はてなキーワード: 正論とは
だったらどっちがいいかなぁ?と思うんだよね。
ブコメにもあったけど、風俗は行く人と行かない人にきっかり分かれる。
でも行かない人は、素人と浮気するか鉄の意思で付き合ってる人や奥さんと
添い遂げ続けるかのどちらかで、割合的に鉄の意思をお持ちの男性って
前に男友達から聞いたけどさ、風俗を浮気かどうかでとらえると、
された方からしたら一緒だわな。
じゃあ風俗嬢を人として見てないの?っていうとそんなことでもなく、
もしかしたら浮気してることをネタにされて脅されることもあるかもしれない。
別れるときもすごく大変だから、一番リスクが少なくて、パートナーにバレなければ
男はさ、AVも見てるし、それこそ性欲の権化みたいなところもあって、
本当の彼女には決してできない(やったら嫌われる)ようなこともしたいと思ってるんだと。
んでその欲望をどうしても満たしたいと思った時の選択肢に風俗があるんだそうな。
後彼女や奥さんも四六時中、男のセックスしたいに答えてあげるのは無理だよね。
全部応じてあげてたら、風俗とかはきっと行かないと思う。
でも、私もだけど、疲れてるときもあるし、生理もあるし、いつでもできるわけじゃない。
普通はさ、そこで男も我慢しないといけないし、理性があるから我慢するのが正論だと思う。
それでもなんかこう我慢できなくなった時に浮気よりは風俗の方が良いか?
ってなるんだろうね。。。
私は最悪風俗は仕方ないところもあると思ってるクチだからだけど、
でも行ってほしくないし、やっぱりばれたら傷つくと思う。
だから、男は絶対に風俗に行ったことはバレてはいけないと思う。
墓まで持っていって欲しいし、死んで天国であっても言うな。と思う。
割引券とか名刺とか持ってたら、私も1回は殺すね。
バレた時点で彼氏が絶対的に悪いし、あなたが我慢できないなら別れてもいいと思う。
それくらい彼氏は罪だな。
いやみったらしい先輩は「俺だったら5分でできる」とか言いながら俺たちに仕事を割り振って適当な指示だけだして完成品に文句をつけてくる。
ああああああああああああ!!!
じゃーお前が作れよ。
てか適当な指示出しておきながら「考え方がおかしい」とか「給料泥棒」とか「お前らの給料を俺に回してくれれば全部やってやるのに」とかグチグチグチグチずーーーと言ってさあ。
「1から10まで言わなきゃわかんないわけ?」
わかんねーよ、クソ。
おめーがどんだけ仕事できるのか知らねーけどよ、チームとして遅延してんだよ。
遅延は俺らが原因かもしんねーけどさ、ひたすら俺らを正論で殴ったって解決しねーだろーがよ。
ひたすらプレッシャーかけ続けたって成長なんかしねーっつの。ていうかお前が出勤してきただけで変な汗でるわ。
横ですけど、増田さんは、それは気にしないんでしょう。
自分の言う事に賛同してほしいだけの人。思い込み100%で、そういう生き方をしてきた人。
まともならとっくに彼女もいて、これだけ結婚願望強いのは「彼女じゃなくて増田さんのほう」。
増田さんにも旬があります。必死で正当化して、なんとか自分を好いてくれる若い娘と付き合いたいのでしょう。
それだけを願っているのが伝わってきます。
そこに欲しいものがあるなら、恥とか何とかないんですよ。こういう人って。何としてでもそれが欲しいんですね。
元カノについはも、勝手に理想化して、自分のものになったら、用済みです。
これは一生繰り返すでしょう。飽き性。誰の意見もききません。
TVに出る女優やらアナウンサーのゴシップ、美醜をとやかく言う。
父がこんなにも、厳しいのは、女性に理想を追うから、この要求水準の高さは「父の純情所以」なのかと思ってずっと我慢してきました。
ところが、最近になって知った事実。父は×2でした。夜の女性とも深い仲になって通っていました。(証拠もありました。読んで泣きました。)
去年それを知り、娘である私は心が凍ってゆくのを感じました。凍ったまま溶ける気がしません。
他にもいくらでも非常識なあれこれがありましたが、ここに書いてもしょうがないのでかきませんが。
