「廊下」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 廊下とは

2024-02-10

俺の実家の寒さ そして暑さ

寒さ

北側に2階までの高さぐらいの擁壁(直角)がある

家と壁の間は3m

全く日が当たらず、冷たい空気が溜まるので1階はめちゃくちゃ寒い。夏は涼しい

家中隙間だらけ。

日本家屋で部屋と部屋の仕切りは基本襖。襖の上には20cmぐらいの欄間があり通気性は抜群

50年前のサッシとガラスで断熱効果に期待できないうえに、色々歪んでいるので掃き出し窓など閉まりきらず、ひどいところは5cmぐらいの隙間が空きっぱなし

砂壁や砂壁に漆喰やその上にベニヤ張ったり壁紙張ったりしてる

6畳の部屋だからと6畳用のエアコンをつけるがよく考えたら7~8畳ぐらいある(さらに床の間のこと忘れたり)

暑さ

無駄に広いベランダがあり、コンクリなので多分熱をめっちゃ吸う

西日が当たりまくる(増田の部屋のみ)

冬でも晴れた日の夕方は裸で過ごせるほどになる(秋はサウナ状態

2階でも増田部屋とその隣以外はエアコンがなんとか効く

1階北側はほどほどに過ごしやす

太さ、広さ

とにかく柱が太い

ひいじいちゃんだかひいひいじいちゃんだかがこだわったらしく、

すごく太い柱と梁で柱の少ない空間を作ったらしい

20畳? ぐらいのが二部屋つながったとことかがある(普段は、なんか微妙に幅の広い襖4枚で隔てられてる)

歪さ

昔は4世帯とか住んでたし子沢山だった

改築や増築を繰り返していた

今は半分壊れた離れとキッチンユニットバストイレを外付けして凸凹(凹はしてない)した母屋渡り廊下で繋がっている状態

(最盛期には台所3、風呂3、トイレ5ぐらいあった。一番でかいトイレ男子便器が2つ並んでる)

3回ほど増築したっぽい倉もある

10年ほど前までは、物置小屋だったり、工房だったり、鳩小屋だったりがあってカオス

太さ

もちろん駅やその他もろもろが後から来たのだが、まあまあ便利な駅まで徒歩15分。使いづらくさびれた駅が徒歩6分。

家以外にも結構なお土地をお持ちになっており、家賃等で安泰だったが、ひいじいちゃんもひいひいじいちゃん税理士さんと折り合いが悪いのか、

節税なんて知らん、けち臭いことを言うなっていう男気を無駄に発揮してきたようで、相続のたびに縮小してる

今は母と兄が色々悩んでる

2024-02-09

俺の実家も細い

俺の実家も細い。

まず間口は3間、5.5mほどしかない。

奥まで廊下と土間を通す必要があるので、部屋として使える幅は2間ほどしかない。

そもそも敷地が細いので家の廻りに空間がなく、家の壁の隣はすぐ隣の家だ。

実家は細いので階段を作るスペースが勿体ないので階段状のタンスが置いてありそのタンスを登って二階に行く。

二階は窓が少ないので暗い。風通しも悪い。

一階の土間を通り抜け、廊下を奥に進むと座敷があり、その座敷に面して中庭がある。

細い実家だがここはお気に入りポイントだ。

なんか紅葉とかが植えてある。

さらに奥に行くと昔祖母が住んでいた離れがあり、最深部には蔵が建っている。

2024-02-08

「変な家」がめちゃくちゃ過ぎて夜も眠れない

廊下をぐるっと遠回りしてドアを二回開けてようやくたどり着いた子供部屋には窓がないってどんな家だよ

相談者のYさんは何でこんな家を気に入って買おうと思ってるのか

内見に行ったところ、開放的で明るい内装夫婦ともども好感を持ったという」ってどういうことだよ

完全な真っ暗闇の子供部屋をみて不動産屋とどんな会話したんだよwww

映画化が楽しみすぎる

2024-02-07

廃墟みたいなラブホに行ってきた



タイトルまんま。現実の知り合いに話すわけにもいかないし、ここに書いておく。



田舎あるあるだろうけど廃墟みたいな、っていうかこれ廃墟じゃないの?って言いたくなるくらいボロいラブホ存在は知ってたけどまさか自分が行くとは思ってなかった。いつも遊びに行く方面とは違う方に行ったのもあってノリで入ってしまった。(でもラブホって意外と面白いから予定が潰れたらフリータイム映画見たりごろごろしたりする)

多分昼間の姿しか知らない地元の子供とかは廃墟と思ってるだろうし小学生の私が通りすがったら廃墟だと思ったろうし夜に立ち寄った現在の私もこれは廃墟だけどヤンキーの溜まり場になるの防止で照明と監視カメラだけ通電させてるのかと思った。1台も車停まってない。暗い駐車場の端っこに1台原付が停まってるだけ。スタッフの物だろう。そうじゃなきゃ怖い。雨の音しか聞こえない。彼氏もやめとこうかと言い出したけどせっかくだし面白そうだから入店




びっくりしたのはまずめちゃくちゃ寒かった。外の方があったかくない?って言いたいくらい寒かった。そんで部屋選ぼうと思ったら半分くらいの部屋が使用中。いや誰も車停まってなかったけど。この辺のカップル全員ここまで徒歩でここ来てるのかそれとも老朽化が激しくて使えなくなってるのかわかんないけどとりあえず使える部屋を選ぼうと思ったら写真日焼けしすぎててほぼ見えない。適当に空いてる部屋のボタンを押す。廊下は暗いけどどこかから少し物音はするので誰かはいるんだろう。マトリックスポスターが貼ってあったのが印象的だった。

部屋に到着。ここもまためちゃくちゃ寒い最初の印象はばあちゃんの家みたいだった。泊まりに来た時用意してくれてる来客用のあんまり使ってない部屋、みたいな感じ。扉が多いのは寒いところ向けみたいなこと昔注文の多い料理店で読んだけど流石に扉2、3枚じゃ大した効果がないんだと感心する。エアコンをつけるけど全然風が出ない。電源入ってるか怪しみつつ彼氏と2人で震える。いつまで経ってもあったかくならないので先にシャワーでも浴びて暖まろうとお風呂場に行く。ここもまたばあちゃんちみたいなちっっっっさい湯船。明らかに昔これバランス釜だったんだろうなーって形だった。タイル寒い排水から嫌な匂いがする。勘弁してよってなったのはシャンプーリンスボディソープに並んで使いかけのローションがあったこと。半分くらい残ってたけどいつのやつかもわかんないしうっかり間違って手に取りそうでビクビクした。最初はこんなリフォーム前のばあちゃんちの風呂なんか入れるか!と思ったけど寒さには勝てなかった。シャワーで体をあっためてから部屋の中を見物することにした。その頃にはあのボロいエアコンじわじわ風を出してたし。



私はラブホもビジホも観光ホテルも備え付けてあるパンフレットなんかを見るのが好きで隅から隅まで読んじゃうんだけどあそこのはすごかった。全部じゃなかったけど手書きの紙がラミネートされてた。マジック縦書きに。内容は散らかすなとかテーブルに置いてあるお菓子サービスだとか料金とかその辺だったと思う。他にも宿泊の人は朝食サービスが出るとか軽食サービスについてとか書かれていた。一応怖くなったのでお菓子賞味期限もチェックしてみたけど普通に数ヶ月先だったので食べた。ちなみにうまい棒と味ごのみとなんかよくわかんない小さいチョコだった。ここもばあちゃんちですか。持ち込み用冷蔵庫の中に冷凍パンケーキが入っててサービスと書いてあったけどこれは食べる気が起きなかった。彼氏は備え付けのウォーターサーバーの水だけ飲んでいた。



ネットで「廃墟みたいなラブホ」で検索するともうすでに廃墟になってるラブホの紹介の記事が大半で、もうちょっと下に心霊系のネタとしてボロいラブホに泊まる企画記事動画が出てくる。今回のもそれに出られるくらい古くて暗いホテルだった。そんなホテルだけど何故か公式ホームページも持ってるし、ラブホ紹介サイトにもしっかり登録されている。PR部分に「アットホームホテルです♪」と書いてあった。ラブホにアットホームさっている?

