はてなキーワード: 徴用とは
大学時代1日平均5時間は2chに繋いで普通のK-POPスレや韓国産ネトゲスレにまで嫌韓コピペを貼り付けまくってた。
学部4年間で一生分の在日サヨク中朝韓叩きをして完全に飽きて、就職と同時にスッパリ辞めることができて本当に良かった。
職場の同僚や学生時代の同期が今更になって徴用工判決だのBTSだのと嫌韓発症しているのを見て、オトナになって罹るハシカは辛いぞーと心配になる。
ネットを見てたらネトウヨになるのは必然なんだから、人生の早いうちに罹って免疫付けた方が良い。
その意味では、子供にはスマホで自由にネトウヨ系まとめサイトにアクセスさせて成人前の中高生あたりで飽きるように仕向けるべき。
これまでの生活では、政治思想は中道(という名の日本人的政治への無関心)だと思っていたのだが、
出産を機に仕事を辞めたところ、一日中ワイドショーとネット(がるちゃん)に曝されることで
見事にネトウヨができあがってつらい。
いままでは家に帰ってもお互いの仕事の話や趣味の話で盛り上がっていて、ワイドショーネタが会話に上がることはあまりなかったが、
最近はBTSがどうのこうの、慰安婦がどうのこうの、徴用工がどうのこうのという話題ばかりになってしまった。
政治に関心を持つこと自体はいいんだけど、平穏な日々は過ぎ去ってしまった。
#追記
予想以上に伸びててビビった
「ワイドショー経由なのだから左」では、とか「ワイドショーなのだからそれはネトウヨではない」というコメントが多く見られたが
「ワイドショーネタをツマミにして、がるちゃん経由の右寄りの視点からワイドショーやテレビ局の左への偏りを叩く」というのが真実である。
がるちゃん、昔はゴシップネタ、芸能ネタが多いけど、それ経由で右っぽいトークは多いよ
(たとえば◯◯という会社は××という番組のスポンサーなので、いままで使っていましたがもう買いません、みたいな)
正確にはネトウヨというよりはカジュアル右翼なのかもしれないですね、まぁそれがネトウヨなのだという理解なのですが。
たとえば妻は教育勅語には何の興味も示しておりませんし、次の元号をいつ発表するかにも興味を示していないため、
右翼と呼ぶにはカジュアルすぎませんか???私の政治観が古いんでしょうか。
どなたかが書かれていたように、ぶっちゃければネトウヨというよりはゴシップ好きなだけだと思うんですが、
そのゴシップネタが嫌韓というのは結構話を聞いていて、胃がもたれます
家に帰って「佐々木希と渡部、結婚したらしいよー!」という話を聞くのと「今日も文がさぁー!」という話を聞くのどっちがよいですか?
我が家の家庭環境や妻の精神、我々夫婦の仲の良さや妻の孤独を心配してくださっている方がおられますが、
仕事が終わって帰ってから、子育てしながら3時間くらいは二人で爆笑トークをするくらい仲は良いので大きなお世話です。
ちなみに妻は新垣結衣似の29歳です。
というのは置いといて、逆に君は、、、、そうだなぁ、舞鶴で起きた花火大会の被害者の賠償についてきちんと追跡してるの?
「敵を作ってバカの矛先をそちらに反らせるから煽る」んだよ。戦争絡みのゴタゴタは。
だから基本放置したほうがいい。絡まないでいいのなら絡まないほうがいい。あと、君情報が偉い変だから、いろいろ疑って双方の情報を集めたほうがいい。
でも自分たちの祖先を何万人もレイプしてしかも謝罪も賠償も全くしてないと怒っている国になんで遊びに来るの?
普通嫌いな国には行かないことない?いくら手軽だからって、レイプ犯の子孫がうようよしているところに行く?
日本で就職するって事はあなたたちの祖先にひどいことした悪の手先の一員として働くって事でしょ?
漫画やアニメ映画なんかでいうと地球を滅ぼそうとする悪い奴らの手先になるってことじゃない
なんで?普通耐えられないでしょ?
韓国の徴用工の事件以降、韓国の反日についていろいろ学ぶことが多いけど、どこを見ても心底分からないのが、「だったらなんで日本に来るの?」
なんだわ
まあ旅行については「それはそれこれはこれ」なのかもしれないけど、就職に関しては大嫌いな日本に永住するって事になるわけで、そんなん耐えられるのか?
独島、旭日旗、慰安婦、徴用工と呼んでる出稼ぎ労働者事あるごとに謝罪と賠償を要求される。
大学時代には仲良くなった韓国人の留学生と喧嘩した際には「あなたは戦争を起こすような人種だから存在事態が間違っている」というようなことを言われた。後日仲直りして当たり障りなく付き合っていたが卒業とともに彼は故郷へ帰った。「日本の企業より故郷の方が給料がいい。自分はお前と違い故郷ではエリートである」というようなことを笑顔で言い捨てた。
日本人に生まれたから、韓国人には頭を下げ続けなければならない。それが常識と刷り込まれて生きてきたがそもそも私は彼らに何かしただろうか。していない。それなのに日本人というだけで罵倒され罵られることを耐えていなくてはならないのだろうか。
彼らは日本人がレイシストだというが、逆ではないか?過去の日本人が犯した間違いは過去の日本人が償っている。歴代の総理謝罪、請求権協定みんなその歴史ではないか。なぜ自分と同じ世代の若者までこちらを責める権利がありというのか。
嫌韓厨には、とりあえず「おめでとう」と言いたい。
「爺さんみたいなカビの生えた差別意識を持った連中だな」というのが2chやヤフコメで嫌韓厨なる存在を知った時の俺の感想だったのね。
それから10年以上、嫌韓はネットの一大ブームで、ネットを飛び出した在特会なんてのも出てきて国や自治体が対応するまでになったんだけど、ここ数年ようやく嫌韓なりネトウヨ思想なりの流行も治まってきた様子だった。
日本のネットが思春期に罹ったハシカみたいなものだな、これからはいつまでも嫌韓を続けているオッサンが若い世代からバカにされるフェーズだな、くらいに思ってた。
そこに衝撃的なNHK世論調査の韓国徴用工判決「納得できる」2%・「納得できない」69%ですよ。
俺自身「納得できない」69%の方に入るけど、それでもいやしくも他国の最高裁が下した判決を日本人の大多数がリアルで拒絶するとは。
ネット普及前の20年前に同じ判決が出ていたら、30%くらいは「納得できる」と答えていたのではないかと思う。
いえね、一昔前の日本の世論では、朴正煕独裁政権が結んだ条約で蔑ろにされた韓国人民への日本のさらなる謝罪と賠償の必要性を否定するなんて、少なくとも大学まで行った人間のすることじゃない、無教養な・田舎者の・年寄りの・要するにバカで邪悪な差別主義者の意見だったんだよ(これもまた学歴・地方・年齢差別ではある)。
「一昔前の日本の世論」というが主語が大き過ぎるなら、自らを教養があって良識的な市民であると信じる、当時の言論を支配していたインテリたちとその追従者たちの意見と言い替えても良いけど。
そういうかつてこの国にあった韓国への原罪意識のようなものはもう完全に消え去ったのだろうね。BTSの原爆Tシャツや「和解・癒やし財団」の一方的な解散と凶悪なコンボが繋がったもの痛い。
さすがに今でも「ザイニチチョーセンジンは日本から出てけー」と叫ぶ嫌韓厨に多くの良心的日本人はドン引きすると信じてるけど、それでも「韓国って約束を守らない国だね。過去の終わった話をいつまでも蒸し返すよね。あまり付き合いたくない国だね」くらいの意見は安全な世間話として楽しめる程度に「厭」韓は日本人の国民意識になったと言っても過言ではない……気がする。
ここまで日本人の対韓感情が悪化した原因の第一は韓国側にある(彼らが自身の正義と利害によって「反日」言動を止められないのも理解している)けど、いくらかはネットで韓国批判を拡散し続けた嫌韓厨の貢献もあるのではないかと思う。
俺は嫌韓厨とは議論しても無駄だと思っていたから敵と呼べるほど戦った相手じゃないし、特に憎んでもいないので、彼らが望んだ時代になったことに素直に「頑張りが報われて良かったね」と祝福したい。
なんかいまさら慰安婦がどうのこうの、徴用工がどうのこうのといい出してるが、あんなの問題そらしのためのものだし構うだけ、問題そらしに使いたいやつの思う壺と思って放置してた。
韓国側も強い新自由主義で問題そらしに使うネタはほしいだろうし。
そう思ってたら移民関係か。あれは技能研修生が事実上の奴隷制度となってて、それの合法化からなし崩しに単純外国人労働者合法化の流れにしたいんだろうな。
実際東京入国管理局が人権侵害をしているのはそうだろうが、「敵を作ってそれを叩いてバックのやつの都合のいい流れにしよう」という流れが見える。
そりゃ、敵と味方を作って、その敵を叩くんだ。「敵か味方か、敵なら攻撃する。味方なら他のこれも賛同するよな?」というのが大衆扇動でよく使う手だ。それは右も左もそう。
まあ、今までの経緯はあれど、その「敵」として政治家にも利用されようとしてる入国管理局のご冥福をお祈りいたします。
で、敵の東京入国管理局を叩くと同時に、味方の技能研修生の定住の合法化=単純外国人労働者解禁にも賛同するよな?という流れだろうな。
単純外国人労働者を入れようと政治家が模索してる。理由は人手不足だが、人手不足は賃金上昇と生産性向上投資に繋がり景気を回す。
更に、人手不足であれば条件が悪いKKOやニートみたいなのもなんとか雇って使いこなそうとする。
だが、単純外国人労働者を入れると、賃金上昇が止まってしまう。生産性向上投資も起きなくなる。扱いにくい労働者をムリに使おうともしなくなる。
賃金上昇も生産性向上投資もせずに、ただ安い人材がほしいだけなんでしょ。
良化してないものを口先だけでは通せないんだよなー
本当に良化してるなら、防弾少年なんかは本国でバッシングの荒らしだろうし徴用工判決に対する反対デモの一つも起こりそうなもんだが。
はぁ
韓国側は日本への印象が良くなってきているという話にイチャモンつけるからソース出したのに、
そんなものは口先だけだと調査を一蹴するから「じゃあ反日行動が増えているソースください」と要求したら結果出てきたのがこれ
ドヤっ!これがデータだ!!
白痴かな
この点は、全くそのとおりだと思う。
もし、管理売春の業者に対する公権力側の監督責任という面が【現代的な意味での奴隷】として定義されて、責任を問われるのであれば、
売春防止法以降の、事実上の管理売春の容認から斡旋業者の放置、それらも論理的には同罪ということにならなければおかしい。
戦時の慰安婦だけの問題ではない。では、なぜ売春全般の話にならないのか。
売春防止法の制定の背景として、管理売春そのものが国際社会から悪とみなされていたがゆえに、
国際社会への早期の復帰を目指していた日本は、GHQから公娼制(管理売春)が廃止されて以降、法の制定を急ぐ必要があった。
しかし、売春そのものに対する罪悪感は日本人には微塵もなかった。むしろ吉原など貴重な観光資源だと行政も認識していた。
売春防止法施行直前の55年、新聞社が開催した「吉原を語る座談会」において、地元と議会議員らが次のようにアドバイスしている記録がある(婦人新風1955年4月号)。
みつ豆でも気軽に食べにゆける吉原でなければならないのじゃないか・・・気軽に遊びにいって、そして飲んだり食べたりしているうちに最後にお互い同志気があったときに目的を達するというふうにすればよい。
当時は、東京都も警視庁も、吉原を観光資源として積極的に活用していこうという感覚だった。
こうした過程を経て制定された同法は、風営法とセットで完全なザル法。今に至るまで。
赤線がトルコ風呂と名を変え、トルコ風呂がそーブランドへ名を変え、名前は変わっても実態は管理売春の黙認だ。
現在でも、サービス提供する施設に寝泊まりさせられているなど、一昔前だとジャパユキさんと呼ばれ、
いわば監禁同然の扱いで働いている出稼ぎ外国人女性が存在する。それは興行ビザで来日しているフィリピン人であったり、韓国であったり、中国であったりする。
個人的には、アダルトビデオについての人権問題も含めて、日本の風俗産業のあり方を行政として放置していることのほうが、我々世代の責任問題だし、よっぽど気になる問題。戦時世代の悪のついての責任よりも、だ。
ところが、同じ論理だからといって、現在の日本の管理売春の黙認を、現代の奴隷制だとして、非難されているかというと、、
