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はてなキーワード: 自己憐憫とは

2023-05-23

母親のどうしようもない病気について

まあどうしようもない病気でした。

小4くらいかヤングケアラーっていう奴を16年やって、態度のでかい介護病人から散々罵倒されるのに疲れ切って、ゴミを捨てて今の会社で4年目。人生めっちゃ楽。はよ死にたい。誰か殺してくれ。

マジで16年全部無駄にした。孤独孤独は楽よ。でも死にたい。殺してくれ。アレはいまだに元気でアレらしい。ホントにどうしようもない。16年アレに吸われたの、なんなん。アレに私の16年消費する価値あったの?どう考えても無いでしょ。アレは不幸を撒き散らす兵器よ。アレが生きがいだったの?なら死んだほうが良い。どっちにしろ死んだほうが良い。ゴミの子供はゴミだよ。ゴミみたいな人生送るほどの気力もない。

アレって何をモチベーションに生きてるんだ?あの「私は世界理不尽に嫌われてるし、最低の親不孝息子を持った世界一の不幸者」って自認で、生きるモチベーションなんて湧くの?酒飲むため?酒のんで暴れるため?世界を呪うため?私は不幸の自己憐憫でベロベロに酔っ払うため?まあなんでも良いんだけど。

あーーーーーー有休って余計なこと考えて余計に辛くなるな。死ぬ仕事に没頭するかしたい。

2023-05-09

晴れた日の踏切

その前日は、プロジェクト責任者として費用対効果目標に至らず、詰められ、報告と対策提案は翌週に持ち越しになった。

その日は燃えるゴミ収集日だった。虫が苦手だから燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。

ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かいゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。

死ぬならこんな綺麗な日がいい。

ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。

踏切までは徒歩10分ほど。線路沿いをぼんやりと歩いた。

永遠を誓ったはずが独身自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思自由から

何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員役員に見せることはできないから。

期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから

疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから

人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。

都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。

連休が終わればまた都合に振り回される人生だ。

自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。

いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。

しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。

踏切前まで来る。カンカン警報がなり遮断器が降りる。

シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切から電車は遅く見えた。

この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。

電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。

少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。

気づくと歩みは次の踏切方面に続く道に向かっていた。

次の踏切に来た。狭い踏切だ。様子を見るため電車を待つ。

手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。

いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんグロテスクものを見せてしまうかもしれない。

そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。

ここは住宅街線路沿いには家が連なる。

次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダ洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者しかない。

居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。

その踏切には「いのちの電話」の看板がかけられていた。

いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいかからずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。

閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。

人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。

ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン連休初日の朝。

都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。

ゴミ出しのために家を出てから3時間半が過ぎていた。

ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。

駅前コンビニコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。

子供連れの男女。老夫婦。

私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。

ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。

じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。

来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。

スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。

今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。

今日なら、夕方でもいいか今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。

猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。

その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。

次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。

作業をしていると気が紛れて、やがて連休が終わった。

詰められるかと思った会議は一緒にプロジェクトに入っていた先輩がフォローに入ってくれて、なんとかなった。

問題は山積みで何も解決していないが、もう一度生きようと思った。

2023-03-30

自己主張しろ甘えるな

SNS文句を書くな。

 

現実自己主張しろ

 

ネットに「社会はこうなっているか自分は報われない、可哀想だ」と書く行為はただの受動行為にすぎない。

同じような境遇の仲間といつまでも傷を舐め合い、甘え合い、他人自分に何もしてくれないと嘆く。

他人の作ってくれた糧を食い、他人から供給されるエンタメを見て、他人治安を守ってくれている世界で寝る。

お前は自分世界自分で変えられない赤ちゃんだ。

他人への一方的ヘイトネットだけに書き込み、さも世界を動かしたような感覚に一瞬陥っている。

責任はすべて他人にあり、自分には一切の非が無いといった空想に浸っている。

 

お前の正体はただの自己愛を拗らせたコミュ障だ。

努力をしないで自分が称賛されたいだけだ。

自らは何も与えずに他人に優しくされたい幼児なのだ

他人自分人生責任押し付けているにもかかわらず、努力なしに自己称賛だけはされたいナルシストだ。

 

よく聞け。

お前は社会の一部だ。

社会というシステムには穴がある。

お前がその穴に飲み込まれてるのが問題だ。

 

お前な自己主張も行動もしないか一方的他人にひどいことをされていると思っているだけだ。

SNSに書き込んでもそれは行動にはならない。

自己憐憫に浸って甘えていても決して現実は変わらない。

 

社会はお前を待っている。

お前が何を思い、何が不満なのかを直接ぶつけるのを待っている。

そしてその行動を必ず受け入れる。

 

お前は特別存在ではない。

この世の主人公ではない。

特別称賛される才能もない。

 

悲劇お姫様ごっこはもうやめろ。

#毒親育ち #発達障害 #AC etc

 

自分悲劇ハッシュタグをつけるのはもうやめろ。

 

いつまで他人のせいにしている?

 

お前は何者だ?

お前はどう感じている?

お前はなにがしたい?

 

自己主張しろ

現実自己主張しろ

SNSアカウントを消せ。

 

受動的になるな。

能動的であれ。

 

beでなくdoで行動しろ

 

「○○したいけどできない」じゃないんだよ。

「○○したいからする」んだよ。

 

行動しないなら他人のせいにするな。

全て自分のせいだ。

全て自分の力で変えるんだ。

まれてきたのは生きるためだ。

 

自分の力で世界を変えたいなら、まず現在世界と向き合え。

自己主張しろ

汗をかいて働け。

 

今日できることをしろ

 

2023-03-26

スカッジャパンのこと馬鹿にしているが

タイトルの通り馬鹿にしているが、自分がビミョーな目に遭った時、心の中でスカッジャパンをやっているので馬鹿に出来る立場ではないのだ。

今日は自宅用と熨斗付けた贈答用のちょっと良いお菓子を買ったら贈答用の紙袋が付いてなかったので店員さんに「ください」とお願いしたところ、心底めんどくさそうに無言で雑に渡された。すみませんでした、とこちらが謝ってその場を後にした。

しかし帰り道段々モヤってきたので、前買った時の店員さんや他のお店では贈答用の品物には別に紙袋を付けてくれるか有料なら案内してもらえるんですけどねとか言えば良かったかな、とか、強気に出たらあの店員さんもスミマセ〜ンくらいは言ってくれたかな、とか、もう二度とチャンスは無い場面を何回も何回も思い出して、その店員さんが頭を下げてくれるところをゴールにしてスカッジャパンin空想を繰り返した。

別に今日だけではない。他の毎日の、似たようなしょ〜もない場面でもそうだ。ああ言えば良かったばかりで、己の人生自己憐憫傲慢な「もしも」で出来ているのだ。ということを晩御飯作りながら考えてたら悲しくなってきたから、食後はその店で買ったちょっと良いケーキ食べる。

2023-03-13

私の自己憐憫歴史

自己憐憫第一章(2018〜2022)

今までネットについて詳しいと思っていたが、そこまで詳しくない

何もかも無知だし、好きなことはない

Twitter楽しい、何かを叩けるから

弱者男性同族嫌悪

自己憐憫第二章(2022〜)

Twitterで何かネットに詳しくて面白いムーブをしていたと思ってたけど、それは全く違うこと、何故かというと色々叩きすぎて沢山の人からブロックされていたか

自分ネットですら上手く出来ないゴミ

ネットを真に上手く使いこなしているのは話題に触れない、更新することが少ない人達

なんGから去る

ネットでも沈黙を続ける石になった

これが以上なんだけど、現実世界に居場所いからさあ困った

もう何も考えたくない

2023-03-12

anond:20230312201052

俺はお前寄りだけど、直視するやつって直視してどうするか分からん

忘れず合ったことを後世に伝えるってなら、個人ブログでもツイッターでもいいし、なんかやれやって思うし、大体なにもしてないやん?自己憐憫とか共感可哀想症候群なだけではと思っちゃう