精算方法は意外にもエアシューターじゃなくて自動精算。かと思ったら機械故障していてスタッフの人が回収しにきてくれた。ごく普通の、丁寧な人だった。ここで初めて自分たち以外の生きてる人間に会えてホッとした。いや普通ラブホで人に会ってホッとするとかないんだけど。料金はめちゃくちゃ安かった。


一部では昭和ラブホエモいとかカワイイとかゴージャスとか言われてるけど虫とか不衛生さが無理な人は行かない方がいいんじゃないかな。綺麗なところもあるだろうけど博打だし、和式トイレラブホとかお風呂石鹸ひとつあるだけのラブホもまだ残ってるらしいし、口コミほとんどないからどんなところかもわかんないし、多少珍しかったりエモさがあると昭和ラブホ好きな人口コミやレポがあるけど大体はそれもない。

車に乗った瞬間ヤバかった!って2人で大笑いしてしまった。色々すごかったけど面白かったしまた行くかもしれない。

2024-02-06

不登校と言えば

小学校6年の頃、どうしても学校に行きたくなくて

母親に「頭が痛い」とか嘘をついて、休もうとしたら母親がなんか察したのか「分かった。今日

それでいいよ」って学校電話してくれて

昼まで布団で寝てて、昼過ぎになったら私が1番好きなハンバーグ屋さんで私が1番好きなメニュー

頼んでくれたんだよな。もう、たべてる途中で学校でやられたこと全部話してガチ泣きした。母親ガチ泣きした。それから1ヶ月ぐらい学校休んだわけだけどその間、母親がずっと勉強とか色々付き合ってくれて今でも感謝してる…


━━━━━━━━━━━━━━━













なんてことはなく実際は

学校行きたくないって行ったらとにかく怒鳴られて無理やり学校行って5人ぐらいから殴る蹴るされて、廊下ですれ違いざまに「キモイ死ね」とか言われてボロボロランドセル背負って、帰宅したってオチですよ

2024-02-02

ドイツ人ジャップコミュ力低すぎ、見知らぬ人が挨拶雑談をしてこなくて恐怖で震えた、経済破綻するわけだわ」

日本人の「コミュニケーション能力」はますます低下 ドイツ人コンビニで「震えるほど怖かった」瞬間とは

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08231100/?all=1

日本人購買力と同程度に失っているのではないか、と危惧する事柄がほかにもある。コミュニケーション能力である

国際的に見て普通ではない」

 今年前半に2度ほどイタリアに行ったが、その際に見かけたり、自分体験したりしたさり気ないコミュニケーションを、まずは思い出すままに記してみたい。

 小さな商店食料品を購入するときも、店員と買い手のあいだに会話があり、たがいに目を見て話し合っている。ホテル廊下でほかの客とすれ違った際に、あいさつされることが多い。エレベーターにだれかと乗り合わせると、相手から先に降りるように促されることが多い。電車内で棚に荷物を載せる際に苦労していると、何人もの人に助けられる――。

 上記は一例にすぎないが、帰国後に感じたのは、日本では同じような場面でのコミュニケーションのありようが、おおむね正反対だということだった。

 コンビニエンスストアでもスーパーマーケットでも、多くの客がほとんど言葉を発しないまま買い物を終える。店員になにかを問われたとき相手の目を見て話すと、目を逸らされてしまうことが多い。ホテル廊下で客同士があいさつし合うことなど、ほとんどない。エレベーターにあとから乗ってきた人たちは、後ろを一切振り向くことな自分たちが先に降りる。新幹線などの車内では、客同士はできるだけ関わり合わないようにしており、棚に荷物を載せるのに苦労している人を、大抵の人は見て見ぬふりをしている。

 日本人男性と結婚し、5年ほど前から日本に住むドイツ人女性も言う。

日本コンビニで買い物をするとき相手の目を見てなにかを聞いても、目を逸らされたり怪訝な顔をされたりするのには、慣れるのに時間がかかりました。電車内やカフェなどで知らない人に話しかけても、ほとんど変な人あつかいされます日本人シャイだと感じますが、こうした応対はシャイである以前に国際的に見て普通ではなく、日本人にとって損だと思います

やまびこあいさつ」をご存じだろうか。コンビニ小売店などで、一人の店員が「いらっしゃいませ、こんにちは」とあいさつすると、ほかの店員も一斉に同じあいさつをするもので、集客力と売上げアップのために推奨されているという。しかし、これが実践されている店舗では、ほとんどの店員が客の顔を見ておらず、このドイツ人女性ははじめて「やまびこあいさつ」をされたとき、「震えるほど怖いものを感じた」と語る。人間人間コミュニケーション崩壊が感じられたというのだ。

夢日記

このところ夢を見ていなかったがコロナで寝込んでたら久々に見て、かつ面白かったので

1.学校

委員会部活かの仕事で、ある教室先生と行く。

その教室普段普通の見た目をしているのだが、廊下の床?にあるボタンを押すと合体ロボなみに変形しだして、壁のないおしゃれな部屋(ショッピングモールの服屋みたいな?)になる。

一通り用事を済ませ、その部屋を元の状態に戻すが、なにか忘れ物をしてしまう。自分はその部屋の操作方法を知らないため、見様見真似でもう一度変形させようとするが上手く行かない。先生に何してんの、と言われ──このへんまで。

2.ドラえもん

何故か分からないが自分のび太

横浜駅近くの青木橋交差点のところでドラえもんしずかちゃん等いつもの面々と居る。

鉄人兵団」に出てくるロボの少女(リルル?)が出てくる。よくわからないが再会したようだ。その後別れを告げ、交差点渡り青木橋を通り青木交差点方面へ進んでいく。ここまで。

3.異世界

これが一番怖かった。

父親とどこかの駅まで夜の住宅地を歩いている。

ふいに空を見ると、大きな黒い円?球?とその周りに模様みたいなのが出ていて、その黒い円の中、外に白い文字英文が書かれている。よく意味が分からなかったが、父親いわく警告的な意味らしい。

Xで調べてみるとトレンド下位に載るくらいにはみんな見ているようだった。

更に歩いていると、怒った様子のヨーロッパ風の男、警官?に呼び止められる。そして、父親コートの内ポケットの中身を無理やり取り出した。すると、見覚えのない身分証明書が出てきた(宅急便の不在通知みたいな、縦長のやつだった)。

警官風の男は何やらドイツ語のような言語で捲し立てる。父親が分からないなりに適当にいなして、その場をおさめた。

また暫く歩いていると、空の表示が別のものに変わった。そしてまた警官らしい男が立っていたが、消えかけている。

恐らくこれは、何かパラレルワールドとの干渉で、それが元に戻ろうとしているのではないか。となると、向こうの世界に引っ張られないためにも自分達の世界の人々と接触しておいたほうがいいのではないか?という結論になった。

駅が近づき、住宅街商店街になっていた。その中を親子で奇声を上げながら、踊り、走り抜けていった。

2024-02-01

斜視の手術でありがとうをまだ言っていないものありがとう

小学生の時 斜視の手術でお世話になったもの

さらながらありがとうを(医者とか看護師とかは既にどこかで言った)

暇な時観てた教育テレビありがとう

低年齢向け番組wとか最初バカにしてたのに小学生

の私にジャストフィットする内容でびっくりしたよ。いい夢を見れて楽しかった

手術後にリハビリの支えになってくれた廊下の手すりありがとう

君がいなかったら廊下なんて怖くて歩けなかったよ。手術する前はなんとも思ってなかったけどリハビリするようになってから「すごく掴みやすいこの手すり」って気がついたの

今はないけど売店ありがとう

お母さんとよく買い物に行ってた売店お菓子とか色々売っててワクワクさせてくれてありがとう

あの頃は全然気にしてなかったけど、雰囲気が正に病院売店って感じだったね

売店で買ったお菓子のおまけありがとう

売店で買ったお菓子のおまけにも色々お世話になったね。絵本だったり小さなおもちゃだったり

まさかお菓子のおまけがこんなに色々あったなんて知らなかったよ。びっくり

味の薄…健康的な病院ありがとう

でもあんまり大人メニューすぎて最後までお友達になれなかったね…ごめん

名前も知らない別の病室にいた子

ありがとう

から知ったんだけど別の病室に同じ歳頃の子入院してて話に来てくれてたらしい

全く記憶にないけどありがとう

信頼を盾にホテルに連れこむ人間思考が知りたい

ホテルに行くなんて同意しているんだろう、という意見を見ると二十代前半のことが蘇る。

転勤して数ヶ月、元部署の十歳上の信頼してた先輩から、私の県に出張があるから飲みにと誘われた。

今の部署は先輩を知っている人はいないし、元部署は男女の垣根もなく仲が良くて食事もよく行っていた。

普通居酒屋に行った。やけにお酒を進められたけど、あまり強くないのでセーブしていた。

終電で帰ろうとすると「せっかく他県から来ているのに付き合いが悪い」「あまり会う機会はないんだから」を連呼され、まあタクシーで帰ればいいかと日付がこえるまで付き合った。

その間もやけに酒を進められるので、この時におかしいと思えばよかった。

居酒屋を出て帰ろうとすると、ホテル場所がわからいから送っていってほしいと言われた。地図アプリもあるし、あまり治安もよくない場所だったから断ったが

「このあたりに詳しい増田ちゃんが断るなんてひどい」「教えてくれないなんて」「一人で迷ってもいいんだ」とあまりにも言われるので、仕方なくホテルの近くまで案内した。よく考えたら、十歳下の女にいうことではない。一人で行けと今なら言える。

そして帰ろうとすると「増田ちゃんお土産があるがホテルに置いてきてしまった、ホテルまで来て欲しい」と言われた。さすがに警戒して「男の人のホテルに行くことはできません」と返事をすると

まさか増田ちゃんに手を出すと思ってる?自意識過剰すぎない?」「元同じ部署に手だすわけないでしょ」と何度も言われてホテルまで送った。

普通ビジネスホテルだったし、警戒しすぎかとも思った。

ロビーで待っている旨を伝えると「だから警戒されると嫌なんだけどwほんとに傷つくなあ、ひどいなあ」「同じ会社だよ?そんなことするわけないよ」と何度も言われ、警戒するというのは悪いことなんだ、と思ってしまった。

「では部屋まで受け取りに行きます」と言ったのは本当に私が馬鹿だったと思う。でも彼に対する信頼もあったし、そもそも同じ会社なのだから何か問題を起こすわけ無いとも思った。

だけどやっぱり警戒心も勝って、私は廊下で待つことにした。

はいお土産」とドア越しに渡されて、受け取った瞬間、部屋に引っ張り込まれた。

無理やりその場に押し倒されて下着をむかれて。

好きだよ、愛してる、もうここからさないよと何度もつぶやかれて、させてと土下座までされて。

諦めずに一時間ほど抵抗していたら解放された。最後まではされていない。

それを私は会社に伝えられていない。

彼と、新人の私では、私は信じてもらえないと思った。彼はそれほどまでに普段信頼できる尊敬できる人だった。

そして、いつも穏やかな彼が豹変して目の色が変わった瞬間を見てしまえば。報復されるのが怖かった。

今思えば、あの時のヤンデレ台詞はただ性欲に支配されたカスだとわかるけど。あの時の私はこの人は私のことを好きになりすぎてイカれてしまったのか?と思ったから。

会社に伝えて、何か彼に処罰があればその後にストーカーになってしまうのでは?とも思った。その頃の私は一人暮らしだったし。今思えば、私のことなんて欠片も好きではなく、ちょうどよく他県でやれそうな穴。飲みに誘った時点から計画してたんだろうなあ。

こういった信頼を盾に言葉巧みになんとかホテル連れ込む人ってどういう思考回路をしているんだろう?

頭が性欲に支配されておかしくなっているのかな。

でもべつに今思えば(全部のことが、今思えば、だ)彼は役職があるわけでもなかったし、権力もないただの会社員だ。

告発されるリスクはかなり高い。

それなのになんでそんなことをしてしまうんだろう。

例えば私がベロベロに酔っ払っていれば、最初お土産のくだりですんなりホテルまで来たら。それなら押し倒してやろうと思うのもわかる。

だけどホテルに行くまでに何度も押し問答を繰り返して「自意識過剰すぎない?」と「するわけないじゃんと」煽って騙してまで、そんなにやりたいんだろうか。

一度性欲カススイッチが押されたら、達成するまで制御できないんか?たとえば裸が目の前にあって理性飛ぶならまだわかるけど、そのだいぶ前の時点で相手シラフで何度もやり取りして無理そうならそこで萎えない?

今日はやってやるぞ!と一度思ったら、絶対やるから気持ち変えられないんか?

結局一時間抵抗されて諦めて帰すのって、もう絶望すぎるだろ。

そのあとどんな気もちなんだよ……。

そういう手口で何度もやってきてたのかなあ。

話題の性加害の話の問題提起とかでなく、このときのことを思い出したから。普通思考回路不思議すぎて書いてしまった。

社会的リスクおかしてまで、最終的に土下座までして。それでもやりたいってすごくないか?途中で萎えないのか?

まあ萎えたから開放してもらえたのか。

そしてこの男が性欲カスなだけで、普通の男の人なら気持ちはわからないと思うけど。わかるひともいるのかな?

