はてなキーワード: 法則とは
変わりたいって思っているけど始めることができない、何かを始めることが怖い。例えば10000時間の法則ってのある。10000時間、何かに没頭したらその分野で天才になれるって話だ。10000時間ってたら1日1時間やったとしても10000日、27年・・。果たして何かを得られなかったら?いつもこう考えてしまうのが情けない。明日死ぬかもしれないし、積み重ねても意味ないって思うんだ。でも今日後悔してるのは昨日も何も始められなかったこと。ネット見て音楽聞いてるだけの日々。もう非生産的な日常をやめにしたい。何かを積み重ねたい。明日死ぬとしても。おりゃあもう、20代前半だけども大学行くよ。
北海道には難読地名が多いとされる。確かに、俺も北海道に引っ越してきたばかりのときは戸惑った。とにかく地名が読めない。
でも、地名といっても所詮は人間がつけたものだ。ある程度の規則性はある。だから、いくつかの法則さえ抑えておけば、北海道の地名なんてある程度は余裕で読めるようになる。これから紹介するいくつかの法則は、俺が3年かけて発見した非常に有用なものだ。ぜひ憶えて帰ってほしい。
・法則①「寄」と来たら「ヨロ」
これは鉄則。応用範囲は狭いが、的中率は100%近い。足寄、名寄などがある。ちなみに道民は最寄駅のことをモヨロ駅と読む。ちなみに近所に流れるウヨロ川にはオヨロ橋がかかっている。頭おかしい。
・法則②「美」は「ビ」
ミとかウツクシとかも考えられるが、北海道の場合、美と来たら100%「ビ」と読む。美瑛(ビエイ)、美幌(ビホロ)、美深(ビフカ)など。道民なら9割が気づいている法則だ。美幌ときてミホロなんて読んでいたら素人丸出しで恥ずかしいから確実に抑えておこう。
上2つは経験則だからおれの知らない例外があるかもしれないが、これは例外が存在しない。別は絶対にベツと読む。登別、喜茂別、紋別など。内も絶対にナイだ。歌志内、中札内、木古内など。なぜ断言できるかというと、ベツもナイもアイヌ語で川を意味する語彙だからだ。北海道の地名は川にちなんだものが非常に多い。ちなみに近所には別々川(ベツベツガワ)という川が流れている。日本語に直すと「川川川」だ。頭おかしい。
これはガチ。北杜、松前、八雲、森、駒ケ岳、せたな、など。これらの地名は比較的サラッと読めるだろう。これらは皆道南の地名だ。さらっと読める地名はたいてい道南の地名。これは覚えておくと役に立つ。逆に言えば道南の地名はまともに読めば当たるということを意味するからだ。道南の地名だということがわかっていたら深読みはせずストレートに読んだほうが良いだろう。道南から北に移動していくと、長万部あたりから急に読めない地名が増え始め、北に行くほど難易度が上がっていく。
・法則⑤「幌」は諦める
札幌、羽幌、幌糠。これらはすべて読みが違う。さっポロ、はボロ、ホロぬか、だ。札幌は馴染み深いから誰でも読めると思うが、それは知っているから読めるだけだ。これらの幌が付く地名は、いずれも理論的に読みを推測することが不可能だ。どんなときホロが来て、どんなときポロが来るのか、それを予測することは誰にもできない。たとえ道民であっても触れてはいけない禁断のブラックボックス、それが「幌」という字だ。
・法則⑥変な読み方しておけばたいてい当たる
留萌という地名がある。留は「ル」で良いとして、問題は「萌」だ。素人はこれを「モエ」と読んで、ルモエと読んでしまう。素人丸出しだ。こういう地名に当たったら、とりあえず素っ頓狂な読み方をしておくと正答率が上がる。この場合「モイ」だ。何故萌をモイと読むのか疑問に思ってはいけない。とにかく迷ったら素っ頓狂な読み方をしておけば良いのだ。これは先ほど上げた「足寄」なんかにも使える。「寄」は法則①を適用してヨロだとして、「足」の処理に困るはずだ。こういうときは「アシ」とか「ソク」ではなく「アショ!」と読もう。アショ!ヨロ!、アショロだ!と、こうなる。こういったプロセスで読めば全問正解間違いなしだ。多少難易度の高い、慣れが必要な技だが、ぜひ抑えてほしい。
ここで上げた法則1~6を理解した貴方は、初見の地名であっても読みの正答率がかなり向上しているはずだ。自信を持っていい。では実践に移ろう。以下に挙げた地名を読んでみてほしい。この6つの法則を理解した貴方は、間違いなくすべて読めるようになっているだろう。ちなみにネイティブ道民ならおそらくすべて読める。なぜ読めるかというと、こういった法則を深層学習的に理解しているからだ。
・音威子府
・枝幸
・弟子屈
・平取
・占冠
・増毛
・興部
・1839峰
それなら本物のアホだな
作品の核となるシーンを等速で見ないならそもそも映画なんて見ないでいい
映画も同じだ
2割の核となるシーンが価値の8割を生み出す
そこだけは絶対に等速で見るべきだ
それをしないなら馬鹿だぜ
だけど律儀に価値の2割しか生み出してない8割のシーンを等速で見るのも愚鈍ってもんだ
まあ全部倍速で見る奴よりも全部等速で見るやつの方が何倍も正しいことは事実だけどな
全部倍速奴は本物のアホだぜ
考えたら頭痛くなってきた
その交換が多いほど景気が良いと考える
停滞しているほど不景気となる
価値というのは、労働力、物、資源、付加価値、権利などなど、売買できるものならなんでも
価値ー金額というのは相場が有り、需要供給の法則や、大数の法則の影響下にある
商売では安くしないと売れないので、同価値で金額を安くしようと努力する
同時に、より儲けたいので数を捌くか、価値を上げるように努力する
3.より多く売ろうとする
平衡状態になると
1.価値を上げることが難しくなる (ここで価値というのはあくまで客が決める。スペックではない)
2.金額を下げることが難しくなる (儲けの限界、下手したら儲からなくても耐えられる限界、あるいは耐えられなくなり崩壊する限界)
3.売るのが難しくなる (普及しきる、相手が居ない)
ある程度の平衡状態に陥ってから、頑張ってそれでも前進した時の成長率が本質的な成長率(通常状態)
この好景気は
・売る相手が増えた
・売る相手の単価が上がった
などの時に起こるが、平衡状態がズレたと思わせる詐欺的な状態でも起こる
これらはやや巨視的に見た時の話だが、小さい視点で見ればさざ波のような好景気ー不景気(平衡状態を行ったり来たり)は存在する
景気を回復するには、技術的なブレイクスルーを起こすか、経済圏を大きくする方法がある
ただし経済圏を大きくするというのも、あくまで平衡状態に達するまでの一過性のものなので、早々に限界は来る
もう一つ回復する方法に、無理やり金を流すと言うの方法があるが
しかしそれまでにブレイクスルーがあれば借金を帳消しにできるかもしれない
わざと不景気にする方法では、無理やり金を使わずプールする方法があり
これは上記とは違い救いがないと考えられる
揺り戻しはあるだろうが、ブレイクスルーが減るので思ったより伸びない
というところまで考えた
https://anond.hatelabo.jp/20170706214018
親に心底ウンザリしており、物理的にも精神的にも独立したいという前提で話をする(単なる反抗期や受験ストレスかもしれない可能性はとりあえず棚にあげる)。
まず、誰が見ても自分が悪い、というのは間違い。物理法則でもないかぎり、正しさは自明ではない。それは家庭内でドメスティックに流通する価値観に過ぎない。世の中の価値観は本当に多彩なので(世界の宗教や文化を漁ってみるとよい)、何が正しいかなんてはっきり確定することはできない。今感じている価値観に迎合するかどうかは、あなたに選択の余地がある。たとえば「子供は親に似る」というのは、「ただし親の価値観を無批判に受け入れた場合には」という条件付きである。
何が正しいかどうかや、精神論なんて、人それぞれの事情に左右される。にもかかわらず、事情を知らない人が、心無いアドバイスを投げてくることはこの先本当によくあることなので、いちいち間に受けないほうがよい。道徳は、一般的な事情ではこうしなさいと言っているに過ぎないので、特殊な状況では、道徳はむしろ邪魔になる。
いつ独立すべきかという問題について、高校生で一人暮らしというのは非行少年でもなければ流石に聞いたことがない。残念ながら現実的ではないので、検討するだけ無駄だろう(寮はよくわからない)。よって高校で親元を離れることはできずツラい可能性があるが、全てを諦める必要はなく顔を合わせる機会を減らすといった工夫の余地がある(たとえば勉強を理由にして頻繁に外出したり、時間のかかる部活をしたり)。やはり大学が大きな転機になるから、そこで綺麗に独立を成功させるためにはどうすればよいのか、と考えるのがよさそう。高校が決まったあとにでも、じっくり作戦を考えてみるとよい。
DNAがどうこうとか、本当に吐き気がするのでやめてほしい。全部遺伝とか血で説明する各位に聞きたいんですが、両親が前科者だったら犯罪者のDNAが入っているからもう終わりなんでしょうか。もちろん、遺伝に性格が影響される要素も部分的にはあるが、経験的に、また様々な科学的事実から、自分の力で選び取れる余地がとても大きいことがわかる。
親からの脱出は孤独な作戦で、一般的に、親は敬うものだとされているので共感されにくい。これは仕方がない(毒親コミュニティみたいなのもネットにはあるが、傷を舐め合っているだけで、あまり建設的でない印象がある)。脱出は大変であるけれど、いくら理不尽でも、どうせ、自分の人生の責任は、自分でとるしかない。私の場合は、やっぱり脱出してよかったと思う。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
どこが笑って、どこで泣くべきか、それを担保してくれる。
更に、そうすることで感情は増幅する。
より楽しめるということだ。
自分のセンスを信じろっていうが、実のところ皆どこかで他人の顔色を窺わないと楽しめないのさ。
そりゃあフルチンさ。
おっと、「別の凶器の方が目立つからですね」みたいなクソつまらんジョークを言ったら脊髄を引きずり出してやるからな。
生憎だが私は神様じゃないし、人間は基本的に争いが好きな生き物だからな。
だが対症療法でよければ答えよう。
要は先ほどの回答の応用だな。
毛が生えているなら尚よし。
うちの部屋がどう考えても熱力学第一法則に反している。というのも、夜なのに室温が上がっていくのだ。
昨日の夜なんか、外気温が15度くらいなのに室温が29度もあった。にもかかわらず、20分くらい窓を締め切っていたら室温が31度まで上昇した。絶対おかしい。寝ていられない暑さだ。正直困っている。換気しても全然気温が下がらないし、それどころか締めておくと逆に室温が上昇するのだ。
たしかにうちは気密性が高いし、パソコンもモニターもつけっぱなしだし、冷蔵庫だってあるし、俺からも熱が出ているのだろう。でも、角部屋だし外気温が15度で日も沈んでいるのだから、熱は出ていく一方なはずだ。何故室温が上がるんだ。
答えは一つ、うちのアパートに熱力学第一法則に反する何らかの要素が潜んでいるからだ。これ以外に考えることはできない。
熱力学第一法則は、無からエネルギーを作り出すことは出来ないという法則、つまり永久機関の存在を否定する法則だ。その法則がうちの部屋では破れているのだ。なんとも奇妙なことだし、物理的にはまったく考えられない現象だが、実際起こっているのだから奇妙なことだ。
詳しい動作原理は不明だが、我がクソアパートの中に永久機関が存在していることは確かだ。誰か永久機関に詳しい方がいたら何が原因なのか教えて欲しい。
昔は「生きる意味に悩むのは俺がまだ精神的子どもだからだ」「人生経験を積めば自ずと答えが出る、見つかるはずだから答えを探すのが生きる意味だ」
みたいに考えて生きてきたわけよ
ところが逆でした
色々知識が増えるにしたがって
俺が生きる意味なくね?という考えが強くなっていきだけでした
ンフw
笑うしかないわ
そうでしょ?
家族、子どもっていう分かりやすいものが出来れば全ての行動が肯定されてくる
でも、モテないんだよな俺
いや正確には付き合えるけど全く長続きしない
人に興味がない
興味持とうと頑張ったよ?俺
心にもないけどすごいとか尊敬するとか可愛いとか一緒に遊ぼうとか
作り笑顔もがんばったよ?
学生のころムードメイカーを自称しちゃうほど周りの空気読んで笑わせたり
誰かを楽しませるのに頑張るやつだった
誰かの笑顔見れたらホッとした
俺、必要かなって
何をしてほしいのか考えてうまくいくのが楽しかったな
でもそれもだんだん疲れてきて
笑わせる相手が恋人だったりたまに会う友人だったりお客さんだったり
笑顔疲れてきたよ
もう疲れた
笑顔いい
本性は狂犬そのものなんだ、昔それで親を怪我させてからずっと閉じこめてた
自分が怖いんだ
自分を愛せないんだ
でも誰にも教えられないんだ
誰が肯定できるんだ
俺でも肯定できないのに
結婚したら救われるのか
本性出せば喜びを共有できるのか
自分を恐れて認められないのに素直に笑えるのか
俺の仕事は俺じゃなくてもできる
自分のために生きるのも、飽きた
収入増えても楽しくない
周りはよくやってる俺だけだ
俺だけどうしようもない虚無感に襲われて俺だけ笑えない
心から笑ったのがいつなのか思い出せない
俺の生きる意味って
今は親を悲しませないように生きながらえることだけだ
こうやって考えることだけが生きていられる
心は冷えきって頭でばかり考えてる
親が死んだらその時は
日本のITの中でもSI業界はほぼ常駐派遣という奴隷制度で成り立っているのは有名な話である。
私もその奴隷の一匹としてこき使われていた。
SI業界はご存知の通りゼネコンなので、私は一次請け企業の社員として常駐していた。
一次請けだったから私は運が良かったが、最高で五次請けの人とあったことがある。
私が在籍していた一次請け企業をA社としよう。
A社は社員数10人程度の中小企業で、社内開発は一切しておらず全ての技術者はSI企業へ常駐させられていた。
その為、会社のオフィスは無く全ての社員は人身売買でSI企業に売られる奴隷だった。
そしてA社はB社という協力会社という名目の兼業奴隷商人がおり、B社の社員がA社の社員と嘘を付きSI企業にA社の社員として潜入することは日常茶飯事だった。
当然の如くA社はB社に仕事を流すため、単価の20%をピンハネして流す。(悪徳企業はもっとヤバイ)
例えばSI企業がA社に100万で仕事を流す、A社は20%ピンハネするため80万でB社に仕事を流すという流れだ。
実際の単価はSE単価とプログラマ単価と別れており、SE単価が70万程度、プログラマ単価が50万程度が相場のような気がする。
SE単価が70万でA社に投げられた仕事をB社が作業すると、B社はA社から56万で受注していることになる。
正社員を1人雇用すると実際の給料の倍の経費がかかるらしいという話を聞いたことがあるが、この法則でB社の受注単価だと25万以上は給料を出せないということになる。
プログラマ単価の場合、もう生活できる給料は保証されない。(都内の場合)
当時の私の単価の話をすると、SI企業からA社に支払われる私の単価は67万だった。
私はA社で最初は正社員で働いていたが、途中からフリーランスに契約を変更した。
正社員の給料は総支給26万(茄子無し)、フリーランス契約での支給額は50万だった。
(現場、仕事内容は変わっていない 仕事内容にしては給料安い)
これが二次請け三次請けならもっと少ないため、エンジニアやめるレベルである。
私が常駐していたSI企業は二次請け社員までと商流制限をしていたが、保険証等を確認することはしていなかったため全く意味をなしていない。
3. 茄子が無い。(払えない)
4. 退職金とか美味しいの?(商流深い場合積み立てる余裕とか無い)
5. 派遣の認可番号とか書いてある
## まとめ
SIに入るのであれば、ピラミッドの頂点の企業に就職すべきであるが、管理のみをやっているため実際の物を作ることができるのは30歳くらいまででそれ以上になるとプログラムなんて書かない。