「株式投資」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 株式投資とは

2024-06-11

anond:20240611130635

おっと、おっと、皆さんご注目ください!大変な発見がありました!

なんと、ふるさと納税富裕層への最高の贈り物だったのです!

あははは、なんて素晴らしい制度なんでしょう!

高所得者の皆さん、聞いてください!

あなたたちが一生懸命働いて稼いだお金累進課税で無残に奪われてしまうなんて、なんて可哀想なんでしょう!

でも大丈夫ふるさと納税があれば、あなたたちの懐も心も温まります

うそう、富裕層の皆さんは株式投資不動産で儲けてるから、たった20%の税金で済んじゃうんですよね!

一方で、あなたたち労働者は最大55%も取られちゃう

ははは、なんて不公平な世の中なんでしょう!

でもね、金融リテラシーがない人たちは、「ふるさと納税富裕層優遇だ!」なんて言っちゃうんです。

あはは、なんて愚かなんでしょう!彼らには資本主義現実が見えていないのです!

さあさあ、皆さん、ふるさと納税富裕層に貢ぎましょう!

そして、金融リテラシーを高めて、この素晴らしい制度真実を知るのです!

ククク、なんて皮肉な話なんでしょうね!あっはっは!

anond:20240611130145

かにその通りだね。富裕層という言葉安易に使われがちだ。まるで「富裕層」という魔法言葉を使えば、全ての問題解決するかのように。しかし、本当の意味での富裕層とは何か、もっと深く理解する必要がある。

富裕層とは、労働による収入を主たる収入源とする人々ではなく、資産収入が主な収入源となっている人たちを指すんだ。例えば、株式投資不動産収入などから得られる収益が中心。これらの収益は、申告分離課税によって20%の固定税率となっている。一方で、労働による収入累進課税対象で、高額所得者ほど税率が高くなる。年収が数千万円を超えると、最大で55%の所得税が課せられるんだよ。

そして、ふるさと納税に関しても、これは労働で得た収入にかかる所得税を軽減するための制度。主に労働者向けのものであり、富裕層優遇制度とは言えない。必死に働いて高額所得を稼ぐことと、本当の意味資産収入で生きていく富裕層というのは全く別物だね。

資産収入による最小限の税率が20%であることを知れば、ふるさと納税富裕層優遇だと言うことがいか無知発言であるかが明らかになる。

からこそ、資本主義根本理解し、金融リテラシーを持つことが不可欠なんだ。資本を持つ者が勝者であり、それに付随する特権課税制度を踏まえずに「富裕層優遇」と叫ぶのは、現実を見誤っていると言わざるを得ない。

もっと多くの人が現実資本主義税制について学ぶ必要があるね。金融リテラシーの欠如が招く誤解や誤った認識を減らすために。いやー、本当にその通りだね。繰り返しだけど、もっと深く理解しないといけない。金融リテラシー大事だよね。うん、繰り返しになるけど、重要なことだから何度でも言うよ。金融リテラシー大事だね。

anond:20240611125902

その通りだね。富裕層という言葉安易に使われがちだけど、本当の意味での富裕層とは何か、もっと深く理解する必要がある。

富裕層とは、労働による収入を主たる収入源とする人々ではなく、資産収入が主な収入源となっている人たちを指す。例えば、株式投資不動産収入などから得られる収益が中心だね。これらの収益は、申告分離課税によって20%の固定税率となっている。一方で、労働による収入累進課税対象で、高額所得者ほど税率が高くなる。例えば、年収が数千万円を超えると、最大で55%の所得税が課せられる。

ふるさと納税に関しても、これは労働で得た収入にかかる所得税を軽減するための制度だ。主に労働者向けのものであり、富裕層優遇制度とは言えない。必死に働いて高額所得を稼ぐことと、本当の意味資産収入で生きていく富裕層というのは全く別物だ。

資産収入による最小限の税率が20%であることを知れば、ふるさと納税富裕層優遇だと言うことがいか無知発言であるかが明らかになる。

資本主義根本理解し、金融リテラシーを持つことが不可欠だ。資本を持つ者が勝者であり、それに付随する特権課税制度を踏まえずに「富裕層優遇」と叫ぶのは、現実を見誤っていると言わざるを得ない。

金融リテラシーの欠如が招く誤解や誤った認識を減らすために、もっと多くの人が現実資本主義税制について学ぶ必要があるね。

2024-05-29

anond:20240529224930

そのレベル認識だと今すぐNISAやめた方がいい。

NISAって株式投資税金を無しにしますよってだけだから

やってることは株式投資から

NISAって聞かなかったら株式投資しようって思わんかっただろ?

からやめとけ。

2024-05-01

anond:20240501000233

アホか、株式投資なら FX みたいなゼロサムじゃなくてプラスサムなんだからトータルで見れば経済成長プラスになるだろ。

あとNISAみたいな長期投資で頻繁に利確するバカいるか

まあ残念ながら実際そういうバカがいるんだけど、本来NISAってのは頻繁に利確するようなもんじゃねえから

2024-04-16

全面安

なぜ俺たちは株式投資なんてことをしているのだろうか

2024-04-13

自己投資の基本

若者投資なんかせずに自己投資しろ

NISAするより自分投資した方が断然有利」

なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに

じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないか

自分過去経験を踏まえて自己投資について解説したい

拡張自我に対して自己投資する

拡張自我とは、要するに自分身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと

自分の使っているペンを褒められると嬉しいし貶されると怒る

それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚

本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない

ところが拡張自我は失敗すれば捨てれば良いのでリスクが少ない

なので基本的には拡張自我に対して投資をしよう

腕時計

一番簡単な例は「腕時計」だ

ロレックスとかデイトナとかそういうのでしょ?」

と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い

ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける

Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドHERMESにする

とにかく背伸びしてでも高いものを身につけることで

自分自身の価値簡単に高めることができる

自分にとってそれが値段相応価値があるだろうか?」

などと考える必要はない

ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるから

株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値自分基準で計ったりはしないように

自己投資する場合投資先に対して自分基準価値判断しない

ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう

衣服

服も同様に簡単拡張自我を高められる

「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」

という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない

たまにしか着ないので拡張自我として認識していないからだ

拡張自我として投資するなら「普段着」に対して投資する

例えば下着靴下価格を高めにし、一足千円の靴下を常用する

シャツパンツアウトレットでは買わず、新作を率先して買う

デカデカブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクはらんでいるため

割とおとなしめのロゴなどが入ったものを選ぼう

衣服消耗品なのでコスパが悪いように思うが

経験上、高い衣服はかなり長持ちする

らくだ無意識的に洗濯に気を付けているからだと思う

食器

茶碗、皿、カップ、箸、スプーンフォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う

これも食器棚に眠らせて

記念日に使う大事食器

というようなことはしない

普段使いする食器として高いモノを使う

ちなみに食べるモノはなんでも良い

パスタ冷凍でもレンジでチンでも全然構わない

ただし食器は必ず高級なモノを使う

例えばグラスのボールカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる

ワインなんてコンビニの600円のワインで良いが

バカラワイングラスで飲めば十分高級ワインとして楽しめる

住居

住居はできる限り高額なところに住む

賃貸か購入かは死生観に基づいて勝手に決めれば良い

ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む

住宅ローンを借りる場合限界まで借りる

投資大原則はレバレッジをして損切りすることなのと同様で

限界まで借りた上で売却価格に目を光らせるのが良い

そして住居の中でも拡張自我に関する部分に最大限投資する

例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する

人によっては風呂好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない

他にもキッチンリビング拡張自我としてどうか、をよく考える

簡単判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である

この投資は部屋に置く家具などにも当てはまる

住居の家具を全て高価なものにするととんでもない額になるので

拡張自我として最も強い部分の家具を高価なものにする

よく寝室や寝具に投資する人がいるがオススメできない

「1日のうちで一番長時間を過ごす」

などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である

動機付けとなるもの投資する

例えば英語学習することで昇給や昇進、転職約束されているような状況であっても

日々の英語勉強する人は一部の人に限られる

これは

英語勉強すると利益がある」

という動機があるのにも関わらず

英語勉強する」

という行動に移せない状態になっているためで

動機から行動に移すには「動機付け」が必要となる

この動機付けには「内的動機付け」と「外的動機付け」がある

内的動機付け自発的内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる

一方で外的動機付け他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる

これらの動機付けに関するもの積極的投資することで、高いリターンを期待できる

拡張自我価値向上による自己価値ギャップ

上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資自己価値向上に繋がっている

ただし、自分自分に感じている価値Apple Watch価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる

そして人はそのギャップを埋めようとして自己価値を高めようという「内的動機付け」が完成する

新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが

要するにこの理論実践しているに過ぎない

基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す

自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である

英会話教室資格試験講習会ジム

自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である

例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる

他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる

これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない

安物買いの銭失いと同じである

基本的には投資額が高い方が外的動機付けになりやすいが

そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い

(単に趣味としてやるなら投資ではないので気にしなくて良い)

機会創出に対する投資

チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い

例えば古い友人関係大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的投資する

これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれ

ただしチャンスが増えそうにないのであれば投資する必要はない

こういうとき

あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」

などという話に付き合う必要はない

もちろん本当に友人関係として大事なら話は別だが、ただの職場関係でチャンスも増えそうにないなら無視して良い

極端に言えば同じ職場の同じメンバー飲み会などは無視してよく、知らない人との飲み会などは積極的に参加するべきである

2024-04-07

株式投資、とりあえずトヨタの株買っておけばいい

財産突っ込む

ぼーーーっとするだけ

リスク回避

トヨタ関係ない会社の株も買っとき

いやほらトヨタ粉飾決算してた時用よ

なんかあるじゃんそういう不正

バイトテロくらいは大したことない

買い増しだ

2024-03-28

1000万円を株式投資すると1日で10万円くらい暴落することもある

10万円暴落したところで凪の心なのだソシャゲガチャ天井で5万円課金すると憤怒と悲しみで3日くらい引きずる

2024-03-21

20代オルカンを勧めるのはボラティリティの小鬼対策やで

anond:20240318140204


パッと見、ボラティリティの小鬼に言及している人がいなさそうなので書いとく。

長期投資(※ここ重要!)オルカンやS&P500を勧められる理由は、ボラティリティの小鬼を調子づかせない範囲でそれなりのリターンを得られる可能性が高いかなんやで。

あの連中、たかだかNASDAQ100ぐらいでも小鬼じゃなくて中鬼になるからなあ。


ボラティリティの小鬼について、ネット上で分かりやすいのは↓のページの「リスク資産をむしばむの図」かなあ。

http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2017/01/post-ddd0.html

リスク資産って、原理的にはボラティリティリスク分の価格上下変動を繰り返すことで資産が目減りするのよ。

例えば、インフレ考慮しないと仮定すると、平均期待リターンが0%の無リスク資産は目減りしないけど、平均期待リターンが0%のリスク資産は目減りしていく。

で、ボラティリティリスクが大きいリスク資産であるほど、目減りする分量が大きくなっちゃうわけ。


この、価格上下変動の繰り返しによって資産が目減りする現象を、「バイ・アンド・ホールド時代終焉」という本ではボラティリティの小鬼と呼んでいる。

加えてワイは、ボラティリティリスクが大きくなるほど目減りする分量が大きくなることを「中鬼になった」とか「大鬼に化けた」と言っている。


現実リスク資産が増えていく(ことが多い)理由は、目減りする分量を上回る期待リターンが得られるからだ。

とはいえ信託報酬率や総経費率は低い方が良いのと同じく、ボラティリティの小鬼の影響だって小さい方が良いわけだ。


じゃあどうすればよいのか?

アセットアロケーションポートフォリオを工夫して、ボラティリティリスクを小さくしつつもそれなりにリターンが得られるようにすればOK


ボラティリティリスクを小さくする唯一の方法分散投資やね。

「ここ100年ぐらいは金や債券よりも株式のリターンが高かった。今しばらく(今後20~30年ぐらい)はこの傾向が続くのではないだろうか?」という立場をとるならば、例えば株式100%でいくなら「株式の中で分散させる」ことでボラティリティリスクが小さくなる。もう少し安全に行きたいなら、株式債券REIT・金などを加えて「アセットクラス分散させる」ことでボラティリティリスクがより小さくなる。


いわゆる「教科書的なインデックス投資」は両方を組み合わせている。

株式については全世界株式分散させるし、アセットクラスも最低でも「株式債券」に分散している。

(「株式債券」は主にアメリカ国内向けのアイデア米国債低リスクなのにインフレをしのげる程度のリターンが得られるからね。日本では低金利すぎてインカムゲインとしての国内債券が息をしていない上に、今後の金利上昇見込みでキャピタルゲインとしての国内債券ダメダメで、加えて外国債券は為替リスクが高くてリターンに見合ってないので、泣く泣く債券の代わりに預貯金個人向け国債選択する人が多い)


株式分散」という文脈では、オルカンのような全世界株式が本流で、実のところS&P500やCRSP US Total Market Indexは傍流。

オルカンに比べればS&P500は集中投資の側で、そこには「なんやかんや言うても、ワイが資産運用し続けるだろう今後20~30年ぐらいは、アメリカはんも好調ちゃいます?」という暗黙の市場判断がある。

たぱぞう氏のように、市場を読んで判断していることになる。


それで、「アメリカはんも好調ちゃいます?」というインデックス投資家でも、十中八九S&P500やCRSP US Total Market Indexを勧めるのは、やっぱりボラティリティの小鬼がちらつくからなのよ。

たかだかNASDAQ100でも、長期投資ではボラティリティリスクが大きすぎて小鬼から中鬼になっちゃう。


NASDAQ100やFANG+のようなおやんちゃインデックスは、短~中期ぐらいの視点で売買して市場うねり取りに使うのが正しい。長期投資向けにガチホするのはNG


から、長期投資前提のインデックス投資家の場合、NASDAQ100やFANG+を持ち出す際にはコア・サテライト戦略みたいに「最低でも2階建て」の方針を打ち出すはずだ。

1階ではS&P500やCRSP US Total Market IndexETFガチホしつつ、2階以上の部分でセクターETFやおやんちゃETFで短~中期投資する――みたいな感じだよね。


ところでインデックス投資による長期投資における期待リターンは「20~30年ぐらいかけて、運用資産を1.5~2.0倍にする」ぐらいのマターリ進行なので、なんやかんや言うても必要な種銭が多いのは事実

から1020代ぐらいの時期は、貯蓄やインデックス投資は少額にとどめつつ、人的資本投資して稼げるようになった方がよいと、おっちゃんは思うよ。

人的資本への投資時間を集中させるためにも株式投資するならほったらかし投資可能オルカンないしS&P500でのインデックス投資にとどめておくのが無難やね。

2024-03-06

そんなに株式投資が儲かるなら国家予算10%程度を株式投資へ投入すればよくないか

資源大国のように株式投資資産を増やしていけば国民は働かなくて済むようになるはずだ

2024-02-24

NISA投資が増えれば増えるほど、法人税増税って不可能だと気づいた。法人税増税すると株価暴落するじゃん

吉田学生時代に数理ファイナンス研究していた増田だけど

(今はしがない財閥上場企業の国際ファイナンス担当


NISA投資が増えれば増えるほど法人税増税不可能だと気づいた

株価って現在の通説ではEVAとか資本コストとかで算出されています

このヱヴァ資本コストってのは法人税が上がれば悪化するんだわ

現実悪化しなくても、機関投資家とかは悪化すると考えるのでポートフォリオを変更する

すなわち日本国内から株式投資しているお金を引き上げるんだわ

結果株価暴落するってわけ


NISA株式投資一般的になってるんだったらそれこそ株価悪化する法人税増税はとれないなあって思うわ

暴落したら老後の資金どうすんだってなるもんなあ

資本中立消費税増税しかないよな。

この道しかないTINA

2024-02-11

株式投資バケモノみたいな利益率を何年も叩き出し続けてる人らのツイート見たけど

マジでネトウヨばっかりで驚愕した

あと人間安倍晋三のことをアイドル視してる


それと途轍もない非モテ感も滲み出てる

「そこに痺れる憧れる!」

とか

「もうやめて!〇〇ちゃんライフポイントゼロよ!」

みたいなのをウケると思ってこのご時世でも平気で呟いてるし


弱者男性だと自認があるはてな民株式投資やってみたら?真面目な話


案外すげえ向いてるかもよ?

