「やれやれ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: やれやれとは

2024-10-12

anond:20241012085558

村上春樹は好きだけど

やれやれ僕は射精した

万年やってる作品から

気色悪いといわれるのは仕方ないとも思う

2024-10-11

村上春樹小説がキショいみたいなやつ

俺が子供の頃には既に言われてて2chではずっと口笛パスタやれやれ僕はセックスしたコピペが擦られてたから、最近やっとキモい扱いされたみたいな話は違和感ある

2024-10-10

anond:20241009195017

はーやれやれまた野党下げ野郎かと暗澹たる気持ちになったが

れいわを評価している様子なのでよしとしよう

2024-10-08

男はつらいよ」見たことないんだけど、寅さんってやれやれ主人公じゃないの?

anond:20241008121801

やれやれ私性欲ないわーって思ってる女ってのは

単にジャッポスの9割であるチー牛にときめかなかっただけで

ある時稀なるイケメン出会ってしまったら股間洪水になるよ

2024-09-26

自転車運転できる人がうらやましい

なんか、直近3年以内で十万ぐらい保険もらった事故があった場合自転車保険に加入できないらしんだけど、どうすればいいの?😟

流石に自転車ない生活限界が来てる

なんか、近所からスーパーが一軒なくなって、近隣住民も含めやれやれと思っていたら、今度はコンビニがなくなった!

おいおい、比較的ここは都心ベッドタウンだぞ

街の景気もいいし、どうなってんだ、一体?

まあ、こっそり近所の公園自転車に乗れなくなったら困るので練習してたら、なぜか思いっきり転倒してしまって、

近くのおじいさんたちに担ぎ上げられるわ、コーンを思い切り破壊するわ、まかり間違ったら、また入院して大手術になるところだったが、

焦っても、まあ、こんな感じだし、ゆっくり待てばいいや、みたいに思ってたけど、今回のコンビニ撤退ちょっと限界だわ

というか、この辺は工場の街でもあるし、町工場も多いし、早朝は家の近所までトレーラーがずらりと並んでたりしてるんだが、

彼らのトイレ休憩の場所として重宝されてたのも、そのコンビニなわけで、これからどうすんだよ…

前に早朝散歩してたら、トイレ我慢できなかったのか、自分トラックに向かって運転手立ちションしてるところに出くわしてしまったが、

トレーラーが並んで待機してる区画コンビニなくなったら、完全に立ちション野グソゾーンになるぞ、おい、どうすんだよ…😟

精神障害で、身体障害で、でも厚生年金に入ってないと貰えない程度なんで、

病気判定出てから会社辞めれば良かったんだろうけど、もう時すでに🍣だし、こんなんじゃ社会復帰できそうにないし、

社会復帰できたとしても、ブラックブルーワーカー系が待ってるんだろうけど、身体障害からできねーぞ、どうすればいいんだよ、水木先生餓死するしかないですよ、もう…😟

2024-09-24

障害者相手仕事って楽しいよな

絶対的自分より劣ってる人間の世話を焼いていると自分相対的に立派に見えてくる。

中学生のお兄ちゃん小学生相手親分を気取るアレである

仕事でそれをやって金が貰えるのだから最高だ。

世間一般では「人権を擁する猛獣相手をさせられて薄給なんて最悪の仕事だ」と思われているが、給料が低い所以外は実に楽しいぞ。

結局の所、障害者なんてのは本当に動物紙一重なんだけど、そこを割り切れるのが本当にいいんだ。

俺は昔とある企業事務方をやっていたんだが、事務方ってのはつまる所は健常者の障害者じみた部分について尻拭いをしてやる仕事だ。

ご立派に健常者してるはずの連中相手に「伝票が揃ってませんよ」「書式が間違えてます」「これテンプレが古いバージョンですね」とかいちいち言うのはこっちも疲れる。

相手だって「おいおい俺様は健常者なのにそんな障害者に接するような態度を取りおって(#^ω^)」とイライラしているのが伝わってくる。

だって逆の立場だったら苛つくだろうな。

それもこれもお互いが一人前の人間同士だから起きるストレスだ。

だが片一方が四半人前の障害者だったらどうだろう?

向こうがイラついても「やれやれ障害者は脳が小さいことも多いからな」と諦めがつくし、話を聞いてなくても「おっと、障害者には難しかたかな?」と自省する余裕さえあるってもんだ。

たまに人並みのことをしてるのを見たら日光の猿が算数問題を解いてみせたような驚きと喜びが得られる。

実に楽しい

そして、本物の獣を相手にするよりかはずっと楽なのだ

なにせ獣というのは所構わずウンコをする奴らしかいないが、障害者の9割はちゃんトイレまで行ってウンチをする。

実に立派なものである

躾けられた飼い犬だって散歩ときは平気で野糞をするのを思えば、人間という種族の偉大さを感じるというもの

時折トイレにクソを塗りたくるモンスターもいると聞くが、そういう連中はいよいよそっち方面が怪しい人向けの病院へと消えてくれるので、そういう職場を選ばない限りは相手をしなくていい。

障害者はリミッターが壊れているから凄い怪力とも言うけど、ちゃんとした筋トレもせず甘やかされて育っただけのホモ・サピエンスなんぞ猛禽類やヒョウ属と比べればどうでもなる相手ではないか

今更隠す必要もないが、俺は動物が好きだ。

動物を対等の存在として見ているような似非動物好きと違い、人間様に敗北した霊長レースの二番手以下として好いている。

ロクに爪も牙も生えていない毛無しの猿に負けるような知能の低さを愛しているのだ。

サバンナでは向かうところ敵なしと君臨していた連中が大学生ぐらいのバイトからバケツで餌を貰って大人しく食っているのを見ると「ああ、コイツらは地球覇者にはなれなかった負け犬なのだなあ」と感動してしまう。

俺は自分より弱い相手に優しさを振る舞うというのが楽しくて仕方がない。

メサイアコンプレックスという奴なのか?

弱い奴らの何が素晴らしいって、俺がちょっと優しくするとみるみる依存することだ。

生殺与奪権の欠片を毎日少しずつこっちへと譲っていくその姿を見ると、「ああ、コイツらは本当にどうしようもない」と感じて、大事にしてやりたくなる。

駄目な奴というのは、こっちに依存してくれる。

依存させるというのは支配欲を満たしてくれる。

結局、俺は何かを支配したくてしょうがないんだろうな。

でも健常者同士でそれをやるほどの根性はない。

だが執着は消えない。

その隙間を埋めるように、この人間社会他人の助けを借りなければ生きられない連中を日々愛でているわけだ。

楽しい

仕事楽しいはいいことだ。

2024-09-23

Shogun全部観た感想(長文・ほぼネタバレなし)

原作は75年に出たアメリカベストセラー小説。作者のジェームズ・クラベル映画脚本家メインのとして有名だったたらしく、「蝿男」とか、見た事ないけど「大脱走」「いつも心に太陽を」の脚本家らしい。

ゲースロなど大河物好きとしては、「真田広之と一部以外の人間みんな頭良くなさすぎね?」とか、全体的に各登場人物の野望や思惑が深掘りされないのが気になったけど、

原作者がハラハラキドキの名手(多分)だし、「これはある種の冒険ものなんだ!」と思い直したら非常に納得できてすんなり入り込めた。

戦国時代架空日本舞台で、時代としては秀吉っぽい人が亡くなり、その部下の五大公(五大老)の覇権争いが勃発した時代。五大公の一人の家康っぽい人(真田広之)が「俺は天下なんてほしくねーのにやれやれ他の欲深い奴らには任せらんねーな」しながら様々なピンチを切り抜け天下を掌握するまでの話。

ハラハラキドキしながら見れたのだが、基本暗い。誰がいつ死ぬか分からない時代からか”宿命”という「無常感」に似た考えが全体を支配していて、死にたがり多いし大層暗い。

日本人らしい死生観から、「まあいいか」的な明るさや忘れっぽさを取り除いたような思想なので、「合ってるけどなんかちょっとだけ違う」感じもする。時代のせいかもしれない。

神道」「天皇」が出てこないせいか、「守ったり立てたりする相手がいないから五大公達も目的意識希薄なんじゃ?」と思ってしまったりしたが、その代わりにShogun征夷大将軍)がなんかド偉い「人類の最高地点」みたいにナレーションで言われてて、海賊王か何かみたいな言われようだった。そのわりに前Shogunだった大公殿下秀吉)も、大した奴っぽくない描写もあったけど…。淀殿ももちろん出てきます

で、シンプルドラマかとおもいきや人物感情は繊細に描かれていて、マリコ様(第二の主人公たるこの人が暗いか雰囲気が暗い)とか、マリコ様の夫の文太郎浅野忠信演じる荒くれ武将の甥っ子あたりの複雑な思いに「んんん・・」となりながら観るのが良かった。

プロットのご都合感やシンプルさと、「それはそれとして人間感情はしっかり描きますよ」感は、なんかアメリカっぽい。アメリカ小説を読んだりしてて時々感じるのだが「話自体を難しくすると幅広い層の人が楽しめないから・・」という配慮はあるような気がする。スタトレ(TVドラマの方)をみてても思うが、わりと”視聴者共感させてヒーローを作ること”を大事にする文化はある気がする。

みんな演技が上手いし、全体的に自然な演技という印象。安針(家康の部下のイギリス人船乗り)も若者らしさが溢れててある意味一番フツーでよかったし、若いクリスチャン役の人がいい味だしてた。

ちょっと設定にやりすぎ感があるものの、浅野忠信キャラもとても味があってチャーミングだった。(ラムジーボルトンだけど。)

太郎役の人(阿部進之介)がイケメンすぎるし、マリコ様も美しいが、藤様役の若い女優さんもいかにも日本人らしい風貌で美しい。

日本庭園とか衣装も美しくてさすがハリウッド

演技的な一番の見どころは、真田広之西岡徳馬の二人のシーンかもしれない。このシーンで「このドラマみて良かったな」と思った。

まとまらないけど総じて素敵なドラマで観てよかったです。

2024-09-22

左派陰謀論無視されがち

自民党経団連の言いなりだ!」

いや経団連やれやれと散々言ってる選択夫婦別姓自民党は頑なにやろうとしないんですが、、、、

2024-09-19

ブルーカラーホワイトカラーも難しい女

いわゆる運ちゃんから事務方転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。

 

要因は色々あると思う。

おそらく一つは私は女子大出身であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。

男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。

もう一つは、新卒入社した会社現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。

新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。

しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから

それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。

営業課長女の子やらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。

ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。

どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。

少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。

ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。

諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人から言われるのは少し堪えた。

女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。

具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。

採り続けたくないのは当然かも、と思った。

そしてその営業女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。

苦しいとしか言いようがなくて、事務方転職した。

26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホーム人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。

ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方女性陣に咎められたのだ。

男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。

いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。

おまけに暑いところに行くこともできない。

事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的男性が行き、汗だくで帰ってくる。

同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性から男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。

つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。

私は密かに男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。

しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。

別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。

でも優しい空気流れる社内だからこそ、彼女言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。

男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。

前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。

ブルーカラーホワイトカラーも難しい女

いわゆる運ちゃんから事務方転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。

 

要因は色々あると思う。

おそらく一つは私は女子大出身であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。

男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。

もう一つは、新卒入社した会社現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。

新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。

しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから

それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。

営業課長女の子やらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。

ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。

どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。

少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。

ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。

諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人から言われるのは少し堪えた。

女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。

具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。

採り続けたくないのは当然かも、と思った。

そしてその営業女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。

苦しいとしか言いようがなくて、事務方転職した。

26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホーム人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。

ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方女性陣に咎められたのだ。

男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。

いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。

おまけに暑いところに行くこともできない。

事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的男性が行き、汗だくで帰ってくる。

同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性から男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。

つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。

私は密かに男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。

しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。

別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。

でも優しい空気流れる社内だからこそ、彼女言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。

男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。

前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。

2024-09-13

anond:20240913105603

やれやれ、本当の繊細さんに会ったが無いようだ。

明日たここに来てください、本当の繊細さんを見せてあげますよ。

2024-08-29

anond:20240829181537

スーパーフリー事件の時に福田康夫が「男は黒ヒョウなんだから」「女にもいかにもしてくれっていう態度のがいるじゃないか」、太田誠一は「(集団レイプする男は)元気があってよろしい」と発言s他と言われるね。

 

これ単純な話だと思うよ

ほぼ全ての男にとって自分が性加害を加えられるリスクがない、

男にとって「性加害」の単語意味するのは「自分が何かしたとき咎められる」だ

から性加害はそこまで悪いことではない、重い罰を与えなくても良いという風潮形成にはインセンティブが生じる

そして一部の男にとっては

自分が性加害をしやすい風潮づくり」も意味する

 

性加害を非難することがアタオカ女のヒステリックで非現実的な主張(やれやれ社会のみんなが困らされているぜ)

という空気を醸成しきることができれば彼らの勝ちである

そこまで性加害したいと思っていない男にとってもこれはメリットがある

自分が何か強めに女に迫っても「それは危害を加える行為である」と糾弾されずに済むから

 

から一部の男は性加害報道に怒りを表明し、

「こんなことで未来ある若者の将来を潰すなんておかしい!」と発奮するわけ

2024-08-16

コロナやっちまった

お盆休みに入ったら翌日に発熱してしまい、バッチリお盆を寝て過ごしてしまった。

休み初日に急に親から帰省してこない?」と言われ、やれやれLCC航空券を取った矢先に発症して、航空券代も光速無駄になってしまい。

ワクチン打っとけよ」とかそういうツッコミは「まあまあ」として、実際2024年度夏版コロナどうだったかというところで。

発症だったんだけど、発症してすぐ38.7度まで上がって、翌日に下がり、この時はコロナかどうかわからなかったんで、「搭乗の日まで発熱あったら飛行機のれないな」くらいに思ってたのだが、翌日一旦平熱近くまで下がって判断に迷っていたところ、夜にはまた38.6度まで上がり、「コロナかもしれない、いやコロナでもただの風邪でもこの熱ではもう明日の搭乗には間に合わん」と断腸の思い航空券キャンセル

この時点で熱が下がる→38度台まで上がるを2回ループしてて、「なんか嫌になってきたな」と思ってたが、このループをもう2回繰り返し、計4回この登り降りして、体はクタクタパジャマはぐっしょりで、何回も洗濯して着替えるのを繰り返してた。

咳はというと、出るけど、15分に1回くらいで、大した咳き込み具合でもなく、前回やった時みたいな、喉が痛くて何も食えない、苦しい、唾も飲み込めない、というレベルとは程遠かった。

熱が下がった翌日にぴったりお盆休みが終わり「このしつこさはコロナかもしれない、出社したら迷惑かも」と検査に行ったらコロナでした、っていう。

コロナで体力やられてたのか、単純に暑かったのか、病院まで20分くらい歩いたら「あ、これダメかも、コロナでもコロナじゃなくても出社無理だ」ってくらい消耗してた。

5類になったとか政治的なこと色々あるけど、コロナ自体は超しつこいっす。

からないのが一番だね。

2024-08-13

anond:20240813150430

やれやれ、そんなんだからチー牛は結婚できないのよ

精子腐る前に彼女作りなさいよね

anond:20240811105758

吉野家コピペ村上春樹風に書いてください」で生成。

ただしAI吉野家コピペを知らなかったので、プロンプトに全文貼り付けたうえで「この文章村上春樹風にしてください」と指示した。

 

 

やれやれ、こんなくだらないことに最新技術を使うなんて馬鹿げてる。僕はそうつぶやき、まだ彼女のぬくもりが残るベッドにスマホを放りつけた。

2024-08-12

夏休みになって漫画サイト動画サイトの「応援コメント」が明らかに荒れてきてる

俺は漫画サイトコメント欄にはちょっと詳しいんだが、最近の荒れっぷりは目に余るものがある。

元々荒れやす媒体ではあったのだが、それでもこんな酷いものではなかった。

最近、明らかに「幼い」んだよな。

読んできた漫画の数が少なく、人生経験も足りてない人間特有言動が多い。

たとえば「◯◯のパクリ」みたいな書き込みが夏前よりも明らかに増えている。

そもそもその◯◯という作品自体が作中に他の作品パロディメタファーがいくつも組み込まれているし、それらも含めて100年前1000年前からよくある物語類型の一つに過ぎないというのに。

物を知らないがゆえの強気言動に加えて、相手気持ちを考えた経験の少なさから来る横柄な態度。

単なる民度の低さには幼さから生み出される暴力性。

酷いものだ。

応援コメント批判をする時は作者の糧になるものを書き込むべきなのに、何も知らないバカからパクリだなんだと言われるようでは見る気も失せるというものだろう。

夏厨、この時代にもいるのだな。

Z世代やA世代は幼少期からYoutubeTwitterに触れていてネットリテラシーに詳しいと聞いていたが、カスだな。

全くリテラシーが身についていない。

そもそも彼らにリテラシーを教えている人はいるのか?

俺が若い頃はどの掲示板でも書き込み欄の近くにリテラシーサイトへのリンクバナーが貼られていたものだが、今はそういうのもなく注意文が出てくるだけだ。

世間ニュースでは「死んでください」と書き込んだ芸人が干され、「殺しに行きます」と書き込んだ素人が訴えられていることが連日報道されているが、そういうのを見ただけでは自分無関係に感じるのだろうな。

やれやれ

学校教育は「道徳」の授業なんてやらずに「ネットリテラシー」をやるべきだな。

2024-08-11

友達がどうやら三枚目クレカに手を出したらしい

友達の部屋に行ったらコンビニレシートが落ちていた。そこには800円 クレジットカード決済と

書かれていた。私はやれやれたかと思いながらレシートを元の場所に置いた。

友人はクレカの利用に二回失敗している

一回目は野球チームのクレカ10万ぐらいリポ払いで使って払えなくて強制引き落とし

二回目は五等分?とかいアニメクレカをリポ払いで申し込んで払えなくて利用停止

その他に消費者金融から30万円ほど…

あと私が貸した8万も(スマホ代)

どうして人とはこうやって同じことを繰り返してしまうのだろう。私はわからない

2024-08-02

anond:20240731103645

やれやれ、本当の出勤をしたことが無いんですね。

明日東京に来てください。本物のエクストリーム出勤を(以下略

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん