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[B! ハラスメント] 「たとえ本人がよくても…」 演説中に女性触った猪瀬氏、その問題点:朝日新聞デジタル
R-18 の人気ランキングは連日、女性Vtuber の絵がトップを飾っている。
描かれてしまった人の中には、もちろん専用タグを設けている場合もある。
でも成人向け指定専用タグを用意していても、本音では嫌だ、と告白している女性もいた。
誤解されがちだが、Vtuber のガワと人格は独立しているわけではない。
Vtuber への誹謗中傷を理由に、中の人が裁判を起こした事件がある。
公的機関とのコラボで Vtuber の格好を非難されたときに、中の人が傷ついたと表明したこともあったよね。
彼女たちのバーチャルの顔や身体には、着ぐるみ以上の意味があるんだ。
顧客や会社が要求するのだから、Vtuber 本人は R-18 の絵を描かれるのを受け入れなくてはならない。
涙を飲んで。
まさしく、力関係に差がある場合の「本人がいいなら」を肯定するのは危険だ。本人が言い出せなくても周囲が止めてあげるのが優しい社会のはずだ。Vtuber の裸は描かないでほしい。
euclideaneuclidean 会社で上司にお触りされてて女性本人が「私は気にしないんで大丈夫です」ていってる状況あったらめちゃくちゃヤバいでしょ。ホラーかよ
本気で怖がって半泣きで、酸欠にまでなるような状況でプレイしている様子を聞いていて、本当に健気でなんなら可哀想とさえ思う。
でも同時に、そんな声を聞いて烈情のようなものを抱えている自分がいる。
これまでのオタク人生で、2次元の男性キャラクターにこういう気持ちを抱くことはよくあった。
相手は2次元だから、何を思っても、何をしたいと思ってもよかった。同じような烈情を抱えている女オタクを見つけては、酷い下ネタツイートをお気に入りする日々。ちょっと性癖が歪んでいるだけのオタクでしかなかった。
でもサロメ様は違う。ジャンルとしては2.5次元だが、実際的には3次元で生きている女性だ。彼女は日本のどこかで、私と同じように生きている。
そんな女の子に、何なら同世代くらい、同じような道を通ってきた女の子に、劣情を抱いてしまっている。
人として尊敬できる、お話が上手で明るく優しいあの子に、人の心を持っているあの子に、酷いことを考えてしまっている。
酷い人間だ。2次元の非実在人物に対して膨らませてきた劣情を、3次元の人間にまで適用しようとしている。自分の気持ち悪さに自己嫌悪を禁じえない。
それでも感じた劣情を、古い言葉で言えば萌えを、吐き出さずにはいられない。だからここに書く。本当はもっと酷いことを書きたいくらいの気持ちでいるけれど、さすがにそこまでは書けない。
VTuberを推すというのは大変だな、と思った。2次元の推しに対してはいくらでも素直な劣情をぶつけられたのに、3次元のあの子について抱くこの気持ちは、絶対に公にできない。
一つだけ言えることは、おバイオ配信7回目が最高だってこと。あれを聞いて心のどこかのスイッチが入るようであれば、私の同類だ。ぜひいろいろな人に、聞いてほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53
IT転職ブームに乗っかってこの年齢にしては割りと高給取りになった
ただなーーーーーんも変わんねえ
奢る友達もいなければプレゼントを送るパートナーも守るべき家族もいない、生活水準も何もかもが一緒
クソ低学歴の低スペックが頑張って東大卒の平均年収より稼いだところで他の条件でほぼほぼ足切りされるって事前に知っておけばよかったわ、婚活なんて時間と金の無駄だった
生涯独り身確定の人間の給料やら資産運用の利回りやらなんて「上がったからなんだ?」「下がったからなんだ?」としか最近思えない
実際人一人が生きて行くのに必要な金額なんて全然大した額じゃないんだよな、将来設計もクソもない
これ
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
アニメやゲームのコンテンツとしてやってるものはちゃんとキャラ作りや事前にセリフまで決まっていてクオリティ高いけど、そういうのじゃないVtuberって絵がアニメ調ってだけで中身はそのへんのYoutuberと同じで表紙詐欺のようにしか思えない
まあ好きな人が見る分には好きにしろなんだけど、人気になったからとか言って他コンテンツに侵食してくるのだけはやめてほしい
絵柄のせいで近いように見られるかもしれないが、ユーザ層は全然違うと思う
実際インディーズゲームでVtuber特典をつけようとして炎上してたし
それはどうでもいいんだけどさ、Vtuberってガワは作り物だからリアル要素出せるの声だけなわけじゃん
極まってくると「これは巨乳声」とか「これは貧乳声」とか識別できたりすんじゃないか?
だれかそういう独自研究してないんだろうか?
VTuberが視聴者の好意で作られたサムネイルをハッシュタグで募集して、その中からよさげなやつを使用するという試み。
実際に使用されたサムネイルには視聴者作成であるにもかかわらず、そのサムネイル募集タグには投稿されていないものがあった。
さらに、そのサムネイルの作成者が本人と協議の上でDMに直接サムネイルを送っていると発言したことから、サムネイルをハッシュタグで募集しておいて選ぶのは特定の作成者のみからで、しかも別ルートで提供されたサムネなのかよみたいな批判が現れた。
これは本人にとっては勘違いした視聴者や外野からの攻撃に感じたようで、(実際に”論点のずれた批判”と称してる)かなりの怒り口調と共に長文の説明がなされた。
しかしこの批判はサムネを作成していた視聴者目線からすると割と納得できる意見だと思う。
・募集のハッシュタグ以外にも直接本人にDMを介してサムネを投稿してる視聴者がいること。
・その視聴者が天開司本人と行った「協議」とは、その視聴者のサムネを使用する際にはいちいち使用許可を取らなくていい という内容だった。
サムネイルってただの絵よりも限定的で汎用性が無いものだから、募集された配信に採用されなかったら一気に無意味になるんだよね。
もし確実に採用されないサムネイルを自分が作っているなら...って考えたら徒労感が半端ないでしょう。
今回の件は情報の違いによる誤解の部分が多くて、ブチギレという対応は印象が悪い。
「こういう攻撃には出るとこ出るから」といった対応は最近はよく見かけるし、誹謗中傷の被害を少しでも減らすために必要なことだけど、今回に関しては純然たる悪というよりただの誤解なのだ。
本人は様々な方向から向かってくる圧に苦労していると思うが、これからも健やかな配信生活を続けられるように、売れてきたネット配信者はマネージャー雇った方がいいよなぁと思った一件。
これに対して「また厄介なファンに絡まれてVは大変だな」みたいなリプライが多くて困惑してしまった。今回は「Vは大変」の面は3割くらいで、他7割は違う案件だ。
自分は何か争いが起きたときに、割とどちらの主張も納得してしまう。例えばいじめの加害者にしても、世の中がやっていいと認めるような理由は無いが、彼らにやる理由があるということは理解できる。
今回の件でプレイヤーは天開司、サムネ募集タグに投稿していた人、今回の件について批判?をしていた人の3つだと思う。
彼らは各々の情報、立場から各々の論理で意見を述べていく。そうではない俺や普段の彼のファンたちは一歩引いて、彼らがどういう状況で何を考えてこれが起こったのか、ということをつぶさに観察しなきゃいけないんじゃないか。