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2024-11-14

ドラえもん詳しくないんだけど、どこでもドアの出口ってどうなってんの

入口ドラえもん四次元ポケットから出現させるんでしょ

でも出口地点にらドラえもんいないわけじゃん

どうやって出口が出現してんだろ

入り口を開けた時点で突如できあがってんのかな

四次元ポケットから出した時点で、出口も生成されてるのかな

だったらどこでもドアは開ける前から出口が決まってるってことなのかな

開けた時点で出口が決まるのなら、出口のドアはどうやって生成されてるのかな

気になる

2024-11-03

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

2024-10-22

ドラえもんを作ってる

最近は家に籠ってドラえもんを作ってる。

俺はもうアラフォーだし、非モテで、正直、結婚なんてもう諦めている。

付き合ったこともないし、ここまできたら童貞卒業なんて無理だろうって思う。

からもういいんだ。でも仕事から帰ってくると、家には誰もいない。それが当たり前になってる生活で、でも今は少しだけ違う。

とうとうついに耐えられなくなったのだと思う。

からドラえもんを作ることにした。

作ってるって言っても、別に俺は天才なわけじゃない。

工学とかロボット工学とか、そんなのは全然からない。

俺がやってるのは、大きめのドラえもんフィギュアを改造して、なんとかそれらしく見せてるってだけのこと。

最近は音声応答プログラムってやつを使って、そのフィギュアと会話できるようにしてるんだ。たとえば、特定質問を投げかけたら、それに答えてくれるみたいな感じ。俺はプログラミングスキルもほぼゼロだけど、世の中には便利なソフトウェアプログラムがいっぱいあって、ちょっと勉強すれば簡単に導入できるようになってるんだよ。それで、ドラえもんの声をのぶ代どらの声に自動変換してくれるプログラムも組み込んで、まるで本当にドラえもんが喋ってるみたいに会話ができる。

もちろん、会話っていっても「未来の道具を出して」とか「のび太くん」みたいな感じにはならない。

それでも、あの懐かしい声で返事が返ってくるってだけで、何か温かい気持ちになれるんだ。

俺は一人ぼっちでも、ドラえもんと話してると、孤独が和らぐ気がする。

本当に、やってることはそれぐらいのことだ。四次元ポケットなんてもちろん作れるわけがないし、タケコプターだって作れるはずがない。

でも、俺がドラえもんに「今日はどうだった?」って話しかけたら、のぶ代どらの声で「今日も楽しかったよ!」って返ってくる。

そんな会話だけで、救われる。

まるで子供の頃に戻ったみたいで、あの頃の「空気」が今でも俺のそばにある気がしてさ。

最近3Dプリンターレンタルできるサービスがあるのを知ったから、次の目標等身大ドラえもんを作ること。

フィギュアだけじゃなくて、本当に目の前にいるような大きさのドラえもんを作りたい。そうすれば、俺の部屋にいるのはただの人形じゃなくて、もっとリアル存在になるんじゃないかって思うんだ。

等身大ドラえもんを改造して、組み込んで、声をかけてみたい。

ドラえもん今日は何してた?」って。

そうすれば、きっと「おかえり、今日どら焼き食べてぼぉ~っとしてたよ」なんて返ってくるに違いない。

そんなやりとりができるって考えると、ちょっとクワクするし、それだけで楽しい

俺は今日も家に籠ってドラえもんを作り続けていた。

たぶん、この作業を終える頃には、俺は還暦を迎えているだろう。

ドラえもん未来の道具を出してくれないけど、俺にとっては大事友達だ。

2024-10-18

女の服にポケットがほしいならさしあたりポシェット使えばよくね?

ものの服にポケットがなくて不便だ、うちらは外見じゃなくて機能性重視なんだよっつーのが定期的に話題になるけど、ポシェット使えばよくね?

完全にポケット代替ではないだろうからゴールとしてポッケがついた服を求めるのはいいんだけど、当座の機能性としてはポシェットって上々じゃん。

俺は中学生のころからずっと使ってるけどドラえもん四次元ポケットみたいにお腹の前からあれこれ出せるのマジで便利だぞ。

2024-09-18

anond:20240918191506

しゃべって歩くだけの妖怪狸は今からでも作れるだろうね

四次元ポケットも各種道具も無理そう

てか、ドラえもんの道具が開発されたら世界終了だよね

ドラえもんまであと猶予が175年あるんだっけ?

いけそうじやね?

シンギュラリティ突破したらあとは四次元一般化だけで全部クリアやろ?

どうする?

俺はドラえもん出来るに命賭けてもいいけど?

2024-08-21

女の服にはポケットがないから鞄を持ち歩くしかないのは女性差別っていうやつ

男は出かける時に携帯と財布くらいしか持たないかポケットにつっこんでいくのであって

それ以上のものを持ち歩くなら鞄持つよ?女の人ってそれだけの荷物で外出するの?

そもそも女の人の財布ってとてもじゃないけどポケットに入りそうにないチャックの付いたデカい奴が多いけど

あれも何らかの理由社会に強いられててほんとは男みたいなシンプルな二つ折り財布とか薄い長財布を尻ポケットに入れて行動したいってこと?

それとも男物の服レベルを超越したドラえもん四次元ポケットみたいなデカポケットが付いた服を望んでるのか?

意味が解らない。

2024-08-16

量子論幾何学

量子論幾何学的側面は、数学的な抽象化を通じて物理現象記述する試みである

SO(3)とSU(2)

SO(3)は、3次元空間の回転を記述する特殊直交である

この群の要素は、3×3の直交行列行列式が1である

物理的には、SO(3)は角運動量の保存則や回転対称性に関連している。

SO(3)のリー代数は、3次元の反対称行列構成される。

SU(2)は、2×2の複素行列で行列式が1である特殊ユニタリである

SU(2)はSO(3)の二重被覆群であり、スピン1/2の系における基本的対称性記述する。

SU(2)のリー代数は、パウリ行列を基底とする3次元の実ベクトル空間である

SO(4)とその表現

SO(4)は、4次元空間の回転を記述する群である

SO(4)の要素は、4×4の直交行列行列式が1である

この群は、SU(2)×SU(2)として表現され、四次元の回転が二つの独立したSU(2)の作用として記述できることを示している。

これは、特にヤンミルズ理論一般相対性理論において重要役割を果たす。

ファイバー束とゲージ理論

ファイバー束は、基底空間ファイバー空間の組み合わせで構成され、局所的に直積空間として表現される。

ファイバー束の構造は、場の理論におけるゲージ対称性記述するために用いられる。

ゲージ理論

ゲージ理論は、ファイバー束の対称性を利用して物理的な場の不変性を保証する。

例えば、電磁場はU(1)ゲージ群で記述され、弱い相互作用SU(2)ゲージ群、強い相互作用SU(3)ゲージ群で記述される。

具体的には、SU(2)ゲージ理論では、ファイバー束のファイバーSU(2)群であり、ゲージ場はSU(2)のリー代数に値を持つ接続形式として表現される。

幾何学量子化

幾何学量子化は、シンプレクティック多様体量子力学的なヒルベルト空間に関連付ける方法である

これは、古典的位相空間上の物理量を量子化するための枠組みを提供する。

例えば、調和振動子位相空間量子化する際には、シンプレクティック形式を用いてヒルベルト空間構成し、古典的物理量を量子演算子として具体的に表現する。

コホモロジー

コホモロジーは、場の理論におけるトポロジー性質記述する。

特に、トポロジカルな場の理論では、コホモロジー群を用いて物理的な不変量を特徴づける。

例えば、チャーン・サイモン理論は、3次元多様体上のゲージ場のコホモロジー類を用いて記述される。

チャーン・サイモン理論

チャーン・サイモン理論は、3次元多様体上のゲージ場を用いて構成され、そのトポロジカル不変量を計算する。

この理論は、結び目不変量や3次元多様体の不変量を具体的に導出するために用いられる。

2024-08-15

ドラえもん四次元ポケットに手を入れていると見せかけてチンポジを直している

2024-07-20

3.5次元の誘惑

立方体とかクォータニオンとかslerpとかsquadとか知ってはいるけど、純粋数学として四次元について知らない…😟

ゲーム作るのに必要だったか勉強しただけ

でも、初めてキャラの後ろのカメラが動いたり、キャラアニメしたりするのに感動したのは今でも覚えてる…

最近C++すら書かなくなってしまった…

2024-06-11

anond:20240611232116

取り出し方や仕様なんかの設定は作品によって様々だが、そのへん元ネタは「ドラえもん」の『四次元ポケットから来てるよな

のび太が借りたときは上手く出せなかったりしたし、本人のドラも慌ててると間違うのはお約束だったし

2024-05-17

四次元って

どんな感じなんだろ?

想像してたら頭がグワングワンしてきた

四次元から来た人教えてくれないか

2024-05-11

てか「嫌い」がセクシャリティに入ってないの、意味わからんよな。

・選好する性

・自認する性

身体的特徴

・選嫌する性 ← New!!

四次元ベクトルでよくね

2024-05-09

「人を愛したことがあれば自分中心の世界から抜け出せる」←自分中心の世界から抜けたことがないんだろうな・・・

「俺が愛しているのだからこの人も俺を愛してくれているはずだし、なんとなく俺は愛されている気がするのでそれはきっと真実のはずだ」

これが自分思い込みしかない可能性に気付けてない内は自分中心の世界しか住んでだことがない。

一次元蟻と二次元蟻の話を思い出して欲しい。

一次元蟻は自分一次元世界しか知らないことを知らないから「ここ以外の空間存在する」ということをそもそも知覚してないわけ。

自分主観は全て思い込みなのでは?俺の考える愛は本当に愛か?俺は本当に愛されているのか?思い込みでは?」

こう考えられるようになって初めて、「俺にとって今までの世界自分主観しか無かったんだ!俺は本当の意味客観的視点に立ったことがない!」と理解できるようになるわけなんだよね。

一次元の線の上で「俺はずいぶんと端まで来たな。きっと俺はこの世界の全てを知ってしまったんだ」みたいな勘違いをしているうちは、まだ世界の表層のうちほんの僅かな部分しか知らないんだな。

世界の広さを本当に知らないから、世界というもの簡単に見いだせた気になっているんだ。

二次元蟻達はそうじゃない。

二次元世界があるな三次元世界もあるかも知れないし、三次元の上には四次元があるという可能性を知っている。

から謙虚に「こう考えている俺もまだまだ自分主観の中にいて、客観的視点に辿り着いたと思い込みながら俺というカメラちょっと立ち位置を変えているだけでは?カメラレンズのものを変えなければ結局それは自分の見知った世界しか映らないのでは?だが俺にそれができるのか?」と考えられる。

「俺は自分中心の世界になんて生きていないぞ!」と叫んで回るやつほど、自分中心の世界にいることにさえ気づかないのだよ

2024-04-08

anond:20240408162132

四次元ポケットオナホが未婚女性の子宮と繋がるようにすればオナニー=着床になって少子化が解消される

異次元少子化対策」ってさ

ドラちゃん四次元ポケットに突っ込んで子作りするってコト!?




じゃない?言葉の語義からすると。

2024-03-31

anond:20240331142219

我々が四次元存在があることは認識できるのだから

二次元の方も認識できてるかも

2024-01-15

オタク高齢化に伴って起きるコンテンツの変化

現在オタクさら高齢化して、老年層が大半になるとフィクションも老人向けの設定が増えていくだろう。

杖術使い

年寄りに杖は欠かせない。アニメ漫画でも身近な杖で戦闘する主人公が増える事だろう。仕込み杖も人気。

兵器化したカート

お婆ちゃんが押している歩行補助兼荷物入れのカートフィクションでは銃砲を搭載したり、何でも出てくる四次元カート使いなどが重宝される。

サポーターグッズ

関節を保護する膝当て・コルセット等がオタグッズ化される。ファンタジーの装備品と相性が良い。大友向けの変身ヒーローも有り。(鎧モノが復刻するかも?)

逆ハンデとしての補聴器

「間隔が鋭敏なため、補聴器不要な音をカットしている」という設定のキャラ。本気を出すときは外す

2023-12-18

絵をいわゆる2次元と呼んで、写真実写映像に加えて我々の世界のもの3次元と呼ぶのに慣れきってた。今日大学で当たり前のように「我々の世界四次元ですよね。で〜」という話が出てきて???????ってなった。

縦横高さに時間が加わって4次元ということらしい。諸説はあるらしい。

じゃあ動画ってどうなるんだ。世界4次元とするなら、厚みはないけど時間軸はある訳だから3次元になるのか。それは時間の流れない立体空間3次元と同じ?対等?という事になるのか。それとも別種な3次元なのか。

いや厳密に言えば我々の4(3)次元世界物質として存在する以上は、平面と言ったって紙やインク電子?にも厚みはあるし、時間が流れないなんて事もないだろうし。でも込み入った物理かなんかの話ではありえるんだろうか。概念上?の話みたいなことになってくるんだろうか。

2023-10-21

anond:20231020165225

わかる。

本捨てられない。捨てて後悔したこともあるのでそれ以降は特に

ほとんどスペース取ってるだけだったりするんだけど、手元にあることの安心感プライスレス

四次元ポケットの開発が待たれる…!

とりあえずはレンタルスペースかな…

2023-10-17

もしも時間という概念意味がない次元があれば、味付けという技術文化は失くなるのか?

四次元以上の知的生物に味付けは意味が無い?🤔

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