はてなキーワード: 漢字とは
だれでも知ってるかのように使わんでほしいのだが・・・
少なくともわいは知らんかったぞ
ツライチとは、辞書によると「二つの面の間に段差が無くフラットな状態」という意味。漢字では「面一」と書く。クルマのドレスアップとしてのツライチは、ボディ(フェンダー)の外端とタイヤ&ホイールの表面が、ピタリと一致していることを指す。ノーマルのクルマのタイヤの位置は、フェンダーの端から数センチ単位で内側に引っこんでいる。
【関連記事】【噂の真相】段差をゆっくり乗り越えないとクルマが傷むってホント?
むかしから、カッコいいクルマの条件は、「低く、幅広く、タイヤが太い」というのがセオリーなので、ドレスアップするなら、車高を落として、太いタイヤを履かせて、なおかつそのタイヤをフェンダーの外側ギリギリの位置まで広げて装着するのが一番手っ取り早い。だから、ドレスアップの第一歩としてツライチに興味を持つ人が多いというわけ。
結論としては「ねえな」で終わり。
よく知られていることですが、Netflixで海外作品を観ようとする時、字幕か、吹き替えがあるのか分からない。
実際に再生して、言語切り替えの所から対応言語、字幕は選べるんだけどね。
その前に知りたかった訳ですよ。
思いきってチャットで聞いてみた。
まずアプリ。
「検索で「音声日本」ってやると、下の方にグレー字で、音声-日本語、副音声-日本語って出てくるから、音声-日本語選んでみ」。
出るっちゃ出る。
1画面分だけ。
「したら、アカウントサービスん所あるじゃん、それ開いてみ?」
「いっちゃん下の “言語別: 字幕・音声” 押してさ、ブラウザ開いてさ、何か出てくるから好きなように選んでポンしてね。バイビー」
言われたように、音声日本語にして並び方を作品名-昇順にするじゃない?
「クッッ、まぁ日本語音声だから仕方ねぇ」ってそこは引き下がったんだけどさ。
でもさ、
でもさ、
あ→ “愛と青春の旅立ち”、 “愛しのホロ” ……まだ分かる。
か→ ”華麗なるギャツビー“ 、“我が美しき壊れた脳”
こ→ ”交響詩編エウレカセブン“、 “光”、 “向かいのバズる家”、 “好きって言いなよ”、 “攻殻機動隊” ……むしろスゴいよ。
ネットフリックスって儲かっていると聞く。
詳解画面で言語紹介するのってそんな難しいのだろうか。
ただ、日本作品にも日本語字幕がつけられるのはマジありがたい。
あと一歩、あと一歩、かんばれ。
まず国語のテストで間違えるのは漢字だけって認識が舐めてるよね。制限時間がなければ正答できるものでも読むのが遅くて問題解くのに必要な情報を把握する時間足りなくて点数ボロボロ落とす例なんてありふれたことなのに。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10148936365
てんてこ舞いの「てんてこ」という表現が好きだ。
ただ、この「てんてこ」という意味を、私は知らない。
なので調べてみた。
調べたところ、てんてこ舞いを漢字にすると「天手古舞い」と書くようだ。
では「てんてこ」とは何か?
実は、太鼓の音らしい。
処理のために慌てふためくことを示すようになったそうだ。
なるほど、私は更にてんてこ舞いという言葉が好きになった。
調子づいてきたので、私はもう一つ調べてみることにした。
「滅茶苦茶(めちゃくちゃ)」という言葉だ。
滅茶苦茶の滅茶(めちゃ)は、「無茶(むちゃ)」が変化したものと言われている。
では、「苦茶(くちゃ)」はどうか。
なんと苦茶は、語呂合わせのために後から付けられたものだという。
なんとも滅茶苦茶な話である。
(※諸説あります)
これ好きすぎる、こんな曲あってええんか、マジか!ってなるやつ
ないすか?俺はある
Santiago MotorizadoさんのAmor en el cine これはマジでいい
日本語だと愛ってあんまり連発する概念じゃねえし、「映画館」って単語もそこそこ画数が多い漢字三文字だから、結構かたい感じになってしまうな
違うんですよ
愛、amorは、知らんけど、多分わりとカジュアルに表現できるものくさい
「この曲愛してる」みたいな表現をYouTubeのコメント欄でわりと見る
ほんで、映画館だって、「館」なんて大袈裟なものはつかずに、cine、シネの二文字だ
なので、Amor en el cineを「映画館での愛」なんて言っちゃうやつはセンスがないですね 誰だ?そんなこと言ったの 俺だった
とにかく、言語感覚が違うので、多分うまく訳すことはできないんだが、とにかくアモール・エン・エル・シネですよ
「ねえ君、あの映画を見に行こうよ」
ああー違うな もう、一行目から難しい!
