2024-09-09

anond:20240905170233

そら性交渉由来のHPV感染子宮頸がんって「自分処女である」「自分性交渉相手HPVを保持していない」の2点が守られていればかかる余地ないもの

まだ未経験の子に接種が奨励されてるのはこれから人生でその子がどんな相手性交渉をするかがわからいからだけど、増田奥さんはもう増田しか性交渉相手いないじゃん。

HPVは無からは湧いてこないんだから「1. 増田夫婦はもうどっちもHPV感染している(婚前交渉/夫婦生活/子作りのどこかで感染済)ので予防接種をしても手遅れ」「2. 増田奥さん浮気して間男からHPVをもらう」「3. 増田浮気して奥さんHPVうつす」のどれかのパターンしか奥さんHPV感染する余地がない。


奥さん視点から見たら、夫がHPVワクチンの接種を自分に勧めてくるってことは「自分(奥さん)の浮気を疑われているか増田浮気風俗をやっていて自分HPVうつ可能性がある」ってことなんだからそりゃ怒るよ。

HPVは通常なら感染しても勝手自然治癒することがほとんどなので、増田夫婦のどちらも浮気してないなら二人がウイルスを持ってる可能性はまずないと思うけどね。だからもし勧めるなら夫婦両方のHPV検査の方がいいんじゃない。それで二人とも陰性なのがわかったら、どっちかが今後よそからHPVをもらってこない限り性交渉由来の子宮頸がんにかかることはないよ。

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