2024-01-31

SEED世代にこそ見てほしい、ガンダムSEEDFREEDOM(ネタバレなし)

現在劇場公開中のガンダムSEEDFREEDOMを当時土6テレビに張り付いていた人達にこそ見て欲しい。

何故なら心が若返るからだ。

はじめに言っておく。私はこの作品を全肯定はしていない。

不満な点はいっぱいあるし、ストーリーも他の人が言うほど最高!とは思っていない。

カガリ声優交代やキャラデザに対する不満の声を聞き「見終わった後、こんなのだったら映画なんて作ってくれない方が良かったと思ったらどうしよう……」と楽しみよりも不安を抱え劇場に行った。

そして上映中はただただひたすらに懐かしかった。

そして思い出した。

制服を着ていたあの頃を……

ビデオテープダビングしてCMカットしていたあの頃を……

学校廊下キラ派の私とシン派の友人でケンカしてたあの頃を……

リアタイ視聴後に二つ折り携帯メール文字数が足りず二通三通と分割して長文メールを送りあっていたあの頃を……

ガンダムシリーズ再放送も多いし、DVDもある。今時サブスク配信いくらでも見れる。

だけどそれらの方法過去作を視聴した時には得られなかった何かが劇場にはあった。

えこそしていないが、酷く弱々しく、今にも儚く消えてしまいそうだった「ガンダムSEEDが好き」という心の火に薪をくべられた。

もちろん人の感想千差万別から「こんなのだったら見たくなかった」と思う人もいるだろう。

だけど私は見て良かったと思うし、当時SEEDシリーズが好きだった人に見てほしいと思った。

ゲームパスバイオ2が来てたので初めてバイオシリーズやってみたけど結構怖い

ボス全然怖くないけど廊下徘徊しているゾンビが思ったより怖かった

2024-01-27

友人がジャニー喜多川気持ちがわからなくはないってさ

友人にジャニー喜多川の件を話したら

「うん…きもちは分からなくはないなぁ」

ってさ

「なんで?」と聞いたら

友人は「だってジャニーズってイケメンパラダイスじゃん。廊下ですれ違うのも朝一で顔を合わせるのもイケメンなんだよ?それでふと思ったんだろうね、このイケメンたちえっちなことしたらどんな反応するんだろ…って。それで1人目に手を出したらもう壊れちゃったんだろうね、理性

次々とそれで手を出していったと…」

「でも不思議だったのはTOKIOメンバーからは性被害が出てないんだよね?私だったらTOKIOメンバーに全国の温泉ロケさせまくって編集前の

映像こっそりもらっちゃうかな…なんて」

「話してたら私もイケメンバナナ舐めたくなっちゃった…どうしよう、ねえどうしたらいい?」

だって

この世の中はやはり未開の地

改めてそう確信したぜ

2024-01-26

20歳が思う どきどきする色々

紳士靴下売り場の目の前がサニタリーショーツ売り場

たまに行くしまむらはなぜか男の靴下ワゴンの目の前がサニタリーショーツ売り場になってる

横はスポーツブラ売り場だし

行くたびに嫌でも目にするからどきどきする

ラブホテルで手を繋がないで出てくるおふたり

大体ラブホテルには一人で先に入るわけだけど

廊下ですれ違ったカップルが手とかは繋いでないけど楽しそうに会話してるとラブラブだぁってなんかよけいどきどきする

自慰グッズの空箱を見た時の母親の反応

何を間違えたのかいつか車の中に女性オナニーグッズの空箱放置されてたことがあって

母親が「それなに?」って聞くから

アダルトグッズ」って答えたら

へーって言いながら母親がまるで少女のように空箱を眺めてた。

初めてのソープ女の子と一緒にエレベーター

初めて行ったソープエレベータープレイルームに上がるシステムで、女の子と一緒に乗ったんだけど恥ずかしくて全然目が合わせられなかった

個室ビデオで部屋に貼られてるアダルトグッズの色々

こんなグッズあるんだ…ってどきどきする

眺めてたら5分ぐらい平気で経過してた

最後水泳の授業で初恋女の子と手を繋ぐ

小学校最後水泳の授業でなんの因果初恋女の子と手を繋いで泳ぎを教えてもらった事がある

記憶が小3ぐらいで止まっていたので目の前の女の子の発育の良さにどきどきした

2024-01-24

相部屋がつらい

若手なので1つの仕事部屋を同じ職位の人間と2人で使っている。相部屋状態だ。

自分で選んだのではなく上に割り当てられた部屋と相部屋相手である

相部屋相手をAさんとする。

Aさんはおしゃべりが好きらしい。

初対面の時はすごく明るい人だなと思った。

しかしAさんはアッパー系コミュ障というやつだった。

しかけるとこちらの話を無視して独自の何かをしゃべってきて止まらない。

同僚とは仲良くしたいと考えていたが,Aさんに付き合っているとこちらの仕事が進まないので話すのをやめた。

そのうちAさんはあまり私に話しかけてこなくなった。

同じ仕事部屋内に人が複数人所属している場合はおしゃべり好きはおしゃべり好き同士で連むので,彼らはおしゃべり好きではない人間に過度に話しかけてこない。

そうなると彼らに苦手意識を抱かなくて済むので人間関係は良好なままだ。

良好な人間関係は複数人間選択肢からまれるのだと思った。

Aさんはアッパー系コミュ障ぶりはあまり周囲の他の人に伝わらない。

廊下ですれ違う際に挨拶をするだけならきっととても印象はいいんだろう。

Aさんについて他の同僚から「Aさんいつも笑顔でいいよね!」と言われて呆然としてしまった。

Aさんはたまに部屋に知り合いを連れてくる。

事前にこちらに報告やお伺いはない。

部屋にはいろいろなものを置いているので知らない人にはなるべく入ってほしくないのだが。

その知り合いは部屋に来てもこちらに挨拶などはない。

目が見えていないのかな?と思う。

Aさん的に知り合いが来ることを断れないのかもしれないが,挨拶を促すことはできるのではないかと思う。

彼らは部屋でおしゃべりをしている。

こちらは集中したいのにお構いなしだ。

Aさんになぜイラつくのかと考えた結果,こちらが想定するコミュニケーションを取れていないからではないかと思った。

相手の話を聞いて適切に会話すること。

自分の話を話しすぎないこと。

自分以外の人間がいる部屋に第三者を入れる前に許可をとり報告すること。

相手が嫌がっているんじゃないかという視点を持つこと。

・・・アッパー系コミュ障とうまくコミュニケーションできないこちらのコミュ力問題とも言えるかもしれないが。

Aさんとコミュニケーションをとらなくても仕事は進んでしまう。

2人の仕事内容は一切被っていないからだ。

よく職場人間関係に苦手な人がいる,という悩みに業務として淡々と接しましょう的な回答がある。

でも,協同しなくてもいい職場では淡々と接する以上に「無」になる。

正確には,Aさんの存在自体イラつき始めているのでこちらの心の中は無ではないが。

2024-01-19

anond:20240118122802

以前息子の友人の男児に絡まれとき普通に親が近くにいた、つまりの子放置も何にもされてなかったんだけど

増田と似たような状況で、映画に行くとその子に息子が話してしまい、自分も行きたいと駄々をこねた。

その中で息子に対してずるいとか、なんで俺はだめなのみたいな言葉結構出てきた。

の子母親こちらも申し訳なくなるくらい謝られた。

から見ると放置虐待もしてないような普通の親だった。むしろ子供わがままで癇癪を起して一生懸命なだめてるって感じ。

そう判断したのは、子供はすごくふくよかだったし服もきれいで、息子にお菓子をくれたりするところから特殊事情はうかがえなかった。


公園で遊ぶだけだったのに、ある日Aが突然家に来た。息子は呼んでいないし家も教えていないという。

Aは公園から帰るとき家を知った、と。ついてきたのかもしれない。

何度かそういうことが続き、あちらの親が何も言ってこないことに少し違和感を覚え、お母さんに連絡したいと伝えると

お母さんは知ってるから大丈夫!と言われた。結構強めに、一度挨拶させてほしいというとしぶしぶ自分スマホ母親電話をかけてくれた。

Aの母親と話すと、私が仕事をしているので電話をかけてこられると困るとAから聞いている、とのこと。

私は仕事をしていないしAにそんなことを言っていないと言うとめちゃくちゃに謝られた

そのあとすぐお菓子を持って謝りに来られた。迷惑をかけたこと、無礼があったこと、すごく丁寧に謝られ、公園でお互いの親がいるときに遊ぼうとなった。

Aは俺はそんなこと言ってない!嘘をついていない!と癇癪を起していた。


お母さんも困り果てている様子だったがそこでAが、もう俺この家の子になるからママいらない!と家の中に入ってきた。

靴のまま廊下で大の字になって癇癪を起している。息子と同い年には見えなかった。

お母さんが息子を引きずるように外に出し、そのまま謝りながら帰っていった。

息子にAはどんな人なの?と聞くと、あいわがまますぎるんだよ。と


から見えていないだけでAくんも大変な事情があったのかもしれないが

世話をされている感じ(清潔感とか)やゲーム機漫画を持ってる感じ、などからして虐待ネグレクトっぽくなかった。

そこまで大切にされておいてママいらないなどよく言えるな、と思ってしまった。

ごめん、放置子とは関係ないけど、ただ子供がとんでもない我儘な子に育っても放置子と同じムーブが起きるんだなと。

anond:20240119031152

わいなんかは怠けが極まって廊下が通れなくなるたびにブックオフハウスオフもってって2桁で売ってる

おまえは丁寧なほうやで

まあなにごとも割り切りやね

2024-01-18

彼と私のルーティンな日々。

恋人は私よりも早起きだ。

私は起きたら寝起き姿のまま、「おはよー」と言って彼の背中に張り付く。

 

そんな日々を繰り返すうちに、向こうも「コイツは起きたらまず背中に張り付いてくる」と認識したようで、毎朝私が起きてくると背中がお迎え体制になるようになった。

 

最近恋人背中と私のお腹の角度のシンクロ率が上がってきた気がする。フィットすると、彼は手を後ろに回して私の体を掴んでくれる。これは多分バグだと思う。「うば捨て山に向かう息子のモノマネ」と言われたらそれはそれで納得しそうな体勢でもあるが。

 

顔を洗ったら、私は日課ラジオ体操をやる。ときどきだが、恋人も一瞬だけ参加する。彼は驚くほど腕が伸びない。もうちょっと真剣にしてもいいんじゃないかと思う。 

 

恋人は7時半に家を出る。それまでにもう1回くらいハグをする。いってらっしゃいのチューは滅多にしない。

たまに、恋人が家を出る時間になっても私はまだ寝ている日がある。そーゆーときは「いってくるね」と私の部屋に入ってきてチューしてくれる。私はド寝起きなので必死で息を止める。

 

恋人残業ほぼなしの部署にいるので、大体18時には帰ってくる。私はその時間ジョギングに出ていることが多く、彼が帰宅したとき、部屋の明かりはついていない。

 

ふたりとも揃ったら、昼間に作っておいたご飯を温めて食べる。先日はシチューだった。ジャガイモが案外余ったので、明日肉じゃがの予定だ。

 

ご飯を食べたら、割とすぐにお風呂を沸かす。恋人トイレ掃除はよくしてくれるが、風呂掃除は好きじゃないようで概ね私がやる。毎日、私に一番風呂を譲ってくれる。嬉しい。私の風呂上がりに合わせて部屋のどこかに隠れてたり、扉の目の前で待機されてたりと、脅かされる日も多い。

 

彼が湯に浸かってる間に、私は髪を乾かす。二人で暮らすようになってから脱毛やパックをするタイミングがずっとよくわからないままだ。

そういえば、恋人シャワー派でお風呂のお湯に浸かることなんてなかったはずなのに、いつの間にか毎日お湯に浸かっている。なにかしらの動画を倍速で観ているが、倍速すぎて何を観てるかは私にはわからない。

 

二人ともパジャマになったら、どこかのタイミングハグをしている。「今日は腰が痛い」などと言うと、彼がそのまま私の体を持ち上げてブラブラ下半身を左右に揺らされたりもする。それは果たして有効なのだろうか。

 

テレビクイズ番組を見ることが多い。ふたりとも得意なジャンルがまるで違うので面白い。美味しい食べ物の1位を当てちゃいけない系が個人的には好きだ。一人暮らしだとバラエティなんて殆ど見ないが、誰かがいるとまんざらでもない。

 

食事をしつつ、テレビを見つつ、風呂に入りつつ。その日にあったことや、週末は何するかを話してダラダラ過ごす。寝るまでに恋人食器や鍋を洗ってくれるのはもうすっかり日課になった。いつも誠にありがとう

 

朝が早い分、恋人の方が寝るのも少し早い。歯磨きをして、「寝るね」と言われたら、例えリビングでウンウンと仕事をしていても、一旦手を止めてハグをするのがお決まりだ。ときどきチューもする。

 

平日は別々に寝るので「おやすみー」でふたり時間おしまい

 

大体、30分か1時間後に私も自分の布団に入る。廊下を挟んだ向かいの部屋にいる恋人の寝息が、私のベッドの中まで聞こえてくる時がある。いびきじゃなくて、単なる寝息。肺活量がすごすぎる。

逆に、私は友達旅行に行ったときなど「静かすぎて死んでるか生きてるかわからなかった」と言われたことが何度かある。実に両極端な恋人同士だ。

 

さあでは、そろそろ私も寝ようかな。

また明日ね。おやすみ

 

明日も多分、こんな感じで1日が終わる。

キモ日記

彼氏と一緒に来たくないような郊外築40年戸建て(駅まで徒歩15分)を買って子供3人作る。耐震基準も満たしてなくて隙間風酷くて壁紙すらまともに貼ってない。収納もろくになくて、玄関の半分潰してクローゼットにしたり廊下一角冷蔵庫に入らない野菜積んだりしてる。家族5人で暮らすにはかなり狭くてボロくて壁も薄い。しまいに弟には、「将来はお前がこの家壊して新しい家建てて住みなさい」とか言ってる。こんなクソ郊外に住みたいわけねえだろバカか?この家に住んでる事自体恥ずかしくて住所とか書きたくない

2024-01-16

ちぎゅ2体を退治した

大学の集中講義知り合いいなくて一人で受けてたんだけどペアになった二人に(それぞれ1.2回しかペアになってない)ロックオンされてすごいだるかった。


ちぎゅ①は私の横に座ろうと、廊下で待機して私が席座った後に横に偶然を装って座ってきた。集中講義は割と広い教室自由席で、近くの席の人とペアになるんだけど廊下で誰か待ってんのかなと思ったら私が教室入った後に追いかけてきて横に座るのが何回かあって確信した。


3回くらい続いて(横になってものペア学習ないときもあったけど)きもすぎて、4回目からは横に座られたらあからさまに席を変えるなどした。

ペアで次の時に発表しないといけなかったから連絡先交換したけどまあ地獄既読無視しても追いLINEが止まらない。もちろん講義にも発表にも関係がないことである


こいつのきもいところは直接なにも言ってこないこと、一緒に講義受けようとかは言わないし、私が席を変えたとき

「横の席の男の子に好きばれしたくないからわざと席を変えてる、はやく付き合いたい」(まずこの文章意味も分からないが、絶対自演あん文字打ち女はしない)というXのポストスクショを送ってきやがった。

このスクショとともに、これ知り合いの子ツイートなんだけどやばくね?wみたいなLINEを送ってくる。(何がどうやばいんだろう)

聞いてもないのに、インスタのDM返信追いつかねえwとか言ってくる感じもきもいよねほんと。

まあそんなこんなでプラべではもちろん一回も会ってないけど毎日LINEトーク画面上位にいて目障りだった。

ブロ削しようかとも思ったけど講義があるうちはできなかった。



ちぎゅ②は①から逃げてるときに1回ペアになった。②は①より積極的で、食堂で話しかけてきたり帰り道イヤホンしてても後ろから肩をたたいて話しかけてくる感じだった。

正直話しかけられても誰だっけ…?て感じだった。こいつの良くないところは友達といるときも話しかけてきて、さらに会話に入ってこようとするところだ。え、なんのはなししてんのー?とか言いやがる。

きもいしうざい。こちらの、え、どうした…?みたいな空気感が読み取れないみたいだった。LINEはあまり送ってこなかった。

ディズニーチケットを急に渡してきたり、ご飯行こうよ!ではなく、○○日ここ予約していい?みたいなコミュニケーションすっ飛ばしムーブキモかった。


友達にもやばいから離れたほうが良いよ!と言われて

全部で15回の講義で6回は対面で受けたけど残り9回はオンラインで受けさせてもらった。

講義の内容はジェンダー系で女性教授だったので、訳を話したらオンラインオッケーになった。もともとコロナかにかかった人の救済措置として一時的ならオンライン出席も認められてたのもあるが。


オンラインで受けてても、LINEも止まらないし学内で声を掛けられる日々が続いた。今思えば②は遭遇率がとてつもなく高かったので偶然を超えて私に接触しようとしていたのでは?と感じている。


私も当時頭がおかしかったので、もう二人を一気に退治しようと考えた。今思えば危険だよねほんと

お互いに、「今全然興味ない男子にしつこくつきまとわれてて…助けてくれない?」とメッセージを送った。

3人でスタバに行って、友達にも周りに待機してもらって、安全状態で話を進めた。


今しつこいLINEや、学内友達といるときにしつこくからまれて困っていること。(誰とは言っていないけど二人はお互いのことだと思ってるはず)

そして、彼氏ができたと嘘をついた(ここでイケメンの男友達とのツーショを待ち受けにしておいて二人に見せる)

二人とも脈ありだと思ってたのかな、びびっててうけたw

あとはのろけを作って二人にべらべらと話した。もー彼氏めっちゃ束縛激しくて、他の男と話してほしくないんだって!そこがかわいいんだよ~とか

最後に、「っていうわけで彼氏を悲しませたくないし、もうラインブロックちゃう大学でも話せなくなるんだごめんね!でもちゃんと話せてよかった!」と締めくくり、ホワイトモカを飲み干した。


二人は、俺はこいつ(もう一人の男)と違って信頼されてるから下手打てないと思ったのかはわからないが、おめでとうと言ってくれた。(いわせた)

私は最後まで彼氏に浮かれてるバカ女をやり通して、時間からいくね~と二人を放置して店を出た。


友達曰く、二人で5分ほど席に座り(当たり前だが会話はない、ほぼ初対面だし)店を各々出たという。


そこからはなんにもない。まあ①はインスタのフォロリクをずっと送ってくるし、②は学内で話しかけようとしてきたが友達が守ってくれた。


自分がブスだから雑魚モテするんだろうなと落ち込んだ。もっとれいになるわ。

てか脈あるかないかとかなんでわかんないんだろ。私好きな人あん対応されたらキツくて病むけどな。

2024-01-10

ラブホテルで落ちこまない方法( ;꒳; )

( ・∇・)糞みたいな顔ゆえにホテルではデリヘル

女としかえっちしにいかないの。だからいつも1人で先に入るのだけれど(待ち合わせはめんどいから使わないし)廊下ですれ違うカップルがいちゃいちゃしてるとその場は別に気にしないんだけど

部屋にひとりでしばらくいるといつも泣きたくなってしまうの…デリヘル女の子が来るまでには泣き止むのだけれどね、カップルとすれ違ったり遭遇したりするのがこわいの

からね、なるべく昼間に行くようにしてるのだけれど昼間でもたまにカップルいるの。

逃れられないの、トラウマなの

慣れるしかないのかなこればかりは

2024-01-05

AIで短めの小説を作った。

AIで短めの官能小説を作ったから見てくれ。


「ねぇ、きもちいい?」

はいたずらな笑みを浮かべながら、僕の股間をさすってくる。きもちよくないわけないじゃないか。だけど、ここで認めてしまえば、僕は泉に逆らえなくなる。僕は泉の手をそっとどかして泉の顔を見つめた。

「それはどうかな」

精一杯抵抗した。泉は詰まらなさそうな顔をしてぷいっと拗ねてしまったようだ。僕はちょっと笑ったあと、泉の前に移動して、強引にキスをした。

「ん・・・!」

泉はびっくりしたようだ。僕は泉の唇に舌を入れた。泉は僕の舌を受け入れて、僕の舌と絡み合った。僕は泉の胸を揉みながら、泉の舌を吸い上げた。

泉の腕から力が抜けていくのがわかった。僕はそっと右手中指を、泉のスカートの中に入れてみた。泉のパンティ越しに泉の秘部が濡れているのがわかった。泉は興奮している。僕は泉の秘部を指でなぞった。

「あ・・・

泉は甘い声を出した。

「だめ、おねがい・・・

泉は僕の手をそっとどかして、僕の顔を見つめた。泉は僕の顔を見つめながら、僕のズボンベルトを外して、僕のズボンを下ろした。そして僕の股間のあれをじっと見つめて咥えてゆっくりスライドさせた―。

「だめだ!」

エロ小説家を目指すゆうたは、ここまで書きあげてきた原稿をくしゃくしゃと丸めた。次のコンクールまであと2週間。しかしゆうたは、まったくアイデアが浮かばない。ゆうたは、原稿丸めたまま、机の上に置いて、机から立ち上がった。ゆうたは、部屋を出て、全裸オナニーをし始めた。

「うう!!」

ゆうたはホテル廊下射精した。しかしそこには多くの人がいたのだった。ゆうたは恥ずかしくなって、すぐに部屋に戻った。ゆうたは、部屋に戻ると、すぐにシャワーを浴びた。ゆうたは、シャワーを浴びたあと、部屋のベッドに横になった。ゆうたは、ベッドの上で、原稿を書き始めた。先ほど起きた自らの体験を―

【完】

2024-01-03

戦犯ちゃん画像と噂だけで膨らんだ二次創作

「実のところ、私はとうに覚悟を決めているのだ。女だてらに家を飛び出して兵士に志願したときからな。……なに、気にすることはない。これは戦場ではよくある作戦なのだ。放っておけばゴキブリのように増える下等民族の女を犯すことで二度と産めない心身にしてやる。ボランティアなんだ。私もよく部下たちに指示したものだ。最初は彼らも皆、故郷恋人に顔向けできないだとかこんなことは神聖な軍のやることではないだとかたわごとをわめいて泣くのだがな」

薄暗い取調室で、窓からの光を浴びた彼女金髪けが白く浮かび上がっていた。

女は敵国の捕虜しかし捕らえられた彼女は生きて捕まったとき屈辱の表情を浮かべた以外、至って冷静だ。

女は自軍での女性捕虜に対するとんでもない扱いを暴露した上で、挑発的に口角を上げる。

「というわけで覚悟はできている。どうだ、やらんのか?」

女の態度に、これを捕らえてきた血気盛んな若い兵士たちからまらず上擦った声が上がった。

「く……っ殺せ! この女を殺せ!」

尋問官はそれを手で制しながら淡々と告げる。

「やらないよ。お前の罪は法廷で裁かれるーーお前の国と違って」

そしてかがみこみ、女と目線を合わせた。

「それが文明国というものだ。捕虜現場兵士私的な腹いせで裁く、それもフェイクニュースゲリラに仕立て上げた一般人をーーそんな貴様らのやり口に我らの人口は半減し、ついに耐えかねて武器を取った。おとなしく降伏してもゲリラとして殺されるなら本当に一矢報いてやる。そうして我々は貴様ゲリラゴキブリだというものになった。挑発しても無駄だぞ。どうせ貴様自分の体すら、我々が野蛮だというプロパガンダに利用するのだろう。貴様国際法できっちりと裁く。恥を知れ」

それを聞いた女は、ふふ、ふふふ、と肩を揺らして笑い出す。

「何も知らされてないんだな、可哀想に。君たちの味方だって同じだ。私と同じことをしているよ。実のところ、学のない私は君たちの軍からよく学んだことを繰り返しているにすぎないのだ。ーー私の母はおとなしくしていれば娘には手を出さないという約束を破られて初めて抵抗し君たちの味方の銃で蜂の巣にされた。上の姉は拉致されて行方知れず、助かったのは目と四肢を潰された下の姉と、ちょうど買い物に出ていてすべてが終わった後に帰ってきた私だけだった。その姉も今頃生きてはいないだろうな。助けるべき家族を見捨てて、復讐に駆られた私はその脚で兵士に志願した。私の罪だ。私が姉を殺した」

まり返った室内に愉快そうな女の笑い声だけが響く。

「なに、同情することはない。これはさっきも言った通りよくある手段なんだ。君たちにもそんな過去ひとつくらいあるのだろう。例えばーーそこの新兵。そう、君だ、顔を真っ赤にして震えているお前のことだ。さしずめお前の家族も同じことをされたのだろう? だって私が初めて殲滅した村の子ゴキブリのように生き残っていたら、ちょうどお前くらいの年だ」

若い兵士戦犯の顔を見つめ、何かを思い出したように悲鳴をあげた。たちまち少年は上官に引きずられて外に出されていく。

尋問官が額に汗を浮かべながら言った。

ひとつだけ訊きたい。なぜ自分も同じ目に遭いながら犯し掠奪し、幼児に至るまで殺戮し、しかもその跡を灰燼と帰すまで焼き払うような真似ができる?」

女は光のような金色の髪を揺らして首を傾げ、あどけない顔で笑う。

「私のような子を二度と出さないために」

廊下では上官につまみ出された若い兵士叫びがずっと響き渡っていた。

「言わせておけば被害者ぶりやがって! どちらが始めた戦争だと思ってるんだちくしょう……ちくしょう……!」

anond:20240103124013

😷ワイのマンション子供住んでなさそうやのに正月だけ子供廊下走り回って奇声あげてたやで

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.6/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

最後に六つ目だ。特別警報級の問題職員を取り上げる。

本章は、マジメに仕事をしてる人にとっては厳しい描写がある。F君が4年目の頃で、福祉課では「コミュ障だけど実力者」という位置づけになっていた。いや、実はコミュ障じゃなくて、そういう演技をしてるだけなんだが、とにかく皆飲み会ではそんなことを話していた。

この頃、福祉課が所管となる新しい公共施設を作ることが決まった。立ち上げの意思決定は偉い人がやって、後は福祉課という単位で内容検討及び整理(企画運営内容、スケジュール職員体制間取り地元の関わり、国や県の補助金、外部識者を交えてのミーティングその他多数)をすることになってた。

-----------------------------------------

(Tips) 行政職員の昇進と権力その他

エピソードの前に話しておくことがある。

地方公務員場合は、民間企業に比べて権限を持つのが遅い。行政権力を持つのベテランになってからでないと危険、という考え方による。地方公務員場合物事を決裁する権限の最低役職課長である民間でいう部長ほどの位置づけになるのは50代半ばか、早くても50代になってからだ(役職に年齢要件がある。課長は満45才など)。

民間だと、できる人は40才くらいで部長になるわけだろう。遅すぎるとは思うが、でも30代の人が生活保護適用とかの決裁権を有するのは怖いような気がする。正直何とも言えない。

ところで、当時の福祉課長(ハムスターの人)も、民間業界で例えると部長クラスだ。といっても、本人は会議で下の職位の人間が言うこと(各グループリーダーやF君の企画案を含む)を代弁するだけで、本人は大したことは考えてなかったと断言できる。

ただ、見た目は貫録があった。それで、偉い人が集まる会議でドーン!! と意見を言ってくれるのはありがたかった。しかし、難しい仕事になると部下に丸投げだった。課長としての実力はなかった。

ではなぜ、ハムスター課長職というランクが充てられたかというと、平成の大合併の際に福祉課長がいた自治体が当市とくっついたのだが……市町同士の合併協定の中に「○○町の出身者は、別表に従って一定の職位に就かせる」というのがあった。ハムスター課長もその例により昇進していた。

例として、合併直後は十人以上を管理職に就かせる決まりで、合併から10年後は五人以上を管理職に就かせるみたいな感じだ。当市の共有フォルダの隅っこにあった合併時の協定書(スキャンデータ)に書いてあった。

このルールは、個人的にはアリだと思う。というのも、吸収合併されるくらいの自治体から、力がないわけだろう。でも当市の一部ではある。放置はまずい。よって、その自治体出身の人を一定数昇進させることで、まちづくりの力がダウンするのを防ぐことを狙う意味では、妥当措置だと感じる。

-----------------------------------------

話を進める。

上で述べた新しい福祉施設関係で、福祉メンバー建築系の部署がある階に行くことになった。建築部署(住宅グループ)に今後の施設設計の予定とか、議会説明用の視点とか、入札スケジュールとか、いろいろ打ち合わせる必要があったのだ。

戸籍課とか市民税課は市民でごった返してるけど、土木建築フロアはそこまで客がいない。市民というよりは業者がメインだ。

その話し合いの際、Dさんという建築専門職の人が打ち合わせに出てきた。50代前後の人で、役職なしだった。ここに来る前に聞いたところだと、建築職も事務職もできて、土木建築系のプロ資格をたくさん持っている。入庁3年目で一級建築士試験合格したらしい。これまで市内の公共施設設計をいくつも手掛けた、と本人が言ってた。

近年だと、自治体職員じゃなくて建築コンサル公共施設の基本設計・詳細設計をする(※職員は最低限の図面だけを描く)ようになっている。そんな世の中の流れが悔しいと漏らしていた。

このDさんという人だが、これまでに見たことがないタイプの人だった。悪い意味で。この打ち合わせには、俺以外に総務グループリーダーと、そしてF君が施設管理部門代表として来ていた。F君がいるグループリーダーは、訳あって病気休暇に入っていた。一応犯罪がらみだ。詳細は述べない。

というわけで、まずは協議机に座ってF君が挨拶をすると、Dさんも話を始めた。

「Fといいます今日よろしくお願いします」

「お疲れさん。あんたとは初めてだのう」

はい。初めてです」

あんた、出身はどこなん?」

都内です。23区じゃなくて西の方」

「ほー、都内か。ええとこじゃの。ワシは和歌山よ」

はいありがとうございます……」※何かを察して表情が曇る

「緊張すなよ。共通点を探しとるんだから大事じゃろ。あんた、前はどこで働いとったん?」

広告代理店です」

「ほー、うちの息子も広告業界で働いとる。どこの会社におったん?」

電通です」

電通!! やるのお。うちの子アサツーよ。ちょっとは繋がりがあるのう」

ADK面白い会社ですよね。夢があって、挑戦的で。キャラクター版権仕事とかされてるんです? 息子さんは」

「それが教えてくれんのよ。親に仕事の話を。あんたは何をしとった?」

キャラクタービジネスをしてました。日曜朝にやってるアニメとかの」

面白そうじゃの~。ところで、F君は大学はどこなんじゃ?」

早稲田です」

「ワシといっしょじゃないか! 仲間じゃの。学部は?」

「○○学部です」※法文系

「そうか。ワシは○○で○○をしとった」※理工系

建築を専門に勉強されてたんですね」

「F君は早稲田第一志望か?」

第一志望です」

「ほうか。東大の滑り止めで入ってくるヤツも多いからの。これは……意外と繋がるのう」

はい」※F君が照れ笑い

それから公共施設の話はスムーズに進んだ。Dさんは頭の回転が速かったし、知識教養もすごかった。含蓄に富んだ話をしていた。ただ、役職はなかった。いわゆるヒラだった。一応は主査級だったが、ここまでは年齢で自動昇進する。役所内だと主査はヒラ扱いである。

話はサクサクと進んだ。Dさんの上司も同席してたけど、口を挟むことは一切なかった時間が経って、打ち合わせが無事に終わって雑談をしていると、同じ建築部署(住宅グループ)の年配女性職員がDさんが座っているところに来た。

「すいません、割り込んで。○○会社さんが急ぎということで電話を」

「あ……? 何を言うとるんじゃ。ワシが今何をしとるかわかっとんか?」

「先方に説明したんですが、急ぎということで」

「何をしとるかわかっとるんかっ!! なんで打ち合わせの時にっ!!」

 ※ここで、Dさんが持ってた筆箱で協議机をガンガンやりはじめた

「なんで邪魔をするんならぁっ!! お前、自分がなにしとんかわかっとるんかーー!!!!」

「……」

Dさんの上司が、「うん。Dさん。では、後でかけ直してください」と諫めたが、「あ!? かけ直すじゃと……? 協議が終わったんだろうが、じゃあ向こうが優先に決まっとろう、すぐ出るわ……おい、お前はアホなんか?」と、Dさんが上司に食って掛かった。

ちょっと沈黙があって、Dさんが女性職員を睨みつけた。

「お前、何もわからんのじゃのう。いかんど?」

「すいません……」

「二度とすなぁよ」

「すいません」

そそくさと、席を立って俺達は帰ろうとしてたが、F君がDさんに「ちょっと。怒っても何にもならないんじゃないですか?」と言った。

「なにが、どうにもならんのじゃ!!」

「怒っても、Dさんの……」

「あ?」

「Dさんの」

あぁ!? 若造が。なんならあ、お前。ボケじゃのう。おみゃあ、○○○でも○○○○でもなかろうが。まともにせえや。ワシは仕事をまともにやっとろうが」※差別的言葉のため伏せている。

「話を聞いてください!」

F君がヒートアップしはじめて、Dさんがさらに激昂したところで、無理やり席を立って帰った。フロアを見渡すと、お客さんであろう業者の人は……ほかの部署フツーに接客対応を受けてた。取り乱した様子はない。

また別の業者は、汚いものでも見るような視線でこっちを見ている。きっと、帰りの車の中で噂をするのだろう。

市営住宅管理システムと思しきパソコン保守点検していたベンダー会社の人は、落ち着かない様子で「どうしよう……」とまごついていた。

少数いた一般市民の人は、「なにがあった?」とこっちの方を遠目で眺めていた。やはり、家に帰って噂をするのかもしれない。



それから何度も建築部署に行くことがあった。できれば行きたくなかったが。打ち合わせに行かざるを得なかった。

多くの地方自治体ではそうだと思うが、建築部署というのは花形ひとつだ。なんたって公共施設を作るわけだから。この部署で「まちづくり計画」とか「都市計画マスタープラン」とか「○○市総合計画」みたいなものの骨子が作られて、後は企画調整課みたいなところが関係課を周って肉付けして、最後に専門コンサルに投げて、その自治体行政計画(プラン)が出来上がる。

そういうわけで、偉い人が承認した都市計画ひとつである福祉施設の着工にあたっては、この部署と話し合わないわけにいかない。絶対的必要ステップだった。ただ、次の話し合いからはDさんは混ざらなかった。建築部署配慮してくれたのだろう。

以後、建築部署に寄った際にDさんのヒドイ光景を何度も見ることになった。最低でも三度は見た。上司とか、同僚とか、市民(業者含む)に対してとんでもない発言をしていた。5つだけ抜粋する。

職員同士の雑談時)

「私は出世はしなかったし、今後もしない。市が自分に一体何をしてくれたのか。私はヒラだから、ここに尽くす義理はない。それは出世した人間仕事である

(〃)

「この部署(住宅グループ内の一般住宅担当の意)は、どの職場でも相手にされない人間が配属される掃きだめである箸にも棒にもかからない連中が集まっている」※真偽不明。俺に言わせると違う。

上司の机の前で)

「ワシはやる気はないんじゃけ、もう難しい仕事とか振るな。時間無駄よ。早期退職も考えとる。定年までゆっくりさせてくれ」

(連絡や報告をして、と言う同僚に)

「何を言うとる。自分判断せえ。必要情報はぜんぶお前らにやっとる。ワシが嫌いなら話しかけるなや……」

業者一般住宅下水道?の施工変更で窓口に来た時)

「なんで変更するんな。ちゃん二次製品使えや!! 出入口にブイユー(?)だと車が通ったら潰れようが。このままだと建築確認下ろさんけえの。やり直しよ、こんなん……」「あ? 利益にならん? お前の会社利益と、棲む人の利益とどっちが大事なんじゃ。言うてみい」

こんな醜い光景を、廊下で見てる人がいた。当市に部長待遇採用された人だった。Dさんとそこまで年齢は変わらない人で、苦虫を嚙み潰したような顔で眺めてた。人事のプロらしく、以前に庁内回覧で読んだところだと、前はリクルートで働いてたらしい。それだったら多分すごいのだろうが、でも俺はこの人が嫌いだった。

というのも、Cちゃんが試用期間で切られたのって、この部長の人が関係してると思う。これまではそんなことなかったのに、なんであの年度になって、急に試用期間でクビなんてことが起こるのか? 当市は間違った方向に舵を取ってるんじゃないかと弱輩ながらに感じた。

ところで、やっぱりDさんも不思議だったよ。あの後、Dさんがキレた女性職員にも、F君にも、ほかの職員にも、ニコニコしながら話してるのを見た。「さっきはすまんのう。怒鳴ったりして、ごめんの!」とニコニコしながら言ってた。到底同じ人とは思えなかった。人間というのは、こういうものなんだろうか?

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221406

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん