「兵役拒否」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 兵役拒否とは

2023-05-05

anond:20230505232545

モハメド・アリ兵役拒否なんか典型だよな

当初は非国民扱いだったけど今では国民英雄

まあそこまでの覚悟もなく、誰かに吹き込まれたことを鵜呑みにして拡散してるような連中は叩かれて当然

2021-05-09

anond:20210508225508

ここまで、「良心的兵役拒否」の話が出てこないのが不思議。話の枠組みとして同じだからさ。

兵役のある国で、「殺人自分思想宗教信条に反するので、兵役拒否します」と言って兵役を辞退する行為

昔は、兵役拒否した人間には、国が兵役逃れの犯罪者として認定して、拒否した本人にも罰を与えるのが当然と思われていた。実際、そういう時代良心的兵役拒否をして、罰せられた若者はたくさんいる。

が、「殺人拒否するのは当然でしょ」、「なんで国に個人信条に反することをやらせられなきゃならんのだ」という反発も世論に根強くあって、国の方が態度を軟化させ、他の社会奉仕活動代替できるようにしている国の方が先進国では今は多くなっている。

個人に対して著しい罰が与えられた時でさえ、ちゃん良心のある人間兵役拒否して罰を受けて、国の都合を押し付けてくる国家から思想信条自由を勝ち取ってきたんだよ。池江選手と同年代若者が、「たとえ自分が国から犯罪者扱いされたとしても、人を殺さない方が正しい」と言って、兵役拒否してきたんだよ。たとえ自分だけ兵役拒否して罰を受けても、代わりに他の兵士が誰かを殺すかもしれない、それを全部分かったうえで、池江選手と同年代の多くの若者が、罰を受けて兵役拒否してきて、先進国では大目に見られるのが普通になる程度の権利を勝ち取ってきたんだよ。

それに対して、池江璃花子選手はなんだ?兵役とは違い、選手であることは国家から押し付けられているわけでもないし、辞退したところで国から罰せられるわけでもない。良心的兵役拒否に比べれば全然緩い条件だ。で、東京オリンピックが開催されれば、それで感染拡大して大勢自国民死ぬかもしれないことも理解している。にもかかわらず、「私には何もできない」とか、「暖かく見守っていてほしい」とか言いながら、ぬけぬけとオリンピックをやりたいと言っている。それで自国民死ぬのを知りながらね。

池江璃花子選手は、良心的兵役拒否してきた各国の若者に比べれば、「良心」に欠ける人間だと言わざるを得ない…という結論ロジカルにはなると思う。ちゃん理由を述べているし、ヘイトスピーチでもないから、誹謗中傷には当たらないぞ?この国では表現の自由が許されているのだから、池江選手発言すること自体は許されるとは思うけど。であれば、別に反対意見発言することは許される。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%AF%E5%BF%83%E7%9A%84%E5%85%B5%E5%BD%B9%E6%8B%92%E5%90%A6

2014-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20140705222459

こうすれば返信できるのかな。

昔すぎて自信が無いですが、頑張って回答します。

> 「東京裁判についての本」→書名

・父が買った本。自信がないけど多分、以下2冊。

・(タイトル判事名がついていた記憶がある。)http://www.amazon.co.jp/共同研究-パル判決書-上-講談社学術文庫-623/

・(多分これも読んだような気がする。)http://www.amazon.co.jp/東京裁判-上-中公新書-244-児島

> 「純粋感想」→具体的な内容

東京裁判には国際法上の問題点があること。

・(裁判についての本以外の感想も含むが)開国から開戦までの流れ。

> 「発想自体が拒否される」→具体的なやりとり

平和に対する罪戦勝国が裁く事の可否で平行というか無回答。

・どのような流れがあろうと侵略戦争であるということで片付けられた。

(追記)・全ては国家問題ではなく人道問題である、という返しもあった。

> 「まあまあリベラルの知識がある方」→知識の程度。説明は難しいだろうから、さしあたり「兵役拒否の話、反戦関連の本」の書名

兵役逃れ反戦自由主義に直接の関係があるとは思わない。

・「兵役拒否の話、反戦関連の本」の知識についてはタイトルを覚えていない程度。

兵役拒否の話→たぶんwikipedia兵役拒否に載っている笹まくら。

反戦関連→読んだ気になっているけど全く出てこない。

・家にあった第二次大戦に関わる小説は全て反戦だったと思う。

以上です。

何かお役に立てていれば幸いです。

http://anond.hatelabo.jp/20140705215759

とりあえず、以下の事項について知りたい

東京裁判についての本」→書名

純粋感想」→具体的な内容

「発想自体が拒否される」→具体的なやりとり

「まあまあリベラルの知識がある方」→知識の程度。説明は難しいだろうから、さしあたり「兵役拒否の話、反戦関連の本」の書名

全共闘世代の親のもとで育った。

全共闘世代の親のもとで育ったので、

詳しくはないが、

60年と70年の安保があったのは知っている。

マルクス共産党宣言ぐらいは目を通している。

学生時代大江健三郎井上ひさしだ、

兵役拒否の話、反戦関連の本なども読んだ。

漫画なら水木しげる昭和史も読んだ。

カムイ伝も読んだ...は余計か?

アナーコなんとかいう考え方があるのも知ってる。

第三の道という言葉があったということぐらいは知っている。

最近でもゲバラ映画を観る程度には興味がある。

という状況がどのくらいなのかはよくわからないが、

まあまあリベラルの知識がある方だとおもう。

にもかかわらず、

東京裁判についての本を読んだ純粋感想を親と共有できない。

「なるほどそう思ったのか」とは言われない。

発想自体が拒否される。

永遠に平行線

それが納得がいかない。

親はドグマかいうやつに支配されて目を閉じている。

左右が入れ替わっただけでドグマに支配されているとしたら

戦前と変わらないのではないかという話は、

僕の世代同士では何度か登場する。

もう面倒くさいので思った事は言わない。

 
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