってきてチヤホヤしてくれる都合のいい女性なんて、景気が良かろうと悪かろうと初めからアニメやアイドルや流行りの歌の中にしかいやしない。
大人になるというのは、子どもの頃の夢が叶わぬ幻想であることを受け止めて、悪魔と手を結ぶことなく、目の前の人間と対等な関係を築いていくということだ。子どもは男を男として、女を女として見ていて、異性を自分と同じ存在としては見ていない。その意識を変えるのは本当に大変なことだ。小手先の「改革」では変えられないとはどこかで聞いた言葉だが、少しずつ学んでいくほかはないだろう。