はてなキーワード: 下請けとは
新卒採用の時はそれなりに専門卒の人間が応募してくる。ゲーム開発に携わりたいので、ゲーム系の専門学校に進学したとか、適当な事をESに書いてある。
大手のゲーム会社の採用実績を見て貰えばどんな馬鹿でもわかる事だが、専門卒なんて雇わんよ……
30年前じゃあるまいし。
採用されたとしてもほんの一握りだ。
下請けの誰も名前を知らんようなデベロッパー以外は高学歴ばっかりだ。
進路を決める時点で働きたい企業があるなら、そこの採用実績なりを見たりすると思うんだが、なぜしないのか?
自分の力量もわからず、身の程をわきまえる事を知らない舐めたESを送りつけてくる奴らは100%専門の連中だ。
大学に行けよ。
専門学校なんか行くな。
がほとんどで、 SIer で働いてる人や、 SIer で働いていたが辞めた人というのはあまりでてこない。下請けごときの労働環境が劣悪なのは当然だし、下請けの下級労働者がその業界について語っていてもそこにあまり意味のある情報はない。
http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20140510/1399722742
SIer から Amazon に転職したが技術的に残念なのは Amazon もそんなに変わらなかったという話
は結構よくて理想と現実についていろいろと触れられていた(が id:ryoasai が SIer 出身なのか、下請け出身なのかは俺はよく知らん、記事の内容的に SIer 側の人だとなんとなく思っている)。
http://furoshiki.hatenadiary.jp/entry/2016/08/04/212435
これはわりと直球であろうか。ちなみにこの記事で従業員数 8000 人ぐらいとあるのは 7000 人の勘違いないし誤記でこの方は http://www.slideshare.net/devsumi/201413d2-html5si-31559002 などからわかるように NTT コムウェア出身である。
では現に SIer 所属者が SIer について何か言ってる記事があるかというと、あまり見ないと思う。固いところが多く所属を公開しながら話をできないという人は多いのだろう。せっかくの匿名ダイアリーなので SIer の人の SIer の話が聞きたい。それとも、 SIer の従業員というような人はそもそもあまりはてなにいないのだろうか。
タウンハウジング
→再度書類とりにいくはめに。
・グループ会社で、全スタッフ正社員でやってます。広告とかだしてないから安いです。
→実際きたのは、タウン引越センターの名刺ももっていない、下請け業者。
JCOM
・JCOM管理物件だから、と休日に時間とって説明を聞かされて、「テレビない」「ネットも別で契約する」といっているのに、「契約に関わらず入居時には設備点検が必要です」とのことで工事日程きめる。
→当日、工事担当からTEL「本日はテレビの接続点検でよろしかったでしょうか」「テレビないし、JCOM契約しないですけど」「では本日伺ってもやることないので本日はキャンセルにしますね」
・開通のとき「月数百円でガス警報器つけますか?」「はい、お願いします」「料金はガスと一緒に引き落としです」
→ガス警報器5年リース契約完了のお知らせが届く。いや、リースとか一言もきいてないんだが。
みなおしたら、たしかに契約書に書いてあったので、自分の落ち度ではある。けど、ここに5年も住む気ないんだけど...
引っ越し関連、みなさんきをつけて。
先日、弊社で問題提起があった
弊社は製品を設計加工設置まで行う企業なのだが、遠方に製品を設置する場合定時前に会社に集合、出発するので実労働時間が長くなるがその分の給与が支払われない、といったものであった
なるほど怒るのも無理は無いな、という気持ちで他部署の私は静観していたし、労働環境が良くなるならむしろやればいい、とまで思っていた
それに対し、弊社の社長は
との回答
ゼロ回答に等しい回答に、受け攻めいくつか予想しとったがそりゃ悪手だろ蟻んコ、と思うがまぁ当事者じゃないしいいや、とも思う
ここまで聞くともう弊社が労基ぶち込まれ案件待ったナシの勝ち目ゼロだと感じる諸兄も多いだろう
具体的には、
・休憩時間や移動時間を過少申告し、実働時間を多く見せるような申告をしている
・下請けに出している作業を手伝い、下請けからお金を貰っている
等である
もう弊社終わりかもわからんね
そんでもってつけ上がる社員
こんなん長く続いたらオワオワリである
そろそろ5年経つから、書いてみる。
新卒で都内の大手SIer下請け(というか孫請け)で消耗して3年。心身ともに限界に達し、地元(近畿の田舎町)に帰ってやり直すことを決意。
