はてなキーワード: 独自性とは
意外なほど反応ついてたけど読まず返事せず続ける。というか言いたいことの1割も書いてないので返事してたら続けられない。
読み返しててアズレンとブルアカが混ざっててどっちの話だかわからなくなってるが、すまん。
神バハだって当時すごい盛り上がって楽しかっただろというのは自分もそうですはい。
三目並べだって楽しめれば別にゲームとして欠陥あっても関係ないというのもその通り。
この場合、ゲームデザインとして実際のゲーム内容とゲームのルックが嚙み合ってないのが、よろしくないと感じる理由になる。
つまり、なんか雰囲気がドルフロに似てるなあという類似が、ゲームの性質からくるのではないと考えるからだ。
ゲームジャンルが同じだと見た目が同じになるのはむしろ当たり前。ファイアーエムブレムとラングリッサーが見た目が似てると言って怒るのは…譬えが悪かった。
艦これとアズールレーンでいうと、艦これはジャンル分けが難しいオリジナルジャンルだがああいうゲームで、アーケード艦これは3Dのアクション?ゲーム。アズールレーンは2Dシューティング。アズレンがアーケード艦これのルックにあえて似せる必要は特にない。が、実際、なんかそれっぽくなってしまってる。
パクリではない。キャラクターは独自の2Dに落とし込んであるし、ゲームシステムも違う。別物である。
ただ、軍艦モチーフのヒット作の後追いで出た軍艦モチーフゲームのゲーム画面の全体のルックが、ゲームシステム上の要請によるものでなく、なんとなく似てる。
おそらくは、参考にしました、ということだろう。
アズレンの場合、一番近いのは二次創作同人ゲーだと思う。キャプテン翼のやおい同人誌を商業向けに絶愛にしました、みたいな…譬えが悪いか。
気にする奴は気にするが、気にしないやつは気にしない、ただネタ元へのリスペクトは本当にあるんか? と思いたくなるような微妙な感じだ。
この場合、似てるから悪いのではなく、似てないことが気持ち悪さの原因になっている。別にネタ元のニュアンスをあえて残す必要がないのに残ってしまってるのが、単なる素材として雑に扱ってるんだろうなと感じるのである。自分は。
ブルアカでも、同様の、パクリではないけど…を感じ取ってしまう。
基本的にゲームシステムは生煮えである。2Dキャラがちょこまかと動きまわり、いろんなアクションを取るところが一番のセールスポイントであるのは間違いないが、それを使ってゲームシステムとしてうまくできてるかというと、見た目がちょっと豪華になっただけというのが正直なとこだろう。
プレイヤーが操作可能な範囲とゲーム画面のルックがうまく繋がってない。範囲攻撃の範囲指定ぐらいだろうか。回避指示はごく少数の特定キャラしか使えないし。AIオートにすると本当に頭が悪すぎるのでスキル使用はプレイヤー操作するしかないのだが、正直、ここまでオートが使い物にならない理由がわからないぐらい使えなさすぎる。なんとかゲームっぽさを演出しようとして、プレイヤーのやることを無理やり残すためにオートをあえて役立たずにしたのではないかと疑っている。
美少女が実銃で銃撃する動作を頑張って作ろうという熱意は凄くある。あるが、ゲームにはならなかった。
銃と美少女という組み合わせだけが先行してて、後が続かなかった。
さて2D銃撃部分ではグラフィックが先行してゲームデザインが追い付かなかったという話なのだが、そうなると気になるのが「もう一方のゲーム画面」であるフロアマップ。
メインと銘打ったステージで見れるのだが、これは完全に、まったく、寸分の違いもなくドルフロそのまま。ユニットの動かしかたまで同じだし、マップ上のオブジェクトも似てる。
ドルフロでは、マップはゲームの中心部分として機能していた。最初に見ると艦これの海域マップみたいに見えるが上手くアレンジしてあって、要は戦術シミュレーションのマップの簡略化した形だ。ゲームデザインとしての中心部分なので先に進むほどマップが大きくなり難易度が上がり、そのうちスマホだとマップを見ることすら不可能みたいなことになり(ゲーム公式がPCエミュでのプレイを推奨してたぐらい)、ライトユーザーが引くぐらいなことになるのだが、そのぐらいゲームとしての意味がちゃんとあった。
ブルアカでのマップは、ドルフロの凶悪マップを反面教師としたのだろう、基本的に戦術シムみたいなことは一切ない。というかやらせてくれない。代わりにボタン押しギミックがやたら増えた。
結果、マップはあっても、実際のユニットの移動ルートは実質1つだけ、というのが現在のブルアカのマップである。この部分はトライアンドエラーで運営の用意した正解を引くパズルみたいなもので、プレイヤーのやれることはほぼない。こうなってくると、マップ攻略はほぼ作業でしかなく、こんなことやらせず戦闘だけ抜き出して置いておけばいいだろ、という気分になってくる。
書いてみて思ったが、自分がドルフロとブルアカを対比してしまうのは、かなりの部分ここだと思った。ドルフロは艦これフォロワーとして作られたがゲーム部分は独自性が強く、艦これから受け継いだように見える部分でも自作品に合わせるように作り変えてあり、ゲームのルックとゲームデザインの間に乖離がない。ブルアカはドルフロから全く変えずに完コピしたが、(おそらくソシャゲとして楽に遊べるようにするためにという思惑もあって)その完コピした部分はゲームとしての機能を失い煩雑なだけの盲腸となってしまってる(かといってマップをなくすのも微妙かもしれない。先述したように2Dキャラ銃撃部分はプレイヤーがやることがあるように見えて少ない、基本的にキャラを愛でるためのパートだ。形骸化してるとはいえマップをなくしてしまうと、ただでも少ないゲームっぽさがさらに失われてしまうことになる)
ドルフロと同じなことについて「真似した」以外の理由が思い浮かばなくなってしまっている。このへんの真似っぽさは「銃と美少女」というセールス部分からは外れたとこなので雑にやっつけちゃったんだろうが、ここがあるからこそ、「銃と美少女の組み合わせなんて過去にいくらでも前例がある、別にドルフロは関係ない」と言いづらくなっている。ゲームシステムとしての合理性がありプレイヤーのゲーム体験としてうまく昇華させていれば、同じジャンルだから似てるだけと言えてたはずだ。
自分がブルアカのゲームデザインが雑なのが、単に雑であるよりあかんとこだと思う理由は、上記となる。
まだまだ続きます。
見た通り基本お気持ち表明なのでそのように。
https://twitter.com/animatebooks/status/1752955441116782660
暇空茜の書籍宣伝のこのツイートで、アニメイトは短縮URLサービスを使い書籍ページリンクをttps://qr.paps.jp/JgoMBと記載
URLにpapsとあるから察しが付くかも知れないが、このサービスは女性支援団体「ぱっぷす」のものである(ttps://qr.paps.jp/)
ぱっぷすはリベンジポルノ被害や、甘言に乗って性的画像を送ってしまい脅されているなどの女性の相談に乗ったり弁護士を立てるなどの活動をしている
動画URLは長くなりがちなので、報告用に短縮URLサービスも提供している
暇空はColaboだけでなくぱっぷすも誹謗中傷対象にしている
盲目的に暇空を信じ込んでいる大勢の信者がぱっぷすを叩いているが、URL短縮サービスの提供まで知っているアニメイトのツイート担当者はかなりディープに暇空にはまっているようだ
たまたまぱっぷすサービスにたどり着いただけ、とは考えられない
アニメイトは普段、短縮URLサービス使用時はもっとメジャーで安定性のあるhttps://x.gd/を使っている
ttps://twitter.com/animatebooks/status/1753267054189371434
ttps://twitter.com/animatebooks/status/1753225624406348012
ttps://twitter.com/animatebooks/status/1751768191674786240
(from:animatebooks) x.gd
(from:animatebooks) qr.paps.jp
ディープな暇アノンがアニメイトの広報をしており、揶揄してぱっぷすを使ったのだろう
嫌がらせのために使われていると判断したのか、ぱっぷすはリンク解除しておりhttps://qr.paps.jp/JgoMBで暇空書籍のページに飛べなくなっている
暇空は、Colaboを叩くようになったのは、代表の仁藤夢乃が温泉むすめ批判をしたからと理由づけている
一方でぱっぷす代表の金尻カズナは特にそういう発言はしていない
女を救う活動全般が腹立たしいというのはあるだろうが、仁藤夢乃を狙うように言ったのが暇空の相棒なるくんであるように、金尻カズナも第三者に狙えと言われたのだろう
彼の名前で検索すればどのような暴言、容姿中傷、女性差別外国人差別があるかはいくらでもソースが出てくるので割愛
垣鍔はbioに「フェミが嫌い」とまで書いていた、そして女性の容姿にうるさい
金尻カズナはフェミであり垣鍔の好みに合致する容姿でもない、その点だけで彼は金尻カズナへの憎悪をふくらませていた
https://twitter.com/WhitePapers9
垣鍔は炎上を経て鍵アカウントになっているが、今でも金尻への加害欲求が止まらないので金尻の顔写真をアイコンにしている
ちなみに垣鍔は仁藤の弁護士である神原元のアンチでもあり、「あいつはネットでイキってるだけ」と叩いていたが、先日の暇空が欠席した裁判では神原に「異議あり」連呼されて萎縮し以下の会話しかできなかったという
垣鍔「先ほど本件について5000万円の損害があったと言いましたが……」
神原「異議有り。質問の前提が間違っている。あなたの質問の前提が間違ってます。メモを見直して」
垣鍔「えーとそうですか」
暇空茜は、以前は「暇なアーニャ」を名乗り『SPY×FAMILY』のアーニャのアイコンを使い、アーニャの口調を真似ていた
棒読みの読み上げソフトを使用した動画はスパム扱いでBANされてしまったため、VOCALOIDの琴葉茜を使うようになり、名前を暇空茜に改めて琴葉茜のアイコンを使うようになった
暇空茜のイラストは探偵服をモチーフにしているという独自性こそあるものの、独特なリボンの形状など琴葉茜の二次創作であることは明らかだ
もし琴葉茜の権利者が使うなと言ってきたら最高裁まで争うと暇空は宣言しており、権利者は特に暇空茜に言及することはない
しかし、琴葉茜の公式は二次創作を商用利用ではない場合のみ許可している。
ttps://aivoice.jp/character/kotonoha/
>本キャラクターの二次創作物を次の態様で使用することを許諾します:①当該二次創作物及びその複製物の、無償かつ完全非商用目的での公開及び配布。②同人サークルとして行う、当該二次創作物及びその複製物の制作に係る実費を超えない程度での有償配布及びそれに伴う公開。
暇空はYoutubeやnoteを金稼ぎの場として使っており商業利用を既にしている状態ではあるが、VOCALOIDの特性上、ネット上の使用はゆるい
しかし商業書籍で使うのは流石に憚られるのか、「ネトゲ戦記」のカバーデザインは中学生が着てる英字シャツのようなデザインで、今や暇空茜を象徴する存在である琴葉茜の二次創作イラストは使われていない
ところが、アニメイトは琴葉茜の二次創作イラストをPOPとして使用し、店頭に飾ると宣言した
無知のまま暇空に提供された画像を使った、というのは有り得ない
アニメイトの広報は、ぱっぷすの短縮URLをわざわざ今回だけ使う程度には暇空の活動内容をよく知っているし、暇空を信仰しているようだ
暇空茜
@himasoraakane
男のオタクは欲しい時に1人で行ってガッツリ買い占めたりする。万単位で
女のオタクは友達とキャッキャするとこまで楽しみのうちなので、千円くらいの買い物を毎週友達としてる
ttps://twitter.com/himasoraakane/status/1679978539800743936
バイキン扱いというか「毒振り撒いてんじゃねぇよ」みたいな扱いが、ねぇ?
まぁ吸わない方からしたら毒なんでしょうけど、そんなん言ったら車の排気ガスなんかタバコの何倍も身体に悪いんでダースベイダーみたいにガスマスクを装着なされてコホーコホー言いながら街を練り歩かれてはいかがかしら?
さて、本日はそんなヤニカスがコーヒーを啜りながらもくもくと雲を生成しても石を投げられない夢のような喫茶店を紹介。
先に言っておくと私はコーヒーにそこまでこだわりがないです。
あんまり酸っぱくなければ何でも美味しく頂けるバカ舌だと言うことをご理解ください。
巣鴨駅から2分掛からないくらい、セブンイレブンと富士そばの間にある階段を下って行くとあるレトロな純喫茶。
店内は年季を感じさせる色合いの壁紙と、入口脇にマンガなどが入った本棚。
店内には落ち着いたBGMが流れ、着席するとお冷やと紙ではないちゃんとしたホカホカのおしぼりが机に置かれます。
昨今のお洒落カフェは紙ナプキンくらいしかないですし、夏とか汗塗れで臭いおじさん的にはこういうの嬉しいです。
さて、ここの店はやはり13時まで注文出来るモーニングがおすすめ。
Aセット:
550円でドリンクにトースト(ジャム付)、たまごサンド、サラダ、ヨーグルトが付いてくる。
B・Cセット:
440円のドリンクにBならトースト一枚(分厚い)、Cならたまごサンドが4つ付いて480円という破格のセット。
というかセットはどちらも破格。
トーストは表面にバターたっぷり。たまごサンドは昔ながらの優しい味わい。
どっちも物凄く美味しいって訳じゃないですがホッとする味です。
[その他メニュー]
まさにこれでいい、こういうのがいい、って感じ。
タバスコは瓶できますが粉チーズは小皿で出てくるのでチーズ塗れにしたい人には向かないかも。
小皿にフルーツが入りのヨーグルトが付いてくるのもポイントが高いです。
(というか飯物頼むと全部に付いてくるんですが)
カルボナーラじゃないの?
いいえ、そんなオシャレなものは平成後期にならないと、巷には溢れないのでベーコンクリームです。
ちょっとシャバめのホワイトソースに入ってるベーコンを麺に絡めてズビズバ啜るのが正しい昭和作法です(多分)
これにもヨーグルト付いてくるのですが……なんとタバスコと粉チーズが一緒に提供されます。
昭和生まれ以外には衝撃でしょうが、スパゲティといえば無条件でタバスコと粉チーズが昭和スタンダード(多分)なので怯んではいけません。
お店側の思い遣りですから当然使いましょう。
……粉チーズはともかくタバスコはあんまり合わない感じがしましたが、そんな些細な事に文句をつけるような人は昭和という時代の良さを理解できていないので、猛省して自らの感受性の無さを悔いてさめざめと泣いてください。
トーストしたパンにハム、チーズ、キュウリのスライスを挟んだ逸品。
一般的なハムチーズトーストはハムとチーズだけで食べ飽きやすいのですが、ここのはキュウリを足すことで食べ飽きと食感に変化を加えるという独自性を確立しています。
そのホッとする味わいは、こういうので&こういうのがいいを凝縮した素晴らしさ。
当然ヨーグルトも付いてきますので食後のさっぱり感も高いです。
他にも名物として小倉トーストとかあるのですが、おじさんの複雑な乙女心的に格好悪い気がして頼めていません。
食べログとかで見るとアンコの上にホイップクリーム乗ってて絶対に美味しいヤツなんですけどねぇ…
YouTubeだかで紹介されてるのを見た限りですと、こちらのお店は朝コーヒーを鍋に仕込んで注文あったら温めたり冷やして提供するというストロング昭和スタイルのようですので、挽きたてじゃないとダメとかのこだわりがある方にはおすすめしません。
喫煙しながら飲食出来て寛げるという部分でヤニカスおじさんである私の中で2兆点は軽く越えてますけども。
……さて、他にもヤニカスヘヴンな喫茶店を紹介したかったのですが、長くなったので続きは後日にでも。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
追記:
次のお店紹介を書きました。anond:20240131214556
モチーフが同じならデザインは似るというが、それはつまりポケモンには独自性がないと言っているのと同じであり、ポケモンには著作権がないということになってしまう。
当然そんなことはなくて、ポケモンに独自性はあり、著作権がある。
ちなみにネットにはよくキャラクターはアイデアだから著作権は発生しないとする説明があるが、あれはどんな性格かなどのいわゆる設定としてのキャラクターについての話であり、デザインやイラストとしてのキャラクターにはちゃんと著作権が発生するので注意。
ゲームとしてはポケモンっていうよりはARKで、基本洋ゲーの文脈で作られてる
ポケモンやブレワイといった任天堂周辺のゲームと類似してるのもその通り
良くブレワイパクリゲーとされる原神とかは移動周りのシステムを除くと実際は結構違ってて、戦闘の組み立てやらで差別化してるしそもそもがガチャゲー
だけど、こっちは良くも悪くもそのまんまARKにポケモンの意匠を乗っけたアウトロー感がある
操作性はARK等よりも良好だしとっつきやすくなってて色々な改善点が見られる
この洋ゲーのノリやアウトロー感、改善してる感じがミソで、結論としてはパルワールドはPCゲームのMOD文化をそのまんま商業に載せてしまっている様な作品だ
だからストリーマーとかが笑顔でやってるのは解るんだよね、ちょっと古い人ならFPSやGTAでMOD文化に触れてるだろうから、こういうノリが好きなPCゲーマーは凄く多いし
最近の対戦ツールとしての要求値が上がった事でMOD規制がガチガチになったPCゲームや、コンシューマーにしか触れていない人にとってもこのヤバい事をしてる感じは新鮮だろう
というかPCゲームに品格なんかを求めてる方がおかしいという意見も解る、人殺しやゲームの改変を40年以上練り込んできた業界である
同時にPCゲーマーでもDotA、CS、Dayzみたいに、MOD派生の名作みたいな新しい遊び方を提供する独自性まで突き抜けてるとは思えないし
今時ガワだけModみたいにやってるのどうなん?ってモヤっと来てる人も多いんじゃないかな
そんな中でノイズになってるのが社長周りで、インタビューとか見るとこいつPCゲーム文化とか理解しないで天然で邪悪ムーブやってんのか?と思う事が多い
結果、コインチェック流れのやべーやつとMOD文化の悪魔合体が何故か商業に載ってしまってるという炎上案件な所は否めない
ポケモンに差し替えるMODとかが既に出て炎上してるみたいだが、これは同時に希望でもある
ていうかこのゲームこそMOD制作の対象として滅茶苦茶素晴らしい土台だと思う
MODフレンドリーな展開をしていけば日本から出て来た怪作として立ち位置を確立できるかもしれないからさっさとゲームを完成させて欲しい
……が、過去作のクラフトピアがあのザマなので大丈夫かなと思っている
流石に儲かっただろうからやり逃げは止めてくれ
一言で言ってしまえば他人の作り上げた知財を利用して商売するなってなんだろう。
ただ、気になるところは一般的にゲームシステムのパクリは許容されているのにキャラクターデザインのパクリはなぜここまで反発が起こるのかということである。
ゲームのコアとなるのはむしろシステムの方であり、デザインの方は多少変わってもゲーム体験は変わらないことが多いので、本来パクられて怒るべきなのはシステムの方なんじゃないか?
ここで一旦システムとデザインの違いについて考えてみると、システムの方はパクリ元と比べた時に改善・改良がわかりやすいが、デザインの方は進歩・進化がわからない。
デザインというものはシステムに比べて良し悪しというもを判断することが難しく、論理としてこっちの方がいいよねみたいな話ができない。
システムをパクってもそれぞれ改善点や独自性が見られたりするので問題になることはなかったが、デザインでは両者に違いを見出すことが難しいためどうしても同じような評価や感情を持ってしまう。
それでも一般的にデザインをパクるようなゲームは低品質であることが多く、それならオリジナルを遊べば十分であり、話題になることもないのでさほど問題になることはなかった。
しかも同時接続1Mを超えるほどでパッケージを買っただけでなく実際に楽しんでプレイしている人が多いと思われる。
そうなれば、話題になった時だけ批判する感情はもはや「嫉妬」なのではないだろうか。
対等な見た目をしているはずのパクリゲーがより楽しまれているという。
また、システムの方はプレイしないと良し悪しがわからないが、デザインの方はプレイしなくても外見だけで判断して批判できるのでやはり批判する人が増えてしまうのだろう。
いろんなゲームから露骨にパクってごった煮にしたゲームことパルワールドだけど、ゲームパスに入ってたからちょっと遊んでみたら掲題の通りに感じた。
アイデアは面白いが、細かいポイントが悉く「こんな露骨なパクりをして恥ずかしくないのか」と感じる。
大ヒットしているようだけど、スタジオの次に繋がるのか不安だ。
露骨なパクりが一切無いパルワールドがもしリリースされてたとしてここまで盛り上がったかというと微妙だったろうな、というのが個人的な予想。
アイデアは面白いけど、このレベルの面白アイデア実現しながら露骨なパクリしてないゲームなんか普通にあるし普通に売れてない。
結局今の爆発的な人気も「ポケモンやゼルダで出来ないことが出来る」から関心を集められてるだけだ。
このバズりで得た資金で次のゲームを作るとなったとき、後ろめたくない真っ当なゲームが彼らに作れるのだろうか?
二匹目のドジョウを狙ってまた別のヒット作を露骨にパクるのだろうか?
今なら出来るとパクりをやめて独自性を打ち出したゲームを作るのだろうか?
模倣が一切ダメだと言うつもりはないが、はっきり言って次に繋がる模倣はほぼ無いというのがオレの感想。
高級パン屋やタピオカ屋のようにサクッと稼いで風向きが悪くなったらすぐ会社を畳む、という戦略ならなんとかなるだろうけど、長くゲーム作りをしたいと思っているなら今回のバズり方は時間が経つにつれ強い呪いになっていくだろう。
こういう成功体験は忘れられないが同じことを何度もやったら飽きられる。
他社の成功に便乗した成功はどれだけ彼らを成長させてくれるだろうか?
「これで稼いだ金で今度こそ露骨なパクリ無しで成功したい」となるのか「二匹目のドジョウを狙って次のパクリ元を探す」となるのか、どっちだろうね。
決済手段が自由化されれば、既に成功している大手アプリ開発企業は大喜びだろう。
では弱小アプリ開発者はどうか?手数料払えば今まで通りの待遇でアプリを公開できるのか?
出来ない。
Googleがテスター20人確保しなきゃアプリ公開できない制限を導入したのはその流れだ。
成功者がより利益を得て、成功していない者がその余波で切り捨てられる。
公平な競争を、という号令でより強固な独占体制が組み上がっていく。
それも無理だ。
ストアの多様化はAndroidユーザーが既に一度潰している。
サードパーティーストアはよほどのことがなければファーストパーティストアに勝てない。
windowsのように絶望的なほど出遅れるとかいう失敗をファーストパーティストアがやらかしたりしない限りね。
サードパーティーストアが独自性出そうにも、OSの仕様を他社に握られてて手出しできないんじゃどうにもならん。
だから、Androidでサードパーティーストアは死んだんだ。
Googleがサードパーティーストアをこっそり潰そうとしてたのがバレてEpicに裁判で負けたが、そんなことしなくたってユーザーが潰したのにな。
俺個人の予想としては、スマホのストア開放は無駄になるかスマホアプリ市場を瓦解させるかどちらかの結果にしかたどり着かないように思う。
@wihatmi5510
特に 2D ゼルダは、新しいエリアを探索したり、既知のエリアで新しいものを見つけるために時間をかけて開ける必要があるパズルボックスのようにオーバーワールド全体を感じさせる素晴らしい仕事をしました。 これらのゲームもオープンワールドでしたが、オープンワールドは報酬であり、ゲームのプレイ中に獲得できました。 私はこのメトロイドヴァニアのアプローチが大好きで、かつて完全にシームレスなオープンワールドになったときの 3D ゼルダの未来はこれだとずっと思っていましたが、残念ながらそうなりませんでした。
lucashen9686
BOTW と TOTK がこれほど成功しているのは、まさにそうではないからです。
伝統的なゼルダ愛好家は、ほとんどの人がそれを好まないことに気づいていないだけです。 何をすればいいのか全く分からず、何かをアンロックするのは、ガイドを見なければ決して分からないようなことをしなければならないパズルの世界です。
信じてください、ほとんどの人はそれを好まないのですが、BOTW が以前ベストセラーだったゼルダの 3 倍も売れたのには理由があります。
thatnerdygaywerewolf9559
@lucashen9686 これほど売れた理由は、1) Switch が驚くほど売れたコンソールであること、2) 「オープンワールド」コンポーネントの周りで多くの誇大広告があったこと、それが現在のトレンドだったためだと思います。 比較対象となる「BotW が従来のダンジョンを残した場所」という仮説がないため、ダンジョンの削除が何らかの影響を与えたという実際の証拠はありません。
lucashen9686
@thatnerdygaywerewolf9559 1) 書く前に 2 秒考えてください。Wii は 1 億台以上売れましたが、SS はわずか 400 万台しか売れませんでした。 この議論がまったくのデタラメであることを認めず、単に考えていなかっただけなら、あなたはただ頑固で、議論する気がないだけです。 SS は、インストール ベースが小さいゲームよりも売れませんでした。なぜですか? これは最も直線的なゼルダであり、基本的に世界全体が巨大なパズルであり、その上に愚かなモーションコントロールが付いています。
2) まさに、人々はオープンワールドを好みます。 なぜ過去のゼルダはそれほど宣伝されなかったのでしょうか? なぜなら、ほとんどの人はパズルやダンジョンが好きではないからです 😂😂😂😂😂 おい、それは明らかです、ほとんどの主流のゲームを見てください、それらの要素はありません、なぜだろう...あなたたちは現実を否定しているだけで、ただ根拠があるだけです すべての証拠があなたに不利なことを物語っていますが、あなた自身の意見です。
@thatnerdygaywerewolf9559
@lucashen9686 1) スカイウォード ソードは、モーション コントロールのギミックと直線性 (より具体的には、エリアのセグメント化された性質と、ダンジョン間のすべての前文が「直線性」と混同されています) のせいで、多くの悪い評判を受けました。 実際のダンジョンは、これら 2 つの側面を乗り越えることができればシリーズ最高のダンジョンの一部と考えられていますが、多くの人はそれができませんでした。 あと、別のスレで取り上げられていた方がいましたが、Wiiの寿命末期に作られたことも影響していました。
2) なぜすべてが主流の魅力と誇大広告を持たなければならないのですか? 起こっているトレンドにすべてを従うのではなく、複数の異なるニッチを持つことは、中程度の多様性を与えるのに良いことです。 場合によっては、ニッチ市場がメインストリームに突入することもありますが (Balder's Gate 3 のように)、そうでない場合でも問題はありません。
facioquodvolo
@lucashen9686 笑、あなたはこのビデオ全体に本当に腹を立てているだけです
誰もがあなたに同意する必要はありません。 大丈夫。 意見はあります。
また、売上が高いからといって必ずしも満足度が高いとは限りません。 ゲームがよく売れる理由は複数あります。ブランディング、コンソールの成功、タイトル開発までの待ち時間などです。売上だけを見れば、ポケモン SV は大成功を収めていますが、文字通り私の知っているすべての人がそうしています。 私がこのゲームに関する YouTube ビデオを見ているほとんどのビデオでは、ゲーム自体は期待外れだと言っています。 それはポケモンのゲームであり、私たちはそれに興奮していたため、私たちは皆まだそれを購入しましたが、今では私たちの多くは数か月のレビューなしで次回作を信じるのを本当に躊躇しています。
Totk は、ゼルダであること、制作に 7 年かかったこと、任天堂のゲームであること、開発アップデートが活発に行われていることなどから、常によく売れると考えていました。私たちはさまざまな理由でそれを購入しました。 ただし、それが私たちのお気に入りのゼルダ ゲームだったという意味ではありません。それは問題ありません。
@therealpskilla502
@lucashen9686 1. SS の売れ行きが悪かったのは、Wii の寿命の最後の時期であり、モーション コントロールの流行が完全に燃え尽きたとき、モーション コントロールを多用していたためです。 また、2011 年は「ダークでエッジの効いた」ハイ ファンタジー RPG である Skyrim がリリースされた年であり、すべての人の注目を集めたことも考慮してください。 それ以前の『TP』も直線性が高く、当時シリーズで最も売れたゲームであり、多くの人に愛されました。 モーション コントロール以外の SS のゲームプレイの問題について話したい場合は、非常に反復的でテンポが悪かったことも挙げられますが、それは直線性自体が原因ではありませんでした。 しかし正直なところ、ゲームが何本売れるかなんて誰が気にするでしょうか? すべてのゲームが優れているために、Minecraft、GTA 5、テトリスなどの主流の魅力を備えている必要はありません。
2. 人それぞれだと思います。 しかし、シリーズとしての LOZ は、BotW まではオープンワールド シリーズではありませんでしたが、依然としてゲーム史上最も偉大で最も影響力のあるシリーズの 1 つと考えられていました。 メトロイドヴァニア スタイルのダンジョンは文字通り悪魔城ドラキュラ シリーズにインスピレーションを与えました。 オープンワールドがそんなに好きなら、Minecraft、GTA、RDR、Horizon、Ubisoft が次に出すゲームなど、他にも選択肢はたくさんありますし、リストは続きます。 ただし、2010 年代からのトレンドを追うために、LOZ の独自性を台無しにしないでください。
RPmp4ow
@lucashen9686 ほとんどの人はパーティー ゲームや Wii スポーツのために Wii を購入しました。 wiiはコンソールのようなギミックだった - これが鈍感か不誠実であることを認めないでください
vanyadolly
NESから携帯ゲーム機に至るまで、私にとってゼルダは常にそうでした。 探索、パズル、どこへ行くか、手に入れた新しいアイテムをどうするかを考えます。 ゲームの魅力を狂わせていた要素をすべて取り除いたファンをノスタルジーで非難する。
vanyadolly
@lucashen9686 GTA も非常に成功していますが、だからといって私が GTA に興味を持っているわけではありません。 あなたは文字通り、ゼルダのゲームを作るのをやめて、代わりにスキンを取り替えたもっと悪いスカイリムを提供すべきだと主張しているのです、なぜならそっちの方が売れるからです。
vanyadolly
@RP-mp4ow Wii のコントロールは、スポーツ以外でプレイするにはクソ悪夢でした。
2
○ご飯
朝:りんご。昼:カロリーメイト。夜:温泉たまご。ナポリタン。ニンジンスープ。リンゴ。間食:柿の種。チョコ。
○調子
○ マヨナカ・ガラン
キリスト教徒の橘はもるるは、過去に迫害されてきた隠れきりしたんが集まる大臼村の歴史や伝承を編纂して欲しいと頼まれる。
隠れきりしたんとして正道ではない信仰が育った村を調べていく内に、村の秘密にも迫っていくオカルトホラーノベルゲーム。
3Dキャラクタの人形劇と字幕を読む形式でノベルというよりは、アニメの方が近い読感かもしれない。
この辺はノベルゲームもまたゲームでありボタンを押して反応が返ってくる文章送りの気持ちよさがあり、本作はキャラクタの演技が入るためそのテンポが異なっているみたいなジャンルを包括した感想もあるんだけど、あんまりマヨナカ・ガランの話じゃないのでやめておく。
3Dキャラクタが常にステンドグラスが透けている独特な表現については、文章で説明するのが難しいので実際に動画を見てもらいたい。(スクリーンショットだとよくわからないと思う)
最初は村の調査のため、村人たちとのほのぼのとした交流シーンが中心になる。
昔話を通じて歴史を考察したり、キリスト教との向き合い方を考察したりなど、優しい雰囲気で進んでいく。
村人たちも名前や固有のグラフックのないモブなものの、独特なキャラ立ちがされており、印象的なシーンがいくつもある。
この辺は名前有りのキャラが5人ほどしかいないため、予算面の問題もあるのだろうけど、このゲーム独自の個性としてむしろ良い意味で楽しめた。
独自の進化を遂げた正道とは言い難いこの村の宗教への向き合い方に否定的で、村の外で大勢の人に信仰されている正道なキリスト教への憧れがあるキャラだ。
彼のこのギャップがとんでもないことになっていくのだけれど、辛いお話だった。
公称ジャンルにホラーが入っている通り、中盤からは雰囲気がガラッと変化し、恐ろしいストーリーが始まる。
この切り替わりの瞬間はかなりゾクゾクさせられて、一気に作品の中にのめり込まされた。
序盤に村人たちとの交流に文量を割いていたのがここから一気に意味が変わってきて、ギャップが本当に怖かった。
そして、生きるとは、死とはなどの、壮大なテーマが展開していく。
正道なキリスト教と、隠れキリシタンとして違った進化を遂げた大臼村の教義との対立も描かれていて、難しい部分もあった。
作中オリジナルのそれは文量が割かれているのだけど、本来のキリスト教の教義についてはあっさり目なので、僕自身に知識の無いので少し置いてきぼりになってしまったのが惜しかった。
3時間と少しのボリュームなので、ホラー展開が始まってからはサクサクと話が進んでいくのも、思想への理解が追いつかない原因だったかも。
大臼村独自の宗教観から来る絶望的な展開は読み応えがあったので、ホラーとしての割り切りもあったのだろう。(説明しすぎてしまうと怖くないからかな?)
後半からは村の神父でありながら、独自の宗教観を否定して正道なキリスト教に殉じようとする岡田黒洲の出番が増えていく。
彼のこのギャップをキチンと理解できたわけではないのはモドカシかったが、最後の最後、オーラスは彼の目線からこの世界に対する慟哭で物語は終わる。
思ったよりおもろかった
黒い悪い甲原作の翻案、オマージュってところが下地にあったけど、
性的マイノリティとかの現代ならではのオリジナリティを交えて、しっかりと独自性を出した出来になっていた
たった9巻だけど、後半は本当に目が離せない展開だった
前半の地味さに比べるといきなり昔ながらのナントカ活劇!!!っていう落差はあるけど
なんとなく小難しそうってのと医龍だとただの作画担当だったのにひとりでこんなマンガかくとか期待できねーだろと思ってたから、
想定外だったわ
メインヒーロー?ヒロイン?と主人公の造形が医龍とほぼ同じで書き分け苦手なんだなってのはあったけど
連載で追うのはだるいけど、完結して一気読みするぶんにはいい暇つぶしになった
ぶっちゃけ犯人とかのミステリ部分は甘いとは思うし、もっと短くまとまってたらもっとよかったんじゃないかと思う部分もあるけどね
「Cool down time(冷却時間)」から転じてゲームなどでスキルが再使用可能になるまでの時間を指すんだが
英語圏で「Cool down time」を略す場合は絶対「time」を消して「Cool down」である
意味の上でも「Cool down」+「time」なわけだし、Cool down:5secとか書くと時間であることは明白なので
ところが日本人は重要な意味を持つ単語を消して「クールタイム」なる珍妙な語を生み出した
元の英語に正解が先に存在するのにわざわざ謎の独自性を発揮して意味不明な略語を使う意味がわからない
なんでそんなことするの?頭おかしいの?