実は、アメリカの国務省の人身売買報告では、かなり以前から非難されている。
技能実習生とセットでね(余談だが、技能実習生についても、結局、問題の根っこは同じで、戦時の徴用問題とパラレルだ。)
そして第一次安倍政権のとき(05年頃)にも日本政府としての対応が迫られていた。外圧に近い形で法整備が求められた。
日本政府は、国際組織犯罪防止条約の「人身取引議定書」と「密入国議定書」の批准を受けて、刑法を改正し、2005年、人身売買罪を創設した。
この制定過程において、05年6月8日の国会の法務委員会で次のような答弁がある。
○江田委員 ・・・人を支配する行為全般について、この人身取引に対して実効性のあるものに今回の法改正はなっているということでございます。
次の質問をさせていただきますけれども、この人身取引議定書の要請を満たすため、これにつきましては単に形式的に文言を対照するだけでは私は足りないと思いますが、人身取引議定書の理念を十分に取り込んだ法律やその運用になっていなければならないと考えております。
・・ 売春をさせている者が、この外国人女性は売春することに承知しているんだ、同意しているんだから人身取引とは言えないだろうというふうに開き直るケースが多いと聞いております。成人の女性が家族を貧困から救うために、親からの働きかけなしに自発的にみずから売春を希望して売られたような場合など、人身売買について被害者の同意がある場合のようにも見えます。
しかし、・・人身取引議定書が、「女性及び児童に特別の考慮を払いつつ、」と規定していることからしても、女性や児童の特性を考えて、売春をすることについて承知しているとの事情、これを過大視するというのはいかがなものかと・・、今回の法律案につきましても、売春をすることについて同意をしている場合であっても人身売買罪が成立するのかどうか、そこを法務当局にお伺いいたします。
○大林政府参考人 御指摘のような事例におきまして、表面上被害者がみずから売春をして金銭を稼ぐことに同意していたといたしましても、本来は、不特定多数の相手方と性交等を行うことなどを希望しているものではなく、家族を貧困から救うため金銭を稼ぐには売春によるほかはないと考えてやむなく売春に及ぶに至ったと見る事案がほとんどであろうというふうに思われます。このような場合には、被害者の同意は自由かつ真摯な意思に基づくものとは認めがたく、当然に犯罪の成立が否定されるものではない、このように考えております。
○江田委員 ・・今、法務省の方からは、その事情を考慮して、勘案して、売春をすることに同意している、そういうふうに見かけられる場合であっても人身売買罪は成立、適用されるということでございますので、私どもの申し入れの内容にも沿った法律案の改正になっているかと思います。実効性が上がることを期待しております。
売春行為が好きでそうした職業につくことなど、そんなに多くは考えられないだろうから、貧しい国からの移民のケースでは、多くの場合に適用がありそうだということになる。
人身売買罪の創設は、対外的なアピールとしては政府として大きな動きだったとは思う。
しかし、アピールとしはそうかもしれないが、風俗に関するさまざまなザル法は放置され続けている。
出稼ぎ外国人の母国はどう対応しているか、というのも気になるだろう。
同法の制定過程において、出稼ぎ労働者の有力な送り出し国のひとつ、フィリピン政府は、当初「就労機会を奪うな」などとごねていて、実態把握の動きが遅かったという報道はみたことがある。なるほど、そういう背景は重要だなと思う。
慰安婦問題に戻ると、私は、いつになったら、慰安婦問題が現在進行形の風俗問題に飛び火するんだろうという視点で十数年前から関心をよせていた。
しかし、そういう気配は微塵もないなかで、慰安婦というフレーミングだけがヒートアップしていったように思う。
慰安婦の問題に封じ込めたいというメカニズムがどこかに働いているんだろうとは思う。
それは社会的にも経済的にも、そして文化的にもいろいろあるんだろう。
我々の心理かもしれないし、自国もしくは相手国の政治経済的な背景かもしれない。