anond:20240210213228

10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落株価下落についての経験を書いておきます

 

マイナスの一瞬の最大値としては、半額(-50%)を想定してます

1年以上続くマイナスとしては、1/3減(-33%)を想定しています

 

過去もそうでしたが、未来も時々は暴落がおこるでしょう。

暴落資産一時的マイナスになっても、積み立て・保有を続けられた方は、10単位で見るとしっかりと資産を増やしています

私は、一時的マイナス経験・含み益・投資勉強の3つで心に余裕ができました。

 

 

投資を始めた当初は、評価額マイナス状態が数か月以上続くと(少ない損失でも)、心がとてもしんどかったです。

最大許容損失は事前に検討していましたが、心の動揺を防止するのに役立ちませんでした。できるだけ資産額を見ずにやりすごすしかありませんでした。

時間がたって資産が大きくプラスになる事を何度か経験して、徐々に一時的な損失に慣れてきました。

 

また、含み益が増えてくると、暴落に対して自動的に耐性が付きます

現在私の資産の7割以上がインデックス投資信託です。

現在保有している投資信託のほぼすべてが+50%以上(1.5倍)、平均すると+100%(2倍)、昔から持っているものだと+200%(3倍)以上になっています

こうなると、5割減の暴落が起こってもプラスを維持できます。このおかげで、暴落に対する恐怖心が激減しました。

 

 

ちなみにNISAで一番人気のeMaxis slim 全世界株式(オールカントリー)は、2018年10月にできた商品です。

2018年に買っていれば、この5年間で評価額は2倍以上になっています

この5年間にコロナ暴落などはありましたが、気にせず保有するだけで、それだけのリターンが得られたわけです。

 

最後に、長期的なデータインデックス投資についてきちんと学ぶことも重要かなと思います

個人的にはジェレミーシーゲル株式投資が最も役立ちました。

ウォール街ランダムウォーカーもいい本ですが、ダメ投資をけなす話が多くてちょっと無駄が多いと思いました。

---

追記

◆シーゲルについて

シーゲルの本は客観的データが多くて良書と考えますが、高配当バリューに偏った投資は好きではありません。

世界インデックスで良いと思いますし、一般投資家がそれを上回るリターンを狙う事はしない方が良いと考えています

リーマンショック経験の有無について

過去には、コロナ、大震災リーマンITバブル崩壊ブラックマンデー株式の死の時代など様々な事が起こりましたが、それぞれが違う事象です。今後も新たな事象が発生するでしょうし、1つの暴落経験の有無だけが重要なわけではありません。

愚者経験に学び、賢者歴史に学びます

リーマンショック経験たからといって奢るのではなく、様々な過去事象を学びより謙虚になる事が好ましいと考えます

ちなみに私自身は、海外投資を楽しむ会現在橘玲氏)の影響で投資をはじめ、リーマンの頃はイーバンク銀行外国株式インデックスファンド保有していました。

銀行信金への預金を絞り株式投資シフトすることは地元中小零細企業がしょぼいという正当な評価である

銀行信金資金必要なく地元企業なんかより儲かる企業があるのでそこを応援するということを選択している

金融庁が何を言っているか、貯蓄から投資である

2024-02-02

anond:20240201133238

インデックス投資が至高で個別株買うやつはバカみたいなブコメもあるが、本気でいっているならまじでわかってない

この増田とかを読むがいいぞ

株式投資会社オーナーになるというのが基本で、お金儲けの話じゃない

投資がこれだけ論争になるのが不思議

anond:20240119190204

2024-01-31

投資信託の含み益が1000万円を超えた

十数年前に投資信託を知って旧NISA制度が始まる前からコツコツと買い集めていた投資信託の含み益がついに1000万円を超えた。

NISAロールオーバーもできなくなったので、これからは毎年、保有している銘柄を売って新NISAに満額移動させていこうと思っている。

始めた当初は株式投資もよくわからず、ドルコスト平均法や長期保有という言葉は知っていたけど基準価額が上下するたびに狼狽えていた。

多少の損はしたと思う。なんとなく買ったコモディティ銘柄は途中で終了したし、ひふみも大きく上下するのに嫌気がさして早めに売った。

投資を続けていて不思議に思うのは、日本世間景況感株価指数は全く連動していないということだ。

SNSニュースから聞こえてくるのは「景気が悪い」「給料が少ない、上がらない」「老後資金の2千万が用意できない」という話ばかりなのに

株価はどんどん上昇していて米株は最高値更新し続け、日経平均はついに3万円も超えた。2024年バブル期高値更新するかもしれないらしい。

コロナ前にどこかの証券会社専門家が「今後は日経平均3万円の時代」とか言っていたのを聞いて鼻で笑ってたけどほんとうにそうなってしまった。

この含み益をすぐに使えるわけではないけど「老後資金の2千万」なんて長期投資すれば余裕で用意できるし、むしろ釣りが来るぐらいの安心感を持てた。

この心理的な余裕は日々の消費を後押ししてくれる。

NISA話題になっていて個人的にはすごく嬉しい。新NISAのおかげで日本人の消費が増えるんじゃないかなと思っている。(効果が出るのは数年先だろうけど)

これからNISA資産運用を始めようと思っている人、迷っている人、いろんな人がいると思うけど、少額でいいからぜひ始めてみてください。

そして可能ならS&P500やオルカンだけでなく日本株にも少し資金を割り当ててください。

継続的投資日系企業時価総額が増えれば日本未来ますます明るくなると信じています

2024-01-21

anond:20240121011843

当然全てわかってやってる人はどんなスタイルでも構わんと思うぞ

でも「新NISA始まるなら何かやらなきゃ、でも何したらいいの?インデックスが1番安全なのか、そしたらそれでええわ」みたいな素人こそ、株式投資とは何たるかの原点を知るためにも個別から始めるべきだよね、という話

素人少額こそ個別であるべきなのに、世間の風潮が逆な気がしてな、そこが違和感なんだよね

最初は多少のリスクがあろうとも基礎の基礎を体験するのが後々には有用で、基礎の基礎を無視してまで過剰にリスクを嫌うところから入るのはなんか違うやろと

全てわかっててリスク回避だけじゃない意図でやるなら構わないんだけどね

2024-01-19

anond:20240119100721

銀行利用者貯金投資に回すという考え方については、銀行預金から預かったお金を元手に、企業への融資債券の購入などを通じて運用しています

しかし、預金者のお金を直接株式投資などのリスクの高い運用に回すことは、預金者の元本保証という観点から難しいとされています

そのため、個々の預金者が自己判断投資を行うための制度としてNISAが設けられているわけです。

2024-01-18

anond:20240118125852

売って金に換えんと意味がない

ここに理解の誤りがある。株式投資信託を前提にすれば組み込まれ株式集合体であって、その企業が稼いで配当した金は投資信託に組み込まれる。いまは非分配型が主流なので隠れてしまいがちだが、分配型であれば分配金として持っているだけで受け取れる(非分配型は受け取らずに株の所有持ち分を増やす)。投資である企業収益を上げ続ける限りは価値は増大する(その収益が怪しくなるのが「不景気」。ただし波があれど長期的には成長する方向にベットしている)。

株券価値を感じるのか否か

株券のもの価値を感じるのであれば、株式投資プラスサムだという論にも違和感はないのではないだろうか

それに異を唱える人は、株券というのはあくま投機対象であり現預金しか価値はないと思っているのではないだろうか

 

まあ株券よりも日本銀行券の方が信頼性は圧倒的に高いのは事実だろうけど

株券にも一応法で決められた範囲価値はあるよ

2024-01-09

株式投資してるとき気持ち

含み益が出てる→これから下がるかもしれないなと思ってしまって悲しい

含み損が出てる→何もしてないより損してるので悲しい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん