はてなキーワード: 安保とは
どうせ死ぬなら劇的に死にたいというメンヘラ自殺願望も分かるけどね。
結果として大阪市民は賢い選択をしたことになる。
2万票もない僅差で負けたぐらいで、もう都構想のチャンスが無いなんて、
議論を尽くせば尽くすほど、不利になると白状してるようなもんである。
投票してくれた人に悪いとは思わないんだろうか。
若者ほど都構想に賛成が多かったそうな。
気が滅入る結果である。
これで「老害のせいで俺たちの夢が潰えた!」なんて言うんだろうか。
実際には、その老害の投票行動のおかげで自分達が守られたというのにね。
安保粉砕とか言って機動隊に石投げてた時代から何も進歩していない。
そう考えると都構想は実現した方がよかったのかもしれないね。
「この不幸は俺たちの選択の結果なんだ」
って実感の方が、現状維持で緩やかな死よりも貴重かもしれん。
なんのかんの言って、民主党政権は日本を中国の植民地には、してくれなかったわけだし。
おしいところまでは行ったけど。
頂いたコメントへのリプライとして、ちょっと補足したほうが良いかなと思ったのでまた書きます。
全ての労組が政治色が強いわけではありません! 特に各職場の労組(単組)レベルでは政治色がほとんどゼロのところも多いのではないでしょうか。
人気ブコメの中に
というコメントがありましたが、私たちの職場の労組は実はかなりこれに近いです。
私たちの労組は政治色は殆どゼロであり、事実上「職場環境の改善のための研究所内互助会」的な組織です。執行委員も各部署内での持ち回り任命(任期もだいたい2〜3年)なので政治色を前面に出す委員も居ないし、もし居たとしても周りの委員におそらくドン引きされるでしょう。
活動としては組合員・非組合員の区別もそれほど強くせず、職場環境の改善にフォーカスすることに徹しています。近年は最重点の課題として「契約職員の処遇改善」を訴え続けており、交渉も続けています。そのことが評価されて、なのかどうかは分かりませんが、研究所系の労組としては珍しく近年も加入者数を増やしています。(大幅アップとまでは言えませんが)
なので、先日の話は「そんなノンポリな労組でやりがいを持って活動してたんだけど、いざメーデーに動員されてみたらいきなり政治色が強くてドン引きした!」という話です。全ての労組が政治色が強い、とかそういう話ではありません。
なので、もし「労組って政治色が強くていやだよね」と思っている方々におかれましては、政治色の強さは各単組によって大きく異なると思われますので、執行委員の経験がある方に「うちの労組はどのくらい政治色が強いですか?」と聞いてみると良いかと思います。
少なくとも私の場合、単組レベルでの活動に全く違和感はありません。違和感があるのは上部組織でのレベルの話しです。
そういうことですよね。
殆どの活動は単組レベルで完結するのですが、研究所間で連携して対処しなければならない案件もあり(具体的に書くと秒速で地域が特定されそうなので書きませんが)、上部組織とも一定の友好的な関係を保つ必要があります。また、各単組の身の丈を超えること(メーデー開催とか)については既存の組織力のある団体に頼らざるをえない部分があるのかと思われます。
そこでそのような「組織力の強い団体」に協力を仰ぐと、バーターとして政治色が不可避的に入れられてしまうようです。「うんざりだけど、しょうがないよね」というご意見もありますが、私の意見は「しょうがないけど、うんざりだよ!」というものです。
「職場環境の改善のための互助会」としての私たちの単組の観点からは、加入者数の増加はその単組の「戦闘力/正統性の増強」に直結するのでとても大事なのですが、あまりに強い政治色を見せつけられると加入者数が減りかねないので本当に止めてくれないかなあと思わざるを得ません。
まあ実は上部組織ってどういう人が牛耳ってるのか実は良く知りません。単組のいち執行員レベルだと上のことはよく分からないのです。
実際のところはどうなのでしょうか。意外と若い人も多かったりするんでしょうか?
誰か詳しい人がいたら教えて下さい。
「今どきいくらなんでもメーデーでこんなこと言わないだろ」「全労連系だったら今はもう安保粉砕って言うはずないよね」などのコメントが実は一番ほくほくいたしました。一連のブコメを「良識派の市民の声」としてプリントアウトして上部組織の会合で回覧させていただけるよう動いてみたいと思います。あの現場を共有していた幹部の方々が何とおっしゃるのか楽しみです。
「これ書いてるのぜったいあの人だな」と思ってもそっとしておいてください。もしこの話題がでても知らん顔しますのであらかじめご容赦ください。
労組に詳しくないけれども、一時労組の人とお付き合いがあったので許して欲しい。
そして実態や事実でなく個人的な印象なのでさらに申し訳ないのだが、私も増田の書いている事に共感する。
推測だが、伝統的に左翼的労組は相手を国家や体制という極めて大きいものと想定し、安保破棄や基地撤廃など獲得目標も極大化させ、負けて当たり前の勝負を挑む事で自己保身と承認を図ってきたのではないだろうか。
自ら「悪」と印象付けた大きなものに挑む事で正義に殉じる闘士を演じ、周囲の一部から称賛を得てきたのだと思う。
その歪な成功体験から抜け出せず、あるいは労働組合の本来の意義が理解から抜け落ち、また自由主義経済の結果に全く対応できず今の惨状に至っているのだと思う。
事ここに至っては、大きな事業所においては第二労組を結成し、本来の労働問題にのみ真摯に取り組む組合員を増やさなければ労働者の立場は日に日に弱まっていくだろう。
「万国の労働者よ団結せよ!」おそらくこのようなスローガンが間違いで、同じ職場の同じフロアーや課の人と団結というか協力して、職場環境や労基法の順守について取り組む事が今最も求められていると思います。
このままの調子で頑張っていくとどうなるかが大体見えて、最大限頑張った状態でもあまり楽しくないであろうことがわかってしまった。
そうすると、天下国家を論じたくなったりする。自分の足元が変わるためにはもう前提条件が変わんないといけないわけだ。
ああ、これが「希望は戦争」とか「あべしね」って言い出すのにつながるような気持ちなんだなあ。
私の場合は、ISILに金をくれてやれとかISILにも言い分があるなんて言い出す奴は人類の資格がないから皆殺しにしてしまえ、と発言する形で噴出するだろうと思う。
日本的左翼というか安保反対学生運動からのサヨの流れってのは、弱者を見つけ、そいつの味方面をして無敵モードを手に入れ、そいつの敵をぶったたきまくって気持ちよさを手に入れることの繰り返しらしい。佐々木俊尚が「マイノリティ憑依」とか名前を付けてたやつだ。
部落解放運動も成田空港訴訟もアイヌも沖縄の基地反対運動も、「お前関係ないだろ」ってやつが湧いて出たやつの動きは全部これで説明できる。
(アメリカ的サヨだと未開っぽい相手を見つけて啓蒙してさしあげるため寄り添いに行って「やーい土人土人、私ってなんて進んでるのかしら」ってやるので全然違う日本的なものだ。)
日本サヨ的感覚からみると、絶対強者アメリカの空爆を受けてる時点で「やった!弱者発見!」であり、「弱者の立場に立てばアメリカをぶったたけるぞ!」なので当然ISILの側にたってアメリカはおろか全世界をぶったたこうとするのね。
ISILは近所のイスラム教徒を殺しまくってるっていうのは理解しないんだ。だってそのイスラム教徒は多種多様でいろいろな団体を形成しているから、まとめてひとつにして味方面をするのが難しいし、味方になっちゃうとアメリカに反抗してぶったたけないもんね。巨大なものの側には死んでもたちたくないんだあいつらは。大きな力を持つと責任が生まれてしまうから、つまり無敵じゃなくなっちゃうからね。
佐藤優「創価学会と平和主義」を読んだ。佐藤優にしてはつまらないと思うが、物語としては面白く読んだ。
集団的自衛権の話があったので、個人的に公明党には興味を持っていた。
公明党は護憲だったはずなのに今回は解釈改憲に協力したので、いろいろ批判もされていたが
その実態はけして「与党の椅子が惜しくて自民に迎合した」というような単純なものではなかったらしい。
公明党側が意図したのは、閣議決定と従来の政府見解(1972年見解)との論理的整合性を取ること、
言い方を変えれば、閣議決定を1972年見解から逸脱させないことだった。
そもそも「改憲は難しいので解釈変更で代用する」というのが安倍首相の目論見だったが
それに対して公明党は、内閣法制局を抱き込んでギリギリまで閣議決定を骨抜きにした上で
「これは従前の政府見解の基本的論理を変更するものではない。そもそも基本的論理にかかわる解釈変更は行えないし、その場合は改憲が必要」
とぶちあげた。
安保関連法案は来年以降だからまだ最終的な結論は出ていないが、
現状では集団的自衛権は確かに骨抜きにされているように見えるし、
骨抜きにされてなお強行した安倍首相の異様さばかりが際立っている。
偉大な祖父・岸信介が果たせなかった「米国と対等の国になる」という悲願に憑かれているのだと。
そのきわめて個人的な妄執に憑かれ暴走する安倍首相を掣肘できたのは、
民主でも社民でもなくもちろん共産でもなく、公明党だけだった。
残念に思うのは、
安保関連法案の審議で社民や共産がなんらかの役割を果たすことはないだろうということだ。
しかし共産党は結局のところ夢想的な理想主義に閉じこもってなんら現実にかかわろうとしなかった。
ある意味では熱風の特集はいい試験紙になると思う。あそこに書かれているのは典型的な戦後左翼知識人の意見だから。
・経済成長を相対化して、人の命と対峙させる一方、経済成長が救った命を正当評価出来ない。(原発ダメ、アベノミクスダメ)
・国際政治の常識は知っていながら、こと日本に対しては奇妙なロジックでやっていけると信じている(憲法改悪もってのほか!)戦後の日本は日米安保に守られたことは否定出来ないのに、9条が守ったと信じ、安保に反対するとかやってきた世代だしね。
・政治でなく、芸術や学問ならああいう無責任な発言もいいと思う。日本は3500万人くらいがベストとか。で現在1億5000万人いる現実はどうするのか、そこが政治な訳で、どうするの? 追い出すの? 減らすの? みんな殺すの? 減るまでほっとくの? 自分が3500万人側に入ってる前提でないと、あそこで話は終わらないよ。あそこで話が終わるのが本質的に政治の意味を分かってない、野党的、共産党的思考だと思う。
いつも反対がメインの主張だから暗いんだよ。アレも反対これも反対。それも反対どれも反対。
いいんだけど○○反対の市民運動ってあまり成功しないんじゃないの?
安保反対、成田空港反対、石原反対……。○○反対で成功した例ってあったっけ?
このぶんじゃ原発反対なんてのも成田空港反対と同じ末路をむかえると思うな。
人の鎖で再稼働の原発を囲むんだけど、行政から強制退去させられる絵が目に浮かぶ。
ポジティブなことを言って欲しい。○○反対ではなく、○○を実現します!と。
「そのために、新エネルギーの発展、省エネルギー技術の発展に力を注ぎます! (結果原発をなくします)」
となんで言えないんだろうね。
そこはあまり原発を争点の中心の持って来ていないから反原発の方々には見落とされている気がする。
そういう政策も見逃さないで欲しいな。
浦部法穂の言ってることは全く違っているのに、ブクマでその通りとか言ってるのは大丈夫か?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jicl.jp/urabe/backnumber/20130408.html
http://www.jicl.jp/urabe/backnumber/20130408.html
「「押し付け憲法論」を唱える「改憲」論者の口から、安保条約も「押し付け」だから破棄すべきだとか「自主的」な安保条約に変えるべきだといった主張は、ほとんど聞こえてこない」
え?この人、何言ってるの?
改憲して自主防衛するのはアメリカの日本支配から日本が独立するためだとか言ってる保守派はかなりいるだろ。
チャンネル桜での討論なんか、アメリカと中国は同じとか言って、アメリカ批判をしてるんだが。
9条改憲して自主防衛して米軍基地をなくして安保の不平等状態をなくすと言ってる保守派ってかなりいる。
何を言ってるんだか。安保で保守派叩きは、今の保守派には全く通用しない。
で、日本の左は世界の左の軍隊に対する姿勢を無視しまくってるよね。
軍隊持ったら軍国主義で孤立するのなら、あの国やらの社会党はどうなるのかねぇ?
浦部法穂とかはてサの言ってる保守派叩きが30年以上前と何も変わってなくて、保守派叩きにすらなってなくて
藁人形叩きになってるな。
選挙結果を受けて、twitterで自称知識派と、その取り巻きが息巻いている。
もう、その辺にしとけ。かの人達に傷に塩を塗りつけて何が得られる?フォロワー数か? くだらない。
反原発派の人たちは、なぜ反原発になったかをよく考えてあげるべきだ。
原子力という、よく解らないものに、骨髄反射し、思考停止していただけなんだよ。
大体が、主婦や音楽系、旧安保の残りカスだ。 つまり、この数十年シャカイに必要とされなかった人達が、意見が言えるんだと気が付いただけなんだ。
そう、弱い存在だ。
過去の安保時代、追い詰められた人達は何をしたかを今改めて思い返すべきだ。
過去は、内ゲバで内部に牙が向けられたが、外に向いたらどうするんだ?殻にこもってアレをこじらせたら、もはや手が付けられなくなるぞ? その対応コストは誰が払う?