Ey nena,一番好きなスペイン語のひとつかもしれない つってもまあ要はHey, babyなのですが…
俺はサンティアゴモトリサードさんが優しい声で言うEy nenaしか知らないから、そのイメージがすごく強いんだよな
ヘイベイビー、って言うとサングラス・革ジャン・イケイケみたいなイメージが頭に浮かんでしまう
エイネーナは違う こう、もうちょいなんと言うか、文学的な感じがするんですよね
でもこれは完全に偏見なんだよな 多分普通にヘイベイビーではあるんだと思う
それはそれとして、どっちにしてもうまく訳せないな
まずEyってなんなんだよという話はあるよな
やあ、ヘイ、よう、なあ、ねえ 多分この辺全部いけちゃうんだよな、Ey
でも多分「ねえ」にある若干ウェットな感じってEyにはないんだよな
でも「なあ」はちょっとぶっきらぼうすぎて解釈違いですっ ここは「ねえ」にしとこう 「エイ」だとお祭りみたいだもんな
そんでネーナだよなあ ネーナとかベイビーとかダーリンとか、なんならyouですら訳出が難しい
言わねえもんな
彼女を映画に誘うとしたら「ね、映画行かない?」くらいになりそう 二人称は入んねえ あっでもこれ「ね」入ってんな! やっぱ「ねえ」だな
ネーナ…なんだろうなあ 「君」ってわりと距離感あるもんな いっそ「ねえ」だけでいいのかもしれないけど、nenaって単語を落とすのは悲しい
いや、でも自然な日本語って意味では落とさざるを得ないわね 落としましょう!
「ねえ、あの映画観に行こうよ」
「ねえ、今夜はひとりにしないでよ」
「僕は全部すごい好きなんだ」
ああもう難しすぎる!!!!
つかこの曲すげえey nena出てくるな oh nena もある どうしろってんだ
答え:原文のまま味わえ
あの映画監督の大ファンなんだ、つった後に「僕はすべての大ファンだ」っていうんだけど、これがいい
「映画館の暗闇の中で」
「映画館にいるのがどれほど好きか君に言うよ」
「でも僕の心には君用のスペースもあるんだぜ」
「でもね、僕は全部に惚れてるんだ」
英訳するか
"Oh baby, in the darkness of the theatre,"
"I will tell you how I love being in the theatre"
"But also there is space for you in my heart "
"But baby, I'm in love with all"
やっぱ英語って気取ってて気に食わねえな
estoy enamorado de todoのニュアンスってもしかするとスペイン語にしか存在しないのかもしれない
多分なんですが、君の全てに惚れていますということではなく、世界のあらゆるものに惚れていますって意味だと思う
そうだよな多分
そうなんですよ
あの映画監督だけじゃなくてすべてのファンだし、君だけじゃなく全てに惚れてるんすよ
そういう人間の歌なんだよ
めちゃくちゃいいんだよな
映画館の暗い中で、っていうから、告白するぞみたいなのがくんのかと思うじゃん
映画館にいるのがどれだけ好きか、ですよ
「増田くんのことが大好きです」って言われるより「私映画館って本当に好きなんです」って語られた方がグッとくる
俺自身、田舎もんだからあんまり映画館行かないのですが、いいよなあの空間
静かにしないといけない雰囲気と、ちょっとした圧迫感と、緊張感、非日常感
