2024-06-15

子宮体がん検査で「痛くない」かもしれないコツ

子宮頸がん検診ではない。痛くてトラウマになると噂の子宮体がんの方だ。

ネット検索すると痛かった体験談ばかり出てくるが、たまたま痛くなかったので、子宮体癌検査が怖くて藁にも縋る気持ち検索している人(検査前の私など)に少しでも参考になればと書いている。

なお私は30代で処女医療関係者では全くない素人

生理痛がかなり重いが、体質であり病気ではない。

生理痛対策としてジエノゲストを服用している。

子宮頸がん検診で、痛くて叫んだ経験あり。

の子宮体がん検査の結果は、良性のポリープがあるのみだった。

子宮体がん検査基本的情報は省く。ネットで適切なサイトを見てほしい。

何が要因でそれほど痛くなかったのかは定かでないし、個人差も当然あるはず。

それでも、少しでも痛みがマシになるよう「これかも?」と思ったポイントを挙げる。

処女であれば、「性交経験が無いので、できるだけ細い器具を使ってほしい」と申告。

②「子宮体がん検査は凄く痛いと聞いていて怖いので麻酔をしてほしい」と婦人科医に打診

→稀に対応している婦人科もあるため、麻酔してもらえるならそれも有りではないか費用はかかる)

麻酔不可との回答でも、検査が怖い旨をアピール

検査前、下の服を脱ぐ際などのタイミングで、こっそりクリトリス周りなどを自分の指で刺激して少しでも膣口を柔らかくする

(事前事後に指を拭く用にウエットティッシュを持参する)

医師看護師さんが、とても気を遣ってくれながらの検査

検査中は、とにかく力を抜く。そして股をしっかり開く。

上記看護師さんからも推奨された)

これらの実行で、少なくとも私は耐えられる程度の痛みで済んだ。

子宮の壁を擦られる感覚はオエッとなるが、少なくとも叫ぶレベルの痛みは無かった。

ただ、これは私がたまたま子宮病気ではなかったからかもしれない。

もしくは純粋に、医師技術が高かったのかもしれない。

なお、検査の子宮の鈍痛はそこそこキツく長く続いたため、事前に痛み止めを飲んでおいた方が良いと思われる。

検査後は安静に、お風呂不可」などの注意が医師からあるはずなので、しっかりご確認ください。

④が人には言えなさすぎて、はてなで書くしかなかった。

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