はてなキーワード: 医科歯科とは
5年前の開成の進路追跡
東大169、国公立医(東大京大除く)43、京大11、一橋5、東工11、慶應医5、海外大1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで245名。上位61%ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北大非医7、東北非医3、東京外大2、東京医科歯科歯1、慶應経法理工薬22、早稲田政経法理工32、私立医(慶應除く。慈恵順天日医等含む)14
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで326名。上位82%ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帯広畜産1、筑波非医4、千葉非医8、電通大1、東京海洋2、東京農工2、横国3、信州非医 1、首都大1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで372名。上位93%ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉工大1、青学1、杏林大1、中央6、日大2、法政2、明治3人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここまで388名 上位97%ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼東京医科歯科大など、ニューロンの細胞分裂を防ぐブレーキの仕組みを解明 (2017年9月19日)
○ニューロンの細胞分裂を防ぐブレーキの仕組みが明らかになりました。
○そのブレーキを解除する低分子化合物を同定し、脳梗塞モデルニューロンの細胞分裂に成功しました
○ この研究はJST戦略的創造研究推進事業さきがけ「分子技術と新機能創出」ならびに文部科学省科学研究費補助金、キヤノン財団研究助成、テルモ生命科学芸術財団助成の支援のもとでおこなわれたもの
JST戦略的創造研究推進事業
さきがけ「分子技術と新機能創出」https://www.jst.go.jp/presto/moltech/
「分子技術」とは目的を持って分子を設計・合成し、分子レベルで物質の物理的・化学的・生物学的機能を創出することによって、従前の科学技術を質的に一変させる一連の技術である。分子レベルでの物性創出とは、無限に存在する分子から最善・最適の分子を精密合成技術と理論・計算科学との協働により自在に設計・合成するという究極の物質合成で、分子の形状・構造、電子状態、集合体・複合体、輸送・移動を制御し、これによって真に産業競争力のある諸外国には真似できない物質・材料の創出が期待できます。
以前「子供の進路希望を、医学部から東大理一に変える方法」を相談した増田だが、
現在のところ、医学部志望からの翻意工作に失敗して、医学部志望になってしまってる。
今彼はロンドンのサマースクールだが(こう書けば、どの高校なのか判る人には判る)、帰国すれば医学部のオープンキャンパスに行くらしい。
「日大医学部のオープンキャンパスなんて、どう?」なんてのたまっているから、「日大なんて3000万円かかる、ムリムリ」と必死に諦め工作してる。
仕方ないので、彼は日程が合う滋賀医科大のオープンキャンパスに行くらしい。(大半の国立医学部オープンキャンパスは、サマースクールと日程バッティングしてる)
つくづく思うのだが、東京には「難易度がそんなにシビアじゃない国公立の医学部が、少なすぎる」んじゃないのか?
23区内だと東大理三は無理ゲーだし、東京医科歯科大も難易度高すぎる。
となると横浜市大医学部か千葉大医学部しかない。横浜市大は金沢区で、23区からは通学に遠い。
本来は埼玉県に国公立医学部があればいいのだが、埼玉県には無い
これは当を得ていると思う。女子プロレスラーみたいなVチューバーに解説させろっていう提案も当人は本気でやらねえよっていってるけど妥当だと思う。
結局、お天気キャスターに胸の切れ込んだボディコン服着せて毎朝食事中に豊胸手術って言葉を思い出させるあのアホ毛国みたいにはまだなりたくないってこった。
うんざりだ。飯くらい普通に食わせろ。調べ物くらいふつうにやらせてくれ。
特に、男女が同じルール(体力は違うけど)で戦える唯一の土俵、青少年に希望をもたせるはずの土俵では気を使うべき。
おおたとしまさ氏という、中学受験を中心とした評論家がいる。自身は麻布中高という名門私立中高一貫校出身であることもあって、私立中学受験市場のマスメディアに多く登場するが、専門外の記事になると、的外れで、唖然とするような記事を多く書く。
4月13日、高校受験に携わるものとしては看過できないような記事を見かけたので、掲載しておく。まずは読んでほしい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/otatoshimasa/20180413-00083769/
おおたとしまさ氏は、中学受験しか精査して調べていないことが丸わかりな記事である。お願いだから、高校受験について何も知らない素人が、こういうデタラメ記事を、一般大衆を煽るかたちで書かないでいただきたい。
どうせトップ都立高に入れないのであれば、中学受験をしたほうがいい、あるいは私立高校に行ったほうがいいという判断が働くのも無理はない 【記事より引用】
上記記事をご覧になったうえで、おおたとしまさ氏の脳内思考はこうである。「都立高校がいくつも定員割れを起こした」⇒「日比谷や西といった都立トップ進学校の人気が落ちたのだろう」→「都立上位校といえども、中学受験の中堅校の同程度の進学実績だから、私立高校に進学する生徒が増えた」
果たして、本当にそうなのだろうか。都内高校入試最大の母体を持つVもぎの合格基準を用いて、過去3年間分の都立高校普通科のランク別の受験者数と実施率倍率の推移を書いてみる。
●男子
Aランク 1398人→1327人→1427人 (1.66→1.57→1.69倍) ↑
Bランク 944人→917人→947人 (1.37→1.42→1.46倍) ↑
Cランク 2863人→2934人→3000人 (1.53→1.55→1.64倍) ↑
Dランク 2911人→2902人→2967人 (1.53→1.53→1.59倍) ↑
Eランク 4403人→4389人→4107人 (1.45→1.46→1.37倍) ↓
Fランク 3667人→3858人→3332人 (1.28倍→1.33倍→1.18倍)↓↓
都立高校の合格に必要な偏差値をAランクからFランクに分けた。Aが難関校、Bが上位校、C・Dが中堅校、Eが下位校、Fが課題集中校となる。見ての通り、A~Dランクまでは、3年間のうちで2018年度が最も受検者数が多く、倍率も高かった。つまり、都立高校のうちのトップ校から、多くを占める中堅校のC~Dランクまでは、人気の上昇は継続している。
おおたとしまさ氏は、なぜかAランクやBランクの進学校の話ばかりしている。きっと、私立中高一貫校の専門家であり、難関校の取材ばかりしているから、EランクやFランクの学校をよく知らないのだろう。都立高校の定員割れの話をする際に、今年も人気が上昇した都立上位校の話をするのは、リサーチ不足と言わざるを得ない。
おおたとしまさ氏は、「学区を撤廃して、日比谷のような一部の超トップ校に難関大学合格者が集中しただけ」と語っているが、おそらく、何も分析せずに印象だけで語っている。実際にはまったく異なる。都立高校改革で、2番手や3番手の学校の大学合格実績も大きく伸びている。おおたとしまさ氏は、まず以下の都立2~3番手校の大学合格実績を10年前と比較されたい。
小山台、駒場、三田、竹早、小松川、豊多摩、大泉、富士、三鷹、武蔵野北、小金井北、調布北、町田、日野台、調布北、昭和
これらの学校は、都教委肝いりの進学指導重点校ではない。ところが、軒並み大学合格実績が伸びている。特に、国公立大学の合格者総数は、激増といっていいほど増えている。あなたのおっしゃる通り、都立高校生は、国公立大学志向が強いので、同じ表を、国公立大学の合格率で計算したい。
都立高校改革が、当初は「一部のトップ校だけに高学力の生徒が集中して、ほかの都立進学校が地盤沈下する」と危惧されていたのは事実だ。2000年代初頭ぐらいには、多くの方々がそう語っていた。ところが、都立高校間で進学指導のノウハウを蓄積した結果、都立高校全体での指導力が高まり、結果としては、都立進学校全体が伸びた。2000年代前半に都立全体で東大に50人台しか合格しなかったのが、2017年は改革以後最多となる170人半ばを突破してた。参考までに、東京都内の私立高校、都立高校全体が、2012年から2017年の5年間でどれだけ大学合格実績が伸びたかを調べたので、掲載しておく。
都立高校 +892人 (115%)
私立高校 -489人 (97%)
●難関国立大(東大・京大・一橋大+東工大+旧帝大+東京医科歯科大)
都立高校 +81人 (136%)
おおたとしまさ氏の指摘する「特定校への集中」は、実は、氏の支持する私立中高一貫校の方が顕著かもしれない。
おおたとしまさ氏の最後の発言は、もはや教育ジャーナリストという肩書を返上してほしいと思わせる大暴言だ。
難関大学合格の可能性の観点から言えば、もしも世田谷学園を切り捨てたのであれば、日比谷や西に合格できない限りその選択は失敗だったことになり、同様に、田園調布学園や獨協を切り捨てた場合、駒場や小山台に合格しても失敗だったということになります【記事より引用】
おおたとしまさ氏のこの発言が暴言であるのには二つ理由がある。
第一に、データが滅茶苦茶であるということだ。おおたとしまさ氏曰く、難関大合格の観点からすると、「独協を切り捨てた場合、小山台に合格しても失敗」らしい。だが、この感覚は、一般人の感覚とは相当ずれていると言わざるを得ない。
独協 国公立大 12人 (うち現役合格5人) ※卒業生数約200人
小山台 国公立大 115人 (うち現役合格92人) ※卒業生数約300人