地面とかなんか全部絨毯だしさ
目に入るもの全部が人工物じゃん
ああ映画館行きたいな 俺は馬鹿なのでダイハードとかしか見たことないが、もうちょっとこう、それこそアルゼンチンあたりの文学性ある映画を見たい気もする
いやでもそういう、文学性とか気にしてんのがダサいって話だよな 見たい映画を見るべきですよ
なんの話だっけ なんの話かというと、いい曲ってあるよねという話
良すぎて笑いが止まらなかった
そういうことってあるよね あって欲しい
Gomosoってのが正直意味がよくわからないんだが、ゴムっぽい→粘っこい、みたいな連想で、どうもこう、ストーカーじゃねえけど、粘着男みたいなニュアンスで使われているような気がする
君にとって僕はウゼー粘着男にすぎないのだ、みたいな感じなんですか?(知るか)
歌い方もいい
あっ、つかこの曲もey nenaから始まってんな やっぱey nenaなんですよ
でもこの曲のey nenaはわりとヘイベイビーって感じだな 呼びかけって感じはしない
これぜんぜん脈無しの恋愛ソングだし、たぶん呼びかけが届く位置に君はいないんだよな
「ヘイベイビー、僕は君のゴモッソだぜ、僕は君のゴモッソ!」
まずサビの顔見せから始まるのが良い
サビを短めにやってからAメロとかに入る構成好きなんだよな 紅蓮花とかもそうだよな
ゴモッソなんなのかイマイチわかんなくて、まあ、粘着男くらいかなあ…… ゴム質、粘着質のほかにチャラチャラ系ナヨナヨ男みたいな意味もあるっぽいが、この歌はナヨナヨ度関係なさそう
「悲しい今夜は君のことを考える、君のことを考える」
このフレーズのいかにもAメロっぽい始まり方がいい estaのeが伸びるのがすげえ好き
noche tristeは直訳で悲しい夜なんだけど、これは結構難しい
悲しいっていうと行き過ぎな気もするんだけど、実際わからない 何もわからない
で、君のことを考えるって2回言うのがかなりいい しかも俺の大好きなvosが出てくる サイコー
「君が僕のことを思って悲しくなってるのを見たいぜ、すげー正しいだろうな」
とりあえず「正しい」としたが、ここのjustoの意味合いはもうお手上げ
片想いの段階だとすげえあるんだよなその感情 相手が自分のことを思って自分と同じくらい狂っていてほしいという感情 それはあります
なのでまあ、やっぱりjustoは正しいとか公正とかってことでいいんだろうな
君が僕のことで悲しくなってたら、それは"正しい"だろうな、と うーん…イイ
「でも気づいちゃったよ、僕は感情のない君のゴモッソなんだ」
全体的に難しすぎて嫌になってきた
まあ、イケてないってニュアンスなんだよな要は
サビを挟んで2番 このサビの明るさがいい
で、2番ですよ 2番が一番好きかも
「僕は君に心をあげるよ、僕は君に心をあげる」
「僕は君に心をあげる、君がそれを笑ってくれるように」
訳が下手すぎて死にたくなってきたな
とにかく、僕は君に心を渡すんですが、それでどうなるかって言うと、君がウケるだけなんだよな
こういう必死かつ絶望的な好意みたいなやつ、見る分にはかなり好きだな
「君が気にいるかなと思ってこのシャツを買ったんだけど、いまはこのシャツのせいで泣けてくるな」
ここでシャツを指すremeraなる単語、完全にアルゼンチン語で笑ってしまった スペイン語だとcamisetaとかで、マジでカケラも似てねえ!
