はてなキーワード: 学位とは
「ロクな」は「陸な」と書き、もともとは「陸のように平坦である」という意味、
https://kotobank.jp/word/%E9%99%B8%E3%83%BB%E7%A2%8C-414007
「ロクなゲームではない」というと「まともなゲームではない」というわけだ。
現代の辞書的には「後に打ち消しの語を伴う」ということになるが、
もちろん江戸時代の頃には否定を伴わない形で使われてもいたこともある。
あくまで慣習的なものとみなすべきで、「語源からしてありえない」というわけではないと思われる。
やはり大半は否定とセットで使われているが、
屑のような論文が百も出るうちには一つくらいは少しはろくなものも交じる確率があり、万人の研究者の中には半人くらいは世界的の学者を出すプロバビリティーがあるかも知れない。
ろくな仕事をこつこつやるより、かうやつてぼんやりしながら「悲歌」のことだの、僕が近いうちに身を打ち込んでやりたいと思つてゐる仕事のことだのを考へてゐる方が、まあどんなに好い事だらう。
など用例がないこともない。
海外に脱出するなら英語が必要だけど、TOEIC勉強してる?点数は?
ビザを貰うための学歴は?無いやつは今社会人学生になって学位を取得中?
IT化の遅れを馬鹿にするなら、もちろんプログラミングは始めてるよな?
今流行りのGAFAに入るならプログラミングは必須だけど、今年書いたコードは何行?
え?何もやってないって?
お元気ですか?
元気なら何よりです。
12という数字を見ると不思議とあなたのことを思い出してしまいますね。
たまに他の子のブログなんかで、元気そうな姿を見ると楽しそうで嬉しくなります。
さて、誠に勝手ながらこの1年、私はあなたを励みに頑張ってきました。
あなたが「短大卒業後は4年制の大学に編入したい」と話してくれた時、それはそれはもう驚いたものです。だって、私はその第一報を自らの編入試験の勉強中に聞いたのですから。
決してあなたみたいな前向きな理由ではありません。むしろ、底がない真っ暗な沼に引きずり込まれているような絶望の中、半ば不本意ながら編入学をしてなんとか学位をとろう、などという褒められた理由ではないのですが、私も大学編入を志していました。
大学の友人にも教授にも誰にも言えない状況はひどく孤独ではありましたが、そんな折のあなたの告白にひどく勇気付けられ、唯一の仲間だとすら思っていました。
あなたも頑張っているのだから、私が頑張れない理由がない、と励みにしておりました。勝手ですよね。本当にごめんなさい。
結果としては、無事、来年の春より第一志望の大学の学生として勉学に励む予定です。
あなたがいなかったらここまで頑張れなかった。本当に本当にありがとう。感謝してもしきれないほどにあなたの存在が私にとっての光でした。
このありがとう、だって、直接言えなくなる日が来るだなんてまさか思ってもいなかった。
私というのは本当に勝手な生き物で、1000円で8秒ほどの券を握りしめて会いに行けば、いつだってあなたが白フクロウのような笑顔で笑ってくれて、柔らかな関西弁で名前を呼んで、褒めてくれる。そう信じてしまったのです。友達でもないのにね。バカみたいだよね。
今ではその笑顔を見ることも叶いませんが、いつまでもそうやって笑っていてくれたらいいな、とただそれだけを願います。
ストーカーみたいな文章で申し訳ありません。アイドルに「元」が付くだけでこんなに簡単に私たちの関係は危ういものになってしまう、とこの半年で痛いほど思い知らされました。
だけど、これだけはどうしても伝えたくて、誰が読むともわからないインターネットの終着点のような場所に書き捨てさせていただきます。
最後とはなりますが、尾形春水ちゃん、今まで本当に本当にありがとう。
私は頑張るあなたが大好きでしたが、そんなに頑張り過ぎなくても良いのにな、と心配になることも多々あったので、どうかほどほどにね。
日本 > 全く学歴社会などではない。実務社会である。ビザ取得の時以外で困ることない。単身ではなく会社からの海外出向ならビザで困ることすらない。
外資 >日本法人に習って学歴社会などではない。・・・が、本国に習ってクソどうでもいいポジションに学位を求める企業もある。(例:社内ヘルプにコンピュータサイエンスの学位が必要。嘘やろ・・・?)