2023-02-13

anond:20230213150950

屑だと言われてありがとうございますとか(嫌味でなく)返してる奴なんて自己憐憫ありありじゃねーか。自分の想定していた、自分的にそう叩いてほしかった内容には可哀想なワテクシ感が刺激されて満足するんだろ。

anond:20230212113738

またそうやって「クズなワタシ」という自己憐憫に逃げて思考停止してるのか。

非難されてるのはクズ人間性ではなく「純粋子どもを欲しいと思ってる人に屁理屈つけて己のフラストレーションを当たり散らした行為」だよ。

2023-02-07

インテリ自己憐憫くそムカつく

自分いかに可哀そうであるかを流暢に語れる文章力を持ってるくせに、それをそんなことにしか使わないのが余計にムカつく

そんなクソを「文学」とかいってほめそやす風潮はもっとムカつく

2023-02-02

anond:20230202184959

ほんまそれ

散々自己憐憫に浸ってたホモが他のマイノリティ差別をむき出しにする醜さよ

「近親愛者に結婚認める必要が無い」ならホモ結婚も認める必要なし

養子縁組で十分ってことだね

ホモの墓穴掘り

2022-12-29

anond:20221229121150

ぼっちちゃんリアリティを求めてはいけない。よくよく考えると社交性と学業スポーツ努力しても人並みになれないけど、容姿音楽は才能に恵まれ、好きなことに対しての努力を惜しまない(努力とも思わない)、天才なのだ

主人公自己憐憫をし続けて自己評価が低いという点では少女漫画的な造形だが、ダメなところはありつつもフィールドを変えたら天才でした!という、なろう系の調子良さを併せ持っているところがヒットの秘訣か。

知らんけど。

2022-12-02

うつ症状のない生活を知らない

初めて「消えたい」と願ったのは5歳

明確に「死にたい」と望んだのは7歳

死んで憐れまれたいと思ったのは8歳

本格的に自死を考え始めたのが9歳で

転じて殺人願望に変わったのは12歳の頃だった気がする

それより前のことはあまり覚えていない

3歳ぐらいの時に幼稚園クラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい

これは家族にも言ったことがない

あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかし人生歩んできたんだよ

20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました

気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員

まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな

何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉からアドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない

それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????

最近こんなことばかり増えている気がする

世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業従事

けど、大学夜学仕事も、本当にしたかたことなのかと言われるともうよく分からない

昔はそうだったかもしれないけど記憶がない、本当に

政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない

姉に言われた

「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」

死んじまえよ

お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか

知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う

あなたみたいにひとつ価値観のために他人犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない

ただ私には愛したいものが多すぎるだけ

愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ

多分そうだと思う

本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず

でもそれを捨てさせられてしまった気がする

ひとつのものにこだわり続けるのはよくないよ」

そう言った人間の中にあなたもいたじゃない

もう忘れた

先に何書いてたかもよく思い出せない

そのぐらい最近記憶が本当に薄い

いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた

人間失格よ、人間卒業ちゃうわよ早く卒業したい!

あいいか

姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生しかからないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました

後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるからそもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというもの

「諦めたものが多い人生」とか言ってる人はまだマシ

本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分選択が諦めのうちに入るか否かも分からない

精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない

寝よ

以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!

冬は焼きマシュマロが美味い

うつ症状のない生活を知らない

初めて「消えたい」と願ったのは5歳

明確に「死にたい」と望んだのは7歳

死んで憐れまれたいと思ったのは8歳

本格的に自死を考え始めたのが9歳で

転じて殺人願望に変わったのは12歳の頃だった気がする

それより前のことはあまり覚えていない

3歳ぐらいの時に幼稚園クラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい

これは家族にも言ったことがない

あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかし人生歩んできたんだよ

20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました

気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員

まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな

何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉からアドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない

それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????

最近こんなことばかり増えている気がする

世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業従事

けど、大学夜学仕事も、本当にしたかたことなのかと言われるともうよく分からない

昔はそうだったかもしれないけど記憶がない、本当に

政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない

姉に言われた

「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」

死んじまえよ

お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか

知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う

あなたみたいにひとつ価値観のために他人犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない

ただ私には愛したいものが多すぎるだけ

愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ

多分そうだと思う

本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず

でもそれを捨てさせられてしまった気がする

ひとつのものにこだわり続けるのはよくないよ」

そう言った人間の中にあなたもいたじゃない

もう忘れた

先に何書いてたかもよく思い出せない

そのぐらい最近記憶が本当に薄い

いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた

人間失格よ、人間卒業ちゃうわよ早く卒業したい!

あいいか

姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生しかからないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました

後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるからそもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというもの

「諦めたものが多い人生」とか言ってる人はまだマシ

本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分選択が諦めのうちに入るか否かも分からない

精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない

寝よ

以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!

冬は焼きマシュマロが美味い

2022-11-19

私が私を憐れむ

気持ちを切り替えられないことに焦りが増すばかり

迷ったり悩んだり動揺したり怖がったりしているうちにみんな先に進んでいく

なにも進んでいないのに期限が向こうからやってくる

先延ばしにしてもいいことなんか一つもない

それがわかっているのに合理的な行動が取れない

自己管理できない自分嫌悪つの

どうせ なないのに にたい気持ちけがこみ上げてくる

自己憐憫にひたっている間に時間けが過ぎていく

私は弱い人間で惨めでどうしようもなく愚かだ

誰の慰めも必要としてないのに弱音ばかり吐いている

2022-11-09

アイカツ黒歴史として葬られる前に「硝子ドール」について話しておきたい

アイカツは恐らくもう死ぬだろう。

10周年記念のタイミングで起きた事件が大きすぎる。

いつか無かったことにされる。

その前に、「硝子ドールだけは人類史に残すべき」と伝えるために俺はここにやってきた。

俺は音楽のことはあまりからないのでメタルだとかディストーションだとかの話は誰かがやってくれると信じてひたすら歌詞解説をする。

「硝子ドール」とはなにか

硝子とは鏡であり、ドールとはそこに映る人影である

まり、それは鏡に映った自分自身

硝子ドールは、鏡に映した自分に問いかけるようにして紡がれる詩である

その本質は「変革を望む気持ちと拒む気持ち、変革への確信普遍への確信矛盾自己憐憫自己批判、そんな自分客観的に見ているつもりで、自分思い込みに縛られる様子。モラトリアムの中で戸惑いながら、終わらない日常を願いながら、昨日までと違う明日も同時に願う少女の姿」である

アイカツ対象年齢を幼児向けとしながらも、音楽テーマは若干背伸びさせてジュブナイルに仕上げているが、その中で最も痛烈に「青臭さゆえの痛々しさ」を描き出しながらも、それを「永遠時間を生きる設定の吸血鬼美少女」に重ねることで「耽美的」とも言える絶妙な痛快感に仕立て上げているのがこの硝子ドールである

幼少期の知りうる世界の狭さをもってしか生み出すことの出来ない1人セカイ系とも言える感覚原体験がここに詰まっている。

紛れもない名歌である

乱反射する眼差し 鏡越しに誰かが見てるの?

鏡越しに見ている人とは誰か。自分で鏡の前に立ってみると分かる。自分である。ではなぜ眼差しが乱反射するのだろうか?それは自分自分に対して焦点を合わせることを躊躇っているかである。人は元来、自分の姿に気恥ずかしさを感じるものだ。自分を鏡に写したとき自分直視するのは難しい。まして、自分に自信がなければ。

ビロードの重い空

ビロードと聞いて最初に浮かぶのは「手触りのイメージ」。これによって聞くものは空に手を触れる感覚を持つ。手を触れられるほどに低い空は陰鬱イメージを。それと同時に、もっと強く手を伸ばせば突き破れるほどの低さを感じさせる。心の中に浮かぶ自分だけの夜の世界ガラス天井は突き破ろうとすればいつでも破れる。その空の低さが「なぜここにいつまでも留まるのか?」を問いかける。もちろん、自分の心に広がるセカイの狭さも。

ざわめく風が昨日までと違うのよ

今日こそは変化が起きる。モラトリアムに揺れ動いた日々、いつもどこかでそう思っていた。それは夜になるほどに強くなり、「今、もしも布団に潜らなければ、今日こそはセカイは変わるのに」と強く思い込みながらも、社会迎合することを選んで眠りについた日が誰にでもあるだろう。

声を聞かせて 姿を見せて わたしを逃して

誰かが連れ出してくれると信じている。自分が踏み出すのを助けてくれる誰かを待っている。自分だけでは不可能だと。ここは自分だけの世界。それならば本当に待っているのは、自分を助けることが出来る強さを持った自分自身。今ココにいる自分では駄目だと感じ。それでも、どこかに強い自分がいてきっと自分を助けられると信じたい。

鍵が壊れた鳥籠の中

鍵が壊れているからそっと押すだけで開くのか。壊れた鍵が噛み込んでもう開くことは出来ないのか。重ね合わった2つの可能性。果たして実際に試したのか。それとも、ただ心のなかで思うだけで扉に触れてもいないのか。

永い物語

昨日と同じ明日永遠と繰り返されているような感覚無限大過去を遡ってもずっとそうだったような気がする。無限大未来を見ても、ずっと変わることはない気さえする。長いのではなく、永い。命が尽きるまで終わることがないのなら、我が身が吸血鬼ならばそれは永遠意味している。

自分だけに見える鎖に繋がれたまま 夢を彷徨っている

かに尋ねても貴方はもう自由だと返ってくる。それでも自分はここから動けない。自分を縛っているものが確かにある。他人にはそれがわからない。もしもこれが自分の心にしか無いのなら、自分はずっと夢の中にいるのと変わらない。夢の外にたどり着くことその日が来るまで、自分で生み出した鎖から逃げられない

待ちくたびれた顔の 硝子の瞳がふたつ

硝子=鏡。硝子の瞳=硝子に映った自分の瞳。自分自身自分に対していい加減に終わりにすることを望んでいる。夢から醒めることを待っている。終わりのないこの夢に退屈している。それでも辞めることが出来ない。鏡を覗けば自分でさえも呆れ果ているのは明白なのに。

もうやめにしたいのに 終わりが怖くて またくりかえすの

そうしてもまたモラトリアムは繰り返される。


感情アラーム 引き裂いて欲しいこの世界ごと

現実容赦なくやってくる。心は夢に閉じ込められたままでも、体は現実を生きなければならない。自分の夢にだけ引きこもれる夜が終われば、夢と現実が重なりあった時間が始まる。

窓を打つ雨音に 耳をすまして 朝の気配を探してる

ゆっくり時間をかけて現実へとチャンネルをあわせていく。夢の世界が閉じていく。今日もまた夢の中の自分は鳥籠から出れないままに、現実自分を布団からゆっくりと起き上がらせていく。醒めない夢は、心の奥でまだ続いている。それでも現実に向けて歩みだしていかなければいけない。

錆びた扉が光を連れて来るわ

誰かが扉を開けている。終わらないはずの夜が外の世界の向こうへと誰かがそっと抜け出ていく。扉を開けているのは自分自身。扉を締めてまた暗闇の世界に戻っているのもまた自分自分の中でとっくに夢を抜け出ている自分がいる。夜の世界に居続けることを選んでいる自分はそれを見送っている。本当は今ここで鎖に繋がれている自分も抜け出せるのだろうか。

守られていることも 守られていないことも 全部わかっているけれど 本当はどこか 安心している

こうして私が夢の中に閉じこもり続けることを選び続けることを世界もまた望んでいる。同時に夢の外に出て生きることもまた望まれている。重なり合って矛盾にまみれている。だけどその矛盾の重なり合いに身を委ねるなら、どちらでもないままで居続けることが許されている。それに苦しみながらも、それに助けられながら、それを恨みながら、それを望んでいる。

このままここで朽ちてしまえたなら

終わることのない矛盾を終わらせることを投げ出してただこのまま全てを終わりにしたい。変わることを願いたいと思う自分に満足したまま、変わらないで居続けられるままで。永遠にただ今のままであれば、選択する必要もなく、選択しようとしたことだけを残し、何者でもありえるままにいられる。

消せない予感旅立つ私がいる いつか

それでも、いつか変わる日が来るのだろう。変わろうと思わずとも変わることになる。きっといつかその日が来る。でもそれは今日じゃない。明日かも知れないけど今日ではない。確信けがそこにある。まだ何も始まらないままに、何かがいつか起きることだけを知っている。鏡の中の私は硝子の瞳でそれを待ちわびている。待ちわびたままでじっと動かない。硝子で作られた動くことのないお人形。硝子ドール

2022-10-27

「呟きが呟きにならない世界」での話

増田は心地が良い

なぜって、「死にたい」と言ってもみんなスルーしてくれるから

連続性のある自我」を保持しなくても良いからだ

好き勝手に呟き、ぼやき、溢し、託つことがあっても、誰も過剰に侵入ってこない

現実世界はおろか、twitterでも息が苦しい

なぜって、「連続性のある自我」として私を見做すから

心配」という名の侵略を仕掛けてくるから

耐えがたいものがある

増田は、良い

これまでの全てと、これからの全てと、現在の全てから切り離して「言葉」と「心」だけが残るから

関係性に塗れた狭苦しい現実から、私だけの場所を作ってくれる

ここでなら、私は思う存分「死んでいたい」と叫ぶことができる

「本当は何もかも投げ捨てて、何も考えずに沈んでいたいんだ」と自己憐憫気味に嘆くこともできる

自分可愛さに、上っ面で言葉を重ねる自己欺瞞自我肥大価値クソ野郎死に晒せ」と自己嫌悪を撒き散らしても、気を使われたり、自宅まで押しかけて説教かます人間も出てこない

広い広い宇宙に、丸め紙くずを放るかの如くの、それは自由

2022-10-22

自己憐憫したって君の状況は変わらないよ

2022-09-22

anond:20220922101941

前に「子供を作ったからこそわかることがある」って記事トップコメ

「独り身にだからこそわかるものがある」ってなったことがあるサイトだぞ?

ニートからこそわかるものがある」と一緒だよ

自己憐憫甚だしいサイトだよ、ほんとに

2022-09-19

みんなの前で告白したとき勇気

中学生でまだエネルギーに溢れていたころ。

ホームルームで挙手をして、みんなの前で告白した。

結局上手くいかなかったけど、後にも先にも、あれほど勇気を振り絞ったことはない。

あのとき勇気を! あのとき勇気を! 勇気を!

何の行動も起こさないままに、まるで悲劇のヒロインみたいに自分を扱って、自己憐憫に浸るグズは嫌だ。

昨晩の帰宅時に、職務質問を受けた。

若い20代男性警官に、「そこのキミ、止まりなさい」と言われてしまった。

だけど、俺にだって幸せを掴み取るチャンスが有ってもいいはず。

性格を変えるためにすべてを賭けても、許されるはずだ。勇気を出す! 勇気を出すぞ!!

2022-09-08

anond:20220908010506

子どもうめてるだけいいだろ

うむまえに子宮とった人間ことなんだと思ってんだ

自己憐憫もたいがいにしろ

まじできえろゴミクズ

2022-08-08

しっとりボカロ自分いじめられてるとか隙自語コメしてる自己憐憫ガキ嫌い

自分が痛いって恥ずかしくないんだろうか

誰もお前の心配なんかしねえよ きもいって思うだけ

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