「悪魔城ドラキュラ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 悪魔城ドラキュラとは

2023-12-19

ゼルダリニア回帰否定に関する海外の声8

@wihatmi5510

特に 2D ゼルダは、新しいエリアを探索したり、既知のエリアで新しいものを見つけるために時間をかけて開ける必要があるパズルボックスのようにオーバーワールド全体を感じさせる素晴らしい仕事しました。 これらのゲームオープンワールドでしたが、オープンワールド報酬であり、ゲームプレイ中に獲得できました。 私はこのメトロイドヴァニアアプローチが大好きで、かつて完全にシームレスオープンワールドになったとき3D ゼルダ未来はこれだとずっと思っていましたが、残念ながらそうなりませんでした。

lucashen9686

BOTW と TOTK がこれほど成功しているのは、まさにそうではないからです。

伝統的なゼルダ愛好家は、ほとんどの人がそれを好まないことに気づいていないだけです。 何をすればいいのか全く分からず、何かをアンロックするのは、ガイドを見なければ決して分からないようなことをしなければならないパズル世界です。

信じてください、ほとんどの人はそれを好まないのですが、BOTW が以前ベストセラーだったゼルダの 3 倍も売れたのには理由があります

thatnerdygaywerewolf9559

@lucashen9686 これほど売れた理由は、1) Switch が驚くほど売れたコンソールであること、2) 「オープンワールドコンポーネントの周りで多くの誇大広告があったこと、それが現在トレンドだったためだと思います比較対象となる「BotW が従来のダンジョンを残した場所」という仮説がないため、ダンジョンの削除が何らかの影響を与えたという実際の証拠はありません。

lucashen9686

@thatnerdygaywerewolf9559 1) 書く前に 2 秒考えてください。Wii は 1 億台以上売れましたが、SSわずか 400 万台しか売れませんでした。 この議論がまったくのデタラメであることを認めず、単に考えていなかっただけなら、あなたはただ頑固で、議論する気がないだけです。 SS は、インストール ベースが小さいゲームよりも売れませんでした。なぜですか? これは最も直線的なゼルダであり、基本的世界全体が巨大なパズルであり、その上に愚かなモーションコントロールが付いています

2) まさに、人々はオープンワールドを好みます。 なぜ過去ゼルダはそれほど宣伝されなかったのでしょうか? なぜなら、ほとんどの人はパズルダンジョンが好きではないからです 😂😂😂😂😂 おい、それは明らかです、ほとんどの主流のゲームを見てください、それらの要素はありません、なぜだろう...あなたたちは現実否定しているだけで、ただ根拠があるだけです すべての証拠あなたに不利なことを物語っていますが、あなた自身意見です。

@thatnerdygaywerewolf9559

@lucashen9686 1) スカイウォード ソードは、モーション コントロールギミックと直線性 (より具体的には、エリアのセグメント化された性質と、ダンジョン間のすべての前文が「直線性」と混同されています) のせいで、多くの悪い評判を受けました。 実際のダンジョンは、これら 2 つの側面を乗り越えることができればシリーズ最高のダンジョンの一部と考えられていますが、多くの人はそれができませんでした。 あと、別のスレで取り上げられていた方がいましたが、Wii寿命末期に作られたことも影響していました。

2) なぜすべてが主流の魅力と誇大広告を持たなければならないのですか? 起こっているトレンドにすべてを従うのではなく、複数の異なるニッチを持つことは、中程度の多様性を与えるのに良いことです。 場合によっては、ニッチ市場がメインストリーム突入することもありますが (Balder's Gate 3 のように)、そうでない場合でも問題はありません。

facioquodvolo

@lucashen9686 笑、あなたはこのビデオ全体に本当に腹を立てているだけです

誰もがあなた同意する必要はありません。 大丈夫意見はあります

また、売上が高いからといって必ずしも満足度が高いとは限りません。 ゲームがよく売れる理由複数ありますブランディングコンソール成功タイトル開発までの待ち時間などです。売上だけを見れば、ポケモン SV大成功を収めていますが、文字通り私の知っているすべての人がそうしています。 私がこのゲームに関する YouTube ビデオを見ているほとんどのビデオでは、ゲーム自体は期待外れだと言っています。 それはポケモンゲームであり、私たちはそれに興奮していたため、私たちは皆まだそれを購入しましたが、今では私たちの多くは数か月のレビューなしで次回作を信じるのを本当に躊躇しています

Totk は、ゼルダであること、制作に 7 年かかったこと、任天堂ゲームであること、開発アップデートが活発に行われていることなから、常によく売れると考えていました。私たちはさまざまな理由でそれを購入しました。 ただし、それが私たちお気に入りゼルダ ゲームだったという意味ではありません。それは問題ありません。

@therealpskilla502

@lucashen9686 1. SS の売れ行きが悪かったのは、Wii寿命最後の時期であり、モーション コントロール流行が完全に燃え尽きたとき、モーション コントロールを多用していたためです。 また、2011 年は「ダークでエッジの効いた」ハイ ファンタジー RPG である Skyrimリリースされた年であり、すべての人の注目を集めたことも考慮してください。 それ以前の『TP』も直線性が高く、当時シリーズで最も売れたゲームであり、多くの人に愛されました。 モーション コントロール以外の SSゲームプレイ問題について話したい場合は、非常に反復的でテンポが悪かったことも挙げられますが、それは直線性自体が原因ではありませんでした。 しかし正直なところ、ゲームが何本売れるかなんて誰が気にするでしょうか? すべてのゲームが優れているために、MinecraftGTA 5、テトリスなどの主流の魅力を備えている必要はありません。

2. 人それぞれだと思いますしかし、シリーズとしての LOZ は、BotW まではオープンワールド シリーズではありませんでしたが、依然としてゲーム史上最も偉大で最も影響力のあるシリーズの 1 つと考えられていました。 メトロイドヴァニア スタイルダンジョン文字通り悪魔城ドラキュラ シリーズインスピレーションを与えました。 オープンワールドがそんなに好きなら、MinecraftGTA、RDR、Horizon、Ubisoft が次に出すゲームなど、他にも選択肢はたくさんありますし、リストは続きます。 ただし、2010 年代からトレンドを追うために、LOZ の独自性台無しにしないでください。

RPmp4ow

@lucashen9686 ほとんどの人はパーティー ゲームWii スポーツのために Wii を購入しました。 wiiコンソールのようなギミックだった - これが鈍感か不誠実であることを認めないでください

vanyadolly

NESから携帯ゲーム機に至るまで、私にとってゼルダは常にそうでした。 探索、パズル、どこへ行くか、手に入れた新しいアイテムをどうするかを考えますゲームの魅力を狂わせていた要素をすべて取り除いたファンノスタルジー非難する。

vanyadolly

@lucashen9686 GTA も非常に成功していますが、だからといって私が GTA に興味を持っているわけではありません。 あなた文字通り、ゼルダゲームを作るのをやめて、代わりにスキンを取り替えたもっと悪いスカイリムを提供すべきだと主張しているのです、なぜならそっちの方が売れるからです。

vanyadolly

@RP-mp4ow Wiiコントロールは、スポーツ以外でプレイするにはクソ悪夢でした。

2

2023-10-28

絶版ブーム高値のもの

先日実家用事があり、帰ると母に

あんたの荷物、まだ残ってたかダンボール箱に入れてまとめたよ、持って帰って。」

と言われ、何の荷物?と聞くと「ゲームみたい」

ダンボール箱を持って帰り、開けてみると

スーパーファミコンゲームが何本か入ってる。

ゲーム本体も入ってるかなと思っていたが無かった。

あれはどこに行ったのだろう?(そういえばファミコン本体ディスクシステムもあったはずだが…)

遊べないし、売っても二束三文だろうから、バザーにでも出すかなと思いつつ

その中の1本「悪魔城ドラキュラ」を調べてみたら高値がついてる!

えっと思いつつ

スーパーメトロイド」「がんばれゴエモン」なども調べると高値

車やバイクもそうだが絶版ブームが来てるみたい。

コレクションアイテムから箱や取説重要のようである。(もちろん応募のハガキまで完備w)

こうなると手放したくなくなる不思議

今度実家本体探してみて、無かったら中古互換機手に入れて

何十年か振りに遊んでみたい。

2023-06-15

面白かった2Dアクションフリゲリスト3

https://anond.hatelabo.jp/20230615211440

『MONOCHROBOT』(ラッキー

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/7877

難易度:★★★

記憶喪失ロボットが、モノクロで描かれた洞窟を探索する短編メトロイドヴァニア

素朴なグラフィックカタカナのみのテキストなどシンプルさを強調しているが、造りは丁寧で、やれることが増えて行ける場所が広がるメトロイドヴァニア醍醐味がしっかり味わえる。

パワーアップ洞窟内の死者の魂の願いを叶えることで行われたり、シナリオ演出面にも独自性がある。

『嘆きの楽園』(ナール)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/9605

難易度:★★★

アクションエディター4製。

スクロール探索ホラーアクション。何の説明もなく唐突に謎の館にいる男が、そこから脱出しようとする。

アイテムを取った直後などに急に出現し部屋を越えて追ってくる「鬼」(謎の人型)など、初見殺しだらけだが、何度も死にながらどう切り抜けるかを考えるのが楽しいセーブポイントの間隔もほどほどで、緊張と弛緩のバランスがよく練られている。

アクションとしてできることは移動とジャンプのみだが、恐怖を煽る演出の上手さのせいで落ち着いて操作できないため、実質的にそこそこの難易度となっている。

作中で文字として存在している情報(手記など)が表示されることはあるが、説明のためのモノローグなどのテキストほとんどなく、空気感大事にしている。グラフィックも古い洋ゲーのようで、雰囲気が出ている。

『群青禍刻ノ魔人ブルーアワーインカネーション)』(afefE_TAKUmi)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/23085

難易度:★★★★

GameMakerStudio2製

敵をつかんで投げつけるのが主な攻撃方法の横スクロール

つかみの範囲が見た目よりも大きく、わりと雑なタイミングボタンを押しても、最寄りの対象を吸い込むように問答無用で持ち上げられるのが気持ちいい。敵そのものだけでなく、敵の攻撃もたいていはつかめるのだが、なんでスケルトンの骨やスライム娘の頭がつかめて、ブーメランがつかめないんだ……といった分かりにくさは若干ある。

投げつけの方も、スピードがかなり速くズバッ!とすっ飛んでいき、これもまた気持ちいい。上下斜め方向に投げることも可能

現象としては持ち上げ・投げつけではあるものの、ボス戦での相手攻撃を利用する戦い方などからカービィに近い印象を受けた。というか最初ボス(黒いモヤの中に浮いた目玉)、カービィにいなかったっけ。

壁蹴りやダッシュもあって移動性能も良好。全体的に難易度はほどほどで、ボス戦も落ちついて相手攻撃を見極めれば勝てるので、気軽に遊べる一本。

……だと終盤まで思っていたのだが、ラスボスだけは別格。多彩な攻撃パターンしかも体力減少で変化する)をほぼ完全に把握して、事前に対処法を準備しておかないと、アドリブではまず倒せないため、ひたすら死んで覚えるしかない。ランダム性がほぼないことだけが救い。

続編も存在し、そちらでは色々な変更点もあるのだが、ラスボスでの難易度暴騰度合いはだいたい同じだった。

メイド イン ヘル!』(404)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/3232

難易度:★★★★

東方二次創作スクロール言わずもがなだが主人公咲夜

遠近それぞれの通常攻撃に、二段ジャンプ緊急回避用の前転と、自機スペックは高く操作性は快適。元ネタ通りの時間(敵の動き)を止める能力再現されており、ゲージを溜めることで使用できる。

だが、難易度は非常に高く、まさに地獄特に、遠近いずれの通常攻撃もまっすぐ横にしか飛ばないのに上下方向から迫ってくる飛行敵がやたら多いのが痛い。遠距離攻撃ナイフ投げが地上でしか使えないのも、対処のしにくさに拍車をかける。時止めも一度の効果時間はさほど長くないので、有効な場面はそれほど多くない。当然のように、落下即死穴・接触即死敵もあり。

ただ、一応残機制とはなっているものの、0人で死んでも残機がマイナスとなるだけの実質無限コンティニューなのは救い。リトライを繰り返し心が折れるかどうかギリギリぐらいのタイミングで、ちょうど復帰ポイントおよびボス戦にたどりつける絶妙バランスになっていると感じた。

ボス戦もスピードが速く、モーションの都合か攻撃の種類が妙に見分けにくいのでまともに戦うと厳しいが、これはだいたい時止めでゴリ押し可能

『Floral Eurobeat』(リラアイシクル)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/24712

難易度:★★★★

アクションエディター4製

全方位射撃スクロールアクション。風の妖精が地上に平和を取りもどすために冒険する。

十字キー上下で、攻撃の射角を自由に調整できるのが最大の特徴。攻撃ボタン押しっぱなしでマシンガン的に高速連射される通常ショットと、非攻撃時に自動で溜まり命中すると爆発を起こす強力なチャージショットを使い分けて進む。

通常ショットチャージショットエフェクト効果音が気持ちよく、敵も死亡時に爆発するため、狙いをつけて攻撃を撃ち込むだけで楽しい。かわいらしい絵柄と妖精という設定とは裏腹の、攻めまくりゲーム性になっている。

それぞれボス面を含む6ステージ構成されたワールド×5と、ボリュームたっぷりワールドボス以外にも中ボス存在するステージは多めで豪華。後半は、敵以外のトラップなど対処すべき事柄が増え、ゆっくり照準をつける余裕がなくなってくるので、そこそこの難易度となる。

BGMには、そこまでユーロビートの印象は強くない(そもそもユーロビートらしいユーロビートあった?)



Vivid Twinkler -氷と炎の檻-』(ヌバビゾン)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/16653

難易度:★★★★★

アクションエディター4製

スクロールアクション主人公少女パートナーである氷の妖精と共に、謎の炎の原因を突き止めに行く。

氷の妖精の力で、敵や炎などからエネルギーを奪うことができる。チャージされたエネルギーは消費することで、ショットによる攻撃と空中ダッシュを行うことができる。シンプルルールだが、エネルギーを一度に複数溜められることもあって、うまくやれば、連続で空中ダッシュしてステージを駆け抜けるスピード感のあるプレイが楽しめる。

残機の代わりに制限時間があり、死亡しても制限時間を少しだけ減らした上でチェックポイントから即復帰できる。制限時間もかなり余裕を持って設定されているので、難易度はかなり易しめな方。

というのは前半までで、後半の道中は難易度が急上昇する。特に、飛んでる敵からエネルギーを奪いつつ空中ダッシュをつないで足場のないゾーンを抜ける障害が最大の難関。吸収と攻撃が同じボタンに設定されている(チャージ時は自動的に攻撃になる)ため、吸収のつもりで攻撃を出してしまうなどの事故が多発する。どれだけ制限時間があろうができないものはできない。

考えられたシステムではあるし、的確な操作ができた時の爽快感があるのは事実なので、腕に覚えのある人には向いている。

『VampunishX』(バラルバレル)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/9092

難易度:★★★★★

アクションエディター+製

ドラキュラアクション。二頭身なので分かりにくいが、主人公ビキニアーマー女?

通常攻撃はムチで、短剣や斧のサブウェポンがあって、オープニングが映画フィルム風の演出で……と、完全にドラキュラ。「悪魔城ドラキュラに影響されて制作した作品」と宣言されている通り、どこかで見たような敵を倒しながら、ドラキュラ討伐を目指す。

操作性は本家ほどにはクセがなく、ムチは連射がきくし、移動はそこそ速いし、ジャンプも空中である程度制御可能。サブウェポンも弾数制限がなく撃ち放題で、サクサク進めることができる。

と思っていられるのは序盤までで、徐々に難易度本家オマージュしてくる。ちゃんと(?)、狭い足場でメデューサヘッドにぶつかられての落下死もあるので、メデューサヘッド強火勢も安心

一応、ボス戦までたどり着くと、ステージ序盤にあるボスへのショートカット情報が手に入るという救済策は用意されているが、ボスまでたどりつけなければ意味はない。

というわけで、今のところステージ9でギブアップ

『VampireBlaze3』(とみする)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/8487

難易度:★★★★★

ZGE製。

アクションRPG。ヴァンパイアハンター少女主人公

見下ろし型のワールドマップを移動して敵アイコン接触すると戦闘突入戦闘は横スクロール主人公のメイン武器はムチ。町も戦闘同様の横スクロール形式で、落下すると即死する川も流れている。

という、ドラキュラ2+月風魔伝ゲーム性公式ページで明言されている)。ドラキュラオマージュゲームは多数あるが、たいていは初代・悪魔城伝説か月下以後を参考にしているので、ドラキュラ2風は初めて見た。ましてや月風魔伝ときては(3Dダンジョンである

まりにも本格的なファミコンドラキュラ風の操作性(鈍足、制動があまり効かないジャンプデカ過ぎるノックバックで穴に落ちて即死)と、クリア済みステージでもスキップできない仕様に耐えかねて、いまだにクリアはできてない。が、このコンセプトだけで十分おもしろいので載せておく。

ちなみにこれは3作目で、1作目は順当にドラキュラ風だったようだが(現在DL不可?)、2作目はアトランチスの謎オマージュになっている。不思議シリーズだ。

God Of Killer X』(りぅ)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/10517

難易度:★★

スクロール。自機は巫女ジャージ女のいずれかで、それぞれ複数攻撃ショット)を最初から持っている。

キャラはどちらも移動にややクセがあり、そのせいで穴に落ちることもあるが、全体的な難易度は低め。武器切り替え以外の複雑な操作特にないので、弾を撃って突き進む気持ちよさを素直に味わえる。

フリゲアクションプレイしていると実感できるが、簡単であるということはそれだけで一つの価値がある。

『Iji』(Remar Games)

ttp://www.remar.se/daniel/iji.php

難易度:★★★

海外製サイドビュー探索アクションショットガンを持った女性主人公が何かの施設の中を進みながらエイリアン?と戦う。

ヌルヌル動くキャラ、練られたマップ構成、山ほどある隠し要素と、作り込みが尋常でない。海外フリゲを本格的にプレイしたのはこれが初めてだが、素直にスゲーと思えた。

クリア制と探索を組み合わせたちょっと珍しい形式ジャンプ力アップなど探索系おなじみの永続強化アイテムもあるが、メインの強化要素はレベルアップによるポイントの割り振り。

強化項目は、HP攻撃力など純粋な戦力強化の他に、使用可能武器の追加、筋力(キック力)、ハッキング能力などがある。筋力とハッキングは、それぞれ対応したドアの突破に使えるため探索では重要

特にハッキングはこのゲームならではの能力で、アイテムボックスの開錠、武器合成など他にも用途が多い。ハッキング実行時には簡単迷路ミニゲームもあり、ハッキングしてる感が出てて面白い

レベルステージごとに最大値が決まっており、限られたポイントの使い道を考える必要がある。ただ、特定能力を上げていなかったせいで詰まるようなステージ構成にはなっていないようなので、基本的には自由に強化できる(イベント条件を逃すことはある)

敵の攻撃は避けにくいものが多いが、回復アイテムはそこら中に落ちているので、多少雑に消耗戦をしかけても問題ない。エイリアン?のくせに英語で喋る敵に「you die!」と煽られながら、ロケットランチャーだのパンチだのホバークラフトだので主人公がどっかんどっかん吹っ飛ぶ治安の悪さには、一種の爽快感がある。

ボス戦はそれぞれちょっとしたギミックがあり、テクニックというより倒し方に気付けるかどうかが重要になっている。ただ、そのせいで、使用武器を増やしてもラスボス戦ではほとんど意味が無くなるのはちょっと残念。

テキスト量の多さやカットシーン等の演出からシナリオにも大いに力が入っていることが伝わるが、残念ながら自分英語力では詳しい設定はほとんど理解できなかった。公式ページで、ネタバレ込みの詳細なゲームガイドが公開されており、それによるとストーリー分岐要素なんかもあるようだけど…

Hero Core』(Remar Games)

ttp://www.remar.se/daniel/herocore.php

難易度:★★★

シンプルモノクロメトロイドヴァニア。作者の過去シューティングHero』の続編?例によってストーリーほとんど分からないが、小惑星?に降り立った宇宙飛行士?が主人公らしい。

キャラフィールドも、ゲームボーイ風?レトロPCゲー風?の白黒かつ極めて粗いドットで描かれている。だが実際のプレイ感覚は、推奨目的地表示ありのマップセーブポイントへのどこでもワープなど、現代的(公開は2010年)な便利機能がしっかり搭載されており、すこぶる快適。

サイドビューだが、無重力表現か自機は上下左右に自由に移動できる。通常攻撃ボタンが二つあり、それぞれ左右へのショットに割り振られている。という具合に、シンプルながらも独自性のある操作になっている。ワンタッチで切り替え式の自動連射機能もありで、撃ち込み感も上々。

小惑星中央にいるラスボスを目指して、10ゾーンに分かれたダンジョンひとつの大きなマップ)を攻略していく。いくつかの小部屋で構成された各ゾーンにはボス存在し、倒すと能力の追加・強化がある。パワーアップの種類こそ少ないものの、行動範囲が広がっていく楽しさは十分味わえる。

やれることがそんなに多くなく、ダンジョン構造が分かりやすいこともあって、探索がサクサクと進み、あとボス一体だけ……とプレイを続けているうちに一気にクリアしてしまった。「フリゲ メトロイドヴァニア おすすめ」で検索してもこれがヒットしないのは絶対おかしい。

2023-03-19

ゲーム歴史 GPT

ここ40年位の日本ゲーム歴史ハードの性能などを交えて取り敢えずプレステ辺りまでを解説して下さい

ここ40年間の日本ゲーム歴史は、多くの革新と発展がありました。以下は、主要なゲームハードウェアとその性能に関する概要です。

ファミリーコンピュータ (Famicom) / Nintendo Entertainment System (NES) - 1983年発売

任天堂が開発したファミコンは、8ビットプロセッサ(1.79MHz)を搭載し、最大52色のグラフィック表示が可能でした。これにより、スーパーマリオブラザーズゼルダの伝説などの名作ゲームが生まれました。

セガ・マークIII / Sega Master System - 1985年発売

セガが開発した8ビットの家庭用ゲーム機で、プロセッサは3.58MHzでした。最大64色のグラフィック表示が可能で、アレックスキッドファンタジーゾーンなどのゲームが人気を博しました。

PCエンジン / TurboGrafx-16 - 1987年発売

NECハドソン共同開発したPCエンジンは、8ビットCPU(7.16MHz)と16ビットGPUを搭載し、最大482色の表示が可能でした。このハードは、R-TYPE悪魔城ドラキュラなどのゲームで知られています

スーパーファミコン (Super Famicom) / Super Nintendo Entertainment System (SNES) - 1990年発売

任天堂が開発した16ビットゲーム機で、3.58MHzのCPUと最大32768色のグラフィック表示が可能でした。スーパーマリオワールドゼルダの伝説 神々のトライフォースなどの名作が多数リリースされました。

セガメガドライブ / Sega Genesis - 1988年発売

セガが開発した16ビットゲーム機で、7.67MHzのCPUと最大512色のグラフィック表示が可能でした。ソニック・ザ・ヘッジホッグストリートファイターIIなどのゲームが人気を博しました。

セガサターン - 1994年発売

セガが開発した32ビットゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターパンツ

途切れてしまったのでセガサターンから続きをお願いしま

すみませんセガサターンから続きを説明します。

セガサターン - 1994年発売

セガが開発した32ビットゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターパンツァードラグーンなどのゲームが特徴的でした。また、CD-ROM採用し、高品質サウンドムービー再生可能でした。

プレイステーション - 1994年発売

ソニーが開発した32ビットゲーム機で、33.87MHzのCPUを搭載し、最大対応色数は1677万色でした。CD-ROM使用し、ファイナルファンタジーシリーズメタルギアソリッドなどのヒット作が登場しました。3Dポリゴン技術進化により、リアルグラフィック表現可能となりました。

ニンテンドウ64 - 1996年発売

任天堂が開発した64ビットゲーム機で、93.75MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、スーパーマリオ64ゼルダの伝説 時のオカリナなどの革新的なゲームリリースされました。カートリッジ採用していたため、読み込み速度は速かったものの、データ容量が限られていました。

以上が、おおよそ40年前からプレイステーションまでの日本ゲーム歴史ハードウェア性能の概要です。この期間には、技術革新ゲームデザインの進化が急速に進み、多くの名作ゲームが生み出されました。

2023-01-20

メトロイドヴァニアって言いづらくない?

ジャンル説明する用語にしては語感が悪いというか言いづらい。

ついでに言えば、「メトロイド」も「悪魔城ドラキュラ」も遊んだことがない人は割といる(スマブラサムスくらいしか知らない)から、このジャンル名で言っても「は?」と反応されることもまあまあある。

2023-01-04

ブクマカはマサカリって「投げる」ものっていう認識なんだな。

悪魔城ドラキュラか?(あれは斧だけど)

2022-07-11

anond:20220711063944

本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編2

サターンの読者レースから予想を立てる

BEEP! メガドライブ』の後継誌『セガサターンマガジン』にも読者レースは引き継がれた。採点の出典は『サターンゲーム世界ちぃぃぃ! サタマガ読者レース全記録』。

メガドラ時代に較べて全体的に採点がインフレ傾向にあることもあってかソフトの数がとにかく多い。

2022-06-19

悪魔城ドラキュラ Grimoire of Soulsがつまらない

ゲームメトロイドヴァニアではなく、スーパーマリオ3方式

武器防具を手に入れるには宝石を集めてガチャを引く必要がある

武器防具の強化にはガチャとは別の宝石必要

レベル上げと宝石集めに時間がかかりすぎる 

ステージ2のボスを見た段階でやる気を無くす

2021-10-04

ポップンポータブルLV33辺りそこそこ出来るようになってきた

リハビリ日記の続き anond:20210905202231

ポップンポータブル1です。

5月くらいからぼちぼちプレイし続けてますが、やっとこさLV33辺りをどうにかプレイできるようになってきました。

ここ1-2ヶ月LV20代後半で頭打ちになってて、ひどい時には週に新しく攻略できた曲が一つしかないとか、そんな状況も続いてて、壁にぶち当たってるなーという感じで、テンションちょっと下がり気味でした。

なので、ポップンポータブル2の方を進めてて、ポップン2の方もLV30前後の曲まで一通りできるようになりました。

これが修行になってたのかはわかりませんが、昨日からポップン1をやり始めたらあれよあれよと、壁として立ちはだかっていたLV31,32,33 辺りの曲をいくつかクリアーできて、私はとても気分が良いです。

9ボタンのLV27の悪魔城ドラキュラの曲も、なんか知らんけどクリアーできたし。この曲だけやたら打てなくてなぁ。

特に序盤のボタン全てを横断する階段譜面が、まぁーしんどくて、指が全然動かなく、そこでグルーブゲージを減らしてしまうと挽回が難しく、後半までメーターが上がりきら無いまま、死ぬ。といった醜態を何度も繰り返していました。

だけどさっきやったら、なんか知らんけどできた。まーとにかく腕が上達していることが感じられたのでとても有意義な心意気になったという面持ちです。

だけどEXのLV30チェイスチェイスチェイスがビミョーにムズイんすよね

なんじゃありゃ。あれ触り始めたの2ヶ月くらい前の気がするんだけど、まだクリアー無理っすね。

ただ曲が終わる頃には幾ばくかのグルーブゲージが積み上がっているので、毎回0ポイントで上がっていた頃を思えば相当にプレイが上手くなっているではあるんよな

今年中にLV40近辺をできるようになるのはちとキツそうです。

2019-06-15

PCエンジンミニ 収録タイトル予想(というか願望)

■発表済み

スーパースターソルジャー

THE 功夫

PC原人

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

イースⅠ・Ⅱ

ダンジョンエクスプローラー

 

 

ハドソンコナミだし入るだろう枠

カトちゃんケンちゃん

スーパー桃太郎電鉄シリーズ

ネクタリス

ガンヘッド

ニュートピア

ボンバーマンシリーズ

桃太郎伝説

ソルジャーブレイド

天外魔境シリーズ

SPACE ADVENTURE コブラ

うる星やつら STAY WITH YOU

ドラゴンスレイヤー英雄伝説シリーズ

スターパロジャー

銀河お嬢様伝説ユナ

ときめきメモリアル

聖夜物語

 

 

オリジナルタイトル

改造町人シュビビンマンシリーズ

はにいいんざすかい

ファイヤープロレスリングシリーズ

麻雀学園(マイルド

F1サーカスシリーズ

マジカルチェイス

ゼロヨンチャンプ

サイレントデバッガーズ

ヴァリスシリーズオリジナルじゃないけど)

CD-ROMマガジン ULTRABOXシリーズ

コズミックファンタジーシリーズ

超兄貴

  

 

■名移植タイトル

R-TYPE Ⅰ・Ⅱ

ドラゴンスピリット

源平討魔伝

最後忍道

超絶倫人ベラボーマン

大魔界村

マッドストーカー

モンスターレア

スーパーダライアス

スナッチャー

グラディウスⅡ ゴーファーの野望

 

 

個人的願望枠

魔界八犬伝 SHADA

弁慶外伝

ダウンロード

サイバーナイト

レッドアラート

エルディス

スプリガンマーク2

ライザンバー

キアイダンOO

ウインズオブサンダー

ゲッツェンディーナー

 

 

サプライズ

銀河婦警伝説サファイア

スナッチャーパイロットディスク

NO・RI・KO

ダライアスアルファ

リンダキューブ

スチームハーツ

スペースファンタジーゾーン

CD麻雀 美少女中心派

天外魔境NAMIDA

ワードナの森

2018-12-20

スマブラ原作解説する

スマブラが大ヒット!とかそういうニュースばっかりに目に入ってきてなんか・・・ムカつくって言うか

まぁ、変な気分になるからその複雑な想いを吐き出す為にスマブラ原作について話をしてみよう。

https://www.smashbros.com/ja_JP/fighter/series.html

ここには無いペルソナシリーズ含めて33シリーズあるのでその説明をして、スマブラが売れているという事について思う事を語ろう。

ちなみにスマブラは1作も買った事が無いです。

●01:スーパーマリオシリーズ

FCの頃にやった。

クッソ難しくてクリアさせる気を微塵も感じる事ができなかった。

マゾ向け。今もそうに違いない。

●02:ドンキーコングシリーズ

SFCの頃にやった。当時は「スーパーファミコンで美麗なグラフィック!」という謳い文句で買ったし確かにポリゴンのようなグラフィックは素晴らしかった。

ただ、今の美しいグラフィック一般的となった今だとただの猿が主役でワニと戦うゲームじゃん。

キャラクターに魅力なさすぎない?

SFCのはクソ難しくてクリアさせる気が無いと思った。今もそうに違いない。

●03:ゼルダの伝説シリーズ

SFCの頃にやった。

途中で進めなくなった。

敵が強いのも困るけどノーヒントすぎてクリアさせる気を感じなかった。

今もそうに違いない。

●04:メトロイドシリーズ

やったことないし、好きって人と会った事が無い。

スマブラを買う人の大多数が遊んだことないと思う。

今もそうに違いない。

●05:ヨッシーシリーズ

SFCの頃にやった。

なんでこんなかわいい見た目でクソみたいに難しいゲームをさせるのか。

マゾ向け。今もそうに違いない。

●06:星のカービィシリーズ

SFCの頃にやった。

これは弟と2人でやったか面白かった記憶がある。

雑魚は吸い込んだら一撃だけどボスが強そうで1人だとクリアできる気がしなかった。

今もそうに違いない。

●07:スターフォックスシリーズ

ちょっとやって人類には早すぎると判断

今もそうに違いない。

●08:ポケモンシリーズ

初代だけやった。自力クリアできた。楽しかったとは思う。

ただ、映画を観に行かないともらえないポケモンとか書籍を購入しないと手に入らないとかのアコギな要素や

友達と交換しないと揃わないみたいなのを聞くと銭ゲバイメージしかわかない。

今もそうに違いない。

●09:MOTHERシリーズ

知らん

10F-ZEROシリーズ

これ、買った人にクリアさせる気あんの?

11アイスクライマーシリーズ

弟と一緒に遊んだ記憶がある。

弟が俺をスクロールで殺してくれた記憶がある。

今もそうに違いない。

12ファイアーエムブレムシリーズ

ふぁいやーえんぶれむって書こうとしたらGoogleIMEに怒られた。ムカつく。

SFCのをプレイ主人公マルス王子前後編に別れてるようだけど前編すらクリアできず。

SLGとしてひたすらにマゾい。

ユニットと同じぐらいの強さの雑魚自軍の倍以上の物量で四方八方から襲って来る

勝てるか。

その上、自ユニットは死んだら死んだまま。

クリアさせる気ねーだろこのゲーム

今もそうに違いない。

●13:GAME&WATCHシリーズ

知らん

と、思ったけどゲームボーイのカメラ撮るので遊んだ事がある気がする。

面白かった。

今もそうに違いない。

●14:光神話パルテナの鏡シリーズ

GoogleIMEが賢くて簡単候補が出てビビる

でも知らないしスマブラ買う層もだいたい知らねえだろ多分。

●15:メイドインワリオシリーズ

知らん

●16:METALGEARシリーズ

PS2メタルギア2ってのをやった。

スネーク編と雷電編ってのがあるんだけど雷電編の途中で諦めた。

難しい。意味わからんクリアさせる気を感じられない。クソゲー

今もそうに違いない。

17:SONICシリーズ

ゲーム屋さんで遊んだ

1面だけは簡単からクリアできる。

2面から殺意をむき出しにしてきて爽快感なんてカケラもない腹立つゲーム

今もそうに違いない。

●18:ピクミンシリーズ

主題歌だけ知ってる。

食べられるって歌にある以上絶対難しい奴。

今もそうに違いない。

●19:ファミリーコンピューターロボットシリーズ

知らないしスマブラ買ってる人も知らんでしょ

20どうぶつの森シリーズ

女の子に人気のゲームって印象。やったことない。

スマブラ購買層と全然かぶってなくない?

●21:ROCKMANシリーズ

友達の家でどれか忘れたけどちょっと遊んだ

クリアさせる気を感じなかった。

今もそうに違いない。

●22:WiiFitシリーズ

知らん

あんま売れてなさそうに見えるのでなんでこんなんが参加してるのか理解できない。

23パンチアウトシリーズ

雑誌記事観た記憶しかない。

最近作出てなさそう。

24Miiシリーズ

知らねえ

●25:PAC-MANシリーズ

ルールわからんゲームって印象しかない。

敵に当たったら倒せたり倒せなかったり。

多分二度と遊ぶ機会は無いと思う。

●26:Xenobladeシリーズ

ゼノギアスやらゼノサーガやらの新作らしい。

最近RPGわからん

●27:DUCK HANTシリーズ

昔、ホテルに泊まった時にホテルの部屋にあったファミコンでやった。

全部英語ルールわかんねえ。

なんで日本で出すゲームで全部英語なんだよって感じ。

クリアさせる気を感じなかった。今もそうに違いない。

28STREET FIGHTERシリーズ

2しかやったことない。

記憶で書くけど、確か、ラスボスベガってのがすごい強くて

やってるこっちはエンディングムービーが観たいのに、難易度1でクリアしてもCAPCOMってロゴマークが出て終わりで

一定難易度以上でクリアしないとエンディングが観れないとかそういうユーザーに厳しい仕様だったと記憶している。

本当にベガハラ立つぐらい強くてその印象ばかり残ってる。

今もそうに違いない。

●29:FINAL FANTASYシリーズ

7はやった。

途中でどこに進めばいいのかわからなくなって話もよくわからなくなって戦闘中も眠くなって

単純につまらなかった。

ストーリー理解できるもんなの?これ?5も6もストーリー覚えてない。

今もそうに違いない。

●30:BAYONETAシリーズ

えっちゲームだって聞いた。

31スプラトゥーンシリーズ

やった事ない

●32:悪魔城ドラキュラシリーズ

コレ当時やってた人は今もうゲームで遊んでないでしょ多分

33ペルソナシリーズ

1だけプレイ

意味不明なシステム、強すぎる雑魚敵、遠いセーブポイント、今どうなってるのかよくわからない展開。

クソゲー

クリアしてないし、クリアさせよという気が感じられない。

というわけで33作品どうにか解説できた。

その上で言おう。

どの作品マゾゲームばっかりで、そのドマゾを集めたのがスマブラってわけで。

それがすごい売れてるってニュースを見ると

なんか劣等感を感じるのは俺だけだろうか。

2018-10-19

メトロイド悪魔城ドラキュラなんかみたいなタイプアクションクリアできるのに

スーパーマリオみたいなタイプアクションクリアできない人っている?

いまだに恥ずかしながらスーパーマリオブラザーズ8-1までしかいけない。

2018-03-10

Netflix水着回アニメが無いから良い

悪魔城ドラキュラデビルマン、B、AICOとネトフリアニメを見た。

いずれも視聴者に媚びてなくて、クリエイターが作りたいものを作った感じがして大変良かった。

特にいわゆる「水着回」が無いのが良い。

水着回は大嫌いだ。厳密に言うと水着が嫌いなのではなく、

その回をすっ飛ばしても全体の話に全く影響がない話が嫌いだ。

世界観無視してビーチバレー始めたり、突然温泉が湧いたり、こじつけで脱ぎだしたり、しかもそれを円盤の売上のためとか言い訳したりするのが大嫌いだ。

せめて作品の内容に関係のある言い訳をしてくれ。

そのせいで後半説明不足になったりするともう最悪。なんであの回入れたのか!?と恨みしか募らない。

水着では無いがウテナにちょこちょこ入ってくる七実回は本当に嫌だった。七実は好きだけど、一連のあれ必要だったか?と今でも思う。

今のところネトフリアニメはそれが無い。

萌え美少女腐向け美少年で「釣って」るようなアニメもなくて良い。

CMも無いので途中で話を切る必要もない。何故かAICOはCMカットが入ってたけど。

ただ一挙公開だと、SNSで盛り上がるタイミングがズレたり、後半で明かされる謎の考察をする暇がないのが残念だ。

2018-01-24

メトロイド サムスリターンズ」が面白かった。

結論タイトルの通り。

ゲオで新品が安く売ってて、CD付の限定版が通常版と同じ値段だったので衝動買いしてみたのですよ。

まー、難しい難しい(笑)

反射神経の衰えたオッサンが22時間かけてようやっとクリア

で、いま6周目あそんでるという。

メトロイドシリーズ説明不要だろうけど、広いマップを探索しまくってパワーアップしつつラスボス倒す「探索型アクションゲーム

海外では「悪魔城ドラキュラX」シリーズと合わせて「メトロイドヴァニア」と言われている人気ジャンル

で、その新作の「サムスリターンズ」では、マップ探索とかの要素よりも、アクションゲームの部分が強化されている感じ。

だらだらプレイしてるとダメージ食らいまくって容赦なくゲームオーバー

元がゲームボーイの「メトロイド2」なのでボリュームもそれほど多くない。

しかしそれが逆に良くって、3DSの2画面で常にマップが表示されている事と相まって、マップを走り回ってもウンザリしない丁度良い広さになっている。

少しマップを探索すれば、なにかパワーアップアイテムが見つかる感じ。サクサクマップ探索範囲が広がっていく楽しさ。

そしてアクションの強化、というかアクション操作性の良さがこれまでのメトロイドシリーズにあった面倒くさいイメージを払拭している。

固いザコ敵も新アクションでサクっと撃破しかしダラダラ適当プレイするとダメージ食らいまくり

このバランスが「アクションゲーム遊んでる!」感を満足させてくれる。

…思えばアクションゲームに熱中したのはいつ以来だろうか?

最近ゲーム基本的ゲームオーバーというペナルティが軽いもの殆どだ。

時間をかければ誰でもクリアできるRPGは言うに及ばず、海外FPゲームでも実質無限コンティニューなのでやり直す事に抵抗を感じる事は無い。

しかし「サムスリターンズ」は全然甘くない。

敵のモーションから攻撃判断し、的確に避けないと確実にダメージを食らう。

攻撃のチャンスを逃せばいつまで経ってもボスを倒せない。

冷静かつガチに攻めないとクリア出来ない難しさだ。

はいえ反射神経が壊死しかけているオッサンの僕でも攻略ページを見ずともクリア出来た。

…いや正直に言うと最後ボスだけ攻略ページ見た。

「敵の攻撃は避けろ。武器を撃ち込み続けろ」って書いてあった。

泣きながら頑張ってクリアしたさw。

こういった本気でプレイしないとクリア出来ないアクションゲームっていつぶりだろう?

最初は22時間かかったプレイ時間も5週目では6時間クリアできるようになって、未だ遊んでいて飽きる感じがしない。

カットインされるムービーも良い出来だし、余計な興醒めストーリーもないし、じっくり探索してもサクサク攻略しても面白い

難しい操作も段階的に覚えていく事になるので馴れやすかった。

様々なアクションを使いこなして攻略する難しいアクションゲームなので誰にでもおすすめという事は言えないが、アクションゲーム好きな人にはぜひプレイしてほしいゲームだ。

なにしろまぁ、ゲオで新品が安く買えたって事はそんな売れてないのかもしれないし(笑)

こういったゲームが売れない事で衰退しちゃうのは勿体ないよなーと。

2017-08-07

日本アニメ配信業界地殻変動

8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。

もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。

というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。


DAISUKI.Netサービス終了

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html


8月の頭になっていきなりこのニュースが飛び出してきた。

知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは

アニメコンソーシアムジャパンという日本会社運営している英語圏向けのサイトである

主に英語圏人間に向けてアニメネット配信アニメグッズを販売している。


今年の4月頃(3月?)にバンナム子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。

このニュースからわかるのは

最近アニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」

ということだ。

以前から放送配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体アニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネスオタク内でも多く

また、純粋ビジネスサイドの人間から外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。

そういった国産プラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。

また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォーム作成DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。

様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。

※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏ワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。


Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/


DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。

FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。

少年ジャンプ系のアニメ僕のヒーローアカデミアドラゴンボールZ進撃の巨人など錚々たるコンテンツライセンスを取得しており扱う範囲は狭いもの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である

ちなみにシンゴジラ君の名は。映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである

その会社SONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。

ここ最近SONY決算説明会Fate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタクコンテンツ話題を頻繁に出していた。

http://toyokeizai.net/articles/-/166107


またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。

その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。

DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。

Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。

ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・


SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。


NetFlixアニメスレート2017

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html

http://animationbusiness.info/archives/3570

そして最大のニュースがこれである

先日、ネットフリックスメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメ配信することを発表した。

前々から日本アニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言インタビューで口にしていた。

ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。

恐らく日本組織設立して、アニメ制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。

発表された主な作品は以下である


『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックスサイエンスSARU

『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー

A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズバンダイビジュアル

LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ

聖闘士星矢』 = 東映アニメーション

『バキ』 = トムス・エンタテインメント

ゴジラ 怪獣惑星』 = 東宝

BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズキングレコード講談社

リラックマ』 = サンエックスドワーフ


ネットフリックス独自コンテンツ作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツ製作していることは知られている。

その一角日本アニメも取り込んでいこうと言うわけだ。

ネットフリックス収集したデータによるとネットフリックスアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアラテン系国家で多く見られているとのことだった。

アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者アジア系ヒスパニック系、黒人人達がかなりの割合存在しているという話とも合致する。

そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。

また、アニメ制作会社側にも権利関係契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズ方法複数持てるのはメリットであると思う。

ネットフリックス独自配信しているコンテンツ100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており

それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメ費用対効果の面で有用であるという声もある。

もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外ユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。

ただし、海外ネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業アニメ製作会社メーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。

最終的に会社お金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。

今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビア経営感覚必要になってくる可能性は出てくる。

※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・


他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。

違法配信サイトからオフィシャル配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態配信する体制が整いつつあったが

ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。

日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかいからだ。

その為徐々にファンサブ問題が復調しつつあるらしい。

ネットフリックスで解禁される前に映像字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。

ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月国内放送されたあと春から世界配信される。

京アニ英語圏でも中国でもかなりブランドイメージ形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。


恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか

これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないかあくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。



これ以外にもAmazon中国ビリビリ動画国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。

別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメ放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。

特にネット配信だと実況的な文化対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。

ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。

場合によっては完全に分断されて結果的日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。

果たして吉とでるか凶と出るか・・・

ただし、増田的には基本的ポジティブな方向で考えている。

現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである

もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・

それはある意味日本アニメ業界では今までも通ってきた道である

最終的にはより質の高いアニメコンテンツ製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが

また、アメリカ中国などで

ヴォルトロン悪魔城ドラキュラマスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等

明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。

マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。

アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体日本アニメ制作会社だが外国人プロデューサー監督脚本担当する「キャノンバスターズ」、外国人脚本担当の「聖闘士星矢」がある。

redditアニメ板(r/anime)では現在日本製アニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。

将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。

日本アニメ業界はここが踏ん張りどころかもしれない。


2017-07-23

ステージクリア時にオーブを取って一時停止されるアレが好き

スプラトゥーンやってて思い出したんだけど、面クリ時ボスを倒すと、なんかキラキラ光る何か(マリオならスター悪魔城ドラキュラXならオーブ?)が出て、それを取る瞬間にポーズがかかるじゃん。

んで、その時にイケてるアクションアイテムを取るのが好き。

ドラキュラならバク転。マリオなら側転。スプラトゥーンなら、ローラーの盾フリ。

もっとメンクリポーズをかっこ良くするゲームが増えてほしい。

アイテムに触ると勝手ジャンプしたり喜びアクションするゲームはツマンネ。)

