2014-07-05

全共闘世代の親のもとで育った。

全共闘世代の親のもとで育ったので、

詳しくはないが、

60年と70年の安保があったのは知っている。

マルクス共産党宣言ぐらいは目を通している。

学生時代大江健三郎井上ひさしだ、

兵役拒否の話、反戦関連の本なども読んだ。

漫画なら水木しげる昭和史も読んだ。

カムイ伝も読んだ...は余計か?

アナーコなんとかいう考え方があるのも知ってる。

第三の道という言葉があったということぐらいは知っている。

最近でもゲバラ映画を観る程度には興味がある。

という状況がどのくらいなのかはよくわからないが、

まあまあリベラルの知識がある方だとおもう。

にもかかわらず、

東京裁判についての本を読んだ純粋感想を親と共有できない。

「なるほどそう思ったのか」とは言われない。

発想自体が拒否される。

永遠に平行線

それが納得がいかない。

親はドグマかいうやつに支配されて目を閉じている。

左右が入れ替わっただけでドグマに支配されているとしたら

戦前と変わらないのではないかという話は、

僕の世代同士では何度か登場する。

もう面倒くさいので思った事は言わない。

  • とりあえず、以下の事項について知りたい 「東京裁判についての本」→書名 「純粋な感想」→具体的な内容 「発想自体が拒否される」→具体的なやりとり 「まあまあリベラルの知識が...

    • こうすれば返信できるのかな。 昔すぎて自信が無いですが、頑張って回答します。 「東京裁判についての本」→書名 ・父が買った本。自信がないけど多分、以下2冊。 ・(タイトルに...

      • ばればれなのにwwww こいつばかだな

      • いわゆる東京裁判史観を批判しつつ、リベラルの知識もある方だと自負する人に会ったことがなかった。 なので、そういう人はリベラルに関してどういう本を読んでいて、どういう思想...

      • ごめんなさい。 本当に多少です。 親が団塊の世代なので身に付いた程度です。 無理してリベラル的な本を挙げると、 丸山真男、親が持っていたので読みました。 自由主義というより...

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