はてなキーワード: 途上国とは
後、ケインズ主義も、アメリカがベトナム戦争や欧州日本の復活で負けて経常赤字化と金流出起こしたり、オイルショックがあったり、途上国の腐敗があったりと完全ではないから。
それでも、基軸通貨国でいるか経常黒字を出し続けること、供給対策をすることが上げられる。
今回のウクライナ戦争も供給不安でのインフレを招いたよね。しかし、1970年代のオイルショックと違い、再生可能エネルギーが低コスト化しており、蓄電池もだいぶ安くなってるから、代わりの供給を作ることにフルスロットルをかけてる。
ケインズ主義も新自由主義もどちらも完全じゃないけど、それぞれの理論上の欠点を確かめて正しい道を歩むようにしていくべきだと思うよ。税制は消費税減税も含めて、使ったら減税、貯め込んだら増税とするべきだな。
本来インフレであれば、合致する供給を自分たちが設備研究投資と雇用増加で作れば好景気化に繋がります。
しかし、何らかの事情でインフレでも増産ができず収入所得が上がらないという現象が起きることもあるのです。インフレでも収入所得が上がらない現象がスタグフレーションです。
例えば中東が石油の生産を一手に握った状態で戦争が起きたとか、アメリカが過剰なベトナム戦争支援をして財政赤字も経常赤字も両方出してブレトンウッズ体制をやめて一気に通貨安になったりとか。
MMTの元のケインズ政策では対処できない!とか言われたから金融政策偏重の新自由主義がおきました。けども、今のウクライナ戦争によるエネルギー・食料不足のスタグフレーションに新自由主義でなんとかなりそうかといえばならないでしょ?
金利を上げてヨーロッパスタグフレーションに落ちてるじゃない。一方で再生可能エネルギーがだいぶ低価格化していることと、石油や天然ガス産地が分散しているため、代わりの供給が作れるようになってる。
日本はもともとかなりデフレ基調だったものの、金利を下げたままで、物価高の品物を狙った補助金でスタグフレーションはだいぶ抑えられています。
スタグフレーションはスタグフレーションとして、供給不足の品物についての確保増産と価格変動緩和こそが解であって、新自由主義が解だってのは間違いだってことです。
まあ、政府の肥大と途上国の腐敗の点で一定費用対効果に帰ることぐらいは認めてもいいです。しかし、基礎応用研究投資や困窮者、教育など費用対効果が見えづらい支出が破壊されます。
新自由主義を突き詰めたイギリスは経常赤字垂れ流しで、最近投機勢の売り浴びせに勝てなくなってましたね。
日本、中国は外国為替資金特別会計などにある外貨や外債をもとに為替介入をして、投機勢を追い払いましたけど。
外貨為替資金特別会計大活躍したのに、最近外貨為替資金特別会計を潰せ、みたいなおかしな声が上がるようになってきましたねー。投機勢にとって目障りなのと、投機勢が暴れるために政策を捻じ曲げようとしてるんでしょうね。
自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。
それは数万から数十万規模の業界団体組織をていねいに束ねているからだ。
そしてこの小規模組織、中規模組織しかないところが強みでもある。
特定の業界団体が極端な影響力を行使できない。それは自民党議員が八方美人的にあらゆる支持団体にいい顔をするということでもある。
統一教会にしろ日本会議にしろ集票力という点では高い能力は持っていない。
ただし、統一教会は見返りよりも関係性の構築を優先して選挙支援をしていたのだろうと思う。
これは他の業界団体にはできない。一般的な業界団体は、あくまでも御恩と奉公の関係であり、一方的に奉公することはありえない。
創価学会を自民党の集票組織としてみなすなら圧倒的な大規模組織となる。ひとつの塊で自民党のために数百万票を動かせる組織は他にない。
自民党のように創価学会が小規模中規模の信徒団体が組み合わさったような体制であれば、自民党は間違いなく切り崩しをおこなっていただろう。
公明党を潰して自民党直属の業界組織とするなら、これこそ自民党が乗っ取られるという表現になる。
自民党を牛耳るというのは創価学会ほどの集票力と結束力があって始めて可能性が生まれることであって、統一教会程度の規模ではできるはずもない。
また日本会議が一枚岩の組織でないことは宗教の歴史を少しでも知っていればわかること。自民党議員は上手く付き合っているに過ぎない。
自民党に対抗できる自民党と似たような組織動員ができる唯一の政党だった。
旧民主党がもう少し踏ん張っていれば、財界でも二大政党制を睨んだ恒常的な組織再編があっただろうと思う。
政権についている最中に次々と御恩を蔑ろにしていったのが解体されてしまった原因だろう。
原発の稼働停止、行き当たりばったりの行政改革、円高の放置などは政権の獲得を支えてきた御家人たちを切り捨てるような行為。
消費税の増税を決めたからから下野したのではなく、支持団体をことごとく蔑ろにした結果でしかない。
連合は創価学会に相当するような集票組織ではあるが、創価学会とは違いひとつの塊ではない。
様々な利害が絡む産業別労組や公務員労組が組み合わさっている団体である。
旧民主党は自民党と同じようにコントロールできると踏んでいたんだろうと思う。
自民党の優れていた点は、郵便局長会や農業団体などの紀伊藩尾張藩クラスの集票組織にダメージが伴う政策を実現するときに、雄藩たる外様大名公明党との関係を良好に保っていたことである。
旧民主党にとっては連合内の各労組は、御三家クラスの支持組織にも関わらず粗末な扱いを続けた。代わりもいないのにだ。
良い政治は理念だけでも実利だけでも達成しえないが、理念のために実利を無視すればそれはもう政治ではない。
宗教ですら理念と実利の両輪を信者に提供することで成り立つ。統一教会のようなカルトが悪なのは理念だけで洗脳し搾取するからである。
旧民主党勢力が実利を無視するからと自民党や公明党に接近する連合内組織は、自由意志を持ったまともな状態の人たちの集まりと言えるだろう。
民主主義国で業界団体や宗教組織などの集票に頼らない政権政党などない。
社会観を共有できない人間同士がどうやって同じ政治的目標の実現に向かって歩んでいけるというのか。
無党派層のような浪人だけを大量に集めたとしても豊臣のように滅亡するだけである。
恩顧の大名とそれにつらなる家臣群や領民たちを敵に回して勝てるとでも思っているのだろうか。
自民党が政権政党たりえるのは、自らがその機能でしかないことを自覚しているからだ。
政権を目指すなら政党は調整スキルを高める必要があるし、支持者は社会観の共有できる最大限の大きい塊を作り支持政党の調整に期待しなければならない。
理念と実利の両方を同時に重んじるということは、他の社会観を持った組織の理念と実利も尊重するということ。
SNSで浪人を大量に集めても一発逆転の改革志向革命志向に毒されていくだけだ。
自民党は調整機能に特化した政党。理念はそれぞれの集票組織が持ち、そのそれぞれが理念に基づく実利を自民党に要求すれば、それを勝手に取り込んで調整していく。
自分たちの理念と実利は少しも譲らずに他組織に譲歩ばかりを迫るような団体が集票組織の中心となる政党は機能停止となる。
これは賃金上昇を目指す組織一択である。実利先行で理念後追いの組織とも言える。
ただのお題目でもなく綺麗事でもない、実際的な健康で文化的な生活の実現が可能となる。
特定の属性の弱者の力が強くなるから賃金が上がるのではなく、賃金が上昇するから弱者の力が増すのだ。
賃金が上がれば物価も上昇するが、それはさらに賃金上昇を目指す圧力にもなる。
今の日本には賃金の上昇を目指す組織がないので、たいして上がってもいない物価を下げようとするという相も変わらぬマインドで乗り切ろうとしている。
そんなことはない、私が参加している組織は賃金上昇を目指しているぞという人がいるかもしれないが、それはただ単にSNSでバズるためであり、浪人を集めるための釣りである。
集められた浪人は賃金上昇のためではなく、空虚な理念のために奴隷のように扱き使われるだけだ。
気づいたときには統一教会の信者のように家族も財産も失い、人生も失う。
大坂の陣のような時代であれば集められた浪人は華々しく散って歴史に名を残すチャンスもあるが、今の時代は裏切られた失望感を抱えながら生きていくことになる。
経団連でさえ中長期的には恩恵を受ける。被害妄想にとらわれるのは老い先短い高齢の経営者だけだ。
弱者属性を抱えている組織にとっては参加している人々の生活力を格段に上昇させる。
それは日本からしか買えないものがたくさんあるからだ。日本すごいでもなんでもなく少々高くても日本から買いたいというブランド力はまだまだある。
こういうと日本を評価することが微塵も許せない人たちがワラワラと湧き出てくるが、そういうイデオロギーの問題ではない。
高くても売れるものを自信を持って売ればいいだけのこと。
そのためには賃金を上げて生活力を向上させて、さらに付加価値を高める能力を国民が身に着けないといけない。
自民党にたくさんある小規模中規模の集票組織、公明党の創価学会、旧民主党勢力の連合内組織、どの団体でも賃金上昇を一丁目一番地に掲げるチャンスはある。
どれもがSNSでバズりたい欲求はなく、実利志向の強い組織でもある。一発逆転狙いではなく、要求と譲歩を積み上げることで成果を生み出すことにも長けている。
今もっとも票が集まる政策でもある。たいして上がってもいない物価を下げることにお金を使っても、また税金を増やされるだけだ。
貧困、飢餓、抑圧、教育機会の喪失などは社会制度や国際システムの所産だと考え、人間が本来持っているはずの寿命、可能性、活動領域などが、社会構造や南北格差の中で損なわれ制限されている状態を「構造が暴力をふるう」と比喩的にとらえた概念。J.ガルトゥング(1930〜)は、暴力とは「人間が潜在的に持つ可能性の実現の障害であり、取り除きうるにもかかわらず存続しているもの」と、概念の拡張を試みた。彼は通常の暴力を直接的暴力(direct violence)と呼び、それのない状態を消極的平和と規定した。これに対し、例えば工業国で牛肉の消費が増え、途上国から大量の飼料を輸入するようになり、そのため途上国の作付けが、自国民の消費用穀物から輸出用飼料に切り替えられ、子供たちの食糧が失われて飢餓に苦しむという場合には、結果は直接的暴力と同じだが、因果関係は複雑で暴力行使の主体は特定できず、しかも他者から食物を奪ったはずの人々はその自覚を持たない。このように、社会関係の非対称性を介して間接的に生命や人間の可能性を奪い去るような行為をガルトゥングは構造的暴力と呼び、制度や構造に内在した暴力の解消を積極的平和と定義して広範な論議を呼んだ。◇Johan Galtung(1930〜)オスロ生まれ。平和研究創始者の1人。59年オスロ国際平和研究所創立。著書『構造的暴力と平和』(1991年、中央大学出版部)など。
最近とある情報サイトで、知人の某氏が某社の技術顧問に就任したそうだ。
彼は技術力はゼロ、経験もゼロ。しかし技術部門のマネージャーやら、技術顧問を請け負ったりしている。
社員は皆口を揃えてこういう、あいつなんでIT業界にいるの????
騙されちゃしちゃいけないよ。
優れたTech企業はマネージャーですらエンジニアとしてのレベルが高い
日本の会社はわりと、プレイヤーとマネージャーでキャリアパスが分かれていて、
マネージャーに就いた人間に対しては、技術力なくてOKみたいなノリの文化だと思う。
違うんだよなあ、優れた会社はマネージャーだってプレイヤーとして超一流だったりする。
なぜか?って思うか?なぜって思う時点で狭い世界を生きすぎ。日本でしか働いたことがないんだろうけど、思考が腐ってる。
マネージャーだって、日々デイリーのミーティングでもメンバーの業務内容をチェックしているだろう。
技術力があるのとないのとで、彼らをどれだけ合理的に効率的に導けるかは雲泥の差だよ。
こういうやり方でやってはどうか?とアドバイスできるのは技術力のある優れたマネージャー
あぁ、なるほどって言って終わるのが日本にありがちななんちゃっての形だけのマネージャー。それ、なんか意味あります?(ひろゆき風)
アーキテクトになれる人間がマネージャーをやっているっていうとわかりやすいかな?
政治力なんて糞、そんなもの日本の途上国化のプロ集団の日本の政治家を見ていればわかるだろう。
そんなもの、民間企業に持ち込むなんて馬鹿げてる。技術に疎い経営者や役員はまじで目を覚ましてくれ。
多くの会社がマネージャーポジジョンに技術力のない人間を配置してると思うけど、決定的に間違ってる。
プレイヤーとして優秀でマネージャーになったから、技術から離れていく人も間違ってる。
でも比較対象に100点のマネージャーがいないから、なあなあで済ましているのだよ。
優れたマネージャーは休日や業務時間外でも勉強してしているというか、技術への強い探究心から努力抜きに学習している。
だからマネージャーをやりながらでも一流の技術者でいることができる。
日本が技術的に三流なのって、プレイヤーの差よりもマネージャーが三流のなんか仕事してますって空気を出すだけの人しかいないことが一番大きいと思っている。
友人がメルカリに勤めているけど、話を聞くとメルカリのエンジニアリングマネージャーもやばい。
まあ私は中の人ではないので、もしメルカリの人事の人がいたら、採用基準を見直してください。
何がいいたいかって?
日本の経営者へ。エンジニアリングマネージャーだからって技術力が低ければ、なんちゃってな仕事しかできないよ。
あぁ、奴らの名前を出したい。
O氏とかS氏とかK氏とかN氏とか。
日本の会社はわりと、プレイヤーとマネージャーでキャリアパスが分かれていて、
マネージャーに就いた人間に対しては、技術力なくてOKみたいなノリの文化だと思う。
違うんだよなあ、優れた会社はマネージャーだってプレイヤーとして超一流だったりする。
私はNETFLIXと某社しか知らんけど。(ダブルで出すと身バレしそう)
なぜか?って思うか?なぜって思う時点で狭い世界を生きすぎ。日本でしか働いたことがないんだろうけど、思考が腐ってる。
マネージャーだって、日々デイリーのミーティングでもメンバーの業務内容をチェックしているだろう。
技術力があるのとないのとで、彼らをどれだけ合理的に効率的に導けるかは雲泥の差だよ。
こういうやり方でやってはどうか?とアドバイスできるのは技術力のある優れたマネージャー
あぁ、なるほどって言って終わるのが日本にありがちななんちゃっての形だけのマネージャー。それ、なんか意味あります?(ひろゆき風)
アーキテクトになれる人間がマネージャーをやっているっていうとわかりやすいかな?
政治力なんて糞、そんなもの日本の途上国化のプロ集団の日本の政治家を見ていればわかるだろう。
そんなもの、民間企業に持ち込むなんて馬鹿げてる。技術に疎い経営者や役員はまじで目を覚ましてくれ。
多くの会社がマネージャーポジジョンに技術力のない人間を配置してると思うけど、決定的に間違ってる。
プレイヤーとして優秀でマネージャーになったから、技術から離れていく人も間違ってる。
でも比較対象に100点のマネージャーがいないから、なあなあで済ましているのだよ。
優れたマネージャーは休日や業務時間外でも勉強してしているというか、技術への強い探究心から努力抜きに学習している。
だからマネージャーをやりながらでも一流の技術者でいることができる。
日本が技術的に三流なのって、プレイヤーの差よりもマネージャーが三流のなんか仕事してますって空気を出すだけの人しかいないことが一番大きいと思っている。
友人がメルカリに勤めているけど、話を聞くとメルカリのエンジニアリングマネージャーもやばい。
まあ私は中の人ではないので、もしメルカリの人事の人がいたら、採用基準を見直してください。
何がいいたいかって?
日本の経営者へ。エンジニアリングマネージャーだからって技術力が低ければ、なんちゃってな仕事しかできないよ。
採用見直せ。
それだけ。
日本がんばれ!