父は離婚歴が2度もあるのに、初婚であるかのように振る舞い、身内に口止めをして、家付きで若いもちろん未婚の、優しい純情な母と結婚しました。
欲しいもののために手段を択ばない、この増田さんは、強欲なのです。
私の父と本当によく似ている。
増田さんの新しい彼女が母のような目に合わないことを望みます。
他人にリアルではそういう面は全く見せません。微塵もです。明るく陽気で、親切な人に見えました。
自分の落ち度はまったく気にしないのです。
厚かましいほうが勝ち、そういう人なのでしょう。
数値で示される結果も出ているが、何よりここ2年程、周囲で就職に大きく失敗した先輩は居なかったというのが大きい。私の周囲の場合は今流行りの分野ということもあり、ほぼ無敵だった。
だから私もこの流れに乗りたい。売り手のまま、選べる就職をしたい。
仮に左巻きの方々が言う「疑惑」が事実で総理筆頭に森友学園の件で真っ黒であったとしても、8億円などどうでも良い。8億円の負債が私個人に押し付けられているならブチ切れるところではあるが、要は国庫の8億円であり、私の納税比率から考えれば誤差だ。そんなことより目先の就職である。
それは若者の立場からは正論かもしれないが、正論だからこそ誰に対しても届くわけではないのが現実というかなんというか。
なぜなら、昔の考えのままのひとからしたら、そういう状況そのものが想像できない可能性が高いわけで。
すでに就職を終え、ある程度の成功を収めた側の中高年からしたら、自分たちにとっては関係のない「新卒就職の良さ」は若者ほど大きな意味を持っていない。
頭がいいのなら、このあたりのジレンマ的なのをどうにかしてほしいわ……
アカデミー賞の総集編を見ていたら、それはそれは #metoo に触れまくっていた。
女性問題を強く訴えているんだと思ったら、ブラックパンサーまで枠に入れていたので、完全に仮想敵が白人男性社会になっていた。セクハラに対して黙っていないぞって運動じゃないのか。
言っていることは正しいし、頑張ってほしいと思うが、なんかモヤモヤしているものがあった。自分はフェミ側だと思っているのだが、嫌悪感すら感じた。
多分、コレ、加害者側なのに平気なのに顔して賛同者になっている奴が絶対にいると思った。強く訴えれば訴えるほど、何この同調圧力と思った。
あー、これだって思った。#metoo もこれと戦わなきゃならないんだ。正しい事を主張しても手段や行動(how)で嫌悪感を感じるんだと思った。多分、そこに反発したらスゴい叩かれるだろう。
多分、これを派閥で言うと穏健派って奴になるだろう。ただ、立場的に穏健なだけであってはらわたは煮えくり返ってる人って結構いると思う。なんでそこまでするんだってって。
田嶋陽子に対して嫌悪感がすごかったフェミって結構いたと思う。なんだったら足を引っ張ってたと思う。
これを書いていたら赤軍派とか、フランス革命とかを思い出した。結局、尖鋭化してしまった人たちを潰すために穏健派が動き、結局全部おじゃんになってしまうのではないかとも思った。
人間って正論だけじゃ動かなくって面倒くさい。そこをうまく出来たのが田中角栄とかなんだろうなぁ(ただ、田中角栄も時代が良かっただけじゃないか派なんだけどね)。
うーん。
① そういうキャラとして定着している
③ (っ'-')╮ =͟͟͞ (剛速球で本音) 投げてる。正論を言い過ぎるとか?(嘘でも言ってほしい事を言ってあげるほうが嬉しい人かも?)
④ これは、私もあるけど、恋愛関連は、教えてもらえなかったことある。なぜって私に恋人いなかったから。
恋愛は「話し、話され」みたいです。誰かの話だけ訊くってのがあんまないみたい。
ハブられてるんじゃなく、逆に大事にされてるというか、純情な人として、気を遣って貰ってるのかも。
(軽蔑されると思って話さなかったという話もあとでされたことある。20歳過ぎてから教えてもらった。)
⑤ 酔っぱらったら喋っちゃわないか警戒されているとか?
法律で定めれば社会問題がなんでも解決すると思ってるのなら世の中なめすぎ。
運行の密度はギリギリだし、都内に新たに鉄道を敷設するのにどれだけの金がかかると思ってるんだ。
鉄道会社が儲けすぎてる証拠があるならともかく、運賃だけで賄おうとしたら倍じゃ済まないぞ。
安全、正義のためにかけられるコストにも自ずと限度がある。インフラに医療に自衛、食糧、エネルギー全てを完璧に備えるために大増税あるいは国債の乱発。あらゆる危険行為を禁止して毎日安全講習会と災害訓練みたいな世の中がいいと思ってるのか。
もちろんこういうことはある程度は必要だし改善に取り組むべきなんだが「正論」だから即法律で取り締まって何でもやるべきっていうのは自明じゃないし民主主義の合意でもない。
https://anond.hatelabo.jp/20180312105852
この人の言いたいこと若干わかる。
先にいっておくよ。
自分は島村卯月の担当なんだけど、まさに「君らとはプロデューサーとしての質が違うんだよ(メガネクイッ)」ってするようなやつだった。
具体的に言うと、島村卯月のカードが出る度に、3枚自引きすることを課してたね。
CDも当然のように近場のCDショップを巡って一店舗につき10枚求める。10枚無ければあるだけ。総計242枚(これは同僚とオフをする度「増田さん!島村さんのあるよ!」と言われては買うっていう事を1年ほどしての数)を買った。
独占欲だったんだと思う。島村卯月について、俺が一番なんだと思っていた。
「島村卯月担当と名乗るなら自分ぐらいしろ」って心のなかで思ってたし、アニメが始まって「”自分”が金をかけてきてよかった」と思った。
苦しかったんだよ。
島村卯月を愛する度に、自分はクレカ明細書を見るのと、減っていく貯金残高を見るたびに苦しかった。
自分をモバマスに誘ってくれた友人はそんな俺を見るたびに「お前がすごいのはわかった」「だからほどほどにしておけ」と釘を差した。多分、誘った手前、どんどん課金が派手になっていく俺を思ってだろう。
課金をすれば課金をし、Twitterにいくら使ったか、その結果を載せる度、自分に課金を求める声がおおきくなった。
例えば自分が「前川さん、かわいいやん」っていうと「引きますか!?w」みたいなクソリプもよく飛んできた。
それを誘ってくれた友人に「借金までしちゃったよ~」と軽く言ったらものすごく怒られたんだ。
「お前の精神状態はおかしい」「お前がお金を払った事だけがモバマスを大きくしたんじゃないことはちゃんとわかってるのか」「お前にとって島村卯月とは貢ぐ相手なのか」
2時間ぐらいSkypeで説教された。はじめてだったよ、自分より年下のやつに正論を吐かれてぐぅの音も出ないほど説教されたのは。
友人は「だったら今のTwitterはもうやめろ。新しくアカウント取って、自分が本当に関わる人だけフォローして。」と言われた。
底から自分は、ハンドルネームを変えて、モバマスのアカウントも変えて、元のアカウントは全ての島村さんを時間をかけスタエネに変えて、新しいアカウントに引き継いだ。
友人は根気よく自分に付き合ってくれた。
自分がガチャを引いた気配(例えば、新キャラをゲットしたSSを「単発!」とか「10連!」って言う もちろんそんなものは嘘 たまに本当)を見せると「またやっちゃったね」と必ず言ってくる。
最初は「いやこれは10連だから」というと「経験上、そんなに毎回単発で引けないよ」と言われて俺も閉口する。
とにかく根気よく付き合ってくれた。
気がつくと、島村卯月のいいところ語れるフォロワーも少しづつ増えていき、ライブのときも一緒に盛り上がってる。
その中で気づいた。自分は島村卯月の一番であると思っておきながら、島村卯月のことは見ず、自分がどれだけがんばったかばかりを語っていたんだって。
今思うと、なんであんなに金を使うことに執着してたのかわからないぐらい課金をしなくなった。
今は、友人とその仲間と一緒にMHWで狩りをしたりPUBGを楽しんだりしている。
金をかけなきゃファンじゃない。
それはわかる。痛いぐらいに。
金額でマウント。そりゃ気持ちいいよ。俺もクソリプ飛ばしてくるやつに「で、お前島村さんの進化前も含めて全部持ってんの?」っていって味方してくれる多くの阿呆共にRTで拡散されてクソリプ野郎をブロックさせたのは爽快感しかなかった。
金を使うことが力だった。完全に。
でも、その金を使わせる力も周りからもらってた。
今は綺麗事だと思っていい。
けど、きっと真に一緒に楽しめる人に囲まれた時、綺麗事じゃなく、金じゃないんだなって思う時期が来る。
そういう思考をしている限り、そういう人しか周りに来ない。そしてそういう人から影響をうけて更に極まっていく。
元増田がいまのままでいいっていうのなら、それは誰にも止められないよ。
いい方向に向かうも、悪い方向に向かうも、それは元増田次第。
漫画村の利用者に対して「作者に還元する為に使うのをやめろ!」とか「リテラシーが足りて無い」みたいな意見を投げる人沢山いるけど、正直な話そんなのはほとんど無意味だと思う。
漫画に関わってる人からすりゃ必死で自分の作った物が勝手にばら撒かれてたらそりゃムカつくだろうし怒るのも当然だ。それは分かる。
だけど、いくら使うのは悪いことだと唱えても漫画村を使ってる人はタダで漫画を読むのが悪いことだなんてみんな知ってるし(ここ大事)、その上で読みたいものが大量に転がってるんだったらそんなもん使う人が沢山いるのは当然のことだと思う。(実際億単位のアクセスがあるらしい)
要するに、一般人からしたらタダで自由に漫画を読むことと天秤にかけるのには「間接的に漫画家を助けるというただの正義感」というのはあまりにも軽すぎる。ここがクリエイターと大半の利用者との間の意識の差だと思う。
だから正論をどんなに並べても利用者が減ることはほぼ無いし、仮に漫画村を何かの手段で潰せたとしても、法律が変わらない限り同じようなサイトは絶対に出てくる。これは断言できる。
たぶん、ばら撒かれて下がってしまった単行本一冊の価値が元に戻ることは無いし、変えなきゃいけないのは読者の意識じゃなく売り方のシステムの方だと思う。(ただし、公式が部分的にタダで漫画を公開するみたいなやり方は劣化漫画村にしかならない一番中庸でクソみたいなアイデアだと思う。ジャンプpartyとか)
漫画家が売ることができるのはなにも単行本だけじゃ無いし、例えば好きな漫画家のサイン入り複製原画とかオークションに出されたりしたら高いお金出しても僕は買おうとすると思う。漫画をタダで読んだ人からすらも金をむしり取るぐらいのやり方じゃないと、たぶん漫画そのものがこの先どんどん先細りしていく。自分の漫画が勝手に読まれないようにするよりも、
①沢山の人に読んでもらう
②心に刺さった人を消費者にする
という方向にシフトしていくべきだと思う。
以上拙い文章ですが思ったことを自分勝手に書きました。机上の空論で暴論かも知れないけれど、ここに書いたことが誰かの何かの助けになれば幸いです。頑張れクリエイター。
ふとTwitterで「労働者を人材として有用に使えない雇用者はバカ」みたいなツイートを見かけて、まあバズっていたのでそういう考え方もあるのかなくらいに見ていた。
けど前々からあったよねこういうの、労働者vs雇用者みたいなの。
なんつうかさ、俺らは被雇用者でたしかにめったに雇用者になるわけではないし、なにより長時間労働だとか過労死するほどの酷使は被雇用者として認めるわけにはいかないし、批判はすべきでもあるのだろうと思う。
でもさ、やっぱそういう乖離って見てても、なんか違う気がすんだよね。
勉強ぜんぜんでけんかったもんで経済学とか思想とかわからんのだが、マルクス主義が流行った時期もこんな感じだったんじゃないの、経営者は搾取する側で悪だ、みたいな。
さすがにある程度ネットやってれば二元論ってのが頭いい物事の捉え方ではないのは誰だってわかるだろうし、経営者即悪断罪みたいな価値観は、幼稚とはいかないまでも、うおおお正論つえええ、みたいな、下剋上する気もないのに徒党の中で威張ってるような、さ。
入社早々このババアとは最低限の付き合いでいこうと思ったが、それでも一応挨拶は笑顔ですることに決めた。
口悪いババアだけど正論言ってきた時は、無言で行動だけ正すようにした。
そうしてたら
ババアがお茶淹れてくれる意味とか、俺が興味ありそうな話題を振ってくれたりしてる事に気づいた時、
これが年の功ってやつなのかと思った。
俺にはそんな器用な真似はできない。
ババアだから同じ話何回もするし、健康と孫の話が多いけど今のところ楽しい。
他人と一度険悪になって、それを乗り越えて仲良くなるのは初めてかもしれない。
まだ数ヶ月の付き合いだからこれからどうなるかは分からんけど。
口悪いババアだけど、ババアの仕事熱心さを認めて無言でババアのフォローしてたら、何かが伝わったのか。
これからの俺の人との付き合い方も何か変わりそうな気がしている。
今言葉を超えた繋がりを感じている。
ババアだけど。
こうやって褒めてやったら、調子にのってまた違うお洒落をしてくるかもしれない。
そしたらまた可愛いって言ってやろうか。
私は大学院で自然科学の学問を専攻している.現在修士課程の1年だ.
でも本当は,そろそろ社会に出て,社会の一員として働いてほしいと思っているに違いなかった.
ちなみに,大学院進学以降は親の援助を殆ど受けていない.主に自分のバイトした金と貯金と奨学金で通っている.
博士課程に進みたい,そしてまだ社会に出れなくてごめんなさいと手紙に綴った.
その返事が今日届いた.
母は,自分の人生なのだから,自分の目指す方向に行くのが一番良いと書いていた.
「でも」と手紙は続いていた.
この間世の中のことをあまり知らずに生きてきたはずです.
何かに打ち込むのは素敵なことです.でもそれだけではいけないのです.
世の中のこと,遠い国でのできごと,自然災害のこと,
自分の狭い世界に引きこもって,そういう周りの色々のことに無関心になって,想像力を無くしてほしくないのです.
世の中がどうなろうと我が道を行く,そんな傲慢さを持ってほしくないのです.
自分の外の世界で変わりゆくものごとを,心に刻んでいってほしいのです」
そう書いていた.
母の言いたいことはわかる.正論だ.
そして図星だった.
私は世の中のことに関心がない.
いつも遠い星のことや目に見えない場所で起こっていることなどを考えている.
毎日たくさんの計算用紙に埋もれ,パソコンのモニターを見つめて,
そうしていると時間が,日々が,あっという間に過ぎ去ってしまうのだ.
それでもまだまだ足りないと,切実に思う.
でも,何かの片手間に適当にやっていたら,何にも辿り着けないと思うのだ.
この余裕のない毎日に,別のことに関心を持つすき間が一体どこにあるというのだろう?
母の言うとおり,
世界には困っている人がたくさん居て,たくさんの悲惨なことが起きている.
そして私は,人の役には立たないことに毎日夢中になっている.
母が望んでいるような,世界のできごとにちゃんと関心を持ち,社会性を保ち,人の役に立つことをする
そんな人間にはなれなかった.
そして,一番ショックを受けたのが
そういう立派な人間になろうという気があまり起きない という自分自身の気持ちだった.
当り前すぎてバカにされるかもしれないが,
私は困っている人が目の前に居たら助けるし,席もゆずるし,犯罪を犯したことはないし,人を騙したことはないし,ズル休みだってほとんどしたことがない.
贅沢だってしていない.
まっとうに生きているつもりだった.
それで,今やっと好きな学問を見つけて,それに打ち込んでいるだけだ.
私の人生なのに,これだけじゃいけないのだろうか?
母の言いたいことはわかるし,そうしたほうが自分にとっても良いはずだと思うのに,
頭のどこかで,それって本当に正しいの?と叫んでいる私がいるのだ.
私はどうやって生きていけばいいのだろうか?
http://toyokeizai.net/articles/amp/193684?display=b&_event=read-body
女性の『お気持ち』を忖度して協力しなければならない男性と都市、だね。
この一年間、仕事を一緒にやってる2年目の後輩にすごくイライラしている。
だいたい3つ以上のことを順々にお願いすると最初のことが放ったらかしになっていたり、かける時間の割に出来が雑(10分でできることに1時間近くかかって、しかも去年の日付が残ったままとか)だったり、仕事の順序立てが悪かったり(3日前に頼んだ明日までの業務の前に、今日見つけてきた1ヶ月先の仕事をやってたりする)するわけだが、全く仕事ができないわけではない、言ったことはやるし、私が忘れていたこともやってはくれることもある。それに、2年目ならまだまだ仕事の整理や順序立てがおぼつかないのは当然だし、それは私が指導すべきというのが正論だろう。
あと思い当たることといえば、私が2年間躍起になって変えてきたことを否定された(その時理想は語ってくれたので、文書に起こしてと言ったらいつの間にか忘れられていた。)し、周囲の評価も高くないし、いかにも知識が薄い(CX-3とminiどっちがいいと思いますか、と聞かれたときは全然車種違うぞって思ったり)とか、嫌いだからいろいろ目につくところは言えるんだけど、よく考えてみると、一般人ならそんなこともあるだろうと思う。まだまだ気に食わないところがあるのだけれど、もはやそれは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のレベルのように思う。
理由なく人を嫌うのはプライベートのつきあいなら切ればそれで済む話だが、仕事上のつきあいだし、ましてや仕事を一緒にやってる後輩なのだから、指導や助言、協力するのは義務だろう。しかし、それらも忘れられることもあって、どんどんやる気が減退していく。私は上司からは今年度で異動が確実と言われているので、今の仕事のことを何とか伝えなきゃいけないのだけれど、どうやったら伝わるのだろうか、と日々悩んでいるのだけれど、相変わらず後輩はマイペースに仕事しているのでイライラがまた募っていくのである、どうすりゃいいんだ。