はてなキーワード: 御曹司とは
日経読者は知らない男子高生の立ち絵見ても元気でない。出るんか。知らんけど。が、知らない巨乳の女子高生の立ち絵なら出るらしい。おっぱいミニスカ可愛いは正義。まあ新聞はオワコンだしどうでもいい。次が本番。
②男のロマンいっぱいおっぱいマンガを男が女性も共感できるだのとほざき出したこと。
ちょっと背が低いのが悩みの超人気俳優で御曹司のカレ(17さい)が普通のOLの私に一目惚れして身も心もお金も尽くしてくれるの♥私とお付き合いしてコンプレックスも解消したみたい💖ってレディコミを女が チビの増田くんも絶対共感できるよ!オススメ!これ読んで自信出して♪レベルだろそれ
言ってろよクソが
サイクルロードレースがこんなに注目されること、ない。
弱虫ペダルが流行っても、レース運営の仕組みとかプロトン内の駆け引きとかトニー・マルティン(落車させられた人)の
なので、きっかけはどうあれ、なんだかうれしい。
東京オリンピックのロードレースも、これを機会に見てほしいと思う。
(オリンピックの開催自体には私は反対だが、ロードレースは観戦ポイントを調べるくらいには楽しみに
してしまっている。ちなみに平坦区間での観戦はおすすめしない。プロトンは時速40km以上で走るので、一瞬で通り過ぎる。
おすすめは、激坂と呼ばれる急勾配の山道の、できればヘアピンカーブの内側だ。坂を駆け上がれば2回見れるからな)
サイクルロードレースというのは機材スポーツであり、団体競技であり(ツールの場合は1チーム8人)、同時に個人競技である
(エースを勝たせるために、他の7人が存在する)という特殊性もあってか、多士済々を絵に描いたように
フィリポ・ガンナ(伊)/もともとはトラックレース(競技場内でぐるぐる回るやつ)の世界チャンピオン。ロードも走ってみたらめっちゃ速かった。
ついたあだ名が「トップ・ガンナ」。ブラッド・ピットには似てない。
アレハンドロ・バルベルデ(西)/今年41歳。毎年「これが最後。もう引退」って言いながらビッグレースに出場し、あげくにステージ優勝の1つ2つ
マチュー・ファン・デル・プール(ベルギー)/3代揃ってレーサーという自転車一族の御曹司。体形的に大谷翔平とかルカクに近いのか?
なんか見るからにすごい。シクロクロス出身(自転車競技なんだけど、泥まみれになりながら自転車を人が担いで坂を登ったりする謎の多い競技)で、
山も登れるしスプリントの発射台もできるし、何をやらせても完璧超人。ちなみに現在マイヨジョーヌ)。
ナイロ・キンタナ(コロンビア)/顔が村長っぽい。村長と呼ばれている。
とか、色々すごい人が来る予定なんだよ。
新城幸也(日)/石垣島出身。高校までハンドボールやってた。2009年にツールに初出場して以来、
グランツール(フランス、イタリア、スペインにそれぞれある)に14回出場、すべて完走。
3週間ほぼ毎日、延べ3500キロとか走るんだよ。その中で、こないだみたいな落車もあるし、
体調不良やチーム事情(次のレースのために途中でリタイヤとか)も影響するので
実際の完走率って確か80%くらいだったはず。
それを、新城は14回完走してる。鉄人かと。そんでいつもにこやか。明るい衣笠かと。
付け加えると、今回のツールはアジア人は一人も出てない(カレブ・ユアンが韓国系オーストラリア人だけど)し、
黒人も多分一人だけ。理由は経済的なこととか文化的なこととかいろいろあるんだろうが、
日本人選手は何度もツールに挑んでは、跳ね返されてきた歴史がある。
それが、14回。新城すごない?
前なんか、逃げにのってステージ優勝一歩手前まで行ったこともあるんだぜ。
ちなみに奥さんはサイクルカメラマン(カメラパーソンていうのか?)。たまに中継に映る。
あとは、アラフィリップ(大スター)を見たかったけど、出場しないらしい。残念。アラフィニッシュが見たかった。
*アラフィニッシュとは! 最後のスプリント勝負で、ゴール前に勝ちを確信してハンドルから手を離し、
バリエーションとして、実際差されてしまったものの直前の斜行により自分が失格になっていたので、
恥ずかしい記録は残さずに済んだってこともあった
まあそんな感じだ! チャオ!
書き忘れた。
以降の不倫糞野郎と不倫女、あと御曹司の態度変化についてまとめ。
私個人に対しての舐めた態度は減ったが今度は先輩全体に対して失礼な態度を取るように。うんうん。誰が敵かわからないもんね。もちろん、君の処分に納得しなかった全員が君の敵だよ。大正解。
適当な仕事して喫煙で部署放り出して、君が先輩から怒鳴り散らされないのは、君が御曹司の同級生だからじゃなくて、不倫するような倫理性皆無の、資格剥奪すべき人間は指導する価値もないからだよ。さっさと辞めてね☆そして次の縁故先でも忘れないでね☆
不倫女:
出してくる茶の色が明らかに濃かった事が数度。こいつは明らかに不倫慣れした態度だったので場数踏んでいると判断。まあ、職場を追われるのもどうって事ないんだろう。一貫性のない経歴だからデメリットも少ない。楽しみがないと仕事が務まらないタイプの人間なのはもうわかっているので、不倫にも走るし、また倫理観が欠如しているから不倫注意した人間や快く思わない人間へも反撃することに良心の呵責すら覚えんのだろう。
こいつらが人の親というのだからまったく恐れ入る。
まあ、犯罪犯すのも時間の問題だろうからその前に処分へ持ち込ませよう。
御曹司:
結婚の話をしなくなった。
親のところへ相手親から礼状めいたものが届いてたから、話は進んでるんだろうが。
まあ結果が届いて両者の関係に微妙な影が落ちただろうというのは想像に難くない。
君が実家から離されて守られていた間、私達が上の連中から常に口中にねじ込まれていた味がそれだよ。
まあ不倫を隠し庇うような職場へ知らずに嫁ぐ不幸な女性をひとり減らせたんだ。良かったじゃないか。
知った上で覚悟して嫁ぐか、妥協して嫁ぐか、あるいはやめるか。いずれの未来も、知らずに迎えるよりはずっといい。
泥臭い苦労ができてよかったね。
続きを書く。
御曹司の同級生は同じくFラン卒らしく仕事が雑で精神も弱いので、例えば私達がされてきたような仕事上の注意をしただけで喫煙や女性職員のところへ逃げる。
処分されない人間は失敗し放題なので、同じ係の仕事でも一切触らせていない。
さて。ここに書くだけで何ら行動しないのも女性一人の不幸を看過する事になるので、職務倫理的にやむを得ず、私や同輩らが不倫なんて当然しない程度には当たり前に肩書相応の倫理観を保持している以上はもう本当に仕方なく、御曹司の相手を突き止めさらにその遠縁の家に事情を話し専門会社に調査させ本人のもとへ結果を送らせるくらいのことはした。
大変そうに見えて意外に楽だった。
御曹司は世帯持ちになるため、不在時に職場の扶養控除申請用紙をデスクへ置いておいたところすぐに記入していた。
警戒心もなく書きかけで放置していたので、氏名はこれで割れた。住所は大まかなところしか分からず。
遠縁の家調べ:
大まかな年格好は他の同僚が訊ねていたのを思い出したので、割り出した本名でS NSを片っ端から調べる。本人特定はすぐ出来た。遠縁の家らしきものを割り出すのに少しかかった。
どこそこの娘さんが不幸になろうとしていますよとか、こういう怪しげなお話は遠縁の耳に吹き込むのが一番。
調査と結果送付:
怪しんで疑って信じられず、遠縁が主体的に匿名調査を始めてくれたら目的達成。金もかからなけりゃ足もつかない。
誰が金を出そうが誰が調べようが同じこと、調査結果には職場内不倫も不処分のこともちゃんと載って、お相手の元へ届けられる。
はい。これで不倫野郎の同級生は、御曹司に不倫を庇ってもらう立場から、御曹司が良縁を結ぶ上での障害物へと180度立場を変えましたと。
源平→源氏VS平氏という分かりやすい構図。ラスボス格の清盛に対して、一度は敗れた源氏の御曹司が辺境で力をつけて逆襲するというオーソドックスな貴種流離譚。ただし、めぼしいキャラクターが他に義経と木曽義仲くらいしかおらず、平教経とかいうよくわからん奴を義経のライバルに据えてしまうくらい平氏側の人材がいない。あとみんな似た名前で覚えづらいのも地味に難点。
南北朝→敵味方が目まぐるしく入れ替わってマジでよくわからん。大きな戦で決着がつくということもなく延々と争い続けている。勝ったら身内で争いはじめる。負けてもゴキブリのように復活する。主人公格のくせに何をしたいのかよくわからない尊氏もさりながら、「優柔不断な後醍醐」像が定着したのもグダグダ感が増している要因かもしれない。後醍醐再評価路線でやればワンチャン。
戦国時代→群雄割拠で各地方にドラマがあり、群像劇としてさまざまな視点から物語ることができる。天下人になったと思われた信長が本能寺で死ぬという驚きの展開、秀吉の驚異のサクセスストーリー、そして家康の権力掌握が関ヶ原という天下分け目の大戦で決まる分かりやすさ。消化試合感のある大坂の陣も真田幸村のおかげで最後の盛り上がりを見せた。やっぱ戦国時代っきゃねえよ。
幕末→暗殺と粛清と陰謀で歴史が進んでいく陰湿さ。打つ手打つ手が裏目る幕府。ただのテロリスト集団の長州。佐幕の強硬派として長州をいじめていたくせにいつのまにか幕府を裏切っている薩摩。奥羽越列藩同盟でもうひと盛り上がりあるかと思ったら瓦解して終わる戊辰戦争。維新の最大の功労者が無駄に戦いを起こして惨めに死ぬ西南戦争。全体的にグダグダで、スカッとした盛り上がりに欠ける。キャラ人気に頼る他なし。
まあ以下に記す文章もラノベみたいに架空のものだからさ。それに匿名ダイアリーだしさ。そう思って読んでね。いやー架空の物語はタノシイナー
「今度結婚するんですよ」
前置きなしで御曹司はそう言った。顔はいつもの薄笑いであるが、糸のような目は少しも笑っていない。
それも当然である。何しろ御曹司は知っている。私がつぶさにそばで目撃させられ続けてきた事を、よく知っているからである。
他社でのわずか数年の下っ端使いにも耐えられぬ惰弱な同級生を己の一存で入社させ、過ぎた振る舞いを許し、遂には己に対しても過ぎた振る舞いを取るまでに増長した態度をも黙って飲み込み、いい加減にしかこなさぬ仕事を注意されるたび助勤者の元へ逃げてゆくのを許し、遂には職場内不倫を始めたのに気づいても無言で看過し、しかもその職場内での不倫は現場を古参職員に見咎められるに至って、紹介者そして幹部職員として処分を下す事を求められるも、実質無処分で片付け、両者とも降格すらなく現職のまま職場残留、ほとぼりも冷めた頃に不倫関係も再開され、しかもすべて知りながらも友として現在に至るまで同級生一家と仲良く父母含め家族付き合いを続けている、そんな御曹司である。
友情を履き違えた故の、しなくていい苦労じゃないですかね。私は心中でそう答えた。
御曹司がまるで言い含めるように、いきなりこんな言葉を投げつけてきたのにはもちろん理由がある。
不倫を看過する前例を作り。不倫を許容する空気を作り。潔癖が求められる職ながら不倫への禁忌の意識も薄れさせ。たとえ催事前でも、申し合わせ事項確認の習礼を行っていようとも、食事も定時退社も遅れるのすら忍耐が叶わず、遂には易々と不倫へ走る人物を友に持ち続ける。
そんな無責任な人間が結婚し、一家を構えるなどおこがましい。忠臣たるべき中堅職員の面に、軽侮の色が漏れ出るかどうかを監(み)ているのである。
口元に笑みを走らせながら、私は面を伏せそう答えた。そう答えるしかなかった。
続いて婚儀の日取りや迷惑をかけることへの謝意などを御曹司は語っていたが、私は別のことを考えていた。
世襲の安泰な事業体へ嫁いでくる娘は、たしかに生活の心配はないだろう。立場が脅かされる心配ももう一生ない。それは、繁忙期に手伝うべき嫁ぎ先を放り出して近所の奥様方とハワイへ行き、しかもそのことを公言しつつ職員へマカダミアナッツをお土産に配る御曹司の母を見ていればわかる。
だが、物はともかく、心はどうだろうか。物心両面に問題がないとはとても言えない。
もしも権力者となった御曹司が職場で不倫を始めても、誰も処罰しない。誰も咎めない。それは御曹司がトップになったからではなく、前例があるから。
皆が不倫を知りながら、御曹司夫人に当たり障りなく接する。むしろ、隠蔽に協力する。そんな未来しかもう見えぬのではないだろうか。
御曹司本人に仮になんら問題がなくとも、そんな環境へ、手塩にかけた娘を嫁にやりたい父親が果たしているだろうか。
ひとしきり語り終え、去っていった御曹司の背中は結婚前の幸福に満ちているようにも見えたが、私は溜息をつきかけ、そして飲み込んだ。
問題となっている当の本人はまた喫煙所で油を売っているのだろう。あんな愚物の為に労力など払いたくない。溜息ひとつつくのすら惜しい。
職場のトップは御曹司の父で職場の総責任者だが、実質無処分となったその結果について耳に入れておくに留めたらしい。自浄作用は期待できない。いつも知っている通り、どこまでも腐りきっている。
婚前の素性調査でも、相手が支配することになる職場の腐敗度までは流石に調べられないだろう。
私は探偵を雇って御曹司の婚約相手の父の連絡先を探り、この現状を伝えて外側から処分を求めさせる事を考えたが、ここ十数年満足に上がらない己の給与額を思い出し、その考えを取り下げた。
四方を見ても皆腐っている。ここは、底の底だった。
最後に。
割と最近に娘さんが、他県の安泰職種のお金持ちの家の御曹司とお見合いし、そして幸せそうな顔で結婚を報告してきただろう、お父さんへ。
お父さんは、素性調査なんて必要ない家だろうとか娘が選んだ相手だからとか岳父の偉そうな肩書に安心しないで、相手の古い職場の腐り具合についても、よく探偵に調査させた方がいいですよ。娘さんの幸せを本当に願うのならば。