・少なくとも日本国内にある外資は日本企業と大差ないです。ありがとうございます
・ボスとの関係はとってもウエットだと思いますし謎イベントあります
・外資の大企業は色んなポジションがあるので高卒でも入れるが、小規模なオフィスを構えているとこだと逆にそれなりの人を求めてたりする。給与?大手の方が良いよ(英語を日常的に使いたい人、海外で勤務や研修受たい人以外に、果たしてメリットあるのか?)
・PC時間計測してない労務管理してないとか嘘やろ。労務管理しているのは世界でワイだけか?
嘘やろ
日本人が外国に移住しようとすると、結局ビザの問題で住み続けるのが難しいんだよ。
失業して、次のビザスポンサーになってくれる雇い主を見つけられなければ出てけってことになるし。
足元見られて悪条件で働くことになったり、女なら現地人のDV夫との結婚をイヤイヤ続けるハメになったりね。
海外に移住したのにジャップランドの悪口を言い続けずにはいられない連中は、こういうドツボにハマったんだろうなと同情してる。
ただ、それはだいたい達成された。
ほぼ目的は達成されたがゆえに一部が暴走しているように見える。
昔の作品、シャーロック・ホームズとかを読むと、
婦人参政権運動をしている女性グループが出てきて、一部の男性たちは彼女たちを異端視しているようなシーンがあったりする。
現代だと、サウジアラビアで女性が車の運転ができるように活動していた人がいたりする。
昔の小説でも自転車に女性が乗るなんて・・・という保守的な人が出てくるシーンがあったりする。
そして、その彼女たちの運動のかいあって、だいたいの目的は達成された。
これは素晴らしい成果だと思う。
人口の半分は女性なのだから、女性が活躍しなければ人口の半分の力を捨てることになる。
これは大きな損失だからだ。
結果的に、フェミニスト達の運動は世の中をより良いものにしたと思う。
ただ、
だいたいの目的が達成されたがゆえに、一部が過剰な要求をし始めているようにも思う。
このあたりの過激派は、逆にフェミニストの地位を下げ、結果的に男女平等を危うくする可能性すらあるように思う。
例えば、労働者の地位の向上が目的だった労働組合が、無関係な政治活動を繰り広げて信用を失い、
組合立が低下して、その結果、経営側の力が強くなってしまったように。
「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言を思い出してほしいところだ。
結構よくまとまっているとは思うんですけど、博士学生だからか少し偏りがあるので、もし参考にする学生が居たときのために、少し補足させてください(ちなみに私は本職です)。
挙げられている分野は、いわゆる古典的なCGの分野の一部で、そこに当てはまらないものも沢山あります。例えば、3Dプリンタに関する技術とか(fabrication)、建築関係、VR/AR、HCI、HPC/ハードウェア、computational photography、アート、数値計算、言語処理(CUDAの元はSIGGRAPHの論文ですよ)などです。実際のところ、かなり色々なトピックがあり、この分野の研究者でも全てを挙げられる人は居ないと思います。トピックが違うと同じCGの研究者でも話が通じない事もあります。他分野の専門家と組んで研究している人も多いので、かなり懐が広い分野だと思います。自分の興味のあるもの+CG、という研究をしている人が多数居ます。
なお、西田先生は日本では有名なのかもしれませんが、国際的に著名な研究者は各分野で違います。SIGGRAPH/SIGGRAPH AsiaなどのTechnical Paper Committteeの名前をチェックすれば、最近勢いがある若手や著名な人がだいたい分かると思います。自分の興味のある分野の研究者が海外に居れば、留学しましょう。
これは訂正された点を含めると、だいたい合ってます。訂正にあるように、基本的には、大きな学会のProceedingの論文 = ジャーナル論文なので、その場合ジャーナル論文としてカウントする人が多いです。ジャンル別の会議に理論的な研究が発表されるかどうかというと、そうでもないでしょう。どちらかといえば、研究としてのインパクトが小さいが発表したいとか、SIGGRAPH/SIGGRAPH Asiaに落ちたので、再投稿というケースが多いです。国内の学会・雑誌はアレなので、英語で文章が書けないと死にます。
CGではIFを気にする人はあまり居ません。研究者としてのアウトプットは、国際的にはSIGGRAPH/SIGGRAPH Asia/TOGを含めた、主要な学会での論文の本数が重要です。Pacific GraphicsおよびEurographicsは、それぞれの地域ではそれなりに評価されますが、国際的には評価されない場合があります。あと、勘違いされているケースが多いので強調しますが、SIGGRAPH/SIGGRAPH AsiaでカウントされるのはTechnical Papersだけです。その他のプログラムは、参加したいなら出してもいいけど、研究業績にはカウントされません。その他のプログラムばかりで発表していて、Technical Papersで論文が出て無いのに、SIGGRAPHで活躍していると強調している研究室(国内外にあります)は注意しましょう。分野全体の業績評価の実態と違います。
学位取得難易度は、研究室および大学によって大きく違います。上記の著名な国際会議に通すことを期待している研究室だと、アイデアが重要な分(データやモデルを少し変えて、少し性能が良くなったぐらいでは論文は通りません)、他の分野より要求される能力は高めです。ただ、懐が広い分野なので、自分の得意なことを生かして研究ができれば、研究に没頭できて楽しく過ごせると思います。実際、活躍している人はそういう人です。標準的なアウトプットとしては、1年あたり、ジャーナルになる学会に1本ぐらいでしょう。博士課程が3年なら3本ですね。リジェクトされるので、その倍ぐらいはプロジェクトをこなす必要があります。
実装力は超重要です。アイデアを形にして実験出来ない人は苦労します。言及元に書いてあるものの3倍は実装します。
研究の歴史が長いトピックは既存の研究に対して新規性を出すのが難しいので、その分論文を書くのは難しいという、ごく当たり前な状況です。書かれているように、レンダリングや流体は難しいと認識はされていますが、それは歴史が比較的長く、劇的な性能向上が難しいからです。逆に最近出てきたトピックの中だと、新しい応用を見つけてそれを古典的な方法で解く感じの研究が多いです(3Dプリンタ向けのデザインの最適化など)。そのようなトピックであれば、面白い応用さえ思いつけば、既存研究との比較をあまりしなくても通る論文が書けるでしょう。いずれにしても、如何にして新しいアイデア(新しい理論・手法であったり、新しい応用であったり)を思いつくかが重要です。
各分野の所感については、言及元は一学生の感想で、それが分野全体としての共通認識かというと、そうではないように思います。一口にCGと言っても研究分野が多岐にわたるので、それぞれの分野の専門家に話を聞くのがベストです。
研究室で育ててきたエンジンがあるかどうかは(そしてそれを弟子に使わせるかどうかは)研究者によります。進学する際には、その辺をチェックしましょう。ただ、現在活躍している人には、自分で書きたがる人が多いです。「レンダリスト」という言葉は聞いたことがありません。
だいたい正しいと思います。応用的な研究と言うと、表面的な印象を受ける人がいるかもしれませんが、ただ何かを達成すればいいというよりは、実際の問題を解けて理論的にも面白いという研究を目指す人が多い分野です。査読ではその両面が評価されるので、査読者によってどちらに重きを置くかも違い、皆を納得させる成果を出すのはなかなか大変です。
CGは、研究を頑張って学会等に論文を沢山出せれば就職先も引く手あまただし、研究成果は専門外の人(例えば家族とか)にも分かりやすいし、自分の興味のある事をコアにして研究できる懐の広さがあり、とても楽しい研究分野です。どの分野で研究しようか迷っている人はぜひ!
僕は30歳になりました。
まだ大学で勉強しています。なかなか学位が取れなくて独立するか、拾ってくれるところで働こうかと考えているところです。
あなたはどこでなにをしているんでしょうか、最後にあったのは小学3年生の頃ですから、あの頃のままかもしれませんし、あるいは、違う場所にいるのかもしれません。死んだあとのことなんて考えたってわかるわけがないので、僕は想像するだけです。
仮に、僕があなたに会えたらまた公園や道路で遊ぶのでしょうか、僕は18の時に上京しました。僕らのあの場所は一時間に車が数台ぐらいで見通しも良くて道路でサッカーなんかしても轢かれることはなかったけれど、こちらでは家にいても車の音がずっと聞こえます。
あの頃の友達で、もう会わない人なんてたくさんいるけれど、あなたが亡くなった事実だけが僕から離れません。
話したいことがいっぱいあります。でも、もしかするとあなたは興味がないかもしれません。
また会えたらと思いますが、もう叶わないのでしょう。