はてなキーワード: 恋愛偏差値とは
ついに30歳になった、なってしまった
20代を週3、4日程度のアルバイトやパートばかりで履歴書に書ける職歴は白紙、特技も趣味も志望動機も全部白紙、なんにもない女と、相成ってしまったのだ
18のころだろうか、急激に足腰の悪くなった母の介護で過ごして恋人もいない
まるで親の介護をしていたせいかという言い方だが親のせいだけではない
勿論30歳にして処女だし異性と手を繋いだ経験すら数えるほどしかない
交際経験は、続いたとして3ヶ月、セックスまですらも行かずに終わった物ばかりなので交際経験なしと言った方が早いだろう
おまけにコロナの関係で仕事をクビになって無職の引きこもり、やることといったら炊事洗濯家事くらいの物でなににもならない
とことんまでクズなのだが、せめて私が20代も前半ならよかった、まだ若いから許された
外に出ないから異性との出会いは完全にゼロだし(これは言い訳だ、どんな状況であれ出会う人は出会っている、)、こうなる前から異性に食事に誘われてもなにを話せばいいのか解らず結局どうにもならなかった
相手に不愉快な思いさせてしまったのだと言うことだけは理解できた、次もまたという世辞が恥ずかしくてみっともなかった
親はコロナが落ち着くまで外にでるのも怖いから、と仕事探しはゆっくりしたらいいと甘やかしてくる
家にいてじっくり面倒を見て貰えるのがうれしいと世辞を言ってくれる
暑くても雨でも寒くても足は痛む、リハビリに付き添いながら、関連書籍を読み込んだが
結局年齢によるもので根本的解決はないとばかりがかかれていた、あえていうなら筋肉をつけることだとわかった
私には実兄がいる、忙しく飛び回っているのでなかなか顔を合わせることは出来ない。それでも出来うる限りは安否確認の連絡をくれている
忙しい中で時間をとってくれて大変ではないだろうか、余り無理をしていなければいいがと思っても私に出来ることはなにもないのだ
そんな兄もまた、今は私家にいて母の面倒を見て貰える方が有り難いと世辞をくれる
それがいけない、甘やかされると甘えてしまう、元来甘やかされれば増長して驕る女なのだけれど
流石に今回ばかりはゆっくりしていていい年齢ではないのことは理解できる
自分は別に人間は恋愛をして結婚しない事を否と論じたいわけじゃなくて、
事実として、もしかして自分は所謂人を愛せない女のではないかと調べてみたことがあった
(あまりにも細分化されており本だけでは解らなかったがそういった人たちのいるお店には人生で立ち入ったことがないので少々怖じ気づいてしまい足を踏み入れることが出来ず、結局よく解らなかった)
それならそれで一人でも生きられるように自立して生きる道を見つけないといけないと思っているわけで
というか、だけどそもそも前提として自立すら出来ていない人間が他者と生きるなんてもっと無理があるんじゃ、と余談だが色々と考えてしまう
私も恋人とまでは言わなくとも会話できる異性くらいはほしいと思っている
だけれど恋愛偏差値のあまりにも低い私は異性と話すとイコール恋愛に直結してしまう
これはいけない、相手に迷惑だ、とそこまで思ったがそもそも今は会話する相手すらいないのだった
それに、いざとなるとなにを話せばいいか解らなくて、会話が終われば酷く疲れて気持ち悪くなってしまう
人と話すと疲れるものなのは当たり前だとは思うけれど、これではどうにも恋愛に発展しようにない
友愛は解る、友人と遊びに行くのは大好きだ
それでも終わって帰れば疲れが出てしまう
その上恋愛としてデートという名目がつくとなにもわからず気持ちが悪くなってしまう、比喩ではなく、戻してしまうのだ(汚い表現になってしまい申し訳ありません)
あまりにも相手に迷惑だと気がついてから、誘われても余りに乗らないようにして今となってはお誘いはゼロで
閑話休題、とくとくと私のどうにもならない恋愛に関して吐露してみたが差し当たっての問題は恋愛よりも仕事だ、お金が必要だ
それは少し寂しいかもしれないけれど生きることは出来る
だけどお金は直接的だ
いまは、みっとももなくも貯金と親の金で何とかなっているけれどかこれからどうする
私にはなにもない、才能もなく、なにも特技がなく、性格もよくなく、粗忽でドジで、人に好かれるタイプではなくそれでいて不真面目だ
親は、恐らく余程のことがない限り私よりも先にいなくなる
いっそ順序が逆であればよいのにと言うのは余りにも身勝手な親不孝だろう
一人、初めて自立しなければならなくなるとき、必ず遠くはないいつかやってくるその時
その時に私に残された者は親の遺産の家が一つと、職歴一つなく自分一人で稼ぐことも出来ない女なのだ
兄に頼る? 忙しくも飛び回って、それでも常にこちらに気を配っている兄弟に迷惑をかけられる筈がない
子供の頃から色々とあった我が家のせいで結婚すら出来ていない兄にこれ以上の迷惑をかけるわけには行かない
私には、認めたくないけれど血縁上姉と呼ぶべき女性がいる、ちなみに父とは数年前数十年ぶりに事故にあったとかで緊急治療室で顔を見てから一度も会っていないが生きてはいると思う
姉は、今生活保護を貰って生きている
親を謗り、兄弟を羨み、自分一人で生きていくと行って夜逃げした姉は今どうしようもなくて、行政を頼って、生きている
それは別に悪いことではない、どうしようもないとき行政を頼るのは国民として正しい姿勢だ
だけどどうしようもなく、私は姉と呼ぶべきその女に自分の未来を重ねてならない
これは完全に私が姉への恨みの色眼鏡で見てしまっていることだって理解している
書きたいことを書いて、羅列も言葉もめちゃくちゃできっと読みづらいことこの上なくて申し訳ない
私には文章を書く才能すらないのだ。なにも特技も才能も継続する力すらもないまま、30歳だ、ハッピーバースデートューミーだ
日々、明日も生きているという事に恐怖する
電車に乗りたい、正しくは乗りたくない
電車を見逃して、見逃して、ぼんやりと過ごして誰も自分も見ていない
雑踏の中でただ一人何時間も何時間も過ぎていく電車を眺めたいと思ったのは、恐らく思い出が美化されているからだ
結局あの時は帰路の電車に乗り込んでいつも通りにただいまといった
あのときはそれが正解なんだと思うと、言った
初めて増田に書き込みます。ずっとROMってただけに、やっと書けて嬉しい。そんな陽の気持ちの一方、これから書きこむのは暗い内容。
私はラブソングが昔から好きで、あんな恋愛ができたら、とずっと憧れてきた。しかし近年それが叶わぬ夢であることを知り、カラオケで一人、西野カナの『Bedtime story』を歌いながら泣くはめになってしまった。
昔(自分の容姿が平均を下回っていると気づく前)は希望があった。高校時代、当時は自分の顔の造形がまずいとは思っていなかったから「今はすっぴんデブでも大学生になって痩せて化粧なりなんなりすれば彼氏はできる、ラブソングのような恋愛はできる」と思っていた。
しかし大学3年生の冬、自分の容姿が上中下でいうなら“下”に分類されると知った。どおりで高校時代より痩せても化粧してもおしゃれしても彼氏ができなかったわけだ。それから1年くらいたってからだったかな。徐々にか急にかもはや覚えてないが、ラブソングを昔ほど楽しめなくなった。
昔は、自分も将来こんな風に愛され愛すことができるという期待があったからこそ歌詞の甘い言葉にキュンキュンできていたのだ。
それが今はどうだ。相変わらずラブソングは好きなんだけども、「結局ラブソングの歌詞のような恋愛ができるのは普通以上の容姿(か恋愛偏差値)をもった人だけなんだな」と思いながら聞かざるを得なくなった。歌詞の種類と私の感想は以下。
・女性が付き合っている恋人(男)を想う歌詞→「私にはこんな恋人などできないんだろうな」「私がこの歌詞のように好きになった人とは付き合えないんだろうな」
・男性が付き合っている恋人(女)を想う、あるいは男性の片思いの歌詞→「私をこんな風に思ってくれる人などいないんだろうな」「その歌詞の彼女はどうせかわいいのだろ」「かわいい娘限定なんだろ」
このパターンが最もきついかもしれない。歌詞それ自体は甘々で大好きなだけに、それが一生自分には向けられないと分かると辛い。
…こう思うと、高校時代は本当にピュアだったな。自分をブサイクと思わず、彼氏ができないからとひねくれることもなく、純粋にラブソングを楽しんでいた。
冒頭に戻る。カラオケで西野カナの『Bedtime story』を歌っていると、例の「私にはこんな風に愛し愛される関係の人など一生作れないんだな」という思えてきて涙が溢れてきた。カラオケで一人ブスが恋愛ソングを歌いながら泣いている。はたからみたらさてどれほど滑稽だっただろうか。幸い誰にも見られなかったけど。
ずっと彼氏いない歴=年齢で、最後に好きな人がいたのはただ見てるばかりだった高校生の時で、私は友人が彼氏に会えなくて寂しいと言っている気持ちも、恋愛が辛くてしんどくなることも口では共感や慰めをしても全く理解できなかった。でもいま死ぬほど久しぶりに好きな人ができてようやくその気持ちが理解できた。当時の友人達、本当にごめん。
私は大学まで共学で育ち、大学のサークルはインカレサークルで社会人になってからはそれこそ減ったものの、出会いは人より多かったと思う。なんなら留学もしている。けれど一度も彼氏が出来たことはなくて、親しい男友達もいなくて、出会い系アプリをやっても先に進めなくて、もう一生彼氏ができないことを覚悟していた。幸い、仕事するのが好きだし、海外旅行含めて映画館でもラーメン屋でも一人でわりとどこへでも行けるし、あと何年かしたら陽当りの良いマンションを買って猫を飼うことが出来ればそれなりに幸せだし、私の人生はそれで充分だと思っていた。
それなのに、久しぶりに好きな人が出来てしまって、それなりに仲良くしてくれるから、楽しくて、気の合う男性と二人ででかけることの楽しさと安心感を知ってしまった。
平日は毎日ほぼ会える関係性だから土日は会えないのが寂しくて死にそうになる。
だけど悲しいことに、勇気をだして飲みに誘ったり、ボディタッチをしたりしてみたけどいつも健全解散で、出会い系アプリで誰か一緒に遊びに行ってくれる人を探そうかなとか二人でご飯を食べてるときに言い出すし、脈は多分ない。
ふとした会話の中でわかる優しさとか、私が普段しっかりしているように見えてぼんやりしているのを察してツッコミを入れてくれたりとか、真面目な議題を軽んじないでちゃんと考えてくれることとか、私が倒しそうな物を取ってくれたりとか些細なことが好きすぎて辛い。
でも私は彼氏いない歴=年齢の恋愛偏差値が恐ろしく低い女で向こうは彼女がわりとずっとちゃんといたモテる方の男性でだからこそ私と仲良くできるわけで、無理めがすぎて無理。
この人を逃したらもうきっとこんなに好きと思える人とは出会えないと思うけど喪女には荷が勝ちすぎる。無理。辛い。
今一人旅してるんだけどその人と一緒だったらもっと楽しかったのに、とかその人のことばかり考えてしまって辛い。今まで何回も一人旅をしてきたけれどこんなに寂しい感情に苛まれたことなんて無かった。この感情をどこかに埋めてしまえればいいのに。
恋愛がテーマのマンガを読みはじめたが、キラキラしてて、自分がなんて汚くて惨めな汚物なのかと悔い改めさせられた。
初対面の女の子に焼肉2人合わせて16000円全部払って、次の予定が取れていない。くるくるパー。次の給料日まで銀行の預金は4桁ですよ。
顔とか振舞いとか中身とか、まあダメなんだろうな。
世の中には彼女が何人もいたことある人間がそこそこいるのに、俺は一人もいたことないんだ。デブでもハゲでもないのに。
ジムに行って、眉毛サロンだって月一で通って、髪切るのに8000円かけてる。
半年かけて25人と会って、1人も次がない。
さすがに異常でしょう。もう逆にすごいんじゃないか。
恋愛偏差値35とかなんじゃない。
うちの子供はもう小学生なので1人の人間として尊重しているし、私の価値観を押し付けたりしたくないと思っている、それは大前提。
保育園児のときは息子を巡って女児たちのケンカが起こったほど。女児たちの争いの末、年長の終わり、息子には人生初めての彼女ができた。
小学生になってからも彼女とはラブラブで結婚の約束どころか、婚姻時にはどちらの姓を選択するか、子供の名前は何にするかまで決めていた。
しかし、新学年になってクラスが別れてしばらくすると息子は他に気になる女の子ができたらしく、全く悪びれる様子もなく私に「やっぱり〇〇ちゃんと結婚するわ、彼女ちゃんよりしっかりしてるし、もう〇〇ちゃんとキスもしたし」と言ってきた。
はぁ、そう、としか言えなかった。
■こっちにもリンク貼ったほうがいいよって言われたので2022年の現状を書く追記はコチラから
↓2019年の文章です。
キモくて金のないオッサンです。
地方在住、腹が出ててチビで、手取り20万行くか行かないかのオッサンです。
アラフォーにもなるのにお付き合いした人数は一人。
そんな恋愛偏差値最底辺なもんだからか、何気なく呼んだデリヘル嬢にまんまと恋をしてしまいました。
初めて呼んだのは2018年の年末でした。
デリヘル店員のおっさんに「入ったばかりの女の子なんですけど、オススメですよ」と言われ、デリヘル店員のオススメなんて基本的に嘘だろうと思いつつ、それに従って頼んでみました。
部屋に来た女の子は、見た目だけで言えば好みどストライクでした。さらに性格も明るくかわいい。いやもちろん、仕事だからね。明るく振る舞ってくれてるんですけどね。
結果、一目惚れとは言わないが、「また近々お願いしよう」と思うくらいにはお気に入りになりました。それから人肌恋しい季節ということもあってか、結構なペースで呼ぶように。
おかげですっかり顔馴染みになり、そういうサービスだけでなくお互いの色々な話をするようになりました。
その間、デリヘル嬢は入店してから数ヶ月で案の定というかどんどん人気が出てきている様子です。それ自体は彼女の実力ですので、素直に応援しています。
昨日の事、作業BGMとしてYouTubeであいみょんを垂れ流してました。
そこで「どうせ死ぬなら」という曲を耳にしました。むーぎわらーのーが印象的な「マリーゴールド」とは全然雰囲気の違う曲でした。
そう、どうせ僕はこのまま死んでいくのです。
もう40歳手前、仕事と家の往復です。こんな感情を持つなんて思ってもいなかった。
死ぬまでにあと何度、恋をできるのだろう。
分かっています。10歳も年下のお金だけでつながっている相手だということも。彼女の時間とサービスをお金で買うという最悪な行為をしている事も。全て分かってます。
こんな気持ちを相手にぶつけても困らせてしまうだけでしょう。もしかしたらこのままの関係がベストなのかもしれません。
でも彼女から2万円で買っている90分という時間が終わった後に訪れる形容し難いこの感情をどうすれば良いのでしょう。
こんな人間になるなんて思ってもいなかった。
そして、また彼女と出会う前の何もない生活を明日から繰り返すとします。
なんかヤバイ事件でも起こすんじゃないかと心配させてしまったようですが、そんなつもりでは書いてません。書き方わるかったかな。ごめんなさい。
今日ですが思わせぶりな書き方したわりには、大したことも起きませんでした。(小心者すぎて起こせなかったとも言える)
それとなくデートに誘ってみたものの、上手にかわされました。さすがです。その代わり、お店の人の公認で連絡先の交換をすることになりました。
細かいことは省略しますが、簡単に言うと、連絡先交換するんだから今まで以上に彼女(とお店)の養分になって欲しいと言われた感じです。
まぁ、自分の立場をわきまえて今までと変わらずの関係で接していくしかないようです。
で、コメントでも頂いてますが、仕事や副業を頑張って収入を上げるように計画的に生きていこうと思います。どこまで出来るかは分かりませんが。
今までは自分の身の回りのことと親への少しの仕送りで足りる分しか稼ぐ気が起きませんでしたが、もう少しだけ欲張って見たいと思います。
でも人生こんなもんですよね。
共感してくれる人がいるかわからないけど、お焚き上げのつもりで書かせてほしい。
同性愛、風俗に嫌悪感がある人は読まないほうがいいと思います。
===
当方、アラサーのリーマン。人生を深く考えず、周りに流されるままに勉強して大学に入って、そのままなんとなく会社に入り、理不尽な上司に悩まされたり、たまには転職しようかと思い悩んだり、一般的なサラリーマン生活を送り、勤続10年を超えた、普通のサラリーマン。
誰にもカミングアウトしていない。だから女の話は男の話に置き換えて自分を偽る日々。
高校生くらいの頃から、男の体に興味がでてきて、触れたいって思うようになった。
自分はゲイなのかなーとか思いつつ、あまり深く考えずに、いや考えないようにしてこの年齢まできた。
ちなみに女性と付き合ったことあるし、女性とセックスの経験もある。同僚に連れられてだけど、風俗に行ったこともある。
こう聞くとバイセクシャルのように感じるかもしれないけど、
女性とのセックスは、単に体の刺激に対する反応って感じだった。
性器が刺激されると勃起し、さらに刺激されると射精し・・・という体の反応。
(ただし、人間としては男女問わず魅力を感じるし、女性に嫌悪感を感じることはない)
付き合っても手を繋ぎたい、セックスしたいっていう欲求がないから、
「友達だったころから何も変わらない。」っていう理由で女性からは振られてた。
さらに、20代後半からは女性とセックスがうまくできないだろうなって思うようになってきて、
(たぶん勘違いなんだろうけど)自分に好意を寄せてくれてるんだろうなーっていう女性がいても、
自ら距離をおいていた。
男の体に対する興味がどんどん高まり、性欲がだんだん抑えきれなくなってきて、
行ったら行ったでやること(ゆーてもアナルセックスはしない)は、
やるんだけど、その度に自分自身への嫌悪感と罪悪感を感じてた。
性欲を解消するためにお金を払うことが汚らしくも感じてたのだろうか。
けど、とあるウリ専(男性向け風俗店)でそこで出会ったNくんは全く違っていた。
本人はノンケ (異性愛者)らしく、小遣い稼ぎでゲイ風俗で働いているだけで、
初めて人の体に心から触れたいと思ったし、(表面上は)嫌がらずに触らせてくれた。
年下だからなのか、なぜか彼の応援をしたい、そう思わせるような人だった。
「あなたにしか話してないんだけど・・・」と、自分の私生活に間することを話してくれたことも、
私をのぼせ上がらせた。
みんなにやってるんだよな、深い意味はないんだよな、と心のウキウキを自制したけど、
ことを済ませて帰るときにめちゃくちゃ切なくなくって、また今度指名しようと思って、
ただ、すぐに指名するのはよくないと思い、1ヶ月に1回くらい指名してた。
そこで先週、前回指名してから1ヶ月くらいたってそろそろ会いたいなーって思って、お店のHPをチェックした。
ボーイ一覧から削除されてるー!
いつかはこういう時がくるんだろうけども。それはわかっていたけども。
前に行った時にはしばらく働くつもりって言ってたのにー。えー。
1週間くらい茫然自失の時期が続いて、すぐ立ち直れるだろうと思っていたけど、もう彼とは会えないのかと思うと、死ぬほどショックで切なくて死にたくなってる。
というわけで、誰ともほんとの恋をしたことなかったゲイのアラサーリーマンが、
ゲイ向け風俗で働いているノンケくんに勝手に恋をして、彼が辞めて人生で初めて、普段ノンケ さんたちがしている失恋とはこんな感じなのかと思っている次第です。あー、辛い。
風俗に行く人はみんなきもい、ゲイはきもい、と思う人もいるんだろうけど、もう恥はかき捨てて、彼への気持ちをまとめて言ってこの気持ちを昇天させようと思います。
===
Nくん、ノンケの君とゲイの僕は住んでる世界が違うし、ウリ専という場ではあったけど、君と同じ時間を過ごせて楽しかった。お店を通しての関係じゃなくてふつーの友達の関係だったらよかったのにと何度も思ったけど、あの時あの場所にふたりで一緒にいたことは変わりがないので、君と少しの時間を一緒に過ごせたことに感謝します。君の未来が幸せで明るいものになるよう、心から応援しています。
アーメン。
この日記の対象読者は恋愛経験の少ない30歳以下の男性のみです。それ以外の方は時間の無駄なのでブラウザバックしてください。
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誰かに読まれることを想像すると恥ずかしさで死にそうですが、何らかの形でアウトプットしなければ心が潰えてしまいそうなので、今の心の内を書き残そうと思います。
恋愛・婚活初心者。2ヶ月間、心の一部を占めていた彼女と別れてしまい、とにかく辛い気持ちでいっぱいです。彼女はとても女性的で、ユーモアに溢れた魅力的な方でした。
出会いのきっかけはマッチングアプリでした。4歳年下の彼女と毎日メッセージを交わすこと約2週間。彼女の提案で実際に逢ってみようという話になり、その後はおよそ週1回のペースでデートをしました。4度目のデートで自分から告白をしてOKを貰い、一緒にマッチングアプリを退会し、手を繋いで駅まで歩きました。幸せなひと時でした。
しかし、5度目のデートで彼女に会うと、彼女は終始退屈そうでした。微妙な空気のまま、4時間足らずで解散。その2日後、彼女からLINEで、やっぱり告白にOKしたことは取り消したい、と言われました。敢えて気にしないようにしていた、彼女が別れ際に放った「お疲れ様でした」という言葉の違和感が、頭に蘇りました。
彼女と最初で最後の電話をしました。なぜ取り消すのかと理由を尋ねると、今はやはり自分の趣味に集中したい、というような意味のことを言いました。実際に彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており、忙しそうでした。無論、単にそれらに優先するだけの魅力が僕になかったことを、オブラートに包んで伝えてくれたのでしょう。恋愛偏差値低めな僕のことをあまり傷つけず、後腐れなく(彼女にとってもリスク低く)別れられ、告白OK自体を無かったことにすることで「元カレ」という立場さえ与えない、という言葉選びの巧みさに彼女らしさを感じました。彼女は文才に恵まれるとともに、相手の心を慮ることのできる、とても知的な方でした。そんなところが好きでした。
彼女は、電話で「本当に良くして頂いて」と僕に言いました。これが真の理由なのかもしれません。僕は、彼女の行きたいであろう場所をデートスポットとして提案し、ディナーの予約では彼女の苦手なものを先立って抜いてもらうようお願いし、それらの代金も全部持っていました。結局のところ、いい人だけど、それだけだったのでしょう。彼女との距離を縮めることではなく、上手に “接待” することが目的になってしまっていたのかも知れません。彼女は、最後まで僕に対して丁寧語でした。
今の僕の気持ちは、彼女を失った喪失感もさることながら、自分を否定されてしまったという挫折感(人間としての魅力の無さや、彼女にときめきを与えられない男性としての魅力の無さ、という、自分でも漠然と分かっていた事柄を明確に突きつけられたことによるショック)、2ヶ月間彼女のことだけを考えてきた努力が無に帰してしまったという徒労感(これは僕がもうすぐ30歳を迎えるという婚活に対する危機感から来るものだと思います)、そして、最後のデートでの自分のちょっとした言葉選びや態度が彼女の心を閉ざしてしまったのだろうなという反省と後悔が大きな部分を占めています。
最後のデートで、僕は何を誤ったのか。自分の中にはいくつか心当たりがありましたが、それらが正解なのかどうか、分かりません。堪えきれずに電話で彼女にも聞いてみましたが、はぐらかされてしまいました。もしかすると、最後のデートに来た時点で既に彼女の心は決まっていて、僕にそれとなく気づかせるために敢えてそっけない態度を取っていたのかな、とも思います。これまでパンクチュアルだった彼女が、最後のデートに理由なく10分遅刻して来たことの違和感を、僕は今まで見過ごしていました。
最後の電話を終えた後、僕は彼女のLINEを非表示にしました。結局一度も使われることがなかったメールアドレスや、一緒に撮った写真などのデータは、普段目につかないところにバックアップしてから削除しました。全てを完全に削除する勇気は、まだありません。彼女がクリスマスにプレゼントしてくれたマフラーは、どうすれば良いのかわかりません。身に着けてみると、彼女と一緒にいるかのような多幸感を与えてくれていたはずのマフラーが、今は自分の首を絞めてくるかのようです。
幸いなのは、彼女とLINE以外のSNSで繋がっていないことです。彼女が何をしているのか、これからどうするのか、全く分かりません。いつか彼女とマッチングアプリで再び出逢ってしまったらどうしよう、という一点だけが不安です。
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ここまでの文章を自身で客観的に読み返すと、恋愛話としてはあまりにも単調で、ありふれていて、馬鹿馬鹿しい、読んで損した、と思われるのだろうな、と思います。たったの2ヶ月、5回逢っただけの相手だろう、どれだけナイーブなのか、と。こんなレベルの失恋は高校生や大学生のうちに経験しておくべきだったのだろうなとも思います。僕は学生時代に自分の趣味を優先してしまった(あるいは、それに逃避してしまった)ばかりに、仕事ではそれなりに成功したものの、十分なコミュニケーションの経験を積むことができず、恋人はおろか友人さえ両手で足りるほどしかいません。その代償を今払っているのだと思いますが、結婚というゴールに至るまでにそのツケがどれ程残っているのか分からず、ただひたすら怖いです。何遍こんな辛い思いを繰り返さねばならないのでしょうか。人間的魅力、男性的魅力とは何なのか。この答えを見つけて自分を磨かない限り、何度やっても同じ結果になる。そのことに薄々気づいてはいますが、今から何をしたら良いのか見当がつきませんし、相談できるような人もいません。一方で、誰かがありのままを受け入れてくれるのではないか、という甘い期待をしている自分がどこかにいて、そんな向上心のなさに自己嫌悪を覚えます。
気持ちを切り替えて前に進もうと、再びマッチングアプリに登録しましたが、このままのやり方で相手が見つかるのか、分かりません。いいね!が来ると、一瞬だけ自己肯定感が回復して彼女のことを忘れられますが、メッセージの返信が1時間来ないとひどく憂鬱になる、というジェットコースターのような気持ちの揺れが続いています。この3日間は、彼女のことを考えたり、泣き腫らしてしまったりして、夜は殆ど眠れませんでした。月曜日から仕事がちゃんと勤まるのか、心配です。
●
文章をしたため、推敲に集中することで、心が整理されて少しだけ楽になりました。この日記を公開するのは、こうして経験を共有することで誰か1人でも人生の参考にしてくれれば嬉しい、という承認欲求の現れですが、彼女にいつかこの日記を見つけて読んで欲しい、という僕のとても幼いエゴのためでもあります。今日だけ、悲劇のヒロインのように振舞うことを、どうか許してください。エピファニーのこの日に、あなたの人生がより幸せなものになることを祈っています。僕も幸せになれるよう頑張って生きてゆきます。
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《2019/01/07 追記》
想像していたよりも遥かに多くの方に読んでいただいたようで、ありがとうございます。数箇所、表現を微修正しています。
多くの方に励ましやコメントをいただいて、涙が出ました。また、このような極めてプライベートな事柄をコンテンツへ昇華することについて、彼女には(当然ながら)何の断りも入れていないので、彼女のことは非難しないであげてください。あくまで僕の主観をもとにした記述です。
敬語を使っていたのか、というご指摘について。すみません、これは「丁寧語」と書くべきでした(本文は直しました)。ただ、僕から彼女へは徐々にフランクな口調へ移行していたつもりなのですが、彼女は最初のメッセージから最後の電話まで殆ど丁寧語、さん付けのままでした。2、3度目のデートで「そろそろやめよ?」とか「〇〇って呼んで欲しいな」というように伝えても良かったかな、と思っています。この反省は “次” に生かします。
無理に結婚しなくてもよいのでは、というご指摘について。幸い両親や親戚からのプレッシャーは無く、少し前まで僕もそう思っていました。ただ、先輩や同期の子供たちを見ていてとても愛しく思うのと、やはり両親には家庭を持ったところを見せて安心して貰いたいな、という想いが高まり、婚活を始めました。踏むべきステップがもう少しあるのではというご意見も当然あるかと思いますが、残された時間もそう多くはありません。もうちょっとだけ、このまま頑張ってみたいと思います。
エピファニーはきもい、というご指摘について。夜のテンションで書いたので、ごめんなさい。
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《2019/01/07 追記 その2》
自分のブログでは400ブックマークも頂いたことがないので緊張しています。誰にも自慢できないのが残念ですが、自己肯定感が満たされる上に色々な観点からコメントを頂けて勉強になる増田は素敵ですね。このためにはてなIDを取得した甲斐がありました。でも、本当に彼女の目に触れてしまいそうです。
文章に書き下して客観視したことで想像以上に気持ちの整理がつき、一晩寝たら何故あんなに悩んでいたのか既に分からなくなりました。マフラーはただの熱を帯びる布に戻り、寒い思いをせずに出勤して仕事始めができました。それなりに高級なもののようなので、この冬は大切に使わせてもらおうと思います。
5回しか逢っていない女性と別れて泣くのは重すぎる(anond:20190107082818)、というご指摘について。僕自身、こんなに感情が揺さぶられたのは久々なので驚いています。対象読者以外の方には青臭すぎて理解できない、ということかと思います。ちょうど長期休暇の時期だったので、仕事に逃避できず考え込んでしまう時間が長かったことも、熱量が高くなってしまった一因かなと思います。この日記で伝えたかったのは、人生の選択肢を広く持つためにも、対象読者の皆さまは同じ思いをしないで済むように早めに動き始めた方が良いよ、ということです。また、自己憐憫というご指摘は、悲劇のヒロインと自分でも書いている通りで、反論の余地がありません。「彼女にいつかこの日記を読んで欲しい」と書きましたが、僕が彼女の立場だったら「やっぱりこいつと別れて正解だったな」と感じると思うので、全体的にはご意見に同意します。
マッチングアプリよりも結婚相談所の方が向いているのでは、というご指摘について。選択肢として考えてはいますが、なにぶん口下手なのと、経験値がモノを言う分野だと思っているので、いきなり限られた数の相手と対面からスタートするお見合いや婚活パーティーの類よりも、多数の相手と事前にメッセージで相性を確認しつつ関係性を深めてから逢えるアプリの方が向いていると現時点では考えています。実際に、アプリではかなり幅広くマッチングさせて頂いていて、色々なバックグラウンドの方とメッセージを交換することで雑談力や話題のストックが鍛えられました。また、彼女と初めて逢ってから告白するまでの間に、他の女性と電話をしたり、お逢いしたりしたこともありました。所謂同時進行なので、これを快く思わない方がいらっしゃるであろうことは承知しています。綺麗事かもしれませんが、その方々とお付き合いする可能性がゼロだったわけではないということをご理解いただければと思います。告白後には同時進行は一切していなかったことを念のために申し添えておきます。
業者やサクラだったのでは、というご指摘について。これは明確に否定しておきます。月定額数千円のマッチングアプリで、相手と5回も真面目にデートしていたら大赤字です。少なくとも、彼女がデートやプレゼントに費やしてくれた時間とお金はそれ以上です。
セックス(しようと)しろ、というご指摘について。相手に意識させろ、という意味であれば、「最近スマホ変えたんだけど、これ凄く綺麗に撮れるから一緒に撮ろ!」と言って肩を寄せてセルフィー、という程度のボディタッチはしていました。このあたりもやはり経験値が求められる感じがあり、自然にこなせるようになるまで時間がかかりそうです。艶のある話をしろ、という意味であれば、殆どできていませんでした。あるいは、もっと直接的な意味で仰っているのであれば… それは、告白する前段階で相手にそこまで想って貰えるほどのルックスやテクニックやセクシーさを持った方向けの助言なのかな、と思います。
あと、文章を褒めてくださる方もいらっしゃって、驚いています。普段は技術書しか読まない完全な理系なのですが、恋愛は表現力を高めてくれるのだなと思います。
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《2019/01/07 追記 その3》
様々な方にご助言いただけて大変嬉しいです。ついに追記パートの方が長くなってしまいました。
仕事を終えて皆さまのブックマークコメントを読んでいたらどんどん冷静になってきて、本文の自己陶酔感が恥ずかしくなってきました。昨日書いた文章のはずなのに、中学生時代のノートを開いてしまったかのような感覚です。「彼女を失った喪失感」などと書きましたが、僕の中の彼女への気持ちは、まださほど大きく育っていなかったのだ、涙の理由は全く別のところにあったのだと、改めて気づかされました。
「人としてはいい人だし、真面目そうで色々な条件も合う…清潔そうでもある…けどセックスする気になれない!!みたいな人かなと思う」(anond:20190107131655)というご指摘について。女性目線でのコメントありがとうございます。かなり腹落ちするご意見でした。ただ、これを単に相手との相性の問題として片付けてよいのか、あるいは男性的魅力の底上げが必要なのか、必要なのだとしたらどうすればよいのか… など悩みが尽きません。この観点で今行っているのは香水を付けることくらいです。僕は嗜好などに女性的な面があるので(文章にすると気持ち悪いですね)、アピールを抑えめにしようかな、とか、美容室へ行って髪型を変えてみようかな、などと思いました。結婚相談所だとアドバイザーの女性の方にこういうカウンセリングもお願いできたりするのでしょうか。お勧めしてくださる方が多いので真剣に考えたいと思います。
自分にばかり原因を求めるのは良くない、というご指摘について。改めて冷静に考えると、彼女はデートで少し選択肢を間違えたくらいで一旦OKした告白を急に取り消すほど非常識な方ではなかったかなという思いに至りました。影響力の強い身内から年末年始に「長男は止めておけ」と言われたとか、如何ともしがたい外的要因の可能性はいくらでも考えられそうです。そう思うと、また少し気が楽になりました。
結婚をゴールと捉えない方がよい、というご指摘について。少し表現が雑でしたが、結婚(書類を提出する作業)の前後が連続的である、ということは理解しているつもりです。
●
《2019/01/07 追記 その4》
anond:20190107162510 の説明に、すごく納得しました。彼女の話ぶりとも完全に当てはまっているように思います。そういうことだったのか、と感動して思わず泣きそうになりました。彼女は、正式に付き合うことになれば僕の接し方が変わるのではないかと期待していたのですね。こういったことが直感的に理解できていないことがコミュ障たる所以なのだろうと思います。言語化していただいたことに感謝します。そのまま引用させていただきます。
「彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており」ってあるけれど、友人が多い人は「旅行に行くときはこの友人」とか「悩んでいて話を聞いて欲しい時はこの友人」というようにどんな友人かによって付き合い方を変えていると思う。増田とデートしているときに、増田がどんな人か知りたかったけれど、尽くしてくれるばかりで人となりがわからずに、どんな付き合い方をすれば良いかわからなかったんじゃないかな。それを彼女なりに表現したのが「本当に良くして頂いて」なんだと思う。人となりがわからないから、イマイチ打ち解けられずにずっと丁寧語だったんだと思う。彼女は同じ人と深く付き合うよりも、多くの人と浅く付き合いたい。もう彼女がそういう人間関係を構築してしまっているので、今更変えられない。一方で、増田はもっと彼女と深く付き合いたかった。
彼女は上記のようなことを直感的にわかっていたけれど、うまく説明できなかったんだと思う。もしくは、わかっていたけれど、詳細に説明するには彼女のことをいろいろと話さないといけないので、デートを5回しただけの相手にそこまでしたくなかったのかもしれない。
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《2019/01/07 追記 その5》
5回しか会ってない相手に対して距離感がおかしいのでは(anond:20190107183800)、というご指摘について。彼女への思い入れで泣いていたわけではなかったことは上の追記に書いた通りです。なお、対象読者以外の方は「5回デートした相手に振られた30歳男性」を「生まれて初めてちゃんと告白した相手に10日で振られた15歳高校生男子」くらいに希釈してお飲みいただくと良い塩梅の甘酸っぱさになるかと思いますので、お試しください。
ひとまず、この記事の更新はここでおしまいにしたいと思います。アドバイスやコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。大きな進捗があったらまた投稿させていただきます!
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《2019/01/08 追記》
なんで何歳になっても相手の返信の内容とか時間とか、自分の送った内容が変じゃなかっただろうか…とか、気にしちゃうんですかね。
1ヶ月くらい、毎日メッセージのやり取りをしいてる男性がいるのです。
仲介役みたいなちょっとお節介なおばさんの強引な勧めで引き合わせられ、
たぶんお互いなんとなくいいなと思って、
連絡先を聞いたのは私。
先日相手からのお誘いで、デートって言っていいのかな、お食事に行ってきました。
会うのも初対面の日を除いて初めてで緊張してて、
だけど探り探りだったけれど楽しくお話しできて、
彼の車で送り迎えもしてもらって…
なんだかいい感じでは…?と思うんですけど、
LINEするペースが遅いの…!
一日平均0.5~1往復…
1ヶ月狂いなく毎日なので絶対に返信をくれると信頼はしているけれども、
デートしたあとだからそれまでやり取りした内容とか質問とか一通り話しちゃってて、
お互い疑問形で返したりして途絶えないようにしてたLINEがリセットされちゃったんですよね…
こういう場合どうすればいいんだ…?と思って、とりあえずお礼メッセージを送ったけど、向こうもこちらこそ!みたいな返事しかしようがないよね…
かろうじて1~2個「?」を入れこんでいるけれども、けれども、、、
ま、きっとお返事くれるでしょう!
が、
このままのペースで何かしらの発展があるのか…??
これから先はどうしたらよいのか…??
わからないなあ…
次に会えるのはいつ!?とかぐいぐいいくのも引かれそうでどうかなと思っちゃうしな…
お仕事が忙しい人でよかった
外食の多い人でよかった
人と話している間に一切携帯を見ない人でよかった
遅くなってもきちんとお返事をくれる人でよかった
また遊びにいきましょうって言ってくれてよかった
もうちょっと頻繁に構ってくれると嬉しいんですけど、ね…!
いい歳して恋愛偏差値低すぎて周りの友だちにもなんか言えなくて匿名ブログなんか書いちゃったよ…
ここまで読んでくれた稀有な方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました!
では!
気になる人がまさにそんな感じ
優しいなあって思ってたんだけど、なんか逆にそこがひっかかってて、何でだろうって考えたんだけど多分その人は人間みんなに優しいんだろうなあって
心のうちではどう思ってるか分かんないけど少なくとも側から見てたら人間誰にでも分け隔てなく優しく接するタイプの人
私は少しでも意識してしまうと距離を置いてしまう恋愛偏差値37くらいの人間なので、その人に対して何か気の利いたこととかできないし目も見て話せないしってかまともに話すらできないし相手にとってすげえ印象悪いと思う
恋愛ってめんどくせえ
しかもものすごく突然、なんの前触れもなく。それまでグイグイ来られて、親友までお互い紹介しあったのに直後突然疎遠にされた。
あれこれしてた約束も全部なくなって、毎日来てた連絡もなくなって、直近の会う約束も無くなって、また連絡するわって言われたまま何も無い。
はい察しました、こちらから連絡するねはお前から連絡してくんなよの意ですよね分かります。別の日なんて一生来ませんよね知ってます。
てか付き合う前にセクロスしたのがいけないんですよね知ってます。分かってたから全部話半分に聞いて全然前のめってなかったのに、別にセックスしなくても会えればそれでいいなんて言われてちょっと嬉しくなっちゃった学習能力のない恋愛偏差値30、女IQ50のババアですこんにちは。
会いたいなーからの向こうからの電話1時間の翌日に突然疎遠になってもう笑いすら起きないですよ。
過去から学んだのはこういう時にしつこく連絡したり、私のこと嫌いになったの?って聞いたり会おう会おうって言わなくなったことだけですよ。沈黙のBBA艦隊。つまりは撃沈ですよ。
最後会った時、抱きしめて「もー、またすぐ会えるからそんなさみしそうな顔しないでよ笑」ってキスしてきたお前は誰だ?!
お互いの親友たちの前ではっきり私のこと好きだっていった貴様は誰だ?!
思わせぶりな言動にまんまと引っかかって股パッカーンして順当に凹んでる馬鹿は誰だ?!ワイや!私を愛してくれている家族友達ほんとうにごめんなさい!!!
でも本気でしんどいんです!色々とタイプな男にストレートな愛情表現されてどツボにハマりました!!!
かーらーのー突然FO&お前からは連絡してくんな宣言!フェードアウトてかCOですね、このペース。
辛すぎて辛すぎて声も出なくて耳鳴りして腸炎起こしてるけど全然泣けない。大人だから。相手が悪い!って癇癪起こせない理由が推して測れるからもうなんも言えねえ。
なんか見た目がタイプでスケベな女だしまぁまぁ話してて楽しいからしばらく遊んだけど、帯に短し襷に長し、しかもなんか俺のこと好きになったっぽい。あ、もっと可愛い子おったィェーィ!じゃほな!
全然涙でない。ババアは生きるだけで体力使うし、仕事もパツパツすぎてさめざめ落ち込んでる暇すらないけど精神的に蝕まれすぎて思わず抗不安薬ポチッた。
つれえわ
いつもクールなタイプも、大人しく物静かなタイプも、恋愛になると普段の態度が嘘のように積極的になる。韓国男子は基本恋愛至上主義だ。そして恋愛偏差値も高い。
知り合いの韓国男子曰く「一度フラれて諦めるようならその程度の気持ちしかない」とのこと。
全身全霊をかけて恋愛する。燃え尽きるまであの手この手でアプローチしてくる。
そして付き合ってからも凄い。
女の子の喜ばせ方もよくわかっている。男らしくリードしてくれる。
だから一度韓国男子と付き合ってしまうと日本の男では物足りなくなってしまう。今までの日本男子との恋愛がままごとに思えてくる。
それくらい熱量が違う。
ただいいことばかりではない。
とにかく距離が近いので、恋人とも適度な距離感を求める人は付き合うのに向いていない。韓国男子はぐいぐい距離をつめてくる。
ペアルック、記念日、イベントなどが面倒くさいと思う人も付き合うと疲れてしまう。韓国男子はそういうことをとても大事にする。
総じてイチャイチャするのが嫌いな人、一定の距離感を保ちたい人は付き合うのは日本男子が向いている。
私の周りでも韓国に嫁ぐ人が何人かいたのだけど、苦労話もよく耳に入ってくる。
政治の問題、文化の違い。そしてなにより向こうの家族との付き合いが大変だ。
全員恋愛偏差値40以下だけどな…
コスプレとか下着よりも裸体が好きだし
おっぱいとお尻と中以外はそんなに触らない
正常位とバック、場所もベッド以外ではほぼしない
あそこを舐めることもほぼない
口で奉仕してもあまり反応が良くない(これは私の技術不足なのかもしれないけど)
チューして触って入れて終わりのいつもの流れ以外、なにもしたがらない。
私もそこまで変態ではないけれど、結婚して四年、さすがにちょっとマンネリもしてくるし
もう少し何かこう…楽しめるように色々してみたい。
男の人ってもっと、人には言えない嗜好のひとつやふたつ、持ってると思ってたわ…
パンスト破きたいとか
目隠しさせたいとか
露出させたいとか
縛りたいとか
コスプレさせたいとか
恥ずかしいこと言わせたいとか
エロ下着着させたいとか
あんまり過激なやつじゃなくていい、こういう欲求とか、ないの?
ていうかこれ全部、私の方からやらない?って言ってしまったやつだわ…
女の方から強請るのもはしたないし、正直お誘いかけるの嫌なんだけど、言わないと「いつもの」みたいな行為で終わってしまうんだよなー
求められてる感も少なくて悲しい…
大事にはされていると思うんだけど。
あってほしい…
恋の仕方がわからない。
こんばんは、20代前半の女です。
私は恋愛偏差値がたぶん極端に低いんだと思う。
過去に1人、告白されて付き合った人がいたんだけど、その時は自分に好意を持ってくれる人がいるのが純粋に嬉しかった。
話も趣味も合ったし、確かに一緒にいて楽しいんだけど、LINEとか会って好きだと言われる度に、心がズシッと重くなった。
友達としては好きなんだけど、恋人になった途端に連絡するのが億劫になった。
恋人は欲しいはずなのに、いざ恋人関係になったらなんか身動きが取りづらくなった。なんやかんやあって結局別れた。
最後に、〇〇に気持ちがないのは知ってたよと言われた。別れたかったはずなのに、私は号泣してしまった。
恋の始め方とか、進め方とかが本当にわからないのだ。
いいなーとか素敵だなって思う人はいる、同性でも異性でも出会う人にはそれぞれ色々な良い面があるとおもう。
もし気になる人ができたら、どんな風に行動すればいいのか分からない。
優しい、いい人なんて言葉は建前だ。
気の置けない女の子のお友だちは何人もいる。男の子の友だちは1人いた。
過去形の理由は、最近男友だちになってもらったAくんからメールの返信がこなくなったからです。
もしAくんがこれを見たら「人のこと勝手に話して」と思うでしょうね。
Aくんはなんでも周りに相談せず一人で考えて答えを導き出すそうですが、私は色んな人に発信して意見を聞いたうえで答えを探していくタイプです。悪しからず。
Aくんの話をするにあたり、彼に私の考えは「やっぱりあなたは変わってるね、普通はそう解釈しない」って言われたのでちょっと自分のすきなものへの見方みたいなのを記します。
「私の人生」っていう国があって、そこに私の関連するものをどんどん入れていきます。
人だったり、ものだったり、仕事や学校だったり色々なものをどんどん入れていきます。
嫌いなもの、どうでも良いものもあるけどあんま見てもいい気持ちがしないから出てってもらう時もあるけど、国の記録にそういう事実がありましたよっていうので残ります。
その国で「私のすきなもの大会」が常日頃開催されていて、すきなものをひとつひとつ明確に順位づけするつもりはないけど
「AよりBがすき」「AとCは同じくらいすき」「DとEはよく知らないからすきか嫌いかわからないけど、どうでもよくはないから一応参加」
地区大会、県大会ときて全国大会まできたらすごい。全国大会の入賞者はメダルがもらえます。
「今回のメダル獲得は○○ちゃんとperfumeのニューシングルと隣町のカフェとうんぬんかんぬん………そして10年と100日連続入賞ですポルノグラフィティ―――!!!!!!」みたいな。
さて、Aさんの話に戻ります。彼に男友だちになってもらうまでの経緯はめちゃくちゃ長いんですがこんな感じ。本当に長いので飽きた人は ★★★ のマークまで読み飛ばしてください。
私が一昨年の夏に訪れたデッサンの教室の先生がAさん。つまり始めはAさんじゃなくてA先生だったわけですね。
絵を描きながらおしゃべりをしながら教えてもらうマンツーマンの個人教室、まあ多少はゆるいだろうなあと思っていました。
教室に通うに連れて私は疑問を抱くことになります。考えすぎなこともあるかもしれないけど、その時の私が思ったことだからいろいろ挙げますが、
・体験レッスンをしてから初めてのレッスンで終了時間が来たので帰ろうとすると「今日は近所でお祭りがある」と言われる。
予定があったので断ると「もしお祭りに行けたら、僕たちを見た人はカップルだと思ったかもしれないよね」と言われる
・本来昼のレッスンのはずなのに、本業を優先したいとのことで実際に来るように言われるのは夕方の時間
・レッスンが始まると、時々「帰らなくて大丈夫?」とは聞かれるが特に予定もないので「大丈夫です」って答えると22時すぎまで「今日はもう終わりにしましょう」とならない
・「私は年上に見られがちなんです」って話をしたら「僕35歳なんだけど年下に見られるから、もし僕とあなたが結婚したら同じ年くらいの夫婦に見られるかもしれないね」と言われる
・「奈良で包丁を買ったから家で料理を始めた」って話をしたら「たくさん料理を作ったら持ってきてね」と言われる
・「前回も長く絵を描いていてすみませんでした」って言ったら「そんなに長い時間描いていてA先生の家の子になっちゃいなさいって親に言われなかった?」って言われる
・時々頭を撫でてくる
これらに対して私はどう対応してたかと言うと、「アハハー、なんか恥ずかしいことしれっとしますね!」と濁していました。なんでかって言うと、それが生徒さんの対応かなって思ったから。
お金払ってレッスンしてもらっている身だからヘタな態度を取って破門だ!なんて言われたら悲しいですからね。
習い事の他に、芸術活動のインスピレーションを沸かせるためにみたいな感じで誘われて県外までお出かけしたのと、ボランティアのお手伝いに呼ばれたのとで、教室の外で2回会いました。
まあ大学でもゼミの飲みで先生来たりするよね!って感覚でした。
私はA先生のことをどう思っていたかと言うと「かっこいい〜!絵が上手い〜!いろんなこと知ってるから話してて楽しい〜!」って感じでした。
でも帰り道は毎回「え!?!?!?え!?!?!?どういうこと!?!?!?」とパニックでした。
今まで習い事の先生にも男の人にもそんなことされなかったから、どう言う意図でその言動行動になったのかがわからなかったのです。
先生と生徒だし「もともとそういうことしれっと言っちゃう人なのかな」とか思ってましたが私は当時24歳、先生は34歳。
さすがに子どもじゃないので「これは傍から見てどんな風に見える?」と思って友だちに相談すると
「今の状況じゃ好意を持ってるとも取れるけど僕はそんなつもりなかったってなる可能性も十分にある、深入りは禁物、様子見」
と、ごもっともなことを言ってもらえたので余計なことはせずに生徒さんをしていました。
さて、その後ですが私は仕事が忙しくなって教室に行けなくなってしまいました。
時は流れ去年の12月、私は今年度で仕事を変える予定だったので、今後習い事をどうするかを話しに再び教室に足を運びました。
私の都合の良い時間に通ってくれれば良いと言ってもらえて私はまたデッサンをがんばるぞーと思っていました。そこでのお話でまた気になったことがひとつ
「僕にお金があればお嫁さんになって僕のこと支えてって言えるのにな」
私は「なんでそんなこと言うんですか?」って聞きました。
あまりにもいつまでもこんなことを言うので、ただの冗談なのか本気でそう思っているのかが分からないと今後どのように接していけば良いのか分からなかったからです。
それに対しての先生の返事を要約すると「あなたのことは魅力的だと思っている、でもお付き合いしてほしいとか結婚したいとは違う、なぜなら自分にはお金がないのでそんな大それたことを言う資格はないからだ、ただ絵を描きに来てくれてお話をして、時々一緒に出かけられたら良い」みたいなことでした。
先生が子どもみたいなことを聞いた私に対して先生としての言葉で返事をしてくれてかつ「ここはあくまで教室だから先生と生徒らしくしろ」という意味を込めてこのような言い方になったのだと思いました。私は
「私も先生のことは素敵な人だなと思っている、私も絵を描いてお話をしてお出かけできたら良い、いま先生と生徒の垣根はゆるゆるだけど先生の創作活動の邪魔になりたくないし付き合うとか結婚とかは求めてない、ただ自分が好意を持っている女が男の影をチラつかせるのは嫌だろうから誠意を見せて合コンに行くのはやめようと思います…ってのは違いますか?」みたいなことを言いました。先生はそれで良いと言ってくれました。
さっきの国に当てはめると「先生のすきなもの大会に私は参加してます?」って聞いたら「僕の国のすきなもの大会にあなたは参加しているけど入賞はさせられない」って言われたので「なるほど!事情も分かったし、私も先生のこと素敵な人だなーって思ってたから入賞試合のシード権あげます!」と返したわけです。先生はそんなこと思ってなかったかもしれないけど、私はそう言われていると感じました。
帰り道「内縁の妻じゃなくてなんだ〜?内縁の彼女?すき同士?っていうか、人のことがすきって、それ以外の名前をつけなくてもいいんだ!素敵!」って思って帰りました。
次の日「すきな人とすきなことが出来るって幸せだな~、シンプルに生きよう」と思って友だちをルームシェアに誘ってOKの返事をもらい私はウキウキでした。
色々な話をする中で先生が「お互いに疲れた時の支えになったり癒しになったりしたら嬉しいよね」みたいなことを言ったので「アハハ、私でよければ」と答えると
「え?なんで?彼女でしょ?」
と言われました。え?名前ついたぞ?恋人にする気ないって言ったのに?なんかそういう会話あったっけ?って頭の中は大混乱です。
「そ、そっかあー、彼女かあー」って返してそのまま話は流れていったと思います。
「確かにお互いの事情で懇ろにはなれなくても絵を描いてお話をしてお出かけできたら良いっていう男女の関係を世間一般な言葉で表現したら彼氏彼女にはなるのかな」とか思ってました。
その後も、お互いにお互いの両親と親しくなりたいよねとか、友だちとルームシェアをすると言ったら「僕のために自立を決意してくれてありがとう」みたいなこと言われたりしました。
私が何を話したか全部は覚えていませんが、その向こうがそのつもりならこっちもレッスンで言ってなかったこと話してみようか、と思ってすきな俳優ががんばって活動していて応援しているんだという話をしたら
「僕もがんばってるでしょ」と、話の方向が変わってしまって残念に思ったのが印象に残っています。
帰り道、いままでの男性経験を聞かれました、抱き合いたいとも言われました。(先生は「仲良くする」という言葉で表現していました。そんな言い回し同人誌で1回しか見たことない)
手を繋ぐように促されました。手のヒレを撫でられました。「なんでこんなことするの?」って思いました。その後は適当なタイミングで手を離して適当なタイミングで話をして別れました。
私から見た先生は、入賞試合のシード権を獲得しただけで未試合の気づいたら彼氏になってた人、先生から見た私は見事入賞メダルと彼女の称号済み。早いよ~~~~~
言ってることとやってること違くない…?一回り上の男性と接するにはこのへん気にしちゃいけない感じ…?
と思っているうちに年が明け、お互いに「絵を描いてお話をしてお出かけできたら良い」ということでしたのでレッスンの日を決めることになりました。
ざっくりとしたやりとりはこうです。
私「火曜日はどうですか」
私「早い時間がいいです」
私「金曜なら16時〜19時で空いていますが」
携帯を確認すると16時半過ぎにも「いま向かってますか?」という旨のメール。しばらくすると「曜日を勘違いしていました、すみません!」という旨のメール。
私は「ヤバイな」と思いました。
「この人は私が火曜日の16時半にくると勘違いしていて、いままでのメールも確認せずに送ってきたということは、自分は間違ってなくて私が予定通りに教室に来ない人だと思って連絡してきてる!
しかも16時半過ぎにメールをしてくるってことは、この大雪の中でも私が家から教室まで足を運ぶことになんの疑問も持っていない!私が思う生徒と先生が思う生徒が違う!そして私が思う彼女と先生が思う彼女が違う!」
私は、先生に対して「先生と私で解釈違いが起きています。彼女でしょ?って聞かれた時に濁しましたが、家に持ち帰ってちゃんと考えたらそんなやりとりしてなかったです。
触られるのは苦手です。私も思わせぶりな態度をとっていたかもしれません、きちんとお互いにわかる言葉で話ができていなかったかもしれません、それは本当にごめんなさい。」という旨のメールを送りました。
先生もその内容を理解してくれました。でも、返信の内容に「もうあなたの気にすることはしないのでまた教室でお待ちしています」みたいな文があったのが気になりました。
もう先生と生徒でいるのには無理があると思いました。
それで私は「先生と生徒はもう無理があると思います、お友だちというのはどうでしょうか」という提案をしました。
先生は「あなたのいう友だちの概念はわかりませんが、あなたがそれで良いならそれで良いです」とお返事が来ました。
本当に長くなりましたが、そんなわけで男友だちのAくんが誕生したのです。
私から見ればAくんのシード権は無効、すきなもの大会は参加中で彼のポジションが今後どうなるかは謎の状態です。
その後、Aくんとお茶をしました。いままでのやりとりのおさらいをしました。
お互いに色々言いましたが、向こうから見たら私はもう彼女でも生徒でもないからなんだか怒られそうだなーって思うと怖くなってしまって自分の体が震えていました。
「恋人になるつもりがないなら合コンに行かないなんて言うな」って意味のことを言われたのは覚えてます。
「恋人にしたいとか結婚したいとか思ってないって先に言われたし、でも遠い未来には恋人同士になる可能性もあるみたいな言い方だったから私なりの誠意の見せ方だったのに」って言ったら
「それでも合コンに行かないって言われたら私を末長くよろしくお願いしますって言われてると思うじゃん」って言われました。
末長くよろしくだとしても、今まで先生と生徒でやってきたのに、すき同士だからって理由でいきなり手を繋ぐよう促されたり両親と仲良くとか言われたり男性経験がどうこうとか、がっつきすぎだろうと思いました。
「そうでも、ゆっくりが良いんです。恋人同士にならなくても結婚しなくても、末長くよろしくでお互いにお互いを知っていく時間がいるでしょう」と言いました。
お店を出てから「僕はあなたの恋人候補に入ってるってこと?」って聞かれました。
「候補とか候補じゃないとかじゃなくて、今はお友だちなんだからお友だちです」と言って別れました。
その後にメールが来ましたが、自ら身を引く感じの文面で私は悲しくなりました。
お友だちで良いって言ったじゃんと思って
「男と女とかオスとメスとかじゃなくて一人の人間同士で仲良くなりたいです、いままで先生と生徒でやってきたのでAくんは生徒としての私しか知りません、その状態で懇ろになるのは非常に危険だと伝えたかっただけです」
Aくんは「その内容を分かるところと分からないところがあるけど、それはあなたの考えだから尊重する。でも思わせぶりな態度はやめてほしかった」と返信をくれました。
私は「あまり知らない男の人は警戒します。自衛の行為のつもりだったが思わせぶりな態度になってしまったのは申し訳なかった、これからはもうお友だちなのでそういうことはしない、指摘してくれてありがとうございました」
と返信をしました。
その返事は、当たり前だけど来ません!!!でも悲しい!
人と話してて気になる表現があったら自分のものさしで解釈しないで雅とか風流とか気にしないで話の雰囲気ぶち壊しても野暮とか馬鹿とか思われるかもしれないけど、言葉の意味をちゃんと聞かないとたいへんなことになるんだなーって思いました。
恋愛偏差値20しかない…なんでも話せる男友だちがいたらちょっとは違っただろうなあー。
★★★
話した内容全部覚えているわけじゃないしメールの内容全部記載しているわけじゃないけど、私視点から見た今回のあれこれを最初に話した国と大会でお話しすると、
Aくんはとっても素敵な人だったからすぐに「私のすきなもの大会」の参加メンバーに割と早い段階でいました。
ある日の話し合いを機に私が彼にシード権を与えたら、いきなり「あなたはもう僕の大会の中では入賞してるよ!僕もあなたの大会の中は入賞してるよね!メダルをくれるんだよね!!!」って言われている気持ちになりました。
でも向こうからメダル欲しいなんていう人なかなか現れないから嬉しくなって、
メダル欲しいですか!そしたら私のすきなもの大会でメダルもらったものがどんななのか見せちゃおうかな、と紹介したら
「ふーん!っていうかそれほめるなら僕も!」って反応をされました。
「私がちょっと見せただけの国の状態を見て、男性が家族しか見当たらないのを見て自分ならなら大会で入賞していると思ったのかもしれませんが、県内での部活数が少なくて不戦勝で次の大会に出られているようなものです。
男ってだけでは入賞の理由にはなりません、むしろ私の人生で男性とはあまり関わりが少ないうえに今までロクなデータがないので慎重に吟味していました」
みたいなことを言ったのを最後に向こうの大会から私は除名、私の大会から彼は棄権みたいな感じになっちゃいましたとさ。
国の記録には残るけどこれでおしまい。
ここまでの話を友だちにすると「もっといい人がいるよ」なんて言われるけどちょっとその言葉にモヤモヤします。
この場合のいい人っはいつか彼氏や旦那になる男性のことを指すのですが、まるで異性に好かれてないと私は幸せになれないみたいな言い方に聞こえます。
私は「今回のメダル獲得は○○ちゃんとperfumeのニューシングルと隣町のカフェとうんぬんかんぬん………そして10年と100日連続入賞ですポルノグラフィティ―――!!!!!!」で幸せなんです。
楽しいことがいっぱいある世界である程度の年月過ごしてきた人の前にいきなり現れた人が、すきなもの大会に参加はできても入賞することって結構大変。入賞し続けることはもっと大変。
結婚をしてみたい気もするけど私はお家のための結婚はしなくていいし、一緒にいたいなーって思う人はいても結婚したいと思う女性も男性もいないというか結婚ってそもそもどんな制度?って感じで、子どもを産み育ててみたい気もするけど今そういうことしたいとは思う男性はいなくて、精子提供や養子縁組も今は考えてません。いつかご縁があったら結婚して子どもを産み育てることもあるかもしれないねってくらい。
結婚も出産も子育ても「すきな人とすきなことした結果に名前をつけたもの」って感じがする。
私は周りに結婚や出産を催促されても結婚や出産や子育てをするための「いい人」はいらない。
すきな人とすきなことをしたい。
△ちゃんとライブに行くのが幸せ、□ちゃんとお茶しに行くのが幸せ、時間が取れたときは絵を描くのが幸せ、パンにはチーズをのせて3分チンするのが幸せ、
Aくんとは絵を描いてお話してたまにお出かけするのが幸せで、もしかしたらその先にまた違う幸せが見えてくるのかも、なんて思っていたけど、向こうとは歩く速度が違うようです。残念。
2年前に知り合っておつきあいを始めた人と結婚することになったお友だちに、こんな話をタラタラとしたら「私の彼氏はすごいことを成し遂げた人なんだなあ、2年でメダル受賞までこぎつけるなんて。私は警戒心が強くて大変だったろうに」って嬉しそうに笑っていました。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」という広告を思いだしました。素敵だなあ。
読みにくい文章でごめんなさい、文章を書くのは苦手です。最後まで読んでくれてありがとうございました。
追記:抜けてた文を追加して周辺の文章を整えました。