はてなキーワード: スカイクロラとは
新海誠が押井守にクラスチェンジして、ワーナーブラザースが期待した攻殻機動隊の続編や似たような売れ線の物ではなく、誰も買わない売れない劇場にも足を運ばない、スカイクロラだとか天使の卵みたいなアングラでドロッドロのゴミばかり量産して、見切られたら弟子がre:サイボーグとかサイボーグ009対デビルマンみたいな、もっとすさまじいゴミを量産し始める。
新海監督はNTR属性と願望が強過ぎるので、幼馴染が東京に行っても大好きで、高校大学就職後も別の男と恋愛体験や性体験をタップリ済ませて、自分以外の男と何度も結ばれて別れて、都会の無縁社会とかパワハラセクハラレイプ被害にもあって、何なら男の幼馴染と幼馴染が結ばれていたり、離婚したり結婚前に家族計画に失敗して水子の霊がついたマジキズモノになった後で、「どれだけ汚れようとも、最後にワシの横におればよい」と言う、拳王様ぐらいの男前な恋愛観と価値観で、幼馴染の最期の男になろうとする話を作って、秒速とか約束の場所みたいに視聴者からドン引きされて最高に気持ち悪いNTRを劇場公開してしまい、以前の作品のようにキモすぎて見向きもされなくなる。
皆さんありがとうございました。
未読かつ複数あがっていたり、スターが集まっていた作品から読んでいこうと思います。
(敵は海賊、GROUNDLESS、軍靴のバルツァー、ガンスリンガーガール、エンダーのゲーム、サイレントメビウスあたり)
なお、挙げたいただいたもののうち、既読未読の区別や、好みは以下のとおり。
天冥の標
デュラララ
彼方のアストラ
不死の猟犬
メイドインアビス(設定は好き)
ソフトメタル・ヴァンパイア(設定はすごく好きなんだけど、セクハラキャラが苦手。それ言ったらワートリもなんだけど、ワートリは他の部分の面白さでカバーできているので良い。)
死が二人を分かつまで
クローム襲撃
ブレードランナー(読んだのが小学生か中学生だったので、今読んだら楽しめるかも)
BTOOM
GROUNDLESS
AUTOMATON
女子攻兵
銃と魔法
灼熱の竜騎兵
老人と宇宙
航空宇宙軍
ホーンブロワ
DRAGON BUSTER
復活の地
嵐ノ花 叢ノ歌
とある科学の超電磁砲
火星の人
ジョンルカレ作品
ジャポニカの歩き方
雪の峠・剣の舞
土漠の花
FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE とか太田垣康男さんの作品
エンダーズ・シャドウ
シャドウ・オブ・ヘゲモン
Implicity
終わりなき戦い
マルドゥックアノニマス
私は20代後半フリーター.もうかれこれ3年くらいコンビニ夜勤でバイトしている.
大抵の仕事もルーチン作業だと思うがコンビニもそう,レジ接客して,商品が納品されたら陳列して,店内を掃除しての繰り返し.
私の働いている店の夜勤の時間帯には大体同じ客が来る.毎日だ.毎日同じ顔ぶれを見る.私からすると毎日コンビニに行くなんてどうかしてる.スーパー・サイズ・ミーという映画でマックを30日間毎日食べて吐くというのを見たことあるが,毎日コンビニ飯で飽きないのか?
毎日毎日同じ作業をして,同じ客を接客し,世間が朝出勤している中を逆方向に家路につく.
コンビニの夜勤は防犯上の理由で従業員が2人以上のところがほとんどだろう.
3年も同じ店に勤めてれば,同じバイトが何度も入れ替わるのを経験する.夜勤を何年も続けてるほうが異常だと思うし少数だろう.
ある日,Aさんという男性が夜勤のバイトに入ってきた.他に仕事も持っているようでまともそうな印象だった.
他のアルバイトや他の店がどうかは知らないがそこの店では,数週間や数カ月ですぐに辞めていきまたすぐに新しい人が入りころころ変わっていった.なので,新しい関係を築くことに億劫に感じていた.
夜勤はやることが多い.客も多い,午前3,4時でも一時間に3,4人は来るそれ以上かも知れない.なので従業員同士で会話する暇はほとんどない
Aさんと業務以外の会話をすることも少なかったと記憶してる.しかし忘れられないことがある.Aさんからあるエピソードを聞いた.そして数週間後にまた同じエピソードを聞かされたのだ.
「それ前にも聞きました」とは言わなかった.でも会話の少ない相手に話したことを忘れるだろうか.この時点ではあまり気にはしなかった.
そのAさんも数カ月で辞めていった.バイトを辞める理由などはみな適当なのは経験で分かった.所詮バイトだ.しかし違う人だが,まじめに働いていたのに急にバックレられたのは驚いた.
そしてまた何人か入れ替わり,Bさんという男性の方と一緒に夜勤をすることになった.この人はチャラチャラしてそうな感じだった.あと金遣いが荒いらしい.
そしてまた同じことが起こった.デジャヴだ.Aさんと同じように,同じエピソードを2度聞かされたのだ.もちろん話の内容は違うがこんなことあるだろうか,それともA氏もB氏もただのバカなのか.
不気味に感じた.生きた心地がしないというかこれは現実なのか疑わしくなる.
まだBさんとは現在も一緒に働いているが,もう数カ月かで辞めていき,新しい誰かがまたデジャヴを起こすのではなかろうか.
自分は今タイムループの中を生きているのか.魔法少女まどか☆マギカかスカイクロラか
目覚めから起きると違う時間軸の現実に移っているのだろうか,昼間に寝るとそんなことが起こるのか?
「ミスターノーバディ」という映画の監督のジャコ・ヴァン・ドルマルという人は,同じようなことをいつも考えてるらしい
毎日,同じ作業に同じ客についでに睡眠不足.いつか本当に気が狂いそうだ.近いうち自動レジやら海外労働者とかで仕事奪われそうだし早く抜け出さないといけない.
ろくでもない一日だったんよ。
休日出勤を早めに出て早めに片付けるつもりが、洗濯機が壊れて家を出たのがほとんど夕方でしょ、
帰りの終電で隣に座ったねーちゃんの凄まじい香水の臭いに吐きかけるでしょ(あれは香水じゃなくておかしなハーブだったのかも)、
漬け丼食べたくてマックスバリュで叩き売りの刺身買おうとしたらしょっぱいマグロの切り落としが900円超えでしょ、
仕方ないから塩鯖に切り替えて買い物してようやく家に帰ったら猫がゲロを五カ所でしょ、
片付けてやれやれとベランダで一服してはっと思い出したのはそういや洗濯機、乾燥メニューにしてなかったわって急いで洗濯機開けると脱水までしか終わってない濡れた洗濯物がもわぁって臭ってて仕方がないから匂い付きの柔軟剤多めに入れて洗い直しでしょ、
ああ、ひでぇ一日だ…と思いつつ昨日の風呂の湯を追い炊きして30分浸かってようやく人心地かと思いきや、
昨日の朝徹夜仕事で帰った後寝てる間に引っ掻いてどうも血管の近くだったらしく血がどくどく出てきて枕カバーと寝間着のパーカーを血染めにした傷が、血行良くなったお陰でまた開いて風呂上がりの体に鮮血が滝のように流れて必死で拭きつつティッシュで傷口押さえて止血して、昨日はガーゼがあったからどうにかなったものの今日はそれもないので絆創膏貼ってその上にティッシュの束をテーピングで止めてどうにかこうにか流血をおさめてやれやれでしょ、
そうこうしてるうちにもう丑三つ時の二時で、そもそも鬱で医者にかかってるくらいだからこんな感じだと何で俺生きてこんなことに右往左往してんだろ的方向に精神が偏向してて晩飯もういいかと思ったけどでも買っちゃったからには後で処理が大変だからってさっきの塩鯖焼いたらグリルを予熱しておくの忘れて網に焼き付いて身をぼろぼろ持っていかれるでしょ、
いいよ食うよってボロボロ鯖と期限切れメカブと総菜パウチのひじき豆と昨日の朝の会社帰りに買ってちょっと食べたけどあんまりおいしくなくて大半が残ってたセブンのシナチクをちゃぶ台に広げて、ぐい飲みになみなみ安酒注いで、さあ、って2時半だけどディナータイムって、お供に録画してたガンダム再生ですよ。
おもしろい。めっちゃあつい。この興奮。箸もぐい飲みも停まる。音楽もシナリオもストーリーもSF設定も(体当たりが艦船のメイン打撃力!)ロボットの動かし方も最高。なんかこの、こう、知ってるこの興奮って、スターウォーズのときのあれだ、スターウォーズ級にわくわくする。
このくそろくでもない一日が、この30分でもうなんかもう、良かった、気持ちよく寝られる。明日朝辛いだろうけど、首の傷からまた大量出血かもだけど、いい、いいよもう、気持ちよく寝られる。
押井守「"風立ちぬ"は老人の睦言。見ているこちらが恥ずかしい」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1372671527/
本文は>>1を見ていただくとして(有料メルマガの転載なので配慮)
問題はその反応
6 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/07/01(月) 18:40:47.33 ID:vc7/rlDvP
よく言った! これは押井GJだね。 業界関係者全員が右へ倣えの称賛ばかりで辟易してたんだよね。
30 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/07/01(月) 18:46:36.36 ID:diafJjUZ0
33 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/07/01(月) 18:46:41.91 ID:keuKAha2T
54 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/07/01(月) 18:54:31.56 ID:UQVYTMQ90
スカイクロラがポニョに惨敗したのがまだ悔しいんだろうな。だっさwww
63 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/07/01(月) 19:05:25.59 ID:PHtfLsp00
信者向けのメルマガとはいえ、まだ公開前の映画をこき下ろすのはいかがなものか
これは只のネガキャンではないのか
いや、どう穿った目でみてもかなり褒めてるだろこれは。
びっくりした。嫌儲板の連中ってニュー速とかと比べたらまだマシかと思ったけど、これは酷い。まともに日本語も読めてないの?
今更言っても無駄だと、それがJ-CAST連中のやり方だと言ってしまえばそれまでかもしれない。Jカス絡みでこんなのはよくある事だ。けどやっぱり今回の仕業にはあまりにも目が余る。
これについてだ。
「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (1/2) : J-CASTニュース
この記事は、朝日新聞社のサイトで連載されている小原篤の連載コラム「アニマゲ丼」を発端として書かれてるものだ
こちらがそれ
そもそもは11月12日に東京芸術大学で開催された、「第2回 映像メディア学サミット LOOP-02 マンガ・アニメの映像メディア学的再考」というセッションに押井守が参加し、トークした内容が大本になっている。
その模様はユーストでアーカイブとして見れたが、20日までの限定配信で現在は見れない。
まず「アニマゲ丼」の記事は、見出しが示しているように「若者は夢は持つな」という旨の発言を軸にしている内容である事がわかる
以下引用
asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能
「やさしい、というのは、励ますとか慰めるのとは違う。『親身になれた』という意味で、それまでは若者のことはどうでもよかったのが目を向けるようになったということ。で、若い人のことを考えれば、本当のこと、残酷なことを言わざるを得ないと思い、ちょうどそのころ中学生や高校生と話す機会がたくさんあったので、こういう話をした。あなたたちは限りなく凡庸で無名で何の個性もないんだ、『一人一人がかけがえのない存在だ』なんて大人のウソを信じるのはやめて、早く幻想を捨てろ、夢を持つな、あなた方の未来にいいことなんて何一つないんだ――というところから始めたらどうでしょうか、と」
なんて身も蓋(ふた)もない、と思いましたが08年8月11日の本欄で私は「スカイ・クロラ」について「あまりに救いのない、というか身も蓋もない結末ではありませんか」と書いていたのを思い出しました。
ここが「アニマゲ丼」で一番取り上げたい部分なのだろう。
この押井守の主張に関する是非は置いておくとしても、この記事自体はバイアスがかかっている気がする。
実際の講演は第2部「アニメーションと日本の戦後社会―ロボット、サイボーグ、アンドロイド、そして人間」というタイトルが付けられている通り
パトレイバーや攻殻機動隊を監督した者として押井がロボットやアンドロイドのあり方を問い、技術論を語り、さらに原発の話題にも振れていくところが主体の講演だった筈だ
ここのスカイクロラの部分はほとんど寄り道であって、「アニマゲ丼」の記事を書いた小原篤の主観として誇張気味に書いている節がある。
いわば押井の講演内容からコピーしてトリミングして、そこに小原自身の主観を交えながら書かれている記事だ。
J-CASTはそこから更に、何故か突然「萌えアニメ」「ハーレムアニメ」などと言った単語を挿入し、押井守が今の萌え・ハーレムだらけのアニメ業界に苦言しているようにも取れる記事を書いている
まずアニマゲ丼から、押井が今のアニメに苦言しているという部分を引用する
asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能
そして現実の劣化コピーに過ぎない実写と違い、「現実に根拠を持たない」アニメは珠玉の工芸品となり得、アニメはその根本から細部までコントロール可能であるがゆえにその力を使ってアニメ監督は、全世界・全歴史に向けて自分の言いたいことを完全な形で言えてしまうという誇大妄想の極限を味わうことができる。これは悪のにおい、危険なにおいがする。ゆえに若い人をひきつける。しかし僕の見る限り現在のアニメのほとんどはオタクの消費財と化し、コピーのコピーのコピーで「表現」の体をなしていない。
これはどちらかというと、アニメ監督をすることで「誇大妄想の極限を味うことができる」部分に目が行くと思うのだが
前後をぶっちぎって、今のアニメのほとんどはコピーのコ(略)の部分に脊椎反射している人間が多いようだ。
しかしこの記事のこの部分は全貌するとこうなっている
asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能
押井監督は、日本人が科学技術の表面的な受容と円滑な運用のみにかまけ、その技術の核たる思想、技術をゼロから立ち上げる思想を持たなかったことが今回の原発事故を生んだと指摘。様々な当事者の認識を改めるために今回の事態をヒロシマ・ナガサキに続く「第3の原爆」と呼ぶべきだと訴えました。「技術の思想」の欠如は、ロボットに「かっこよさ」のみを求めるアニメ製作者の思考にもあてはまる、と自作「機動警察パトレイバー」をもとに批判を展開し、そして訴えかける核を持たない日本アニメは、その表層を細緻(さいち)に描き込み磨きあげることで「極東の島国の珍なる文化」として世界に地位を獲得したと分析。工芸品的に細部を作り込みたがるその日本人的な意識が、細緻(さいち)な映像表現に好適なロボット・アンドロイド・サイボーグなどへと向けられた結果、肉体や自意識をめぐるテーマへと結びつき、つまりはアニメという表現形式が発展過程でテーマをはらんでしまったのだと説き明かしました。そして現実の劣化コピーに過ぎない実写と違い、「現実に根拠を持たない」アニメは珠玉の工芸品となり得、アニメはその根本から細部までコントロール可能であるがゆえにその力を使ってアニメ監督は、全世界・全歴史に向けて自分の言いたいことを完全な形で言えてしまうという誇大妄想の極限を味わうことができる。これは悪のにおい、危険なにおいがする。ゆえに若い人をひきつける。しかし僕の見る限り現在のアニメのほとんどはオタクの消費財と化し、コピーのコピーのコピーで「表現」の体をなしていない。あと、ユニコーンガンダムのツノはアイデアとして面白いけど、だからどうなの?
ってな話を約2時間、相変わらず、とうとうとまくしたてたのでありますが(上のまとめは少々わかりやすくかみ砕いてます)メモをとるのが疲れました。私はそれより、新作の話はないの?って聞きたかったんですけど。
ここで「アニマゲ丼」の記事は終わる。
訓練された押井信者(笑)ならば、ここは「ああ、最後はいつもの押井で終わりだな」と、顔をほっこり緩めるところだろう。
「アニマゲ丼」としてはこれをオチの部分にしたかったに違いない。
アニメはコ(略)などはほんの極一部分にしか過ぎないし、これだけでは押井が真剣に憂いているのかどうかもわからない。
さて、J-CASTの方を見てみよう
「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (1/2) : J-CASTニュース
朝日新聞は2011年11月21日付けの電子版コラム「アニマゲ丼」で、押井さんの東京芸術大学大学院映像研究科での講演(11月12日開催)を紹介した。講演で押井さんは
「僕の見る限り現在のアニメのほとんどはオタクの消費財と化し、コピーのコピーのコピーで『表現』の体をなしていない」
と語ったという。つまり、制作者には新たな創造性や、作品を通じて訴える思想的なものが欠如し、過去にヒットした作品の焼き直しばかり。例えば「萌え」が流行すればそうした作品ばかりになっている。また、今のアニメはオタクと呼ばれるファン層に媚びたものが多く、こうしたことから「表現」が制作者から無くなった、という批判だ。
確かに11年9月から始まった20本近い新作テレビアニメを見ると、さえない男性主人公の周りに美少女が群がる「ハーレムアニメ」が驚くほど多く、過去にヒットした「ハーレムアニメ」作品と共通する内容がかなり多い。
突然どこからか「萌え」「ハーレムアニメ」という単語が出てきた
押井が言いたいのは「アニメという現実に縛られない媒体を使うことで、監督の自己主張を完全な形で広められる。こりゃたまんねえ(快感)。でもそこまでやる奴ぁもうほとんどいないよね」という事を言いたかったのでは?これも俺の主観ですけど。
どちらにせよ「オタクの消費財」や「コピーのコ(略)」が萌えアニメやハーレムアニメだけを指しているというのは暴論だろ
その発言の直後に出てくるのはガンダムUCだし
J-CASTはあくまで「ネットでそう反応されてる」と言い訳のように使ってる
「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (2/2) : J-CASTニュース
「アニメ業界が飽和しすぎで、コピー品を粗製乱造しなきゃ回らなくなってる」
「売らなきゃ食っていけないからな。安定して売れるのがオタク向けの萌えやエロ」
などと納得する人もいるのだが、現在主流となっているアニメのファン達は、自分達の趣味趣向、好きなアニメを批判するのは許せない、と激しく反発。しかし理論で立ち向かえないからなのか
などといった作品批判や、人格批判へと発展し、大混乱となっている。
これでJ-CASTの記事は終わる
J-CASTとしては、「ネットでは押井守が萌えアニメを非難していると言ってる」として、そこを拡大解釈しまくってこんな記事を書いたのだろうか
そもそもそのネットってのはどこのネットを指してんの?2ch?
ちなみにニュー速+では
【話題】「今のアニメはオタクの消費財と化し表現の体をなしていない」押井守さんの発言でネット上は騒動に
というスレッドが立ったが、それはJ-CASTの記事を受けてのものだったし、★4まで伸びたがそれ以上の次スレは立っていない。(追記、★6辺りまで伸びたっぽい?)
一体どこで"大混乱"になってるのか全然思い辺りが無いんですけど。
押井守の東京芸大での講演が、「アニマゲ丼」がダイジェスト記事にしている時点ですでにコピーだし
それを読んで、どこかのネットでは「押井守が萌えアニメを馬鹿にしている!」と憤慨しているならさらに劣化コピーで伝わるべきものが全然伝わってない
金銭感覚のズレに関してのエントリはちょっと前にあったけど、ほんとどうしようもない。
大阪から1つ下のやつが明日京都へ遊びに来たいとしつこいので計画を立てようとしたんだがもう無理。
「飲み物が300円以上の店は高い」「かき氷600円は高い」「蕎麦って190円じゃないの?」
何につけても高い高い高い高い高いと文句ばっかり言いやがる。
お前は何しにわざわざ京都へ来るんだと、観光に来るなら食いもんぐらいケチるなと。
そもそも金がないなら遊ばずバイトでもしてろと。
そのくせ普段からカラオケやらボウリングやらにはいっちょまえに行ってやがる。
そんなしょーもないことに使う金があるなら貯金しとけよ。
挙げ句「○○さん(俺)は金持ちだからいいですよね」と来た。
ふざけんな俺はお前と違って無駄遣いしねえんだよ!!!!
もういい俺は明日一人でスカイクロラ見に行く。ぜってー見に行く。
はい今チケットとった!今とったよ!もう遊ぶの無理!ははっ!見たかこの野郎!
・・・疲れた。
データはこちらから借りてます。何人か増やしてますが。
誕生日データベースhttp://thebirthday.net/y/1982
自分も82年でデータベースを見てたらなんかすごいなと思ったので取り上げてみました。
結構すごいと思うんですがどうですかねw?まあ他の世代も充分すごいんですがw
これ以外にも居ると思うし知らない有名人もいっぱい居ると思いますw
あと有名な犯罪者も入れてます。
自分はソニンと加藤あいと藤原竜也などが同学年なのに驚きました。
年下と思ってたのでw
まあ興味あったら見てください。
1982年 4月21日生まれ 安田美沙子 タレント・グラビアアイドル
1982年 4月24日生まれ イリーナ・チャシナ 新体操選手
1982年 5月22日生まれ アポロ・アントン・オーノ ショートトラックスピードスケート選手
1982年 6月21日生まれ ウィリアム王子 英国・チャールズ皇太子の長男
1982年 6月29日生まれ 矢嶋佑 映画監督・演出家・プロデューサー・実業家
1982年 8月13日生まれ シャーニー・デービス ショートトラック/スピードスケート選手
1982年 9月9日生まれ 大塚愛 シンガーソングライター
1982年 9月13日生まれ 出雲阿国 (お笑い) お笑いタレント
1982年 9月15日生まれ エジミウソン・ドス・サントス・シルバ サッカー選手
1982年 9月27日生まれ 中田敦彦 お笑いタレント(オリエンタルラジオ)
1982年 9月28日生まれ 加藤智大 秋葉原通り魔殺人事件容疑者
1982年 10月5日生まれ 吉田 沙保里 レスリング 金メダリスト
1982年 10月6日生まれ 伊調 千春 レスリング 銀メダリスト
1982年 10月10日生まれ 中野大輔 体操選手 アテネ団体金メダル
1982年 11月10日生まれ ザ・たっち角田拓也・角田和也 双子お笑いコンビ
1982年 11月22日生まれ たかし ミュージシャン(R.O.B)
1982年 12月13日生まれ 恩田美栄 フィギュアスケート選手
1982年 不明 伊藤ちひろ 脚本家 美術スタッフ スカイクロラなど
1983年 1月4日生まれ 植村花奈 シンガーソングライター
1983年 1月14日生まれ 上原多香子 歌手 | 元SPEEDメンバー
1983年 1月19日生まれ 宇多田ヒカル シンガーソングライター
1983年 1月20日生まれ 矢口真里 歌手 | 元モーニング娘。メンバー
1983年 2月8日生まれ 篠宮暁(オジンオズボーン) お笑い芸人
1983年 2月23日生まれ 近藤春菜(ハリセンボン) お笑い芸人
1983年 3月13日生まれ 桜井良太 バスケットボール選手
1983年 3月17日生まれ 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) お笑い芸人
一通り見て思ったけど男性歌手少ないねwてかいなくね?もっと頑張れよww
つまり、刊行は5話→1話→2話→3話→4話の順で行なわれてきたことになる。
最後から始まって、最初にもどるなんてあたり、なんとなく円環構造になっているようにも見える。
各巻ともにこれといった事件が起るわけでもなく、突然変異によって生まれた<大人にならない戦闘機乗り「キルドレ」>達の日常を淡々とくりかえして描写するあたり、無限のループ構造をもった物語、すなわち東浩紀がいうところの「ゲーム的リアリズム」の書法にのっとってかかれているようにも思える。
「現実」はその「環」の外にあり、キルドレ達は「環」の中で「戦闘」=「虚構」に耽溺する。
(そういえば、キルドレは老いない。これも終わりがない円環の象徴だ)
あと、文体も含めて作品をおおう雰囲気が村上春樹に似ているようにも感じた。
村上春樹というと代表作「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が現実とのデタッチメントを書いた作品であるとよく評されることがあるが、本作もシリーズを通して、フーコやティーチャ、ソマナカやサガラといった「現実」側と人物とキルドレ達「虚構」の世界の住人を対比させているようにも思える。
そう考えると、きわめて現代的なテーマに現代的な手法でとりくんでいるのかもなんて感じたのだけど、このシリーズは単純に現実とのデタッチメントを書いただけの作品には思えない。
作者はインタビューでこのように述べている。
「戦うことは純粋で美しいという感覚を、子どもは持っている。スポーツが、そうでしょう。なのに大人は戦いは醜い、過ちだと決めつける」
空で戦うことにのみ価値を見出し、それ以外のことにはほぼ頓着しない。
無限の時間の中で空を自由に駆けるキルドレは、操縦桿を操り空に詩を紡ぐ。
その調べは重苦しい現実の中で、強く、気高い独自の価値観を歌い上げる。
一般的には「大人になること」や「しっかりと現実とやらにむきあうこと」に価値がおかれるが、その価値観ってほんとうにただしいのか?