単純に比べて、どちらの方が進学実績が優れているかといえば、独協高校には本当に申し訳ないのだが、どう考えても、小山台高校の方が格上と言わざるを得ない。東大+京大+東工大+一橋大の指標も、小山台が5人(全員現役)、独協が1人(浪人)だ。
それなのに、恣意的なデータを用いて「独協を切り捨てたら小山台合格でも失敗」とサラッと言ってしまう感覚が恐ろしい。そしてそれを、教育ジャーナリストという肩書で全国配信してしまうのだ。
第二に、これは単純に、その高校に通っている生徒に失礼ということだ。「小山台高校に合格しても失敗」「駒場高校に合格しても失敗」なんてことを、何度も言うが、教育ジャーナリストと名乗っている人間が全国配信している。しかも、具体的な都立高校名を挙げて。
おおたとしまさ氏は、ぜひともこの調子で、中学受験の子を持つ保護者に、逆のことを言ってほしい。
「日比谷高校より東大合格者数の少ない私立中高一貫校に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立国立高校よりも東大合格者数が少ない桐朋中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立西高校よりも東大合格者数が少ない国学院久我山中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「南多摩中等よりも東大合格者数が少ない穎明館中に通っている生徒は、合格しても失敗」
おおたとしまさ氏の都立高校に関する記事が、まったくもって不正確であることを指摘した。最悪なことに、全国配信されているので、この記事を読んだ一般の方々が「なるほど。都立高校定員割れは、学力優秀層が都立進学校から私立高校へ流れたことが原因か」と誤解してしまう恐れがある。
今回の事象について、日経新聞では、さすがと言いうか、冷静で精緻な分析を記事にしている。つまり、中堅校以上、偏差値でいうと50以上の都立高校にはほとんど影響はなく、それどころか、大学合格実績の伸長によって、ますます都立高校人気が高まる結果となった。一方で、偏差値30台の課題集中校や、商業科、工業科の人気が極端に下がり、私立高校に流れたと。
私立高校無償化政策による都立高校定員割れについて、我々が考えるべき最大の問題は、都立の商業高校や工業高校を、このまま不人気ということで廃校にしてしまっても良いのかということだ。今の若い子達には、なかなか商業高校や工業高校の良さは伝わらない。嫌な言い方をするが、商業高校や工業高校へ行くぐらいなら、私立高校からFランクであっても大学へ進学させたいという家庭が多い。しかし、都立の商業高校や工業高校は、長い伝統の中で実習教育に長けていて、高卒の大切な人材供給の源。これをなくすことは、結果としては、国にとって損失ではないか?そういう議論などをしていかなければならないと思う。
おおたとしまさ氏も、そこに着目して、「都立高校の定員割れは、商業高校や工業高校が見捨てられて、私立高校に流れたからだ」という論調で書いていれば、的を射た記事になっていただろうに……。
お願いだから、少なくとも「教育」ジャーナリストと名乗るからには、そういった学校にも目を向けて、足を運び、たくさん取材をしたうえで、この、「都立高校定員割れ」という国レベルでの大きな問題に提起する記事を、ぜひ全国配信してほしい。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1303481
これからの世の中では、日本人は、出身大学によって次のように2階級に分かれることになる。
いわゆる「スーパーグローバル大学(トップ型)」に在籍中・卒業生の皆さんおめでとう。
北海道大、東北大、筑波大、東京大、東京医科歯科大、東京工業大、
名古屋大、京都大、大阪大、広島大、九州大、慶応義塾大、早稲田大
(文系しかない一橋大学がスーパーグローバル大学から外れたことも最近の安倍政権の方針と極めて整合的だ)
上記以外の大学に入った人。仮面浪人をしてでも上記の大学に入りましょう。
G型大学に入らない限り、あなたの子供は「下級国民」と呼ばれ続けることになる。
女性が男を見る目も変わるだろう。「彼、イケメンだけどL型大卒か・・・」
ママ友の集まり等でもL型の家庭の奥さんは肩身の狭い思いをすることになる。
大学入試でどこを受験するかは、これまでより遙かに人生へのインパクトを与える。
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という無知なコメントがありますが、それはナイーブすぎる認識。全然違う。
のような先端の研究を念頭に置いて基礎教育をするわけ。合成高分子、ナノマシン、iPS、サイバニクス、などなど、先端の研究をやっている教員自身が教える。
「一般社会が大卒者に大学教育の内容を期待することはあんまりない」なんて書いている人がいるけど、それは、あんたがそういう企業に行っているのか、あるいは、あんたが大学でサボっていたんだよ。もしくは文系だったのか?
上記のような、イノベーションの核になるような知見を学ぶわけではなく、職業訓練学校のようなカリキュラムが望まれているんだよね。