2024-03-11

死刑執行人は天職である

日本における死刑が行われているが、 その執行刑務官によって行われている。

死刑囚の首に縄がかけられると、 3人の刑務官が同時にボタンを押す。 こうすると、実際に死刑囚の足元にある床が開き、死刑囚を殺す。

ここで、3つのボタンのうち2つはダミーであり、 1つだけが実際に死刑囚を殺している。 これは、刑務官の心的ダメージを減らすためとされている。

この死刑執行官だが、おれならば一人で淡々遂行出来ると思う。

よく、おれは他人気持ちがわからないと言われるが、 実際のところその認識は間違っている。 正確には、おれは他人気持ちを完全に理解していながら、完全に無視している。 なぜ無視しているかというと、他人気持ちを汲む価値がないと思っているからだ。

そもそも、おれは中学受験で「気持ちを答えなさい」という問いを何百何千と訓練されたのだ。 その結果麻布中学難解な国語突破出来た人間に、どうして他人気持ち理解出来ないことがあろうか。

これで、おれが気持ちがわからないのではなく、 わかった上で意図的無視していることが理解されたはずだ。

ふつう人間はこうはならない。 他人気持ち理解する能力がないがために、それを空気によって察しようとするから気持ち空気を伝わって「感染」してしまう。 そういう人間死刑執行人なんかしたら、 死刑囚の死にたくないという気持ち感染してしまって、 精神が壊れるのは当然である

どうせワクチンだって他人のためとか本気で信じて打ったんだろう。 おれが打たないのはそもそもそれが毒であることを理解しているからというのもあるが、 もしそうでないとしても打たないだろう。 なぜならば、おれがリスクを負って守るべき他人の命はどこにもないからだ。 他人気持ち理解しつつもそれを無視するのと同様に、 他人の命が大事というのは理解しつつもその価値無視するに決まってる。

から、おれは死刑執行人をソロ遂行出来る。 なぜかというと、死刑囚の命に価値を感じないからだ。 1時間前に死刑囚と談笑してたとしても、軽くボタンを押せる自信がある。

精神の弱い人を守るために3つもボタンを用意するのは 税金無駄遣いなので、ボタンを1つにしておれを死刑執行人に任命することを オススメする。

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