とにかく病んでて逃げ出すことしか頭になかったので、名前も聞いたことがない地元のメーカーの中途採用(営業職)にエントリーして、見事内定。
入社してから知ったことだけど、とある工場設備で世界的シェアをもつ企業で、完全にB to B。
価格よりも信頼性が重視されるし、頻繁に買い替えるものではないので、パイが小さい。
そのため、参入障壁が限りなく高く、競争は存在しないに等しい。
ほぼ独占企業。
営業なんて日程調整がメイン。
地方なので、パソコン得意な人が少ないから、マクロが組めたら即エース。
昔から知ってる近所のおばちゃんやおっちゃんがめっちゃチヤホヤしてくれる。
総務や人事にも余裕があるから、最新の情勢をちゃんと把握してるし、福利厚生もちゃんとしてる。
男の育休もなんか普通だし、社内全体でとにかく休みが取りやすい。
というか、年休は出来るだけ消化するように指導される。
給与は、まあ、当然のように減ったけど、実家から通えるから可処分所得でいうと逆にかなり増えた。
ムラの草刈りとか消防団とかあるけど、それでも時間的余裕は東京にいた頃とは比べ物にならないほど多い。
というか、ムラの行事は小学校の同級生と十数年ぶりに遊べたりするので、それもまた楽しい。
あの頃のあだ名のまま呼び合えるのも嬉しい。
休みの日には、1時間あれば大学時代に馴染みのある大阪まで出られるし、特に不便も感じない。
不満があるとすれば、出張が多いこと。
まだ独身だからそこまで困らんけど、海外行くとすげー疲れるタイプなので、これだけはしんどい。
世界規模で小さい市場を独占してるから仕方ないんだけど、しんどいのはしんどい。
もちろん、地方の企業がすべてこうだとは言わんけど、地元にこういう理想郷があったりすることもあるので、転職考えてる人や就活する人には、会社の名前だけじゃなくて色々見てほしいと思って書きました。
という子に見て欲しい
新卒採用の際は人事の人間と一緒になって学生たちを見る機会がある
うちの会社はありがたいことに結構な人気企業。東大京大、東工、早慶と私が入社した当時では、考えられないような大学を出ている子たちからの応募も多い。
んな大学ばかり見て目が肥えてるぞと言われてしまいそうだが、そんな中にちらほらと専門学校を出ている子達が応募してくる。
専門卒の子は下請けの下請けあたりになると一気に増える印象だが、うちで採ることはまずない。
こんなこと言っては酷だが、進路選びの時点で間違っている。
20年前なら話は分かるが、今では名の知れたゲーム会社ではほとんどが有名大学卒業した者ばかり。
ゲーム会社に、入りたくてゲーム専門学校に入学したのに、就活ではそれがなんの役にもたたないなんてあんまりだ。
たまぁ〜に、集団面接に混じっている時があるが、自分以外は皆大卒(しかも最低でもMARCH)なため、、見るからに気まずそうである。
そして近年はこの傾向がさらに強い。
就活に使える時間は有限、毎年こんな学生を見ると少し気の毒に思える。
どうか、ゲーム開発に携わりたいなら、いっぱい勉強していい大学に入って欲しい。
この分野で専門学校卒なんて企業からすれば、なんの魅力もないから。
飲食はリモワ出来ないこと以外は手堅いと思うやで。飲食の経験あるから飲食にはいつでも戻れるって感じなら
もう無資格でもさっきのワードで引っかかるところ数受けて入っちゃった方がいいと思うな
ずっとSIは死ぬって言ってるひとたちがおるんやが消えて無くなりはしないだろうけど
エンジニアの活躍の場は、SIerからユーザー企業へ
――開発者ではなくユーザーになるとしたら、エンジニアの仕事はどうなるのですか?
「全員が食っていける」のは、あと10年くらいじゃないですか。それまでにいわゆるゼネコンシステムがなくなって、SIがいらなくなるはずだから。
現時点ではいまだに日本企業の約7割がレガシーシステムを使っているので、クラウドに移行する作業が残っていますが、それが終わればSIに発注する企業はなくなりますよ。AmazonからAWSを買ってくれば、わざわざ外注しなくても、自社でいくらでも運用できますから。
それにIT業界のゼネコンシステムがいかに無駄な仕組みか、企業側も気付き始めています。最近もメガバンクが立て続けにシステム障害を起こしましたが、銀行が元請けに原因を問い合わせても、下請けや孫請けに丸投げしているから分からないっていうのが大体の回答でしょう。同様の構造が東京オリ・パラやコロナ関連のアプリ開発でも行われていることが報じられた。
それでも今はまだテクノロジーに疎い世代が経営層にいるので、しばらくは外部に発注する流れが続くかもしれませんが、10年後には今の40代が組織の意思決定者になるので、「外注するのは無駄だから、自前でやろう」となります。
――自社サービスに携わるエンジニア以外は、10年後には職場を失うと?
誤解のないように言っておきますが、エンジニアの仕事は、その後もずっとなくなりません。ただ、私が言いたいのは、エンジニアの活躍の場がSIerからユーザー企業へ移るということ。企業がAWSやAzureを使うにしても、それを担う技術者は必要なので、自社でエンジニアを雇うようになるわけです。
ワイは最後のところについて、こう思ってるやで。非IT職でもプライベートでITに触れる世代が決裁権を持つわけでお寿司
絶賛死亡中社員が語るぞ
業界シェアトップを走るメーカーで間接部門(名目上の肩書では情報システム部)におる
聞こえはいいが大手が直接生産を管理するほどの市場ニーズが無いニッチな産業を狙って手を出し大手に製品を卸し続けるスタイルなので実質常に下請け状態だ
今年の頭からエージェントに依頼し転職活動を始め5月頃に地方局ではあるがテレビ局から内定を貰った
有給諸々の消化を含め上司に退職相談を行った時にすんなり辞めさせてくれると思ったら部長まで出てきての退職引き留めの交渉が始まった
細かい内容を全部書くと尋常じゃない文書量になるので完結な引き止め交渉の内容としては
・昇格要件を満たしているはずなのに昇進できない
→実は記載が無い物の暗黙の了解で年齢の制限がある、昇進できるように取り計らうから残って
・メンテナンスなんかの休日対応の時は正直割増賃金じゃなくて代休が欲しい
→調整するから残って
実を言うと人間関係はかなり良好だった
飲み会も無いしトラブルが無ければ定時退社だし有給は他の人と被らないようなら当日朝でも自由にとれたしフルは無理だが理由があればリモート勤務も認められてた
不満は給与と休日出勤による実質的な休みの減少だったのでそこが本当に解決できるなら、と言って残る事にした
今でも後悔している、心の底から本当に
内定後に局内の案内をしていただいて「すげぇ~機械がいっぱい(こなみ)」みたいな感じでテンションは上がったし
相談した家族や友人にも「テレビ局はなんだかんだ言っても内定貰えるのすげぇよ」って言われて悪い気はしなかった
一方で今の職場は家から10分程の場所にあるが、テレビ局は地方の中では中心部にある為googlemap上で1時間以上+通勤退勤ラッシュに巻き込まれるのが面倒だなとか
人間関係に不満が無い今、テレビ局に勤めるような人ってのはバリキャリ思考と言うか生粋の陽キャというかはてななんか知らないんだろうな
みたいな鬱屈した感情がどうしても抑えきれない面もあって結局内定を辞退した
あ~後悔しかない
もう書いているとマイナスな考えで脳内支配されるから簡潔に書きます
・給与の件
→昇給に+5000円乗っけるはw(それ追い付くまで何年かかるんだよ)
・昇進の件
→後述
・代休の件
→別の人アサインするね(がしかし、後任が休日対応中分からない事を聞いてきてオンタイムで対応する必要が発生する。数分の電話対応×N回のサービスが発生するようになった)
で、後述とかいた昇進の件だが部署内評定でガンガンプラスを付けて昇進させようとはしてくれた(らしい)
が、本来であれば部署内処理で昇進できるものの先述の暗黙の了解のせいで他部署の管理職からなぜあと数年待たず昇進させるんだとストップが入ったようで
これこれこうで、と転職活動して云々と全部オープンにした(なぜ)ところそんな奴は昇進させないと他部署の管理職皆様から大変なお怒りをいただきましてありがとうございますくたばれ
更に他部署の部長承認が必要な高額な経費が絡む案件(メンテにせよ新規にせよ)俺のハンコがついてると一切承認が下りなくなってしまった
ということで一気に鼻つまみ者になってしまった僕君はエージェントにごめんなさいしながら転職活動を再開するのであった
ぐすん
もうちょっとで定時だなって帰る準備しながらチラ見したら沢山コメントいただいておったまげ
励ましのお言葉と同情コメントサンキューな全部見てます。ありがとう。
でも、部署の中の人間関係はよかったんですよホントに。転職活動当初は、人間関係<待遇だったんだけどいざお話したら、人間関係>待遇なのかなぁってなっちゃった
・ぶぶぶぶぶぶぶちょうくらす(笑)
→俺ここが新卒で入ってからずっとだからわかんないんだけどもしかして他社だと部長ってそこまで偉くないの?
今の会社でプロパー以外だと某金融機関で支店長20年?30年?務めた後の転籍組とか某家電メーカーで開発やって特許バキバキ持ってる人とかデザイン会社でなんちゃら賞受賞した人を引っこ抜いて来たりで
我々一般社員はもうへーこらへーこらするしかないんだけど…飲み会とかあるともっと距離近いのかな
・成仏して
下請けの車がトヨタの工場の前で待機してたりするし(早すぎても遅すぎてもダメだから、結局工場の前で待機するしかない。納入が早すぎてもダメってのがキツイんだよな)
それにトヨタは下請けの収益構造をねじ一本の単位で把握したうえでまだこれだけ雑巾絞れるだろって毎年原価低減を押し付けてくるからな
下請けは大変だよ
「うちが欲しい時に欲しい分だけ部品くれ」ってやり方だから何事も起きなければト○タ的には最高に効率がいいのかもしれないけど、下請けはト○タの都合にひたすら振り回される本当に大変なシステムなんだろうな
さっき工場稼働停止のニュース見てたらトラブルのあった部品メーカーとは別の企業が生産ストップせざるを得なくなってるそうで、ト○タ本体よりこういう下請けの方が気の毒に感じてしまった
親がト○タで働いてて、小さい頃にこのジャストインタイムというシステムの話を聞かされた時は「なんかすごいんだな〜」と漠然と思ってたんだけど、いざ自分が大人になったらすごい嫌なやり方に見えてしまって正直苦手意識がある
リアルでは言わないし言えない(親に悪い気持ちとその無茶振りシステムによる儲けで自分が育てられた側面とで)から増田に書いた