はてなキーワード: 品格とは
昨日の優勝後のインタビューの内容が色々批判されているようだけど。私自身も白鵬のやったことはクーデターみたいなものだと思っている。あの会見があったことで、八角理事長が日馬富士に引退勧告を突き付ける難易度は、世の中の雰囲気的にものすごくハードルが高くなってしまった。八角理事長のメンツは丸潰れだね。しかし、そうであったとしても。
2010年の朝青龍引退後の日本の大相撲を牽引してきたのは、間違いなく白鵬だ。彼自身は張り手やかち上げもするけど、技量は最高だし、少し品格が無い部分は認める。むしろ、新しく横綱になった稀勢の里を盛り上げるために、わざと悪役を演じているのではないかと邪推してしまうくらいだ。しかし稀勢の里が弱すぎるので、白鵬は本物の悪役になってしまったのが何と言うかね。それらの積み重ねがあったからこそ、昨日のクーデター会見になってしまった。日馬富士の処分、どうなるかな。
https://anond.hatelabo.jp/20171027173919
実際これあるわ
どこのおっさんも「日本のものづくりは高品質」みたいな綺麗事並べてやがったけどやっぱクソ老害じゃん
なーにが真面目だよ 真面目に手抜いてんのか?
もちろん、日産やスバルや神戸製鋼以外の会社はちゃんとやってるかもしれないよ。
やってるかもしれないけど、3社だよ、3社。こんなん日本の品格疑われても仕方ないわ。
おまえらが第二次世界大戦終わった後の日本人の頑張りのおかげで手に入れた日本の素晴らしさを汚してんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20171006214503
の続篇です。
「公明党支持者は立憲民主党の候補に投票しよう その2」となるところですが、それどころではないので変更するわけです。
どこぞの情勢調査によると、自民だけでも300近く取りそうな勢いとのこと。
嗚呼、また小選挙区制のせいで得票率3割台の党が6割の議席を抑える雲行きか。
自民だけで安定多数を確保する状況は、非常によろしくありません。
自民+維新+希望(の半数以上)で3分の2を取られるのは、きわめてよろしくない。
総体的に右傾化に加担してきてしまった公明党がいまブレーキ役を外されたら、おそらく日本オワタな世の中が待っています。
残念なことに、公明党の候補が小選挙区で立憲民主党の候補と正面衝突している関係で、公明党の立憲民主党批判が激しくなっています。
支持者はそういう話を見聞きして、あぁそうなんだな、と思ってしまうはず。
しかしそこで【小選挙区で自民党に入れる】のだけは、ダメ、ゼッタイ。
そもそも、公明党支持者のみなさんは、安倍晋三首相がいいなんて思ってないでしょ?
あんな不誠実かつ品格識見ともにアレな人物が首相で、それをずっと公明党が支えているだなんていう恥ずかしい構図、もうそろそろやめましょうよ。
そうなると、自民と希望と共産しか出ていない選挙区の公明党支持者に「共産党の候補に入れよう」とは言えないのがつらいところです。
ほんとうは入れたほうがいいのだけれど、まぁ共産党は共産党だし。
共産党の人たちのしたり顔を見るだけで虫唾が走るのはよく分かります。
そういう場合は、せめて希望に入れることにしておきたいものです。
やむを得ない選択ということで。
まずは、手遅れになる前に、ひと呼吸おいて、考えてみましょう。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170728/KT170727FTI090017000.php
市の担当者は取材に対し、「自粛を要請したつもりはなかったが説明不足だった点は反省しなければいけない」としています。
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20170731&id=0309974&action=details
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170801/KT170731FTI090030000.php
という部分が、これまで行われたビアフェス内で泥酔して騒ぐ輩がいたからなのか、
それともただ単に品格の建前なのか、どっちだろう。
https://togetter.com/li/1134809
松本城公園ではこれまで飲酒に関わるトラブルはなく、様々な催しでアルコールが提供されてきた。
ここ数年、地方創生を目指して様々な催しを行ってきた。人口25万人規模の地方都市としてはかなり頑張っていると思う。
人口減少も比較的緩やかで、地元商店主含めてみんなで地元を盛り上げようとしていた。
確かに、喫煙や飲酒に対する風当たりは強くなっている。しかし、これまでのイベントがそこを無視していたわけではない。
いろんな配慮をして、いろんな人の努力で地元を盛り上げようとしているのに、この結果ですよ。
数万人の来場者、経済効果を失い、それ以上に地域振興の機運さえ削り取っていくこの判断。おれは許せない。
なにより、「品格」を問題にする教育委員会が、内規変更の議事録を「非公開」にしてるのが許せん。何裏でコソコソ決めてんだ、卑怯だぞ!!!!!
行動しかない。
そこで賢いはてなーよ、俺に行動の指針を与えてくれ。合法的な。
デモか?
裁判か??
"○○が大阪に冷たい"
その他の田舎民や出稼ぎ労働者であるという事実をまず念頭に考えよう。
するとその人たちがマウント取れるのは
よく分かってない「北海道」でもなく
残ったのはその他の県であり
自分たちが担ぎ上げている東京に劣る存在としてこき下ろすのに都合のいい存在。
だから地元東北でも存在感のない名古屋でもよくわからん北海道でもなく
TVで露出しやすく馬鹿にしやすい大阪を攻撃対象に捉えている。
もう一つの理由としては、大阪が都会としての機能を持っていながら
大阪以外の県の人間に対しても差別なく接しているのが大層気に入らないのだ。
よそ者の集まりである関東では自分たちの地元の言語でしゃべるなど持っての他で
出稼ぎ労働者たちである彼らは地元というアイデンティティを押し殺しながら日々車両に鮨詰めにされる日々を送っている。
そんな中でTVに写る大阪人は自我を持ち品性の欠片も無い地元言語でベラベラ面白おかしくお話しているわけである。
それを見て快く思う人間の方が多ければ政治は何もしなくても良い方向に転がるだろう。
現実世界ではサイレントマジョリティの彼らもネットでは声高に自我を膨張させ大阪バッシングにいそしむことができる。
彼らにとってはネット世界こそが現実世界の「大阪」の代わりなのだ。
だからこそ現実世界の大阪に住む人間たちに殺意を持ち怒りを持ち憎しみを持ち、そして羨望を持っている。
残念ながらその行為では何も解決することはないが、彼らは目の前のニンジンをかじるのに精いっぱいの生活を送っているため、
決して気づくことはないし改めることはない。報われることもないだろう。
当の大阪人たちはというと話題にされることをむしろ喜んでいるフシがあり、
俺たちはこんなに注目されているんだ!と上機嫌であるか、
それよりも目の前の話に夢中で気にかけていられないといった態度だ。
ネット上でも大阪人たちの反応が冷ややかというかどちらかというと冷静なのも
怒りの感情の正体には出稼ぎ労働者たちの「俺たちも大阪に生まれていれば好き勝手できたのに」という気持ちを無意識に察しているからかもしれない。
哀れみの心を持って自らガス抜きの対象として甘んじている大阪人たちがいる限り、
ネット社会の地元ヘイトは大阪バッシングによってバランスが調停されるだろう。
逆に千代田区・中央区・港区・渋谷区に産まれ住む、原初の都会人たちは
大阪人に対して羨望の欠片もなく面白い動物くらいの認識なので、
そもそも憎しみを抱くことすらない。
くらいの。
えーそうなのー?
明石焼きなんてのもあるぞ!酒に合うぞ!
わーおいしそー!
以下に示すのは、痛いニュースが国内の政治家・政党に言及した2月以降の記事の一覧である。
森友事件に関する報道が盛り上がったころから、2月22日の蓮舫を揶揄する記事を最後になぜか国内政治に関する記事が1ヶ月近くなかったのだが、最近になってまた野党批判を再開していることがわかるだろう。
同種の政権擁護サイトであるハムスター速報や保守速報が熱心に政権擁護を繰り広げる中、痛いニュースが森友事件への言及を避けてきたのは、ある種の慎重さのあらわれだったのだろうか?