remera、覚えておきたいな
単語もいいけど中身もいい
頑張って選んだプレゼントがフラれたあと致命的な呪いの品に化ける、みたいなテーマはメチャクチャ好きですね
ここから先がもうすげー好き
「あの夜はすごくmágicaだった、すごくmágicaだった、すごくmágicaだった、
あの夜はすごくmágicaだったんだよ、僕にとっては」
「で、君にとってはすごくゴモッソだった」
もう翻訳を諦めつつある
しかしこのmágicoという概念、メチャクチャ好きなんだよな
magicalとおんなじで、魔術的な・魔法のっていみに加えて「うっとりするような」みたいな訳が辞書にはのっていて、その意味だと思うんだけど、やっぱこう、魔法の要素は外せないよなあ
いっそ「あの夜は魔法みたいだった」みたいに訳した方がええんかもしれん
いやでも、「みたい」なんてつかないもんな 非常にmágicaだったわけですよ もう、そういうことですよ
歌い方もうっとりしたような感じで、なんと3回繰り返す もう泣いちゃうよ俺は
その直後に、おなじみのゴモッソ概念がでてくる
しつこい夜?なんだろう、とにかく、僕はもう舞い上がっちゃってさあ、mágicoなんて言っちゃうくらいウットリなのですが、君にとってはむしろイヤ〜なウザい夜だったってワケ
ムチャクチャいい
mágico概念の良さが反転して悲しさに変わる それが本当に良い
そんでサビでシメですわ
僕は君のゴモッソ!とヤケクソみたいに言って終わる 潔い
わからんけど、すげえ良い
以上……
……
これ、gomosoってグミとかアメとかそういう感じのものを指してる可能性あるっぽいな?!
ウーン……
ってとこに無理やり理由付けするのやめてほしい
なんかしらんけどあつまった
お互いよくわからないから最初バトルする→なかよくなって進んで元の世界に戻る方法さがす
ってだけでいいのに
母親と弟はショック受けてたけど、私は心の底から「元弟嫁、羨ましい~~~」ってなった
そりゃそうだよね。
「同じ名字=100%親戚」な名字より、山田とか佐藤のように名字ランキングトップ10入りしてる名字に戻せるなら、絶対にそっちに戻すわ
漢字の組み合わせが珍しいから、一回で理解されたこと無くて、毎回説明が必要で、説明しても間違えた名字を登録されたことが何度もある
名前の由来とかめっちゃ聞かれるし、印象が「名字珍しい人」って絶対なる
漢字変換が一回でできないから、「漢字変換できないよ」っていろんな人に言われ続ける
一回だけなら大したこと無いけど、社会人になってずーっと言われると本当に辛い
結婚すれば、養子縁組すれば、名字を変えられるらしいけど、名字を変えるために結婚するのは結婚相手(養子縁組親)に失礼かと思ってできなかった
珍名は変更したい名前の使用実績があれば変えられるらしいが、珍氏はどうなんだろうか。
簡単に調べたけど、珍氏は実績なさそう。
誰か、名字を変えるためだけのために、結婚・離婚してくれる人、いませんか?
無い物ねだりなのわかっているけど、羨ましいです
「写真は仲良くなってから見せます」と言われても女側は山のように来るいいねを(言い方悪いけど)工場のライン作業のように仕分けて、さらにそこからたくさんの人とメッセージのやりとりをしてるのでわざわざよく分からない相手に期待する余地はない
・プロフィール画像が寝起きみたいな汚い自撮りかプリクラみたいな自撮り
・ボルダリング、フットサル、飲み、漫画、温泉、肉、音楽という単語の数々の並ぶ金太郎飴みたいな人柄の見えないプロフィール
・コメント付きいいねで「シンプルに顔が好きです!」とか「好みの顔なのでマッチングしたいです!」とか言ってくる奴多すぎて大丈夫か?となる
・「友達に勧められて始めました!」
・「○日で退会します」
・プロフィールや一言メッセージが業者への憤りや業者お断りの文章で埋め尽くされてるお察しニキ
★マッチしたけど会う気の失せた男
・こんにちわ、とか耳障りのいいとかいう日本語使う奴(耳障りは障って漢字入ってんだからさすがに気づけよと思う)
・自慢が永遠に続く
・やたら馴れ馴れしい
・おじさん構文
・体調悪いって言ってるのに電話やデートの約束をやたら急いてくる
・いきなり当日夜にお誘い
他
戦前どころか戦後30年経ってもパソコンは発明されていなかったよ。(1975年)
あの有名なAppleIIの登場が1977年。漢字が使えるパソコンが出て来たのは80年代。世の中で一般的になってきたのは90年代。本格的に普及が進んだのは今世紀になってからだった。WindowsXPの頃。
パソコンどころか電卓の普及が70年代だったし、それ以前はソロバンの時代だった筈。科学者技術者は計算尺と三角関数表が必須だったと思う。
JSDF Japan Self-Defense Forces 日本自衛隊 「隊」という漢字を使っているだけ。
「軍隊」の「軍」を使うか「隊」を使うかの違いだけ。
メゾピアノとポンポネットにつられて来た同じく20代後半女性です。因みに私はリラックマとにゃんこ村のグッズをたくさん持っていました。今見てもかわいいですよね。
元増田さんと違って、私は自民党ではなくとある野党に投票しました。
元増田さんの記事を読んで感じたのは、ほぼ同じ時期に生まれ、ほぼ同じ期間を過ごしている私と元増田さんの一番の違いは多分、現状の日本に満足しているか否かなのかな、ということです。
私はとある部分でマイノリティです。そのせいで学校生活や就活で苦労しています。今も安定した職には就いていないですし元増田さんのように結婚もしていないです。(結婚していないからといって元増田さんを恨んだり妬んだりはしないです。あくまで自分の立場を説明しただけです。あしからず…。)
そんな私にとって野党が掲げるLGBTQ+関連とかジェンダー平等などのマイノリティ向けの政策を見ると「私に寄り添ってくれている!」と感じてしまう訳です。
そして自民党にはマイノリティに寄り添ってくれるイメージは持っていないです。先の自民党総裁選では野田聖子さんがそれらしい主張をしてくれていたと思います。でも「同性愛者には生産性が無い」とか「夫婦別姓は日本の伝統的な家族像を壊す」とか言っちゃう人がメンバーにいる自民党は、個人的には信用できないですね。結局野田さんは総裁になれませんでしたし。
元増田さんの「与党を批判ばかりする野党が怖い」という印象にもなるほど、と思いました。実際に国会でも、それ以外の場所でも、大声を出して相手を責め立てている人は怖く見えるものだと思います。
元増田さんももしかしたらそうかもしれないと思って書くのですが、平成初期に生まれた我々世代は上の世代に比べて「感情をあらわにして怒る人」への耐性が低いと思います。私の小中学校の先生方で手を上げる人なんて皆無でした。叱る時に大きな声を出されるのも比較的年齢層が上の先生が多かったような気もします。
加えて、テレビでは野党の議員が何かを強く主張して、それに政府側の議員が穏やかに応える様子しか映していないですよね。野党が何を問題にして糾弾していたのか(例えば桜を見る会問題ならば国庫のお金で公職選挙法違反まがいのことをやっていたとか)を詳しく伝えるメディアってそんなに無かったのかもしれません。それでは野党議員がただ怒っている人にしか見えません。
では私が野党がモリカケ桜を見る会問題で与党を糾弾しているのを見てどう感じていたかというと、「もっとやっちゃえー!」と心の中で応援してました。自民党への悪印象がこの感情の最初に来ていることは否めないです。でも私が生まれる前には似たような不正(開拓使官有物払い下げ事件やロッキード事件など)で逮捕された人たちが過去に居ますし、野党は正当な批判をしていたと私は今でも考えています。私が物心ついた後には漢字を誤読したみたいなもっと些細な理由で辞めた総理大臣が居ましたし、その内モリカケ桜に深く関わった安倍さんも不正を償う形で辞めるんだろうと思っていました。
ところがどっこい安倍さんは逮捕されるどころか体調不良を理由にして総理大臣を辞めちゃいました。体調不良は仕方ないですし「お大事に」と思うのですけど、当時の私は違和感を覚えました。
この出来事に対し、私のように自民党に対して元から悪印象を持っている人は「やったことの責任は取ってくれよ!ちょっと待てー!」と思うのでしょう。それに対して元増田さんのように自民党に対して特に悪印象が無い人は「安倍さんは逮捕も引責辞任もしなかったのだから大したこと/悪いことはしていなかったんだ。野党は不当に与党を問い詰めていたのだな。」と感じるのかもしれません。
長くなりましたが言いたいことは、ほぼ同じ時期に生まれてほぼ同じようにメディアやその時の流行に触れていたであろう元増田さんと私の政治観が違うのは興味深いなぁ、ということです。
政治観が違うからといって私は元増田さんとケンカしたり元増田さんを非難しようとは考えていないです。意見の違いは必ずしも敵対に繋がらないと私は考えています。
まとまらなくなって来たな。どうしようかな。