ポケモンと初音ミクのコラボきっかけでアニメのピカチュウが2005年~2011年に使ってた技名・「ボルテッカー」がトレンド入りして
ゲームでは今も存在している技とはいえキッズはボルテッカー知らないんじゃないか、これではしゃぐとか年齢がばれるぞwとか思いながらトレンドワードクリックしたら
1976年および1991年に放送されたテッカマンっていうロボアニメの「ボルテッカ」っていう技名を挙げて
ボルテッカーと言えばこちらしかありえませんな!ってきゃっきゃしたりキレたりしてる初老男性がうじゃうじゃ出てきてぞっとした(楽曲タイトルが発表された時点のことで、曲とPVが出た今では歌ってみた動画への誘導リンクが上位に来るようになっている)
ちなみに「ボルテッカー」は渦巻きを意味する「ボルテック(vortex)」にerをプラスした言葉であり、特に独自性はないのだが
20年後にまったく関係ないゲームでボルテッカーっていう技名が出てきてもボルテッカーと言えばピカチュウのものだろう!とキレるような人間にならないようにしようと思いました
西千葉「ベンガルタイガー」か茅ヶ崎「ボージャン」です!!!!
※追記:今は完全予約制になってて、コース料理(8,000円)のみになってるみたいです。敷居が高くなってしまった…。悲しい。ちなみに去年の6月くらいに僕は食べてきました。
美味しいカレーを各所で結構食べてきたと思っているのだけど、一番美味しい。
正統派インドカレーが味わえる「青山シターラ」や、チーズクルチャが美味しくて半地下の店内がめちゃお洒落な「銀座のグルガオン」、そしてその系列店「京橋のダバ・インディア(今は御茶ノ水のゴンドになったらしい)」、そしてそのダバ・インディアで修行された店主が開業された「木場のカマルプール」、銀座博品館のレストラン階にあるビリヤニがモリモリに盛られる「カーン・ケバブ・ビリヤニ」、いつもじゃがいものを食べるタイミングを見失う神田の欧風カレーの「ボンディ」、寡黙でちょっと地味めな店主が黙々とつくる美しく華やかなカレーとのギャップが激しい「御茶ノ水ホンカトリー」、そしてもちろん千葉県といえばココ検見川の名店「シタール」などなど、いろんな場所、いろんなジャンルのカレー屋さんに行ったけど、
僕が現時点で一番美味しいと思うカレーはここ、ベンガルタイガー。
ここのカレーはもちろんインドカレーとしてのベースの美味しさはありつつ、スパイスの香りが華やかで(あまり他のお店では味わったことがない独自性があるのもgood)、それに加え、盛り付けも素晴らしく、食事の楽しさをぐんと引き上げてくれる。
このカレーが気軽に食べられるってだけでも、西千葉(というか千葉駅の方が近いエリアかもだが)に住んでるの羨ましいなと思うレベル。ちなみにベンガルタイガーがオープンしたのは僕が西千葉から引っ越した後なので、当時は味わうことができなかった。久しぶりに西千葉に行ったら、こんなカレーの名店がオープンしているとは……。
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【3】/5
清潔感【2】/3
使いやすさ・混雑度【1】/3
接客【2】/3
トータル【40】/50
ベンガルタイガーが人生で一番美味しいカレーと思ってたんだが、颯爽と現れたのが茅ヶ崎にある「ボージャン」。ここのカレー本当に美味しくて、びっくりした。
値段はちょっとお高めなんだが、こんだけ色んなものが提供されて、かつ、めちゃ美味しいカレーも食べられるってなると、妥当なんだよな。いつもは1枚はナンのおかわりをするのが通常なのだが、ここではナンはおかわりせずに満腹になれた。腹9分目くらい。(ちなみにボージャンはナンのおかわり無料じゃないです)
ナッツ、レーズン、エッグ、パニール、クリーム、トマトグレビーを加えて仕上げたムグライチキンカリーってことらしいんだけど、まぁ最高に美味しかった。
僕辛すぎるのはちょっと苦手なんだけど、ちょうどよいマイルドさだし、クリーミーなコクもあって濃厚だし、時々カリッとするナッツの歯ごたえも小気味よくて、人生一番を更新しました。
タンドリーチキン、タンドリーケバブもジューシーで、骨からの肉離れも良くて焼き加減も抜群。ちょっとした焦げの香りもアクセントになってて美味しかった。
「チキンモルタニ」は、ちょっと独特だったなぁ。美味しいし、初めて食べる味だったから楽しかったんだけど、サラッとしてて、ちょい酸味が強めで、辛さも少し強い。僕は濃厚で、トロッとしたカレーが好きだから、自分の好みでは無かったかも。でも美味しい。
あと、味とは関係ないんだけど、店内の雰囲気めちゃ良かった。でっかい天窓がついてて光が降り注ぐ感じが気持ちいいし、テーブル・椅子・調度品などなど上品にまとまってて、お洒落。空間として素晴らしい。トイレも綺麗。
駅から離れてるし、行きづらいのだけど、駐車場が6台分あるので、車でも行ける。(僕は10分くらい駐車場内で待った)
・Aセット:1,740円(カレー、ナン、ライス、サラダ、ベジタブルカレー)
・Dセット:2,140円(カレー、ナン、ケバブ盛合せ、サラダ、ベジタブルカレー)
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【4】/5
清潔感【3】/3
使いやすさ・混雑度【2】/3
接客【2】/3
トータル【43】/50
格ゲーでもソシャゲでも使われる、つまり若くてコミュニケーション旺盛なオタクはかなりの割合が馴染んでる「人権」という言葉やその他の煽り表現を使ったプロゲーマーが制裁されたわけだが、私はこれに全く納得がいかない。
煽り合い、即ち言葉を使った殴り合いは、ある種の界隈において大きな価値がある。
Hip HopのDisりあいもそうだし、プロレスのマイクパフォーマンスもそうだ。
煽り合いやDisは喧嘩でもあればじゃれあいでもあり、コミュニケーションでもあり、エンタメでもある。
それゆえに、過剰で個性的な表現が作られたり、逆にみんなが使った流行語も混ぜたりして、独自性と一体感を混ぜ込んだ盛り上げるやり取りが日々工夫されている。
もちろん、完全にビジネスやエンタメとしてのやりとりなわけではなく、時には本気の怒りや悲しみや傷つきが混ざることもあり、それが更に深い味わいを生む。
ボクサーは殴り合いという本来野蛮な行為をエンタメとして興行化しているが、彼らの戦いの中に本気で「何を犠牲にしてもあの野郎は気に食わない、ブッ倒したい」という感情が混じることがあるようなものだ。
殴り合いは面白いから金にしたい、ロックやHip Hopは魅力があるから金にしたい、e sportsに魅力があるから金にしたい、そういう動きがある時、それらの分野の暴力性込みで発生する魅力に人々はひきつけらているはずだ。
にも関わらず、たまたま運悪く注目されて非難されたら、暴力性も魅力と踏まえてたことなんか知らんぷりして、お行儀よい振る舞いで「いけませんよやっぱり」といって処分する企業、処分を求める消費者、そんな社会に全く納得がいかない。
一応言っておくが、私個人は、暴力的な言葉の応酬はあまり好まない。
完全フィクションな物語のセリフなら楽しいが、虚実皮膜の状態でやりとりされてると怖い。
だからHip Hopのアルバムは好んで聞くがラップバトルは見ない。たまに見るゲーム配信者は発言がまあまあ丁寧な人で、その人がオラつき系配信者とコラボすると「関わらないでくれよ」とは思う。
だがそれは、「私の見ない暴力的ストリーマー文化」が「私の見る穏やかストリーマー文化」に浸食しそうになるから顔をしかめてしまうのであり、暴力的ストリーマー文化自体が私の見ないところで元気にやってるは非常に良いことだ。
さて、たぬかなのやっていたような、ゲーセン発祥の対戦格ゲーは、当然煽り合い上等の文化であり、その暴力性含めて面白い文化であり、企業も社会も、それを承知の上で盛り立ててきている。
じゃあそれはそのままでいいじゃん。なんでそれをゆがめようとする。
煽り合いのe-sportsが興行になったって、それ以外の文化は侵食されない。
厳密にはゲイ擁護だった「イケメン」という言葉が一般的になったような何らかの僅かな流入はあるだろうが、そこまで咎めだしたら社会の全てが許せなくなるだろう。
「Cool down time(冷却時間)」から転じてゲームなどでスキルが再使用可能になるまでの時間を指すんだが
英語圏で「Cool down time」を略す場合は絶対「time」を消して「Cool down」である
意味の上でも「Cool down」+「time」なわけだし、Cool down:5secとか書くと時間であることは明白なので
ところが日本人は重要な意味を持つ単語を消して「クールタイム」なる珍妙な語を生み出した
元の英語に正解が先に存在するのにわざわざ謎の独自性を発揮して意味不明な略語を使う意味がわからない
なんでそんなことするの?頭おかしいの?
みんな台風大丈夫?こっちでは降ったり止んだり、なんか風は強いな〜くらいの感じだけど。ともかく安全最優先で。
早速掲題について。これは定期的に話題になってるやつで、自分の中ではだいたい結論出てるんだけど、一回簡潔に整理しておこうかなと。
ここで取り上げるのは、
「過度な露出は痴漢被害の危険性を上げる。自衛のために、過度な露出を控えろ」
という意見です。
まず、そもそも過度な露出が本当に痴漢被害の危険性を上げるかどうか。
地味な服の方が気弱そうに見えて狙われやすいという説も世の中にはあり、どんな服装が危険性を増大/低減するのか明確ではない。
最低限被害者の服装の統計か加害者の供述の統計でもないと、議論の出発点からしてただの決めつけでしかない。
次に、仮に露出度の高さで被害が増えるというデータが実際にあったとしても。
・相手がどんな服を着ていようが、痴漢はした側が10:0で悪い
これは自明な前提として共有できてるはず。
そして、リスクがあるとしてもどこまで自衛するかは個人の決める領域であって、ごく近い関係性にある人が言うならまだしも、他人が口を挟むことではない。
以上から、「自衛のため過度な露出を控えろ」という意見は妥当性も不明なお節介でしかない。
というだけの話なのに、じゃあなぜこんなしょうもないご意見が定期的に出てくるのか、についての勝手な推測。たぶん独自性もない。
「痴漢冤罪への恐怖の習慣による症状」説。
過度な露出をしている→ひとより自分の"性的な価値"に意識が向いている→偶然の軽微な接触で自分を犯罪者に仕立て上げる危険性が高い
という判断を(正しいかはともかく)意識的ないし無意識的にした結果、電車で露出の多い格好をした女性をいくらか警戒する日々を繰り返す男性は結構いそう。
それで、「痴漢」「露出度が高い」という情報に触れると、恐怖の感情で条件づけられて「女が悪い」というところまで"わかって"いるから、直させないといけないような気になってるんじゃないか。
もしくは、痴漢の選別の基準と自分の警戒の基準を混同して、露出即痴漢という本来存在しない因果関係を錯覚してるただのお節介な人か。
いずれにせよ、一見痴漢の側に立っているように見えかねない意見の中には、痴漢予備軍というよりは痴漢冤罪被害者予備軍という自意識ゆえのバイアスが掛かったものがたくさんあるように思える。
当然言ってる人により背景はさまざまだろうけど、ひとつのパターンの仮説として。
最後に。
自衛しろおじさんも痴漢は問答無用でクソということ自体はたいてい共有してるし、本当に被害者側にも落ち度があると思って(自分の言ってることをわかって)言ってる人は実は少数派かもしれません。
道理を説くのも大事だけど、感情からスタートしてる人は会話にならないことも多いんで、いつか終わる戦いでもなさそうだしほどほどに。