しかし、満を持して野党批判を再開し真っ先に飛びついたネタが、既に不発に終わった辻本デマという点には致命的なセンスの無さを感じざるを得ない。
これから痛いニュースが他の政権擁護サイトと同様に、なりふり構わず政権を擁護する戦線に加わるのか、それとも再び国内政治への言及を避け日和見を決め込むのか、その動向を注視していきたい。
相撲一ミリも観ないくせにここぞとばかりにしゃしゃり出て差別ガーと騒ぎ散らして去っていくはてブ民ども。
hisa_ino だから外国人はいっさい入れずに日本人だけでやればいいのに。その結果相撲が滅びたら?おおいに結構。なくなっても全然かまわないでしょあんなもの/父親が相撲見るせいでテレビみれなかったから今でも相撲大嫌い。
momopopohate これも相撲の品格なんですかね?。国技だの伝統芸能を名乗るのは未来永劫やめてもらいたい。あと、モンゴルだの差別だのヘイトだの基準なんかどーでもいい。「国に帰れ!」という発言そのものが野蛮で失礼なもんだろ
大陸出身の品格に欠ける外国人力士を日本出身の正統派横綱が倒すという戦後の力道山のごとき構図が、それ自体品格的にどうなのかという疑問が呈されつつも喝采を集めているのは否定し難い事実だ。
ここに一層相撲人気を盛り上げるスパイスとして、「幽☆遊☆白書」の暗黒武術会編で観客がやっていた「殺せ」コールを導入するのはどうだろうか。対手を屠り神へ奉納することを象徴した言葉だ。語呂が良くてコールしやすく、一体感を醸成し、気分を昂揚させる効果は間違いない。
古代ローマにおける大相撲に相当するコロッセオでの剣闘を描いた映画「グラディエーター」でも観客が「Kill! Kill! Kill!」とコールしていたので、歴史的な正統性は問題ないだろう。
サークルの先輩に聞いた話だが、就活生に面接室でうんこをさせて、その外観・芳香・品格等によって選考をなす企業があるらしい。嘘みたいな話だが、これが本当なのだ。そもそもなぜ学生にうんこをさせるのかというと、そこには創業者の信念がある。その創業者は幼少時代、学校のボットン便所内に転落したことがあった。助けを呼ぼうと思ったが強烈な悪臭のため口を開けることができない。そうこうしているうちに同級生たちがやってくる。呑気に排便する同級生を頭上に望むこと十数分、彼は気づいた。良識あり頭脳明晰なる学友の便が美しい光沢を持ちまっすぐ決然と落下していくのに対し、最低にしておよそ褒めるべきところがない学友の便は表面が醜く爛れ、便槽に着地すると不愉快な音をたてる。そう、うんこと人間性は比例するのである。この大発見によって彼は陰謀渦巻く実業界中において成功を手にし、全学生の憧れるホワイト企業の創業者となったのである。以上は創業者の自伝による。
つまり、うんこによって当人の人柄はもちろん将来における成功ありやなしやまでをも判定することができる、というのがこの企業の言い分なのだ。これによって苦労するのが就活生であることは言うまでもない。なにしろ面接会場で当意即妙のうんこを放出しなければならないのだ。うんこ面接が学生の間で知られるにつれ、いろいろ対策がとられるようになった。就活生はまず自己分析の一環として自らの排便を見つめ直さねばならない。ワークシートに排便日時・場所・形状等を記録し、それを元に企業の求めるうんこを練ってゆく。そして、面接数日前からはコーラック・ビオフェルミン等によって排便を調節し、万全の態勢で本番に臨むのである。
このような方法論が積み重ねられれば、じきに内定へのセオリーが出来上がるのは当然といえよう。就活セミナーでは、理想的なうんこを出すための薬品使用法はもちろんのこと、排便に先立つ下着の脱ぎ方や、はては息むときにはどのような声を出すと好印象かといった問題までも詳細に指導されるようになった。こうして、就活生は志のある者ならば誰でも、面接室でバナナ形のほどよく光沢のある社会人として恥ずかしくない排便をなすことができるようになったのである。
しかし、誰もが似たようなうんこをしてくるようになったので、人事担当者は辟易した。なにしろ面接日となれば朝から晩まで皆一様にバナナ形でほどよく光沢のあるうんこをアピールしてくるのである。時々は向こうを張ってあえて下痢便を大噴射させてみたり、肛門まわりの剛毛を剃らぬままやってきたりする者が現われたが、そういう人間はむしろ不評で、結局は光沢バナナ形の中からわずかな差、たとえば尻のほくろがキュートだったとかうんこにコーンが混じっていたとか、そういう些細な差によって内定者が選ばれることの方が多かった。そういう現状を嫌い、ためしに細いうんこ出してみてよ、などと無理な要求をなす面接官まで最近はいるようだ。
こういう旧態依然とした面接に対しては、社内でもしばしば批判されている。うんこ面接はもう限界なのではないか、そもそも東大卒でうんこが理想的でも働かせてみると無能だったりするではないか、と主張する重役もいる。しかしうんこ面接を支持する声は根強い。言葉はいくらでも誤魔化すことができるが、うんこだけは当人の人間性を証するものとして否定しがたい説得力を持っている。就活を通じて自分のうんこを見つめ直せるならばそれもまた成果ではないか。というのがうんこ面接支持派の挙げる主たる理由である。しかし本当のところは違う。自分が過酷なうんこ面接をくぐり抜けて入社してきた、それが今の自分に繋がっている、という社員の思いが、うんこ面接の否定を避けさせているのである。
別に超優秀じゃなくてもいいんだけど、みてるこっちが恥ずかしくならない程度の知性や品格は持ち合わせていてほしいんだよなあ。
まあ、普通の人なら恥ずかしくなるようなことがあっても堂々としていられるってのも、才能の一つか?