はてなキーワード: 援助交際とは
トップアスリートが高級外車を買えば若い娘が生意気だと謎のバッシングが起きて男性紙などがイメージダウンだと叩き
女子高生がバイトで金をためて中古車を買えば男達が援助交際して稼いだ金だろうだのなんだのよってたかって噛みつき炎上させ
男って何で女が車買った話になると理性を失い嫉妬丸出しになるのか謎すぎ
そこまで車欲しいんだろうか
バカバカしい
女性は,通常,就活で女性的な服装(スカート,化粧等)をする.
お前らが批判してる先は、オタクという現実では何の力も持たないクソだって事な
海外に買春旅行に行ったり、中高生と援助交際したり、パパ活のスポンサーになったりするクソどもだよ
んでな、こういう言い方すると、「オタクは一大勢力だ」とか言い出すんだよ
アホくさい
ガルパンとかで経済効果がどうだのとオタクがイキると、否定するだろ?
大したこと無いって言うだろ?
女に相手にされないコミュ力のないクズで、ろくに人付き合いの出来ない草食系とバカにしながら
都合よく、女性差別を補強するらしい
性犯罪となると野獣になるらしい
てめぇみてぇなクズの方こそ黙れ
弱者を縛るだけなんだよ
てめぇが批判してることと、全く同じことを、正義ヅラしてやってんだよ
氏ねよ
ちょっと前に盛り上がってた「舐められやすい人」、私もそうだけど、リアルで聞くとは思わなかったセリフを言われた経験がある人、多いと思う。
他人に絡む人って、正義感からか被害者意識からかわからないけど、自分に酔ってるからセリフも酔ってんだよね。
私が一番びっくりしたのが、タイトルにも書いた「いい御身分」。
今時、ドラマでも古臭くて言わないセリフだと思うけど、意外とこのセリフ使う人多い。
親とその職場近くの喫茶店で待ち合わせをして、ひとりで紅茶飲んでたら、隣のテーブルにいた見知らぬきちんとしたスーツ姿のおじさんに、
「そんなどことも知れない学校の制服着て、どうせ大した学校じゃないだろう。親に大金使わせてつまらない学校通わせてもらって、喫茶店でお茶飲んで、いい御身分だ。親御さんがかわいそうで泣けてくる。家に帰って勉強しなさい」的なことを言われた。
そしてその人は、親が来たら知らん顔して店を出て行った。
次は大学生。
バイト先で、実家の金銭的都合で専門学校にしか行けなかったという人に、大学生だというので「いい御身分」と言われた。
奨学金で院に進むと言ったら、遊ぶ金欲しさに援助交際している医学生に「いい御身分ね」と言われた。
簡単に金を得られていいわね的な意味らしいけど、いやいや、あれ、実質借金だから。
高校時代からの付き合いだったけど、言われたことも理由だけど、援助交際を賢いバイトと思ってる価値観に縁を切った。
私、中高も地味~な進学校だし、大学も地味~な国立なので、級友たちも基本的にとても地味な人たちなんだけど、たまーに意外な(真面目そうな)人が援助交際とか不倫していて、それをそういうことに明らかに無縁な(というより明らかに引きそうな)私に、どうしてああ、胸を張って申告してくるのか謎…。
そう思っていたら、「いや、そういう話を嫌がると分かっていて聞かせてくるのが舐められてる証拠」と別の友人に言われた…。
今は40過ぎの押しも押されもせぬおばさんになって、本当に舐められることが減った。
そうなって初めて、舐められて生きるのって、しんどかったなぁって思う。
鏡見たりすると、若かった頃を「あの時は…」とか思い出すけど、生きやすさでは圧倒的に今のほうが上だなと思う。
こんな事を書くと誰かから怒られそうだが、世の中から見た女性の一般的なイメージというものは「可愛い・綺麗・いい匂い・オシャレ・キラキラ・ふわふわ・癒し」というようなキーワードが当てはまるのではないだろうか。
上に挙げたものは些か極端すぎるかもしれないが全く当てはまらないという事もないと思う。
最近街中で見かける女性は実際みんな可愛くて綺麗だ。顔の造形やスタイルは関係なく、みんな自分磨きに余念がない。キラキラしている。
一方、私は世間のイメージと完全に真逆を行く「キモい女」である。
具体的なエピソードは省くが、小中高と隣の席になった男子にはめちゃくちゃに席替えのやり直しを求められ、廊下ですれ違うと悲鳴をあげられ、実の父親にすら「こいつと俺の下着一緒に洗うのやめてくれ」と言われたほどだ。
「思春期の娘は父親の下着と一緒に洗濯されるのを嫌がる」という知識はあった。が、実際多感な思春期時代、まったく逆の立場になるとは思っておらず中々にショックを受けた。
社会に出てからは一般的な枠からはせめてはみ出さないようにと、スキンケア・身だしなみ・清潔感に気を付けているもののもちろん彼氏いない歴=年齢だ。
現在25歳、本来若さをハンデに多少は異性との接触があるものだとは思うが、これまでの半生男にキモがられた記憶しかない。
そしてその原因は「内側から滲み出るキモさ」なのだろうなと最近悟った。
自分で言うのもなんだが、外見的には決して美人ではないものの、10人中10人が振り返るブスでもないと思っている。
おそらく「表情・佇まい・言動すべてから滲み出るキモさ」があるのだろう。
これまでの経験から常に人の顔色を気にし、機嫌を伺い、本心を出さずおどおどと生きているのでそういう人間としてのつまらなさもあるのかもしれない。
そして、そんな卑屈の考え方をしているので他の「自称モテない女性」への目線も歪んでしまっている。
本人がどれだけ彼氏いない、モテない、と言っていても「でも、異性の同級生や同僚と飲みに行ったりしてるし、キモがられてないじゃん」「父親や男兄弟に大事にされてるし、キモがられてないじゃん」「オシャレや自分磨き頑張ってるし、全然キモくないじゃん」と内心反論してしまう。自分の非モテのラインはキモいか、キモくないかだ。
SNSのオシャレアカウントにも過敏に反応してしまう。「女の子の価値は自分で決める!自分に自信がある子が一番可愛い!自分磨きしよう!」と言われても、こちとらダイヤの原石でもなんでもない。うんこはどれだけ磨いてもうんこなのである。
どちらにせよ、25年間拗らせすぎて異性は勿論、キモくない女性への羨望と妬みまで感じてきている。こういうところがキモいんだろうなぁ、と改めて考えてみたりもする。
実は、10代の頃援助交際のようなものに手を出したことがある。ネット掲示板で知らないおじさんと待ち合わせをして、金銭のやり取りはせず何度かそういう行為をした。
世間一般に「キモい」と言われているおじさんにすら「キモい」と思われているのではないか、という確認をしたかったからだ。
おじさんと別れる時、必ず「私、キモくなかったですか?」と確認をする。おじさんはそんなことない、と否定してとても優しく接してくれる。
最低の動機で最低な事をしているのに、その瞬間だけはとても救われた気分になった。でも、少し経つとそんな自分への嫌悪感で必ず自分の中の自分に対する「キモさランク」は上がってしまうのだ。
テレビを見ると、街頭インタビューを受ける男性が「誰でもいいから彼女ほしい」と答えている。
美容系番組で人気の美人インストラクターが「女性は努力すれば誰でも輝ける」と言っている。
こんな事を書くと誰かから怒られそうだが、世の中から見た女性の一般的なイメージというものは「可愛い・綺麗・いい匂い・オシャレ・キラキラ・ふわふわ・癒し」というようなキーワードが当てはまるのではないだろうか。
上に挙げたものは些か極端すぎるかもしれないが全く当てはまらないという事もないと思う。
最近街中で見かける女性は実際みんな可愛くて綺麗だ。顔の造形やスタイルは関係なく、みんな自分磨きに余念がない。キラキラしている。
一方、私は世間のイメージと完全に真逆を行く「キモい女」である。
具体的なエピソードは省くが、小中高と隣の席になった男子にはめちゃくちゃに席替えのやり直しを求められ、廊下ですれ違うと悲鳴をあげられ、実の父親にすら「こいつと俺の下着一緒に洗うのやめてくれ」と言われたほどだ。
「思春期の娘は父親の下着と一緒に洗濯されるのを嫌がる」という知識はあった。が、実際多感な思春期時代、まったく逆の立場になるとは思っておらず中々にショックを受けた。
社会に出てからは一般的な枠からはせめてはみ出さないようにと、スキンケア・身だしなみ・清潔感に気を付けているもののもちろん彼氏いない歴=年齢だ。
現在25歳、本来若さをハンデに多少は異性との接触があるものだとは思うが、これまでの半生男にキモがられた記憶しかない。
そしてその原因は「内側から滲み出るキモさ」なのだろうなと最近悟った。
自分で言うのもなんだが、外見的には決して美人ではないものの、10人中10人が振り返るブスでもないと思っている。
おそらく「表情・佇まい・言動すべてから滲み出るキモさ」があるのだろう。
これまでの経験から常に人の顔色を気にし、機嫌を伺い、本心を出さずおどおどと生きているのでそういう人間としてのつまらなさもあるのかもしれない。
そして、そんな卑屈の考え方をしているので他の「自称モテない女性」への目線も歪んでしまっている。
本人がどれだけ彼氏いない、モテない、と言っていても「でも、異性の同級生や同僚と飲みに行ったりしてるし、キモがられてないじゃん」「父親や男兄弟に大事にされてるし、キモがられてないじゃん」「オシャレや自分磨き頑張ってるし、全然キモくないじゃん」と内心反論してしまう。自分の非モテのラインはキモいか、キモくないかだ。
SNSのオシャレアカウントにも過敏に反応してしまう。「女の子の価値は自分で決める!自分に自信がある子が一番可愛い!自分磨きしよう!」と言われても、こちとらダイヤの原石でもなんでもない。うんこはどれだけ磨いてもうんこなのである。
どちらにせよ、25年間拗らせすぎて異性は勿論、キモくない女性への羨望と妬みまで感じてきている。こういうところがキモいんだろうなぁ、と改めて考えてみたりもする。
実は、10代の頃援助交際のようなものに手を出したことがある。ネット掲示板で知らないおじさんと待ち合わせをして、金銭のやり取りはせず何度かそういう行為をした。
世間一般に「キモい」と言われているおじさんにすら「キモい」と思われているのではないか、という確認をしたかったからだ。
おじさんと別れる時、必ず「私、キモくなかったですか?」と確認をする。おじさんはそんなことない、と否定してとても優しく接してくれる。
最低の動機で最低な事をしているのに、その瞬間だけはとても救われた気分になった。でも、少し経つとそんな自分への嫌悪感で必ず自分の中の自分に対する「キモさランク」は上がってしまうのだ。
テレビを見ると、街頭インタビューを受ける男性が「誰でもいいから彼女ほしい」と答えている。
美容系番組で人気の美人インストラクターが「女性は努力すれば誰でも輝ける」と言っている。
四日ほど前に文春によりお笑い芸人EXIT兼近さんの前科がすっぱ抜かれ、瞬く間にテレビやイベントの出演が取り消されていくのを悲しい思いで見守っておりました。
『少女売春斡旋』の凶悪な字面に「は!?!!?」と驚愕したものの、ふたをあけてみれば貧困層出身の少年が学のない状態で知らずに犯罪を犯していた、という切ない話で、少女と言っても当時の兼近さんと同い年の十九歳、売春斡旋といっても『あくどい商売してたヤクザから離れて個人的に売春してた女友達に用心棒を頼まれた』が内実らしく、刑も罰金十万円で済んだそうです。
その辺の詳しいことは文春本誌の記事に書いてあるのですが、いかんせん見出しがセンセーショナルでちゃんと読んでない人からすると「幼い女の子を騙くらかしてウリやらせてたのか?」と思われかねないのが辛いところ。
以下要約書いてくださった方のツイート。↓
https://twitter.com/exit_mochiP/status/1169368952213889025
なので兼近さん本人もこのことに言及するツイートで「文春を買って読んでください」って書いているのですが、そういうとこ、そういうとこだよ……!とこちらは複雑な気持ちで頭を抱えました。後述しますが彼はヤバいレベルにピュアです。敵の売り上げに貢献するな。でも多分敵だと思ってないんだろうな。
さて、この騒動は様々な要素が密接に絡み合っているため擁護派も批判派もその辺ごっちゃに主張し合い、収拾がつかなくなっているきらいがあります。
「今更生してるからいい」「過去のことでも罪は罪だからテレビ出るな」「イケメンだから馬鹿な女が擁護してるけど女の敵」「とてもいい人なので応援したい」「前科があるならいい人ぶるな」「おもしろくないから消えろ」「おもしろいから頑張って」「そもそも貧困の問題」「これだから底辺育ちのDQNは」etc…
その人によって何を重視するかは違いますし、この手の騒動によくいる『別に本気で怒ってるわけじゃないけど人気ある奴を叩きつぶしたい』層もネット上には多いのであちこちで大混戦ですよ。
とりあえず事実としては、『現状兼近さんは法的になんら問題ない状態』です。
謹慎も謝罪も引退も必要ありません。八年前に処罰されたことで問題にケリはつきました。それを不服としている被害者もいません。
にも関わらず番組降板が相次いでいるのは、世間の感情が彼を許せるか許せないかがわからないからです。
ツイッターを見る限りは擁護派がかなり多いんですがヤフコメとか掲示板などは批判派が多いですね。テレビ局やイベント主催者としてはクレームが来る恐れがある人間を使いたくないと思うのはしょうがない。しょうがないんですが、私としては、もうちょっと真摯に倫理について考えてほしいと思ってしまいます。更生してる人の芽を潰すのが世間の総意になっていいのでしょうか。
結局のところ法律でカタがついている以上、この問題を語るにはどうしたって感情論になるのでここからは私の主観フルスロットルでいかせてもらいますね。
まずね、彼の境遇を考えればあれが罪だとわからなかったのは無理ないです。
極貧家庭で育ち、飢えた時は妹とわざと雨にふられて同情したご老人にご飯をもらうという技でしのぎ、高校中退して働き、周囲の人間がみんな半グレ系で反社会的なことが当たり前になっていた、という背景があったうえで、十八の頃に風俗店に勤めだしたんですよ。
風俗店というのはお金と引き換えに人間(主に女性)の体を性的に扱える店なわけで、建前上は生殖行為そのもの(いわゆる本番?)はないということになっているものの、悩める青年に北方謙三が「ソープへ行け(そして童貞を捨てろ)」とアドバイスしたことが有名であるように、実際は売春が行われているわけです。
私は日本では売春は禁止されていると認識していたものですから、堂々と繰り広げられるその手の話がしばらく理解できなくて、いくつか風俗店レポを読んでやっと「要は売春なんだな!?」とわかったんですが、いまだに何故あれが正規の商売として成り立っているのか納得はいってません。
私はこの世で一番ダブスタが嫌いなので、税金を払ってる風俗店だろうが個人の援助交際だろうが売春を認めてはいけないと思っています(弱い立場の人が傷つきやすいから)。
しかし、風俗店が許されている世の中で、学のない風俗店勤めの少年が、個人売春をする少女を手助けすることが罪だとわからなくても責められないです。だってやってることほぼ同じだもの。
まぁ法治国家である以上建前は大事であり罪は罪なので、彼が罰を受けたことに異論はありませんが、同情の余地はあるでしょう。少なくとも痴漢とか強姦みたいな積極的性犯罪と同列には並べられません。
兼近さんの話では、捕まって初めてそれが悪いことなんだと知った、ということでした。二十日間勾留され、同じく捕まっていたおじさんに字を教わりながら又吉さんのエッセイを読み、芸人という仕事に憧れを抱きその後上京に到ります。完全に小説のあらすじだった。映画化もしそうなぐらいドラマチックな生い立ちと理想的な更生ルート。
私がディレクターなら「兼近はいい奴だから」とか「たいした罪じゃないから」などというたわけた理由ではなく、「更生しており倫理的に問題ないから」と堂々と表明して続投させます。流されやすい世間のイメージが気になるのはわかるけども、誰か一人ぐらいそういう気概と倫理観を見せて欲しい。
ただまぁ、元々ネタがちゃんとおもしろい人達ですから、劇場はやっていけるみたいです。
あと芸人仲間からの擁護が物凄い。こんなに擁護されてる人初めて見た。一度だけ取材した先の店の店主とか一度だけ共演した人とかたまたまちょっと話した人とかまで擁護してて、兼近さんの人に好かれる力半端じゃないなと思いました。うん、いい子だものね……。
兼近さんってよく『いい奴』『いい子』と言われますけど、それって普通に想像するような性格の良さじゃないんですよ。箍が外れてる。あれは正直正しくない域の優しさです。自分の身を守らないで愛を振りまいてるんですもの。そんなの聖人か狂人でしかないじゃないですか?
酔っぱらって道に倒れてた女性をベンチまで連れてって座らせてあげて、靴が脱げてたことに気づいて引き返して取ってきてあげていた、みたいなわかりやすい優しさエピでは伝わりきらないヤバさがある。
私は長く彼を見てきたわけではない大変ライトなファンなので詳しくはないんですが、それでも色々ファンの間で物議をかもした発言を存じております。
例えばEXITのイベントのチケット転売について「転売屋さんも生活があって頑張ってるから」とか、前述した「文春を買って読んでください」とか。
転売への最終的な対策は『とにかく席を増やして価値を下げる』『とにかくサインを大量に書いて価値を下げる』になるあたり、人を規制するより自分が頑張ればいーやという思考が見て取れて、マジで……そういうとこ……。
最たる『優し過ぎて怖い』エピソードは親との関係全部ですね。テレビではめちゃ美談にしてましたけど、あれ言ってないこと沢山ある。
お母さんとはまだわかります。子供が飢えてるのに見栄を気にしておばあちゃんに助けを求めるのを許さなかったとか、兼近さんが家に入れたお金を恋人に使ってしまったとか、ちょいちょいどん引きエピはありますけども、子供四人をシングルマザーが育てるのは大変だったでしょうし、兼近さんもトイレの鍵を全部閉めるみたいな悪戯をしてよく学校に呼び出されていたらしいので「なんだかんだで育ててくれた」という感謝があるのかもしれません。
でもお父さんは……なんだ? 早々に離婚して養育費も送らずクワガタに入れ上げてた人という印象しかない……。それで息子が芸人として人気になりそうになると現れて、ツイッターアカウント作ってEXITのファンとやりとりしてほかの芸人さんとも絡んで特に悪びれもせずにこにこしてるのなんなんですかね。FBに「大ちゃんが稼いだ金を総取りできる日はいつくるのか?」とか書いてるのシャレにならん。
大体の人はこの手の親とは自立したらあまり仲良くしたくないと思うんですが、兼近さんはなんのわだかまりもないような笑顔で仲良くしてるし一緒にテレビ出て決めポーズするし「マンション買ってあげたい」などと言うのでこちらの情緒が乱れきります。そういう感じだから一部ファンがお父さんをちやほやするんですよ……いいのかそれで。いいんだろうな。悟りでも開いてるのか?
本当にね、この人保身という概念があるのか?と疑ってしまうぐらい無防備な部分が多くて、誰にも聞かれてないのに月給明かすし、住所明かして案の定侵入されて引っ越すはめになったのに引っ越し先の住所またうっかり言っちゃうし。
今回文春に探られた過去も本名じゃなければもうちょっと見つかり辛かったと思うんですよね……。相方さんは『りんたろー。』にしてて本人は自分のこと『かねち』って言ってるんだから芸名『かねち』でもいいじゃないですか? それを馬鹿正直に本名名乗って北海道に住んでたことも言っちゃって騒動前に「芸人にならなかったらなにしてた?」って聞かれたら「反社」って答えている……。
でもそういう人だから私は彼が大好きだし、きっと彼の身近にいる人達もそうなんだと思います。可愛いいたいけな子供で、かっこいい無鉄砲なヒーローで、冷めた賢明な苦労人で、明るく無邪気な道化者で、その全ての人格が危ういほどの優しさで統合されたのが兼近大樹。傍にいればいるほど好きにならずにはいられないんじゃないでしょうか。
文春記事直後のりんたろー。さんの表明文凄かったものな。さすが常日頃からかねちは太陽だと主張してる人だ。兼近さんもなんだかんだいってりんたろーさんのこと凄く信頼してるように見えますし、youtubeでもちょいちょい二人の世界で笑い合っているのが微笑ましくて好きです。
だからコンビ仲については心配してません。ファンはほぼ幻滅してませんし、劇場人気があるので収入も生きていけるぐらいには入ると思います。
でもテレビで彼らを見る機会は減るのかな、と思うと本当に残念でなりません。
日本のテレビ界とお笑い界の損失ですよ……あんなに優しくて明るくて平和な人達、今後出てくるのだろうか。爽やか美形を出せばいいってものじゃないんだ……かねちはかねちじゃないと駄目なんですよ。
彼の苦労ゆえの達観と優しさと儚さと人類愛が、機転の利く返しが、独特の豊かな感性が、セクシー系の女性に触れないようにする節度が、いかなる場でも怖気づかない度胸が、美しく華やかな容姿が、全てが好ましく最強でした。
犯罪を犯罪とも気づけない環境にいた少年が、あんなに明るく人を笑わせようとする人間になれたのは奇跡だし、その光をもっと輝かせて欲しかったです。
これから騒動がどう動くかわかりませんが、どうか彼の誠実な魂に見合った素晴らしい結末を迎えられますようにと願ってやみません。
(盛大に擁護しといてこんなこと書くのはなんですけど、芸人さんて「おもしろくていい奴ならええやんネタにしたるわ」みたいな芸人的身贔屓人情擁護することが多いのがちょっともやる。悪いことは悪いことなのでその辺でうやむやにするのはあまりよろしくはない……。
あと兼近さん、自分の中で整理ができてても世間<正義鉈をふるう曖昧模糊な思念の集合体>には伝わってないから、真面目な落ち着いた文章か動画で説明したほうがいいですよ……文春とかインスタはやめて……)
それに対する反証は「自発的に性産業に参加する」一件あれば十分なんだが?
そしてお前が自説を通すためには「全部借金のため」という証明が必要なんだが、
それがお前が適当に書いたテキスト一行でできると思ってんの?馬鹿なの?