2015-09-21

コナミAAAタイトルを考える

http://damonge.com/archives/46307384.html

http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/09/20/080000

まず、AAAタイトルの厳密な定義はありません。

http://www.inside-games.jp/article/2014/09/08/80320.html

上記によれば「大ヒットしたゲーム」「メーカーの顔となるゲーム」「莫大な予算をつぎ込んだゲーム」「クオリティの高いゲーム」となりますが、

個人的感覚では「コンソールで出る」「予算(バジェット)の大きさ」「全世界の販売本数」「3Dグラフィックスクオリティ」が主な判断材料にされていると感じます

微妙な線ですが、今だとスプラトゥーンAAAとは呼称されないのではと思います(メディアによっては呼ぶところもあるでしょうが)。

さて、本題のコナミが開発をやめるというAAAタイトル

ウイイレだけ残る」とされていますが、ウイイレ2015はVGChartzでは世界販売本数146万本とされています

少し寂しい数字ですが、まあAAAタイトルとしてもいいかと思います

ちなみに競合タイトルであるEAのFIFA15は1700万本超えてますもうウイイレ撤退していいんじゃないですかね。

では、近年のコナミで思いつくAAAタイトルを挙げてみます

最近出てないけど、作られればAAAタイトルになりそうなものは、


もともとコナミ積極的AAAタイトルを手掛けるほうではありません。

唯一踏ん張ってた小島プロを切れば、そもそも出せるAAAタイトルがなくなることが上記からわかるかと思います

(NeverDeadの失敗で内製AAAに懲りたのでしょうか・・・)

よって、今回のうわさで特別な変化がありそうなわけではなく、多くの古参ファンが憂う「あの続編が出ないんじゃないか」というのは

今回の話題とはあまり関係がないと言えるのではないでしょうか。

(なお本当に続編が出ない、IP飼い殺しはまた別問題です)

2015-06-03

なんと最後最後までちゃんとやったアクション主体ゲーム

ファミコンスーパーマリオ3だ。

買って途中まででもやった最後のはスーパーファミコン悪魔城ドラキュラか。

それ以来アクション中心のゲームには触れてもいないかも。

2013-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20130306014237

 初めて書いた拙い記事に対してトラックバックが寄せられたことに驚きました。頂いたトラックバックの一部を引用してレスします。失礼ながら引用の際に一部句読点追加した部分があります

自分時間を使ってゲームする以上、ゲーム人生の一部だし、人生は有限なんだから時間効率的に使わないといけない。

 全面的に同意です。時間は有限なので、より多くのゲームプレイしようと思えば効率を求めざるを得ません。ただ、効率的方法を探る過程面白いゲームもあるので、インターネットから情報を得ることがベストだとは考えていません。そこら辺は個人の最良で決めるべきなのですが、対戦ゲームMMOでは前提知識として知っておかないと損をすることになります。その結果ジョブが偏ったり、ゲームスタイルが限定されてしまうのはどうかと思います。新しくMMOや対戦要素のあるゲームに参加するとき、そういったゲームスタイルを求めるものでしょうか。いろいろなジョブがあって、育成の選択肢も多く、駆け引きのあるゲームを期待してプレイし始めるものではないでしょうか。某掲示板ではしばしば「〜して〜するだけのゲーム」という言い回しが見られます。もちろん、悪い意味でです。どんなゲームでも最も効率の良い方法というものがあるはずで、それをうまく隠したゲームが良いゲームなのかもしれませんね。

 この先は極論ですが、効率の先にはTASしかないと思います念の為に言っておきますが私はTAS動画が大好きです。悪魔城ドラキュラTASなどには美学さえ感じます)。TASでは最短時間クリアすることの効率を求めた結果、システムバグを付いてエンディング画面にたどり着くことすら認められているようです。もし、攻略サイトに一瞬でエンディングへたどり着く方法が示されていたら試すべきか?MMOBOTは許されるのか?課金アイテムを購入してまで効率を求めるべきか?自分でも言いたいことがわからないのですが、ここらへんは個人の最良で決めるしかないですね。突き詰めていくとサンデル教授が好きそうなテーマに発展しそうです。

人間と対戦したり記録を競ったりする以上攻略サイトに書いてある程度のことすらできないわからないってのはある意味スタートラインにすら立てていないということでもあるんだよな。でも攻略サイトなんてなくても誰でもスタートラインに立てるようなゲームはある程度ゲーム好きな人から見るととても薄っぺらなゲームに見えてしまう。

 同意します。ただ、その結果初心者が寄り付かなくなることは避けられないと思います。私は正直なところ、買ったら即攻略サイトで調べないと勝てないようなゲームには手を付けたいと思いません。私はそれなりにゲーム好きな人間だと思っていましたが、実のところそうでもないのかもしれません。いつだったか、「勝つの好きな人間」という言い回しを見かけたことがあります。負けそうになると故意回線を切断したり、複数のアカウントを作って初心者狩りをする人達のことを指して使われていたと記憶しています。私もゲームが好きなのではなく、勝ちたいと思っている割に攻略真剣に取り組んでいない「勝つの好きな人間」の一人なのかもしれません。ゲームが真に好きであるならば、こんな記事を書かなかったでしょう。効率を追求しないで楽しもうとする姿勢は横着だったかもしれません。

 「ウェブ進化論」と「勝ち続ける力」を引用してトラックバックをして下さった方へ。自分がうまく言い表せなかったことをズバリと言い当てていて、感動を覚えました。こんな拙い文章を、「私気づいちゃったんですけど…」的なしたり顔で書いてしまって恥ずかしい限りです。「勝ち続ける力」については以前から関心があったので明日にでも書店で買い求めてみようと思いますプロインターネット時代に入ってもプロの座に居続けられるのには理由があるのですね。

>結局万人に受けるゲームってのはどこかでプレイヤーをうまく騙したり錯覚させたりするゲームデザイン必要なのかもしれない。

 ゲーム本質は「騙す」ことにあるのかもしれませんね。「俺つえー!」の万能感、「窃盗から殺人までどんなことも自由にできる」のだという錯覚、「この攻略法思いついた俺天才じゃね?」という勘違いこそがゲームゲームたらしめているのでしょう。決して悪い意味で言いたいのではありません。騙されることを期待するというのはゲームに限ったことではないかもしれません。小説映画に求める没入感についても本質は同じではないかと思います私自身がゲームに求めているものがそれであって、騙されることを目的としてゲームプレイするのですから。そんな幻覚に浸りきった状態で調子に乗ってオンライン対戦などに手を出した結果、幻覚から覚めてしまっただけなのかもしれません。ゲームに対し、騙されることを望むんでいるのならばオンライン要素のあるゲームには手を出さないほうがいいのでしょう。

 多少卑屈な感じになりましたが、昔も今もゲームが好きですし、これからも騙されるためにゲームを続けていくと思います

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