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2019-11-06

私が描いていた架空の白膠木簓について

ヒプノシスマイク オオサカディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木簓が好き。

10・30のCDリリースからずっと曲を聴き続けて聴き続けて、やっと胸を張って好きと言えるようになった。

なんでかというと多分、架空の白膠木簓の残像に囚われていたから。

白膠木簓を白膠木簓としてではなく、顔のイメージから派生する何かに当てはめて勝手にハマる筈もないキャラクターとしてカテゴライズしていたから。

というのも私は10/30に曲が完全リリースされるまで曲の試聴をしていないのだ。

理由?そんなの大して興味がなかったから。

だって全然ハマりそうにないキャラクターしかいないんだもん。オオサカディビジョン。

どれもハマらないビジュアルだったし、勿論白膠木簓くんもそうだった。

まず糸目無理、大阪出身無理、関西弁無理、お笑い芸人無理だ。

どうせ東京人間関西弁で軽薄そうにうざったく絡む三枚目ポジションキャラで、彼女欲しいといいながらモテない(ような言動をする)。

ケラケラと乾いた笑いを零し心の中では世界中見下していて、裏表が激しい。

人の悪口を平気で言うし、慕ってくれる人間を駒だと思ってる。

かにつけて文末に(暗黒微笑)が入り、何かにつけて真顔で開眼しされた相手がビクッとなる。

裏で糸も引く。開いたハリセンに隠れて悪い顔をする。

はいはいサイコパス

上記でなくとも市丸ギン劣化類似

ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!

白膠木簓くんをそんな目で見るな!!!

あいつ、あいつな、普通にめちゃめちゃいい子だぞ。

白膠木簓くんが暗黒微笑なんてするかボケ

「アッハッハッハ!!──(突然の真顔・開眼)死んだらどうや?」

とかすると思ったか?!

「アッハッハッハ!!ヒー!やめろ、やっぱお前おもろいな盧笙(にこにこ!)」

もしくは

「アッハッハッハ!!ヒーやめろ、おもろいやんけ(まあおもろないけど、ここは合わしとこ)」

の二択!!!やった!!白膠木簓くん、めちゃめちゃ人当たりもいいし思慮深い人間関係の形成が上手!元相方躑躅森盧笙がだいすき!

ガチガチの人気芸人サービス精神バリ高。

さよなら挨拶は「ほなさいなら」でもなく「せいぜい気を付けや」でもなく「ほなね~♡」なんだよ。

白膠木簓くん、白膠木簓くん、白膠木簓くん、好き。

2019-10-31

主にポスター擁護派の言論脆弱さについて

https://anond.hatelabo.jp/20191029132449 の補記


このまとめが私の言いたかたことに非常に近い。私自身が4ページ目で「線引き」という言葉安易に使ったのは失敗であった。後述するが、線引きは必ずしも必要ない。

まさしくそのとおりである。これは1ページ目に書いたとおり、赤十字には表現の自由があり、何を表現するかは赤十字判断をすればいい。最終的には、赤十字にとってのコストパフォーマンスにより決定されるであろうと考えている。


私は、表現自主規制を行う上で、法律上の「わいせつ性」を基準とすることは不適切であると考えている。

世の中にはいわゆる「成人指定」あるいは「R-18指定」という仕組みがあるが、これらの規制自主的に行われている。法的な「わいせつ物」はそもそも流通不可能であり、一般流通している「成人向け」コンテンツはすべて法的に「わいせつ物」ではない。では、どのようにして成人向けコンテンツレーティングが行われているかというと、業界団体による自主規制ルールによる。もちろん、各都道府県系には青少年健全育成条例のようなものがあり、レーティングゾーニング実施要求している。しかし、レーティング主体は、あくまでも表現者である業界団体側に委ねられている。言い換えると、現在日本においては、法的にわいせつであるかどうかを基準とした運用は、成人向けコンテンツに対してすら行われていない。

以上の理由より、私は、法律ベースラインと置く言説には説得力が乏しいと考えている。もちろん、「法律で認められているものOK」と強弁すること自体可能であるが、周囲の同意が得られるかどうかは別である私自身はむしろ、件のポスター擁護する上では、このような極端な言説を用いるのは悪手であると考えている。

これらのコメントは、現実的自主規制ルールについての言及である

男女共同参画視点から公的広報の手引」は、多くの機関にとって最低限満たすべき基準となるであろうが、一方で、非常に概念的な内容にとどまっており、個別表現に対する評価には使いづらいように思われる。そういう意味では、CEROレイティングは、個別表現評価する上では、より有用かもしれない。ここで重要となるのが、CERO(や映論やビデ論など)のレーティング基準は、これまでの議論社会的な情勢を踏まえて策定されており、ある程度の社会通念上の合意が得られたものとして運用されているということであるコメントには「落とし所など無い」という意見散見されたが、多くのコンテンツは、すでに「落とし所」すなわちレーティングに基づいて運用されている。そして、想像ではあるが、このようなレーティング基準の背後では、規制強化派と規制緩和派の綱引きが常に行われているのではないだろうか。

赤十字がどのようなレーティング基準採用するかは、赤十字自由であるしかし、「法的にわいせつ物でなければOK」といった基準採用しないであろうことは、かなりの確度をもって確実だと言えるであろう。

後半の指摘に注目されたい。いわゆる「レーティング基準」というほど明確なものではなくても、赤十字が内部的に表現基準を作ることは十分に有り得る(むしろ、すでにあるのではないかと思う)。このような内部基準は、過去の事例へのフィードバックを基に更新されていくであろうし、性的要素以外にも、ブランディング多様性への配慮なども含めて運用されていくだろう。そして、内部の表現基準曖昧定義されることも予想できる。「各要素を勘案して、不要性的に映らないようにすること」といった基準は、組織内部では問題なく運用される。担当部署感覚が共有されていればよいだけなので、肌の露出割合といった、客観的基準必要とされない。言ってしまえば、まさに「ムラの掟」ならぬ「日赤広報部の掟」があれば十分である

繰り返しになるが、このような内部基準は、表現の自由問題とは直接的に関係がない。赤十字には、当然ながら表現の自由存在する。しかし、赤十字が実際にどのような表現基準をつくり、どのような表現を外部に対して行うかは、赤十字裁量に委ねられている。表現の自由を前提として、それをどのように行使するかの話である

前述のような前提に立つ場合、この問題は「ポスター批判派 v.s.ポスター擁護派」の構図ではない。この問題は、「ポスター批判派 v.s. 赤十字」と「ポスター擁護派 v.s. 赤十字」という、個別の2つの問題である。両陣営とも、赤十字自分の好みに合う表現基準を設定するように、赤十字ロビイングをするだけである。ここで赤十字に対して「あなたには表現の自由がある」と言ったところで、赤十字からすればそのようなことは既に自明であろう。赤十字にとっては、自由を前提として、どのような配慮を行うべきかこそが課題であり、「表現の自由」や「法的なわいせつ物」の話を引き合いに出されたとしても、あまり参考にはなりそうもない。また、ポスター批判派の言論を「お気持ち」と揶揄したとしても、赤十字が「我々はなるべく多くの人の気持に寄り添いたい」と方針付ければそこまでである(そして、赤十字役割を考えれば、そうなる可能性はかなり高い)。「批判派は明確な基準を示せ」という意見も、赤十字には届かないであろう。赤十字立場は、「皆さんの意見を参考にして、基準自分たちで作ります」でしかないと予想されるからだ。

私自身は、ポスター擁護であるしかし、一方で、ポスター擁護派の言論が非常に脆弱であるという危機感を持っている。わいせつ性の有無や表現の自由銀の弾丸扱いしたり、「お気持ち」を軽んじる方向性は、現実世界において他者に響くであろうか。私にはあまりそう思えない。むしろ、そのような極端とも取られかねない言動は、単に無視されるか、悪印象とすらならないだろうか。もしも、わいせつ性の有無や表現の自由議論において有効武器であり、「お気持ち」を簡単に潰せるほどの威力があるのならば、ビールポスターから水着女性が消えたり、レーティングによる自主規制が行われているのは何故だろうか。私が、敬意をもって落とし所を(なるべく自分の好みになるように)模索するべきだと考えているのは、そういう理由である銀の弾丸を持たない以上、100%自分の思い通りにはならないだろうが、「お気持ち案件」などと言って対話を打ち切ってしまえば、最終的にこちらが譲歩する度合いはさらに大きくなるであろう。

繰り返すが、件のポスターの是非において、表現の自由はあまり関係がない。もし仮に、ポスター批判派の要求が、政府による規制を求めることを主体としているのであれば、話は別であるしかし、今回の議論に置いて、そのような意見ポスター批判からほとんど出ていないように観測される。


  • id:Ayrtonism 議論の出発点が食い違っている(批判派は、無秩序にあの手の絵がどんどん広まっていると考えているが擁護派は批判派によって自由が狭められていると思っている)ので、先にそっちを解消しないといけないと思う。

この視点はとても参考になった。確かに公共の場公的、あるいは公的に準ずる機関二次元キャラクターを用いるようになったのは最近のことである漫画アニメに馴染みのない人にとっては、自分が知っている世界が、なにか別のもの侵食されていると感じられるのかもしれない。とはいえ表現の自由を前提にすると、そのような状況を拒絶することは難しいように思われる。「あの手の絵」に過度に性的な要素が含まれていない場合二次元キャラクターであるというだけで拒絶することは難しいであろう。この部分は、なんとかして各自が折り合いをつける必要がありそうに思われる。

残酷ではあるが、あえて言うならば現時点で「声が集まっている」のはあなたの周囲だけなのかもしれない。実際に、私の妻に今回の件の感想を聞いてみたところ「別にこれぐらいいいのでは」というものであった。女性であっても、人によってはこのような反応である。他の人から見ると、あなた(達)の声は、まだ小さいのかもしれない。

しかし、どうか絶望しないで欲しい。私は、あなた立場を完全に理解することはできないし、今時点であなたのために提示できるものもない。それでも私は、あなたにとって、今回の件が重大な問題であることは理解するし、それを馬鹿にしようとは思わない。私にはあなたを助けることはできないかもしれないが、あなたが声を上げ続けることは尊重するし、あなたの仲間がどんどん増えてあなたの声が多くの人に届くといいなと思っている。もちろん、声を上げ続けること自体が容易でないし、辛いこともあると思う。大変ですが、お互いがんばりましょう。


一部はふざけているようにも見えるが、重要な指摘である性癖というのは個々人でバラバラであり、実際に私からすると極端に感じる性癖を持つ人もいるであろう。では、個々人で性癖バラバラであるから、手も黒タイツも、あれもこれも表現として認められない世界になるかというと、少なくとも現在日本においては、そうはならないであろう。これは単純に、社会通念上の合意簡単には得られないかである。これらのコメントは、「だれかの気持ちのために1つでも譲歩したら、結局はあれもこれも譲歩することになる」という危機感を述べているのだと考える。1ページ目で述べたとおり、このような危機感には一定妥当性がある。一方で、現在日本において、そのような自体が実際に発生するかというと、そのようなことも無さそうである。実際に、既に存在している様々な自主規制ルールは、多かれ少なかれ問題はあるにせよ、先鋭化することもなく、案外まともに運用されている。ルールを正常に保つためには、各陣営不断努力が求められるだろうが、極端に悲観する必要は無いと考えている。

補記が続くのかよ

https://anond.hatelabo.jp/20191031142026

2019-09-18

"食品廃棄やゴミポイ捨て危惧する思慮深い人"を気取ってタピオカ女やインスタばかりを叩くような奴ってタピオカ飲んでる層と軽薄さが何も変わらないと思うんだよな。

2019-08-26

anond:20190825235622

相手を責めないのは「責めても状況は変わらない」「責めた事実が残り気まずい」ため「嫌われたくない」ための「保身」で「相手を責めない(本当は責めたい)」なら優しくはないです。

「責めるなんて可哀想」と思っているなら「優しい」し「穏やか」。

しかし結果としてミスをした人は、責めてこない増田さんを「優しい」「穏やか」な人と思っているでしょうし、評価としてはそれでいいと思います

上司さんは「ミスをしてしまった人」を「ミスをすること自体については注意しなければいけない立場であるので、「キツイ」「優しい」というのはまた違うと思います

増田さんは思慮深いし、気遣いが出来る方なので、深く深く考え過ぎてしまって、疲れちゃわないか少し心配です。

2019-06-21

anond:20190621123708

思慮深い増田たちはちゃん立場に立って考えることができるよ

それくらいできる、あんバカにするな

2019-05-07

人を好きになった

数年ぶりに人を好きになった。

その人はずるくて意地悪ではっきりしなくて優柔不断で人の気持ち全然からなくて思考がずれてて変な人だけど、いたずらっぽく笑ったあの顔が忘れられなくて、顔も声も白い肌も匂いも話し方も視線を流すとき仕草も意外と思慮深いところも全部大好き。

告白したら恋愛対象としてはわからないって言われたけど、相手の家に行ってキスして抱き合って寝た。幸せだった。

都合の良い関係でも一緒にいれるならそれでいいかなって思ったけど、自分の中の欲がどんどん膨れ上がるのを感じて、とてもこわい。

独占したい。自分のこと好きになってほしい。他の人のこと見ないで欲しい。ずっと一緒にいたい。デートにもたくさん行きたい。

あーあ、きっとモテるんだろうな。

相手から美化しすぎだって言われたけど、仕方ないじゃん、好きになっちゃったんだから

ずるい。

人生うまくいかいね

2019-03-05

はてなーって頭良いと思う?

正直自分の周りにいる人間と比べたらゴミみたいな知性しか持ってないと思う

そんな奴らがインテリぶったり思慮深いみたいに振る舞ってるのが本当に滑稽

実際は引きこもりネットしかやることないようなうんこ製造機なんでしょ?

2019-02-09

俺、クソ野郎だった

結婚してるとき浮気もせずに真面目だったけど、離婚してからとち狂ってしまった。

離婚の原因は俺の女性関係ではない。むしろ妻の男性関係が原因だった。

離婚したあとは寂しくて再婚したくて結婚相談所に登録したりもしたけれど、

何人かとあって何か違うと感じ、そうだ、俺のしたいのは再婚ではない、と改めて気づいて退会した。

それからセフレ人妻とダラダラつきあいつつ、夜のお店の女の子お金を注ぎ込み、

機会があればまた別の人妻に手を出し、飲み会で知り合った熟女変態セックスをし、

また別の飲み会で知り合った新卒女子セックスしたりしなかったり、なんかよくわかんない関係になったりもした。

そして、どれも最後は俺の自分勝手なクソみたいな言動関係が壊れる。

自分もっときちんとした人間だと思ってた。

理性的思慮深い人間だと思ってた。

でも、気づいた。俺、クソ野郎だ。

学生の頃からずっと非モテだったけど、

非モテだった奴が中途半端に金と自信をもってとち狂うとヤバいってのは本当だった。

2019-02-04

魔法メルトの話

今、部外者として一番退屈しないウォッチ案件が、海外産の安いパーツにシールを貼り、自作と称して原価の数十倍で売った「魔法メルトである

あくまでも眺めているだけなので、最終的に誰がどうなろうが知ったことではないのだが、ある傍観者から見えたこ事件の一面を記そうと思う。

別に意味はない。

まず、この話には主要な登場人物が何人かいる。

メルト炎上主。ハンドメイド作家を名乗っている。

処女画像などにメルト所業をまとめてツイートし、メルト炎上させた人。

夢乃メルトから石を買ったが壊れてしまい、返金要望に応じてもらえずにいた女の子処女に壊れた石の画像提供した。

ツバメ→石を売ってる人。メルトに素材や写真提供している。

自分が見たものツイッターだけなので、この目で、この耳で確認したものは一つもない。その上で、上記は大体事実だと認識をしている。

ここから先は主観まみれの感想である

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・「ハンドメイド」とこの事件についての雑感

極論してしまえば、ハンドメイドは「材料を集めて良い感じに組み立てたもの作品とする」ものなので、メルトハンドメイドをやっている、はまあわかる。

「他のハンドメイド作家の苦労を云々」と言っている外野は、アイデア勝負のこの世界で、「みんな苦労してるんだからお前もちゃんと苦労しろよ」みたいなトンチキなことを言っている感もある。ハンドメイドは閃いた者勝ち、やった者勝ちだ。楽をする手法を編み出して量産するのもアリだろう。問題はそこではないと個人的には思う。

ただ、嘘は良くない。

しかも、自分作品を好きになってくれて、お金を出して欲してくれる貴重な人間に対しての嘘だ。その人の好意や信念に対する裏切り行為である

めちゃくちゃいいものです!と言っておきながら、二足三文の紛い物を掴ませてるんだとしたら、それはまあ、普通悪徳商法に他ならない。

そして、「ハンドメイド界隈はそういう悪徳商法普通だ」と思われたら、それが一番大問題だろう。だから、この話が本当だったら、ハンドメイドを愛し、ハンドメイドに生きる者たちは、自分たちの居場所危険さらされてしまう。彼らが怒るのは無理もない。

勿論悪徳商法被害者だって怒る。事実を知り、お金を払う価値がないと思ったら尚更だ。

今回の件が色々な人間の怒りを買うことは想像に難くない。

しかし嘘さえつかなければ、あるいは嘘のような奇跡存在しなければ、こんなことは起きないだろう、とも思った。

手作り」の間口は本来、広いのだから

・何がまずかったのか

これは色々ある。

仮にメルト証言真実だったとして、その中に「明確に潔白を証明できる」ものが一つもないのもまずい。本人がそれを分かっていなさそうなのもまずい。余罪が出てくるのもまずい。RTキャンペーン放置したとか。

しかし本当に何より、絶対確信を持ってまずいと断言できるものがある。

ツイッターでの客やフォロワに対しての対応である

サウンドノベルをやっている人達が、たまに面白半分で「これを選んだら絶対にバッドエンドに行き着くだろうな」という選択肢を選びまくることがあるが、素でそれをしているとしか思えないほど、「よりによって……!!」という最悪の対応を選んでいるのがメルトツイッターである

問い合わせしてきた人へのリプライや突然のお知らせ、全てに「他人の神経を逆撫でする力が宿っている」と言わしめるレベル対応をしており、これを見て中立から「こいつは敵だ」と認識したギャラリーもかなりいると思う(自分案件の真偽はさておき、ツイッターを見てこいつはヤバいと思った)。

在りし日の名言を借りるなら「物売るってレベルじゃねーぞ!」である

この辺りは百聞は一見しかずと言う通り、気になるようであればメルトツイッターを一読してほしい。

これは些事だが、敵に回した相手がまずい、というのも個人的に感じた。

ツイッター上での行動スピードが速すぎる、どんなツイートの裏も素早く特定しにいく、他の味方との連携も取れている、よく鍛えられた暇人である

もしこういう人に「炎上させてやる」と思われたら、自分が潔白でなければ、腹を括ってアカウントを消そうと思い至るかも知れない。

ツバメ

彼の登場で、事態がすこしややこしくなった。というのは、メルト発言が「100%嘘というわけではない」ことが彼の証言から伺えるからだ。

これは「虚言癖メルトヤバい」という切り口で火の手を上げてきた人達にはやや重大なことだろう。あくまでも中立という立ち位置を守ろうとする慎重な語り口もあり、ツバメ氏を被害者に仕立て上げられなくなってしまたからだ。

その後も色々なアカウントに対し「物事の良し悪し」のみを軸として語り、メルト断罪しないよう思慮深い返信を繰り返しており、彼自体はとても賢い人物だと感じる。

彼の「間違いが起きれば因果関係によって結果は出るでしょう」という言、とても深い。

訴訟

もしこの一連の内容が嘘なのでない限り、メルトが訴えに行ったら逆に敗訴だと思うのだが、先に弁護士などに勝てる見込みなどを相談しなかったのか?と疑問を抱いてしまった。

いずれにしろ、どちらかが燃え尽きるまで目が離せなさそうな案件である

メルト、次に商売をするとき販売担当スタッフを雇った方が良いのではないだろうか。可能であればクレーム対応プロが良いと思う。

2018-09-13

anond:20180913124627

いやいや

同じ行動でも思慮深い良心派が行うにの

正しくない思想の持ち主やキモい人が行うのとでは

政治席正しさが違うというのが最近の風潮であろうし

キモいおっさんクラスタと同一とはあまり言えないヒッピーが同じように叩かれるってイメージあんまり無いよ

2018-09-02

中国人は騒がしい」と感じた

電車ホテル中国人を見かける機会が非常に増えてるが、彼らは非常に騒がしい、と感じる。

が、ただの印象論の可能性が大だし、これを主張したところで賢明はてな諸君に「主語がでかい」「レイシスト」と馬鹿にされるのがオチだ。

印象論か実際にそうなのか検証する材料として、いくつかの仮説を立ててみた。

ア)母集団バイアス可能

我々は個別事象一般化する傾向があるが、これが誤った認識を生むことがある。中国人別にうるさくないのに、たまたまうるさかった中国人一般化して捉えてしまっている可能性がある。これを「母集団バイアス」と呼ぶことにする(他に適切な用語があったら教えてくれ)。

イ)レイシズムバイアス可能

同じように騒がしい日本人外国人がいたとしてもあまり気にしない一方、中国人のみ気にしてしまっている可能性がある。これを「レイシズムバイアス」と名付ける。

ウ)実は中国人ではない

アジア系外国人を「中国人」と捉えてしまっている可能性もあるだろう。中国語とと韓国語区別はつくつもりだが、他の言語となると自信はない。そもそも中国人」「中国語」の定義とは何か、から議論を始める必要があるかもしれない。

エ)訪日する中国人は騒がしい

訪日してる中国人がウェイ系で騒がしいだけかもしれないし、家族連れが多ければ会話も多くなるだろうから騒がしくなるのは必然かもしれない。このあたりは訪日中国人の数や属性データを当たることから始めるべきか。

オ)言語ギャップ

二か国語の間に発音や語数、語感の差がある場合不愉快に感じやすい、ということもあるかもしれない。これを便宜的に「言語ギャップ」としよう。日本語中国語の間に言語ギャップが多いために「騒がしい」と感じる、という説も考えられる。

…というわけで具体的なデータや先行研究を調べずにざっと仮説を並べてみた。

賢明聡明思慮深いはてな諸君なら有意義データや先行研究反論提示してくれるだろう。あいにく私は昼寝の時間なのでね、この辺りで失礼するよ。

2018-08-25

anond:20180824221459

図書館戦争はある種の「反体制フィクション」なのかもしれないけど

大元増田がいう「ネトウヨっぽい」へのカウンターたりうるかというと

深い思想は深い思想でも表現規制反対という思想物語になってるものだし、

昨今の表現規制問題への扱われ方を考えるとそれで本当に大本増田は満足するのかと言うと疑問だと思う。

思慮深けりゃ何でもいいって話ならあれはとても思慮深いししっかりしてるし良いものだと思うけど

2018-08-19

ずっと自分の異性イメージには父親があった

マッチョ体育会系よりは知性派

外交的でウェーイなタイプよりは落ち着いた思慮深いタイプ

けど 自分が望んでいるタイプであるはずなのに

父に似たタイプの人に会うと 無い と感じた

煽てる方法は熟知している、馴染みのあるタイプ

けど、不思議直感は 無い だった

タイプというよりは呪縛だったんだなと今 解けて思う

2018-07-31

教師による生徒への思想教育はやめてほしい

元生徒です。

クラス不登校の友人がいたとき担任教師は「家に引きこもらないで外にでろ」「もっと前向きに生きないと将来大変だろ」と友人に言っていた。私は外に出ることを勧めることは納得できたけどなんで考え方まで教師指導されなきゃいけないのだろうと思った。

友人はフリースクールに行けるようになった。今では立派な社会人だ。確かにネガティブ思考になってしまうのはあるけどだからといって無理にポジティブになる必要なんてないと思った。私はその友人の思慮深いところが好きだしやはりあの担任教師声かけは違うんじゃないかと考えていた。

同級生教師として働いてる人もちらほらいるが、生徒の性格思想までを教師指導するものだと考えている人達の多さに驚く。性格思想なんてのは学校外も含めた生活の全てから本人が悩み苦しみときに喜び獲得していく尊いものだ。それを偶然であっただけの教師というだけの一個人がなんとかできると思っていることに恐ろしさを感じる。「この教師に教わりたい」と自ら志願する生徒がどれだけいるだろう。

あくま道徳倫理であれば教えてほしい。カリキュラムに入ってるし。でも生徒の人生価値まで貴方評価できるのか、責任が持てるといえる教師がどれだけいるのか。教師による生徒への思想教育ができるだなんて思わないでほしい。

2018-07-08

人がいっぱい死んでて大変な時に脳天気ツイート

思慮深い俺はそんなことやるまいと思ってたんだけど、よく考えたら人なんていつでも死んでるわけで気にしてたらきりがない

ので気にしないのが正解だと辿り着いた

2018-04-20

サイコパス強制中絶させる法案ができればこの世は良くなる

ワタミ社長みたいなサイコパス権力に居座るからこの世に格差が生まれ不幸が亡くならないんだ

ならばそういう因子のある遺伝子を持った人間は早いうちに発見して先に潰せばいいと思う

 

そうすれば世の中平和思慮深い人間だらけになるし、格差宗教対立もなくなる、いいことづくめじゃないか

どうせサイコパスなんか他人気持ち配慮なんてしないんだから同情する必要もなし、むしろ悪魔駆除したと喜ぶべきだろう

問題権力者サイドには圧倒的にサイコパスが多いってとこだ

どうにか民衆革命を成立させてこの法案を是とする世の中にならないだろうかと夢想するよ

2018-04-01

甘やかされて育つと

素直だから上手に人の善意を受け取って上手に生きていくんだな。

そんな風に素直に育った妹は周りの大人の分まで甘やかした私の誇りだけど、でも私も兄か姉がほしかったな。

ヒステリックに泣き喚く母親との間に立ってほしかったし、甘えてないでしっかりしろって言う父親に隠れて大丈夫だよって言ってほしかったな。

両親と妹と妹の恋人はすごくしっくりきていて、瞬きしたら自分が消えていたらいいのに。

両親が親戚の家の子育てについて思慮深い顔で心配そうに話しているとき、十代の頃の私について冗談を言い合うとき幸せそうな妹について私に相談するとき自分たちの親がいか自分たちに冷たかたか張り合うように私に聞かせるとき、私は私の顔も体も名前存在も掻きむしって無くなりたくなる。

妹に幸せになってほしい。

妹が幸せになったら少し自分のことも誇りに思う権利がもらえる気がする。

もうさっさと自分のことは全部考えないことにして、妹や妹の大切な人が両親と上手くやっていけるように両親を宥めたり止めたり妹の話を聞いたりするだけの人になるのが、私が一番幸せになれる道だと思う。

幸せになってほしい。

2018-02-18

公式地雷になった話

毒抜きの為だけに書いている文章なので、支離滅裂なのは許してください。

私はつい先日まで、とある作品に嵌っていた。紙媒体原作があり、そこからアニメゲームなどの派生作品複数ある作品だ。

その作品に嵌るより前からアニメ漫画は好きだったけれど、この作品は生まれて初めて作者さんに手紙を出してしまうぐらい好きになってしまった作品だった。

しかし、これだけ好きだった作品の事を私は今とても嫌っている。憎いと言ってもいい。

理由は単純で、「公式地雷」の一言に尽きる。

公式地雷」だなんてふざけた事をぬかすな!と思った方、その気持ちは私もわかる。とても分かる。

私自身、今回の件があるまで公式地雷なんて気狂いの発想だろ的な事を思っていた。でも今ははっきりと言える。公式地雷という現象はあり得る事だと。

まず違和感を覚えたのは原作アニメ化され、それが放送された時。

原作で好きだったシーンがカットされた。これはいい映像と紙媒体表現方法が違うのは当然だ。

キャラクターの掛け合いを増やす。これもいい。可愛いキャラクター達の可愛い掛け合いだ。全くもって構わない。

キャラクターの掛け合いを増やした結果本筋を疎かにする。

これはだめだろ!?!?!!!!?

案の定原作未読者からクソアニメ認定されたぞ!?!?!?

脚本家は筆を折った方が良いのでは!?

次に違和感を覚えたのは、原作者完全監修ストーリーがウリのアニメ基準としたスマホゲームの、とあるイベントシナリオが公開された時。

原作では思慮深い描写されていたキャラクターがいきなりポンコツ

何を言ってるか分からないと思うけど私も何も言っているのか分からない。何があったんだよこのキャラクターに。

いや、何が起こったのかは分かる。ここでこのキャラクターポンコツになれば、このシナリオオチ面白くなる。だからポンコツになったんだ。

ごめんやっぱり意味が分からない。

次に違和感を覚えたのも、やはりこのゲームシナリオ

作品の中で一番推してるキャラクターマイナーキャラなので原作にも殆ど出番が無い)が珍しく通常シナリオに出てきた。

キャラage要員として。

しかもその推しキャラsageられる。

わっけわかんねーよ!!!

キャラを立てる為に推しが利用されるのは構わない、でも推しストーリー中で貶す必要ありました!!!??

脚本家は筆を折った方が良いのでは!?(2回目)

次に違和感を覚えたのも、このゲームシナリオ

原作アニメ化した物を更にもう一度紙芝居化したシナリオゲームに収録された。ありがたい事にアニメではカットされた場面も収録されていた。

登場キャラクターを大幅に変えて。

キャラクターAが出てくる場面にキャラクターBを出張らせ、挙句Aの存在は初めから無かった事にされた。

意味が分からない。

脚本家は筆を折った方が良いのでは?

決定的だったのは、原作付属していたドラマcd

推し性格崩壊していた。

ドラマcdだもん、キャラ崩壊ぐらいあるよね、ってレベル崩壊じゃなく、別人レベル崩壊していた。

お前は誰だ推しはどこだ。

思慮深くそ頭脳は誰からも頼りにされている筈の推しが、一切の思考能力も持ち合わせていない馬鹿に成り下がっていた。ドラマcdのおふざけシナリオだという理由だけで。

馬鹿に成り下がる事自体が嫌だった訳じゃない。馬鹿に成り下がった理由シナリオの為だった事が嫌だった。

キャラを目立たせる為だけに推し馬鹿になったのだ。

このドラマcdを聴いて以降、私はアニメはおろか原作すら目に入れていない。表紙が視界に入るのも辛い。

アニメが合わなかっただけ。原作面白い」と思おうとしたけれど、ダメだった。上で違和感を覚えたと書いたシナリオは全て原作者監修のシナリオだった。

このご時世、本当に監修しているのか素直に信じられるものでは無いけれど、原作者名前で発表されている以上、どうしても分けて考える事が出来なかった。

結果、公式地雷になった。

作品を好きだった時間無駄とは思わないし、費やした金銭無駄だったとも全く思わない。本当に楽しかった。

でも今後この作品を見る事はないとも思う。再熱しようにも、また公式の展開が嫌なものになるのではないかと怯えながら読み進める事になってしまう。こんな胃に優しくないのは嫌だ。

オタクを辞めるつもりはないし、これからも色々な作品に触れていきたいと思う。ただ、あまりのめり込み過ぎるのも良くないなぁと考えさせられた一件だった。

2018-02-08

anond:20180208172658

人間はある程度体の仕組みは同じだから、同じような内面を持つ人はある一定顔面筋を使う傾向によってある一定の特徴を持つ顔に次第に変化していくのではないかしら。

それを定型的に読み取って、「ああこの手の顔は知っている、思慮深い人の顔だ」とか無意識判断するのではないかしら。

ショーンKたまたまそういう特徴を最初から持っていたことで、信頼した人がたくさんいたのではないかしら。

もしくは経歴を詐称していただけで、そういう経歴の人と比べても遜色ないほど、賢さはちゃんとあったのではないかしら。

2017-12-30

anond:20171230111228

http://www.lifestudies.org/jp/benatar01.htm

http://therealarg.blogspot.jp/2017/12/by.html

最後はベネターの言葉をそのまま引用して

私は、私の議論真剣に取り組んでくれた批評家たちに感謝している。特に、他の多くの批評家たちは、その礼儀を示してくれないためである独善的で、真剣考慮もしていない、そしてしばしば罵り口調での反応の中でも、多くの場合、その議論ではなく、結論攻撃するものが多い。私の議論を実際に考慮し、そして他の議論をもって答えてもらえるのは嬉しいことである。私はこの論文では、これらのより思慮深い反対であっても、私の主張に反論することはできないことを示した。我々の不運な種の生殖と永続へのコミットメントがどれほど深いものである考慮すれば、私はその不運なプロジェクトを償還するための、これ以上の試みがあることを期待している。<<

2017-11-07

イケメン思慮深い感じなのに

勉強できないって

何かすごく残念な感じ

明るいバカキャラなら許容できたのに

2017-10-20

麻酔科医は本を書く夢を見るか

 どうしても本が書きたくて、そのために19時半からパソコンにかじりついているはずの私は、勤め先の病院下痢嘔吐患者さんを診察していた。当直の医師が重篤な患者さんに付き添い大きな病院移送しなければならなくなり、代わりに呼び出されたのだ。

 何時ごろから具合が悪くなりましたか? 今日の夕食は食べられました? お昼ご飯は何を? ご家族職場に同じ症状の方はいませんか? 

 ……急性胃腸炎のようですね、今は下痢吐き気は止めないで、悪いものは出してしま治療が主流です。その代わり体から出ていく水分やミネラルを補う点滴をしますよ。お時間かかります大丈夫ですか? 

 医者という仕事はいつもこうやって人生の大切なものに食い込んでくる。娘が骨折した時も手術室からすぐには出られなかったし、小学校卒業式最中にも勤め先で医療事故があり緊急で呼び出された。あげく「本を書きたい」と願えば、オンライン講座の時間に呼び出しである

 医者になりたくてなった人は、こんなことを切なく思わないんだろうか? 思いは空を漂うばかりだ。

 40年ほど前、当時住んでいた家の側の高台に、国立医大が建った。母は小学生の私に、坂の上を指さし「あそこに行ってね」と言った。その瞬間、私に他の進路の選択肢は一切なくなった。

父は思慮深いやさしい人であったが、ヒステリックで我の強い母を制御できなかった。

 「このハゲ!」と叫ぶ国会議員や夫の不倫動画で指弾する女優さんを、私は直視することができない。ワイドショーでうっかり見てしまうと鳥肌が立ってしばらく戻らない。その年頃の母とそっくりだからだ。 

 長い長い坂道を6年間私は歩いて通った。そこを歩いて通ったのは私ぐらいだと後で知った。

 大学に行かせてくれるのは良いのだが年頃になっても身体に合った下着を買ってくれないのはとても困った。体形のまるで違う母のおさがりはぶかぶかだったし痴漢にも遭った。高校アルバイト禁止で、大学生になって初のお給料を握りしめてワコールショップに駆け込んだ時の感激は忘れない。

 准看護師の母は女医がとりわけ嫌いだった。「子持ちの、時間で帰っちゃう女医なんか、誰も相手にもしない。指示を出しても看護婦が誰も聞こえない振りしてたらさぁ、しまいには保育所のお迎え時間迫ってきて泣き出しちゃって」と言っていた。なぜ娘をその女医にしようと思ったのだろう。せめて専門は内科勤務の長い母と一番縁遠そうな麻酔科にした。

 それでも孫可愛さで、女医になった娘の子育てには協力してくれていた。しか年子育児で一杯いっぱい、今のように「女性活躍」のご時世ではなくて相当厳しい目に遭いながら働いている私に、「子育てしながら、料理の本を出している女医さんもいるのにぃ~、ねぇ」と言い放った。

 中卒で、自分自身は何も成し遂げていない母のその一言は、私の心に深く突き刺さり、傷は長く膿んだ。

 毒親と呼ぶ気もない、私は母と関係のない場所で、大切にしてくれる夫とその両親と、子供たちとじゅうぶんに幸せになった。もう自分にとっては終わったこなのだ。母は母で家庭に複雑な事情があって、若いころ相当苦労したことも今ならば理解できる。

 本を書こう。私は決めた。どんな本でもいい、何の本でもいい。本を書くことができたら、何かが終わる気がする。

 書いて、みよう。

地頭は良くて環境に恵まれればいろいろなことができたであろう母と、本来とことん文系だったのに医学部に進まざるを得なかった娘の、ものがたりの結末はどうなるのであろうか。

2017-08-26

特別な人がいる。

特別な人がいる。今後も特別でいられるかはわからないので、今感じることを記録しておく。

広義の交際期間は長いけれど、恋人として過ごしたことはない。

高校では3年間同じクラスだった。1年生の4月、黒板の前で自己紹介をするその人の姿が蘇る。文化祭の話し合いを仕切る姿、汚くてごめん、と言いながら見せてくれた数学ノート。思い出そうとするとなぜか泣きそうになる。

教室ではあまりさなかったけれど、驚くほど趣味が合う、のか合わせてくれたのか。

メールで日々のたわいないことを話しつつ、誘ったり誘われたり、イベントライブに二人きりで出かけた。

大学に進学し、就職し、直接会うことも減ったが、もともと会話は多くなかったので、そんなに関係は変わらなかった。

悩んだ時、辛い時、いつもさりげなく慰め励ましてくれるのはその人で、この人のためなら何でもできるかもしれないと思い始めた。

謙遜がうまくてごまかされるけれど、とんでもなく賢くて、思慮深い人だ。感謝気持ちを形にするのがうまくて、つられて自分も優しくなれる。

どうかこの人を幸せにできる自分になれますように。

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